JP5109772B2 - 端子金具 - Google Patents

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Description

本発明は、端子金具に関するものである。
特許文献1には、取付部材に対しボルトを用いて導通可能に取り付けられる端子金具が開示されている。この端子金具は、ボルトを貫通させるための取付孔を有する端子本体部と、端子本体部の外周縁から延出した形態の電線接続部と、取付孔に対して径方向に離間した位置に配された規制部とを備えている。端子金具を取り付ける際には、ボルトを取付孔に貫通させて端子本体部を取付部材に載置し、ボルトに螺合したナットを締め付けるようになっている。
このとき、端子本体部の表面とナットの間に生じる摩擦抵抗のために、端子金具が連れ回りする虞があるため、規制部を、取付部材側に設けたストッパに当接させることにより、端子金具の連れ回りを規制するようになっている。
特開平08−096866号公報
上記従来の端子金具では、規制部が、取付孔の中心を挟んで対称に配置されており、端子金具が連れ回りするときの回転中心(即ち、取付孔の中心)から規制部までの距離が比較的短い。ここで、端子金具に付与される回転トルクは、規制部を介してストッパで受け止められることから、ストッパには、規制部からの大きな押圧力が作用することになる。そのため、ストッパとして、剛性の高い材料の物を用意する必要がある。一般に、剛性の高い材料は、重量が重くなることから、軽量化が求められる環境下では、好ましくない。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、剛性の低い材料からなるストッパによって端子金具の連れ回りを規制できるようにすることを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、取付部材に対し、ボルトと雌ネジ部とのねじ込み作用を利用した締結手段を用いて導通可能に取り付けられる端子金具であって、前記ボルトを貫通させるための取付孔を有する端子本体部と、前記端子本体部の外周縁から、前記取付孔を中心とする径方向に延出した形態の電線接続部と、前記取付孔の中心から径方向に離間した位置に配された規制部とを備え、前記規制部をストッパに当接させることにより、前記締結手段の締結動作に伴う連れ回りが規制されるようになっている端子金具において、前記規制部は、前記端子本体部から前記電線接続部に向かう方向において、前記取付孔よりも前記電線接続部側の位置に配され、また、前記規制部は、前記電線接続部の一側縁において前記端子本体部から前記電線接続部に向かう方向に対して略直角にかつ板状をなして突出するとともに、その突出端縁から前記電線接続部側へ向けて鋭角をなして斜めに折り返し状に屈曲された形態をなし、前記規制部の側縁には、前記取付部材に取り付けるときに前記締結手段から付与される回転力の回転方向前方に位置する第1の前記ストッパに当接可能な第1当接部が形成され、前記規制部において前記斜めに折り返し状に屈曲された部分の先端縁には、前記取付部材から外すときに前記締結手段から付与される回転力の回転方向前方に位置しかつ前記第1の前記ストッパとは直角な位置関係にある第2の前記ストッパに当接可能な第2当接部が形成されているところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
規制部が取付孔の中心を挟んで対称に配置されている端子金具では、端子本体部から電線接続部に向かう方向における規制部と取付孔との間の距離が短いのに対し、本願発明では、端子本体部から電線接続部に向かう方向において、規制部と取付孔との間の距離が長く確保される。したがって、端子金具が取付孔を中心として連れ回りしようとするときに、規制部からストッパに作用する回転方向の押圧力は、比較的小さくて済み、ストッパに要求される剛性が低くて済む。これにより、剛性の低い材料からなるストッパによって端子金具の連れ回りを規制することができる。
また、1つの規制部によって、端子金具を取付部材に取り付けるときの連れ回り動作と、端子金具を取付部材から外すときの連れ回り動作の両動作を規制できるので、形状の簡素化を図ることができる。
さらに、規制部は、その突出方向と交差する方向にストッパに当接するので、規制部は、ストッパとの当接によって座屈変形を来す虞がない。
<実施形態1>
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図4を参照して説明する。本実施形態の端子金具10は、金属製の取付部材30に対し、ボルト36とナット37とを備えた締結手段35によって電気的導通可能に取り付けられるようになっている。取付部材30の上面のうち後端縁(図1における左下方から右上方に延びる縁部)に沿った領域は、端子金具10を導通可能に接続させるための取付面31となっている。ボルト36は、取付部材30に埋設されたスタッドボルトと称されるものであって、取付面31から上方へ突出した形態で固定されている。
取付部材30の後端面(図1において斜め右下方に臨む面)における上端部(上下方向において取付面31よりも僅かに低い部分)には第1ストッパ32が形成されている。第1ストッパ32は、前後方向(図1における左上方から右下方に延びる線と平行な方向)においてボルト36よりも後方(図1における斜め右方)に位置し、左右方向においてボルト36よりも左方(図1における斜め左下方)に位置している。
また。取付部材30には、その後端面における第1ストッパ32よりも右方の領域を後方へ突出させた形態の張出部33が形成されている。張出部33は、その上面を取付面31に対して面一状に連続させた形態であり、張出部33の左側面における上端部(上下方向において取付面31よりも僅かに低い部分)には第2ストッパ34が形成されている。第2ストッパ34は、前後方向においてボルト36及び第1ストッパ32よりも後方に位置し、左右方向においてはボルト36よりも左方で且つ第1ストッパ32よりも右方に位置している。また、第1ストッパ32は後方に面しているのに対し、第2ストッパ34は、左方、即ち第1ストッパ32に対して直角な方向に面している。
次に、端子金具10について説明する。端子金具10は、所定形状に打ち抜いた金属板材を曲げ加工したものであり、端子本体部11と、端子本体部11から延出する電線接続部12と、規制部13とが一体に形成されている。
端子本体部11は、略円形をなす水平な平板状をなし、その中央には同心円形の取付孔14が上下方向に貫通して形成されている。取付孔14の内径は、ボルト36の外径と同じか、それよりも僅かに大きい寸法である。
電線接続部12は、端子本体部11の外周縁から、取付孔14を中心とする径方向に延出されており、延出部15と圧着部16とから構成されている。
延出部15は、水平な板状をなし、その前端部は、端子本体部11の外周縁における後端部領域に対して面一状に連なる第1板部17となっている。この第1板部17の幅寸法は、端子本体部11の外径よりも少し小さい寸法となっている。延出部15には、第1板部17から面一状に斜め右後方へ延出する第2板部18が形成されており、したがって、延出部15は屈曲した形態となっている。第2板部18の延出方向と直角な幅寸法は第1板部17とほぼ同じ寸法である。また、延出部15には、第1板部17の後端部から第2板部18の後端に亘り、下方へ叩き出すことによって補強部19が形成されている。
電線接続部12を構成する圧着部16は、第2板部18の後端から下方へ略直角に延出した形態であり、第2板部18に連なる基板20と、基板20の両側縁から斜め右後方へ延出する上下二対のカシメ片21,22とを備えた周知のオープンバレル状をなす。圧着部16には、電線(図示せず)の上端部が、カシメ片21,22を縮径変形させることにより電気的導通可能に接続されている。電線が接続された状態では、上側の対をなすカシメ片21が、電線の絶縁被覆を剥いて露出させた芯線に対して包囲するように固着され、下側の対をなすカシメ片22が、電線の絶縁被覆で覆われている部分に対して包囲するように固着されている。端子金具10を取付部材30に取り付けた状態において、電線のうち圧着部16に接続された部分の軸線(筒状にカシメ変形された圧着部16の中心軸)は、上下方向、即ちボルト36の軸線と平行な方向を向く。
規制部13は、電線接続部12を構成する第1板部17の左側縁から左方へ突出した形態であって、規制部13の突出端(左端)は、端子本体部11の左端よりも左方に位置している。また、規制部13は、前後方向においては取付孔14の後端よりも更に後方に位置し、左右方向においては取付孔14の左端よりも更に左方に位置している。規制部13は、板状突出部23と板状屈曲部24とから構成される。
板状突出部23は、第1板部17に対して面一状、即ち水平に延出し、左右方向の寸法よりも前後方向の寸法が大きい方形をなす。板状屈曲部24は、板状突出部23の突出端縁(左端縁)から斜め下右方へ約45°の角度で延出した形態(換言すると、取付面31側へ屈曲させた形態)である。板状屈曲部24の前後寸法は、板状突出部23の前後寸法と同じであって、板状突出部23の前面は板状屈曲部24の前面に対して面一状に連なっており、板状突出部23と板状屈曲部24の前面は、第1当接部25となっている(図1を参照)。この第1当接部25は、前後方向においては取付孔14の後端よりも更に後方に位置し、左右方向においては取付孔14の左端よりも更に左方に位置している。
板状屈曲部24の下端縁(延出端縁)は、前後方向に細長い形態の第2当接部26となっている。この第2当接部26は、第1当接部25に対して直角をなす。また、第2当接部26も、第1当接部25と同様、前後方向においては取付孔14の後端よりも更に後方に位置し、左右方向においては取付孔14の左端よりも更に左方に位置している。
次に、本実施形態の作用を説明する。
端子金具10を取付部材30に取り付ける際には、取付孔14にボルト36を貫通させるとともに、規制部13を第1ストッパ32及び第2ストッパ34に面する空間内に収容させながら、端子本体部11を取付面31に載置する。このとき、電線接続部12は取付面31よりも後方へ突出した状態となる。また、規制部13の第1当接部25が第1ストッパ32に対して後方から接近して対向するとともに、第2当接部26が第2ストッパ34に対して左方から接近して対向する。
次に、ボルト36にナット37の雌ネジ部38をねじ込む。ねじ込みを進めていくと、ナット37の下面が端子本体部11の上面に当接するのであるが、この状態から更にナット37を締め付ける。すると、ナット37の下面と端子本体部11の上面との間の摩擦抵抗により、端子金具10が、取付孔14(ボルト36)を中心として図1における時計回り方向へ連れ回りしようとする。すると、第1当接部25が、前方へ僅かに変位したところで第1ストッパ32に対して後方から当接し、この当接作用により端子金具10の時計回り方向への連れ回りが規制される。尚、第1当接部25と第1ストッパ32とが当接し合う面は、取付孔14を中心とする円周方向(端子金具10の連れ回り方向)に対して斜め方向の面となっている。
このとき、ナット37の緩みを防止するために、ナット37にはボルト36(取付孔14)を中心とする所定の大きさの締付けトルクが付与され、この締付けトルクは、端子金具10を介して第1ストッパ32に作用する。この締付けトルクによって第1当接部25から第1ストッパ32に作用する回転方向の押圧力は、ボルト36(回転中心)から第1当接部25(作用点)までの距離が長いほど小さくなる。
この点を考慮し、本実施形態では、第1当接部25(規制部13)を、端子本体部11から電線接続部12に向かう略前後方向において、取付孔14よりも電線接続部12側の位置(取付孔14よりも後方の位置)に配した。この本実施形態の第1当接部25の位置は、端子本体部11から電線接続部12に向かう略前後方向において取付孔14と同じ位置である場合に比べると、ボルト36(第1ストッパ32に作用する締付けトルクの中心)から遠くなる。したがって、第1当接部25から第1ストッパ32に作用する押圧力は、比較的小さくて済んでいる。
また、端子金具10を取付部材30から外す際には、ナット37に所定の締付けトルクを付与してナット37を取付け時とは反対方向へ回転させる。このとき、端子金具10とナット37との間の摩擦抵抗により、端子金具10は、反時計回り方向へ連れ回りしようとする。すると、第2当接部26が、右方へ僅かに変位したところで第2ストッパ34に対して左方から当接し、この当接作用により端子金具10の反時計回り方向への連れ回りが規制される。尚、第2ストッパ34における第2当接部26の当接面は、取付孔14を中心とする円周方向(端子金具10の連れ回り方向)に対して斜め方向の面となっている。
このときも、取付け時と同様、第2ストッパ34には第2当接部26からの押圧力が作用するのであるが、第2当接部26は、第1当接部25と同じく、ボルト36(第2ストッパ34に作用する締付けトルクの中心)から遠い位置に配置されているので、第2当接部26から第2ストッパ34に作用する押圧力は、比較的小さくて済んでいる。
上述のように本実施形態においては、規制部13を、端子本体部11から電線接続部12に向かう方向において、取付孔14よりも電線接続部12側の位置に配し、端子金具10が取付孔14を中心として連れ回りしようとするときには、規制部13からストッパ32,34に作用する回転方向の押圧力が、比較的小さく抑えられるようにしている。これにより、ストッパ32,34に要求される剛性が低くて済み、ストッパ32,34が、剛性の低い材料(例えば、合成樹脂)からなるものであったり、剛性の低い形態(例えば、薄い板状のもの)のものである場合であっても、ストッパ32,34によって端子金具10の連れ回りを確実に規制することができる。
また、規制部13には、端子金具10を取付部材30に取り付けるとき締結手段35から付与される回転力の回転方向前方に位置する第1ストッパ32に対して当接可能な第1当接部25と、端子金具10を取付部材30から外すときに締結手段35から付与される回転力の回転方向前方に位置する第2ストッパ34に対して当接可能な第2当接部26とを設けている。このように、1つの規制部13によって、端子金具10を取付部材30に取り付けるときの連れ回り動作と、端子金具10を取付部材30から外すときの連れ回り動作の両動作を規制できるので、端子金具10の形状の簡素化を図ることができる。
また、規制部13は、端子本体部11から電線接続部12に向かう前後方向に対して略直角に突出した形態であって、規制部13の突出方向に沿った(側縁部)第1当接部25が第1ストッパ32に当接するようになっている。このように、規制部13の第1当接部25は、第1ストッパ32に対して規制部13の突出方向と交差する方向に当接するようになっているので、規制部13は、第1ストッパ32との当接によって座屈変形を来す虞がない。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では規制部を1つだけとしたが、規制部の数は2以上であってもよい。
)上記実施形態では規制部の屈曲角度を約45°としたが、規制部の屈曲角度は45°より大きい角度でもよく、45°より小さい角度でもよい。
)上記実施形態では規制部を取付面側へ屈曲させた形態としたが、規制部は、取付面とは反対側へ屈曲させた形態であってもよい。
)上記実施形態では規制部におけるストッパへの当接部の当接面を取付孔を中心とする円周方向に対して斜め方向としたが、当接面は、取付孔を中心とする円周方向と直角な面(即ち、径方向に沿った面)であってもよい。
)上記実施形態では取付部と電線接続部との間の延出部を屈曲した形態としたが、延出部は直線状に延出する形態であってもよい。
)上記実施形態では電線接続部に接続された電線の軸線方向が取付孔に貫通されるボルトの軸線と略平行をなすようになっているが、電線接続部に接続された電線の軸線方向が取付孔に貫通されるボルトの軸線と略直角をなすようにしてもよい。
)上記実施形態では、取付孔に貫通されるボルトが、取付部材に立設したスタッドボルトである場合について説明したが、本発明は、取付孔に貫通されるボルトが、取付部材に形成した雌ねじ孔に螺合される頭部付きのボルトである場合にも適用できる。
実施形態1において端子金具を取付部材に取り付けた状態をあらわす平面図 端子金具の側面図 端子金具の斜視図 図1のX−X線断面図
符号の説明
10…端子金具
11…端子本体部
12…電線接続部
13…規制部
14…取付孔
25…第1当接部
26…第2当接部
30…取付部材
32…第1ストッパ
34…第2ストッパ
35…締結手段
36…ボルト
38…雌ネジ部

Claims (1)

  1. 取付部材に対し、ボルトと雌ネジ部とのねじ込み作用を利用した締結手段を用いて導通可能に取り付けられる端子金具であって、
    前記ボルトを貫通させるための取付孔を有する端子本体部と、
    前記端子本体部の外周縁から、前記取付孔を中心とする径方向に延出した形態の電線接続部と、
    前記取付孔の中心から径方向に離間した位置に配された規制部とを備え、
    前記規制部をストッパに当接させることにより、前記締結手段の締結動作に伴う連れ回りが規制されるようになっている端子金具において、
    前記規制部は、前記端子本体部から前記電線接続部に向かう方向において、前記取付孔よりも前記電線接続部側の位置に配され、
    また、前記規制部は、前記電線接続部の一側縁において前記端子本体部から前記電線接続部に向かう方向に対して略直角にかつ板状をなして突出するとともに、その突出端縁から前記電線接続部側へ向けて鋭角をなして斜めに折り返し状に屈曲された形態をなし、
    前記規制部の側縁には、前記取付部材に取り付けるときに前記締結手段から付与される回転力の回転方向前方に位置する第1の前記ストッパに当接可能な第1当接部が形成され、
    前記規制部において前記斜めに折り返し状に屈曲された部分の先端縁には、前記取付部材から外すときに前記締結手段から付与される回転力の回転方向前方に位置しかつ前記第1の前記ストッパとは直角な位置関係にある第2の前記ストッパに当接可能な第2当接部が形成されていることを特徴とする端子金具。
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