JP6241464B2 - 車両前部構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車両前部構造に関する。
車両前部に設けられるフードと、フードの車両後側に配置されるフロントウィンドシールドガラスと、フロントウィンドシールドガラスの下端部に沿って車両幅方向に延びるとともに、フードの車両下側に配置されるカウルルーバとを備える車両前部構造がある(例えば特許文献1参照)。
特開2008−56166号公報
ところで、例えば、車両の走行に伴ってフロントウィンドシールドガラスの下部に走行風が当たると、走行風の一部がフードとカウルルーバとの間に形成されたワイパー格納部に車両前側へ向けて流れ込む。この走行風は、ワイパー格納部に沿って車両幅方向外側へ流れ、ワイパーアームを通過した後、フロントピラーの下部に沿って車両上側へ案内される。
ここで、フロントウィンドシールドガラスの車両幅方向外側の領域に当たった走行風は、ワイパー格納部における車両幅方向外側の領域に車両前側へ向けて流れ込む。この走行風と、前述したワイパー格納部内を車両幅方向外側へ流れる走行風とが衝突すると、走行風が乱れ、フロントピラーの下端部(根元部分)を乗り越えてフロントサイドドア側へ流出し易くなる。そして、フロントサイドドア側へ流出した走行風が、フロントサイドドアのサイドミラーに当たると、騒音(風切音)の原因になる可能性がある。
本発明は、上記の事実を考慮し、車両の走行に伴ってワイパー格納部内を流れる走行風が、フロントピラーの下端部を乗り越えてフロントサイドドア側へ流出し、サイドミラーに当たることを抑制することができる車両前部構造を提供することを目的とする。
第1態様に係る車両前部構造は、車両前部に設けられるフードと、前記フードの車両後側に配置されるフロントウィンドシールドガラスと、前記フロントウィンドシールドガラスの下端部に沿って車両幅方向に延びるとともに、該下端部から車両前側へ延出し、前記フードの車両下側に配置されるカウルルーバと、前記カウルルーバの車両幅方向外側の端部から前記フロントウィンドシールドガラスの車両幅方向外側の端部に沿って車両上側、かつ、車両後側へ延出するフロントピラーと、前記フロントピラーの下端部の車両幅方向外側、かつ、車両後側に配置されるサイドミラーを有し、車両側部に設けられるフロントサイドドアと、前記カウルルーバの車両幅方向外側の部位に設けられた回動軸に一端部が取り付けられ、前記フードと前記カウルルーバとの間に形成されたワイパー格納部に格納された状態で、前記回動軸から車両幅方向内側、かつ、車両上側へ延出するアーム基部を有するワイパーアームと、前記ワイパー格納部における車両幅方向外側、かつ、該ワイパー格納部に格納された状態の前記アーム基部の車両前側に配置され、車両前後方向に延びる縦壁部と、前記ワイパー格納部に格納された状態の前記アーム基部の車両前側に配置され、前記縦壁部の後端部から該アーム基部に沿って車両幅方向外側、かつ、車両前側へ延出する傾斜壁部と、を有し、前記カウルルーバに設けられる整流部材と、を備える。
第1態様に係る車両前部構造によれば、フードとカウルルーバとの間には、ワイパーアームのアーム基部が格納されるワイパー格納部が形成される。アーム基部の一端部は、カウルルーバの車両幅方向外側の部位に設けられた回動軸に取り付けられる。このアーム基部は、ワイパー格納部に格納された状態で、回動軸から車両幅方向内側、かつ、車両上側へ延出する。
ここで、車両の走行に伴って、フロントウィンドシールドガラスの下部に走行風が当たると、走行風の一部がワイパー格納部に車両前側へ向けて流れ込む。ワイパー格納部に流れ込んだ走行風は、ワイパー格納部に沿って車両幅方向外側へ流れ、ワイパーアームを通過した後、フロントピラーの下部に沿って車両上側へ案内される。
また、例えば、フロントウィンドシールドガラスの車両幅方向外側の領域に当たった走行風は、ワイパー格納部における車両幅方向外側の領域に車両前側へ向けて流れ込む。この走行風と、前述したワイパー格納部内を車両幅方向外側へ流れる走行風とが衝突すると、走行風が乱れ、フロントピラーの下端部を乗り越えてフロントサイドドア側へ流出し易くなる。そして、フロントサイドドア側へ流出した走行風が、フロントサイドドアのサイドミラーに当たると、騒音(風切音)の原因になる可能性がある。
これに対して本態様では、カウルルーバには、縦壁部及び傾斜壁部を有する整流部材が設けられる。縦壁部は、ワイパー格納部における車両幅方向外側、かつ、ワイパー格納部に格納された状態のアーム基部の車両前側に配置されており、車両前後方向に延びる。これにより、ワイパー格納部内を車両幅方向中央側から外側へ流れる走行風が、縦壁部によって車両後側へ案内される。この結果、ワイパー格納部内をフロントピラー側へ流れる走行風の風量が低減される。したがって、前述した走行風の乱れが抑制されるため、ワイパー格納部からフロントピラーの下端部を乗り越えてフロントサイドドア側へ流出する走行風の風量が低減される。
また、ワイパー格納部の車両幅方向外側における奥側(車両前側)領域を流れる走行風の流量が増加すると、走行風がフロントピラーの下端部を乗り越えてフロントサイドドア側へ流出し易くなる。
これに対して本態様では、ワイパー格納部に格納された状態のアーム基部の車両前側に傾斜壁部が配置される。この傾斜壁部は、縦壁部の後端部からアーム基部に沿って車両幅方向外側、かつ、車両前側へ延出する。つまり、傾斜壁部は、アーム基部に干渉しない範囲内で、ワイパー格納部における車両後側に配置される。これにより、走行風が、ワイパー格納部の車両幅方向外側における奥側領域へ流れ込むことが抑制される。したがって、ワイパー格納部からフロントピラーの下端部を乗り越えてフロントサイドドア側へ流出する走行風の流量がさらに低減される。
このように本態様では、車両の走行に伴ってワイパー格納部からフロントピラーの下端部を乗り越えてフロントサイドドア側へ流出する走行風の風量が低減される。したがって、ワイパー格納部からフロントサイドドア側へ流出した走行風が、サイドミラーに当たることが抑制される。よって、騒音(風切音)が低減される。
第2態様に係る車両前部構造は、上記第1態様に係る車両前部構造において、前記フロントピラーの下部に沿って設けられ、前記ワイパー格納部内を車両幅方向外側へ流れる風を車両上側へ案内するピラー側整流部材を備え、前記傾斜壁部の車両幅方向外側の端部は、前記ピラー側整流部材に近接又は接触される。
第2態様に係る車両前部構造によれば、ピラー側整流部材は、フロントピラーの下部に沿って設けられる。このピラー側整流部材によって、前記ワイパー格納部内を車両幅方向外側へ流れる走行風が、車両上側へ案内される。
また、ピラー側整流部材には、傾斜壁部の車両幅方向外側の端部が近接又は接触される。これにより、傾斜壁部によって車両幅方向外側へ案内された走行風が、ピラー側整流部材に沿って車両上側へ流れ易くなる。したがって、車両の走行に伴ってワイパー格納部内を流れる走行風が、ピラー側整流部材及びフロントピラーの下端部を乗り越えてフロントサイドドア側へ流出し、サイドミラーに当たることがさらに抑制される。したがって、騒音(風切音)がさらに低減される。
以上説明したように、本発明に係る車両前部構造によれば、車両の走行に伴ってワイパー格納部内を流れる走行風が、フロントピラーの下端部を乗り越えてフロントサイドドア側へ流出し、サイドミラーに当たることを抑制することができる。
図1は、一実施形態に係る車両前部構造が適用された車両前部を示す斜視図である。 図2は、図1の2−2線断面図である。 図3は、図2に示されるフロントウィンドシールドガラス及びカウルルーバを示す斜視図である。 図4は、図3に示されるカウルルーバの車両幅方向外側の端部を示す拡大斜視図である。 図5は、図4に示される整流部材を示す正面図である。
以下、図面を参照しながら本発明の一実施形態に係る車両前部構造について説明する。なお、各図において適宜示される矢印FRは、車両前側(車両前後方向前側)を示し、矢印UPは、車両上側(車両上下方向上側)を示している。また、矢印OUTは、車両幅方向外側(車両前側を向いた場合の左側)を示している。また、以下の説明における前後、上下は、特に断りのない限り、車両前後方向の前後、車両上下方向の上下を意味する。
図1には、本実施形態に係る車両前部構造10が適用された車両12の車両前部12Fが示されている。車両前部12Fは、フロントウィンド14と、一対のフロントピラー22と、一対のフロントサイドドア24と、フード30とを備えている。
フロントウィンド14は、キャビンの前壁部における上部に設けられている。このフロントウィンド14は、車両前後方向に開口する窓枠部16と、窓枠部16内に配置されるフロントウィンドシールドガラス18とを有している。
窓枠部16は、全体として矩形の枠状に形成されている。この窓枠部16は、車両上側の枠部を形成するルーフ20のルーフヘッダ20Aと、車両幅方向両側の枠部を形成する一対のフロントピラー22と、車両下側の枠部を形成するカウルルーバ40(図2参照)とを有している。この窓枠部16には、フロントウィンドシールドガラス18が嵌め込まれている。
一対のフロントピラー22は、フロントウィンドシールドガラス18の車両幅方向外側の端部18Eに沿って延びる金属製の骨格部材とされている。各フロントピラー22には、車両側部12Sに設けられたフロントサイドドア24が取り付けられている。フロントサイドドア24は、車両側部12Sに形成された図示しないドア開口を開閉可能にフロントピラー22に取り付けられている。また、フロントサイドドア24における車両前側には、サイドミラー26が設けられている。
サイドミラー(ドアミラー)26は、フロントサイドドア24におけるベルトライン部24Aの車両上側の部位から車両幅方向外側へ突出している。このサイドミラー26は、フロントピラー22の車両下側の下端部(根元部分)22Lの車両後側、かつ、車両幅方向外側に位置している。
図2に示されるように、フード30は、車両前後方向及び車両幅方向に沿って配置されており、図示しないパワーユニットが搭載されるパワーユニット室(エンジン室)28を車両上側から開閉可能に覆っている。また、フード30は、車両上下方向に分割されるフードアウタパネル32及びフードインナパネル34を有している。フードアウタパネル32とフードインナパネル34とは、車両上下方向に対向するとともに、各々の外周部が互いに接合されている。これにより、フードアウタパネル32とフードインナパネル34とによって閉断面が形成されている。
フード30の車両後側には、フロントウィンドシールドガラス18の下部が配置されている。フロントウィンドシールドガラス(以下、単に「フロントガラス」ともいう)18の車両下側の下端部18Lは、フード30の車両後側の後端部30R1の車両下側に配置されている。このフロントガラス18の下端部18Lには、シール部材36を介してカウルルーバ40の車両後側の後端部40Rが接合されている。
カウルルーバ(カウルトップカバー)40は、フロントガラス18の下端部18Lに沿って車両幅方向に延びており、一対のフロントピラー22の下端部22L(図1参照)に亘っている。また、カウルルーバ40は、フロントガラス18の下端部18Lから車両前側へ延出し、フード30の後部30Rの車両下側に配置されている。
さらに、カウルルーバ40は、フロントガラス18とフード30との間を覆うように配置されている。このカウルルーバ40によって、フロントガラス18とフード30との間からパワーユニット室内への雨水及び風等が浸入することが抑制されている。また、カウルルーバ40とフード30の後部30Rとの間には、ワイパー格納部50が形成されている。なお、図2では、後述するワイパー52の図示が省略されている。
カウルルーバ40は、対向壁部40A及び支持壁部40Bを有している。対向壁部40Aは、車両上側へ凸状を成している。この対向壁部40Aは、フロントガラス18の下端部18Lから車両前側へ延出し、フード30の後部30Rと車両上下方向に対向している。また、対向壁部40Aの車両前側の前端部には、フード30を支持する支持壁部40Bが設けられている。
支持壁部40Bは、対向壁部40Aの前端部から車両上側へ延出している。この支持壁部40Bの上端部には、車両前側へ延出するとともに、車両幅方向に延びるフランジ部40Cが設けられている。フランジ部40Cの上面には、シール部材42が取り付けられている。シール部材42は、筒状に形成されており、フランジ部40Cに沿って車両幅方向に延びている。このシール部材42を介してフード30(フードアウタパネル32)の後部30Rがフランジ部40Cに圧接されている。これにより、フード30の後部30Rとカウルルーバ40のフランジ部40Cとの隙間が密閉されている。
図3に示されるように、前述したフロントピラー22は、カウルルーバ40の車両幅方向外側の端部40Eからフロントガラス18の車両幅方向外側の端部18Eに沿って、車両上側かつ車両後側へ延出している。なお、カウルルーバ40には、スリット状の開口部44が適宜形成されている。また、図3では、後述する一対のワイパー52及び整流部材60の図示が省略されている。
図4に示されるように、カウルルーバ40の車両幅方向外側の端部40Eには、ピラー側整流部材46が設けられている。ピラー側整流部材46は、フロントピラー22の下部(図1参照)に沿って車両前後方向に延びる板状に形成されている。また、ピラー側整流部材46は、車両幅方向を板厚方向として配置されている。このピラー側整流部材46によって、ワイパー格納部50内を車両幅方向外側へ流れる走行風が、フロントピラー22に沿って車両上側へ案内される。
ワイパー格納部50には、一対のワイパー52が格納されている。一対のワイパー52のうち一方のワイパー52は、カウルルーバ40の車両幅方向の中央部に取り付けられている。また、一対のワイパー52のうち他方のワイパー52は、カウルルーバ40の車両幅方向外側の端部40E側の部位に取り付けられている。なお、本実施形態では、一対のワイパー52は、同様の構成とされている。そのため、以下では、一方のワイパー52の説明は省略し、他方のワイパー52について説明する。
ワイパー52は、ワイパーアーム54及びワイパーブレード56を有している。図5に示されるように、ワイパーアーム54は、アーム基部54Aと、アーム基部54Aに対して屈曲された延出部54Bとを有する。アーム基部54Aの長手方向の一端部(下端部)54E1は、カウルルーバ40の車両下側に格納されたワイパーモジュール(図示省略)の回動軸58に取り付けられている。この回動軸58は、カウルルーバ40に形成された貫通孔48から突出されている。
アーム基部54Aは、ワイパー格納部50に格納された状態で、回動軸58から車両幅方向内側、かつ、車両上側へ延出されている。図4に示されるように、ワイパーアーム54の長手方向の他端部からは、延出部54Bが延出されている。この延出部54Bの先端部54E2には、ワイパーブレード56の長手方向の中央部が回動可能に取り付けられている。ワイパーブレード56は、アーム基部54Aがワイパー格納部50に格納された状態で、フロントガラス18の下端部18Lに沿って配置される。なお、以下の説明におけるワイパーアーム54の姿勢は、特に断りのない限り、ワイパー格納部50に格納された状態のワイパーアーム54の姿勢を意味する。
カウルルーバ40における車両幅方向外側の部位には、整流部材60が設けられている。整流部材60は、例えば、樹脂製とされており、カウルルーバ40と一体に形成されている。この整流部材60は、ワイパー格納部50に格納された状態のアーム基部54Aの車両前側に配置されている。
図5に示されるように、整流部材60は、縦壁部62及び傾斜壁部64を有している。縦壁部62は、車両前後方向に延びる板状に形成されており、車両幅方向を板厚方向として配置されている。この縦壁部62の車両後側の後端部62Rは、ワイパー格納部50に格納された状態のアーム基部54Aと近接している。一方、縦壁部62の車両前側の前端部62Fは、カウルルーバ40の支持壁部40Bと近接又は接触されている。この縦壁部62によって、ワイパー格納部50が車両幅方向に仕切られている。
傾斜壁部64は、板状に形成されており、ワイパー格納部50に格納された状態のアーム基部54Aの車両前側に車両前後方向を板厚方向として配置されている。この傾斜壁部64は、ワイパー格納部50に格納された状態のアーム基部54Aに沿って縦壁部62の後端部62Rから車両幅方向外側、かつ、車両前側へ延出している。つまり、傾斜壁部64は、縦壁部62の後端部62Rから車両幅方向外側へ向かうに従って車両前側へ位置するように、車両幅方向に対して傾斜されている。また、傾斜壁部64の車両幅方向外側の端部64Eは、ピラー側整流部材46と近接又は接触されている。この傾斜壁部64によって、ワイパー格納部50が車両前後方向に仕切られている。
次に、本実施形態の作用について説明する。
本実施形態によれば、フード30の後部30Rとカウルルーバ40との間には、ワイパー格納部50が形成されている。このワイパー格納部50に、一対のワイパー52のワイパーアーム54を格納することにより、ワイパーアーム54が外部から見え難くなる。したがって、車両前部12Fの見栄えが向上する。
ところで、図2及び図3に示されるように、車両12の走行に伴って、例えば、フロントガラス18の下部における車両幅方向中央の領域に走行風X1が当たると、走行風X1の速度が減速され、走行風X1の一部が、低圧側のワイパー格納部50に車両前側へ向けて流れ込む。この走行風X1は、図3に矢印X2で示されるように、ワイパー格納部50内を車両幅方向外側へ流れた後、矢印X3で示されるように、ピラー側整流部材46(図4参照)に沿って車両上側へ案内される。
ここで、フロントウィンドシールドガラス18の車両幅方向外側の領域に当たった走行風Yは、ワイパー格納部50に車両幅方向外側の領域に車両前側へ向けて流れ込む。この走行風Yと、前述したワイパー格納部50内を車両幅方向外側へ流れる走行風とが衝突すると、走行風X2が乱れ、ピラー側整流部材46及びフロントピラー22の下端部22Lを乗り越えてフロントサイドドア24側へ流出し易くなる。そして、フロントサイドドア24側へ流出した乱れた走行風X4が、図1に示されるように、フロントサイドドア24のサイドミラー26に不規則に当たると、騒音(風切音)の原因になる可能性がある。
これに対して本実施形態では、図5に示されるように、カウルルーバ40には、整流部材60が設けられている。整流部材60は、縦壁部62及び傾斜壁部64を有している。縦壁部62は、ワイパー格納部50における車両幅方向外側、かつ、ワイパー格納部50に格納された状態のアーム基部54Aの車両前側に配置され、車両前後方向に延びている。この縦壁部62によって、ワイパー格納部50内が車両幅方向に仕切られている。
これにより、ワイパー格納部50内を車両幅方向中央側から外側へ流れる走行風X2が、矢印aで示されるように、縦壁部62によって車両後側へ案内される。この結果、ワイパー格納部50内をピラー側整流部材46側へ流れる走行風X2の風量が低減される。そのため、図3を用いて前述したように、ワイパー格納部50の車両幅方向外側の領域において、走行風X2が乱れることが抑制される。したがって、ワイパー格納部50からピラー側整流部材46及びフロントピラー22の下端部22Lを乗り越えてフロントサイドドア24(図1参照)側へ流出する走行風X4の流量が低減される。
また、ワイパー格納部50の車両幅方向外側における奥側領域50Qを流れる走行風X2の流量が増加すると、走行風X2がピラー側整流部材46及びフロントピラー22の下端部22Lを乗り越えてフロントサイドドア24側へ流出し易くなる。
これに対して本実施形態では、図5に示されるように、傾斜壁部64が、ワイパー格納部50に格納された状態のアーム基部54Aに沿って縦壁部62の後端部62Rから車両幅方向外側、かつ、車両前側へ延出している。つまり、傾斜壁部64は、アーム基部54Aに干渉しない範囲内で、ワイパー格納部50における車両後側に配置されている。そして、この傾斜壁部64によって、ワイパー格納部50の車両幅方向外側の領域が底上げされている。
これにより、フロントガラス18(図3参照)の車両幅方向外側の領域に当たった走行風Yが、矢印bで示されるように、傾斜壁部64に沿ってピラー側整流部材46側へ流れるため、ワイパー格納部50の奥側領域50Qへ流れ込むことが抑制される。したがって、ワイパー格納部50からピラー側整流部材46及びフロントピラー22の下端部22Lを乗り越えてフロントサイドドア24側へ流出する走行風X4の流量がさらに低減される。
さらに、矢印bで示されるように、傾斜壁部64によってピラー側整流部材46側へ案内された走行風は、矢印cで示されるように、ピラー側整流部材46に沿って車両上方へ案内される。したがって、ワイパー格納部50からピラー側整流部材46及びフロントピラー22の下端部22Lを乗り越えてフロントサイドドア24側へ流出する走行風X4の流量がさらに低減される。
また、傾斜壁部64の車両幅方向外側の端部64Eは、ピラー側整流部材46に近接又は接触されている。これにより、矢印bで示されるように、傾斜壁部64によってピラー側整流部材46側へ案内された走行風が、矢印cで示されるように、ピラー側整流部材46に沿って車両上側へ流れ易くなる。
さらに、縦壁部62は、その後端部62Rがワイパー格納部50に格納された状態のアーム基部54Aに近接するとともに、その前端部62Fがカウルルーバ40の支持壁部40Bに近接又は接触される。これにより、ワイパー格納部50内を車両幅方向中央側からピラー側整流部材46側へ流れる走行風X2の流量が効率的に低減される。
したがって、ワイパー格納部50からピラー側整流部材46及びフロントピラー22の下端部22Lを乗り越えてフロントサイドドア24側へ流出する走行風X4がさらに低減される。この結果、ワイパー格納部からフロントサイドドア側へ流出した走行風が、サイドミラーに当たることがさらに抑制される。
次に、上記実施形態の変形例について説明する。
上記実施形態では、ワイパー格納部50の車両幅方向一方側(本実施形態では左側)に整流部材60が設けられるが、上記実施形態はこれに限らない。整流部材60は、アーム基部54Aの回動軸58の位置に応じて、例えば、ワイパー格納部50の車両幅方向の他方側に設けられても良い。
なお、ワイパーアーム54の回動軸58が存在しないワイパー格納部50の車両幅方向他方側(右側)に整流部材を設ける場合は、縦壁部の後端部から横壁部を車両幅方向に水平に延出させることが可能であるが、上記実施形態は、ワイパーアーム54によって整流部材60の設置スペースが制限される場合に特に有効な技術である。そして、上記実施形態は、このような場合に、騒音(風切音)を効率的に低減することができる。
また、上記実施形態では、フロントピラー22に沿ってピラー側整流部材46が設けられるが、ピラー側整流部材46は省略可能である。
ここで、縦壁部62の車両幅方向の位置について補足する。本実施形態では、縦壁部62をピラー側整流部材46側へ移動させるに従って、縦壁部62の設置スペースが狭くなるため、縦壁部62の車両前後方向の長さが短くなる。そのため、縦壁部62をピラー側整流部材46側へ移動させるに従って、ワイパー格納部50内を車両幅方向中央側から外側へ流れる走行風X2が縦壁部62を乗り越え易くなる。そのため、ワイパー格納部50からピラー側整流部材46及びフロントピラー22の下端部22Lを乗り越えてフロントサイドドア24側へ流出する走行風X4が増加する可能性がある。
一方、縦壁部62をピラー側整流部材46と反対側(車両幅方向中央側)へ移動させるに従って、縦壁部62とピラー側整流部材46との間隔が広くなる。そのため、縦壁部62とピラー側整流部材46との間に車両前側へ向けて流れ込む走行風の流量が増加する。したがって、ワイパー格納部50からピラー側整流部材46及びフロントピラー22の下端部22Lを乗り越えてフロントサイドドア24側へ流出する走行風X4が増加する可能性がある。
縦壁部62の車両幅方向の位置は、例えば、上記を考慮して適宜設定されるものであり、例えば、上記実施形態では、アーム基部54Aの一端部54E1から車両幅方向内側へワイパーアーム54の全長の1/4移動した位置、又はこの位置の周辺に設置されている。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はこうした実施形態に限定されるものでなく、一実施形態及び各種の変形例を適宜組み合わせて用いても良いし、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
10 車両前部構造
12F 車両前部
12S 車両側部
18 フロントウィンドシールドガラス
18E 端部(フロントウィンドシールドガラスの車両幅方向外側の端部)
18L 下端部(フロントウィンドシールドガラスの下端部)
22 フロントピラー
22L 下端部(フロントピラーの下端部)
24 フロントサイドドア
26 サイドミラー
30 フード
40 カウルルーバ
40E 端部(カウルルーバの車両幅方向外側の端部)
46 ピラー側整流部材
50 ワイパー格納部
54 ワイパーアーム
54A アーム基部
54E1 一端部(ワイパーアームの一端部)
58 回動軸
60 整流部材
62 縦壁部
62R 後端部(縦壁部の後端部)
64 傾斜壁部
64E 端部(傾斜壁部の車両幅方向外側の端部)

Claims (2)

  1. 車両前部に設けられるフードと、
    前記フードの車両後側に配置されるフロントウィンドシールドガラスと、
    前記フロントウィンドシールドガラスの下端部に沿って車両幅方向に延びるとともに、該下端部から車両前側へ延出し、前記フードの車両下側に配置されるカウルルーバと、
    前記カウルルーバの車両幅方向外側の端部から前記フロントウィンドシールドガラスの車両幅方向外側の端部に沿って車両上側、かつ、車両後側へ延出するフロントピラーと、
    前記フロントピラーの下端部の車両幅方向外側、かつ、車両後側に配置されるサイドミラーを有し、車両側部に設けられるフロントサイドドアと、
    前記カウルルーバの車両幅方向外側の部位に設けられた回動軸に一端部が取り付けられ、前記フードと前記カウルルーバとの間に形成されたワイパー格納部に格納された状態で、前記回動軸から車両幅方向内側、かつ、車両上側へ延出するアーム基部を有するワイパーアームと、
    前記ワイパー格納部における車両幅方向外側、かつ、該ワイパー格納部に格納された状態の前記アーム基部の車両前側に配置され、車両前後方向に延びる縦壁部と、前記ワイパー格納部に格納された状態の前記アーム基部の車両前側に配置され、前記縦壁部の後端部から該アーム基部に沿って車両幅方向外側、かつ、車両前側へ延出する傾斜壁部と、を有し、前記カウルルーバに設けられる整流部材と、
    を備える車両前部構造。
  2. 前記フロントピラーの下部に沿って設けられ、前記ワイパー格納部内を車両幅方向外側へ流れる風を車両上側へ案内するピラー側整流部材を備え、
    前記傾斜壁部の車両幅方向外側の端部は、前記ピラー側整流部材に近接又は接触される、
    請求項1に記載の車両前部構造。
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