JP6351441B2 - 画像加熱装置 - Google Patents
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Description
Pe:渦電流損によって生じる発熱量
t:定着スリーブ(発熱層)厚み
f:周波数
Bm:最大磁束密度
ρ:抵抗率
ke:比例定数
式(A)に示すように、定着スリーブの発熱層の発熱量Peは抵抗率ρに依存することとなる。定着スリーブの発熱層のTCRがゼロでない場合は、抵抗率ρは特に温度変化の大きい立ち上げ時に変化しやすく、定着スリーブの発熱層の発熱量Peも変化することとなる。
導電層を有する筒状の回転体と、前記回転体の中空部に挿通され、前記導電層の外側でループを形成しない形状を有する磁性コアと、前記中空部において前記磁性コアの外側に前記回転体の母線方向に交差する方向に螺旋状に巻回された励磁コイルと、を有し、前記励磁コイルに交番電流を流して交番磁界を形成し前記導電層を電磁誘導発熱させて画像を担持した記録材の画像を加熱する画像加熱装置において、
前記交番電流の周波数を制御する制御部を有し、
前記導電層の体積抵抗率、厚さ、半径をそれぞれρ、t、rと、前記導電層の母線方向の長さをwと、した場合に、前記導電層の周回方向の抵抗である周回抵抗Rは、R=ρ2πr/twで表され、交番電流の周波数をfとすると、
前記制御部は、前記装置のウォームアップをする時に、f/Rが一定になるように前記周波数を制御することを特徴とする画像加熱装置。
1.画像加熱装置を備えた画像形成装置の概略説明
図1は本実施例1の画像加熱装置を定着装置として用いた画像形成装置の一例の概略構成図である。この画像形成装置100は、電子写真方式のレーザービームプリンタである。101は像担持体としての感光体ドラム(以下、ドラムと記す)であり、矢示の時計方向に所定のプロセススピード(周速度)にて回転駆動される。ドラム101はその回転過程で帯電ローラ102により所定の極性・電位に一様に帯電処理される。
本実施例において、定着装置Aは電磁誘導加熱方式の画像加熱装置である。図2の(a)は本実施例の定着装置Aの要部の横断側面模型図、図2の(b)は同じく要部の正面模型図である。図3は定着装置Aの加熱ユニットの模式図および制御系統のブロック回路図である。ここで、定着装置Aに関して、正面側とは記録材Pが導入される側である。左右とは定着装置Aを正面側から見て左または右である。
図2の(a)に示すように定着装置Aの検温素子9、10、11は、記録材Pが加熱装置Aに搬送されてくる上流側に配置する。定着スリーブ1の長手方向に関しては、図2の(b)に示すように、その長手方向の中央部および両端部の定着スリーブ対向位置に検温素子9、10、11を配設している。検温素子9、10、11は非接触型サーミスタなどによって構成される。この検温素子を用いた温調系により、定着スリーブ1は表面の温度が所定の目標温度に維持・調整される。
図4の(b)は、励磁コイル3に矢印I1の向きに電流が増加している瞬間の磁界を示す図である。磁性コア2は、励磁コイル3にて生成された磁力線を内部に誘導し、磁路を形成する部材として機能する。そのため磁力線は、磁路に集中して通って、磁性コア2の端部において拡散し、外周の遥か遠くで繋がる形状となる。図の表記上は端部で途切れているものもある。ここでこの磁路を垂直に囲むように、長手幅の小さい円筒形状の回路61を設置させた。磁性コア内部には交番磁界(時間と共に大きさと方向が変化を繰り返す磁界)が形成される。
N:コイル巻き数
ΔΦ/Δt:微小時間Δtでの回路を垂直に貫く磁束の変化
発熱層1aは、この極短い円筒形の回路61が長手方向に多数つながったものと考えることが出来る。従って、図5の(a)のようになり、励磁コイル3にI1を流すと、磁性コア2内部には交番磁界が形成され、発熱層1aには長手全体に周回方向の誘導起電力がかかり、長手全域に点線で示す周回電流I2が流れる。
ここで「磁性コアの端部付近において発熱量が低下してしまい、長手方向に発熱ムラが発生する問題」について詳細を説明する。図7の(a)に示すように、磁性コア2は磁極NP,SPを持つ直線状の開磁路を形成しており、長手方向の長さが340mmである。本実施例では、この磁性コア2の長さは定着スリーブ1と同じ長さとしている。
5−1)磁性コア端部において見かけの透磁率が小さくなる事
5−2)磁性コア端部において合成インピーダンスが小さくなる事
の2つが寄与している。以下、5−1)と5−2)に分けて詳細を説明する。
図8の(a)のグラフは、磁性コア2の両端部において、「見かけの透磁率μ」が中央部よりも低くなってしまう現象のイメージ図である。この現象が発生する理由を下記に詳述する。一様な磁界H中において、物体の磁化が外部磁場にほぼ比例するような磁場領域においては、空間の磁束密度Bは、以下の式(3)に従う。
即ち、磁界H中に透磁率μの高い物質を置くと、理想的には透磁率の高さに比例した高さの磁束密度Bを作ることが出来る。本発明ではこの磁束密度の高い空間を、「磁路」として活用する。特に、磁路を作る際磁路そのものをループで繋げて作る閉磁路と、開放端にするなどして磁路を断絶させる開磁路があるが、本発明では開磁路を用いることに特徴がある。
ここで、μは磁性コアの透磁率、Nはコイルの巻き数、lはコイルの長さ、Sはコイルの断面積である。コイル141の形状は変化していないので、本実験においてはS,N,lは変化していない。従って、等価インダクタンスLが山形の分布となる原因は、「磁性コア端部において見かけの透磁率が小さくなっている」ことが原因である。
本構成は、見かけの透磁率において、長手方向に分布を有している。これらを簡単なモデルで説明するため、図11の(a)と(b)の構成を用いて説明する。図11の(a)の(1)は、図7の(a)に示した構成に対し、磁性コアと発熱層を長手方向に3分割したものである。発熱層は、図11の(a)の(1)に示すように、同一形状、同一物性の173e、173cがそれぞれ配置されており、173eの周回方向の抵抗値をRe、173cの周回方向の抵抗値をRcとする。
周回抵抗はRe=Rc(=R)で同じ値になっている。励磁コアは端部171e(透磁率μe)、中央部171c(透磁率μc)に分かれており、長手の寸法はそれぞれ80mmである。各コアの透磁率は
端部μe<中央部μc
の関係となっており、極力単純な物理モデルで考えるため、171e、171cの内部における個々の見かけの透磁率の変化は考えないものとする。
62Rとなる。よって、合成インピーダンスXeとXcを求めると、それぞれ下記式(5)(6)となっている。
発熱層1aの長手方向の発熱分布を変化させる方法として、以下2通りの方法を説明する。
ここでは、励磁コイル3の巻き数を磁性コア2の端部で密、中央で疎にした場合について説明する。励磁コイル3の巻き方を変えることで端部と中央部において、インダクタンスと抵抗のバランスを変えることが出来る。先に説明した磁性コアと発熱層を長手方向に3分割したモデルで説明する。
42Rとなる。よって、合成インピーダンスXeとXcを求めると、それぞれ下記式(7)(8)となっている。
(5)式と(6)式より、Xe<Xcとなることを説明した。ここでは発熱分布が均一になる、つまりXe≒Xcとなる条件について考察する。仮に、Xe=Xc、つまり(5)式と(6)式の右辺が等しいとして式を整理すると、以下の関係式が成立する。
以上、説明したように、発熱層1aの長手方向の発熱分布を均一にするためには、f/Rの値に応じて励磁コイル3の巻き方を変えなければならない。本実施例では、f/R=17.0(kHz/mΩ)とし、温調温度である200℃のときに均一に発熱するよう、図18の(a)のように励磁コイル3を巻いている。
R0:基準温度(例えば常温)での周回抵抗
ΔT:温度の変化分
そのため、f/Rも温度変化に応じて変化することなり、発熱分布が変化することを意味する。特に、発熱層1aの温度変化が大きい定着装置Aの立ち上げ時(ウォームアップをする時)には、室温から温調温度まで大きく温度変化が起きることとなるため、この立ち上げ期間中の発熱分布も図18の(b)のように大きく変わってしまう。図18の(b)ではTCRが正である場合(PTC特性)を示している。TCRが正の場合、立ち上げ期間中に端部の発熱量が多いために、立ち上げ直後の定着スリーブ1の温度分布は、端部の温度が高くなってしまう。
ωMe=42R
ωMc=72R
としている。この等価回路では、端部と中央ではインピーダンスが同じとなるため、均一に発熱する。
図20の(a)は定着装置Aを室温から10秒間で立ち上げた際の発熱層1aの中央部の温度の推移である。簡単のため、200℃で温調をしている定着スリーブ1の表面温度と発熱層1aの温度が同じであるとして図示している。図20の(b)は、周波数が87kHzで一定の様子を示している。このような状況においては、図20の(c)に示すように立ち上げ期間である10秒の間にf/Rが大きく変化してしまい、発熱分布も変わってしまう。
9.実施例1の効果
表2は上述した比較例1と実施例1の構成、および画像不良の有無についてまとめたものである。ここで、比較例1とは、前述した本実施例の周波数制御を行わない場合であり、実施例1とは、前述した本実施例の周波数制御を行う場合である。
本実施例2は、発熱層1aのTCRが負である場合(NTC特性)であり、それ以外は実施例1と同様の構成である。
本実施例2のようにTCRが負の場合においては、図22に示すように立ち上げ期間中に端部の発熱量が少ない。そのため、立ち上げ直後の定着スリーブ1の温度分布は、端部の温度が低くなってしまう。
ωMe=42R
ωMc=72R
としている。この等価回路では、端部と中央ではインピーダンスが同じとなるため、均一に発熱する。
立ち上げ期間中の発熱分布の変化を抑えるために、本実施例では立ち上げ期間中にf/Rが一定となるように、周波数制御を行う。図24の(a)は定着装置Aを室温から10秒間で立ち上げた際の発熱層1aの中央部の温度の推移である。図24の(b)の実線で示すのは、周波数を随時変化させた様子を示している。このような状況においては、図24の(c)に示すように立ち上げ期間である10秒の間にf/Rを一定に近づけることができるため、立ち上げ期間中の発熱分布を均一に近づけることができる。
表3は上述した比較例2と実施例2の構成、および画像不良の有無についてまとめたものである。ここで、比較例2とは、前述した本実施例2の周波数制御を行わない場合であり、実施例2とは、前述した本実施例の周波数制御を行う場合である。
本実施例3は、定着装置Aの立ち上げ期間中の周波数制御に加え、印刷ジョブ中にも周波数制御を行う。それ以外は実施例1と同様の構成である。
(1)画像加熱装置には、未定着トナー画像を固着像として定着する定着装置以外にも、記録材に仮定着されたトナー画像あるいは一度加熱定着されたトナー像を再度加熱加圧して光沢度を向上させる画質改質装置なども包含される。
Claims (8)
- 導電層を有する筒状の回転体と、前記回転体の中空部に挿通され、前記導電層の外側でループを形成しない形状を有する磁性コアと、前記中空部において前記磁性コアの外側に前記回転体の母線方向に交差する方向に螺旋状に巻回された励磁コイルと、を有し、前記励磁コイルに交番電流を流して交番磁界を形成し前記導電層を電磁誘導発熱させて画像を担持した記録材の画像を加熱する画像加熱装置において、
前記交番電流の周波数を制御する制御部を有し、
前記導電層の体積抵抗率、厚さ、半径をそれぞれρ、t、rと、前記導電層の母線方向の長さをwと、した場合に、前記導電層の周回方向の抵抗である周回抵抗Rは、R=ρ2πr/twで表され、交番電流の周波数をfとすると、
前記制御部は、前記装置のウォームアップをする時に、f/Rが一定になるように前記周波数を制御することを特徴とする画像加熱装置。 - 前記回転体の表面温度を検知する検温素子を備え、前記ウォームアップを開始する時の前記検温素子の出力温度、前記周波数をそれぞれT0、f0、前記ウォームアップの期間中の前記検温素子の出力温度、前記周波数をそれぞれ、T1、f1、前記導電層の抵抗温度係数をTCRとした場合に、
制御部は、
f1=f0(1+TCR・(T1−T0))
となるように前記周波数を制御することを特徴とする請求項1に記載の画像加熱装置。 - 前記周波数が20.05kHz〜100kHzの範囲であることを特徴とする請求項2に記載の画像加熱装置。
- 前記周波数を段階的に切り替えることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の画像加熱装置。
- 前記制御部は、前記ウォームアップの期間が終了した後も、前記励磁コイルに通電を行う際は、前記f/Rが一定になるように前記周波数を制御することを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の画像加熱装置。
- 前記磁性コアの材料は、純鉄、電磁鋼板、焼成フェライト、フェライト樹脂、ダストコア、非晶質合金、アモルファス合金、パーマロイから選択される高透磁率の酸化物、もしくは合金材質で構成される強磁性体、のいずれかであることを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載の画像加熱装置。
- 前記回転体に当接して前記記録材を挟持搬送するニップを形成するニップ形成部材を有することを特徴とする請求項1乃至6の何れか一項に記載の画像加熱装置。
- 前記回転体の内面に接して前記ニップ形成部材と対向するバックアップ部材を有することを特徴とする請求項7に記載の画像加熱装置。
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