JP4572901B2 - 電解水生成装置 - Google Patents

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本発明は、水道水等の原水を電気分解して、飲料用や医療用として利用するアルカリイオン水及び殺菌洗浄用に利用する酸性イオン水を生成する電解水生成装置に関するものである。
近年、原水を電気分解して、電解水すなわち、飲料用や医療用として利用するアルカリイオン水と、殺菌洗浄用に利用する酸性イオン水と、を生成する電解水生成装置が用いられており(例えば特許文献1参照)、健康に良い水としてアルカリイオン水が飲料水として飲用されている。図5に示すように、電解水生成装置は、水道水等の原水を供給する給水管1及び吐水管2を接続した本体ケーシング3内には、水の流路となる内部配管20と、内部配管20の上流側から、残留塩素を吸収すると共に一般細菌や不純物を取り除く浄水部としてのカートリッジ4、水を電気分解する電解槽7、がそれぞれ配置されている。電解槽7内は隔膜8によって二分される電極室のそれぞれ電極板9、10を備え、一方の電極板9を設けた電極室には、この電極室で生成される水(電極板9が陰極の場合はアルカリイオン水)を吐水するため上記吐水管2が接続され、他方の電極板を設けた電極室には、この電極室で生成される水(電極板10が陽極の場合は酸性イオン水)を排水するため排水管13が接続される。
特開2005−211812号公報
ところで、従来の電解水生成装置の本体ケーシングは平面視略矩形状をしており、一般的に流し台の左右の奥の隅部に配置される。この場合、本体ケーシングの前面部が使用者のホームポジションである流し台の左右方向の中間部を向くように配置しようとすると、前面部が斜め前方を向くこととなって、本体ケーシングを斜めに配置しなければならず、流し台の隅部のスペースがデッドスペースとなってしまうものであった。また、デッドスペースが生じないように配置しようとすると、前面部が前方または側方を向くこととなり、使用者が流し台の左右方向の中間部のホームポジションにいる場合に操作部の表示を読み取り難く、使い勝手が悪いものであった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、流し台の隅部にデッドスペースが生じないように配置しても前面部が使用者の方を向いて使い勝手が良い電解水生成装置を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために、本発明に係る電解水生成装置にあっては、水道水をろ過するろ材を収納したカートリッジ4と、ろ過された水を電気分解してアルカリイオン水及び酸性イオン水からなる電解水を生成する電解槽7と、を本体ケーシング3内に収容した電解水生成装置において、前記本体ケーシング3は、平面視において直線状をした前面部31、左右両側の側面部32、平面視において直線状をした背面部33、上面部34、下面部35で構成され、前記前面部31と前記背面部33とが平行に配置され、前記前面部31の左右の幅が前記背面部33の左右の幅より長く形成され、前記両側面部32が背方外側を向くように斜めに傾けられて、平面視において前記直線状をした前面部31と左右の両側面部32、および、左右の両側面部32と直線状をした背面部33が滑らかな曲線で連続するように構成され、前記前面部31に前面部カバー31aが開閉可能に取り付けられ、前記前面部カバー31aの内側にケーシング躯体部30が設けられ、前記ケーシング躯体部30の前面壁30aの一部に前記カートリッジ4の収容部分が凹没して凹所30bが形成され、前記ケーシング躯体部30の前記前面壁30aの背方に電解槽7、制御基板150、電源部16が配置されて成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、流し台の隅部に配置した際にデッドスペースがあまり生じないと共に、前面部31が使用者の方を向いて使い勝手が良いものである。
また、請求項2に係る発明にあっては、請求項1に係る発明において、水道水を供給するための給水管1と、電解槽7で生成された電解水のうち使用しない方の電解水を排水する排水管13と、電解槽7へ通電するため本体ケーシング3内に収容された電源部16に電力を供給する電力線17aと、を本体ケーシング3から導出するための切欠36aを本体ケーシング3の側面部32に形成して成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、給水管1や排水管13や電力線17aを本体ケーシング3の後方から導出させた際にこれらが屈曲して損傷してしまうのを防止することができる。
