JP6310884B2 - 摺動部品 - Google Patents
摺動部品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6310884B2 JP6310884B2 JP2015099029A JP2015099029A JP6310884B2 JP 6310884 B2 JP6310884 B2 JP 6310884B2 JP 2015099029 A JP2015099029 A JP 2015099029A JP 2015099029 A JP2015099029 A JP 2015099029A JP 6310884 B2 JP6310884 B2 JP 6310884B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding
- sliding component
- fatty acid
- parts
- resin composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
ポリオキシメチレンホモポリマー100質量部と、全炭素数が10以上である脂肪酸エステルを0.5〜2.5質量部とを含み、厚みが0.5〜1.5mmであり、50〜110℃で使用される摺動部品。
厚みが0.5〜1.0mm未満である、[1]に記載の摺動部品。
摺動時の面圧が0.2〜5MPaで用いられる、[1]又は[2]に記載の摺動部品。
摺動線速度が1〜150mm/秒で用いられる、[1]〜[3]のいずれかに記載の摺動部品。
摺動部の接触面積が50〜3000mm2である、[1]〜[4]のいずれかに記載の摺動部品。
前記脂肪酸エステルが25℃で固体である、[1]〜[5]のいずれかに記載の摺動部品。
前記脂肪酸エステルがジエステルである、[1]〜[6]のいずれかに記載の摺動部品。
オキシメチレン樹脂組成物を用いて形成される摺動部品であり、該オキシメチレン樹脂組成物のメルトフローレートが2〜8g/10分である、[1]〜[7]のいずれかに記載の摺動部品。
自動車に用いられる、[1]〜[8]のいずれかに記載の摺動部品。
アクセルペダルモジュール中のブッシュ若しくはワッシャー、ブレーキペダルモジュール中のブッシュ若しくはワッシャー、又は、パーキングブレーキペダルモジュール中のブッシュ若しくはワッシャーから選ばれる用途に用いられる、[9]に記載の摺動部品。
射出成形で形成される、[1]〜[10]のいずれかに記載の摺動部品。
ポリオキシメチレンホモポリマー100質量部と、全炭素数が10以上である脂肪酸エステルを0.5〜2.5質量部とを含み、厚みが0.5〜1.5mmである摺動部品を、50〜110℃で使用する、摺動部品の使用方法。
前記摺動部品の厚みが0.5〜1.0mm未満である、[12]に記載の摺動部品の使用方法。
[摺動部品]
本実施形態の摺動部品は、ポリオキシメチレンホモポリマー100質量部と、全炭素数が10以上である脂肪酸エステルを0.5〜2.5質量部とを含み、厚みが0.5〜1.5mmであり、50〜110℃で使用される。
[オキシメチレン樹脂組成物]
本実施形態の摺動部品は、オキシメチレン樹脂組成物を用いて形成される。本実施形態に用いるオキシメチレン樹脂組成物は、少なくともポリオキシメチレンホモポリマー(A)及び全炭素数が10以上である脂肪酸エステル(B)を含む。
<ポリオキシメチレンホモポリマー(A)>
ポリオキシメチレンホモポリマーとは、主鎖の構造が実質的に−(CH2O)−のみで構成されるポリマーをいう。ここで「実質的に」とは−(CH2O)−以外の繰り返し単位の含有量が0.1mol%以下であることをいう。
(1)重合工程
ポリオキシメチレンホモポリマー(A)の製造は、特に限定されないが、例えば、公知のスラリー重合法(例えば特公昭47−6420公報及び特公昭47−10059公報に記載された方法)を用いて実施することができる。これにより、末端が安定化されていない粗ポリオキシメチレンを得ることができる。
ポリオキシメチレンホモポリマー(A)の製造に使用するモノマーとしては、特に限定されないが、例えばホルムアルデヒドを用いることができる。所望の分子量を有するポリオキシメチレンホモポリマー(A)を安定かつ継続的に製造するためには、水、メタノール、蟻酸等の不純物を極力含まないホルムアルデヒドガスを用いることが好ましい。これらの不純物が過大に存在すると、予期せぬ連鎖移動反応により、所望の分子量を有するポリオキシメチレンホモポリマー(A)を得ることが困難になる。特にホルムアルデヒド中の水の含有量は100ppm以下であることが好ましく、さらには50ppm以下であることが好ましい。
ポリオキシメチレンホモポリマー(A)の製造に使用する連鎖移動剤としては、一般にはアルコール類や酸無水物を用いることができる。また、ブロックポリマーや分岐ポリマーを得るためにポリオール、ポリエーテルポリオール、又はポリエーテルポリオール・アルキレンオキサイドを用いてもかまわない。
ポリオキシメチレンホモポリマー(A)の製造における重合反応に使用する重合触媒としては、特に限定されないが、例えば、オニウム塩系重合触媒が挙げられる。重合反応に使用するオニウム塩系重合触媒は、特に限定されないが、例えば、下記一般式(1)で表されるものを用いることができる。
上記一般式(1)中、R1、R2、R3及びR4は各々独立にアルキル基を示し、Mは孤立電子対を持つ元素、Xは求核性基を示す。
ポリオキシメチレンホモポリマー(A)の製造における重合の反応器としては、特に限定されないが、例えば、バッチ式の攪拌機付き反応槽、及び連続式のコニーダー、二軸スクリュー式連続押し出し混練機、二軸パドル型連続混合機等を用いることができる。これらの胴の外周は反応混合物を加熱又は冷却できる構造を有することが好ましい。
本実施形態に用いるポリオキシメチレンホモポリマー(A)は、重合体連鎖の両末端がエステル基又はエーテル基により安定化されていることが好ましい。
上記粗ポリオキシメチレンの末端安定化をエーテル基で安定化する方法としては、例えば、特公昭63−452号公報に記載の方法が挙げられる。またエステル基で安定化する方法としては、例えば、米国特許第3,459,709号明細書に記載の、酸無水物を用いてスラリー状態で行う方法と、米国特許第3,172,736号明細書に記載の酸無水物のガスを用いて気相で行う方法とが挙げられる。本実施形態においては、上記いずれの方法も採用でき、特に限定されるものではない。
上記一般式(2)中、R5及びR6は、各々独立にアルキル基を示す。R5及びR6は、同じであっても異なっていてもよい。
(3)造粒工程
末端安定化を行ったポリオキシメチレンホモポリマー(A)のパウダーは、乾燥を行った後、取扱い性を向上させるために押出機を用いて造粒してもよい。このとき、通常ポリオキシメチレンホモポリマー(A)に添加することが可能な公知の安定剤を加えながら溶融混合し、造粒を行うことが好ましい。溶融混練を行う場合には、品質や作業環境の保持のために、不活性ガスによる置換、ならびに一段及び多段ベントによる脱気をすることが好ましい。溶融混練の際の温度は、ポリオキシメチレンホモポリマー(A)の融点以上250℃以下とすることが好ましい。
<脂肪酸エステル(B)>
本実施形態に用いるオキシメチレン樹脂組成物は、全炭素数10以上の脂肪酸エステル(B)を含む。ここで脂肪酸エステル(B)は、脂肪族アルコールの水酸基と脂肪酸のカルボキシル基とが縮合してエステル結合を形成した化合物をいう。
エチレングリコール、プロピレングリコール、トリメチレングリコール、1,4−ブタンジオール、β−ブチレングリコール、2,4−ペンタンジオール、2−メチル−2,4−ブタンジオール、γ−ペンチレングリコール、1,4−ヘキサンジオール、2,5−ヘキサンジオール、ペンタメチレングリコール、ヘキサメチレングリコール、グリセリン、1,2,3−ブタントリオール、1,2,3−ペンタントリオール、2,3,4−ヘキサントリオール、2−メチル−2−オキシメチル−1,3−プロパンジオール、2−イソプロピル−2−オキシメチル−1,3−プロパンジオール、トリメチロールプロパン、エリスリトール、1,2,3,4−ペンタンテトロール、アドニット、アリット等の脂肪族多価アルコール等が挙げられる。
<添加剤(C)>
本実施形態に用いるオキシメチレン樹脂組成物は、本実施形態の目的を損なわない範囲で、従来公知のその他の添加剤(C)を含んでもよい。
<オキシメチレン樹脂組成物の製造方法>
以下、ポリオキシメチレンホモポリマー(A)、脂肪酸エステル(B)、及び必要によりその他の添加剤(C)を含有するオキシメチレン樹脂組成物の製造方法を例示的に説明する。
(オキシメチレン樹脂組成物の物性)
本実施形態に用いるオキシメチレン樹脂組成物のメルトフローレート(MFR)(ASTM1238、温度190℃)は、2〜8g/10分であることが好ましく、さらには3〜7g/10分であることが好ましい。オキシメチレン樹脂組成物のMFRを上記範囲内とすることにより、摺動部品の生産性、摺動安定性及び耐久性を向上することができる。
[摺動部品]
本実施形態の摺動部品は、上述のオキシメチレン樹脂組成物を任意の形状に成形することにより得られるものであり、後述の相手材とともに摺動することで使用されるものである。
[摺動部品の使用態様]
本実施形態の摺動部品は、摺動を受ける部品の温度が50〜110℃で使用され、60〜80℃で使用されることが好ましい。本実施形態の摺動部品は、特にこのような過酷な使用環境下において、優れた摺動安定性及び耐久性を有することが特徴である。
<生産性の評価>
オキシメチレン樹脂組成物の生産性を、以下の方法により評価した。
<品質(外観)の評価>
成形品の外観(シルバー、フローマーク及び着色等)を目視で評価した。評価の基準としては以下の通りとした。
<摺動安定性の評価>
図2(c)に示す摺動部品評価装置を用いた。摺動部品の上部より荷重をかけ、荷重と直角方向に回転運動させた。回転方向は1回転毎に逆転させた。
◇:破れが発生するまでの回数が3万回を超えて5万回以下であった。
<オキシメチレン樹脂組成物(P)>
摺動部品を形成するオキシメチレン樹脂組成物(P)の原料として、以下に示すポリオキシメチレン及び脂肪酸エステル(B)を用いた。
(ポリオキシメチレン)
ポリオキシメチレンとしては、次の手順により得たポリオキシメチレンホモポリマー(A)、ポリオキシメチレンコポリマー(A’)を用いた。
(ポリオキシメチレンホモポリマー(A))
ポリオキシメチレンホモポリマー(A)は、以下のようにして調製した。
(ポリオキシメチレンコポリマー(A’))
ポリオキシメチレンコポリマー(A’)は、以下のようにして調製した。
(式(i)中、Pは第4級アンモニウム化合物の粗ポリマーに対する濃度(質量ppm)を表し、「14」は窒素の原子量であり、Qは第4級アンモニウム化合物の分子量を表す。)
次に、得られた乾燥ポリマーを用いて末端安定化及び造粒工程を実施した。
(脂肪酸エステル(B))
脂肪酸エステル(B)として、下記(B−1)〜(B−5)を用いた。
(B−1):アジピン酸ジドデシル(北広ケミカル(株)製、25℃で固体、全炭素数38)
(B−2):エチレングリコールジステアレート(北広ケミカル(株)製、25℃で固体、全炭素数38)
(B−3):ミリスチン酸セチル(日本油脂(株)製、25℃で固体、全炭素数30)
(B−4):アジピン酸ジイソデシル(大八化学工業(株)製、25℃で液状、全炭素数26)
(B−5):エチレングリコールジアセテート((株)ワコーケミカル製、25℃で液状、全炭素数6)
(オキシメチレン樹脂組成物(P)の調製)
上記の原材料(A)及び(B)を、下記表1に示す組成に従って配合し、ヘンシェルミキサーを用いて均一に混合した。得られた混合物を、ベント付きスクリュー型二軸押出機(プラスチック工業社製、BT−30、L/D=44、設定温度200℃、回転数80rpm)を用いて、溶融混合し、造粒を行い、オキシメチレン樹脂組成物(P1)〜(P14)のペレットを得た。
上記オキシメチレン樹脂組成物(P2)を用いて、射出成形機(ファナック(株)製、S−2000i 50β)を用いて射出成形することにより、摺動部品を作製した。シリンダー温度は200℃、金型温度は80℃とした。
ポリアミドの繊維強化グレードであるレオナ(登録商標)1300G(旭化成ケミカルズ(株)製)を用いて射出成形することにより、平板状の相手材を作製した。シリンダー温度は280℃、金型温度は80℃とした。
[実施例2、3及び比較例1、2]
表2に示す種類のオキシメチレン樹脂組成物を用いた以外は、実施例1と同様にして、摺動部品を作製し、各評価を実施した。評価結果を表2に示す。なお、比較例2では、摺動部品の摺動面に不良が確認されたので、以降の評価を行わなかった。
[実施例4、5及び比較例3]
表2に示すとおりの円盤部の厚みで摺動部品を作成した以外は、実施例2と同様にして、各評価を実施した。実施例4、5及び比較例3の評価結果を表2に示す。
[実施例6〜8及び比較例4、5]
表3に示す種類のオキシメチレン樹脂組成物を用いた以外は、実施例1と同様にして摺動部品を作製し、各評価を実施した。実施例6〜8、比較例4及び5の評価結果を表3に示す。
[実施例9〜12]
表4に示す種類のオキシメチレン樹脂組成物を用いた以外は、実施例1と同様にして摺動部品を作製し、各評価を実施した。実施例9〜12の評価結果を表4に示す。
[実施例13〜17、19〜26、参考例1、比較例6]
評価を行う際の摺動部品と相手材との摺動荷重を、表5に示すとおり変更した以外は、実施例2と同様にして、摺動部品を作製し、各評価を実施した。実施例13〜17、19〜26、参考例1、比較例6の評価結果を表5に示す。
Claims (12)
- ポリオキシメチレンホモポリマー100質量部と、全炭素数が10以上である脂肪酸エステルを0.5〜2.5質量部とを含み、厚みが0.5〜1.5mmであり、50〜110℃で使用され、摺動時の面圧が0.2〜5MPaで用いられる、摺動部品。
- 厚みが0.5〜1.0mm未満である、請求項1に記載の摺動部品。
