JP6215101B2 - 携帯型切断機 - Google Patents
携帯型切断機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6215101B2 JP6215101B2 JP2014056533A JP2014056533A JP6215101B2 JP 6215101 B2 JP6215101 B2 JP 6215101B2 JP 2014056533 A JP2014056533 A JP 2014056533A JP 2014056533 A JP2014056533 A JP 2014056533A JP 6215101 B2 JP6215101 B2 JP 6215101B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- cutting machine
- circular saw
- guide
- fixed cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27B—SAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
- B27B5/00—Sawing machines working with circular or cylindrical saw blades; Components or equipment therefor
- B27B5/29—Details; Component parts; Accessories
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q9/00—Arrangements for supporting or guiding portable metal-working machines or apparatus
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27B—SAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
- B27B9/00—Portable power-driven circular saws for manual operation
- B27B9/02—Arrangements for adjusting the cutting depth or the amount of tilting
Description
この携帯丸鋸100の丸鋸本体部102には、図20に示すように、中央部に減速機構の筒状収納部104が設けられており、その筒状収納部104の軸方向における先端側にモータを収納するモータハウジング105が連続して設けられている。そして、丸鋸本体部102のモータハウジング105に略逆U字形のフック107が取付けられている。フック107は、そのフック107の一端側がモータの軸方向に沿うように、モータハウジング105の外周面に軸心回りに回転可能な状態で取付けられている。
請求項1の発明は、回転刃と、前記回転刃を回転させるモータ及び減速機構と、前記減速機構の収納部に固定されており、前記回転刃を覆う固定カバーとを備える切断機本体部と、その切断機本体部を上面側で支持し、下面側が被加工材の表面に面接触可能な構成のベースとを有する携帯型切断機であって、前記減速機構の出力軸に交差する前記固定カバーの縦壁部には、前記減速機構の収納部の近傍位置に、前記切断機本体部を吊り支持可能なフックが設けられており、前記フックは略逆U字形に形成されて、そのフックの一端側が前記固定カバーの縦壁部と平行に、その縦壁部に取付けられており、前記フックは、使用位置と格納位置間でそのフックの一端側の軸心まわりに回転可能であり、前記格納位置でフックは前記切断機本体部に設けられたハンドル部を跨ぎ、そのハンドル部の把持部を避けた位置に配置されることを特徴とする。
また、フックは略逆U字形に形成されて、そのフックの一端側が前記固定カバーの縦壁部と平行に、その縦壁部に取付けられているため、フックにより携帯型切断機の重量を効率的に受けられるようになる。
このため、フックの取付け部の強度が向上する。
請求項4の発明によると、固定カバーの縦壁部は、減速機構の収納部と一体部品であることを特徴とする。
このため、携帯型切断機をフックによって支持架台等に吊り下げた状態で、携帯型切断機の前側を上側にできる。このため、携帯型切断機の積み下ろしの操作性が向上する。
このため、固定カバーの外周面からのフックの突出量を小さくでき、フックが邪魔にならない。
以下、図1から図19に基づいて、本発明の実施形態1に係る携帯型切断機の説明を行なう。本実施形態に係る携帯型切断機は、携帯丸鋸10であり、板状の被加工材Wを切断等するための電動工具である。
ここで、図中の前後左右及び上下は、携帯丸鋸10の前後左右及び上下に対応している。
携帯丸鋸10は、図5等に示すように、円板状の鋸刃21と、その鋸刃21を回転させるモータ20m、及び減速機構20g等を備える丸鋸本体部20と、その丸鋸本体部20を上面側で支持し、下面側が被加工材Wの表面に面接触可能に構成された角形のベース13とを備えている。さらに、携帯丸鋸10は、図1等に示すように、ベース13の下面からの鋸刃21の突出量を調整して被加工材Wに対する切込み深さを調整する切込み深さ調整機構40と、前記鋸刃21をベース13に対して直角位置と傾斜位置との間で調整可能な傾斜角度調整機構50とを備えている。
即ち、前記丸鋸本体部20が本発明の切断機本体部に相当し、前記鋸刃21が本発明の回転刃に相当する。
丸鋸本体部20のモータ20mは、DCブラシレスモータであり、図5の縦断面図に示すように、このモータ20mの回転が減速機構20gを介して鋸刃21に伝達される。丸鋸本体部20は、図4、図5に示すように、減速機構20gを収納する金属製の筒状収納部22(以下、ギヤハウジング22という)を中央部に備えており、そのギヤハウジング22の右側にモータ20mを収納する樹脂製のモータハウジング23が連続して設けられている。前記減速機構20gの出力軸であるスピンドル20sは、図5に示すように、ギヤハウジング22から左方向に突出しており、前記スピンドル20sの先端部に円板状の鋸刃21が同軸に固定されている。鋸刃21は、その鋸刃21の略上半分が半円形の固定カバー24によって覆われている。固定カバー24は、ギヤハウジング22の位置から鋸刃21と平行に起立して鋸刃21の右面(内面)を覆う半円形の縦壁部24tと、その縦壁部24tの外周縁に設けられ、鋸刃21を半径方向外側から覆う外周壁部24rと、外周壁部24rの左端位置で鋸刃21の左面(外面)を覆う外縦壁24xとから構成されている。そして、前記固定カバー24がギヤハウジング22と共に金属により一体に成形されている。また、固定カバー24には、図2等に示すように、鋸刃21の下半分を覆うセーフティカバー24fが装着されている。セーフティカバー24fは、丸鋸本体部20を前進させて被加工材Wを切断する際、その被加工材Wに押圧されることでバネ力に抗して固定カバー24内に収納されるように構成されている。
コントローラ242は、バッテリVの電力でモータ20m(DCブラシレスモータ)を駆動させるための電気回路基板であり、図6に示すように、角形の平板状に形成されている。そして、図3に示すように、コントローラ242は、遮蔽板部240に対して平行な状態で、その遮蔽板部240に収納されている。コントローラ242は、6個のスイッチング素子から構成された三相ブリッジ回路部(図示省略)と、トリガスイッチ232等からの信号に基づいて前記三相ブリッジ回路部のスイッチング素子を制御するマイコン(図示省略)とを備えている。前記マイコンは、トリガスイッチ232等からの信号に基づいて三相ブリッジ回路部のスイッチング素子を予め決められた順番でオン、オフさせる。これにより、前記モータ20mの固定子に設けられたU相、V相、W相の各駆動コイルには回転磁界が発生し、前記モータ20mの回転子が回転磁界の方向に回転するようになる。また、前記マイコンは、バッテリVの残容量等を監視して、コントローラ242の上面前側に設けられた表示ランプ244に対して信号を出力できるように構成されている。
前記モータ20m(DCブラシレスモータ)では、ブラシと整流子が不要になるため、モータの軸方向の長さ寸法が一般的なDCモータと比較して小さくなる。このため、モータハウジング23の軸方向の長さ寸法も小さくでき、ハンドル部230と固定カバー24間の間隔も小さくできる。
前記モータ20mの回転軸には、図5に示すように、ファン20mfが同軸に連結されている。このため、モータ20mが駆動することでファン20mfが回転し、外気がモータハウジング23の右端壁部23rの吸気口23xからモータハウジング23内に流入するようになる。そして、モータハウジング23内に流入した外気は前記モータ20mを冷却した後、モータハウジング23の後面からハンドル部230の基台部234に設けられた遮蔽板部240内に導かれる。そして、遮蔽板部240内でコントローラ242のスイッチング素子等を冷却した後、3方向に分離し、一つは遮蔽板部240の後端位置に設けられた排気口240h(図2参照)から外部に排気される。また、他の一つは、固定カバー24の前方にブロワーとして排出され、残りの一つはモータハウジング23の前側で斜め下向きに形成された風窓(図示省略)から外部に排気される。
丸鋸本体部20には、図1〜図4等に示すように、フック30が設けられている。フック30は、携帯丸鋸10を、例えば、支持架台等(図示省略)に吊り下げておくための部材である。フック30は、図1等に示すように、固定側軸部32と中央軸部33と先端側軸部34とにより略逆U字形に成形されたフック本体部31を備えている。そして、フック本体部31の固定側軸部32(一端側)が、図3に示すように、ブラケット35によって固定カバー24の縦壁部24tに取付けられている。ブラケット35は、フック本体部31の固定側軸部32が連結される支持筒部36と、その支持筒部36を固定カバー24の縦壁部24tにネジ止めするためのフランジ部37とから構成されている。ブラケット35の支持筒部36は、図7に示すように、フック本体部31の固定側軸部32が挿通された状態で連結されるように構成されている。そして、フック本体部31の固定側軸部32がブラケット35の支持筒部36に連結された状態で、フック本体部31の固定側軸部32は軸心回りに回動が可能になる。フック30のブラケット35は、図2、図3に示すように、フック本体部31の固定側軸部32が固定カバー24の前端位置でその固定カバー24の外周面に沿って後方に傾いて起立するように位置決めされた状態で、前記固定カバー24の縦壁部24tにネジ止めされる。