また、請求項3に係る発明にあっては、請求項1又は2に係る発明において、電解水の生成・停止、電解水の電解度の設定を入力操作する操作部18aを、本体ケーシング3の前面部31に設けるか、または本体ケーシング31の上面部34にその表示が前面部31側を向くように設けて成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、操作部18の表示が流し台の中間部の使用者の方を向くこととなって使い勝手が良いものである。
本発明の電解水生成装置によれば、流し台の隅部の側壁に本体ケーシングの側面部を沿わせてデッドスペースがあまり生じないように配置しても、本体ケーシングの前面部が流し台の中間部の使用者の方を向いて使い勝手が良いものである。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。電解水生成装置は、原水からアルカリイオン水や酸性イオン水を生成したり、あるいは原水を浄水して吐水管2より吐水させるものである。図1に電解水生成装置の本体ケーシングの平面図、側面図、正面図、下面図を示し、図2に本体ケーシングの斜視図を示し、図3に本体ケーシングの前面部カバーを開けた状態の斜視図を示し、図4に本体ケーシングの背面部を外した状態の背面図を示し、図5に電解水生成装置の概略構成図を示す。
電解水生成装置の本体ケーシング3内には、図5に示すように、内部配管20及び、電解水生成装置の主体となるカートリッジ4、カルシウム供給部5、電解槽7をはじめとする機器が収容されている。内部配管20は、上流側端部に水道等の給水管1が接続され、内部配管20の途中には上流側から順にカートリッジ4、流量センサ6、カルシウム供給部5、電解槽7が配設してあると共に、電解槽7から下流側は、電解槽7で生成されるアルカリイオン水・酸性イオン水の一方または浄水を使用者に供給する吐水管2と、前記吐水管2からアルカリイオン水・酸性イオン水の一方を吐水する際にアルカリイオン水・酸性イオン水の他方を排出する排水管13とに分岐されている。また、排水管13には排水用電磁弁11が設けてある。なお、排水用電磁弁11は電動モータ駆動により開閉するものであってもよい。
カートリッジ4は、給水管1より供給される原水中の残留塩素を吸収する活性炭及び一般細菌や不純物を取り除く中空紙膜を備えている。流量センサ6は、通水を確認して後述する制御部15に制御指示を行うものである。カルシウム供給部5は、グリセロリン酸カルシウムや乳酸カルシウム等のカルシウムイオンを原水中に投与して導電率を高めるものである。
電解槽7は、隔膜8によって槽内が二分されて形成された各電極室に電極板9,10を備えている。そして、一方の電極板9を備えた側の電極室には、この電極室にて生成される使用水(電極板9が陰極の場合はアルカリイオン水、陽極の場合は酸性イオン水)を吐出するための上記吐出管が接続される。これに対して、他方の電極板10を備えた側の電極室には、この電極室にて生成される使用されない方の水(電極板10が陽極の場合は酸性イオン水、陰極の場合はアルカリイオン水)を排出するための上記排水管13が接続されており、排水用電磁弁11を開いて排水を行う。また、排水管13の排水用電磁弁11の上流側の部分には、内部配管20の電解槽7の上流側の部分から分岐した排水用バイパス管13aが接続され、この途中に設けたバイパス弁13bを開いて電解槽7内の滞留水やカートリッジ4内の滞留水を排水する。なおバイパス弁13bの替わりに、排水用バイパス管13aに絞りを形成したものでもよい。
また、排水管13には、電解槽7で電解水を効率よく生成するため流量調整弁等からなる流量調節部12が設けてある。
また本体ケーシング3には、カートリッジ4の有無を検出する浄水器センサ14、本体ケーシング3の動作を制御する制御部15、交流電源を直流電源に変えて制御部15に電力を供給するための制御用電源部16、本体ケーシング3の操作状態を表示する操作表示報知部18が設けてあり、前記電源部16に電力を供給するための電力線17aが導出されていると共に、電力線17aの先端部に電源部16に商用の交流電源に接続される電源投入用プラグ17bが設けてある。
操作表示報知部18は、操作部18aと表示報知部18bとを備えている。操作部18aは、アルカリイオン水生成モードと浄水モードと酸性イオン水生成モードのいずれかを選択して切替えるものである。この操作部18aによって、三つのモードのうちのいずれかを選択すると、表示報知部18bに選択されたモードが表示される。また、モード選択の後に通水すると制御部15によって極性(すなわち一方の電極板9を備えた側の電極室からアルカリイオン水生成と酸性イオン水生成のいずれが生成されるか)と通水状態が判定され、電解槽7での電気分解後にいずれかのモードにて選択された水が吐出される。なお、アルカリイオン水の場合、操作部18aのpH調節ボタンによって弱い方から順に「飲み始め」「飲み慣れ」「日常飲用」「強」の各モードを選択することもでき、表示報知部18bはこれらの動作状態をLEDまたはLCDにより表示し、且つ必要に応じて報知音を発生させる。
制御部15は、MPU15a(Micro Processing Unit)、極性切換部15b、電解電圧スイッチング部15c、を備えており、MPU15aが流量センサ6や浄水器センサ14や操作部18aから制御指示を得て演算処理して必要に応じて排水電磁弁11、表示部18bに動作指示をする。極性切換部15bは、MPU15aからの動作指示に応じて極性を切り換えるものである。電解電圧スイッチング部15cは、MPU15aからの動作指示に応じて、制御用電源部16から出力された直流電圧電流をパルス変調することで電解槽7に印加する平均電圧を変化させる。そして、この電解電圧スイッチング部15cでパルス変調された平均電圧に応じて、アルカリイオン水のpH濃度を変化させることができる。
以下に、アルカリイオン水を生成する場合の基本的な動作について説明する。まず、電源投入用プラグ17bを商用電源に接続して制御部15に電源が供給される。このとき、表示報知部18bにおける表示は、初期値の状態(例えば、「浄水モード」)になっているため、任意の設定をしたいとき(例えば、「アルカリイオン水生成モード」とする)には、操作表示報知部18bによりアルカリイオン水生成モードを選択設定する。そして、給水管1から供給された原水は、カートリッジ4で原水中の残留塩素の臭いや一般細菌等の不純物が取り除かれ、カルシウム供給部5でグリセロリン酸カルシウム等が溶解され電解容易な水に処理される。この処理後に、水は流量センサ6を経て電解槽7へと供給される。本体ケーシング3に原水が通水されたときには、流量センサ6によって通水されたことが検知され、制御部15によって電解槽7の電極9、10に電圧が印加される。このとき排水用電磁弁11が開いて、アルカリイオン水生成モードを選択している場合は酸性イオン水が、酸性イオン水生成モードを選択しているときはアルカリイオン水が、排水管13より排出される。浄水モードのときは排水をカットするために排水用電磁弁11は閉じている。また、給水管1からの供給を停止して止水すると、流量センサ6の検知信号から制御部15が止水と判断し、制御部15から電極9、10への電圧印加が停止され電解水の生成を停止する。
次に、本体ケーシング3について主に図1〜図4に基づいて説明する。本体ケーシング3は、前面部31、左右両側の側面部32、背面部33、上面部34、下面部35からなる略箱状をしたものである。そして本発明の特徴としてであるが、前面部31と背面部33とは略平行に配置され、前面部31の左右の幅は背面部33の左右の幅よりも長く形成して、両側面部32が背方外側を向くように斜めに傾けて、平面視において前面部31と左右の両側面部32と背面部33とで略台形状となるように形成してある。前面部31と左右の両側面部32、左右の両側面部32と背面部33、は、平面視で滑らかな曲線で連続するように連結されている。
本体ケーシング3内のカートリッジ4、電解槽7、制御部15を備えた制御基板150、電源部16、内部配管20の配置は、まず、カートリッジ4が本体ケーシング3の正面に向かって右半部に収容されるようになっている。なお、本体ケーシング3の前面部カバー31aを取り外すと、ケーシング躯体部30の前面壁30aの前記カートリッジ4の収容部分が凹没して凹所30bが形成されており、この凹所30bにカートリッジ4が収容される。そして、ケーシング躯体部30の前面壁30aの背方に電解槽7、制御基板150、電源部16、内部配管20が配置される。制御基板150は、本体ケーシング3の正面に向かって左端部(図に示す背面図では右端部)に下方に空間をあけて前後に縦に配置され、その右側(図に示す背面図では制御基板150の左側)に下方に空間をあけて電解槽7が配設され、更にその右側(図に示す背面図では電解槽7の左側)に下方に空間をあけて内部配管20が縦に配設され、また、制御基板150と電解槽7の下方に電源部(電源トランス)16が配設される。これにより、カートリッジ4、電解槽7、制御基板150、電源部16、内部配管20を、上記平面視略台形状に形成した本体ケーシング3内にデッドスペースなく収容することができる。吐水管2(内部配管20の上半部)は、下流側が上面部34から上方に突出して前方に屈曲しており、更に先端部が斜め下方に屈曲している。また上面部34には、操作表示報知部18(操作部18a、表示報知部18bの液晶部分)が設けてあり、その表示が前面部31側を向くように設けてある。
また、水道水を供給するための給水管1と、電解槽7で生成された電解水のうち使用しない方の電解水を排水する排水管13と、電解槽7へ通電するため本体ケーシング3内に収容された電源部16に電力を供給する電力線16aと、を本体ケーシング3から導出するための切欠36aを本体ケーシング3の側面部32に形成してある。本体ケーシング3の前面部31、側面部32、背面部33の下端部は、下面部35よりも下方に延設されて環状の脚リブ36となっており、下面部35から下方に導出された給水管1、排水管13、電力線16a、が側面部32(本実施形態では正面に向かって左側の側面部32)に形成した切欠36aを挿通して導出されている。これにより、給水管1や排水管13や電力線16aを本体ケーシング3の後方から導出させた際にこれらが屈曲して損傷してしまうのを防止することができる。
この電解水生成装置は、通常は流し台91の隅部(本実施形態では図6に示すようにシンク92の周辺の隅部)に配置するが、上述したように平面視略台形状であるため、両側面部32を流し台91の隅部の側壁に沿わせて配置することで、流し台91の隅部にデッドスペースが生じないようにすることができ、且つ、本体ケーシング3の前面部31が流し台91の中間部のホームポジションにいる使用者の方を向いて、使い勝手が良いものである。図6中の二点鎖線93は、従来の平面視矩形状をした本体ケーシングを示す。このように矩形状をした本体ケーシングの場合は、隅部と隅部の側壁にデッドスペースDSが大きく形成され、また、前面部が本発明の前面部93よりも前方に位置してしまう。
また、操作部18を前面部31に設けるか、本実施形態のように操作部18の表示が前面部31側を向くように設けることで、表示が流し台91の中間部のホームポジションにいる使用者の方を向いて使い勝手が良いものである。
本発明の電解水生成装置の本体ケーシングを示し、(a)は平面図であり、(b)は側面図であり、(c)は正面図であり、(d)は下面図である。 同上の本体ケーシングの斜視図である。 同上の本体ケーシングの前面部カバーを開けた状態の前方から見た斜視図である。 同上の本体ケーシングの背面部を外した状態の背面図である。 同上の電解水生成装置の構成図である。 同上の電解水生成装置の流し台への配置を説明する説明図である。
符号の説明
1 給水管
2 吐水管
20 内部配管
3 本体ケーシング
30 本体ケーシング
31 前面部
32 側面部
33 背面部
34 上面部
4 カートリッジ
5 カルシウム供給部
6 流量センサ
7 電解槽
8 隔膜
9 電極板
10 電極板
11 排水用電磁弁
12 流量調節部
13 排水ホース
14 浄水器センサ
15 制御部
16 電源部
17a 電力線
17b 電源投入用プラグ
18 操作表示報知部

Claims (3)

  1. 水道水をろ過するろ材を収納したカートリッジと、ろ過された水を電気分解してアルカリイオン水及び酸性イオン水からなる電解水を生成する電解槽と、を本体ケーシング内に収容した電解水生成装置において、前記本体ケーシングは、平面視において直線状をした前面部、左右両側の側面部、平面視において直線状をした背面部、上面部、下面部で構成され、前記前面部と前記背面部とが平行に配置され、前記前面部の左右の幅が前記背面部の左右の幅より長く形成され、前記両側面部が背方外側を向くように斜めに傾けられて、平面視において前記直線状をした前面部と左右の両側面部、および、左右の両側面部と直線状をした背面部とが滑らかな曲線で連続するように構成され、前記前面部に前面部カバーが開閉可能に取り付けられ、前記前面部カバーの内側にケーシング躯体部が設けられ、前記ケーシング躯体部の前面壁の一部に前記カートリッジの収容部分が凹没して凹所が形成され、前記ケーシング躯体部の前記前面壁の背方に電解槽、制御基板、電源部が配置されて成ることを特徴とする電解水生成装置。
  2. 水道水を供給するための給水管と、電解槽で生成された電解水のうち使用しない方の電解水を排水する排水管と、電解槽へ通電するため本体ケーシング内に収容された電源部に電力を供給する電力線と、を本体ケーシングから導出するための切欠を本体ケーシングの側面部に形成して成ることを特徴とする請求項1記載の電解水生成装置。
  3. 電解水の生成・停止、電解水の電解度の設定を入力操作する操作部を、本体ケーシングの前面部に設けるか、または本体ケーシングの上面部にその表示が前面部側を向くように設けて成ることを特徴とする請求項1または2記載の電解水生成装置。
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