JP2017043329A - アンダーランプロテクタブラケット - Google Patents

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章司 山田
Shoji Yamada
章司 山田
寛之 浮田
Hiroyuki Ukita
寛之 浮田
尚宜 芹澤
Hisanobu Serizawa
尚宜 芹澤
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Abstract

【課題】オフセット衝突時にアンダーランプロテクタの曲折を抑制してアンダーランプロテクタによる潜り込み防止性能を向上させる。
【解決手段】アンダーランプロテクタブラケット5は、シャシフレーム4に固定されて下方へ延びるブラケット本体9と、ブラケット本体9の後端部に固定的に設けられ、車幅方向に沿って起立して前後方向と交叉し、アンダーランプロテクタ3の前面が面接触した状態でアンダーランプロテクタ3が取付られる平板状の取付面部10と、を備える。取付面部10は、ブラケット本体9の後端部から車幅方向外側へ張出す張出部23を含む。張出部23の車幅方向外側の外端縁30は、車幅方向内側に凹む凹状部を有さず、且つ上下方向に対して傾斜する傾斜部25,26を有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、車体フレームの前方又は後方に配置されるアンダーランプロテクタを車体フレームに固定するためのアンダーランプロテクタブラケットに関する。
トラック等の車高の高い車両(以下、大型車両と称する)に乗用自動車等の車高の低い車両(以下、小型車両と称する)が前面衝突又は追突した場合、小型車両が大型車両の下側に潜り込むおそれがある。このような不都合を防止するために、大型車両では、車体フレームの前方又は後方にそれぞれ車幅方向に延びるアンダーランプロテクタを配置することが知られている。このアンダーランプロテクタは、車体フレームの車幅方向に間隔をあけて取り付けられた一対のアンダーランプロテクタブラケット(以下、ブラケットと称する)に両端側がそれぞれ固定されて車体フレームに支持されている。
特許文献1には、アンダーランプロテクタを支持するブラケットの構造が開示されている。このブラケットは、車体フレームの前部に取り付けられ下方へ向かって車両の前後方向に延びるステー板と、このステー板の前端部から直交するように車幅方向の外側へ延びる矩形状の本体取付部とを有する取付ブラケットと、アンダーランプロテクタの後方側からアンダーランプロテクタにボルト等で固定された本体ブラケットとを備えて構成され、取付ブラケットの本体取付部の前面に、アンダーランプロテクタに固定された本体ブラケットの後面を面接触させてボルト等で固定することにより、取付ブラケット及び本体ブラケットを介して、アンダーランプロテクタを車体フレームに支持するようになっている。
特開2008−62838号公報
ここで、一般的にアンダーランプロテクタの車幅方向の両端側に車両前方又は後方から衝撃荷重が作用した場合、アンダーランプロテクタとブラケットとの接続部位には、車両後方又は前方への衝撃力の他に、この部位を中心とする曲げモーメントが作用する。
ところが、特許文献1のブラケットの場合、本体ブラケットの後面と面接触する取付ブラケットの本体取付部(取付面部)は、車幅方向外側の外端縁が上下方向に沿って直線状に延びて形成されている。このため、アンダーランプロテクタの車幅方向の両端側に前方から衝撃荷重が作用すると、アンダーランプロテクタと本体取付部の外端縁との境界に過大な応力が集中し、アンダーランプロテクタが折れ曲がるおそれがある。