- 摺動線速度が1〜150mm/秒で用いられる、請求項1又は2に記載の摺動部品。
- 摺動部の接触面積が50〜3000mm2である、請求項1〜3のいずれか一項に記載の摺動部品。
- 前記脂肪酸エステルが25℃で固体である、請求項1〜4のいずれか一項に記載の摺動部品。
- 前記脂肪酸エステルがジエステルである、請求項1〜5のいずれか一項に記載の摺動部品。
- オキシメチレン樹脂組成物を用いて形成される摺動部品であり、該オキシメチレン樹脂組成物のメルトフローレートが2〜8g/10分である、請求項1〜6のいずれか一項に記載の摺動部品。
- 自動車に用いられる、請求項1〜7のいずれか一項に記載の摺動部品。
- アクセルペダルモジュール中のブッシュ若しくはワッシャー、ブレーキペダルモジュール中のブッシュ若しくはワッシャー、又は、パーキングブレーキペダルモジュール中のブッシュ若しくはワッシャーから選ばれる用途に用いられる、請求項8に記載の摺動部品。
- 射出成形で形成される、請求項1〜9のいずれか一項に記載の摺動部品。
- ポリオキシメチレンホモポリマー100質量部と、全炭素数が10以上である脂肪酸エステルを0.5〜2.5質量部とを含み、厚みが0.5〜1.5mmである摺動部品を、50〜110℃、摺動時の面圧が0.2〜5MPaで使用する、摺動部品の使用方法。
- 前記摺動部品の厚みが0.5〜1.0mm未満である、請求項11に記載の摺動部品の使用方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015099029A JP6310884B2 (ja) | 2015-05-14 | 2015-05-14 | 摺動部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015099029A JP6310884B2 (ja) | 2015-05-14 | 2015-05-14 | 摺動部品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016216529A JP2016216529A (ja) | 2016-12-22 |
JP6310884B2 true JP6310884B2 (ja) | 2018-04-11 |
Family
ID=57578401
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015099029A Active JP6310884B2 (ja) | 2015-05-14 | 2015-05-14 | 摺動部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6310884B2 (ja) |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4601131B2 (ja) * | 2000-07-07 | 2010-12-22 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | 樹脂組成物及びその成形体 |
JP3821698B2 (ja) * | 2000-12-26 | 2006-09-13 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | ポリオキシメチレン樹脂組成物及びその成形体 |
JP5000340B2 (ja) * | 2007-03-13 | 2012-08-15 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | 綜絖用樹脂組成物 |
JP4904189B2 (ja) * | 2007-04-11 | 2012-03-28 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | ポリオキシメチレン樹脂組成物およびその成形体 |
JP5520464B2 (ja) * | 2008-09-30 | 2014-06-11 | Ntn株式会社 | 転写部材および画像形成装置 |
JP5783685B2 (ja) * | 2010-06-03 | 2015-09-24 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | ポリオキシメチレン製スライド部品 |
JP6158484B2 (ja) * | 2012-08-23 | 2017-07-05 | 旭化成株式会社 | 対金属間欠型摺動部品用ポリオキシメチレン樹脂組成物及びそれを用いた間欠型摺動部品 |
JP2014073622A (ja) * | 2012-10-04 | 2014-04-24 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 射出成形品の製造方法、射出成形品、および金型 |
JP6267464B2 (ja) * | 2013-09-12 | 2018-01-24 | 旭化成株式会社 | 複合成形部品 |
JP5853066B2 (ja) * | 2014-08-05 | 2016-02-09 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | ポリオキシメチレン製スライド部品 |
-
2015
- 2015-05-14 JP JP2015099029A patent/JP6310884B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016216529A (ja) | 2016-12-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6054946B2 (ja) | ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物及び成形体 | |
JP6024749B2 (ja) | オキシメチレン共重合体の製造方法 | |
JP2008156505A (ja) | ポリアセタール樹脂組成物 | |
CN1749311A (zh) | 聚缩醛树脂组合物 | |
WO2006101076A1 (ja) | 脂肪族ポリエステル樹脂組成物及び成形体 | |
JP5545949B2 (ja) | ポリアセタール樹脂組成物の製造方法及びポリアセタール樹脂組成物 | |
JP6327923B2 (ja) | ポリアセタール樹脂組成物、及びそれからなる成形体 | |
JP6310884B2 (ja) | 摺動部品 | |
JP5424985B2 (ja) | 変性ポリアセタール共重合体の製造方法 | |
JP2015078387A (ja) | ポリアセタールホモポリマー樹脂組成物からなる自動車用部品 | |
JP2008291073A (ja) | 樹脂製機構部品 | |
JP6943806B2 (ja) | ポリオキシメチレン樹脂組成物及び成形体 | |
JP2016222753A (ja) | ポリオキシメチレン製部品 | |
JP5853066B2 (ja) | ポリオキシメチレン製スライド部品 | |
JP4936432B2 (ja) | ポリアセタール樹脂組成物の製造方法 | |
JP5783685B2 (ja) | ポリオキシメチレン製スライド部品 | |
JP6014390B2 (ja) | ポリアセタール樹脂組成物 | |
JP5688805B2 (ja) | ポリアセタールホモポリマー樹脂組成物からなる自動車用部品 | |
CN107936443B (zh) | 热塑性薄膜及制备方法 | |
CN1024804C (zh) | 含有纤维素稳定剂的聚缩醛树脂 | |
JPH0812734A (ja) | ブロー成形用ポリアセタール共重合樹脂、及びブロー成形中空成形品とその製造法 | |
JP5996863B2 (ja) | ポリオキシメチレン製スライド部品、及びその使用方法 | |
JP5908735B2 (ja) | ポリアセタール樹脂組成物 | |
JP5766036B2 (ja) | ポリアセタールブロックコポリマーの製造方法 | |
JP2019137743A (ja) | ポリオキシメチレン樹脂組成物及びポリオキシメチレン樹脂成形体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161128 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170621 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170726 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170920 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180219 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180319 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6310884 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |