JP6269390B2 - インストルメントパネルの取付構造 - Google Patents

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Description

本発明は、インストルメントパネルを車体に取り付ける取付構造に関するものである。
一般に、自動車等の車両には、その車室内における前部に、各種のメーターや操作スイッチを備えたインストルメントパネルが配置されている(例えば、特許文献1)。特許文献1に記載のインストルメントパネルは、以下のようにして取り付けられている。
インストルメントパネルの車幅方向における両端部には、車両前後方向に延びる形状の棚部が設けられている。この棚部は、その車両下方側の面が車両前後方向(詳しくは、路面と略平行)に延びる形状である。また、インストルメントパネルの車両前方側の部分には、車両前方に向けて延びる形状の係止ピンが設けられている。
一方、車体におけるインストルメントパネルの棚部が配置される部分には、ブラケットが配置されている。このブラケットは、その車両上方側の面が車両前後方向(詳しくは、路面と略平行)に延びる形状である。また、車体における上記インストルメントパネルの係止ピンが配置される部分には、係止孔が設けられている。
そして、インストルメントパネルを取り付ける際には、同パネルの棚部の車両下面と車体のブラケットの車両上面とを当接させた状態で、インストルメントパネルが車両前方に水平移動される。これにより、インストルメントパネルの車両前後方向における回転(転がり)が抑えられつつ、同インストルメントパネルの係止ピンが車体の係止孔に案内されて、それらが係合するようになる。そして、こうした係止ピンと係止孔との係合を通じて、インストルメントパネルが車体に係止される。
特開平8−310273号公報
近年、インストルメントパネルの軽量化などに起因して、同パネルの剛性が低くなる傾向がある。また、車両の多機能化に伴って、インストルメントパネルに重いもの(ヘッドアップディスプレイなど)が取り付けられることが増えている。こうしたことから、インストルメントパネルの取り付けに際して、同インストルメントパネルの車両前方側の部分が自重によって垂れ下がるおそれがある。そして、この場合、係止ピンと係止孔との係合を適正に行えなくなるため、インストルメントパネルの取り付け作業が繁雑になってしまう。
本発明は、そうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、取り付けに際して車両前方側の部分が垂れ下がるインストルメントパネルを車体に容易に取り付けることのできるインストルメントパネルの取付構造を提供することにある。
上記課題を達成するためのインストルメントパネルの取付構造は、インストルメントパネルにおける車幅方向の両端に設けられて車両下方側の面が車両前後方向に延びる形状の棚部と、車体に設けられて車両上方側の面が車両前後方向に延びるとともに前記棚部の車両下方側の面の一部に当接して同棚部を支持する形状の当接部と、前記インストルメントパネルの車両前方に設けられたパネル係合部と、前記車体に設けられて前記パネル係合部に係合する車体係合部と、を有する。そして、前記棚部の車両下方側の面と前記当接部の車両上方側の面とを当接させつつ前記インストルメントパネルを車両前方に移動させることによって前記パネル係合部が前記車体係合部に案内され、且つ前記パネル係合部と前記車体係合部との係合によって前記インストルメントパネルが前記車体に係止される。前記棚部は、その車両下方側の面に、車両下方に向けて突出する形状の凸部を有する。前記当接部は、前記インストルメントパネルを車両前方に移動させる途中で前記凸部に当接して、前記インストルメントパネルが車両前方側の位置になるほど同インストルメントパネルを車両上方に持ち上げる形状の案内部を有する。
上記取付構造では、インストルメントパネルを取り付けるべく同インストルメントパネルを車両前方に移動させる際に、その棚部の凸部と車体の案内部とが当接する部分による案内を通じて、インストルメントパネルが車両上方に持ち上げられるようになる。これにより、自重によって垂れ下がる分だけインストルメントパネルの車両前方側の部分を持ち上げることが可能になるため、パネル係合部を車体係合部に的確に案内してパネル係合部と車体係合部とを係合させることができる。このように上記取付構造によれば、取り付けに際して車両前方側の部分が垂れ下がるインストルメントパネルを車体に容易に取り付けることができるようになる。
