JP6352091B2 - 排泄物処理材及びそれを用いた動物用トイレ - Google Patents

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本発明は、排泄物処理材及びそれを用いた動物用トイレに関する。
従来の動物用トイレとしては、例えば特許文献1に記載されたものがある。同文献に記載の動物用トイレは、仕切部材により上部空間と下部空間とに区画されている。仕切部材には、排尿滴下孔が形成されている。上部空間には、多数の粒状の排泄物処理材が敷設されている。各排泄物処理材は、非吸水型であり、その内部を尿が通過するように構成されている。かかる構成の動物用トイレにおいて、動物の尿は、排泄物処理材の内部を通り抜けた後、仕切部材の排尿滴下孔を通じて下部空間に落下する。
特開2011−217637号公報
特許文献1に記載の動物用トイレにおいて、動物の尿は、上部空間に敷設された排泄物処理材に吸収されることなく、その内部を通過する。それにより、排泄物処理材の内部に尿が殆ど残存しないため、当該排泄物処理材からの悪臭の発生を抑制することができる。しかしながら、従来の動物用トイレには、防臭効果の面で改善の余地がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、動物用トイレの防臭効果を高めるのに適した排泄物処理材、及びそれを用いた動物用トイレを提供することを目的とする。
本発明による排泄物処理材は、尿を受ける排泄物処理材であって、複数の粒状物からなるコア部と、上記コア部を覆う被覆部と、を備え、上記尿が当該排泄物処理材の内部を通過するように構成されていることを特徴とする。
この排泄物処理材は、その内部を尿が通過するように構成されている。ここで、コア部は複数の粒状物からなるため、尿は、これらの粒状物間の間隙を通り抜けることができる。このため、コア部が1つの粒状物からなる場合に比して、排泄物処理材の内部を尿がスムーズに通過することができる。したがって、排泄物処理材の内部に尿が残存しにくくなるため、当該排泄物処理材からの悪臭の発生を効果的に抑制することができる。
また、本発明による動物用トイレは、上記排泄物処理材が複数敷設され、上記尿を通過させる尿通過孔を有する仕切板と、上記尿通過孔を通過した上記尿を受ける容器と、を備えることを特徴とする。
この動物用トイレにおいては、仕切板上に、上述の排泄物処理材が複数敷設される。排泄物処理材の内部を通過した尿は、仕切板の尿通過孔を通じて、容器内に落下する。ここで、排泄物処理材のコア部は複数の粒状物からなるため、尿は、排泄物処理材の内部を通過する際、これらの粒状物間の間隙を通り抜けることができる。このため、コア部が1つの粒状物からなる場合に比して、排泄物処理材の内部を尿がスムーズに通過することができる。したがって、排泄物処理材の内部に尿が残存しにくくなるため、当該排泄物処理材からの悪臭の発生を効果的に抑制することができる。
本発明によれば、動物用トイレの防臭効果を高めるのに適した排泄物処理材、及びそれを用いた動物用トイレが実現される。
本発明による排泄物処理材及び動物用トイレの一実施形態を示す断面図である。 図1の動物用トイレにおける仕切板を示す平面図である。 図1の排泄物処理材を示す模式図である。 図3の排泄物処理材の内部を尿が通過する様子を示す模式図である。 変形例に係る仕切板を示す平面図である。 図5のVI−VI線に沿った断面図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明においては、同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、本発明による排泄物処理材及び動物用トイレの一実施形態を示す断面図である。動物用トイレ1は、猫や犬等の動物用のトイレであって、仕切板10、及び容器20を備えている。仕切板10は、容器20内に設けられており、容器20の内部空間を上部空間S1と下部空間S2とに区画している。仕切板10は、容器20に着脱可能に設けられている。
仕切板10上には、多数の排泄物処理材30が敷設される。図1においては、仕切板10上に排泄物処理材30が敷設された状態を示している。動物用トイレ1の使用時、排泄物処理材30は、動物の尿を直接に受けることになる。排泄物処理材30は、尿を受けると、尿が排泄物処理材30の内部を通過するように構成されている。排泄物処理材30の詳細な構造(図1では図示を省略している。)については、後述する。
