JP2016064772A - アンダーランプロテクタの取付構造及びアンダーランプロテクタブラケット - Google Patents

アンダーランプロテクタの取付構造及びアンダーランプロテクタブラケット Download PDF

Info

Publication number
JP2016064772A
JP2016064772A JP2014195478A JP2014195478A JP2016064772A JP 2016064772 A JP2016064772 A JP 2016064772A JP 2014195478 A JP2014195478 A JP 2014195478A JP 2014195478 A JP2014195478 A JP 2014195478A JP 2016064772 A JP2016064772 A JP 2016064772A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
protector
bracket
body frame
plate portion
underrun protector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014195478A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6459031B2 (ja
Inventor
章司 山田
Shoji Yamada
章司 山田
寛之 浮田
Hiroyuki Ukita
寛之 浮田
尚宜 芹澤
Hisanobu Serizawa
尚宜 芹澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Isuzu Motors Ltd filed Critical Isuzu Motors Ltd
Priority to JP2014195478A priority Critical patent/JP6459031B2/ja
Publication of JP2016064772A publication Critical patent/JP2016064772A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6459031B2 publication Critical patent/JP6459031B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

【課題】アンダーランプロテクタの取付作業性を向上させる。
【解決手段】UPブラケット10は、車体フレームの前端部の下方で前後方向に露出する取付板部19と、車体フレームの前端部の下方で前方へ露出する対向面17aとを一体的に有し、車体フレームに対して固定される。FUP30の長尺状のプロテクタ本体31には、被取付面46が固定的に設けられる。被取付面46が取付板部19の前面に面接触して締結固定された取付状態で、プロテクタ本体31は車体フレームの前端部の下方で車幅方向に延びる。取付板部19は、前下方に向かって傾斜し、対向面17aは、取付状態のFUP30から後方に僅かに離間してFUP30に対向する。
【選択図】図5

Description

本発明は、車両のアンダーランプロテクタの取付構造及びアンダーランプロテクタブラケットに関する。
特許文献1には、フロントアンダーランプロテクタブラケットの前板部にフロントアンダーランプロテクタ支持部を設け、サイドメンバの前端部にフロントアンダーランプロテクタブラケットを固定し、フロントアンダーランプロテクタ支持部にフロントアンダーランプロテクタを固定する構造が記載されている。また、特許文献1には、フロントアンダーランプロテクタ支持部が、上下方向に延びる縦板部と、縦板部の上部から前方へ延びる上板部とを有し、縦板部と上板部とによってフロントアンダーランプロテクタを支持している状態が図示されている。
特許第4919144号公報
特許文献1の構造において、フロントアンダーランプロテクタ支持部の縦板部と上板部とをフロントアンダーランプロテクタに締結固定する場合、縦板部に対する締結は後方から行い、横板部に対する締結は上方から行なう。このように異なる二方向からの締結が必要となるため、フロントアンダーランプロテクタの取付作業が煩雑である。
そこで本発明は、アンダーランプロテクタの取付作業性を向上させることが可能なアンダーランプロテクタの取付構造及びアンダーランプロテクタブラケットの提供を目的とする。
上記目的を達成すべく、本発明に係る取付構造は、アンダーランプロテクタブラケットとアンダーランプロテクタとを備える。アンダーランプロテクタブラケットは、車体フレームの前端部又は後端部の下方で前後方向に露出する取付板部と、車体フレームの前端部又は後端部の下方で前方又は後方へ露出する対向面とを一体的に有し、車体フレームに対して固定される。アンダーランプロテクタの長尺状のプロテクタ本体には、被取付面が固定的に設けられる。被取付面が取付板部の前面又は後面に面接触して締結固定された取付状態で、プロテクタ本体は車体フレームの前端部又は後端部の下方で車幅方向に延びる。取付板部は、前下方又は後下方に向かって傾斜する。対向面は、取付状態のアンダーランプロテクタから後方又は前方に僅かに離間してアンダーランプロテクタに対向する。
本発明に係るアンダーランプロテクタブラケットは、ブラケット本体と取付板部と対向面とを備える。ブラケット本体は、車体フレームの前端部又は後端部に対して固定されて下方へ延びる。取付板部は、ブラケット本体に一体的に設けられ、車体フレームの下方で前後方向に露出する。対向面は、ブラケット本体に一体的に設けられ、車体フレームの下方で前方又は後方へ露出する。長尺状のアンダーランプロテクタに固定的に設けられる被取付面を取付板部の前面又は後面に面接触させて締結固定した取付状態で、アンダーランプロテクタは車体フレームの前端部又は後端部の下方で車幅方向に延びる。取付板部は、前下方又は後下方に向かって傾斜する。対向面は、取付状態のアンダーランプロテクタから後方又は前方に僅かに離間してアンダーランプロテクタに対向する。
上記構成では、車体フレームの前端部の下方にアンダーランプロテクタを取付ける場合、アンダーランプロテクタに固定的に設けられた被取付面を、アンダーランプロテクタブラケットの取付板部の前面に面接触させ、取付板部の後面側からボルト又はナットを締め付ける。係る取付作業では、取付板部が前下方に向かって傾斜しているので、取付板部の斜め下後方からボルト又はナットを締結すればよい。また、車体フレームの後端部の下方にアンダーランプロテクタを取付ける場合、アンダーランプロテクタに固定的に設けられた被取付面を、アンダーランプロテクタブラケットの取付板部の後面に面接触させ、取付板部の前面側からボルト又はナットを締め付ける。係る取付作業では、取付板部が後下方に向かって傾斜しているので、取付板部の斜め下前方からボルト又はナットを締結すればよい。
このように、取付板部に対する一方向からの締結によってアンダーランプロテクタを取付けるので、取付作業性が向上する。
また、アンダーランプロテクタブラケットには、取付状態のアンダーランプロテクタから後方又は前方に僅かに離間してアンダーランプロテクタに対向する対向面が設けられているので、車両の前方又は後方から他の車両が衝突し、アンダーランプロテクタが後方又は前方に押圧されて移動した際に、アンダーランプロテクタがアンダーランプロテクタブラケットの対向面に当接し、アンダーランプロテクタの移動がアンダーランプロテクタブラケットによって規制される。このように、アンダーランプロテクタに作用する衝撃荷重は、取付板部と対向面との双方からアンダーランプロテクタブラケットを介して車体フレームに入力するので、アンダーランプロテクタの取付強度を増大させることができる。
また、対向面部は取付状態のアンダーランプロテクタから後方又は前方に離間するので、アンダーランプロテクタの取付作業時にアンダーランプロテクタが対向面部に干渉することがなく、対向面部に起因してアンダーランプロテクタの取付作業性が低下することがない。
本発明によれば、アンダーランプロテクタの取付作業性を向上させることができる。
本発明の一実施形態に係る取付構造を備える車両の外観側面図である。 図1のフロントアンダーランプロテクタを車体フレームヘ取付ける前の状態を示す分解斜視図である。 図1のフロントアンダーランプロテクタの取付状態を示す側面図である。 図1のアンダーランプロテクタブラケットの斜視図である。 図1のフロントアンダーランプロテクタの取付状態を示す断面図である。
以下、本発明の一実施形態を、図1〜図5を参照して説明する。なお、図中FRは車両前方を、図中UPは車両上方を、図中INは車幅方向内側をそれぞれ示している。また、以下の説明における左右方向は、車両前方を向いた状態での左右方向である。
本実施形態に係る車両1は、図1に示すように、キャブ2が概ねエンジン(図示省略)よりも前方に位置するキャブオーバー型の車両である。
車両1の車体フレーム3は、左右のサイドメンバ4(図1には左側のみを図示し、図2及び図3には右側のみ図示する)と複数のクロスメンバ(図示省略)とを備える。左右のサイドメンバ4は、車幅方向の左右両側に配置され、車両前後方向に延びる。図2及び図3に示すように、各サイドメンバ4は、略コ字状断面を有し、側壁部5と上壁部6と下壁部7とを備える。上壁部6及び下壁部7は、側壁部5の上下両端から車幅方向内側に向かって相対向して延びる。各クロスメンバは、その両端が左右のサイドメンバ4に接合され、両サイドメンバ4同士を連結している。
左右のサイドメンバ4の前端部には、フロントアンダーランプロテクタ(FUP)30を支持するためのアンダーランプロテクタブラケット(UPブラケット)10がそれぞれ固定される。UPブラケット10に支持されたFUP30は、車体フレーム3の前端部の下方で車幅方向に延び、車両1の前方から他の車両が衝突した際に車両1の下方への他の車両のもぐり込みを防止する。なお、左右のUPブラケット10は車両1の車幅方向の中心に対して略左右対称であるため、以下では一方(右側)について説明し、他方(左側)の説明を適宜省略する。
図2〜図5に示すように、UPブラケット10は、ブラケット本体11とアンダーランプロテクタ取付部(UP取付部)12とを一体的に有する。
ブラケット本体11は、上板部13と、左右1対の側板部14と、上背板部15と、下背板部16と、前板部17と、底板部18とを一体的に有する。上板部13は、サイドメンバ4の下壁部7の下面に面接触する矩形板状である。左右の側板部14は、上板部13の下面の左右の側縁部にそれぞれ固着されて下方へ延び、車幅方向に離間して略平行に相対向する。側板部14の前縁上部は、上板部13の前端部から鉛直下方へ延びた後、後方へ曲折して延び、側板部14の前縁下部は、前縁上部の下端から略鉛直下方へ延びる。側板部14の後縁上部は、上板部13の後端部から略鉛直下方へ延び、側板部14の後縁下部は、後縁上部の下端から前下方へ傾斜して延びる。前板部17は、左右の側板部14の前縁下部に固着され、左右の側板部14の前縁を連結する。前板部17の前面(対向面)17aは、車体フレーム3の下方で前方へ露出する。上背板部15は、上板部13の後端縁から略鉛直下方へ曲折して延び、下背板部16は、上背板部15の下端縁から前下方へ曲折して延びる。上背板部15は、左右の側板部14の後縁上部に固着され、左右の側板部14の後縁上部を連結する。下背板部16は、左右の側板部14の後縁下部に固着され、左右の側板部14の後縁下部を連結する。底板部18の左右の両側縁は、左右の側板部14の下部に固着され、側板部14の下部を連結する。上板部13がサイドメンバ4の下壁部7にボルト及びナット(図示省略)により締結されることによって、UPブラケット10が車体フレーム3に固定されて下方へ延びる。
UP取付部12は、取付板部19と取付補強部20とを一体的に有し、ブラケット本体11の右側(車幅方向外側)の側板部14の外面に固着される。
取付板部19は、前下方に向かって傾斜して前後方向に露出する矩形平板状であり、車体フレーム3の下方でブラケット本体11(側板部14)の右側面から右側に突出する。取付補強部20は、右側が開口するようにU状に曲折された板体であり、取付補強部20の左側面は、ブラケット本体11の右側面に面接触して固着される。取付板部19は、取付補強部20の前端縁部に前方から当接して固着され、取付板部19には、複数(本実施形態では4箇所)のボルト挿通孔21,22が形成される。4箇所のボルト挿通孔21,22のうち、1つのボルト挿通孔21は位置決め用の円形孔であり、他の3つのボルト挿通孔22は組付け誤差による位置ずれを許容する長孔である。
なお、ブラケット本体11やUP取付部12に、UPブラケット10の軽量化のための開口孔や切欠きなどを形成してもよい。
FUP30は、プロテクタ本体31と、左右の被取付ブラケット32とを備える。
プロテクタ本体31は、長尺の矩形筒形状であり、略平行に相対向する前面部33及び後面部34と、前面部33の上端縁と後面部34の上端縁とを連結する上面部35と、前面部33の下端縁と後面部34の下端縁とを連結する下面部36とを一体的に有する。
被取付ブラケット32は、被取付部本体37と、左右1対の補強板部38とを一体的に有する。
被取付部本体37は、前方が開口するようにU状に曲折された板体であり、上固定板部39と、上固定板部39の後端縁から曲折して下方へ延びる被取付板部40と、被取付板部40の下端縁から曲折して前方へ延びる下固定板部41とを一体的に有する。上固定板部39は、プロテクタ本体31の上面部35にボルト42及びナット43により締結固定され、下固定板部41は、プロテクタ本体31の下面部36にボルト44及びナット45により締結固定される。係る被取付部本体37の固定状態において、被取付板部40は、プロテクタ本体31の後面部34に対して前下方へ傾斜し、被取付板部40の後面は、プロテクタ本体31の後面部34よりも後方に配置される被取付面46を形成する。左右の補強板部38は、被取付板部40の前面とプロテクタ本体31の後面部34との間に配置され、被取付部本体37の左右にそれぞれ固着される。補強板部38の後端縁は、被取付板部40の前面に固着され、補強板部38の前端縁は、プロテクタ本体31の後面部34に近接又は接触する。係る状態で、左右の補強板部38は、被取付部本体37がプロテクタ本体31の後面部34との間に形成する空間の左右の開口をそれぞれ閉止する。
被取付板部40には、後方へ突出する4本のスタッドボルト47が固定される。UPブラケット10の取付板部19の4箇所のボルト挿通孔21,22に4本のスタッドボルト47をそれぞれ挿通し、スタッドボルト47の先端からナット48を螺合して締め付けることにより、被取付面46が取付板部19の前面に面接触した状態でFUP30がUPブラケット10に締結固定され、プロテクタ本体31は車体フレーム3の前端部の下方で車幅方向に延びる。係るFUP30の取付状態において、UPブラケット10の前板部17の前面17aは、プロテクタ本体31の後面部34から後方に僅かに離間してプロテクタ本体31に対向し、両者の間に所定の間隙D(図5参照)が形成される。
なお、スタッドボルト47に代えて、被取付板部40にボルト挿通孔を形成し、被取付板部40の内側にナットを固着し、取付板部19及び被取付板部40にボルトを挿通し、挿通したボルトをナットに螺合することによってFUP30をUPブラケット10に締結固定してもよい。
車体フレーム3の前端部の下方にFUP30を取付ける場合、FUP30に固定的に設けられた被取付面46から突出する4本のスタッドボルト47をUPブラケット10の4箇所のボルト挿通孔21,22にそれぞれ挿通し、FUP30側の被取付面46をUPブラケット10の取付板部19の前面に面接触させ、取付板部19の後面側からスタッドボルト47にナット48を螺合して締め付ける。係る取付作業では、取付板部19が前下方に向かって傾斜しているので、取付板部19の斜め下後方からナット48を締結すればよい。
このように、取付板部19に対する一方向からの締結によってFUP30を取付けるので、取付作業性が向上する。
また、UPブラケット10には、取付状態のFUP30のプロテクタ本体31の後面部34から後方に僅かに離間して後面部34の後面に対向する対向面17aが設けられている。このため、車両1の前方から他の車両が衝突し、FUP30が後方に押圧されて移動した際に、プロテクタ本体31がUPブラケット10の対向面17aに当接し、FUP30の移動(後退)がUPブラケット10によって規制される。このように、FUP30に作用する衝撃荷重は、取付板部19と対向面17aとの双方からUPブラケット10を介して車体フレーム3に入力するので、FUP30の取付強度を増大させることができる。
また、対向面部17aは取付状態のFUP30(プロテクタ本体31)から後方に離間するので、FUP30の取付作業時にFUP30が対向面部17aに干渉することがなく、対向面部17aに起因してFUP30の取付作業性が低下することがない。
以上、本発明者によってなされた発明を適用した実施形態について説明したが、上記実施形態による本発明の開示の一部をなす論述及び図面により本発明は限定されることはない。すなわち、上記実施形態に基づいて当業者等によりなされる他の実施形態、実施例及び運用技術等は全て本発明の範疇に含まれることは勿論である。
例えば、上記実施形態では、アンダーランプロテクタとして車両1の前端部の下方に配置されるFUP30について説明したが、アンダーランプロテクタは、車両1の後端部の下方に配置されるリヤアンダーランプロテクタ(RUP)80であってもよい(図1参照)。RUP80の場合、UPブラケット10の取付板部は、車体フレーム3の後端部の下方で前後方向に露出し、後下方に向かって傾斜する。車体フレーム3の後端部の下方にRUP80を取付ける場合、RUP80に固定的に設けられた被取付面を、UPブラケット10の取付板部の後面に面接触させ、取付板部の前面側からボルト又はナットを締め付ける。係る取付作業では、取付板部が後下方に向かって傾斜しているので、取付板部の斜め下前方からボルト又はナットを締結すればよい。
本発明は、アンダーランプロテクタを備える車両に広く適用可能である。
1 車両
3 車体フレーム
10 アンダーランプロテクタブラケット
11 ブラケット本体
12 アンダーランプロテクタ取付部
17 前板部
17a 前板部の前面(対向面)
19 取付板部
20 取付補強部
30 フロントアンダーランプロテクタ(アンダーランプロテクタ)
31 プロテクタ本体
32 被取付ブラケット
40 被取付板部
46 被取付面
80 リヤアンダーランプロテクタ(アンダーランプロテクタ)

Claims (2)

  1. 車体フレームの前端部又は後端部の下方で前後方向に露出する取付板部と、前記車体フレームの前端部又は後端部の下方で前方又は後方へ露出する対向面とを一体的に有し、前記車体フレームに対して固定されるアンダーランプロテクタブラケットと、
    長尺状のプロテクタ本体に被取付面が固定的に設けられ、前記被取付面が前記取付板部の前面又は後面に面接触して締結固定された取付状態で、前記プロテクタ本体が前記車体フレームの前端部又は後端部の下方で車幅方向に延びるアンダーランプロテクタと、を備え、
    前記取付板部は、前下方又は後下方に向かって傾斜し、
    前記対向面は、前記取付状態のアンダーランプロテクタから後方又は前方に僅かに離間して前記アンダーランプロテクタに対向する
    ことを特徴とするアンダーランプロテクタの取付構造。
  2. 車体フレームの前端部又は後端部に対して固定されて下方へ延びるブラケット本体と、
    前記ブラケット本体に一体的に設けられ、前記車体フレームの下方で前後方向に露出する取付板部と、
    前記ブラケット本体に一体的に設けられ、前記車体フレームの下方で前方又は後方へ露出する対向面と、を備え、
    長尺状のアンダーランプロテクタに固定的に設けられる被取付面を前記取付板部の前面又は後面に面接触させて締結固定した取付状態で、前記アンダーランプロテクタが前記車体フレームの前端部又は後端部の下方で車幅方向に延び、
    前記取付板部は、前下方又は後下方に向かって傾斜し、
    前記対向面は、前記取付状態のアンダーランプロテクタから後方又は前方に僅かに離間して前記アンダーランプロテクタに対向する
    ことを特徴とするアンダーランプロテクタブラケット。
JP2014195478A 2014-09-25 2014-09-25 アンダーランプロテクタの取付構造及びアンダーランプロテクタブラケット Expired - Fee Related JP6459031B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014195478A JP6459031B2 (ja) 2014-09-25 2014-09-25 アンダーランプロテクタの取付構造及びアンダーランプロテクタブラケット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014195478A JP6459031B2 (ja) 2014-09-25 2014-09-25 アンダーランプロテクタの取付構造及びアンダーランプロテクタブラケット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016064772A true JP2016064772A (ja) 2016-04-28
JP6459031B2 JP6459031B2 (ja) 2019-01-30

Family

ID=55804917

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014195478A Expired - Fee Related JP6459031B2 (ja) 2014-09-25 2014-09-25 アンダーランプロテクタの取付構造及びアンダーランプロテクタブラケット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6459031B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110621549A (zh) * 2017-05-08 2019-12-27 五十铃自动车株式会社 保护器安装构造

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0469258U (ja) * 1990-10-24 1992-06-18
JPH08301028A (ja) * 1995-05-09 1996-11-19 Nissan Diesel Motor Co Ltd フロントアンダランプロテクタ装置
JP2002370595A (ja) * 2001-06-18 2002-12-24 Hino Motors Ltd アンダーランプロテクタ締結構造
JP2004142578A (ja) * 2002-10-24 2004-05-20 Nissan Diesel Motor Co Ltd フロントアンダランプロテクタの取付構造
JP2004237877A (ja) * 2003-02-06 2004-08-26 Press Kogyo Co Ltd フロント・アンダーラン・プロテクタ
WO2007129959A1 (en) * 2006-05-05 2007-11-15 Volvo Lastvagnar Ab Arrangement for underrun protection for a vehicle.
JP2008260448A (ja) * 2007-04-13 2008-10-30 Press Kogyo Co Ltd フロント・アンダーラン・プロテクタの取付構造
JP2011168076A (ja) * 2010-02-16 2011-09-01 Unipres Corp 大型車両の潜り込み防止装置
JP2012131449A (ja) * 2010-12-24 2012-07-12 Ud Trucks Corp アンダーランプロテクタ装置
JP2013103686A (ja) * 2011-11-16 2013-05-30 Isuzu Motors Ltd 衝撃エネルギ吸収型アンダーランプロテクタ

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0469258U (ja) * 1990-10-24 1992-06-18
JPH08301028A (ja) * 1995-05-09 1996-11-19 Nissan Diesel Motor Co Ltd フロントアンダランプロテクタ装置
JP2002370595A (ja) * 2001-06-18 2002-12-24 Hino Motors Ltd アンダーランプロテクタ締結構造
JP2004142578A (ja) * 2002-10-24 2004-05-20 Nissan Diesel Motor Co Ltd フロントアンダランプロテクタの取付構造
JP2004237877A (ja) * 2003-02-06 2004-08-26 Press Kogyo Co Ltd フロント・アンダーラン・プロテクタ
WO2007129959A1 (en) * 2006-05-05 2007-11-15 Volvo Lastvagnar Ab Arrangement for underrun protection for a vehicle.
JP2008260448A (ja) * 2007-04-13 2008-10-30 Press Kogyo Co Ltd フロント・アンダーラン・プロテクタの取付構造
JP2011168076A (ja) * 2010-02-16 2011-09-01 Unipres Corp 大型車両の潜り込み防止装置
JP2012131449A (ja) * 2010-12-24 2012-07-12 Ud Trucks Corp アンダーランプロテクタ装置
JP2013103686A (ja) * 2011-11-16 2013-05-30 Isuzu Motors Ltd 衝撃エネルギ吸収型アンダーランプロテクタ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110621549A (zh) * 2017-05-08 2019-12-27 五十铃自动车株式会社 保护器安装构造

Also Published As

Publication number Publication date
JP6459031B2 (ja) 2019-01-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5630721B2 (ja) 車体前部の構造
JP2010023792A (ja) 車体前部構造
JP4753071B2 (ja) 車両のリアサスペンション取付け構造
KR20150079781A (ko) 스티어링 칼럼의 지지 구조용 브래킷, 및 스티어링 칼럼의 지지 구조
JP2018149904A (ja) フロントバンパカバー支持構造
JP6459031B2 (ja) アンダーランプロテクタの取付構造及びアンダーランプロテクタブラケット
JPWO2013105462A1 (ja) 車体の側面構造
WO2012001800A1 (ja) 車両のランプ及びフェンダの支持構造
JP6459032B2 (ja) アンダーランプロテクタの取付構造及びアンダーランプロテクタブラケット
JP4662251B2 (ja) サスペンションメンバ
JP2017030548A (ja) ヘッドランプの取付構造
JP2017030462A (ja) ヘッドランプ取付構造
JP2018154210A (ja) アンダーランプロテクタ
JP2016064771A (ja) アンダーランプロテクタの取付構造、アンダーランプロテクタブラケット及びアンダーランプロテクタ
JP2017047761A (ja) 車両前部構造
JP6754323B2 (ja) 車体前部構造
JP7215102B2 (ja) 車体前部構造
KR101388473B1 (ko) 차량의 서브 프레임용 마운팅 유닛
JP4809274B2 (ja) インストルメントパネル取付部構造
JP2018154233A (ja) アンダーランプロテクタ
JP6866774B2 (ja) リアアンダーランプロテクタ
WO2018043445A1 (ja) フロントアンダーランプロテクタの取付構造
JP2017043329A (ja) アンダーランプロテクタブラケット
JP2022158680A (ja) 車両後部構造
JP4423597B2 (ja) バンパーの取付構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170802

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180517

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180525

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180724

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20181130

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181213

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6459031

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees