JP6276803B2 - 機能水生成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、浄水、還元水又は酸性水を含む機能水を生成する機能水生成装置に関する。
水を電気分解することにより得られるアルカリ性の還元水は、胃腸症状の改善に効果があるとして注目されている。近年では、電気分解によって生成された還元水は、水素ガスが溶け込んでいることから電解水素水とも称され、酸化ストレスの軽減等の効果が期待され、より一層注目されている。
こうした還元水等の特別な機能を有する水(以下、機能水とする)を普段の生活の中で気軽に摂取可能とする家庭用の機能水生成装置が普及している。
例えば、特許文献1には、浄水、水の電気分解によって得られる還元水又は酸性水を生成する機能水生成装置が開示されている。かかる機能水生成装置は、ユーザーが使用目的を選択すると、選択された使用目的に応じたpHの水を生成する。例えば、ユーザーが使用目的として「日常的な飲用に」を選択した場合、機能水生成装置は、pH9.5の還元水を生成する。
しかしながら、ユーザーは、「日常的な飲用」を選択した場合であっても、pHが通常よりも少し高い還元水(例えばpHが9.6)や、低い還元水(例えばpHが8.9)を飲みたいという要望がある。ところが、この機能水生成装置では、使用目的に応じて生成される水のpHが決まっているため、ユーザーは所望するpHの水の生成を指示することができない。酸性水についても使用目的でpHが決まるため、同様の問題がある。
また、この機能水生成装置が生成可能な水はその性質上、酸性水、浄水、還元水の順にpHが大きくなる。しかしながら、上記特許文献1の機能水生成装置では、酸性水、浄水及び還元水に対応する各操作領域がpHの順に配置されていないので、ユーザーは操作時に直感的にpHの大小が分からない。従って、所望の機能水の種別とそのpHの値に対応する各操作領域を直感的に認識することが困難で、使い勝手の向上が望まれている。
一方、特許文献2には、格子状の区画線で分画された分画域(操作領域)を用いて、吐水の流量と温度とを調節可能とした水栓の操作装置が開示されている。流量と温度とは互いに独立して調節できる項目であるため、上記操作装置は、2つの座標軸上に対応する操作領域を配置することにより、2種類の調節を同時に行なえるように構成されている。
しかしながら、機能水生成装置では、上述したように生成される機能水の種別とpHは互いに関連しているため、一方の座標軸に機能水の種別、他方の座標軸にpHをそれぞれ設定した場合、それぞれに対応する操作領域を正しく、かつ、ユーザーが直感的に認識できるように配置することが困難となり、ユーザーの混乱を招くおそれがある。
特開2005−144335号公報 特開2011−247008号公報
本発明は、以上のような実状に鑑み案出されたもので、生成可能な機能水の中から所望の機能水及びそのpHの選択を、1度のタッチ操作によって、簡素かつ直感的に行なうことができる機能水生成装置を提供することを主たる目的としている。
本発明は、浄化された浄水、還元水又は酸性水を含む機能水を生成する機能水生成手段と、前記機能水生成手段を、前記浄水を生成する浄水モード、前記還元水を生成する還元水モード又は前記酸性水を生成する酸性水モードを含む複数の動作モードで制御する制御手段と、前記動作モードを切り替えるための操作手段とを備えた機能水生成装置であって、前記操作手段は、ユーザーによってタッチ操作される操作面と、前記各動作モードに対応する操作領域を、前記操作面上の第1座標軸に沿って、生成される前記機能水のpHの順に並べて表示する表示手段と、前記ユーザーにタッチ操作された前記操作面上の一つの位置を検出し、その位置情報を前記制御手段に出力する位置検出手段とを有し、前記制御手段は、前記一つの位置情報に基づいて、前記動作モードと、当該動作モードで生成される前記機能水の前記pHとを決定し、前記機能水生成手段を制御することを特徴とする。
本発明に係る前記機能水生成装置において、前記表示手段は、前記機能水の前記pHを、色の濃淡によって表示することが望ましい。
本発明に係る前記機能水生成装置において、前記機能水生成手段は、第1極室と第2極室とが固体高分子膜によって区分されてなる電解槽を含むことが望ましい。
