JP6217960B2 - コーティング剤、金属表面処理剤及び物品 - Google Patents
コーティング剤、金属表面処理剤及び物品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6217960B2 JP6217960B2 JP2013062044A JP2013062044A JP6217960B2 JP 6217960 B2 JP6217960 B2 JP 6217960B2 JP 2013062044 A JP2013062044 A JP 2013062044A JP 2013062044 A JP2013062044 A JP 2013062044A JP 6217960 B2 JP6217960 B2 JP 6217960B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mass
- parts
- coating agent
- meth
- coating film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Description
前記ポリオキシアルキレンアルキルエーテル硫酸塩(B)としては、例えばポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩を使用することができ、ポリオキシエチレンドデシルエーテル硫酸塩を使用することが、保存安定性及び配合安定性をより一層向上するうえで好ましく、ポリオキシエチレンドデシルエーテル硫酸ナトリウムを使用することがより好ましい。
脱イオン水30質量部と、ノイゲンXL−400(第一工業製薬(株)製、ポリオキシアルキレン分岐デシルエーテル)3質量部とを含有する容器内に、n−ブチルアクリレート50質量部、メチルメタクリレート44質量部、ジメチルアミノエチルメタクリレート4質量部、及び、有効成分80質量%のメタクリル酸と水との混合物2.5質量部を順に供給し、撹拌することによって、単量体プレエマルジョン(X−1)を133.5質量部調製した。
脱イオン水30質量部と、ノイゲンXL−400(第一工業製薬(株)製、ポリオキシアルキレン分岐デシルエーテル)3質量部とを含有する容器内に、n−ブチルアクリレート50質量部、メチルメタクリレート45質量部、ジメチルアミノエチルメタクリレート2質量部、及び、有効成分80質量%のメタクリル酸と水との混合物3.75質量部を順に供給し、撹拌することによって、単量体プレエマルジョン(X−2)を133.75質量部調製した。
脱イオン水30質量部と、ノイゲンXL−400(第一工業製薬(株)製、ポリオキシアルキレン分岐デシルエーテル)3質量部とを含有する容器内に、n−ブチルアクリレート50質量部、メチルメタクリレート45質量部、ジメチルアミノエチルメタクリレート4質量部、及び、有効成分80質量%のメタクリル酸と水との混合物1.25質量部を順に供給し、撹拌することによって、単量体プレエマルジョン(X−3)を133.25質量部調製した。
脱イオン水30質量部と、ノイゲンXL−400(第一工業製薬(株)製、ポリオキシアルキレン分岐デシルエーテル)3質量部とを含有する容器内に、n−ブチルアクリレート50質量部、メチルメタクリレート44質量部、ジメチルアミノエチルメタクリレート4質量部、及び、有効成分80質量%のメタクリル酸と水との混合物2.5質量部を順に供給し、撹拌することによって、単量体プレエマルジョン(X−4)を133.5質量部調製した。
脱イオン水30質量部と、ノイゲンXL−400(第一工業製薬(株)製、ポリオキシアルキレン分岐デシルエーテル)3質量部とを含有する容器内に、n−ブチルアクリレート50質量部、メチルメタクリレート40.5質量部、ジメチルアミノエチルメタクリレート2質量部、及び、有効成分80質量%のメタクリル酸と水との混合物9.4質量部を順に供給し、撹拌することによって、単量体プレエマルジョン(X−5)を134.9質量部調製した。
脱イオン水30質量部と、ノイゲンXL−400(第一工業製薬(株)製、ポリオキシアルキレン分岐デシルエーテル)3質量部とを含有する容器内に、n−ブチルアクリレート50質量部、メチルメタクリレート44質量部、ジメチルアミノエチルメタクリレート4.0質量部、及び、有効成分80質量%のメタクリル酸と水との混合物2.5質量部を順に供給し、撹拌することによって、単量体プレエマルジョン(X−6)を133.5質量部調製した。
脱イオン水30質量部と、ノイゲンXL−400(第一工業製薬(株)製、ポリオキシアルキレン分岐デシルエーテル)3質量部とを含有する容器内に、n−ブチルアクリレート50質量部、メチルメタクリレート45質量部、及び、有効成分80質量%のメタクリル酸と水との混合物6.25質量部を順に供給し、撹拌することによって、単量体プレエマルジョン(X’−1)を134.25質量部調製した。
脱イオン水30質量部と、ノイゲンXL−400(第一工業製薬(株)製、ポリオキシアルキレン分岐デシルエーテル)3質量部とを含有する容器内に、n−ブチルアクリレート50質量部、メチルメタクリレート45質量部、及び、ジメチルアミノエチルメタクリレート5質量部を順に供給し、撹拌することによって、単量体プレエマルジョン(X’−2)を133質量部調製した。
脱イオン水30質量部と、ノイゲンXL−400(第一工業製薬(株)製、ポリオキシアルキレン分岐デシルエーテル)3質量部とを含有する容器内に、n−ブチルアクリレート50質量部、メチルメタクリレート44質量部、ジメチルアミノエチルメタクリレート4質量部、及び、有効成分80質量%のメタクリル酸と水との混合物2.5質量部を順に供給し、撹拌することによって、単量体プレエマルジョン(X’−3)を133.5質量部調製した。
脱イオン水30質量部と、ノイゲンXL−400(第一工業製薬(株)製、ポリオキシアルキレン分岐デシルエーテル)3質量部とを含有する容器内に、n−ブチルアクリレート50質量部、メチルメタクリレート44質量部、ジメチルアミノエチルメタクリレート4.0質量部、及び、有効成分80質量%のメタクリル酸と水との混合物2.5質量部を順に供給し、撹拌することによって、単量体プレエマルジョン(X’−4)を133.5質量部調製した。
実施例、参考例及び比較例で得たコーティング剤を、アセトンで脱脂した55質量%アルミニウム−亜鉛系合金メッキ鋼板に、バーコーターを使用して乾燥後の膜厚が約5μmになるように実施例、参考例及び比較例のコーティング剤を塗工し、雰囲気温度100℃の乾燥機に60秒間入れて乾燥し、塗膜を作成した。その後、室温で3日間養生して試験片とした。前記試験片を50℃の温水に浸漬し、100分後の塗膜の劣化状態を観察した。
○:塗膜表面のごく一部に若干の変色が見られたが実用上問題ないレベルであった。
△:塗膜全体に膨れ等が見られた。
×:塗膜が剥離し、基材が露出した。
実施例及び比較例で得たコーティング剤を、アセトンで脱脂した55質量%アルミニウム−亜鉛系合金メッキ鋼板に、バーコーターを使用して乾燥後の膜厚が約5μmになるように実施例及び比較例のコーティング剤を塗工し、雰囲気温度100℃の乾燥機に60秒間入れて乾燥し、塗膜を作成した。その後、室温で3日間養生したものを試験片とした。前記試験片を構成する塗膜の上に1N塩酸をスポットで置き、100分間静置後の塗膜の劣化状態を観察した。
○:塗膜の表面に若干の黄変が見られたが実用上問題ないレベルであった。
△:塗膜の表面が著しく変色した。
×:塗膜が溶解し、基材が露出した。
実施例、参考例及び比較例で得たコーティング剤を、アセトンで脱脂した55質量%アルミニウム−亜鉛系合金メッキ鋼板に、バーコーターを使用して乾燥後の膜厚が約5μmになるように実施例、参考例及び比較例のコーティング剤を塗工し、雰囲気温度100℃の乾燥機に60秒間入れて乾燥し、塗膜を作成した。その後、室温で3日間養生したものを試験片とした。前記試験片を構成する塗膜の上に5質量%水酸化ナトリウム水溶液をスポットで置き、60分間静置後の塗膜の劣化状態を観察した。
○:塗膜の表面の一部に若干の変色が見られたが実用上問題ないレベルであった。
△:塗膜の表面に変色が見られた。
×:塗膜が溶解し、基材が露出した。
実施例、参考例及び比較例で得たコーティング剤を、下記に示すそれぞれのプラスチック基材上に3milのアプリケーターを用いて塗工し、60℃で30分間乾燥後、25℃で2日間養生した塗膜を作製した。得られた塗膜の表面に、JIS K−5400に準じて、1mm角100個の碁盤目のセロテープ(登録商標)剥離試験を実施した。剥離しない碁盤目数を計測し下記基準で評価した。なお、使用したプラスチック基材は、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン樹脂(ABS樹脂)からなる基材、ポリカーボネート樹脂(PC樹脂)からなる基材、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン樹脂とポリカーボネート樹脂とのポリマーアロイ(ABS/PC樹脂)からなる基材、ポリメチルメタクリレート樹脂(PMMA樹脂)からなる基材である。
○:剥離しない碁盤目数が60以上〜90未満。
△:剥離しない碁盤目数が40以上〜60未満。
×:剥離しない碁盤目数が40未満。
上記一次密着性試験と同様の塗膜を作成して試験片とし、試験片を50℃の温水に100分間浸漬させた後、取り出し、表面の水を拭き取った後、一次密着性と同様の剥離試験を実施し、下記基準で評価した。
○:剥離しない碁盤目数が60以上〜90未満。
△:剥離しない碁盤目数が40以上〜60未満。
×:剥離しない碁盤目数が40未満。
実施例、参考例及び比較例で得たコーティング剤を、アセトンで脱脂した55質量%アルミニウム−亜鉛系合金メッキ鋼板に、バーコーターを使用して乾燥後の膜厚が約5μmになるように実施例、参考例及び比較例のコーティング剤を塗工し、雰囲気温度100℃の乾燥機に60秒間入れて乾燥し、塗膜を作成した。その後、室温で3日間養生したものを試験片とした。
◎:錆の発生及び錆に起因した塗膜の膨れや剥がれの生じた面積が、平面部全体に対して5%未満であった。
○:錆の発生及び錆に起因した塗膜の膨れや剥がれの生じた面積が、平面部全体に対して5%以上30%未満であった。
△:錆の発生及び錆に起因した塗膜の膨れや剥がれの生じた面積が、平面部全体に対して30%以上60%未満であった。
×:錆の発生及び錆に起因した塗膜の膨れや剥がれの生じた面積が、平面部全体に対して60%以上であった。
◎:クロスカット部の周辺部に錆の発生は見られず、錆に起因した塗膜の剥離等も見られなかった。
○:クロスカット部の周辺部に極微量の錆の発生が見られたが、それに起因した塗膜の剥離や膨れは見られなかった。
△:クロスカット部の周辺部に広く錆の発生が見られ、それに起因した塗膜の剥離や膨れが見られたものの、流れ錆はみられなかった。
×:クロスカット部の周辺部に広く錆の発生と、それに起因した塗膜の剥離や膨れが見られ、更に流れ錆による塗膜の汚染等が見られた。
実施例、参考例及び比較例で得たコーティング剤を、100mlのガラス瓶に80ml入れ、雰囲気温度40℃の乾燥機に1週間後と1ヶ月後の保存安定性を観察した。
○:ガラス瓶の底に凝集物や沈殿が底面の0〜10%に確認された。
△:ガラス瓶の底に凝集物や沈殿が底面の10〜50%に確認された。
×:ガラス瓶の底に凝集物や沈殿が底面の50〜100%に確認された。
実施例、参考例及び比較例で得たコーティング剤30mlに、0.1Mのクエン酸39.5mLと0.2Mのリン酸水素二ナトリウム溶液14.1mLを混合して得られたpH3.4のクエン酸‐リン酸緩衝液を3ml加え、均一に混合した後の酸性水溶液に対する配合安定性を観察した。
○:ガラス瓶の底に凝集物や沈殿が底面の0〜10%に確認された。
△:ガラス瓶の底に凝集物や沈殿が底面の10〜50%に確認された。
×:ガラス瓶の底に凝集物や沈殿が底面の50〜100%に確認された。
BA;n−ブチルアクリレート
MMA;メチルメタクリレート
AA;アクリル酸
DM;N,N−ジメチルアミノエチルメタクリレート
XL−400;ノイゲンXL−400(第一工業製薬(株)製、ポリオキシアルキレン分岐デシルエーテル)
E−118B;ラテムルE−118B(固形分26%、花王(株)製、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル硫酸塩)
707SF;ニューコール707SF(固形分30質量%、花王(株)製、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル硫酸塩)
707;エマルゲン707(固形分100質量%、花王(株)製、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル)
A208B;プライサーフA208B(固形分100質量%、第一工業製薬(株)製、ポリオキシエチレンラウリルエーテルリン酸エステル)
ABS;アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン樹脂からなる基材
PC;ポリカーボネート樹脂からなる基材
ABS/PC;アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン樹脂とポリカーボネート樹脂とのポリマーアロイからなる基材
PMMA;ポリメチルメタクリレート樹脂からなる基材
Claims (5)
- 塩基性窒素原子含有基とアニオン性基とを有するビニル重合体(A)、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル硫酸塩(B)、及び、水性媒体(C)を含有するコーティング剤であって、
前記ビニル重合体(A)が、50〜900mmol/kgのアニオン性基を有するものであり、前記ポリオキシアルキレンエーテル硫酸塩(B)が、前記ビニル重合体(A)の全量に対して0.1質量%〜10質量%の範囲で含まれるものであることを特徴とするコーティング剤。 - 前記ビニル重合体(A)が、50〜550mmol/kgの塩基性窒素原子含有基を有するものである請求項1に記載のコーティング剤。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載のコーティング剤からなる金属表面処理剤。
- 金属基材の表面に、請求項4に記載の金属表面処理剤を塗布し乾燥することによって形成される塗膜を備えた物品。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013062044A JP6217960B2 (ja) | 2013-03-25 | 2013-03-25 | コーティング剤、金属表面処理剤及び物品 |
CN201410098079.6A CN104073111B (zh) | 2013-03-25 | 2014-03-17 | 涂布剂、金属表面处理剂及物品 |
TW103110550A TWI624513B (zh) | 2013-03-25 | 2014-03-20 | Coating agent, metal surface treatment agent and articles |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013062044A JP6217960B2 (ja) | 2013-03-25 | 2013-03-25 | コーティング剤、金属表面処理剤及び物品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014185273A JP2014185273A (ja) | 2014-10-02 |
JP6217960B2 true JP6217960B2 (ja) | 2017-10-25 |
Family
ID=51594729
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013062044A Active JP6217960B2 (ja) | 2013-03-25 | 2013-03-25 | コーティング剤、金属表面処理剤及び物品 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6217960B2 (ja) |
CN (1) | CN104073111B (ja) |
TW (1) | TWI624513B (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6190789B2 (ja) * | 2014-10-10 | 2017-08-30 | 大日精化工業株式会社 | 湿り顔料、これを用いたカラーマスターバッチ、湿り顔料の製造方法及びマスターバッチの製造方法 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5536226A (en) * | 1978-09-05 | 1980-03-13 | Kansai Paint Co Ltd | Preparation of unsaturated polymer emulsion |
JP2961814B2 (ja) * | 1990-05-23 | 1999-10-12 | 大日本インキ化学工業株式会社 | 水性塗料組成物 |
JP2869551B2 (ja) * | 1991-08-26 | 1999-03-10 | 三菱化学ビーエーエスエフ株式会社 | ワンコートフィニッシュ塗料用自己架橋型樹脂水性分散液 |
JPH06107713A (ja) * | 1992-09-24 | 1994-04-19 | Showa Denko Kk | 共重合体水性エマルジョンおよび該エマルジョンを用いたシリコーン塗布紙の下曳剤 |
JPH073210A (ja) * | 1993-06-17 | 1995-01-06 | Chuo Rika Kogyo Kk | 塗料用樹脂組成物 |
JP3394588B2 (ja) * | 1994-03-10 | 2003-04-07 | 三菱レイヨン株式会社 | 水性被覆材組成物 |
JP2000238418A (ja) * | 1999-02-22 | 2000-09-05 | Lion Corp | 記録紙用表面塗工剤 |
JP5049963B2 (ja) * | 2005-10-11 | 2012-10-17 | 関西ペイント株式会社 | 光輝性顔料含有水性ベースコート塗料 |
JP2007314687A (ja) * | 2006-05-26 | 2007-12-06 | Kubota Matsushitadenko Exterior Works Ltd | 外装材用皮膜形成性塗布組成物 |
JP2009067952A (ja) * | 2007-09-14 | 2009-04-02 | Dainippon Toryo Co Ltd | 防錆用塗料組成物 |
ATE551408T1 (de) * | 2008-05-26 | 2012-04-15 | Dainippon Ink & Chemicals | Beschichtungsbildner und herstellungsverfahren dafür |
-
2013
- 2013-03-25 JP JP2013062044A patent/JP6217960B2/ja active Active
-
2014
- 2014-03-17 CN CN201410098079.6A patent/CN104073111B/zh active Active
- 2014-03-20 TW TW103110550A patent/TWI624513B/zh active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW201446893A (zh) | 2014-12-16 |
TWI624513B (zh) | 2018-05-21 |
CN104073111A (zh) | 2014-10-01 |
CN104073111B (zh) | 2017-11-21 |
JP2014185273A (ja) | 2014-10-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6916881B2 (ja) | 水性ポリマー分散液およびそれを含む水性コーティング組成物 | |
EP3234047B1 (en) | Aqueous coating composition and process thereof | |
JP5257804B1 (ja) | 造膜助剤ならびにそれを含有する水性樹脂組成物及び鋼板表面処理剤 | |
WO2010143413A1 (ja) | 水性被覆材および塗装物 | |
CN110072952B (zh) | 水性聚合物分散液和其制备方法 | |
JP6419346B2 (ja) | 塗料用樹脂エマルション | |
JP6217960B2 (ja) | コーティング剤、金属表面処理剤及び物品 | |
JP6899641B2 (ja) | 樹脂組成物 | |
JP2007131761A (ja) | 水性塗料組成物およびこれから得られる塗膜 | |
JP5831671B2 (ja) | 水性コーティング剤及びそれを用いた物品 | |
JP6656046B2 (ja) | ひび割れ補修用シーラー用樹脂組成物 | |
JP6103293B2 (ja) | 水性樹脂組成物、コーティング剤及び物品 | |
JP6988763B2 (ja) | 水性プレコートメタル塗料用樹脂 | |
JP7168595B2 (ja) | 窯業建材用樹脂エマルション | |
JP6688096B2 (ja) | 下地補修用樹脂組成物 | |
JP2011089014A (ja) | プラスチック塗料用樹脂組成物、水性重合体の製造方法、及びプラスチック塗料 | |
JP6497502B2 (ja) | 酢酸ビニル系重合体エマルジョン | |
JP2015124277A (ja) | 水性被覆材および塗装物 | |
JP6264748B2 (ja) | エマルションの製造方法、エマルションおよび水性被覆材 | |
JP6430711B2 (ja) | 複合粒子およびその製造方法 | |
JP2020056035A (ja) | シーラー用水性樹脂組成物 | |
JP2004217782A (ja) | 水性樹脂組成物 | |
JP2018145363A (ja) | 水性樹脂組成物及びその製造方法、並びに塗料及び塗装物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160311 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20161104 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170117 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170314 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170831 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170913 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6217960 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |