JP2018113876A - 排泄物処理材及びその製造方法 - Google Patents

排泄物処理材及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2018113876A
JP2018113876A JP2017005496A JP2017005496A JP2018113876A JP 2018113876 A JP2018113876 A JP 2018113876A JP 2017005496 A JP2017005496 A JP 2017005496A JP 2017005496 A JP2017005496 A JP 2017005496A JP 2018113876 A JP2018113876 A JP 2018113876A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
excrement disposal
disposal material
excrement
manufacturing
baby powder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017005496A
Other languages
English (en)
Inventor
隼士 吉永
Hayashi Yoshinaga
隼士 吉永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiki Co Ltd
Original Assignee
Daiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daiki Co Ltd filed Critical Daiki Co Ltd
Priority to JP2017005496A priority Critical patent/JP2018113876A/ja
Publication of JP2018113876A publication Critical patent/JP2018113876A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
  • Housing For Livestock And Birds (AREA)
  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Abstract

【課題】 排泄物からの悪臭を緩和することのできる排泄物処理材及びその製造方法を提供する。【解決手段】 排泄物処理材1は、排泄物を内部に導く粒状体10を備えている。粒状体10は、芯部12及び被覆部14を有している。芯部12は、粒状に成形されている。被覆部14は、芯部12を覆っている。被覆部14は、ベビーパウダーを含有している。【選択図】 図2

Description

本発明は、排泄物処理材及びその製造方法に関する。
従来の排泄物処理材としては、例えば特許文献1に記載されたものがある。同文献に記載された排泄物処理材は、吸水性を有する粒状体からなり、動物等の排泄物を吸収するものである。
特開2015−97996号公報
しかしながら、上述の排泄物処理材においては、粒状体の内部に残留した排泄物からアンモニア臭等の悪臭が発生し、その悪臭が当該排泄物処理材の周囲に漂うことがある。このことは、ユーザ(動物の飼主等)に不快感を与える要因となる。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、排泄物からの悪臭を緩和することのできる排泄物処理材及びその製造方法を提供することを目的とする。
本発明による排泄物処理材は、排泄物を内部に導く粒状体を備え、上記粒状体は、粒状の芯部と、上記芯部を覆うように設けられ、ベビーパウダーを含有する被覆部と、を有することを特徴とする。
この排泄物処理材においては、粒状体の被覆部にベビーパウダーが含有されている。ベビーパウダーは、アンモニア臭等の悪臭に対して脱臭・消臭効果を発揮する。このため、粒状体の内部に残留した排泄物から悪臭が発生した場合であっても、その悪臭を緩和することができる。
また、本発明による排泄物処理材の製造方法は、排泄物を内部に導く粒状体を形成する粒状体形成工程を備え、上記粒状体形成工程は、粒状の芯部を形成する芯部形成工程と、上記芯部を覆うように、ベビーパウダーを含有する被覆部を形成する被覆部形成工程と、を含むことを特徴とする。
この製造方法においては、ベビーパウダーを含有する被覆部が形成される。ベビーパウダーは、アンモニア臭等の悪臭に対して脱臭・消臭効果を発揮する。このため、製造後の排泄物処理材においては、粒状体の内部に残留した排泄物から悪臭が発生した場合であっても、その悪臭を緩和することができる。
本発明によれば、排泄物からの悪臭を緩和することのできる排泄物処理材及びその製造方法が実現される。
本発明による排泄物処理材の一実施形態を示す模式図である。 粒状体10を示す模式図である。 ベビーパウダーの脱臭・消臭効果を確認した試験の結果を示すグラフである。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明においては、同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、本発明による排泄物処理材の一実施形態を示す模式図である。排泄物処理材1は、人又は動物の排泄物の処理に用いられる排泄物処理材であって、複数の粒状体10を備えている。粒状体10は、排泄物を当該粒状体10の内部に導くように構成されている。粒状体10は、吸水性を有している。排泄物処理材1は、例えば、複数の粒状体10が箱状のトイレに敷設された状態で使用される。
図2は、粒状体10を示す模式図である。粒状体10は、芯部12及び被覆部14を有している。芯部12は、粒状に成形されている。かかる粒状の形状としては、例えば、球、円柱、楕円体等が挙げられる。芯部12は、排泄物(特に尿)を吸水及び保水する機能を有する。芯部12は、有機物を主材料としている。ここで、芯部12の主材料とは、芯部12を構成する材料のうち、当該芯部12に占める重量割合が最大のものをいう。有機物としては、例えば、紙類、茶殻、プラスチック類又はオカラを用いることができる。
紙類は、パルプを主体とする材料をいう。紙類としては、例えば、通常の紙の他にも、塩ビ壁紙分級物(塩ビ壁紙を分級することにより得られる紙)、フラッフパルプ、製紙スラッジ、パルプスラッジ等が挙げられる。プラスチック類としては、例えば、紙おむつ分級物(紙おむつを分級することにより得られるプラスチック)を用いてもよい。オカラは、乾燥オカラであることが好ましい。
芯部12は、接着性材料を含有していてもよいし、含有していなくてもよい。接着性材料としては、例えば、CMC(カルボキシメチルセルロース)、PVA(ポリビニルアルコール)、デキストリン、又は吸水性ポリマーを用いることができる。
被覆部14は、芯部12を覆っている。被覆部14は、芯部12の表面の全体を覆っていてもよいし、芯部12の表面の一部のみを覆っていてもよい。被覆部14は、ベビーパウダーを含有している。ベビーパウダーは、複数の原料成分からなる混合粉末である。ベビーパウダーの平均粒径は、1μm以上100μm以下であることが好ましい。
本実施形態においてベビーパウダーは、タルクを主成分とし、デンプンを副成分としている。デンプンは、コーンスターチであることが好ましい。ここで、主成分とは、ベビーパウダーに占める重量割合が最も大きい成分をいう。また、副成分とは、ベビーパウダーに占める重量割合が二番目に大きい成分をいう。ベビーパウダーに占める主成分の重量割合は、50%以上90%以下であることが好ましく、60%以上80%以下であることがより好ましい。また、ベビーパウダーに占める副成分の重量割合は、5%以上45%以下であることが好ましく、15%以上35%以下であることがより好ましい。ベビーパウダーは、香料を含んでいてもよいし、含んでいなくてもよい。
被覆部14は、ベビーパウダーを主材料としている。ここで、被覆部14の主材料とは、被覆部14を構成する材料のうち、当該被覆部14に占める重量割合が最大のものをいう。被覆部14に占めるベビーパウダーの重量割合は、80%以上であることが好ましく、90%以上であることがより好ましい。被覆部14は、ベビーパウダーのみからなっていてもよい。すなわち、上記重量割合が100%であってもよい。被覆部14は、ベビーパウダーの他に、上述の有機物及び/又は接着性材料を含有していてもよい。なお、ベビーパウダーは、芯部12には含有されていない。
続いて、本発明による排泄物処理材の製造方法の一実施形態として、排泄物処理材1の製造方法の一例を説明する。この製造方法は、粒状体形成工程を備えている。粒状体形成工程は、粒状体10を形成する工程である。粒状体形成工程は、芯部形成工程、及び被覆部形成工程を含んでいる。
芯部形成工程は、芯部12を形成する工程である。この工程においては、造粒装置を用いて芯部材料(芯部12を構成する材料)を造粒することにより、複数の芯部12を形成する。造粒装置としては、例えば押出造粒機を用いることができる。造粒に先立って、芯部材料には、粉砕、混練、加水等の前処理が必要に応じて行われる。芯部材料は、有機物を主材料としている。
被覆部形成工程は、芯部12を覆うように被覆部14を形成する工程である。この工程においては、コーティング装置等を用いて、各芯部12の表面に粉体状の被覆材料(被覆部14を構成する材料)を付着させることにより、被覆部14を形成する。被覆材料の付着は、例えば、散布又は噴霧により行うことができる。被覆材料にはベビーパウダーが含まれており、ベビーパウダーを含有する被覆部14が形成される。被覆材料は、ベビーパウダーを主材料としている。被覆材料に占めるベビーパウダーの重量割合は、80%以上であることが好ましく、90%以上であることがより好ましい。被覆材料は、ベビーパウダーのみからなっていてもよい。なお、ベビーパウダーは、芯部材料には含有されていない。
その後、篩分け(分粒)、乾燥等の後処理が必要に応じて行われる。以上により、複数の粒状体10からなる排泄物処理材1が得られる。
本実施形態の効果を説明する。本実施形態においては、ベビーパウダーを含有する被覆部14が形成される。ベビーパウダーは、アンモニア臭等の悪臭に対して脱臭・消臭効果を発揮する。このため、排泄物処理材1においては、粒状体10の内部に残留した排泄物から悪臭が発生した場合であっても、その悪臭を緩和することができる。
また、ベビーパウダーは、高い白色度を有している。それゆえ、外部に露出する被覆部14にベビーパウダーを含有させることにより、粒状体10の美観を高めることができる。
ベビーパウダーの脱臭・消臭効果を確認するため、次の方法で試験を実施した。35cm×50cmの大きさのにおい袋を3つ用意した。1つ目の袋にはベビーパウダー10gを入れ、2つ目の袋にはタルク10gを入れた。3つ目の袋には、何も入れなかった。そして、それぞれの袋にヒートシールを施した後、空気9Lを封入し、約500ppmの濃度となるようにアンモニアガスを添加した。これらの袋を静置し、所定の経過時間(10分、30分、1時間、3時間、6時間)毎に袋内のアンモニアガス濃度をガス検知管を用いて測定した。
なお、におい袋としては、アラム株式会社製のものを用いた。アンモニアガスとしては、小宗化学薬品株式会社製のアンモニア水(28%、特級)から発生させたものを用いた。ガス検知管としては、株式会社ガステック製のものを用いた。また、ベビーパウダーとしては、和光堂株式会社製の「シッカロール(登録商標)」を用いた。このベビーパウダーは、タルク及びコーンスターチの他、クロルヒドロキシアルミニウムを含むものである。
試験結果は、表1及び図3に示すとおりである。「検体1)」、「検体2)」、及び「空試験」は、それぞれ、ベビーパウダーを入れた袋、タルクを入れた袋、及び何も入れなかった袋についての試験結果を示している。
Figure 2018113876
表1及び図3からわかるように、ベビーパウダーを入れた袋においては、10分経過時点でアンモニアガス濃度が50ppmまで激減しており、1時間経過時点ではアンモニアガス濃度が定量下限(10ppm)を下回った(このため、ベビーパウダーを入れた袋については、3時間経過時点以降の測定を省略した。)。このように、ベビーパウダーは、アンモニア臭に対して顕著な脱臭・消臭効果を発揮することが確認された。
被覆部14は、ベビーパウダーを主材料としている。このため、被覆部14がベビーパウダーを主材料としない場合に比して、排泄物からの悪臭を緩和する効果を高めることができる。ただし、被覆部14がベビーパウダーを主材料とすることは、必須でない。
被覆部14に占めるベビーパウダーの重量割合を大きくした方が、排泄物からの悪臭を緩和する効果を高めるのに有利である。かかる観点から、当該重量割合は、80%以上であることが好ましく、90%以上であることがより好ましい。
被覆部14がベビーパウダーのみからなる場合、排泄物からの悪臭を緩和する効果を特に高めることができる。また、この場合、ベビーパウダー以外の被覆材料が不要となるため、被覆部14の形成コストひいては排泄物処理材1の製造コストを削減することができる。
ベビーパウダーは、芯部12には含有されていない。この場合、ベビーパウダーの使用量を節約し、それにより排泄物処理材1の製造コストを削減することができる。このようにベビーパウダーが被覆部14にのみ含有されていても、当該ベビーパウダーの脱臭・消臭効果は、被覆部14に残留した排泄物からの悪臭だけでなく、芯部12に残留した排泄物からの悪臭に対しても及ぶことになる。すなわち、被覆部14に含有されたベビーパウダーの脱臭・消臭効果は、被覆部14において発生した悪臭に対して及ぶことは勿論、芯部12において発生し被覆部14に移行した悪臭に対しても及ぶ。そのため、比較的少量のベビーパウダーであっても、排泄物からの悪臭を効率良く緩和することができる。
芯部12は、有機物を主材料としている。これにより、焼却処分に適した粒状体10を得ることができる。このように粒状体10が焼却処分に適していれば、使用済みの排泄物処理材1を可燃ゴミとして捨てることができるため、ユーザにとっての利便性が向上する。ただし、芯部12が有機物を主材料とすることは、必須でない。
芯部12は、排泄物を吸水及び保水する機能を有している。この場合、粒状体10の内部に導かれた排泄物の大部分が芯部12に残留することになる。それゆえ、当該排泄物からの悪臭が発生しやすくなるため、かかる悪臭を緩和することのできる排泄物処理材1が特に有用となる。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、様々な変形が可能である。上記実施形態においては、芯部12にベビーパウダーが含有されていない場合を例示した。しかし、ベビーパウダーは、被覆部14だけでなく芯部12にも含有されていてもよい。
上記実施形態においては、吸水性を有する粒状体10を例示した。しかし、粒状体としては、当該粒状体の内部を排泄物が通過するようにした透水性のものを用いてもよい。かかる透水性を有する粒状体もまた、吸水性を有する粒状体と同様、「排泄物を内部に導く粒状体」に該当する。透水性を有する粒状体においても、その内部に多少の排泄物が残留するため、当該排泄物からの悪臭を緩和することのできる本発明が有用である。
1 排泄物処理材
10 粒状体
12 芯部
14 被覆部

Claims (20)

  1. 排泄物を内部に導く粒状体を備え、
    前記粒状体は、
    粒状の芯部と、
    前記芯部を覆うように設けられ、ベビーパウダーを含有する被覆部と、を有することを特徴とする排泄物処理材。
  2. 請求項1に記載の排泄物処理材において、
    前記被覆部は、前記ベビーパウダーを主材料とする排泄物処理材。
  3. 請求項2に記載の排泄物処理材において、
    前記被覆部に占める前記ベビーパウダーの重量割合は、80%以上である排泄物処理材。
  4. 請求項3に記載の排泄物処理材において、
    前記被覆部に占める前記ベビーパウダーの重量割合は、90%以上である排泄物処理材。
  5. 請求項4に記載の排泄物処理材において、
    前記被覆部は、前記ベビーパウダーのみからなる排泄物処理材。
  6. 請求項1乃至5の何れかに記載の排泄物処理材において、
    前記ベビーパウダーは、前記芯部には含有されていない排泄物処理材。
  7. 請求項1乃至5の何れかに記載の排泄物処理材において、
    前記ベビーパウダーは、前記芯部にも含有されている排泄物処理材。
  8. 請求項1乃至7の何れかに記載の排泄物処理材において、
    前記芯部は、有機物を主材料とする排泄物処理材。
  9. 請求項8に記載の排泄物処理材において、
    前記有機物は、紙類、茶殻、プラスチック類又はオカラである排泄物処理材。
  10. 請求項1乃至9の何れかに記載の排泄物処理材において、
    前記芯部は、前記排泄物を吸水及び保水する機能を有する排泄物処理材。
  11. 排泄物を内部に導く粒状体を形成する粒状体形成工程を備え、
    前記粒状体形成工程は、
    粒状の芯部を形成する芯部形成工程と、
    前記芯部を覆うように、ベビーパウダーを含有する被覆部を形成する被覆部形成工程と、を含むことを特徴とする排泄物処理材の製造方法。
  12. 請求項11に記載の排泄物処理材の製造方法において、
    前記被覆部形成工程においては、前記ベビーパウダーを主材料とする前記被覆部を形成する排泄物処理材の製造方法。
  13. 請求項12に記載の排泄物処理材の製造方法において、
    前記被覆部形成工程においては、前記被覆部に占める前記ベビーパウダーの重量割合が80%以上となるように、当該被覆部を形成する排泄物処理材の製造方法。
  14. 請求項13に記載の排泄物処理材の製造方法において、
    前記被覆部形成工程においては、前記被覆部に占める前記ベビーパウダーの重量割合が90%以上となるように、当該被覆部を形成する排泄物処理材の製造方法。
  15. 請求項14に記載の排泄物処理材の製造方法において、
    前記被覆部形成工程においては、前記ベビーパウダーのみからなる前記被覆部を形成する排泄物処理材の製造方法。
  16. 請求項11乃至15の何れかに記載の排泄物処理材の製造方法において、
    前記芯部形成工程においては、前記ベビーパウダーを含有しない前記芯部を形成する排泄物処理材の製造方法。
  17. 請求項11乃至15の何れかに記載の排泄物処理材の製造方法において、
    前記芯部形成工程においては、前記ベビーパウダーを含有する前記芯部を形成する排泄物処理材の製造方法。
  18. 請求項11乃至17の何れかに記載の排泄物処理材の製造方法において、
    前記芯部形成工程においては、有機物を主材料とする前記芯部を形成する排泄物処理材の製造方法。
  19. 請求項18に記載の排泄物処理材の製造方法において、
    前記有機物は、紙類、茶殻、プラスチック類又はオカラである排泄物処理材の製造方法。
  20. 請求項11乃至19の何れかに記載の排泄物処理材の製造方法において、
    前記芯部形成工程においては、前記排泄物を吸水及び保水する機能を有する前記芯部を形成する排泄物処理材の製造方法。
JP2017005496A 2017-01-17 2017-01-17 排泄物処理材及びその製造方法 Pending JP2018113876A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017005496A JP2018113876A (ja) 2017-01-17 2017-01-17 排泄物処理材及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017005496A JP2018113876A (ja) 2017-01-17 2017-01-17 排泄物処理材及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018113876A true JP2018113876A (ja) 2018-07-26

Family

ID=62983311

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017005496A Pending JP2018113876A (ja) 2017-01-17 2017-01-17 排泄物処理材及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2018113876A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023058304A1 (ja) * 2021-10-06 2023-04-13 株式会社大貴 吸水処理材及びその製造方法

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6075425A (ja) * 1983-07-18 1985-04-27 ロナルド リツチ おしめ用ベビ−パウダ−
JP2002051659A (ja) * 2000-08-07 2002-02-19 Unitika Ltd 動物排泄物処理材
US20050005869A1 (en) * 2003-07-11 2005-01-13 The Clorox Company Composite absorbent particles
WO2006101045A1 (ja) * 2005-03-23 2006-09-28 Shin Tohoku Chemical Industry Co., Ltd. 愛玩動物用排泄物処理材セット
WO2007077756A1 (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Kao Corporation ペット用排泄物処理材
JP2012508576A (ja) * 2008-11-17 2012-04-12 ネステク ソシエテ アノニム 動物用トイレ砂
JP2016067329A (ja) * 2014-10-01 2016-05-09 株式会社大貴 排泄物処理材及びその製造方法
JP6739217B2 (ja) * 2016-04-19 2020-08-12 株式会社大貴 排泄物処理材及びその製造方法

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6075425A (ja) * 1983-07-18 1985-04-27 ロナルド リツチ おしめ用ベビ−パウダ−
JP2002051659A (ja) * 2000-08-07 2002-02-19 Unitika Ltd 動物排泄物処理材
US20050005869A1 (en) * 2003-07-11 2005-01-13 The Clorox Company Composite absorbent particles
WO2006101045A1 (ja) * 2005-03-23 2006-09-28 Shin Tohoku Chemical Industry Co., Ltd. 愛玩動物用排泄物処理材セット
WO2007077756A1 (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Kao Corporation ペット用排泄物処理材
JP2012508576A (ja) * 2008-11-17 2012-04-12 ネステク ソシエテ アノニム 動物用トイレ砂
JP2016067329A (ja) * 2014-10-01 2016-05-09 株式会社大貴 排泄物処理材及びその製造方法
JP6739217B2 (ja) * 2016-04-19 2020-08-12 株式会社大貴 排泄物処理材及びその製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023058304A1 (ja) * 2021-10-06 2023-04-13 株式会社大貴 吸水処理材及びその製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN111526714B (zh) 吸水处理材料及其制造方法
JP2016067329A (ja) 排泄物処理材及びその製造方法
JP2007129975A (ja) 排泄物処理用粒状材
JP6480058B1 (ja) 排泄物処理材及びその製造方法
JP2023155488A (ja) 排泄物処理材及びその製造方法
JP2017192320A (ja) 排泄物処理材及びその製造方法
JP6352091B2 (ja) 排泄物処理材及びそれを用いた動物用トイレ
WO2021124677A1 (ja) 排泄物処理材及びその製造方法
JP2018113876A (ja) 排泄物処理材及びその製造方法
US20210204507A1 (en) Excrement treatment material, and methods for manufacturing and utilizing the same
WO2018173554A1 (ja) 排泄物処理材及びその製造方法
CN111356541A (zh) 湿垃圾处理材料及其制造方法、以及湿垃圾处理方法
JP2021114913A (ja) 吸水処理材及びその製造方法
WO2023058304A1 (ja) 吸水処理材及びその製造方法
WO2021210248A1 (ja) 排泄物処理材及びその製造方法
WO2023238567A1 (ja) 排泄物処理材及びその製造方法
WO2022249306A1 (ja) 排泄物処理材及びその製造方法
JP2022180686A (ja) 吸水処理材及びその製造方法
WO2022044710A1 (ja) 排泄物処理材及びその製造方法
JP2023157375A (ja) 吸水処理材及びその製造方法
JP2009183668A (ja) 洗う紙おむつ
JP2016000018A (ja) 排泄物処理材及びそれを用いた動物用トイレ
CN117337133A (zh) 排泄物处理材料及其制造方法
JP2024058019A (ja) 動物用トイレ
JP2023037053A (ja) 排泄物処理材及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191212

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20200605

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20201124

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A132

Effective date: 20201208

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210121

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20210127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A132

Effective date: 20210413

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20211130