本発明に係る前記機能水生成装置において、前記制御手段は、前記一つの位置情報に基づいて、前記機能水の溶存ガス濃度を決定し、前記機能水生成手段を制御することが望ましい。
本発明に係る前記機能水生成装置において、前記表示手段は、前記操作面上の第2座標軸に前記溶存ガス濃度を表示することが望ましい。
本発明の機能水生成装置では、操作手段は、ユーザーによってタッチ操作される操作面と、各動作モードに対応する操作領域を表示する表示手段と、ユーザーにタッチ操作された操作面上の一つの位置を検出し、その位置情報を制御手段に出力する位置検出手段とを有する。そして、制御手段は、位置検出手段から入力された位置情報に基づいて、動作モードと、当該動作モードで生成される機能水のpHとを決定し、機能水生成手段を制御する。これにより、ユーザーは、生成可能な機能水の中から所望の機能水及びそのpHの選択を、1度のタッチ操作によって、簡素に行なうことができる。
また、表示手段は、各動作モードに対応する操作領域を操作面上の第1座標軸に沿って、生成される機能水のpHの順に並べて表示する。これにより、ユーザーは、機能水及びそのpHの大小の値を並び順によって直感的に把握できるようになるため、所望の機能水及びその水の所望のpHの選択を直感的に行なうことが可能となり、機能水生成装置の使い勝手が向上する。
本発明の機能水生成装置の概略を示す斜視図である。 図1の機能水生成装置の構成を示すブロック図である。 図1の操作手段の構成を示す分解斜視図である。 図3の操作面に表示される画像の一例を示す図である。 図4の画像の変形例を示す図である。 図4の画像の別の変形例を示す図である。 図4の画像のさらに別の変形例を示す図である。 図2の機能水生成手段の変形例の構成を示すブロック図である。 図8の機能水生成手段を有する機能水生成装置の操作手段の操作面に表示される画像の一例を示す図である。
以下、本発明の実施の一形態が図面に基づき説明される。
図1及び図2は、本実施形態の機能水生成装置1を示している。
機能水生成装置1は、機能水を生成する機能水生成手段2と、機能水生成手段2を制御する制御手段6と、機能水生成手段2の動作モードを切り替えるための操作手段7とを備える。
機能水生成手段2が生成する機能水には、浄化された浄水、電気分解によって生成された還元水又は酸性水が含まれる。すなわち、機能水生成手段2の動作モードには、浄水を生成する「浄水モード」、還元水を生成する「還元水モード」、酸性水を生成する「酸性水モード」が含まれる。
機能水生成手段2は、原水を浄化して浄水を生成する浄水カートリッジ3と、浄水カートリッジ3を通過した浄水を電気分解することにより還元水又は酸性水を生成する電解槽4とを含む。
原水には、一般的には水道水が利用されるが、その他、例えば、井戸水、地下水等を用いることができる。
浄水カートリッジ3は、機能水生成装置1の本体に対して着脱可能に構成されている。本実施形態では、浄水カートリッジ3は、電解槽4の上流に設けられている。浄水カートリッジ3は、電解槽4の下流に設けられていてもよい。この場合、浄水カートリッジ3は、電解槽4によって生成された還元水、酸性水又は電解槽4を通過した原水を浄化する。
電解槽4は、浄水カートリッジ3から供給された水を電気分解することにより、還元水及び酸性水を生成する。電解槽4は、電解室40と、第1給電体41と、第2給電体42と、隔膜43とを有している。電解室40は、隔膜43によって、第1給電体41側の第1極室40Aと、第2給電体42側の第2極室40Bとに区切られる。
浄水カートリッジ3と電解槽4とは、給水路21によって接続されている。給水路21は、浄水カートリッジ3から電解槽4に至る途中の分岐部で二方に分岐し、第1極室40A及び第2極室40Bと接続されている。これにより、第1極室40A及び第2極室40Bの両方に、浄水カートリッジ3によって浄化された浄水が供給される。
第1給電体41及び第2給電体42の一方は陽極給電体として適用され、他方は陰極給電体として適用される。第1給電体41及び第2給電体42の極性は、機能水生成手段2の動作モード等に応じて適宜変更されうる。電解室40の第1極室40A及び第2極室40Bの両方に水が供給され、第1給電体41及び第2給電体42に直流電圧が印加されることにより、電解室40内で水の電気分解が生ずる。