図2は、仕切板10を示す平面図である。仕切板10は、簀子状をしている。すなわち、仕切板10には、多数の孔部12(尿通過孔)が形成されている。孔部12は、仕切板10において、二次元的に配列されている。孔部12は、尿を通過させる。ただし、孔部12は、排泄物処理材30は通過させない。すなわち、孔部12は、尿を通過させる一方で、排泄物処理材30を通過させない程度の大きさ及び形状をしている。本実施形態において孔部12は、1辺の長さが2mm〜4mm程度の正方形をしている。仕切板10の材料としては、例えば、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート等のプラスチックを用いることができる。
図1に戻って、容器20は、仕切板10の孔部12を通過した尿を受ける。容器20は、人用トイレの配管に接続されていてもよい。すなわち、容器20の下部空間S2を人用トイレの配管に連通させてもよい。容器20の材料としても、例えば、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート等のプラスチックを用いることができる。また、容器20の底面には、尿を吸収する吸水性のシートが敷設されていてもよい。
図3は、排泄物処理材30を示す模式図である。排泄物処理材30は、粒状に成形されている。排泄物処理材30の形状としては、例えば、球、楕円体、円柱が挙げられる。排泄物処理材30の粒径は、例えば、5mm〜15mm程度である。ここで、排泄物処理材30の粒径は、排泄物処理材30を内包し得る最小の球体の直径として定義される。
排泄物処理材30は、コア部32、及び被覆部34を備えている。コア部32は、複数の粒状物32a,32b,32cからなる。粒状物32a,32b,32cは、尿を吸収しない性質を有する。また、粒状物32a,32b,32cは、尿に対して不溶性を有していてもよいし、尿に溶解するように構成されていてもよい。粒状物32a,32b,32cが尿に溶解するように構成されている場合、粒状物32a,32b,32cは、水溶性材料を主材料とする。その場合、粒状物32a,32b,32cは、水溶性材料のみからなることが好ましい。ここで、水溶性材料が主材料であるとは、各粒状物32a,32b,32cに占める水溶性材料の重量割合が50%以上であるということである。粒状物32a,32b,32cの材料としては、例えば、紙粉、おから、壁紙粉砕物、パルプスラッジ粉砕物、紙おむつ粉砕物、吸水性ポリマー、デンプン、デキストリン、CMC(カルボキシメチルセルロース)を用いることができる。なお、吸水性を有する材料を用いた場合であっても、当該材料を強固に造粒したり、撥水加工を施したりすることにより、尿を吸収しない性質を有する粒状物32a,32b,32cを得ることができる。
これらの粒状物32a,32b,32cの平均粒径は、好ましくは2mm以下であり、より好ましくは1mm以下である。ここで、平均粒径とは、コア部32を構成する各粒状物32a,32b,32cの粒径の算術平均として定義される。各粒状物32a,32b,32cの粒径の定義は、排泄物処理材30の粒径について上述したとおりである。
粒状物32a(第1の粒状物)は、消臭成分を含有しており、尿に対する消臭作用を有している。消臭成分としては、例えば、茶殻、活性炭、コーヒー豆又はインスタントコーヒーの粉砕物を用いることができる。
粒状物32b(第2の粒状物)は、芳香成分を含有しており、芳香作用を有している。芳香成分としては、例えば、ユーカリ、ローズマリーその他のハーブの香りを発する天然香料、又はせっけんの香りや花の香りを発する合成香料を用いることができる。
粒状物32c(第3の粒状物)は、水溶性の色素を含有しており、尿に対する変色作用を有している。すなわち、尿が排泄物処理材30の内部を通過する際、粒状物32cの色素の色と尿の色とが混ざり合い、それにより、排泄物処理材30の内部を通過した尿は、本来の尿の色とは異なる色を呈する。かかる色素としては、各種の染料を用いることができる。
コア部32を覆うように、被覆部34が設けられている。被覆部34は、粒状物32a,32b,32cを包み込むようにして、その内部に閉じ込めている。被覆部34は、尿に対して不溶性を有する。すなわち、被覆部34は、尿に溶解しない。被覆部34には、尿を通過させる孔部34aが多数形成されている。孔部34aは、被覆部34の略全面にわたって形成されている。また、被覆部34は、剛性を有する。詳細には、被覆部34は、動物用トイレ1で排尿する動物に乗られても形状を維持できる程度の剛性を有する。被覆部34の材料としては、例えば、プラスチックを用いることができる。
動物用トイレ1及び排泄物処理材30の効果を説明する。動物用トイレ1においては、仕切板10上に、排泄物処理材30が複数敷設される。排泄物処理材30が尿を受けると、尿は、排泄物処理材30の内部、及び排泄物処理材30の周囲(隣り合う排泄物処理材30どうしの間)を通過した後、仕切板10の孔部12を通じて、容器20内に落下する。
ここで、排泄物処理材30のコア部32は複数の粒状物32a,32b,32cからなるため、図4に示すように、尿40は、排泄物処理材30の内部を通過する際、これらの粒状物32a,32b,32c間の間隙を通り抜けることができる。このため、コア部32が1つの粒状物からなる場合に比して、排泄物処理材30の内部を尿がスムーズに通過することができる。したがって、排泄物処理材30の内部に尿が残存しにくくなるため、排泄物処理材30からの悪臭の発生を効果的に抑制することができる。よって、排泄物処理材30を用いることにより、動物用トイレ1の防臭効果を高めることができる。
コア部32には、尿に対する消臭作用を有する粒状物32aが設けられている。これにより、尿が排泄物処理材30の内部を通過する際に、その悪臭を弱めることができる。特に粒状物32aが尿に溶解する場合、排泄物処理材30の内部を通過した尿中においても粒状物32aの消臭作用が発揮されるため、尿の悪臭をより効果的に弱めることができる。
コア部32には、芳香作用を有する粒状物32bが設けられている。これにより、尿の悪臭をマスキングすることができる。特に粒状物32bが尿に溶解する場合、排泄物処理材30の内部を通過した尿中においても粒状物32bの芳香作用が発揮されるため、尿の悪臭をより効果的にマスキングすることができる。
コア部32には、尿に対する変色作用を有する粒状物32cが設けられている。これにより、排泄物処理材30の内部を通過した尿の本来の色を隠すことができる。このため、ユーザが容器20に溜まった尿を捨てる際の視覚的な不快感を緩和することができる。
被覆部34には、尿を通過させる孔部34aが形成されている。これにより、被覆部34を尿が通過しやすくなるため、多くの尿が排泄物処理材30の周囲ではなく内部を通過することになる。このように排泄物処理材30の内部を多くの尿が通過することにより、上述した粒状物32a,32b,32cの作用(消臭作用、芳香作用、変色作用)を存分に引き出すことができる。
被覆部34は、尿に対して不溶性を有する。これにより、尿を受けても被覆部34が崩壊しないため、排泄物処理材30を繰り返し使用することができ、経済的である。
被覆部34は、剛性を有する。このため、動物用トイレ1で排尿する動物が排泄物処理材30上に乗っても、被覆部34の形状は維持される。これに対し、仮に被覆部34が剛性を有しない場合、動物の荷重により、排泄物処理材30が潰れてしまうことがあり得る。そうすると、粒状物32a,32b,32cが変形したり、隣り合う粒状物32a,32b,32cどうしが付着したりすることにより、コア部32内の間隙(粒状物32a,32b,32c間の間隙)が小さくなる。このようにコア部32内の間隙が小さくなることは、排泄物処理材30の内部を尿が通過しやすくする点で不利になる。この点、本実施形態においては、被覆部34が剛性を有することにより、コア部32内の間隙を保つことができるため、内部を尿が通過するのに特に有利な構造の排泄物処理材30が実現されている。
粒状物32a,32b,32cの粒径が小さい場合、コア部32を複数の粒状物で構成しつつ、排泄物処理材30全体の粒径が大きくなりすぎるのを防ぐことができる。かかる観点から、粒状物32a,32b,32cの平均粒径は、2mm以下であることが好ましく、1mm以下であることがより好ましい。
動物用トイレ1において、尿は、容器20の下部空間S2に溜まることになる。この点、下部空間S2に溜まった尿から悪臭が発生することがあっても、仕切板10及びその上に敷設された排泄物処理材30によって、当該悪臭が上部空間S1に拡散するのを遮断することができる。したがって、悪臭が動物用トイレ1の外部に漏れるのを抑制することができる。
仕切板10は、容器20に着脱可能に設けられている。これにより、仕切板10を容器20から取り外した状態で、仕切板10及び容器20の洗浄等を行うことができるため、動物用トイレ1のユーザにとっての利便性が高まる。
容器20の底面に吸水性のシートを敷設した場合、仕切板10の孔部12を通過した尿が当該シートに吸収されるため、当該尿からの悪臭の発生を抑制することができる。
容器20が人用トイレの配管に接続されている場合、人用トイレを流す際に、容器20に溜まった尿も流れるため、容器20に溜まった尿を捨てる手間を省くことができる。
本発明による排泄物処理材及び動物用トイレは、上記実施形態に限定されるものではなく、様々な変形が可能である。例えば、上記実施形態においては、コア部32に3種類の粒状物32a,32b,32cが設けられた場合を示した。しかし、これらの粒状物32a,32b,32cのうち何れか1種類又は2種類のみをコア部32に設けてもよい。また、粒状物32a,32b,32cを設ける代わりに、これらの作用(消臭作用、芳香作用、変色作用)を有しない粒状物をコア部32に設けてもよい。
上記実施形態においては、仕切板に多数の孔部が形成されている例を示した。しかし、図5及び図6に示すように、仕切板50に、1つの孔部52のみが形成されていてもよい。図6は、図5のVI−VI線に沿った断面を示している。これらの図からわかるように、仕切板50は、その中心部に孔部52を有し、孔部52に向かって下方に傾斜している。仕切板50及び孔部52は、それぞれ仕切板10及び孔部12(図1及び図2参照)と同様の機能を有する。
上記実施形態においては、被覆部34に孔部34aが形成されている例を示した。しかし、被覆部34が尿を通過させるように構成されている限り、被覆部34に孔部34aを形成することは必須ではない。
1 動物用トイレ
10 仕切板
12 孔部(尿通過孔)
20 容器
30 排泄物処理材
32 コア部
32a 粒状物(第1の粒状物)
32b 粒状物(第2の粒状物)
32c 粒状物(第3の粒状物)
34 被覆部
34a 孔部
40 尿
50 仕切板
52 孔部
S1 上部空間
S2 下部空間

Claims (13)

  1. 尿を受ける排泄物処理材であって、
    複数の粒状物からなるコア部と、
    前記コア部を覆う被覆部と、を備え、
    前記尿が前記複数の粒状物間の間隙を通り抜けて当該排泄物処理材の内部を通過するように構成されていることを特徴とする排泄物処理材。
  2. 請求項1に記載の排泄物処理材において、
    前記被覆部は、前記尿に対して不溶性を有する排泄物処理材。
  3. 請求項1又は2に記載の排泄物処理材において、
    前記被覆部には、前記尿を通過させる孔部が形成されている排泄物処理材。
  4. 請求項1乃至3の何れかに記載の排泄物処理材において、
    前記被覆部は、剛性を有する排泄物処理材。
  5. 請求項1乃至4の何れかに記載の排泄物処理材において、
    前記複数の粒状物は、前記尿に対する消臭作用を有する第1の粒状物を含む排泄物処理材。
  6. 請求項5に記載の排泄物処理材において、
    前記第1の粒状物は、前記尿に溶解する排泄物処理材。
  7. 請求項1乃至6の何れかに記載の排泄物処理材において、
    前記複数の粒状物は、芳香作用を有する第2の粒状物を含む排泄物処理材。
  8. 請求項7に記載の排泄物処理材において、
    前記第2の粒状物は、前記尿に溶解する排泄物処理材。
  9. 請求項1乃至8の何れかに記載の排泄物処理材において、
    前記複数の粒状物は、前記尿に対する変色作用を有する第3の粒状物を含む排泄物処理材。
  10. 請求項1乃至9の何れかに記載の排泄物処理材において、
    前記複数の粒状物の平均粒径は、2mm以下である排泄物処理材。
  11. 請求項10に記載の排泄物処理材において、
    前記複数の粒状物の平均粒径は、1mm以下である排泄物処理材。
  12. 請求項1乃至11の何れかに記載の排泄物処理材が複数敷設され、前記尿を通過させる尿通過孔を有する仕切板と、
    前記尿通過孔を通過した前記尿を受ける容器と、
    を備えることを特徴とする動物用トイレ。
  13. 請求項12に記載の動物用トイレにおいて、
    前記容器は、人用トイレの配管に接続されている動物用トイレ。
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