JP6014390B2 - ポリアセタール樹脂組成物 - Google Patents
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Description
すなわち、本発明は以下のとおりである。
本実施形態のポリアセタール樹脂組成物は、
(A)ポリアセタール樹脂と、
(B−1)下記式(1)で表されるカルボン酸モノヒドラジド化合物と、
(B−2)下記式(2)で表されるカルボン酸ジヒドラジド化合物と、
(C)酸化防止剤と、を含む。
(式中、R1は水素、アルキル基、置換アルキル基、又はアリール基を表し、nはそれぞれ独立に0〜40の整数である。)
本実施形態に用いるポリアセタール樹脂(A)とは、特に限定されないが、具体的には、トリオキサンと、環状エーテル及び/又は環状ホルマールと、重合触媒と、低分子量アセタール化合物とを、重合反応機に供給して重合を行うポリアセタール共重合体が挙げられ、下記方法により製造することができる。
トリオキサンとは、ホルムアルデヒドの環状3量体であり、一般的には酸性触媒の存在下でホルマリン水溶液を反応させることにより得られる。このトリオキサンは、水、メタノール、蟻酸、蟻酸メチル等の連鎖移動させる不純物を含有している場合があるので、例えば蒸留等の方法でこれら不純物を除去精製することが好ましい。
環状エーテル及び環状ホルマールは、前記トリオキサンと共重合可能な成分であり、特に限定されないが、具体的には、エチレンオキサイド、プロピレンオキサイド、ブチレンオキサイド、エピクルロルヒドリン、エピブロモヒドリン、スチレンオキサイド、オキサタン、1,3−ジオキソラン、エチレングリコールホルマール、プロピレングリコールホルマール、ジエチレングリコールホルマール、トリエチレングリコールホルマール、1,4−ブタンジオールホルマール、1,5−ペンタンジオールホルマール、1,6−ヘキサンジオールホルマール等が挙げられる。この中でも特に、1,3−ジオキソラン、1,4−ブタンジオールホルマールが好ましい。これらは、1種のみを単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。
重合触媒としては、特に限定されないが、具体的には、ルイス酸に代表されるホウ酸、スズ、チタン、リン、ヒ素及びアンチモン化物が挙げられ、特に、三フッ化ホウ素、三フッ化ホウ素系水和物、及び酸素原子又は硫黄原子を含む有機化合物と三フッ化ホウ素との配位錯化合物が好ましい。このような化合物としては、例えば、三フッ化ホウ素、三フッ化ホウ素ジエチルエーテラート、三フッ化ホウ素−ジ−n−ブチルエーテラートが好適な例として挙げられる。これらは、1種のみを単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。
低分子量アセタール化合物は、後述する重合工程において連鎖移動剤として機能するものであり、特に限定されないが、具体的には、分子量が200以下、好ましくは60〜170のアセタール化合物が挙げられる。具体的には、メチラール、メトキシメチラール、ジメトキシメチラール、トリメトキシメチラールを好適例として挙げることができる。これらは1種のみを単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。低分子量アセタール化合物の添加量は、ポリアセタール樹脂(A)の分子量を好適な範囲に制御する観点からトリオキサン1molに対して0.1×10−4〜0.6×10−2molの範囲であることが好ましい。重合体の分子量をメルトフローレイト(MFR値)で代用し表記すると、MFR値が0.1〜100g/10minに相当する分子量になるように、低分子量アセタール化合物の添加量を調整することが好ましい。MFR値は0.1〜30g/10minであることがより好ましく、0.1〜10g/10minであることがさらに好ましい。
有機溶剤としては、重合反応に関与したり、悪影響を及ぼしたりするものでなければ特に限定されるものではないが、例えば、ベンゼン、トルエン、キシレンのような芳香族炭化水素;n−ヘキサン、n−ヘプタン、シクロヘキサンのような脂肪族炭化水素;クロロホルム、ジクロロメタン、四塩化炭素のようなハロゲン化炭化水素;ジエチルエーテル、ジエチレングリコールジメチルエーテル、1,4−ジオキサンのようなエーテル類等が挙げられ、特にタール状析出物を抑制する観点からn−ヘキサン、n−ヘプタン、シクロヘキサンのような脂肪族炭化水素を好適例として挙げることができる。これらは、1種のみを単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。
上述したような、トリオキサンと、環状エーテル及び/又は環状ホルマールと、重合触媒と、低分子量アセタール化合物とを重合反応機に供給した後、重合反応を行い、ポリアセタール共重合体を得る。
上記重合反応工程により、粗ポリアセタール共重合体が得られる。重合触媒の失活方法としては、重合反応機から出た粗ポリアセタール共重合体を、アンモニア、トリエチルアミン、トリ−n−ブチルアミン等のアミン類、アルカリ金属若しくはアルカリ土類金属の水酸化物、無機塩類、有機酸塩等の中和失活剤、の少なくとも1種を含む水溶液又は有機溶液中に投入し、スラリー状態で数分〜数時間、室温〜100℃以下の範囲で連続攪拌する方法が挙げられる。この際、粗ポリアセタール共重合体が大きな塊状の場合は、重合後一旦粉砕して処理することが好ましい。その後、遠心分離機でろ過し、窒素下で乾燥することにより、目的とするポリアセタール樹脂(A)が得られる。また、本実施形態のポリアセタール樹脂(A)の製造方法には、上記成分の他に、ブロック、分岐、架橋の構造を形成しうるその他の共重合成分を併用することも当然可能である。
カルボン酸モノヒドラジド化合物(B−1)は、下記式(1)で表されるカルボン酸モノヒドラジド化合物である。また、カルボン酸ジヒドラジド化合物(B−2)は、下記式(2)で表されるカルボン酸ジヒドラジド化合物である。
(式中、R1は水素、アルキル基、置換アルキル基、又はアリール基を表し、nはそれぞれ独立に0〜40の整数である。)
酸化防止剤(C)としては、特に限定されないが、具体的には、n−オクタデシル−3−(3’,5’−ジ−t−ブチル−4’−ヒドロキシフェニル)−プロピオネート、n−オクタデシル−3−(3’−メチル−5−t−ブチル−4’−ヒドロキシフェニル)−プロピオネート、n−テトラデシル−3−(3’,5’−ジ−t−ブチル−4’−ヒドロキシフェニル)−プロピオネート、1,6−ヘキサンジオール−ビス−(3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)−プロピオネート)、1,4−ブタンジオール−ビス−(3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)−プロピオネート)、トリエチレングリコール−ビス−(3−(3−t−ブチル−5−メチル−4−ヒドロキシフェニル)−プロピオネート)、テトラキス−(メチレン−3−(3’,5’−ジ−t−ブチル−4’−ヒドロキシフェニル)プロピオネートメタン、3,9−ビス(2−(3−(3−t−ブチル−4−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)プロピオニルオキシ)−1,1−ジメチルエチル)2,4,8,10−テトラオキサスピロ(5,5)ウンデカン、N,N’−ビス−3−(3’,5’−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェノール)プリピオニルヘキサメチレンジアミン、N,N’−テトラメチレンビス−3−(3’−メチル−5’−t−ブチル−4−ヒドロキシフェノール)プロピオニルジアミン、N, N’−ビス−(3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェノール)プロピオニル)ヒドラジン、N−サリチロイル−N’−サリチリデンヒドラジン、3−(N−サリチロイル)アミノ−1,2,4−トリアゾール、N,N’−ビス(2−(3−(3,5−ジ−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオニルオキシ)エチル)オキシアミド等が挙げられる。これらの酸化防止剤(C)の中でも、トリエチレングリコール−ビス−(3−(3−t−ブチル−5−メチル−4−ヒドロキシフェニル)−プロピオネート)、テトラキス−(メチレン−3−(3’,5’−ジ−t−ブチル−4’−ヒドロキシフェニル)プロピオネートメタンが好ましい。これらの酸化防止剤(C)は1種単独で用いてもよいし、2種以上を組み合わせて用いてもよい。これら酸化防止剤(C)の添加量は、ポリアセタール樹脂100質量部に対して、0.01〜2.0質量部であることが好ましく、より好ましくは0.01〜1.0質量部、さらに好ましくは0.01〜0.5質量部の範囲である。酸化防止剤が上記の範囲に有るとき、ポリアセタール樹脂の分解を効果的に抑制し、本発明の目的を一層達成することができる。
本実施形態では、上記ポリアセタール樹脂組成物に脂肪酸エステル化合物(D)をさらに添加することにより本発明の目的である、ホルムアルデヒド起因の炭化物及び各種添加剤起因の変性物の発生をより一層抑制し、且つ金型汚染性をより一層改善することができる。
本実施形態のポリアセタール樹脂組成物は、例えば、上記各成分を混合し、溶融混練することにより製造することができる。
ポリアセタール樹脂(A)として、表1に示すポリアセタール樹脂(A−1)と(A−2)を用いた。これらの融点とMFR値を、後述の方法に従って測定した。当該測定結果を表1に示す。
ASTM D1238に従い、東洋精機(株)製、MELT INDEXERを用いて、シリンダー温度190℃、荷重2.16kgでMFR値を測定した。
下記装置(条件)により、ポリアセタール樹脂(A)の融点を測定した。
・装置 :パーキンエルマー社製DSC8000
・試料重量:5mg
・測定条件:昇温速度2.5℃/min(室温〜200℃まで昇温)
本実施例で使用したカルボン酸モノ(ジ)ヒドラジド化合物(B)、酸化防止剤(C)、脂肪酸エステル化合物(D)を以下に示した。
カルボン酸ヒドラジド化合物(B)として、下表2、3に示すカルボン酸モノヒドラジド化合物とカルボン酸ジヒドラジド化合物との混合物(BI〜BV)、カルボン酸ジヒドラジド化合物(BVI〜BXI)を用いた。
酸化防止剤(C)として、以下の酸化防止剤(C−1)を用いた。
・酸化防止剤(C−1):トリエチレングリコール−ビス−(3−(3−t−ブチル−5−メチル−4−ヒドロキシフェニル)−プロピオネート)。
脂肪酸エステル化合物(D)として、以下の脂肪酸エステル化合物(D−1)及び(D−2)を用いた。
・脂肪酸エステル化合物(D−1):エチレングリコールジステアリン酸エステル
・脂肪酸エステル化合物(D−2):グリセリンモノステアリン酸エステル
ポリアセタール樹脂(A)に、カルボン酸ヒドラジド化合物(B)、酸化防止剤(C)、必要に応じて脂肪酸エステル化合物(D)を所定量添加し、ヘンシェル攪拌混合機で混合して各種添加剤配合物を得た。攪拌混合時の条件は、以下の通りとした。
[攪拌混合条件]
・攪拌混合機の容量 : 10L
・攪拌翼回転数 : 860rpm
・攪拌混合機のジャケット温度 : 60℃以下
・攪拌混合機内の圧力 : 窒素雰囲気下5kPa
・攪拌混合時間 : 2分間
上記5で得られた各種添加剤配合物を、下記条件に設定したベント付き2軸押出し機に投入し溶融混練し、ポリアセタール樹脂組成物を得た。尚、造粒時の押出し機ホッパー内は、窒素雰囲気下で5kPaの微加圧状態とした。
[2軸押出し機の設定条件等]
・押出し機 : 池貝製PCM30φ2軸押出し機(ベント付き)
・シリンダー設定温度 : 205℃
・スクリュー回転数 : 100rpm
・吐出量 : 10kg/hr
・ベント圧 : −700mmHg減圧
上記6で得られたポリアセタール樹脂組成物を下記成形条件で連続成形し、得られた成形品中に存在する炭化物及び変性物を目視観察し、該炭化物及び変性物の混入率を求めた。尚、該炭化物及び変性物の混入率は、1つの成形品(1kg)中に存在する炭化物及び変性物の個数を点数表記したものである。
(a)成形条件
・射出成形機 : 東洋精機製Ti−30G
・シリンダー設定温度 : 240℃
・金型設定温度 : 80℃
・成形サイクル : 射出/冷却=10/5秒
・金型サイズ : 30mm×12mm×2mmの鏃型
(流動末端先端部にガス抜き部設置)
・成形ショット数 : 1,000ショット、3,000ショット、5,000ショット、10,000ショット、50,000ショット
(b)金型汚染性判定基準
・金型キャビティ内外、ガス抜き部の何れも汚れなし : 0
・金型ガス抜き部に、僅かに汚れがある : 1
・金型キャビティの1/5程度の範囲で汚れあり : 2
・金型キャビティの1/2程度の範囲で汚れあり : 3
・金型キャビティ内外の全体に汚れがある : 4
・金型キャビティ全体に汚れがあり、不織布で拭いても汚れが落ちない : 5
ポリアセタール樹脂(A−1)100質量部に対して、カルボン酸ヒドラジド(BII)を0.1質量部、酸化防止剤(C−1)0.1質量部を添加配合し、溶融混練してポリアセタール樹脂組成物を得た。得られたポリアセタール樹脂組成物を用いて、50,000ショットまで連続成形して成形品を得た。連続成形の過程での成形品中に存在する炭化物及び変性物の混入量を定量し、同時に金型汚染性も評価した。結果を表4に示した。
カルボン酸ヒドラジド化合物(B)の種類を、表4に示すとおり変更した以外は、実施例1と同様の操作を行った。結果を表4に示した。
カルボン酸ヒドラジド化合物(BII)の添加量を、表3に示すとおり変更した以外は、実施例1と同様の操作を行った。結果を表4に示した。
ポリアセタール樹脂(A)の種類を変更した以外は、実施例1と同様の操作を行った。結果を表4に示した。
実施例1の組成に、脂肪酸エステル化合物(D)を追加した以外は、実施例1と同様の操作を行った。結果を表4に示した。
ポリアセタール樹脂(A−1)100質量部に対して、アジピン酸ジヒドラジド(BVI)を0.1質量部、酸化防止剤(C−1)0.1質量部を添加配合し、溶融混練してポリアセタール樹脂組成物を得た。得られたポリアセタール樹脂組成物を用いて、50,000ショットまで連続成形して成形品を得た。連続成形の過程での、成形品中に存在する炭化物及び変性物の混入量を定量し、同時に金型汚染性も評価した。結果を表5に示した。
[比較例2、3]
カルボン酸ヒドラジド化合物(B)の種類を変更した以外は、比較例1と同様の操作を行った。結果を表5に示した。
カルボン酸ジヒドラジド化合物(B)を無添加とした以外は、比較例1と同様の操作を行った。結果を表5に示した。
酸化防止剤(C)を無添加とした以外は、比較例1と同様の操作を行った。結果を表5に示した。なお、比較例5では金型汚染が激しく5,000ショット以降連続成型することができなかった。
カルボン酸ヒドラジド化合物(B)の種類を変更した以外は、比較例1と同様の操作を行った。結果を表5に示した。
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