隔膜43は、例えば、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)親水膜によって構成されている。このような電解槽4では、第1極室40A及び第2極室40Bで、還元水又は酸性水が生成される。還元水には、電気分解によって生じた水素ガスが溶け込み、酸性水には、電気分解によって生じた酸素ガスが溶け込んでいる。従って、上記還元水は、電解水素水とも称される。
第1極室40Aは第1出水管23と接続され、第1極室40Aで生成された電解水は、第1出水管23から吐出される。一方、第2極室40Bは第2出水管24と接続され、第2極室40Bで生成された電解水は、第2出水管24から吐出される。図2では、第1極室40Aで生成された還元水が、第1出水管23から吐出される「還元水モード」での機能水生成装置1が示されている。
電解槽4の動作は、制御手段6によって制御される。制御手段6は、例えば、各種の演算処理、情報処理等を実行するCPU(Central Processing Unit)及びCPUの動作を司るプログラム及び各種の情報を記憶するメモリ等を有している。
機能水生成手段2の動作モードが還元水モード又は酸性水モードであるとき、制御手段6は、第1給電体41及び第2給電体42に直流電圧を印加する。制御手段6は、機能水生成手段2の動作モードに応じて、第1給電体41及び第2給電体42の極性を制御する。
さらに、制御手段6は、機能水のpHに応じて、第1給電体41及び第2給電体42に供給する電解電流Iを制御する。より具体的には、制御手段6は、給水路21に設けられている流量センサー22から入力された単位時間あたりの流量に相当する信号に基づいて、上記メモリに格納された情報を参照し、給電体41、42に供給する電解電流Iを制御する。電解電流Iの制御は、制御手段6が第1給電体41と第2給電体42との間に印加する直流電圧を制御することによって実現される。これにより、電解槽4での電解レベルが制御される。
操作手段7は、ユーザーによって操作される。操作手段7は、例えば、機能水生成手段2の動作モードを切り替える際に操作される。
図3は、操作手段7の構成を示している。操作手段7は、その前面に配されるフロントパネル71と、フロントパネル71に操作領域を表示する表示手段72と、操作された操作面上の位置を検出する位置検出手段73を有する。本実施形態では、フロントパネル71、位置検出手段73及び表示手段72等が積層されてなるいわゆる投影型のタッチパネルが適用されている
フロントパネル71には、例えば、ガラス板等の透光性を有する板状部材が適用されている。フロントパネル71は、ユーザーによってタッチ操作される操作面71aを有する。
表示手段72は、位置検出手段73の背面側に設けられている。表示手段72には、例えば、LCD(Liquid Crystal Display)等が適用される。表示手段72は、制御手段6によって制御され、フロントパネル71の側に各種の画像を投影する。制御手段6は、メモリに記憶されている各種の情報を参照し、表示手段72を制御する。従って、表示手段72は、各種の情報を種々の形態で表示可能である。例えば、表示手段72は、各動作モードに対応する操作領域を、操作面71a上に並べて表示できる。
表示手段72が投影した画像は、位置検出手段73及びフロントパネル71を透過して、ユーザーに伝達される。従って、位置検出手段73には、透光性が付与されている。
位置検出手段73は、ユーザーにタッチ操作された操作面71a上の一つの位置を検出し、その位置情報を制御手段6に出力する。例えば、表示手段72は、各動作モードに対応する操作領域を表示しているときに操作面71aがタッチ操作されると、制御手段6は、
機能水生成手段2の動作モードを切り替える旨の指令がユーザーによって入力されたことを認識する。そして、制御手段6は、機能水生成手段2の動作モードを、ユーザーによって操作された領域に対応するモードに切り替えて、電解槽4を制御する。
本実施形態では、投影式の表示手段72が適用されているが、反射式の表示手段(例えば、後述する操作領域等の各種の情報が印刷されたシート)が適用されていてもよい。この場合、表示手段は、フロントパネル71の正面側又は背面側に配置され、透光性を有さない位置検出手段73を適用可能である。表示手段がフロントパネル71の正面側に配置される形態では、透光性を有さないフロントパネル71を適用可能である。このような表示手段を用いることにより、操作手段7の構成が簡素化され、機能水生成装置1のコストダウンを図ることが可能となる。
図4は、操作面71aに表示される画像100の一例を示している。画像100は、機能水生成手段2によって生成される機能水のpHを示す第1座標軸101と、機能水生成手段2の動作モードを切り替えるための操作領域102とを有する。
第1座標軸101は、例えば、水平方向又は鉛直方向にのびて表示されている。このような第1座標軸101は、ユーザーが機能水のpHを直感的に認識しやすく、機能水生成装置1の使い勝手を高める。なお、第1座標軸101には、pHの数値が添えられていてもよい。
操作領域102は、本実施形態では、長円形状に区画された領域であり、酸性水モードに対応する第1操作領域103と、浄水モードに対応する第2操作領域104と、還元水モードに対応する第3操作領域105とを含む。
本実施形態では、第1操作領域103、第2操作領域104及び第3操作領域105は、第1座標軸101に沿って、生成される機能水のpHの順に並べて表示されている。すなわち、第1操作領域103は、第1座標軸101においてpHが7未満の領域に表示され、第2操作領域104は、第1座標軸101においてpHが7の領域に表示され、第3操作領域105は、第1座標軸101においてpHが7を超える領域に表示されている。
ユーザーによって、操作領域102上のいずれかの領域がタッチ操作されると、位置検出手段73は、操作された位置を検出し、その第1座標の位置情報を制御手段6に出力する。制御手段6は、位置検出手段73から出力された位置情報に基づいて、ユーザーに選択された機能水の種別及びpHを認識、すなわち生成する機能水の種別及びpHを決定し、所望の機能水が生成されるように電解槽4を制御する。これにより、ユーザーは、生成可能な機能水の中から所望の機能水及びそのpHの選択を、1度のタッチ操作によって、簡素に行なうことができ、機能水生成装置1の使い勝手が高められる。
また、表示手段72は、各動作モードに対応する操作領域103,104,105を操作面71a上の第1座標軸101に沿って、生成される機能水のpHの順に並べて表示する。これにより、ユーザーは、機能水及びそのpHの大小の値を並び順によって直感的に把握できるようになるため、所望の機能水及びその水の所望のpHの選択を直感的に行なうことが可能となり、機能水生成装置1の使い勝手が高められる。
本実施形態では、表示手段72は、第1操作領域103及び第3操作領域105で、機能水のpHを、色の濃淡によって表示するのが望ましい。図4に示される画像100では、機能水のpHは、連続的又は、段階的に変化するグラデーションによって表現されている。
これにより、ユーザーは第1操作領域103及び第3操作領域105での機能水のpHを直感的に認識することが可能となり、機能水生成装置1の使い勝手が高められる。
第1操作領域103を表示する色と第3操作領域105を表示する色とは、異なっていてもよい。この場合、ユーザーは機能水の種別及びpHを色彩によって直感的に認識することが可能となり、機能水生成装置1の使い勝手がより一層高められる。
また、ユーザーによってタッチされた領域がハイライト表示されるように構成されていてもよい。この場合、タッチされた箇所を含む操作領域103,104又は105の全体がハイライト表示されてもよく、タッチされた箇所が局所的にハイライト表示されてもよい。このハイライト表示は、機能水を吐出している間継続されてもよい。
図5及び6は、操作面71aに表示される画像100の変形例である画像100A及び100Bを示している。画像100A及び100Bにおいて、以下に説明されていない構成については、上記画像100の構成が適宜適用されうる。
画像100Aでは、操作領域102Aが長円形状に区画され、酸性水モードに対応する第1操作領域103と、還元水モードに対応する第3操作領域105とが、第1座標軸101に沿って、生成される機能水のpHの順に並べて表示されている。そして、浄水モードに対応する第2操作領域104は、第1操作領域103及び第3操作領域105の下方に表示されている。
画像100Bでは、操作領域102Bが円形状に区画され、酸性水モードに対応する第1操作領域103、浄水モードに対応する第2操作領域104及び還元水モードに対応する第3操作領域105が扇状に区画されている。そして、画像100Aと同様に、第1操作領域103と第3操作領域105とが、第1座標軸101に沿って、生成される機能水のpHの順に並べて表示され、第2操作領域104は、第1操作領域103及び第3操作領域105の下方に表示されている。
図5及び6に示される画像100A又は画像100Bでは、浄水モードに対応する第2操作領域104を広く設定することが可能となり、操作手段7の操作性が高められる。
隔膜43は、例えば、例えば、スルホン酸基を有するフッ素系の樹脂材料からなる固体高分子電解質膜が用いられていてもよい。このような電解槽4で電気分解によって生成される機能水は中性であり、第1極室40A及び第2極室40Bでは、水素が溶け込んだ中性の水素水又は酸素が溶け込んだ中性の酸素水が生成される。電解槽4で生成される水素水の溶存水素濃度又は酸素水の溶存酸素濃度は、電解槽4での電解レベル、すなわち電解電流Iに依存する。
図7は、隔膜43に固体高分子電解質膜が用いられている機能水生成装置1の操作面71aに表示される画像100Cを示している。画像100Cにおいて、以下に説明されていない構成については、上記画像100A又は100Bの構成が適宜適用されうる。
画像100Cでは、画像100における第1座標軸101に替えて、機能水の溶存ガス濃度を示す第2座標軸106が表示されている。第2座標軸106は、鉛直方向又は水平方向にのびている。このような第2座標軸106は、ユーザーが機能水の溶存ガス濃度を直感的に認識しやすく、機能水生成装置1の使い勝手を高める。
画像100Cの操作領域102Cでは、図4の第1操作領域103、第2操作領域104及び第3操作領域105に準じて、酸素水モードに対応する第1操作領域103C、浄水モードに対応する第2操作領域104C及び水素水モードに対応する第3操作領域105Cが水平方向に並べて表示されている。
ユーザーによって、操作領域102C上のいずれかの領域がタッチ操作されると、位置検出手段73は、操作された位置を検出し、その第1座標及び第2座標の位置情報を制御手段6に出力する。制御手段6は、位置検出手段73から出力された位置情報に基づいて、ユーザーが選択した機能水の種別及び溶存ガス濃度を認識、すなわち生成する機能水の種別及び溶存ガス濃度を決定し、所望の機能水が生成されるように電解槽4を制御する。これにより、ユーザーは機能水の種別及びその溶存ガス濃度の選択を、1度のタッチ操作によって、簡素に行なうことができ、機能水生成装置1の使い勝手が高められる。
図8は、機能水生成手段2の変形例である機能水生成手段2Aを示している。機能水生成手段2Aにおいて、以下に説明されていない構成については、上記機能水生成手段2の構成が適宜適用されうる。
機能水生成手段2Aは、浄水カートリッジ3と、一対の電解槽4,5とを含む。電解槽4と電解槽5とは、直列に接続されている。
下流側の電解槽5の構成は、上記電解槽4の構成と同等である。すなわち、電解槽5は、電解室50と、第1給電体51と、第2給電体52と、隔膜53とを有している。電解室50は、隔膜53によって、第1給電体51側の第1極室50Aと、第2給電体52側の第2極室50Bとに区切られる。電解槽4の第1極室40Aと電解槽5の第1極室50Aとは、連結管25によって接続されている。電解槽4の第2極室40Bと電解槽5の第2極室50Bとは、連結管26によって接続されている。電解室50は、制御手段6によって制御される。すなわち、電解槽5での電解レベル、すなわち電解電流は、制御手段6によって制御される。
機能水生成手段2Aでは、隔膜43又は53のうち、一方はポリテトラフルオロエチレン(PTFE)親水膜によって構成され、他方はスルホン酸基を有するフッ素系の樹脂材料からなる固体高分子電解質膜によって構成されている。機能水生成手段2Aによれば、他方の隔膜を有する電解槽によって、機能水の溶存ガス濃度が高められる。従って、機能水のpHを機能水生成手段2と同等に維持しつつ、溶存ガス濃度をより一層高めることが可能となる。換言すると、機能水生成手段2Aでは、機能水の溶存ガス濃度をpHとは独立して設定可能である。
図9は、機能水生成手段2Aを備えた機能水生成装置1の操作面71aに表示される画像100Dを示している。画像100Dにおいて、以下に説明されていない構成については、上記画像100乃至100Cの構成が適宜適用されうる。
画像100Dでは、画像100における第1座標軸101に加えて、機能水の溶存ガス濃度を示す第2座標軸106が表示されている。
ユーザーによって操作領域102D上のいずれかの領域がタッチ操作されると、位置検出手段73は、操作された位置を検出し、その第1座標及び第2座標の位置情報を制御手段6に出力する。制御手段6は、位置検出手段73から出力された位置情報に基づいて、ユーザーが選択した機能水の種別、pH及び溶存ガス濃度を認識、すなわち生成する機能水の種別、pH及び溶存ガス濃度を決定し、所望の機能水が生成されるように電解槽4を制御する。これにより、ユーザーは機能水の種別、pH及びその溶存ガス濃度の選択を、1度のタッチ操作によって、簡素に行なうことができ、機能水生成装置1の使い勝手が高められる。
以上、本発明の機能水生成装置1が詳細に説明されたが、本発明は上記の具体的な実施形態に限定されることなく種々の態様に変更して実施される。すなわち、機能水生成装置1は、浄化された浄水、還元水又は酸性水を含む機能水を生成する機能水生成手段2と、機能水生成手段2を浄水を生成する浄水モード、還元水を生成する還元水モード又は酸性水を生成する酸性水モードを含む複数の動作モードで制御する制御手段6と、動作モードを切り替えるための操作手段7とを備え、操作手段7は、ユーザーによってタッチ操作される操作面71aと、各動作モードに対応する操作領域103、104及び105を、操作面71a上の第1座標軸101に沿って、生成される機能水のpHの順に並べて表示する表示手段72と、ユーザーにタッチ操作された操作面71a上の一つの位置を検出し、その位置情報を制御手段6に出力する位置検出手段73とを有し、制御手段6は、一つの位置情報に基づいて、動作モードと、当該動作モードで生成される機能水のpHとを決定し、機能水生成手段2を制御するように構成されていればよい。
1 機能水生成装置
2 機能水生成手段
6 制御手段
7 操作手段
71a 操作面
72 表示手段
73 位置検出手段

Claims (4)

  1. 浄化された浄水、還元水又は酸性水を含む機能水を生成する機能水生成手段と、
    前記機能水生成手段を、前記浄水を生成する浄水モード、前記還元水を生成する還元水モード又は前記酸性水を生成する酸性水モードを含む複数の動作モードで制御する制御手段と、
    前記動作モードを切り替えるための操作手段とを備えた機能水生成装置であって、
    前記操作手段は、
    ユーザーによってタッチ操作される操作面と、
    前記各動作モードに対応する操作領域を、前記操作面上の第1座標軸に沿って、生成される前記機能水のpHの順に並べて表示する表示手段と、
    前記ユーザーにタッチ操作された前記操作面上の一つの位置を検出し、その第1座標の位置情報を前記制御手段に出力する位置検出手段とを有し、
    前記各操作領域は、前記機能水の前記pHの増減に応じて、途切れることなく連続的に形成されており、
    前記制御手段は、前記第1座標の位置情報に基づいて、前記動作モードと、当該動作モードで生成される前記機能水の前記pHとを決定し、前記機能水生成手段を制御することを特徴とする機能水生成装置。
  2. 前記表示手段は、前記機能水の前記pHを、色の濃淡によって表示する請求項1記載の機能水生成装置。
  3. 前記機能水生成手段は、第1極室と第2極室とが固体高分子膜によって区分されてなる電解槽を含む請求項1又は2に記載の機能水生成装置。
  4. 前記表示手段は、前記操作面上の第2座標軸に前記溶存ガス濃度を表示し、
    前記各操作領域は、前記機能水の前記溶存ガス濃度の増減に応じて、途切れることなく連続的に形成されており、
    前記位置決定手段は、前記一つの位置の第2座標の位置情報を前記制御手段に出力し、
    前記制御手段は、前記第2座標の位置情報に基づいて、前記溶存ガス濃度を決定し、前記機能水生成手段を制御する請求項3記載の機能水生成装置。
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