JPH1157713A - アルカリイオン整水器 - Google Patents

アルカリイオン整水器

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JPH1157713A
JPH1157713A JP22218997A JP22218997A JPH1157713A JP H1157713 A JPH1157713 A JP H1157713A JP 22218997 A JP22218997 A JP 22218997A JP 22218997 A JP22218997 A JP 22218997A JP H1157713 A JPH1157713 A JP H1157713A
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JP
Japan
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water
cartridge
cleaning
alkali ion
washing
Prior art date
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Application number
JP22218997A
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English (en)
Inventor
Masahiko Kashimoto
雅彦 樫本
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1157713A publication Critical patent/JPH1157713A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電解槽や通水路に多量にカルシウム、マグネ
シウム等を効率的に洗浄し、信頼性の高いアルカリイオ
ン整水器を提供することを目的とする。いう不具合があ
り、特に水の硬度が高いと、その洗浄がよくできない。 【解決手段】 アルカリイオン整水器本体に着脱自在な
洗浄カートリッジ22と、洗浄水循環用の接続ホース3
0を備え、洗浄カートリッジ22内のモータ、羽根車等
の送出手段で洗浄カートリッジ22内の洗浄水を電解槽
7および通水路に循環させるアルカリイオン整水器と
し、水の硬度が高くても、電解槽7および通水路に多量
に付着したカルシウム、マグネシウム等を効率的に洗浄
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水道水、井戸水等
の原水を電気分解して飲用、医療用として利用するアル
カリ水、および化粧水、殺菌洗浄水として利用する酸性
水を生成するアルカリイオン整水器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、連続電解方式のイオン水生成器と
して、アルカリイオン整水器が普及している。このアル
カリイオン整水器は、電解槽内で水道水等を電気分解し
て、陽極側に酸性水を生成し、陰極側にアルカリ水を生
成するものである。
【0003】図3は従来のアルカリイオン整水器の概略
構成図である。以下、図3を参照して従来のアルカリイ
オン整水器を説明する。図3において構成要素として1
は原水管、2は原水管1を接続した水栓、3は水栓2を
介して原水が供給されるアルカリイオン整水器、4はア
ルカリイオン整水器3における原水が供給される浄水
部、5は浄水部4の下流側に設けた流量センサ、6は流
量センサ5の下流れ側に設けたカルシウム供給部、7は
カルシウム供給部6を経た水が供給される電解槽、8は
電解槽7内を二分割して二つの電極室を形成する隔膜、
9、10は各電極室に配置された電極板である。
【0004】11は前記電解槽7から導出された排水
管、13は同じく電解槽7から導出された吐出管、12
は前記電解槽7と排水管11の接続部付近に設けられ、
アルカリイオン水を効率よく生成するために吐水流量を
調節する流量調節部、14は電解槽7内の滞留水や電極
板洗浄時のカルシウム、マグネシウム等からなるスケー
ルが溶出した洗浄水を選択して排水管11に流す電磁
弁、15は排水管11に接続された放水管、16は浄水
部4の有無を検知する浄水部検知センサ、17は電源投
入用プラグ、18は電源投入用プラグ17からの交流電
源を直流に変える電源部、19は制御手段、20はアル
カリ、酸性、浄水の切り替えや、pH設定と表示をする
表示操作部、21は放水管15に設けられ、浄水モード
時において弁を閉じて排水をカットし、アルカリイオン
水生成時および酸性イオン水生成時には弁を開いて排水
を行う電磁弁である。
【0005】次に上記の各構成要素よりなるアルカリイ
オン整水器について、以下、そのアルカリイオン水を生
成する際の動作を説明する。
【0006】利用者は操作表示部20のモード選択ボタ
ンを押圧してアルカリイオン水生成モード、酸性イオン
水生成モードを選択設定するとともに、アルカリイオン
水生成モードまたは酸性イオン水生成モードにおいては
操作表示部20のpH強度設定ボタンにて所望のpH強
度を選択し、水栓2を開く。水栓2から通水された原水
は、浄水部4で原水中の残留塩素やトリハロメタン、カ
ビ臭、一般細菌等の不純物が取り除かれ、流量センサ5
を経てカルシウム供給部6にてグリセロリン酸カルシウ
ムや乳酸カルシウム等が溶解されて電気分解容易な水に
処理された後、電解槽7に通水される。
【0007】一方、電源投入用プラグ17からはAC1
00Vが供給され、電源部18内のトランスおよび制御
用直流電源で電気分解に必要な直流電圧電流を発生さ
せ、制御手段19を介して電解槽7の電極板9および1
0に電気分解に必要な電力が給電される。このとき相対
的にプラス電圧を印加する電極板を陽極、マイナス電圧
を印加する電極板を陰極とすると、電解槽7内に隔膜8
で仕切られた陽極室と陰極室とが形成される。なお、ア
ルカリイオン水生成モード時においては電極板10が陽
極となり、電極板9が陰極となる。また、酸性イオン水
生成モード時においては電極板9が陽極となり、電極板
10が陰極となる。
【0008】さて、通水後に制御手段19は流量センサ
5の信号を読み取り、流量レベルが一定量を越えるとこ
の状態を通水中と判断する。このとき、操作表示部20
の生成モード選択ボタンの押圧によりすでに電気分解条
件が設定されているので、制御手段19は電解槽7にて
電気分解を行うため、電極板9および10に所定の電圧
が印加されるように動作命令の出力を行う。これによ
り、アルカリイオン水生成モード時においては電極板9
が陰極、かつ、電極板10が陽極となり、吐出管13よ
りアルカリイオン水が吐出され、酸性イオン水生成モー
ド時においては電極板9が陽極、かつ、電極板10が陰
極となり、吐出管13より酸性イオン水が吐出される。
【0009】水栓2により原水が止水されると、流量セ
ンサ5で制御手段19は止水と判断し、電圧印加制御部
より電解槽7の電極板9および10への電圧印加を停止
し、電磁弁14を閉じることにより電解槽7内に水を滞
留させる。
【0010】また、浄水モード時においては電極板9お
よび10には電圧は印加されず、かつ、電磁弁21を閉
じることにより排水をカットし、吐出管13より浄水が
吐出される。
【0011】ここでアルカリイオン水の生成が連続で実
施された場合、または酸性イオン水の生成が連続で実施
された場合には、電解槽7内の電極板9、10にカルシ
ウムやマグネシウム等が付着するため、制御手段19は
定期的に洗浄をするように制御する。これはアルカリイ
オン水生成モード時においては電極板9が陰極、かつ、
電極板10が陽極となるため、洗浄時には電極板9を陽
極、かつ、電極板10を陰極とし電解槽7内の滞留水を
電気分解する。また、酸性イオン水生成モード時におい
ては電極板9が陽極、かつ、電極板10が陰極となるた
め、洗浄時には電極板9を陰極、かつ、電極板10を陽
極とし電解槽7内の滞留水を電気分解する。
【0012】このように従来は、連続でアルカリイオン
水や酸性イオン水を連続で生成した場合、その逆のモー
ドで滞留水を電気分解することにより電解槽7内の電極
板9、10に付着したカルシウム、マグネシウム等の洗
浄を行う。また、クエン酸等が入った専用カートリッジ
を装着し、専用カートリッジ内のクエン酸等がなくなる
まで通水することにより通水路の洗浄を行っている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のアル
カリイオン整水器における洗浄では、全国の標準的な水
道水であれば十分に洗浄できるが、たとえば沖縄のよう
に水道水の硬度が非常に高い地域では、洗浄が十分に行
われず、アルカリイオン整水器における通水路に多量に
カルシウム、マグネシウム等が付着し、水量が低下する
という不具合が発生する。
【0014】そこで本発明は、多量に付着したカルシウ
ム、マグネシウム等を効率的に洗浄でき、信頼性の高い
アルカリイオン整水器を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明は、アルカリイオン整水器本体の洗浄時に前
記アルカリイオン整水器本体に装着できる洗浄カートリ
ッジを備え、前記洗浄カートリッジ内の洗浄水を強制的
に電解槽および通水路に循環させるようにしたアルカリ
イオン整水器の構成とする。
【0016】この本発明によれば、電解槽や通水路に多
量に付着したカルシウム、マグネシウム等を効率的に洗
浄し、信頼性の高いアルカリイオン整水器を実現する。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、水を電解槽にて電気分解してアルカリイオン水およ
び酸性イオン水を生成するアルカリイオン整水器であっ
て、アルカリイオン整水器本体に着脱自在な洗浄カート
リッジと、洗浄水循環用の接続部材を備え、前記洗浄カ
ートリッジ内の洗浄水を電解槽および通水路に循環させ
るようにしたものであり、連続してアルカリイオン水お
よび酸性イオン水を生成することで生じる電解槽内およ
び通水路内の付着カルシウムやマグネシウム等を、効率
的に洗浄することができるという作用を有する。
【0018】本発明の請求項2に記載の発明は、請求項
1に記載のアルカリイオン整水器において、洗浄カート
リッジは、内部に洗浄水を溜められるように逆流防止弁
を備えた構成としたものであり、アルカリイオン整水器
本体に洗浄カートリッジを装着したときのみ逆流防止弁
が開いて、洗浄カートリッジ内部に溜められた洗浄水を
アルカリイオン整水器本体内の電解槽および通水路に通
水でき、安全に使用できるという作用を有する。
【0019】本発明の請求項3に記載の発明は、請求項
1または2に記載のアルカリイオン整水器において、洗
浄カートリッジは、内部にモータおよび羽根車よりなる
洗浄水送出手段を有する構成としたものであり、洗浄カ
ートリッジ内部に溜められた洗浄水をアルカリイオン整
水器本体内の電解槽および通水路に強制的に通水でき、
電解槽内および通水路内の付着カルシウムやマグネシウ
ム等を、確実に、かつ、効率的に洗浄することができる
という作用を有する。
【0020】本発明の請求項4に記載の発明は、請求項
1または2または3に記載のアルカリイオン整水器にお
いて、洗浄カートリッジは、送出手段を駆動する駆動手
段を有する構成としたものであり、洗浄カートリッジ内
部に溜められた洗浄水をアルカリイオン整水器本体内の
電解槽および通水路に強制的に通水できることはもとよ
り、駆動手段がコンパクトになり、その操作が簡単にで
きるという作用を有する。
【0021】以下、本発明の実施の形態について図面を
参照しながら説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態1のアルカ
リイオン整水器の概略構成図、図2は同アルカリイオン
整水器における洗浄カートリッジの概略構成図及び、横
断図面である。
【0022】図1に示す本発明の実施の形態1のアルカ
リイオン整水器の構成部材で、前記図3で示す従来のア
ルカリイオン整水器の構成部材と同じものには図3と同
一符号を付してあり、その説明は省略する。
【0023】本発明の実施の形態1のアルカリイオン整
水器で、前記従来のアルカリイオン整水器と異なり、か
つ、特徴的な構成は、洗浄水を通水路に循環させる着脱
自在な洗浄カートリッジ22を備えたことにある。
【0024】具体的には、従来の浄水部4と交換して洗
浄カートリッジ22を装着できるようにしてあり、洗浄
カートリッジ22の給水部31を吐出管13に接続ホー
ス30で接続し、洗浄カートリッジ22より送りだされ
た洗浄水がアルカリイオン整水器3の通水路を循環する
ようにしている。なお、図中の23は洗浄カートリッジ
検知センサである。
【0025】図2に示すように、前記洗浄カートリッジ
22は、内部に電池25と、電池25の電力で駆動され
るモータ24と、モータ24のシャフト26に結合され
て回転させられる羽根車27を備え、スイッチ28の操
作でモータ24を駆動し、羽根車27の回転で洗浄カー
トリッジ22内に溜められた洗浄水を送り出すように構
成されている。また、洗浄カートリッジ22内に洗浄水
を溜められるように逆流防止弁29を備えている。
【0026】上記の本発明の実施の形態1のアルカリイ
オン整水器は、アルカリイオン水および酸性イオン水を
生成する場合に使用する浄水部4を外し、内部に洗浄水
を溜めた洗浄カートリッジ22に入れ替えると、制御手
段19は洗浄カートリッジ検知センサ23により洗浄カ
ートリッジ22の装着を検知する。また、洗浄カートリ
ッジ22をアルカリイオン整水器本体に装着すると、逆
流防止弁29が上部に押し上げられる。制御手段19に
より操作表示部20は洗浄モードであることを表示し、
流量センサ5で通水を検知するまで待機状態となる。接
続ホース30を給水部31と吐出管13に接続し、洗浄
カートリッジ22のスイッチ28をONにすると、羽根
車27が回転し、洗浄カートリッジ22内の洗浄水がア
ルカリイオン整水器本体の通水路に強制的に送り込ま
れ、制御手段19は流量センサ5により通水を検知す
る。
【0027】制御手段19は電解槽7における電極板
9、10に電圧を印加し、洗浄カートリッジ22より電
解槽7に通水された洗浄水の電解を開始する。電解され
た洗浄水は電解槽7より吐出管13から接続ホース3
0、さらに給水部31を通って再び洗浄カートリッジ2
2内に通水され、スイッチ28がOFFになるまで電解
された洗浄水が通水路を循環する。
【0028】上記のように電解された洗浄水をアルカリ
イオン整水器本体の通水路に循環させることにより、洗
浄水は徐々に温度が上昇し、通水路内に付着したカルシ
ウムやマグネシウム等、常温で溶け出しやすい物質から
温度上昇に伴って溶け出しやすい物質まで幅広く洗浄す
ることが可能になる。
【0029】ここで、水の電気分解の原理について簡単
に説明を行う。水中に一対の電極を入れ、電極と電極の
間に水中のイオン性物質は自由に通過するが、液体の水
自身の自由な往来を阻害する程度の微細な孔を有する隔
膜を設ける。この一方の電極を電池のプラス極に、他方
をマイナス極に接続すると、電解槽の陽極には塩化物イ
オンなどの陰イオンが引き寄せられ、逆に陰極にらはマ
グネシウムイオンやカルシウムイオンなどの陽イオンが
引き付けられる。このとき、両極間に十分な電圧がかけ
られると水の電気分解が起きる。陽極からは酸素ガスや
塩素ガスなどが発生すると同時にHイオンを水中に放出
し、陰極からは水素ガスガスなどが発生すると同時にO
Hイオンを水中に放出する。その結果として、陽極側の
水は酸性サイドに片寄った塩化物イオンなどの陰イオン
が相対的に増加した水となり、陰極側の水はアルカリサ
イドに片寄ったナトリウムイオンやカルシウムイオンな
どの陽イオンが相対的に増加した水となる。これらの水
を個別に取り出し利用するのが電気分解イオン水の基本
的な原理である。このとき、各電極の表面で起こる反応
は下記のとおりに表すことができる。
【0030】 以上のように、洗浄専用のカートッジを装着してアルカ
リイオン整水器本体の通水路に洗浄水を循環させること
で、通水路内および電極板に付着したカルシウムやマグ
ネシウム等を洗浄できる。
【0031】なお、洗浄水に使用する溶液はクエン酸や
塩酸を薄めたものでもよく、主に通水路に付着するカル
シウムやマグネシウム等を洗浄することができる溶液で
あればよい。また、循環時間については使用者が任意に
設定してもよいが、タイマーにより表示または音で使用
者に知らせてもよく、洗浄水の温度を計測することによ
り一定温度に達したときに自動的に洗浄停止する方法で
もよい。さらに、洗浄水を循環する場合、電極板に電圧
を印加しなくてもカルシウムやマグネシウム等の洗浄は
十分であるため、洗浄水を通水路に循環させるだけでよ
い。
【0032】このように本実施の形態のアルカリイオン
整水器は、非常に水の硬度が高い地域で洗浄が十分に行
われず通水路に多量のカルシウム、マグネシウム等が付
着した場合でも、効率よく通水路を洗浄でき、良好な環
境を維持できるものである。
【0033】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
はアルカリイオン整水器本体に着脱可能な洗浄カートリ
ッジを備え、洗浄カートリッジ内の洗浄水をアルカリイ
オン整水器本体における通水路に循環できるようにした
ので、通水路に多量に付着したカルシウム、マグネシウ
ム等を効率的に洗浄でき、信頼性の高いアルカリイオン
整水器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1のアルカリイオン整水器
の概略構成図
【図2】(a)は同アルカリイオン整水器における洗浄
カートリッジの縦断面図 (b)は同洗浄カートリッジの横断面図
【図3】従来のアルカリイオン整水器の概略構成図
【符号の説明】
1 原水管 2 水栓 3 アルカリイオン整水器 4 浄水部 5 流量センサ 6 カルシウム供給部 7 電解槽 8 隔膜 9 電極板 10 電極板 11 排水管 12 流量調整部 13 吐出管 14 電磁弁 15 放水管 16 浄水部検知センサ 17 電源投入用プラグ 18 電源部 19 制御手段 20 操作表示部 21 電磁弁 22 洗浄カートリッジ 23 洗浄カートリッジ検知センサ 24 モータ 25 電池 26 シャフト 27 羽根車 28 スイッチ 29 逆流防止弁 30 接続ホース 31 給水部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水を電解槽にて電気分解してアルカリイオ
    ン水および酸性イオン水を生成するアルカリイオン整水
    器であって、アルカリイオン整水器本体に着脱自在な洗
    浄カートリッジと、洗浄水循環用の接続部材を備え、前
    記洗浄カートリッジ内の洗浄水を電解槽および通水路に
    循環させるようにしたことを特徴とするアルカリイオン
    整水器。
  2. 【請求項2】洗浄カートリッジは、内部に洗浄水を溜め
    られるように逆流防止弁を備えたことを特徴とする請求
    項1記載のアルカリイオン整水器。
  3. 【請求項3】洗浄カートリッジは、内部にモータおよび
    羽根車よりなる洗浄水送出手段を有すことを特徴とする
    請求項1または2記載のアルカリイオン整水器。
  4. 【請求項4】洗浄カートリッジは、送出手段を駆動する
    駆動手段を有することを特徴とする請求項1、2、3の
    いずれかに記載のアルカリイオン整水器。
JP22218997A 1997-08-19 1997-08-19 アルカリイオン整水器 Pending JPH1157713A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5700736B1 (ja) * 2014-08-28 2015-04-15 株式会社日立パワーソリューションズ 水処理装置及び水処理装置の制御方法
KR101629494B1 (ko) * 2015-06-17 2016-06-10 최창연 직수형 환원수 제조장치
KR101629496B1 (ko) * 2015-06-16 2016-06-21 최창연 저수형 환원수 제조장치

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5700736B1 (ja) * 2014-08-28 2015-04-15 株式会社日立パワーソリューションズ 水処理装置及び水処理装置の制御方法
KR101629496B1 (ko) * 2015-06-16 2016-06-21 최창연 저수형 환원수 제조장치
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