即ち、前記フック本体部31の中央軸部33が本発明のフックの上部に相当する。
携帯丸鋸10のベース13は、図1等に示すように、丸鋸本体部20を上面側で支持し、下面側が被加工材Wの表面に面接触可能に構成された長方形状の板状部材である。ベース13には、図8に示すように、丸鋸本体部20の鋸刃21及びセーフティカバー24fを下面側から突出させるための前後に長い開口部13kが形成されている。また、ベース13の上面側には、前端位置に傾斜角度調整機構50(後記する)の構成部材であるアンギュラープレート52が配置されている。アンギュラープレート52は、起立状態でベース13の前辺に平行に配置された略扇形の部材である。アンギュラープレート52は、図8に示すように、扇の要に相当する部分がベース13の左側に配置されており、その扇の要に相当する部分から左方向に張り出す位置に前端軸受部521が設けられている。アンギュラープレート52の前端軸受部521は、丸鋸本体部20が左右方向に傾斜する際の中心となる軸受であり、その前端軸受部521に軸心が前後方向に延びる軸受孔(符号省略)が形成されている。
上記構成により、丸鋸本体部20は、前端部20fの連結ボルト41を中心に上下回動可能、かつ、アンギュラーガイド54、デプスガイド43を介して左右傾斜可能な状態でベース13の上面側に支持される。
切込み深さ調整機構40は、丸鋸本体部20が前端部20f(連結ボルト41)を中心に上下回動する際の回動角度を調整することで、ベース13の下面から突出する鋸刃21の突出量を調整する機構である。切込み深さ調整機構40は、丸鋸本体部20の前端部20fを上下回動可能に支持するアンギュラーガイド54(軸受部54j)と、丸鋸本体部20が上下回動する際に、その丸鋸本体部20の後部をガイドする円弧状のデプスガイド43と、デプスガイド43に対する丸鋸本体部20の固定、固定解除を行なうガイドロック機構45(図4、図10参照)とを備えている。
即ち、前記デプスガイド43が本発明のガイド部材に相当し、アンギュラーガイド54の平面コ字形の軸受部54j等が本発明の連結部に相当する。
傾斜角度調整機構50は、丸鋸本体部20の鋸刃21をベース13に対して直角位置と傾斜位置との間で調整可能な機構である。傾斜角度調整機構50は、上記したように、丸鋸本体部20の前部を支持するアンギュラープレート52とアンギュラーガイド54と、図11等に示すように、アンギュラープレート52とアンギュラーガイド54とを相対回動不能にロック可能な傾斜ロック機構56と、丸鋸本体部20の後部を支持するデプスガイド43とベース13の後端軸受部13jとから構成されている。
携帯丸鋸10を使用する際には、用途に合わせて傾斜角度調整機構50によりベース13に対する丸鋸本体部20の鋸刃21の傾斜角度を調整する。即ち、傾斜角度調整機構50の傾斜ロック機構56の操作レバー563を緩め、図11、図12に示すように、アンギュラープレート52に対してアンギュラーガイド54を左右方向に相対回動させながらベース13に対して丸鋸本体部20の鋸刃21の傾斜角度を調整する。そして、アンギュラープレート52の目盛板525の目盛表示とアンギュラーガイド54の矢印54yとから丸鋸本体部20の鋸刃21の傾斜角度を合わせ、傾斜ロック機構56の操作レバー563を締め付ける。これにより、鋸刃21の傾斜角度の調整が終了する。
本実施形態に係る携帯丸鋸10によると、固定カバー24は、鋸刃21(回転刃)を回転させる減速機構20gを収納するギヤハウジング22(収納部)に固定されている。そして、減速機構20gのスピンドル20s(出力軸)に交差する固定カバー24の縦壁部24tにフック30が設けられている。即ち、フック30は携帯丸鋸10の重心近傍に設けられている。このため、携帯丸鋸10をフック30により支持架台等に吊り下げたときの安定性が向上する。
また、フック30のフック本体部31は略逆U字形に形成されて、そのフック本体部31の固定側軸部32(一端側)が固定カバー24の縦壁部24tと平行に、その縦壁部24tに取付けられている。このため、フック30により携帯丸鋸10の重量を効率的に受けられるようになる。
また、フック30は、鋸刃21の回転中心よりも前側位置に配置されているため、携帯丸鋸10をフック30によって支持架台等に吊り下げた状態で、携帯丸鋸10の前側を上側にできる。このため、携帯丸鋸10の積み下ろしの操作性が向上する。
また、フック30は、そのフック30の固定側軸部32(一端側)の軸心まわりに回転可能な状態で固定カバー24の縦壁部24tに取付けられており、固定側軸部32は固定カバー24の外周面に沿うように、後方に傾いた状態で起立している。このため、固定カバー24の外周面からのフック30の突出量を小さくでき、フック30が邪魔にならない。