一実施形態のインストルメントパネルの取付構造を示す平面図。 同取付構造を示す分解斜視図。 図1の3−3線に沿った断面図。 図1の4−4線に沿った断面図。 ブラケットの斜視図。 図5の矢印6方向から見たブラケットの側面図。 インストルメントパネルの組み付け途中における(a)パネル係合部およびその周辺の断面図(b)ブラケットおよびその周辺の断面図。 インストルメントパネルの組み付け途中における(a)パネル係合部およびその周辺の断面図(b)ブラケットおよびその周辺の断面図。
以下、インストルメントパネルの取付構造の一実施形態について説明する。
図1および図2に示すように、インストルメントパネル10は、アッパーパネル11、サイドパネル12、およびリアパネル13により構成されており、車室内における運転席および助手席の車両前方に配置されている。
アッパーパネル11は、車幅方向に延びる形状であり、インストルメントパネル10の車両上方側の壁部を構成している。このアッパーパネル11には、その車両上部に、ヘッドアップディスプレイ21が取り付けられている。サイドパネル12は、車両上下方向に延びる形状であり、インストルメントパネル10の車幅方向における両側壁を構成している。このサイドパネル12は、アッパーパネル11の車幅方向における端部に設けられている。リアパネル13は、車両上下方向に延びる形状であり、インストルメントパネル10の車両後方側、すなわち車室内側の壁部を構成している。
図2に示すように、サイドパネル12の車両上下方向の長さは、同サイドパネル12の車両後方側の部分よりも車両前方側の部分(以下、棚部14)が短くなっている。この棚部14は車両下方側の面(以下、下面14A)が車両前後方向に延びている。
また、車体20(詳しくは、車両のAピラー22:図1に一点鎖線にて図示)には、ブラケット30が取り付けられている。このブラケット30は、2つのAピラー22の車室内側の壁面にそれぞれ取り付けられている。各ブラケット30の車両上方側の端部には、車両上方側の面(以下、上面31A)が車両前後方向に延びる形状の上壁31が設けられている。そして、各ブラケット30の上壁31の上面31Aはインストルメントパネル10の棚部14の下面14Aに当接している。本実施形態では、各ブラケット30が当接部に相当する。
そして、インストルメントパネル10を取り付ける際には、その棚部14の下面14Aとブラケット30の上面31Aとが当接した状態で、同インストルメントパネル10が車両前方に移動される。これにより、インストルメントパネル10が配設されるべき位置に案内されるようになる。
図3に示すように、車室Rの車両前部はフロントガラス23により区画されており、そうした車室Rの車両前部にインストルメントパネル10は配置されている。インストルメントパネル10の車両前方には、車幅方向に延びる形状のカウルトップ24が設けられている。このカウルトップ24は車体20の一部を構成しており、アウタパネル25とインナパネル26とを有している。アウタパネル25はカウルトップ24の車両外方側の部分を構成しており、インナパネル26はカウルトップ24の車室内側の部分を構成している。
カウルトップ24は、車両前後方向および車幅方向に延びる平板形状のフランジ部27を有している。このフランジ部27は、アウタパネル25の車両後方側の端部とインナパネル26の車両後方側の端部とを重ね合わせた状態でスポット溶接により固定することにより形成されている。本実施形態では、このフランジ部27が車体係合部に相当する。
一方、インストルメントパネル10は、車両前方側の部分に、パネル係合部15を有している。このパネル係合部15は、アッパーパネル11の下面14Aから車両前方側に向けて突出する形状のアーム部15Aと、同アーム部15Aの先端部分を構成する二股形状の二股部15Bとを有している。パネル係合部15の二股部15Bは、カウルトップ24のフランジ部27を挟み込んで把持する構造である。本実施形態では、こうしたパネル係合部15が、車幅方向に間隔を置いた複数(本実施形態では5つ)の箇所(図1に破線で示す箇所)にそれぞれ設けられている。
図3に示すように、本実施形態では、カウルトップ24のフランジ部27に各パネル係合部15の二股部15Bが係合することによって、インストルメントパネル10の車両前部が車体20に係止されている。
図4に示すように、各ブラケット30の上壁31には貫通孔31Bが形成されている。また、インストルメントパネル10における上記貫通孔31Bに対向する位置には、車両下方に向けて突出する形状の係合突部16が形成されている。そして、インストルメントパネル10の係合突部16がブラケット30の貫通孔31Bに挿入されて係合することにより、インストルメントパネル10の車幅方向における両端部がブラケット30に係止されている。
図5および図6に示すように、各ブラケット30は車両上下方向に延びる形状の側壁32を有しており、それら側壁32には挿通孔33が形成されている。そして、この挿通孔33に雄ねじ(図示略)を挿通した状態で同雄ねじをAピラー22(図1参照)の雌ねじ(図示略)に螺合することにより、各ブラケット30がAピラー22に固定されている。なお、図5および図6には車両右側のAピラー22に取り付けられるブラケット30を示しており、車両左側のAピラー22に設けられるブラケット30は図5および図6に示すブラケット30の鏡像になる形状である。
ここで、軽量化などに起因してインストルメントパネル10の剛性が低くなる傾向がある上に、同インストルメントパネル10にはヘッドアップディスプレイ21が取り付けられている。そのため、インストルメントパネル10の車体20への取り付けに際して、同パネル10の車両前方側の部分が自重によって垂れ下がってしまう。これにより、インストルメントパネル10の取り付け時におけるカウルトップ24のフランジ部27とインストルメントパネル10のパネル係合部15との相対位置がずれてしまい、それらの係合が適正に行えなくなるおそれがある。そして、この場合には、インストルメントパネル10の取り付け作業が繁雑になってしまう。
この点をふまえて、本実施形態では、インストルメントパネル10およびブラケット30を以下の形状に形成している。
図4に示すように、インストルメントパネル10は、その各棚部14の下面14Aに、それぞれ車両下方に向けて突出する形状の凸部17を有している。この凸部17は、車両前方側の端面(前方端面17A)が車両後方に向かうほど車両下方側の位置になる傾斜面であり、車両後方側(図4における左側)の端面(後方端面17B)が車両上下方向に延びる形状である。凸部17は、インストルメントパネル10の取り付けに際して棚部14の下面14Aとブラケット30の上面31Aとを当接させつつ同インストルメントパネル10を車両前方に移動させる途中において、ブラケット30の配設位置を通過する位置に配置されている。
図5および図6に示すように、各ブラケット30は、その車両後方側の部分に、前記上壁31の車両後方側の端部を始点に延び、且つその車両上方側の面が車両後方に向かうほど車両下方側の位置になる形状の傾斜壁34を有している。この傾斜壁34は、上記インストルメントパネル10の凸部17の前方端面17Aと略並行に延びる形状である。ブラケット30の傾斜壁34は、インストルメントパネル10の取り付けに際して、上記棚部14の凸部17に当接することにより、同インストルメントパネル10が車両前方側の位置になるほど同インストルメントパネル10を車両上方に持ち上げる形状である。本実施形態では、ブラケット30の傾斜壁34が案内部に相当する。
以下、インストルメントパネル10を車体20に取り付ける作業について説明する。
先ず、図2に図示したインストルメントパネル10の棚部14をブラケット30の上壁31に載せることにより、棚部14の下面14Aとブラケット30の上面31Aとを当接させる。そして、その状態でインストルメントパネル10を車両前方に移動させる。これにより、パネル係合部15の二股部15Bがカウルトップ24のブラケット30に案内される。
そして、図7(a)および図7(b)に示すように、インストルメントパネル10を車両前方に移動させる途中で、同パネル10の凸部17の前方端面17Aがブラケット30の傾斜壁34に当接するようになる。これに伴い凸部17が傾斜壁34によって案内されて、インストルメントパネル10が車両上方側に持ち上げられるようになる。このようにして車両上方側に持ち上げつつ、インストルメントパネル10を車両前方に移動させると、図8(a)および図8(b)に示すように、カウルトップ24のフランジ部27の先端がパネル係合部15の二股部15Bの内部に侵入するようになる。
このように本実施形態によれば、自重によって垂れ下がる分だけインストルメントパネル10の車両前方側の部分を持ち上げることができるため、パネル係合部15の二股部15Bをカウルトップ24のフランジ部27に的確に案内して、二股部15Bとフランジ部27とを係合させることができる。
そして、その状態で、インストルメントパネル10の棚部14の凸部17がブラケット30を通過する位置まで同パネル10を車両前方に移動させることにより、パネル係合部15の二股部15Bの先端がカウルトップ24のフランジ部27を挟み込んだ状態(図3に示す状態)になる。これにより、インストルメントパネル10の車両前部が車体20に係止される。
また、このとき、インストルメントパネル10の凸部17とブラケット30との当接による同パネル10の持ち上げが解除されるため、その分だけインストルメントパネル10の車両後方側の部分が車両下方側に下がる。これにより、インストルメントパネル10の係合突部16が、ブラケット30の貫通孔31Bの車両上方側の位置であって、同貫通孔31Bに隣接する位置まで移動するようになる。
