JP6259230B2 - ねじ止め端子の接続構造 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば電気接続箱に適用され、ボルトによって締結されることでバスバーと電気的に接続されるねじ止め端子の接続構造に関するものである。
従来のねじ止め端子の接続構造としては、例えば以下の特許文献1に記載されたものが知られている。
すなわち、この特許文献に係るねじ止め端子の接続構造では、図6、図7に示すように、端子1を、ほぼU字形状となる二股状に構成されることでその間にボルト3の軸部3aを挿通するボルト軸挿通部5aが形成され、ボルト3の頭部3b及びナット4により締結されることでバスバー2と電気的に接続する電気接触部5と、前記二股状の電気接触部5の先端部同士を繋いでなる門型に立設され、その開口部がボルト3の頭部3bを挿通するボルト頭挿通部6aとして形成された連結部6と、によって構成し、前記連結部6でもって前記二股状の電気接触部5の先端部同士を連結することで、ボルト締結時のトルク作用によって電気接触部5の先端側に発生する拡開変形(以下、「締結トルク作用に基づく拡開変形」と略称する。)を防止している。
特開2010−28919号公報
しかしながら、前記従来のねじ止め端子の接続構造にあっては、前記連結部6を構成することによる端子1の大型化や、形状の複雑化に基づく製造工数の増大などの問題を招来してしまっていた。
また、前記従来のねじ止め端子の接続構造の場合には、前記ボルト締結時のトルク作用に基づく位置ずれにより発生する端子1とバスバー2との接続不良(以下、「締結トルク作用に基づく接続不良」と略称する。)を回避するべく、例えば図示外の電気接続箱に連結部6を介した端子1の仮保持部を設けるなど、当該端子1の接続にあたって連結部6を利用した位置決めを行う必要があり、当該端子1の接続作業が煩雑化してしまうという問題もあった。
本発明は、かかる技術的課題に着目して案出されたものであり、端子の大型化及びコスト増を抑制しつつ接続に係る端子の位置決めを省略し得るねじ止め端子の接続構造を提供することを目的としている。
本発明は、切欠部を通じて外部と連通するボルト挿通孔が貫通形成された電気接触部を有する端子につき、ボルトの軸部が前記切欠部を介して前記ボルト挿通孔に挿通され、かつ、ボルトの頭部によって前記電気接触部と被接続部材とが締結されることで電気的に接続されるねじ止め端子の接続構造において、前記ボルト挿通孔の外周域に、凸状円錐面を有する係合凸部を設ける一方、前記係合凸部と対向配置される前記頭部の内側面に、前記凸状円錐面に対応する凹状円錐面を有し、かつ、前記凹状円錐面を介して前記係合凸部に係合可能な係合凹部を設け、前記ボルトの締結に伴い、前記係合凹部側から前記係合凸部側に前記両円錐面を介して作用するくさび効果をもって前記切欠部の拡大が抑制されることを特徴としている。
したがって、ボルト締結時には、端子(電気接触部)の外側面に形成された係合凸部とボルト頭部の内側面に形成された係合凹部との係合構造をもって、ボルトの締結(進度)に伴い、当該ボルトの頭部によって電気接触部がボルト中心側へと引き込まれ、かつ、切欠部の拡大を抑制するように押さえ込まれることとなる。
なお、上記接続構造は、ボルトではなくナットを締め込むことによって端子と被接続部材とを締結(接続)する構造にも適用可能であり、この場合にも、上記ボルト締結の場合と同様の作用効果が奏せられる。
本発明によれば、ボルトの締結(進度)に伴い端子(電気接触部)がボルト中心側へと引き込まれることになるため、当該端子について何らの位置決めを行わずとも、必然的に適切な位置での接続を確保することができる。
さらに、前記係合構造より、ボルトの締結(進度)に伴い電気接触部が切欠部の拡大を抑制するように押さえ込まれることにもなるため、当該電気接触部についての締結トルク作用に基づく拡開変形、すなわち切欠部の拡大変形も抑制され、当該変形に基づく端子の接続不良や脱落等を回避することもできる。
そして、前記係合構造は、端子側に係合凸部を、ボルト側に係合凹部をそれぞれ設けるだけの簡易的な構成によって実現できるため、端子の大型化は勿論、コスト増の抑制を図ることもできる。
本発明に係るねじ止め端子の接続構造であってボルトに端子を差し込む前の状態を現した斜視図である。 図1のA−A線断面図である。 本発明に係るねじ止め端子の接続構造であって端子を締結した状態を現した斜視図である。 図3のB−B線断面図である。 本発明に係るねじ止め端子の接続構造の変形例であって、図4に相当する断面図である。 従来のねじ止め端子の接続構造であってボルトに端子を差し込む前の状態を現した斜視図である。 端子を締結した状態を現した図4に相当する断面図である。
以下、本発明に係るねじ止め端子の接続構造の実施形態を、図面に基づいて詳述する。なお、本実施形態では、当該ねじ止め端子の接続構造を電気接続箱(ヒューズボックス)の端子接続に適用したものを例に説明するが、電気接続箱自体の構成については周知であることから、当該電気接続箱の具体的な説明については省略する。
まず、図1、図2に示すように、電気接続箱のハウジング10は、絶縁性を有する樹脂材料によって成形されてなるもので、当該ハウジング10には、各図中のZ軸方向の移動及び当該Z軸周りの回転が規制された状態、つまり固定された状態でもって先端が表面10aに臨むかたちでナット11が埋設されている。そして、ハウジング10の表面10a上には被接続部材たる板状のバスバー12が配置されると共に、ナット11には、軸部13aがバスバー12に設けられた貫通孔12aに挿通されて当該バスバー12とこれに接続する端子20との締結に供する六角ボルト(以下、単に「ボルト」と略称する。)13が螺着されている。
前記端子20は、その後端側に設けられた周知の電線接続部21に電線14が圧着され、その先端側にほぼC字形状に形成された電気接触部22がボルト13及びナット11をもってバスバー12と締結されることで、当該バスバー12との電気的接続がなされる。前記電気接触部22には、そのほぼ中央位置に、ボルト13の軸部13aが挿通可能なボルト挿通孔23が貫通形成されると共に、その先端部に、前記ボルト挿通孔23と外部とを直接連通して外部からの前記軸部13aへの差し込みを可能とする切欠部24が、端子20の長手方向(各図中のX軸方向)に沿って切欠形成されている。
そして、前記電気接触部22におけるボルト挿通孔23の外周域には、このボルト挿通孔23の孔縁を押し上げるように変形させることで当該ボルト挿通孔23の孔縁を図中のZ軸正方向へと突出させてなる係合凸部25が設けられ、その外周には、円錐テーパ状に形成された凸状円錐面25aが構成されている。一方、前記電気接触部22とバスバー12の締結時に前記係合凸部25と対向するボルト13の頭部13bの内側面にも、前記凸状円錐面25aに対応する凹状円錐面15aを有し、かつ、前記係合凸部25と係合可能な係合凹部15が凹設されている。このように、本実施形態における端子20の接続構造では、ボルト13による端子20(電気接触部22)とバスバー12との締結時に、係合凹部15と係合凸部25とが係合可能に構成されている(図4参照)。
以下、前記端子20の接続手順について、図1〜図4に基づいて説明すると共に、併せて本発明の特徴的な作用について説明する。なお、図1及び図2は端子20をバスバー12に接続する前の状態を示し、図3及び図4は端子20をバスバー12に接続した後の状態を示している。
すなわち、前記端子20のバスバー12への接続にあたっては、まず、前述のように電線14が圧着された端子20を、その長手方向(各図中のX軸方向)に沿って、予め電気接続箱に配設されたバスバー12に挿通され、かつ、当該電気接続箱に埋設されたナット11に螺着されたボルト13の軸部13aへと差し込んで、切欠部24を通じて前記軸部13aをボルト挿通孔23へと係入する。
その後、インパクトレンチなどの図示外の締結用工具をもってボルト13を締め込むことにより、端子20(電気接触部22)とバスバー12とを締結し接続する。このとき、本実施形態では、ボルト13を締め込むにあたって、該ボルト13の係合凹部15と端子20の係合凸部25とが係合することから、かかる係合構造によるいわゆるくさび効果に基づいて、端子20(電気接触部22)がボルト13の中心側へと漸次引き込まれることとなる。これにより、従来のように端子20について何らの位置決めを行わずとも、必然的に適切な位置におけるバスバー12との接続が確保され、前記締結トルク作用に基づく接続不良を回避することができる。また同時に、電気接触部22は、前述した係合構造によるくさび効果に基づき、ボルト13の頭部13bによって切欠部24の拡大を抑制するように押さえ込まれることとなる。これにより、従来のような電気接触部22についての前記締結トルク作用に基づく拡開変形、すなわち切欠部24の拡大変形を抑制することもできる。
以上のように、本実施形態に係る端子20の接続構造によれば、ボルト締結時にボルト13の係合凹部15を端子20の係合凸部25に係合させる構成としたことから、前記締結トルク作用に基づく接続不良を必然的に回避することができ、端子20の容易かつ確実な接続の実現に供される。
さらに、本実施形態では、前記くさび効果によって、ボルト締結時のトルク作用に基づいて発生する切欠部24の拡大変形についても併せて必然的に抑制されるため、当該切欠部24の拡大変形による端子20の接続不良や脱落等を回避することもできる。
そして、かかる端子20の接続構造は、端子20側に係合凸部25を設けてボルト13側に係合凹部15を設けるだけの簡易的な構成によって実現できるため、端子20大型化を招来するおそれもなく、また、端子20のコスト増の抑制を図ることもできる。
図5は、前記実施形態の変形例を示し、前記実施形態におけるボルト13とナット11の配置関係を逆に構成したものである。なお、本変形例においても、当該ボルト13及びナット11の配置関係以外の構成は前記実施形態と同様であることから、前記実施形態と同様については同一の符号を付すことによって、具体的な説明については省略する。
すなわち、本変形例では、前記ボルト13が、その頭部13bが電気接続箱のハウジング10に埋設されると共に、その軸部13aがハウジング10の表面10aから図中のZ軸正方向に向かって突出し、かつ、当該ハウジング10の表面10aに配置されたバスバー12の貫通孔12aに挿通した状態で配置され、その先端部にナット11が螺着されている。そして、本変形例においても、前記実施形態と同様に電線14が圧着された端子20の電気接触部22がボルト13の頭部13bとナット11の間で露出した軸部13aに切欠部24を介して差し込まれ、ナット11を締結することによって端子20(電気接触部22)とバスバー12とが電気的に接続される。
この際、本変形例でも、前記実施形態と同様に、ナット11の締結(進度)に伴って電気接触部22がボルト13の中心側へと引き込まれ、かつ、切欠部24の拡大を抑制するように押さえ込まれる結果、前記実施形態と同様の作用効果が奏せられる。
本発明は、前記実施形態等の構成に限定されるものではなく、前記端子20やボルト13及びナット11等の細部の構成、例えばボルト挿通孔23や切欠部24の形状など本発明の構成とは直接関係しない細部の構成は勿論のこと、例えば前記係合凹部15及び係合凸部25の形成範囲や前記各円錐面15a,25aの角度など本発明の構成と直接関係する部分であっても、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で適用対象の仕様等に応じて自由に変更することができる。
11…ナット
12…バスバー(被接続部材)
13…ボルト
13a…軸部
13b…頭部
15…係合凹部
15a…凹状円錐面
20…端子
22…電気接触部
23…ボルト挿通孔
24…切欠部
25…係合凸部
25a…凸状円錐面

Claims (2)

  1. 切欠部を通じて外部と連通するボルト挿通孔が貫通形成された電気接触部を有する端子につき、ボルトの軸部が前記切欠部を介して前記ボルト挿通孔に挿通され、かつ、ボルトの頭部によって前記電気接触部と被接続部材とが締結されることで電気的に接続されるねじ止め端子の接続構造において、
    前記ボルト挿通孔の外周域に、凸状円錐面を有する係合凸部を設ける一方、
    前記係合凸部と対向配置される前記頭部の内側面に、前記凸状円錐面に対応する凹状円錐面を有し、かつ、前記凹状円錐面を介して前記係合凸部に係合可能な係合凹部を設け、
    前記ボルトの締結に伴い、前記係合凹部側から前記係合凸部側に前記両円錐面を介して作用するくさび効果をもって前記切欠部の拡大が抑制されることを特徴とするねじ止め端子の接続構造。
  2. 切欠部を通じて外部と連通するボルト挿通孔が貫通形成された電気接触部を有する端子につき、ボルトの軸部が前記切欠部を介して前記ボルト挿通孔に挿通され、かつ、前記軸部に螺合するナットによって前記電気接触部と被接続部材とが締結されることで電気的に接続されるねじ止め端子の接続構造において、
    前記ボルト挿通孔の外周域に、凸状円錐面を有する係合凸部を設ける一方、
    前記係合凸部と対向配置される前記ナットの内側面に、前記凸状円錐面に対応する凹状円錐面を有し、かつ、前記凹状円錐面を介して前記係合凸部に係合可能な係合凹部を設け、
    前記ナットの締結に伴い、前記係合凹部側から前記係合凸部側に前記両円錐面を介して作用するくさび効果をもって前記切欠部の拡大が抑制されることを特徴とするねじ止め端子の接続構造。
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