JP6739217B2 - 排泄物処理材及びその製造方法 - Google Patents

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本発明は、排泄物処理材及びその製造方法に関する。
従来の排泄物処理材としては、例えば特許文献1に記載されたものがある。同文献に記載された排泄物処理材は、吸水性を有する粒状体からなり、動物等の排泄物を吸収するものである。
特開2015−97996号公報
しかしながら、上述の排泄物処理材においては、粒状体の内部に残留した排泄物からアンモニア臭等の悪臭が発生し、その悪臭が当該排泄物処理材の周囲に漂うことがある。このことは、ユーザ(動物の飼主等)に不快感を与える要因となる。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、排泄物からの悪臭を緩和することのできる排泄物処理材及びその製造方法を提供することを目的とする。
本発明による排泄物処理材は、排泄物を内部に導く粒状体を備え、上記粒状体には、ベビーパウダーが含有されていることを特徴とする。
この排泄物処理材においては、粒状体にベビーパウダーが含有されている。ベビーパウダーは、アンモニア臭等の悪臭に対して脱臭・消臭効果を発揮する。このため、粒状体の内部に残留した排泄物から悪臭が発生した場合であっても、その悪臭を緩和することができる。
また、本発明による排泄物処理材の製造方法は、排泄物を内部に導く粒状体を備える排泄物処理材を製造する方法であって、ベビーパウダーを準備する準備工程と、上記ベビーパウダーを含有するように上記粒状体を形成する粒状体形成工程と、を含むことを特徴とする。
この製造方法においては、ベビーパウダーを含有する粒状体が形成される。ベビーパウダーは、アンモニア臭等の悪臭に対して脱臭・消臭効果を発揮する。このため、製造後の排泄物処理材においては、粒状体の内部に残留した排泄物から悪臭が発生した場合であっても、その悪臭を緩和することができる。
本発明によれば、排泄物からの悪臭を緩和することのできる排泄物処理材及びその製造方法が実現される。
本発明による排泄物処理材の一実施形態を示す模式図である。 粒状体10を示す模式図である。 ベビーパウダーの脱臭・消臭効果を確認した試験の結果を示すグラフである。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明においては、同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、本発明による排泄物処理材の一実施形態を示す模式図である。排泄物処理材1は、人又は動物の排泄物の処理に用いられる排泄物処理材であって、複数の粒状体10を備えている。排泄物処理材1は、例えば、複数の粒状体10が箱状のトイレに敷設された状態で使用される。
粒状体10は、排泄物を当該粒状体10の内部に導くように構成されている。粒状体10は、吸水性を有している。粒状体10には、ベビーパウダーが含有されている。粒状体10に占めるベビーパウダーの重量割合は、1%以上10%以下であることが好ましい。ベビーパウダーは、複数の原料成分からなる混合粉末である。ベビーパウダーの平均粒径は、1μm以上100μm以下であることが好ましい。
本実施形態においてベビーパウダーは、タルクを主成分とし、デンプンを副成分としている。デンプンは、コーンスターチであることが好ましい。ここで、主成分とは、ベビーパウダーに占める重量割合が最も大きい成分をいう。また、副成分とは、ベビーパウダーに占める重量割合が二番目に大きい成分をいう。ベビーパウダーに占める主成分の重量割合は、50%以上90%以下であることが好ましく、60%以上80%以下であることがより好ましい。また、ベビーパウダーに占める副成分の重量割合は、5%以上45%以下であることが好ましく、15%以上35%以下であることがより好ましい。ベビーパウダーは、香料を含んでいてもよいし、含んでいなくてもよい。
粒状体10は、有機物を主材料としている。ここで、粒状体10の主材料とは、粒状体10を構成する材料のうち、当該粒状体10に占める重量割合が最大のものをいう。有機物としては、例えば、紙類、茶殻、プラスチック類又はオカラを用いることができる。
紙類は、パルプを主体とする材料をいう。紙類としては、例えば、通常の紙の他にも、塩ビ壁紙分級物(塩ビ壁紙を分級することにより得られる紙)、フラッフパルプ、製紙スラッジ、パルプスラッジ等が挙げられる。プラスチック類としては、例えば、紙おむつ分級物(紙おむつを分級することにより得られるプラスチック)を用いてもよい。オカラは、乾燥オカラであることが好ましい。
図2は、粒状体10を示す模式図である。粒状体10は、芯部12及び被覆部14を有している。芯部12は、粒状に成形されている。かかる粒状の形状としては、例えば、球、円柱、楕円体等が挙げられる。芯部12は、排泄物(特に尿)を吸水及び保水する機能を有する。芯部12は、有機物を主材料としている。芯部12は、接着性材料を含有していてもよいし、含有していなくてもよい。接着性材料としては、例えば、CMC(カルボキシメチルセルロース)、PVA(ポリビニルアルコール)、デキストリン、又は吸水性ポリマーを用いることができる。
被覆部14は、芯部12を覆っている。被覆部14は、芯部12の表面の全体を覆っていてもよいし、芯部12の表面の一部のみを覆っていてもよい。被覆部14は、使用時に排泄物を吸収した粒状体10どうしを接着させて固まりにする機能(固まり形成機能)を有する。被覆部14は、接着性材料を含有している。被覆部14も、有機物を主材料としている。本実施形態においては、芯部12及び被覆部14の双方にベビーパウダーが含有されている。
続いて、本発明による排泄物処理材の製造方法の一実施形態として、排泄物処理材1の製造方法の一例を説明する。この製造方法は、準備工程、及び粒状体形成工程を含んでいる。
準備工程は、ベビーパウダーを準備する工程である。この工程においては、タルク、デンプン等の原料成分からベビーパウダーを製造してもよいし、既製のベビーパウダーを調達してもよい。
粒状体形成工程は、粒状体10を形成する工程である。この工程においては、準備工程において準備されたベビーパウダーを含有するように粒状体10を形成する。このとき、粒状体10に占めるベビーパウダーの重量割合が1%以上10%以下となるように粒状体10を形成することが好ましい。
粒状体形成工程は、芯部形成工程及び被覆部形成工程を含んでいる。芯部形成工程は、芯部12を形成する工程である。この工程においては、造粒装置を用いて芯部材料(芯部12を構成する材料)を造粒することにより、複数の芯部12を形成する。造粒装置としては、例えば押出造粒機を用いることができる。造粒に先立って、芯部材料には、粉砕、混練、加水等の前処理が必要に応じて行われる。本実施形態においては、芯部材料にベビーパウダーが含まれており、ベビーパウダーを含有する芯部12が形成される。
被覆部形成工程は、被覆部14を形成する工程である。この工程においては、コーティング装置等を用いて、各芯部12の表面に粉体状の被覆材料(被覆部14を構成する材料)を付着させることにより、被覆部14を形成する。被覆材料の付着は、例えば、散布又は噴霧により行うことができる。本実施形態においては、被覆材料にもベビーパウダーが含まれており、ベビーパウダーを含有する被覆部14が形成される。その後、篩分け(分粒)、乾燥等の後処理が必要に応じて行われる。以上により、複数の粒状体10からなる排泄物処理材1が得られる。
本実施形態の効果を説明する。本実施形態においては、ベビーパウダーを含有する粒状体10が形成される。ベビーパウダーは、アンモニア臭等の悪臭に対して脱臭・消臭効果を発揮する。このため、排泄物処理材1においては、粒状体10の内部に残留した排泄物から悪臭が発生した場合であっても、その悪臭を緩和することができる。
ベビーパウダーの脱臭・消臭効果を確認するため、次の方法で試験を実施した。35cm×50cmの大きさのにおい袋を3つ用意した。1つ目の袋にはベビーパウダー10gを入れ、2つ目の袋にはタルク10gを入れた。3つ目の袋には、何も入れなかった。そして、それぞれの袋にヒートシールを施した後、空気9Lを封入し、約500ppmの濃度となるようにアンモニアガスを添加した。これらの袋を静置し、所定の経過時間(10分、30分、1時間、3時間、6時間)毎に袋内のアンモニアガス濃度をガス検知管を用いて測定した。
なお、におい袋としては、アラム株式会社製のものを用いた。アンモニアガスとしては、小宗化学薬品株式会社製のアンモニア水(28%、特級)から発生させたものを用いた。ガス検知管としては、株式会社ガステック製のものを用いた。また、ベビーパウダーとしては、和光堂株式会社製の「シッカロール(登録商標)」を用いた。このベビーパウダーは、タルク及びコーンスターチの他、クロルヒドロキシアルミニウムを含むものである。
試験結果は、表1及び図3に示すとおりである。「検体1)」、「検体2)」、及び「空試験」は、それぞれ、ベビーパウダーを入れた袋、タルクを入れた袋、及び何も入れなかった袋についての試験結果を示している。
Figure 0006739217
表1及び図3からわかるように、ベビーパウダーを入れた袋においては、10分経過時点でアンモニアガス濃度が50ppmまで激減しており、1時間経過時点ではアンモニアガス濃度が定量下限(10ppm)を下回った(このため、ベビーパウダーを入れた袋については、3時間経過時点以降の測定を省略した。)。このように、ベビーパウダーは、アンモニア臭に対して顕著な脱臭・消臭効果を発揮することが確認された。
かかる脱臭・消臭効果を充分に引き出すには、粒状体10に占めるベビーパウダーの重量割合が1%以上であることが好ましい。他方、当該重量割合が大きすぎると、粒状体10における吸水性等の本来の機能に支障を来しかねない。かかる観点から、粒状体10に占めるベビーパウダーの重量割合は、10%以下であることが好ましい。
粒状体10は、有機物を主材料としている。これにより、焼却処分に適した粒状体10を得ることができる。このように粒状体10が焼却処分に適していれば、使用済みの排泄物処理材1を可燃ゴミとして捨てることができるため、ユーザにとっての利便性が向上する。
芯部12は、排泄物を吸水及び保水する機能を有している。この場合、粒状体10の内部に導かれた排泄物の大部分が芯部12に残留することになる。それゆえ、当該排泄物からの悪臭が発生しやすくなるため、かかる悪臭を緩和することのできる排泄物処理材1が特に有用となる。
粒状体10は、芯部12及び被覆部14からなる二層構造を有している。これにより、吸水・保水機能は主に芯部12に担わせ、固まり形成機能は主に被覆部14に担わせるというように、機能を分担させることができる。そして、芯部12及び被覆部14の材料として、それぞれの機能に適したものを選択することにより、複数の機能を共に高めることができる。
芯部12及び被覆部14の双方にベビーパウダーが含有されている。これにより、芯部12に残留した排泄物からの悪臭だけでなく被覆部14に残留した排泄物からの悪臭も効果的に緩和することができる。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、様々な変形が可能である。上記実施形態においては、芯部12及び被覆部14の双方にベビーパウダーが含有される場合を例示した。しかし、ベビーパウダーは、芯部12及び被覆部14の何れか一方にのみ含有されてもよい。その場合、ベビーパウダーの使用量を節約し、それにより排泄物処理材1の製造コストを削減することができる。
ベビーパウダーが芯部12及び被覆部14のうち芯部12にのみ含有される場合、ベビーパウダーが粒状体10の外に飛散するのを確実に防ぐことができる。他方、ベビーパウダーが芯部12及び被覆部14のうち被覆部14にのみ含有される場合、当該ベビーパウダーの脱臭・消臭効果は、被覆部14に残留した排泄物からの悪臭だけでなく、芯部12に残留した排泄物からの悪臭に対しても及ぶことになる。すなわち、被覆部14に含有されたベビーパウダーの脱臭・消臭効果は、被覆部14において発生した悪臭に対して及ぶことは勿論、芯部12において発生し被覆部14に移行した悪臭に対しても及ぶ。そのため、少量のベビーパウダーであっても、排泄物からの悪臭を効率良く緩和することができる。
上記実施形態においては、粒状体10が、芯部12及び被覆部14からなる複層構造を有する場合を例示した。しかし、被覆部14を設けることは必須でない。すなわち、粒状体10は、芯部12のみからなる単層構造を有していてもよい。その場合、芯部12に接着性材料が含有されることが好ましい。
上記実施形態においては、吸水性を有する粒状体10を例示した。しかし、粒状体としては、当該粒状体の内部を排泄物が通過するようにした透水性のものを用いてもよい。かかる透水性を有する粒状体もまた、吸水性を有する粒状体と同様、「排泄物を内部に導く粒状体」に該当する。透水性を有する粒状体においても、その内部に多少の排泄物が残留するため、当該排泄物からの悪臭を緩和することのできる本発明が有用である。
1 排泄物処理材
10 粒状体
12 芯部
14 被覆部

Claims (18)

  1. 排泄物を内部に導く粒状体を備え、
    前記粒状体には、タルクを主成分としデンプンを副成分とするベビーパウダーが含有されており、
    前記ベビーパウダーに占める前記主成分及び前記副成分の重量割合は、それぞれ50%以上90%以下及び5%以上45%以下であることを特徴とする排泄物処理材。
  2. 請求項1に記載の排泄物処理材において、
    前記粒状体に占める前記ベビーパウダーの重量割合は、1%以上10%以下である排泄物処理材。
  3. 請求項1又は2に記載の排泄物処理材において、
    前記粒状体は、有機物を主材料とする排泄物処理材。
  4. 請求項3に記載の排泄物処理材において、
    前記有機物は、紙類、茶殻、プラスチック類又はオカラである排泄物処理材。
  5. 請求項1乃至4の何れかに記載の排泄物処理材において、
    前記粒状体は、粒状の芯部と、前記芯部を覆う被覆部とを有する排泄物処理材。
  6. 請求項5に記載の排泄物処理材において、
    前記芯部は、前記排泄物を吸水及び保水する機能を有する排泄物処理材。
  7. 請求項5又は6に記載の排泄物処理材において、
    前記ベビーパウダーは、前記芯部及び前記被覆部のうち前記芯部にのみ含有されている排泄物処理材。
  8. 請求項5又は6に記載の排泄物処理材において、
    前記ベビーパウダーは、前記芯部及び前記被覆部のうち前記被覆部にのみ含有されている排泄物処理材。
  9. 請求項5又は6に記載の排泄物処理材において、
    前記ベビーパウダーは、前記芯部及び前記被覆部の双方に含有されている排泄物処理材。
  10. 排泄物を内部に導く粒状体を備える排泄物処理材を製造する方法であって、
    タルクを主成分としデンプンを副成分とするベビーパウダーを準備する準備工程と、
    前記ベビーパウダーを含有するように前記粒状体を形成する粒状体形成工程と、を含み、
    前記ベビーパウダーに占める前記主成分及び前記副成分の重量割合は、それぞれ50%以上90%以下及び5%以上45%以下であることを特徴とする排泄物処理材の製造方法。
  11. 請求項10に記載の排泄物処理材の製造方法において、
    前記粒状体形成工程においては、前記粒状体に占める前記ベビーパウダーの重量割合が1%以上10%以下となるように、当該粒状体を形成する排泄物処理材の製造方法。
  12. 請求項10又は11に記載の排泄物処理材の製造方法において、
    前記粒状体形成工程においては、有機物を主材料とする前記粒状体を形成する排泄物処理材の製造方法。
  13. 請求項12に記載の排泄物処理材の製造方法において、
    前記有機物は、紙類、茶殻、プラスチック類又はオカラである排泄物処理材の製造方法。
  14. 請求項10乃至13の何れかに記載の排泄物処理材の製造方法において、
    前記粒状体形成工程は、粒状の芯部を形成する芯部形成工程と、前記芯部を覆う被覆部を形成する被覆部形成工程とを含む排泄物処理材の製造方法。
  15. 請求項14に記載の排泄物処理材の製造方法において、
    前記芯部形成工程においては、前記排泄物を吸水及び保水する機能を有する前記芯部を形成する排泄物処理材の製造方法。
  16. 請求項14又は15に記載の排泄物処理材の製造方法において、
    前記芯部形成工程においては、前記ベビーパウダーを含有する前記芯部を形成し、
    前記被覆部形成工程においては、前記ベビーパウダーを含有しない前記被覆部を形成する排泄物処理材の製造方法。
  17. 請求項14又は15に記載の排泄物処理材の製造方法において、
    前記芯部形成工程においては、前記ベビーパウダーを含有しない前記芯部を形成し、
    前記被覆部形成工程においては、前記ベビーパウダーを含有する前記被覆部を形成する排泄物処理材の製造方法。
  18. 請求項14又は15に記載の排泄物処理材の製造方法において、
    前記芯部形成工程においては、前記ベビーパウダーを含有する前記芯部を形成し、
    前記被覆部形成工程においては、前記ベビーパウダーを含有する前記被覆部を形成する排泄物処理材の製造方法。
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