本発明は、アンダーランプロテクタの車幅方向の両端側に車両前方又は後方から衝撃荷重が作用した場合でも、アンダーランプロテクタの曲折が発生し難く、アンダーランプロテクタによる潜り込み防止性能を向上させることが可能なアンダーランプロテクタブラケットを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係るアンダーランプロテクタブラケットは、車体フレームの前方又は後方に配置されて車幅方向に延びるアンダーランプロテクタを車体フレームに固定するためのアンダーランプロテクタブラケットであり、車体フレームに固定されて下方へ延びるブラケット本体と、このブラケット本体の前端部又は後端部に固定的に設けられ、車幅方向に沿って起立して前後方向と交叉し、アンダーランプロテクタの後面又は前面が面接触した状態でアンダーランプロテクタが取付られる平板状の取付面部と、を備えている。取付面部は、ブラケット本体の前端部又は後端部から車幅方向外側へ張出す張出部を含み、張出部の車幅方向外側の外端縁は、車幅方向内側に凹む凹状部を有さず、且つ上下方向に対して傾斜する傾斜部を有している。
上記構成では、張出部の外端縁が取付面部の外端縁となり、その取付面部の外端縁が、車幅方向内側に凹む凹状部を有さず、且つ上下方向に対して傾斜する傾斜部を有するため、取付面部よりも車幅方向外側でアンダーランプロテクタに後方又は前方へ過大な荷重が入力する所謂オフセット衝突時において、取付面部の外端縁が上下方向に沿って直線状に延びる場合と比べて、取付面部の外端縁での応力の集中が緩和される。このため、取付面部の外端縁でのアンダーランプロテクタの曲折等が生じ難く、アンダーランプロテクタによるオフセット衝突時の潜り込み防止性能を向上させることができる。
また、張出部の外端縁は、上下方向の中央部に対して上下対称となるように中央部が車幅方向外側に最も突出するV形状としてもよい。
上記構成では、取付面部の外端縁を、上下方向の中央部に対して上下対称となるように中央部が車幅方向外側に最も突出するV形状としたので、取付面部に対するアンダーランプロテクタの取付高さを変更した場合であっても、取付高さの違いに起因するオフセット衝突時のアンダーランプロテクタの変形モードの相違を少なく抑えることができる。
本発明に係るアンダーランプロテクタブラケットによれば、アンダーランプロテクタの車幅方向の両端側に車両前方又は後方から衝撃荷重が作用した場合でも、アンダーランプロテクタの曲折が生じ難く、アンダーランプロテクタによる潜り込み防止性能を向上させることができる。
本発明に係るアンダーランプロテクタブラケットを備えたキャブオーバートラックの模式側面図である。 本発明に係るアンダーランプロテクタブラケットの側面図であり、アンダーランプロテクタブラケットがアンダーランプロテクタを支持する状態を示す。 アンダーランプロテクタブラケットの取付面部の外観を示す斜視図である。 図2のアンダーランプロテクタブラケットを車両前方側から視た正面図であり、(a)は車高が低い場合のアンダーランプロテクタの取付位置を、(b)は車高が高い場合のアンダーランプロテクタの取付位置をそれぞれ示す。
以下、本発明の一実施形態を、図面に基づいて説明する。なお、図中FRは車両前方を、図中UPは車両上方を、図中INは車幅方向内側をそれぞれ示している。また、以下の説明における前後方向は、車両の前後方向を意味し、左右方向は、車両前方を向いた状態での左右方向を意味する。
図1に示すように、本実施形態に係る車両1は、キャブ2が概ねエンジン(図示省略)より前方に位置するキャブオーバー型の車両であり、この車両1の後部には、リアアンダーランプロテクタ(アンダーランプロテクタ)3と、リアアンダーランプロテクタ3をシャシフレーム(車体フレーム)4に固定するためのブラケット(アンダーランプロテクタブラケット)5とを備えている。ブラケット5は、車両の左右に対称的に設けられて、共通のリアアンダーランプロテクタ3を左右で支持している。なお、左右のブラケット5はほぼ同様の構成を有するため、以下では左側について説明し、右側の説明を省略する。
図2及び図3に示すように、リアアンダーランプロテクタ3は、車幅方向に直線状に延びる鋼管等で中空状に形成され、車幅方向の両側で前後方向に延設されたシャシフレーム(サイドメンバ)4の後方の下側に配置される。このリアアンダーランプロテクタ3は、横断面が矩形状に形成され、ブラケット5に接続される前面6が前後方向と略直交する平坦面となっている。なお、本実施形態において、リアアンダーランプロテクタ3の後端面3aは、シャシフレーム4の後端面4aよりも前方に配置されているが、後端面4aよりも後方に配置されていてもよい。
シャシフレーム4は、前後方向に延びる平板状の側板7aと、側板7aの上下方向の両端縁から車幅方向内側へ向かって相対向して延びる上板7b及び下板7c(図4参照)とを備えたU状断面に形成され、側板7aの所定位置には、ボルト8が挿通可能なブラケット取付用のボルト挿通孔(図示省略)が複数形成されている。
図2〜図4に示すように、ブラケット5は、シャシフレーム4の側板7aの車幅方向外側の面に固定され下方へ延びるとともに後方へL字状に屈曲して延びるブラケット本体9と、ブラケット本体9の後端部9aに固定的に設けられ、車幅方向に沿って起立する平板状の取付面部10とを備えている。
ブラケット本体9は、シャシフレーム4に固定された上端部9bから下方へ延びる第1の腕部11と、第1の腕部11を略直角に屈曲させて後方へ延びる第2の腕部12とを有している。
第1の腕部11は、上下方向に延びる角筒状に形成され、上端部9bには、車幅方向外側に開口する開口部13を有している。開口部13は、シャシフレーム4の側板7aと当接する側壁部14と、側壁部14の前後方向の両端から相対向して車幅方向外側に立ち上がる一対の側壁部15,16とを備え、断面コ字状に形成される。側壁部15,16はそれぞれ上端から下方へ向かって傾斜するテーパ面を有している。側壁部14には、シャシフレーム4の側板7aに形成された複数のボルト挿通孔と対応する複数のボルト挿通孔(図示省略)が形成され、車幅方向外側から側壁部14のボルト挿通孔と側板7aのボルト挿通孔にそれぞれ挿通されたボルト8をナット17(図4)で締結することで、シャシフレーム4にブラケット5が固定されている。
第2の腕部12は、第1の腕部11の側壁部16を屈曲させて前後方向に延びる上壁部18と、上壁部18の左右方向の両端から相対向して延びる一対の側壁部19,20とを備え、下方と前方にそれぞれ開口する断面コ字状に形成されている。車幅方向内側の側壁部19は、第1の腕部11の側壁部14と平面的に連なって前後方向に設けられ、車幅方向外側の側壁部20は、第1の腕部11の側壁部14と対向する車幅方向外側の側壁部(図示省略)と平面的に連なって前後方向に設けられる。本実施形態では、第2の腕部12を前方からみると、上壁部18と側壁部19,20とに囲まれた取付面部10の全域が視認できるようになっている。
取付面部10は、ブラケット本体9の第2の腕部12と略直交する方向、つまり、前後方向と略直交(交叉)する方向に延在するように、ブラケット本体9の後端部9aに溶接等で固着されている。この取付面部10は、上下方向の幅寸法がリアアンダーランプロテクタ3の前面6の上下方向の幅寸法よりも大きく形成され、リアアンダーランプロテクタ3の前面6が面接触するようになっている。すなわち、取付面部10は、リアアンダーランプロテクタ3の前面6に形成された複数のボルト挿通孔(図示省略)と対応する複数のボルト挿通孔21(図4)が上下方向に形成され、リアアンダーランプロテクタ3の前面6を当接させて、取付面部10の前方からボルト挿通孔21と前面6のボルト挿通孔にそれぞれ挿通されたボルト22をナット(図示省略)で締結することにより、リアアンダーランプロテクタ3の前面6が面接触した状態で取り付けられる。
図4に示すように、取付面部10に形成された複数のボルト挿通孔21は、ブラケット本体9(第2の腕部12)の外側と内側にそれぞれ配置されている。この内側に配置されたボルト挿通孔21は、前方からブラケット本体9をみたときに、前方から視認できる位置に配置されている。このため、前方から工具等を差し込んでボルト22を締結する作業を支障なく行うことができる。
図3及び図4に示すように、取付面部10は、ブラケット本体9の第2の腕部12の後端部9aから車幅方向外側へ張出す張出部23を含んで形成される。すなわち、張出部23は、後端部9aに固定された取付面部10の矩形状の平板部24に対して、その車幅方向外側の端面から一体的に張出して形成され、平板部24と共にリアアンダーランプロテクタ3の前面6と面接触することで、取付面部10を補強するようになっている。
張出部23の外縁の略全域は、張出部23の車幅方向外側の外端縁30であり、この外端縁30は、前後方向から視た平面視で張出部23の上下方向の中央部30a(中央部30aを通る水平線)に対して上下対称となるように中央部30aが車幅方向外側に最も突出したV形状の山型に形成され、車幅方向外側に向かって斜め下方に直線状に傾斜する傾斜部25と車幅方向外側に向かって斜め上方に直線状に傾斜する傾斜部26とを有している。なお、傾斜部25,26は、曲線状に形成されていてもよく、例えば、張出部23が、上下方向の中央部に対して上下対称となるように半円状又は半楕円状の山型に形成されていてもよい。ただし、張出部23は、車幅方向内側に凹む凹状部を含まず、外縁部30の形状には、例えば、車幅方向外側に2つの山が突出するW形状等は含まれない。
次に、図4を参照して、取付面部10に対して、リアアンダーランプロテクタ3の取付高さを変更した場合の張出部23とリアアンダーランプロテクタ3との位置関係について説明する。リアアンダーランプロテクタ3は、取付面部10の上下方向に配列された複数のボルト挿通孔21に対して、リアアンダーランプロテクタ3の前面6のボルト挿通孔の位置を上下方向にずらしてボルト22を挿通することで、取付高さが調整できるようになっている。図4(a)に示す車高が低い場合の例では、取付面部10の上端と前面6の上端とを揃えた状態で、取付面部10の最も高い位置のボルト挿通孔21と上から3番目のボルト挿通孔21に挿通されたボルト22がそれぞれ前面6のボルト挿通孔に挿通されてナットで締結されており、図4(b)に示す車高が高い例では、取付面部10の下端と前面6の下端とを揃えた状態で、取付面部10の上から2番目と4番目のボルト挿通孔21に挿通されたボルト22がそれぞれ前面6のボルト挿通孔に挿通されてナットで締結されている。
張出部26の外端縁30は、図4(a)と(b)のいずれの場合も、車幅方向外側に最も突出する張出部26の上下方向の中央部30aがリアアンダーランプロテクタ3の前面6と近接又は接触するように配置され、その結果、傾斜部25と傾斜部26がそれぞれ前面6に沿って配置されるようになっている(上下の傾斜部25,26の少なくとも一方については、その一方の傾斜部の全域が前面6と対向配置されている)。このように、本実施形態では、取付面部10に対するリアアンダーランプロテクタ3の取付高さを変更した場合であっても、張出部23の傾斜部25及び傾斜部26が広範囲で前面6と前後に重なるとともに、車幅方向外側に最も突出する外端縁30の中央部30aが前面6と前後に重なる。
上述したように、本実施形態によれば、リアアンダーランプロテクタ3の前面6と面接触する張出部26の外端縁30が取付面部10の外端縁となり、その外端縁30が、車幅方向内側に凹む凹状部を有さず、且つ上下方向に対して傾斜する傾斜部25,26を有しているため、取付面部10よりも車幅方向外側でリアアンダーランプロテクタ3に前方へ過大な荷重が入力する所謂オフセット衝突時において、取付面部の外端縁が上下方向に沿って直線状に延びる場合と比べて、取付面部10の外端縁30での応力の集中が緩和される。従って、取付面部10の外端縁30でのリアアンダーランプロテクタ3の曲折等が生じ難く、リアアンダーランプロテクタ3によるオフセット衝突時の潜り込み防止性能を向上させることができる。
また、本実施形態では、取付面部10の外端縁30を、上下方向の中央部に対して上下対称となるように中央部が車幅方向外側に最も突出するV形状としたので、取付面部10に対してリアアンダーランプロテクタ3の取付高さを変更した場合であっても、取付高さの違いに起因するオフセット衝突時のリアアンダーランプロテクタ3の変形モードの相違を少なく抑えることができる。
なお、本実施形態では、取付面部10の張出部23の外端縁30を、平面視で上下方向の中央部に対して上下対称となるように中央部が車幅方向外側に最も突出したV形状に形成する例を説明したが、この外端縁30は、上下非対称となるように形成することも可能であり、例えば、車幅方向外側に最も突出する部分を張出部23の上下方向の中央部に対して上下方向に位置をずらして設ける形状としてもよいし、傾斜部25,26のうち、一方だけを有する直角三角形のような形状とすることもできる。すなわち、取付面部10の外端縁30は、少なくとも一方の傾斜面を有することで、オフセット衝突時においては、取付面部10の外端縁30での応力の集中を緩和できるから、リアアンダーランプロテクタ3の曲折等が抑制され、リアアンダーランプロテクタ3によるオフセット衝突時の潜り込み防止性能を向上させることができる。
また、本実施形態では、取付面部10が、前後方向と略直交する方向に延在するようにブラケット本体9の後端部9aに固定される例を説明したが、取付面部10は、リアアンダーランプロテクタ3の前面6と面接触していれば、前後方向と直交する以外の所定の角度で交叉して設けられていても、オフセット衝突時において、取付面部10の外端縁30での応力の集中を緩和することができる。
さらに、本実施形態では、シャシフレーム4の後方に配置されるリアアンダーランプロテクタ3をシャシフレーム4に固定するためのブラケット5を例に説明したが、図1に示すように、シャシフレーム4の前方に配置されるフロントアンダーランプロテクタ(アンダーランプロテクタ)27をシャシフレーム4に固定するためのブラケット(アンダーランプロテクタブラケット)28に適用することも可能である。
以上、本発明者によってなされた発明を適用した実施形態について説明したが、この実施形態による本発明の開示の一部をなす論述及び図面により本発明は限定されることはない。すなわち、この実施形態に基づいて当業者等によりなされる他の実施形態、実施例及び運用技術等は全て本発明の範疇に含まれることは勿論であることを付け加えておく。
1:車両
3:リアアンダーランプロテクタ(アンダーランプロテクタ)
4:シャシフレーム(車体フレーム)
5,28:ブラケット(アンダーランプロテクタブラケット)
6:前面
9:ブラケット本体
10:取付面部
23:張出部
24:平板部
25,26:傾斜部
27:フロントアンダーランプロテクタ(アンダーランプロテクタ)
30:張出部の外端縁

Claims (2)

  1. 車体フレームの前方又は後方に配置されて車幅方向に延びるアンダーランプロテクタを前記車体フレームに固定するためのアンダーランプロテクタブラケットであって、
    前記車体フレームに固定されて下方へ延びるブラケット本体と、
    前記ブラケット本体の前端部又は後端部に固定的に設けられ、車幅方向に沿って起立して前後方向と交叉し、前記アンダーランプロテクタの後面又は前面が面接触した状態で前記アンダーランプロテクタが取付られる平板状の取付面部と、を備え、
    前記取付面部は、前記ブラケット本体の前端部又は後端部から車幅方向外側へ張出す張出部を含み、
    前記張出部の車幅方向外側の外端縁は、車幅方向内側に凹む凹状部を有さず、且つ上下方向に対して傾斜する傾斜部を有する
    ことを特徴とするアンダーランプロテクタブラケット。
  2. 請求項1に記載のアンダーランプロテクタブラケットであって、
    前記張出部の前記外端縁は、上下方向の中央部に対して上下対称となるように前記中央部が車幅方向外側に最も突出するV形状である
    ことを特徴とするアンダーランプロテクタブラケット。
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