JP6261401B2 - バイオプラスチックを用いた電子写真用トナー及びその製造方法 - Google Patents
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Description
一般に、結着樹脂として結晶性バイオプラスチックを使用した電子写真トナーの製造においては、バイオプラスチックの分子量を相当に小さくしないと、高い粉砕性を達成することが難しい。
まず、非晶質バイオプラスチックを含む結着樹脂と、フェノール樹脂及びテルペンフェノール樹脂の少なくとも一方からなる粉砕助剤と、着色剤と、必要に応じてその他添加剤を含む原料とを混合する。その後、これを2軸混練機や加圧ニーダー、オープンロールなどの混練機で混練し、混練物を得る。得られた混練物を冷却した後、ジェットミル等の粉砕機で粉砕し、風力分級機等で分級することで、トナーを得ることができる。ここで、トナーの粒径は特に限定されないが、通常5〜10μmとなるように調整される。
実施例及び比較例においては、非晶質バイオプラスチックとして非晶質ポリ乳酸を使用した。具体的には、重量平均分子量(Mw)が約55,000、約80,000及び約120,000の非晶質ポリ乳酸を使用した。なお、これらの非晶質ポリ乳酸は、図2に示した非晶質ポリ乳酸と同様に、DSC曲線では発熱ピークがみられなかった。
(実施例1)
結着樹脂として重量平均分子量(Mw)が80,000の非晶質ポリ乳酸樹脂「バイロエコール BE−400」(東洋紡(株)製)を61質量部、粉砕助剤としてフェノール樹脂「CKM−2105」(昭和電工(株)製)を20質量部、着色剤としてマゼンタR269を40%の濃度で含んだマスターバッチを12質量部、離型剤として「カルナウバワックス1号粉末」(日本ワックス(株)製)を6質量部、及び、帯電制御剤として「LR−147」(日本カーリット(株)製)を1質量部使用し、これらを合計30kgとなるように計量し、容量が150Lのヘンシェルミキサーで混合した。
粉砕助剤としてフェノール樹脂「CKM−2432」(昭和電工(株)製)を20質量部使用したことを除いて、実施例1と同様にトナーを作製した。
(実施例3)
結着樹脂を56質量部使用し、粉砕助剤として、フェノール樹脂「CKM−2103」を5質量部及びテルペンフェノール樹脂「YSポリスターN125」(ヤスハラケミカル(株)製)を20質量部使用したことを除いて、実施例1と同様にトナーを作製した。
結着樹脂を56質量部使用し、粉砕助剤として、フェノール樹脂「CKM−2432」を5質量部及びテルペンフェノール樹脂「YSポリスターK140」(ヤスハラケミカル(株)製)を20質量部使用したことを除いて、実施例1と同様にトナーを作製した。
(実施例5)
結着樹脂を56質量部使用し、粉砕助剤として、フェノール樹脂「CKM−2103」を5質量部及びテルペンフェノール樹脂「YSポリスターG150」(ヤスハラケミカル(株)製)を20質量部使用したことを除いて、実施例1と同様にトナーを作製した。
結着樹脂を71質量部使用し、粉砕助剤としてテルペンフェノール樹脂「YSポリスターN125」を10質量部使用したことを除いて、実施例1と同様にトナーを作製した。
(実施例7)
結着樹脂を71質量部使用し、粉砕助剤としてテルペンフェノール樹脂「YSポリスターK140」を10質量部使用したことを除いて、実施例1と同様にトナーを作製した。
結着樹脂を71質量部使用し、粉砕助剤としてテルペンフェノール樹脂「YSポリスターG150」を10質量部使用したことを除いて、実施例1と同様にトナーを作製した。
(実施例9)
結着樹脂として重量平均分子量(Mw)が55,000の非晶質ポリ乳酸樹脂「バイロエコール BE−405」(東洋紡(株)製)を71質量部使用し、粉砕助剤としてテルペンフェノール樹脂「YSポリスターN125」を10質量部使用したことを除いて、実施例1と同様にトナーを作製した。
粉砕助剤としてテルペンフェノール樹脂「YSポリスターN125」を30質量部使用したことを除いて、実施例1と同様にトナーを作製した。
(実施例11)
粉砕助剤としてテルペンフェノール樹脂「YSポリスターK140」を30質量部使用したことを除いて、実施例1と同様にトナーを作製した。
粉砕助剤としてテルペンフェノール樹脂「YSポリスターG150」を30質量部使用したことを除いて、実施例1と同様にトナーを作製した。
(実施例13)
結着樹脂として重量平均分子量(Mw)が55,000の非晶質ポリ乳酸樹脂を61質量部使用し、粉砕助剤としてテルペンフェノール樹脂「YSポリスターN125」を30質量部使用したことを除いて、実施例1と同様にトナーを作製した。
結着樹脂を21質量部使用し、粉砕助剤を60質量部使用したことを除いて、実施例1と同様にトナーを作製した。
(実施例15)
結着樹脂として重量平均分子量(Mw)が55,000の非晶質ポリ乳酸樹脂を41質量部使用し、粉砕助剤としてフェノール樹脂「CKM−2432」を40質量部使用したことを除いて、実施例1と同様にトナーを作製した。
結着樹脂として重量平均分子量(Mw)が55,000の非晶質ポリ乳酸樹脂を21質量部使用し、粉砕助剤としてフェノール樹脂「CKM−2432」を60質量部使用したことを除いて、実施例1と同様にトナーを作製した。
(実施例17)
結着樹脂として重量平均分子量(Mw)が55,000の非晶質ポリ乳酸樹脂を41質量部使用し、粉砕助剤としてフェノール樹脂「CKM−2103」を40質量部使用したことを除いて、実施例1と同様にトナーを作製した。
結着樹脂を81質量部使用し、粉砕助剤を使用しなかったことを除いて、実施例1と同様にトナーを作製した。
(比較例2)
結着樹脂として重量平均分子量(Mw)が55,000の非晶質ポリ乳酸樹脂を81質量部使用し、粉砕助剤を使用しなかったことを除いて、実施例1と同様にトナーを作製した。
粉砕助剤としてロジンエステル樹脂「ペンセルD135」(荒川化学工業(株)製)を20質量部使用したことを除いて、実施例1と同様にトナーを作製した。
(比較例4)
粉砕助剤としてロジンエステル樹脂「ペンセルA」(荒川化学工業(株)製)を20質量部使用したことを除いて、実施例1と同様にトナーを作製した。
粉砕助剤としてロジンエステル樹脂「ペンセルD150」(荒川化学工業(株)製)を20質量部使用したことを除いて、実施例1と同様にトナーを作製した。
(比較例6)
粉砕助剤としてロジンエステル樹脂「ハリエスターKW」(ハリマ化成(株)製)を20質量部使用したことを除いて、実施例1と同様にトナーを作製した。
結着樹脂を41質量部使用し、粉砕助剤としてロジンエステル樹脂「ペンセルD135」を40質量部使用したことを除いて、実施例1と同様にトナーを作製した。
(比較例8)
結着樹脂を21質量部使用し、粉砕助剤としてロジンエステル樹脂「ペンセルD135」を60質量部使用したことを除いて、実施例1と同様にトナーを作製した。
結着樹脂として重量平均分子量(Mw)が120,000の非晶質ポリ乳酸樹脂「バイロエコール BE−400」(東洋紡(株)製)を61質量部使用したことを除いて、実施例1と同様にトナーを作製した。
(比較例10)
結着樹脂として重量平均分子量(Mw)が120,000の非晶質ポリ乳酸樹脂を61質量部使用し、粉砕助剤としてフェノール樹脂「CKM−2432」を20質量部使用したことを除いて、実施例1と同様にトナーを作製した。
1.粉砕性
上記衝突式粉砕機「UFS−2」(日本ニューマチック工業(株)製)及び風力分級機「UFC−2」(日本ニューマチック工業(株)製)で粉砕及び分級を行った際のフィード量により、下記の基準で評価を行った。
〇:5kg/hr以上
△:3kg/hr超、5kg/hr未満
×:3kg/hr以下。
プリンタ「GE6000」(カシオ計算機(株)製)に得られたトナーをセットし、定着温度を120℃〜190℃まで5℃ずつ変更し、各温度において100%ベタ画像を10枚連続で印字した。各温度での印字の際に定着オフセットが生じるかを確認し、オフセットが生じなかった温度範囲の広さを以下の基準で評価した。
◎:65℃以上
〇:50℃以上、64℃以下
△:35℃以上、45℃以下
×:30℃以下。
プリンタ「GE6000」(カシオ計算機(株)製)に得られたトナーをセットし、1.7%印字画像で、5枚間欠印字を40,000枚まで行った。途中、5,000枚ごとにサンプル画像を印字し、この画像に発生したスジの量により、下記の基準で評価を行った。
〇:スジが観察されなかった
△:数本のスジが観察された
×:多くのスジが観察された。
総合結果は、1〜3による評価を総合して評価した。
以上の結果を、表1及び表2にまとめる。
[1]
重量平均分子量(Mw)が30,000〜100,000の非晶質バイオプラスチックと、フェノール樹脂及びテルペンフェノール樹脂の少なくとも一方とを含んだ電子写真用トナー。
[2]
前記非晶質バイオプラスチックは、50,000〜80,000の重量平均分子量(Mw)を有する[1]に記載の電子写真用トナー。
[3]
フェノール樹脂とテルペンフェノール樹脂との合計量は、トナー質量の10〜60質量%の範囲内にある[1]又は[2]に記載の電子写真用トナー。
[4]
フェノール樹脂を含む[1]〜[3]の何れか1項に記載の電子写真用トナー。
[5]
更にテルペンフェノール樹脂を含む[4]に記載の電子写真用トナー。
[6]
前記フェノール樹脂の量は、トナー質量の5〜20質量%の範囲内にある[4]又は[5]に記載の電子写真用トナー。
[7]
前記非晶質バイオプラスチックは非晶質ポリ乳酸である[1]〜[6]の何れか1項に記載の電子写真用トナー。
[8]
重量平均分子量(Mw)が30,000〜100,000の非晶質バイオプラスチックと、フェノール樹脂及びテルペンフェノール樹脂の少なくとも一方とを含んだ混合物を溶融混練して混練物を得る工程と、
硬化後の前記混練物を粉砕する工程と
を含んだ電子写真用トナーの製造方法。
Claims (7)
- 重量平均分子量(Mw)が30,000〜100,000の非晶質ポリ乳酸と、フェノール樹脂及びテルペンフェノール樹脂の少なくとも一方とを含み、前記非晶質ポリ乳酸はトナー質量に対して20〜80質量%の割合で含まれ、前記フェノール樹脂と前記テルペンフェノール樹脂との合計量はトナー質量の10〜60質量%の範囲にある電子写真用トナー。
- 前記非晶質ポリ乳酸は、50,000〜80,000の重量平均分子量(Mw)を有する請求項1に記載の電子写真用トナー。
- フェノール樹脂を含む請求項1又は2に記載の電子写真用トナー。
- 更にテルペンフェノール樹脂を含む請求項3に記載の電子写真用トナー。
- 前記フェノール樹脂の量は、トナー質量の5〜20質量%の範囲内にある請求項3又は4に記載の電子写真用トナー。
- 前記フェノール樹脂または前記テルペンフェノール樹脂の重量平均重合度は、500〜5000の範囲内にある請求項1〜5の何れか1項に記載の電子写真用トナー。
- 重量平均分子量(Mw)が30,000〜100,000の非晶質ポリ乳酸と、フェノール樹脂及びテルペンフェノール樹脂の少なくとも一方とを含み、前記非晶質ポリ乳酸はトナー質量に対して20〜80質量%の割合で含まれ、前記フェノール樹脂と前記テルペンフェノール樹脂との合計量はトナー質量の10〜60質量%の範囲にある混合物を溶融混練して混練物を得る工程と、
硬化後の前記混練物を粉砕する工程と
を含んだ電子写真用トナーの製造方法。
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