その後、図4に示すように、インストルメントパネル10の係合突部16がブラケット30の貫通孔31Bに押し込まれる。これにより、係合突部16が貫通孔31Bに係合して、インストルメントパネル10の車幅方向における両端部がブラケット30に係止されるようになる。
以上説明したように、本実施形態によれば、以下に記載する効果が得られる。
(1)インストルメントパネル10を取り付けるべく同パネル10を車両前方に移動させる際に、その棚部14の凸部17とブラケット30の傾斜壁34との当接による案内を通じて、インストルメントパネル10が車両上方に持ち上げられるようになる。これにより、自重によって垂れ下がる分だけインストルメントパネル10の車両前方側の部分を持ち上げることができるため、パネル係合部15の二股部15Bをカウルトップ24のフランジ部27に的確に案内して、同二股部15Bとフランジ部27とを係合させることができる。したがって本実施形態によれば、取り付けに際して車両前方側の部分が垂れ下がるインストルメントパネル10を車体20に容易に取り付けることができる。
なお、上記実施形態は、以下のように変更して実施してもよい。
・インストルメントパネル10の車両前部と車体20とが係合する部分の形状は、インストルメントパネル10の車両前方への移動を通じて係合する形状であれば、任意に変更することができる。例えば二股形状の二股部をカウルトップ24に形成するとともに、車両前後方向および車幅方向に延びる平板形状のフランジ部をインストルメントパネル10に形成してもよい。また、カウルトップ24に車両後方に向けて延びる凸部を形成するとともに、同凸部が挿通される形状の挿通孔をインストルメントパネル10に形成することができる。その他、インストルメントパネル10の車両前部に車両前方に向けて延びる凸部を形成するとともに、同凸部が挿通される形状の挿通孔をカウルトップ24に形成してもよい。
・ブラケット30の傾斜壁34を省略することができる。この場合、インストルメントパネル10を取り付けるべく同パネル10を車両前方に移動させる際に、インストルメントパネル10の凸部17の前方端面17Aとブラケット30の上壁31の車両後方側の端部との当接による案内を通じて、インストルメントパネル10が車両上方に持ち上げられるようになる。こうした取付構造では、ブラケット30の上壁31の車両後方側の端部が案内部に相当する。
・インストルメントパネル10の凸部を任意の形状(略長方形状など)に形成することができる。この場合には、インストルメントパネル10を取り付けるべく同パネル10を車両前方に移動させる際に、インストルメントパネル10の凸部とブラケット30の傾斜壁34との当接による案内を通じて、同インストルメントパネル10が車両上方に持ち上げられるようになる。
・上壁31や傾斜壁34を有するブラケット30を車体20に取り付けることに限らず、上壁31や傾斜壁34を車体20に一体形成してもよい。
10…インストルメントパネル、11…アッパーパネル、12…サイドパネル、13…リアパネル、14…棚部、14A…下面、15…パネル係合部、15A…アーム部、15B…二股部、16…係合突部、17…凸部、17A…前方端面、17B…後方端面、20…車体、21…ヘッドアップディスプレイ、22…Aピラー、23…フロントガラス、24…カウルトップ、25…アウタパネル、26…インナパネル、27…フランジ部、30…ブラケット、31…上壁、31A…上面、31B…貫通孔、32…側壁、33…挿通孔、34…傾斜壁。

Claims (1)

  1. インストルメントパネルにおける車幅方向の両端に設けられて車両下方側の面が車両前後方向に延びる形状の棚部と、車体に設けられて車両上方側の面が車両前後方向に延びるとともに前記棚部の車両下方側の面の一部に当接して同棚部を支持する形状の当接部と、前記インストルメントパネルの車両前方に設けられたパネル係合部と、前記車体に設けられて前記パネル係合部に係合する車体係合部と、を有して、
    前記棚部の車両下方側の面と前記当接部の車両上方側の面とを当接させつつ前記インストルメントパネルを車両前方に移動させることによって前記パネル係合部が前記車体係合部に案内され、且つ前記パネル係合部と前記車体係合部との係合によって前記インストルメントパネルが前記車体に係止されるインストルメントパネルの取付構造であって、
    前記棚部は、その車両下方側の面に、車両下方に向けて突出する形状の凸部を有し、
    前記当接部は、前記インストルメントパネルを車両前方に移動させる途中で前記凸部に当接して、前記インストルメントパネルが車両前方側の位置になるほど同インストルメントパネルを車両上方に持ち上げる形状の案内部を有する
    ことを特徴とするインストルメントパネルの取付構造。
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