ここで、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更が可能である。例えば、本実施形態では、フック30(ブラケット35の支持筒部36)を丸鋸本体部20の固定カバー24における縦壁部24tに取付ける例を示した。しかし、図16、図17に示すように、携帯丸鋸10のベース13の前部において、そのベース13の右辺に沿ってブラケット35の支持筒部36を設置することも可能である。この場合、支持筒部36に対して前側からフック本体部31の固定側軸部32を挿入接続する。これにより、図16の二点鎖線に示すように、フック本体部31(中央軸部33、先端側軸部34)がベース13の上面に平行になる使用位置までそのフック本体部31(固定側軸部32)を軸心回りに左回動させ、フック本体部31を支持架台等に掛けることが可能になる。また、フック本体部31(固定側軸部32)を使用位置から軸心回りに右回動させて、図16、図17に示すように、フック本体部31(中央軸部33、先端側軸部34)をフロントハンドル231fの下側に格納することが可能になる。これにより、携帯丸鋸10を使用する際、フック本体部31が邪魔にならなくなる。
20m・・・モータ
20・・・・丸鋸本体部(切断機本体部)
20g・・・減速機構
20s・・・スピンドル(出力軸)
21・・・・鋸刃(回転刃)
22・・・・ギヤハウジング(減速機構の収納部)
24・・・・固定カバー
24t・・・縦壁部
30・・・・フック
31・・・・フック本体部
33・・・・中央軸部(フックの上部)
230・・・ハンドル部
231h・・収納凹部
233・・・把持部
W・・・・・被加工材
Claims (6)
- 回転刃と、前記回転刃を回転させるモータ及び減速機構と、前記減速機構の収納部に固定されており、前記回転刃を覆う固定カバーとを備える切断機本体部と、その切断機本体部を上面側で支持し、下面側が被加工材の表面に面接触可能な構成のベースとを有する携帯型切断機であって、
前記減速機構の出力軸に交差する前記固定カバーの縦壁部には、前記減速機構の収納部の近傍位置に、前記切断機本体部を吊り支持可能なフックが設けられており、
前記フックは略逆U字形に形成されて、そのフックの一端側が前記固定カバーの縦壁部と平行に、その縦壁部に取付けられており、
前記フックは、使用位置と格納位置間でそのフックの一端側の軸心まわりに回転可能であり、前記格納位置でフックは前記切断機本体部に設けられたハンドル部を跨ぎ、そのハンドル部の把持部を避けた位置に配置されることを特徴とする携帯型切断機。 - 請求項1に記載された携帯型切断機であって、
前記ハンドル部には、前記フックの上部を収納する収納凹部が設けられていることを特徴とする携帯型切断機。 - 請求項1又は請求項2のいずれかに記載された携帯型切断機であって、
前記固定カバーの縦壁部は、金属製であることを特徴とする携帯型切断機。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載された携帯型切断機であって、
前記固定カバーの縦壁部は、前記減速機構の収納部と一体部品であることを特徴とする携帯型切断機。 - 請求項1から請求項4のいずれかに記載された携帯型切断機であって、
前記フックは、前記回転刃の回転中心よりも前側位置で、前記固定カバーの縦壁部に取付けられていることを特徴とする携帯型切断機。 - 請求項1から請求項5のいずれかに記載された携帯型切断機であって、
前記固定カバーの縦壁部に取付けられる前記フックの一端側は、前記固定カバーの外周面に沿うように、後方に傾いた状態で起立していることを特徴とする携帯型切断機。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014056533A JP6215101B2 (ja) | 2014-03-19 | 2014-03-19 | 携帯型切断機 |
CN201520012878.7U CN204381534U (zh) | 2014-03-19 | 2015-01-08 | 便携式切割机 |
US14/657,470 US20150266201A1 (en) | 2014-03-19 | 2015-03-13 | Portable cutting devices |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014056533A JP6215101B2 (ja) | 2014-03-19 | 2014-03-19 | 携帯型切断機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015178154A JP2015178154A (ja) | 2015-10-08 |
JP6215101B2 true JP6215101B2 (ja) | 2017-10-18 |
Family
ID=53354289
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014056533A Active JP6215101B2 (ja) | 2014-03-19 | 2014-03-19 | 携帯型切断機 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20150266201A1 (ja) |
JP (1) | JP6215101B2 (ja) |
CN (1) | CN204381534U (ja) |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10011035B2 (en) * | 2015-02-23 | 2018-07-03 | Makita Corporation | Machining device and electric motor for the same |
JP2017124462A (ja) | 2016-01-13 | 2017-07-20 | 株式会社マキタ | 切断機 |
JP6615648B2 (ja) * | 2016-03-10 | 2019-12-04 | 株式会社マキタ | チェーンソー |
JP6736434B2 (ja) * | 2016-09-13 | 2020-08-05 | 株式会社マキタ | 携帯用加工機 |
DE212017000224U1 (de) * | 2016-09-30 | 2019-05-06 | Koki Holdings Co., Ltd. | Elektrisch angetriebenes Werkzeug |
CN108340015B (zh) * | 2017-01-22 | 2020-09-01 | 南京德朔实业有限公司 | 手持式动力工具 |
JP6824804B2 (ja) * | 2017-04-05 | 2021-02-03 | 株式会社マキタ | 携帯用加工機 |
JP6918553B2 (ja) * | 2017-04-05 | 2021-08-11 | 株式会社マキタ | 携帯用加工機 |
JP6953288B2 (ja) | 2017-11-14 | 2021-10-27 | 株式会社マキタ | 携帯用切断機 |
JP2019107711A (ja) * | 2017-12-15 | 2019-07-04 | 工機ホールディングス株式会社 | 電動工具 |
JP6878334B2 (ja) | 2018-02-27 | 2021-05-26 | 株式会社マキタ | 携帯用切断機 |
JP7166792B2 (ja) | 2018-02-27 | 2022-11-08 | 株式会社マキタ | 携帯用切断機 |
CN110238799A (zh) * | 2018-03-07 | 2019-09-17 | 苏州宝时得电动工具有限公司 | 电锤 |
US11964356B2 (en) | 2018-04-05 | 2024-04-23 | Makita Corporation | Hand-held tool |
DE102019108793A1 (de) * | 2018-06-12 | 2019-12-12 | Festool Gmbh | Hand-Werkzeugmaschine |
CN108994912A (zh) * | 2018-08-30 | 2018-12-14 | 甘肃建投钢结构有限公司 | 一种适用于保温装饰一体板的铣边机 |
JP7337530B2 (ja) * | 2019-04-05 | 2023-09-04 | 株式会社マキタ | 動力工具および工具保持具 |
CN112743634B (zh) * | 2019-10-30 | 2022-06-24 | 南京泉峰科技有限公司 | 一种电圆锯 |
WO2021109603A1 (zh) * | 2019-12-06 | 2021-06-10 | 苏州宝时得电动工具有限公司 | 切割工具 |
CN113560664A (zh) * | 2020-04-28 | 2021-10-29 | 南京德朔实业有限公司 | 电圆锯 |
CN114683157A (zh) * | 2020-12-25 | 2022-07-01 | 南京泉峰科技有限公司 | 切割工具 |
JPWO2022254907A1 (ja) * | 2021-06-04 | 2022-12-08 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4787145A (en) * | 1987-03-09 | 1988-11-29 | Klicker Garry L | Two position portable power tool hanger stabilized by spring and detent |
US5850698A (en) * | 1997-05-30 | 1998-12-22 | Black & Decker Inc. | Portable circular saw |
DE10358573B4 (de) * | 2003-12-15 | 2007-04-12 | Hilti Ag | Handkreissäge mit Zusatzhandgriff |
JP4672438B2 (ja) * | 2005-05-26 | 2011-04-20 | 株式会社マキタ | 携帯工具のフック |
US7455001B1 (en) * | 2006-06-22 | 2008-11-25 | Timothy Waters | Portable power saw support attachment |
US20080148915A1 (en) * | 2006-10-30 | 2008-06-26 | Black & Decker Inc. | Power tools |
JP5015815B2 (ja) * | 2007-07-26 | 2012-08-29 | 株式会社マキタ | 電動工具のフック構造 |
JP5360345B2 (ja) * | 2007-10-16 | 2013-12-04 | 日立工機株式会社 | 動力工具 |
US7950156B2 (en) * | 2008-02-19 | 2011-05-31 | Black & Decker Inc. | Power tools |
JP5490572B2 (ja) * | 2010-03-04 | 2014-05-14 | 株式会社マキタ | 手持ち式切断工具 |
JP5673035B2 (ja) * | 2010-11-30 | 2015-02-18 | 日立工機株式会社 | 携帯用切断機又は電動工具 |
JP5826526B2 (ja) * | 2011-06-08 | 2015-12-02 | 株式会社マキタ | 電動工具 |
CN105899338B (zh) * | 2013-08-06 | 2019-12-03 | 罗伯特·博世有限公司 | 用于动力工具的双轴线钩组件 |
-
2014
- 2014-03-19 JP JP2014056533A patent/JP6215101B2/ja active Active
-
2015
- 2015-01-08 CN CN201520012878.7U patent/CN204381534U/zh active Active
- 2015-03-13 US US14/657,470 patent/US20150266201A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20150266201A1 (en) | 2015-09-24 |
CN204381534U (zh) | 2015-06-10 |
JP2015178154A (ja) | 2015-10-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6215101B2 (ja) | 携帯型切断機 | |
JP6918553B2 (ja) | 携帯用加工機 | |
JP5545594B2 (ja) | 携帯用切断機 | |
WO2016194536A1 (ja) | 切断機 | |
CN105246661B (zh) | 无绳圆锯 | |
JP2017124462A (ja) | 切断機 | |
JP6211446B2 (ja) | 携帯型切断機 | |
JP6953288B2 (ja) | 携帯用切断機 | |
JP5410843B2 (ja) | 切断機 | |
JP7420162B2 (ja) | 動力工具 | |
JP6702437B2 (ja) | 携帯用切断機 | |
JP4672438B2 (ja) | 携帯工具のフック | |
JP2022033231A (ja) | 扇風機 | |
JP2010253630A (ja) | 切断機 | |
JP5252375B2 (ja) | 携帯用切断機 | |
JP2010280012A (ja) | フリップオーバーソー | |
JP6211447B2 (ja) | 携帯型切断機 | |
JP2018099742A (ja) | 携帯用加工機 | |
JP6534543B2 (ja) | 切断機 | |
JP6364291B2 (ja) | 切断機 | |
JP2012196735A (ja) | 切断工具 | |
JP5999358B2 (ja) | 卓上切断機 | |
JP2001287202A (ja) | 携帯用動力切断機 | |
JP2015221540A (ja) | 切断機 | |
JP6944333B2 (ja) | チェーンソー |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160926 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170704 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170630 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170823 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170912 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170920 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6215101 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |