JP6239693B2 - 油性ボールペンレフィル - Google Patents
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Description
「1.チップ本体に、ボール抱持室と、該ボール抱持室の底壁の中央に形成したインキ流通孔と、該インキ流通孔から放射状に延びる複数本のインキ流通溝とを有し、チップ先端部を内側にかしめることにより、ボールの一部をチップ先端縁より突出させて回転自在に抱持してなるボールペンチップを、インキ収容筒の先端に直接、またはチップホルダーを介して装着し、インキ収容筒内に、少なくとも、酸性染料と芳香族アミンとの造塩染料、顔料、有機溶剤からなる油性ボールペン用インキ組成物を直に収容してなる油性ボールペンレフィルとし、前記ボールの抱持室の底壁には、前記ボールが内接するボールの曲率とは異なる曲率の曲面状の当接面が設けられており、前記ボールは当該当接面の一部である当接部に対して当接するようになっており、前記ボールと前記ボールが内接する前記当接面との間に、インキ流通孔側から前記当接部までインキ流通孔側から徐々に小さくなる第1の隙間が形成されていると共に、インキ流通溝の先端側から前記当接部までインキ流通溝の先端側から徐々に小さくなる第2の隙間が形成してあり、
前記第1の隙間のインキ流通孔側の軸心方向における開口の長さが、5μm以下であることを特徴とする油性ボールペンレフィル。
2.前記芳香族アミンが、4級アミンであることを特徴とする第1項に記載の油性ボールペン用インキ組成物。
3.前記芳香環族アミンが、ベンゾキソニウム化合物、アルキルジエチルベンジルアンモニウム化合物の中から少なくとも1種以上を選択することを特徴とする第1項または第2項に記載の油性ボールペンレフィル。
4.前記酸性染料が、トリアリルメタン系酸性染料、または、アゾ系酸性染料であることを特徴とする第1項ないし第3項のいずれか1項に記載の油性ボールペン用インキ組成物。
5.前記油性ボールペン用インキ組成物に、リン酸エステル系界面活性剤を含有することを特徴とする第1項ないし第4項のいずれか1項に記載の油性ボールペン用インキ組成物。
6.20℃、剪断速度500sec−1における前記油性ボールペン用インキ組成物のインキ粘度が、10〜5000mPa・sであることを特徴とする第1項ないし第5項のいずれか1項に記載の油性ボールペン用インキ組成物。
7.請求項1ないし6のいずれか1項に記載の油性ボールペンレフィルのインキ収容筒の先端部に、コイルスプリングにより前方に押圧し、前記ボールとチップ先端部の内壁にて弁機構を具備してなるボールペンチップを直接、またはチップホルダーを介して装着することを特徴とする油性ボールペンレフィル。」とする。
配合例1
まず、ビーカーに水を1000g、 Acid Violet17(トリフェニルメタン系酸性染料)を30g秤量し、加温した後、ディスパー攪拌機を用いて溶解させた後、ベンゾキソニウム化合物60gを秤量し、攪拌後、濾紙を用い濾過を行って、濾紙上の残渣を乾燥させ造塩染料を得た。
実施例1の油性ボールペン用インキ組成物は、有機溶剤、顔料分散剤を50℃にて混合攪拌機を用い顔料分散樹脂を溶解させて溶液Aを製造した。得られた溶液Aに顔料を添加し、三本ロールを用いて分散ベースを作成する。この分散ベースに残りの成分を、50℃にて混合攪拌機を用いて攪拌して油性ボールペン用インキ組成物を得た。具体的な配合量は下記の通りである。尚、ティー・エイ・インスツルメント株式会社製AR-G2(ステンレス製 40mm 2°ローター)を用いて20℃の環境下で、剪断速度500sec−1にてインキ粘度を測定したところ、650mPa・sであった。また、pH値を測定したところ、pH=7.5であった。
配合例 1の造塩染料 6.0質量%
配合例 2の造塩染料 6.0質量%
配合例 3の造塩染料 6.0質量%
顔料(カーボンブラック) 5.0質量%
顔料分散剤(ポリビニルブチラール) 2.0質量%
有機溶剤(ベンジルアルコール) 57.8質量%
安定剤(オレイン酸) 1.0質量%
潤滑剤(ポリオキシエチレンアルキルアミン)1.0質量%
樹脂(ポリビニルピロリドン) 0.2質量%
樹脂(ケトン樹脂) 5.0質量%
表2、3に示すように、各成分を変更した以外は、実施例1と同様な手順で実施例2〜10の油性ボールペン用インキ組成物を得た。
実施例8
表3に示すように、各成分を変更した以外は、水以外の各成分を実施例1と同様な手順で行い、室温冷却後水を添加しディスパー攪拌にて油性ボールペン用インキ組成物を得た。
実施例1〜10及び比較例1〜6で作製した油性ボールペン用インキ組成物24(0.4g)及びグリース状のインキ追従体25を、インキ収容筒22(ポリプロピレン)に、ボール径がφ0.7mmのボール9を回転自在に抱持したボールペン用チップ1(ステンレス綱線)を装着したボールペン用レフィル21に充填し、油性ボールペンを作製した。筆記試験用紙として筆記用紙JIS P3201を用いて以下の試験及び評価を行った。
析出物がなく、良好のもの ・・・◎
析出物が微少に発生したもの ・・・○
析出物が発生したが、実用上問題のないもの ・・・△
析出物が発生し、カスレや筆記不良などの原因になるもの ・・・×
非常に滑らかなもの ・・・◎
滑らかなもの ・・・○
やや重いもの ・・・△
重いもの ・・・×
均一に顔料分散していたもの ・・・◎
ほぼ均一に顔料分散していたもの ・・・○
顔料凝集が、みられたが実用上問題のないもの ・・・△
顔料凝集していたもの ・・・×
濃く鮮明な筆跡であるもの ・・・◎
濃い筆跡であるもの ・・・○
実用上問題ない濃さの筆跡であるもの ・・・△
薄い筆跡のもの ・・・×
退色しない若しくは若干退色する ・・・◎
退色するが、実用上問題ないレベルのもの ・・・○
退色が目立ち、実用上問題になるレベルのもの ・・・×
ボール座の摩耗が5μm未満のもの ・・・◎
ボール座の摩耗が5μm以上、10μm未満であるもの ・・・○
ボール座の摩耗が10μm以上、20μm未満であるが、筆記可能であるもの・・・△
ボール座の摩耗がひどく、筆記不良になってしまうのもの ・・・×
2 チップ本体
2a 先端部
2b シール面
3 ボール抱持室
4 底壁
5 当接面
5a 当接部
6 インキ流通溝
7 インキ流通孔
8 後部孔
9 ボール
21 ボールペンレフィル
22 インキ収容筒
23 コイルスプリング
24 ボールペン用インキ
25 インキ追従体
S1、S2 隙間
Claims (7)
- チップ本体に、ボール抱持室と、該ボール抱持室の底壁の中央に形成したインキ流通孔と、該インキ流通孔から放射状に延びる複数本のインキ流通溝とを有し、チップ先端部を内側にかしめることにより、ボールの一部をチップ先端縁より突出させて回転自在に抱持してなるボールペンチップを、インキ収容筒の先端に直接、またはチップホルダーを介して装着し、インキ収容筒内に、少なくとも、酸性染料と芳香族アミンとの造塩染料、顔料、有機溶剤からなる油性ボールペン用インキ組成物を直に収容してなる油性ボールペンレフィルとし、前記ボールの抱持室の底壁には、前記ボールが内接する前記ボールの曲率とは異なる曲率の曲面状の当接面が設けられており、前記ボールは当該当接面の一部である当接部に対して当接するようになっており、前記ボールと前記ボールが内接する前記当接面との間に、インキ流通孔側から前記当接部までインキ流通孔側から徐々に小さくなる第1の隙間が形成されていると共に、インキ流通溝の先端側から前記当接部までインキ流通溝の先端側から徐々に小さくなる第2の隙間が形成してあり、
前記第1の隙間のインキ流通孔側の軸心方向における開口の長さが、5μm以下であることを特徴とする油性ボールペンレフィル。 - 前記芳香族アミンが、4級アミンであることを特徴とする請求項1に記載の油性ボールペンレフィル。
- 前記芳香環族アミンが、ベンゾキソニウム化合物、アルキルジエチルベンジルアンモニウム化合物の中から少なくとも1種以上を選択することを特徴とする請求項1または2に記載の油性ボールペンレフィル。
- 前記酸性染料が、トリアリルメタン系酸性染料、または、アゾ系酸性染料であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の油性ボールペンレフィル。
- 前記油性ボールペン用インキ組成物に、リン酸エステル系界面活性剤を含有することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の油性ボールペンレフィル。
- 20℃、剪断速度500sec−1における前記油性ボールペン用インキ組成物のインキ粘度が、10〜5000mPa・sであることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の油性ボールペンレフィル。
- 請求項1ないし6のいずれか1項に記載の油性ボールペンレフィルのインキ収容筒の先端部に、コイルスプリングにより前方に押圧し、前記ボールとチップ先端部の内壁にて弁機構を具備してなるボールペンチップを直接、またはチップホルダーを介して装着することを特徴とする油性ボールペンレフィル。
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