JP6256373B2 - インパネモジュールの取付構造 - Google Patents

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本発明は、インパネモジュールの取付構造に関する。
車両の前部には、インストルメントパネルリインフォースメントを備えるインストルメントパネルが配設される。例えば、特許文献1に記載のように、インストルメントパネルリインフォースメントの両側にインパネ側ブラケットを設け、インパネ側ブラケットを車両幅方向両側のボディーそれぞれに固定することができる。
このとき、特許文献1の取付構造では、車両幅方向のボディーにガイドピンが設けられ、インパネ側ブラケットには、ガイドピンを案内するためのガイド溝が設けられている。
特開2005−324616号公報
特許文献1のようにガイドピンを設けることで、車両上下方向の位置決めを行うことができるが、ガイドピン自体を精度良くボディーに取り付ける必要がある。しかしながら、溶接によってガイドピンをボディーに取り付ける際の精度確保が難しい。
また、特許文献1では、インパネ側ブラケットにガイドピンが誘い込まれるガイド溝が設けられているため、位置決め機能がインパネ側ブラケットにあり、インパネ側ブラケットの大型化を招き、軽量化が難しい課題がある。また、インパネブラケットの大型化は、その周辺に取り付けられる部品の取付スペースを十分に確保できないおそれがある。
このように従来は、ボディー側ブラケット、ガイドピン及びインパネ側ブラケットが必要であり、部品点数を低減し難く、上述のように位置決め構造の煩雑さからコスト低減が図り難かった。
そこで、本発明は、部品点数を低減させつつ、簡略化された位置決め機構を有するインパネモジュールの取付構造を提供することを目的とする。
本発明は、車両に固定されるボディー側ブラケットに、インパネ側ブラケットを締結するインパネモジュールの取付構造である。インパネ側ブラケットは、車両幅方向に延びるインストルメントパネルリインフォースメントの両端にそれぞれ設けられる。ボディー側ブラケットは、インパネ側ブラケットをボディー側ブラケットとの締結位置まで車両前方向に移動させるときに、車両前方向に延びるインパネ側ブラケットの延設部を車両上下方向においてガイドしつつ、締結位置において延設部に形成された係合部と係合する位置決め機構を有する。このとき、位置決め機構は、ボディー側ブラケットから車両幅方向に突出したフランジで形成されている。
本発明によれば、インストルメントパネルリインフォースメントを案内する位置決め機構がボディー側ブラケットのフランジで構成されているため、部品点数を低減させて簡略化された位置決め機構を実現することができる。また、位置決め機構がボディー側ブラケットに設けられているため、インパネ側ブラケットにガイド溝などを形成する必要がなく、小型化及び軽量化を図ることができ、さらにインパネ側ブラケットの小型化は、ブラケット周辺の部品取付スペースの確保を図ることができる。
実際例1における、インパネモジュールの取付構造を構成するインパネ側ブラケット及びボディー側ブラケットを示す図である。 実施例1における、ボディー側ブラケットに設けられた位置決め機構を説明するための図である。 実施例1における、インパネ側ブラケットをボディー側ブラケットとの締結位置に組み付けた状態を示す図である。 実施例1における、インパネ側ブラケット及びボディー側ブラケットの変形例を示す図である。
以下、本発明の実施例について説明する。
(実施例1)
図1から図4は、本発明の実施例1を示す図である。図1は、本実施例のインパネモジュールの取付構造を示す図であり、インパネ側ブラケット及びボディー側ブラケットの概略構成を示している。図1において、矢印FRは、車両前方方向を示し、矢印UPは、車両の上方向を示している。また、矢印RHは、車両幅方向(車両左右方向)を示している。これら矢印FR,UP,RHの関係は、他の図面においても同様である。
特許文献1(特開2005−324616号公報)に記載のように、ダッシュパネルは、エンジンルームおよびキャビン(車室内)を区切る隔壁であり、キャビンには、インストルメントパネルが配置される。そして、ダッシュパネルおよびインストルメントパネルの間に、インストルメントパネルリインフォースメントが配置されている。
図1に示すように、インストルメントパネルリインフォースメント10は、車両幅方向に延びており、車両幅方向両端に、インパネ側ブラケット20が設けられている。車両の幅方向のボディー側面(例えば、フロントピラー)には、ボディー側ブラケット30が配設されている。なお、図1から図4は、車両幅方向の一端側の取付構造を図示しているが、他端側も同様の構成である。
インストルメントパネルは、インストルメントパネルリインフォースメント10が予め組み付けされ、インパネモジュールとして構成されている。インパネ側ブラケット20は、インストルメントパネルリインフォースメント10の車両幅方向の両端にそれぞれ設けられており、インパネ側ブラケット20がボディー側ブラケット30を介して車両の固定されることで、インストルメントパネルを車両に取り付けることができる。
本実施例のインパネ側ブラケット20は、車両幅方向に延びるインストルメントパネルリインフォースメント10の端部に溶接等によって固定されるブラケット本体部21と、ブラケット本体部21から車両前方向に延設される延設部23と、を含んで構成されている。
ブラケット本体部21は、例えば、断面コの字状に形成することができ、上下方向に延びている。ボディー側ブラケット30に面する壁部21aには、ボルト等の締結部材が挿通される締結孔22,22が形成されている。車両上下方向に離間する締結孔22,22間の一部は、ボディー側ブラケット30に向かって凸状に形成されている。凸部21bは、締結位置においてボディー側ブラケットの凹部31cと嵌り合う。
延設部23は、壁部21aから車両前方向に延びる板状部材であり、ボディー側ブラケット30に対するインパネ側ブラケット20(インストルメントパネルリインフォースメント10)の位置決めを行うために、ボディー側ブラケット30に形成される位置決め機構に案内される部材である。車両前方向に延びる延設部23において、下端の一部に切り欠き部23a(係合部)が形成されている。
ボディー側ブラケット30は、車両の幅方向側面のボディーBに溶接等によって固定される。ボディー側ブラケット30は、ブラケット本体部31を含んで構成されている。ブラケット本体部31は、ボディーBから車両幅方向に延設され、インパネ側ブラケット20の壁部21aと面する壁部31aと、壁部31aの端部から車両前方向に延設される壁部32とを有している。
壁部31aは、インパネ側ブラケット20の締結孔22,22に対応する締結孔31b,31bが形成されている。また、車両上下方向に離間する締結孔31b,31b間の一部は、凹状に形成されており、車両前方向に凹んだ凹部31cは、車両前方向に突出するインパネ側ブラケット20の凸部21bと締結位置において嵌り合う。
壁部32は、壁部31aの車両幅方向の内側端部から車両前方向に略平行に延びており、平面状に形成されている。壁部32は、ボディーBから壁部31aの幅分離間している。壁部32には、ガイド片32a,32bが形成されている。ガイド片32a,32bは、例えば、平面状の壁部32の一部又は端部を、車両幅方向に切り起こして形成することができる。
一対のガイド片32a,32bは、車両前方向にボディー側ブラケット30に向かって延設される延設部23を案内するガイド面を形成している。上側のガイド片32aは、車両幅方向に所定の長さを有するとともに、車両後方向に向かって上方向に傾斜している。言い換えると、上側のガイド片32aは、車両前方向に向かって下方に傾斜するガイド面である。下側のガイド片32bは、車両前後方向において上側のガイド片32aと対向して配置されている。下側のガイド片32bは、車両幅方向に所定の長さを有するとともに、車両後方向に向かって下方向に傾斜しており、車両前方向に向かって上方に傾斜するガイド面である。
このように一対のガイド片32a,32bは、車両前方向に向かってテーパ状に傾斜したガイド面を形成し、ボディー側ブラケット30にインパネ側ブラケット20を取り付ける際に、延設部23がガイドされることでインパネ側ブラケット20が車両上下方向において位置決めされる位置決め部として機能する。
図2は、ボディー側ブラケット30の位置決め機構を説明するための正面図である。図2において、一点鎖線は、インパネ側ブラケット20を示している。
インパネ側ブラケット20は、ボディー側ブラケット30の一対のガイド片32a,32bの間に延設部23を位置させて、車両前方向にボディー側ブラケット30に向かって移動させる。このとき、図2に示すように、延設部23は、上下方向に離間する一対のガイド片32a,32bによってガイドされ、インパネ側ブラケット20が車両上下方向に位置決めされる。
また、図2の例において、上下方向に離間する一対のガイド片32a,32bは、車両幅方向内側に、板状の延設部23の厚みよりも長い幅を有している。このため、ボディー側ブラケット30に向かって車両前方向に延設部23を移動させても、一対のガイド片32a,32bから延設部23が離脱することなく、ボディー側ブラケット30との締結位置までインパネ側ブラケット20を移動させることができる。
図3は、インパネ側ブラケット20をボディー側ブラケット30との締結位置に組み付けた状態を示す図である。図3に示すように、インパネ側ブラケット20は、一対のガイド片32a,32bによって延設部23が案内されて車両上下方向の位置決めが行われつつ、ボディー側ブラケット30との締結位置に配設される。このとき、延設部23の切り欠き部23aは、ボディー側ブラケット30の締結位置において、下側のガイド片32bの端部32cと係合する位置に形成されている。このため、インパネ側ブラケット20は、延設部23の切り欠き部23a及び下側のガイド片32bによって、車両前後方向の仮位置決めを行うことができる。
また、インパネ側ブラケット20が、ボディー側ブラケット30との締結位置に配設されると、インパネ側ブラケット20の凸部21bとボディー側ブラケット30の凹部31cとが車両前後方向において係合する。このため、延設部23及び一対のガイド片32a,32bによって取付時の車両上下方向の位置決めを容易に行えるとともに、凸部21bと凹部31cとが締結位置で係合することで、インパネ側ブラケット20とボディー側ブラケット30との車両上下方向の位置決めを、さらに精度良く行うことができる。
このように本実施例は、車両に固定されるボディー側ブラケット30に、インパネ側ブラケット20を締結するインパネモジュールの取付構造において、ボディー側ブラケット30は、インパネ側ブラケット20をボディー側ブラケット30との締結位置まで車両前方向に移動させるときに、車両前方向に延びるインパネ側ブラケット20の延設部23を車両上下方向においてガイドしつつ、締結位置において延設部23に形成された切り欠き部(係合部)23aと係合する一対のガイド片32a,32bで構成される位置決め機構を備えている。一対のガイド片32a,32bは、ボディー側ブラケット30から車両幅方向に突出したフランジ状に形成されており、例えば、図1に示すように、壁部32の端部を車両幅方向に切り起こして形成することができる。
したがって、インストルメントパネルリインフォースメント10を案内する位置決め機構がボディー側ブラケット30のフランジで構成されているため、部品点数を低減させて簡略化された位置決め機構を実現することができる。また、位置決め機構がボディー側ブラケット30に設けられているため、インパネ側ブラケット20にガイド溝などを形成する必要がなく、インパネ側ブラケットの小型化及び軽量化を図ることができる。インパネ側ブラケット20の小型化は、ブラケット周辺の部品取付スペースの確保も図ることができる。
次に、図4は、インパネ側ブラケット20及びボディー側ブラケット30の変形例を示す図である。図1から図3の態様は、ボディー側ブラケット30にフランジ状のガイド片32a,32bを切り起こして形成していたが、図4の示す変形例では、壁部31の凹部31cに、延設部23が挿通される開口部35を形成し、インパネ側ブラケット20の延設部40を開口部35に挿通させることで、インパネ側ブラケット20の車両上下方向における位置決めを行うものである。
このとき、図4に示すように、延設部40は、例えば、矩形状の開口部35に合わせて、断面L字状に形成することができる。そして、延設部40の先端41は、開口部35の開口面よりもL字状の断面が小さくなるように、丸みを帯びた形状にすることができる。例えば、図4の一点鎖線で示した先端部分をカットし、先端41の端面を細く尖らせるように湾曲させることができる。このように構成することで、開口部35に先端41が挿入されるとき、先端41の湾曲面に沿って開口部35に延設部23を挿入し易くなる。なお、その他の構成については、図1等に示した構成と同様なので、同符号を付して説明を省略する。
10:インストルメントパネルリインフォースメント、20:インパネ側ブラケット、21:ブラケット本体部、21a:壁部、21b:凸部、22:締結孔、23:延設部、23a:切り欠き部(係合部)、30:ボディー側ブラケット、31:ブラケット本体部、31a,32:壁部、31b:締結孔、31c:凹部、32a,32b:ガイド片、32c:端部

Claims (1)

  1. 車両に固定されるボディー側ブラケットに、インパネ側ブラケットを締結するインパネモジュールの取付構造であって、
    前記インパネ側ブラケットは、車両幅方向に延びるインストルメントパネルリインフォースメントの両端にそれぞれ設けられ、
    前記ボディー側ブラケットは、前記インパネ側ブラケットを前記ボディー側ブラケットとの締結位置まで車両前方向に移動させるときに、車両前方向に延びる前記インパネ側ブラケットの延設部を車両上下方向においてガイドしつつ、前記締結位置において前記延設部に形成された係合部と係合する位置決め機構を有し、
    前記位置決め機構は、ボディー側ブラケットから車両幅方向に突出したフランジで形成されていることを特徴とするインパネモジュールの取付構造。
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