JP6702437B2 - 携帯用切断機 - Google Patents

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Description

本発明は、丸のこ等の携帯用切断機に関する。
丸のこは、一般に、原動機(例えばモータ)を内蔵した本体をベースの上部に連結した構造であり、前記原動機によって回転駆動される丸のこ刃を所定量だけベースの底面から突出させ、前記ベースの底面側にセットした被削材を前記丸のこ刃で加工する(下記特許文献1)。従来、丸のこのベースにはダイキャストが多く用いられるが、ダイキャストは固いものの脆いため、板金部品からなるベースが要求されることもある。
実開平06−083222号公報
板金部品は、例えばエンボス加工によって形成した補強用のリブによって、板材としての強度を高めることができる。また、丸のこの場合、本体の傾動位置調整用にベースに立設される金属製のスタンド部も、ベースの補強に寄与する。ここで、図23に示す比較例のように、スタンド部840とリブ832との間に、スタンド部840もリブ832も存在しない断面(図23のF−F断面)があると、ベース830に負荷がかかった際に、当該断面を境にベースが折れ曲がって変形しやすいという課題があった。
本発明はこうした状況を認識してなされたものであり、その目的は、ベース全体の強度を向上させることの可能な携帯用切断機を提供することにある。
本発明のある態様は、携帯用切断機である。この携帯用切断機は、
原動機及び前記原動機によって駆動される刃物を有する本体と、
前記刃物を突出させる貫通穴を有し、被削材上を摺動するベースと、
前記ベースに立設された、前記本体の連結用のスタンド部と、を備え、
切断進行方向を前後方向とした場合に、
前後方向に延びるリブが前記ベースに設けられ、
前記スタンド部は、左右方向において、前記貫通穴の形成範囲の外側に位置し又は延在し、
前記スタンド部は、左右方向に延出する第1部分と、前記第1部分から前後方向に延出する第2部分と、を有し、
前記第2部分と前記リブの前後方向における位置が互いに部分的に重複する。
本発明のもう1つの態様は、携帯用切断機である。この携帯用切断機は、
原動機及び前記原動機によって駆動される刃物を有する本体と、
前記刃物を突出させる貫通穴を有し、被削材上を摺動するベースと、
前記ベースに立設された、前記本体の連結用のスタンド部と、を備え、
切断進行方向を前後方向とした場合に、
前後方向に延びるリブが前記ベースに設けられ、
前記スタンド部は、左右方向において、前記貫通穴の形成範囲の外側に位置し又は延在し、
前記スタンド部と前記リブの前後方向における位置が互いに部分的に重複し、
前記スタンド部は、トンネル部を有し、
前記リブは、前記トンネル部内に延在する。
前記ベースは、板金部品であり、前記スタンド部は、前記ベースと別体の部品であってもよい。
前記スタンド部は、前後方向を軸とする前記本体の傾斜角を調節するための傾動ガイドであってもよい。
本発明のもう1つの態様は、携帯用切断機である。この携帯用切断機は、
原動機及び前記原動機によって駆動される刃物を有する本体と、
前記刃物を突出させる貫通穴を有し、被削材上を摺動するベースと、
前記ベースに立設された、前記本体の連結用のスタンド部と、を備え、
前記ベースの摺動方向を前後方向とした場合に、
前後方向に延びるリブが前記ベースに設けられ、
前記スタンド部は、前記リブの前方側で前記ベースに立設され、
前記摺動方向と交差する左右方向において、前記スタンド部と前記リブの位置が互いに部分的に重複する。
本発明のもう1つの態様は、携帯用切断機である。この携帯用切断機は、原動機及び前記原動機によって駆動される刃物を有する本体と、前記刃物を突出させる貫通穴を有し、被削材上を摺動するベースと、前記ベースに立設された、前記本体の連結用のスタンド部と、を備え、前記ベースの摺動方向を前後方向とした場合に、前後方向に延びるリブが前記ベースに設けられ、前記スタンド部は、前記リブの前方側で前記ベースに立設され、前記摺動方向と交差する左右方向において、前記貫通穴の形成範囲で前記スタンド部と前記リブとの位置が互いに部分的に重複する。
なお、以上の構成要素の任意の組合せ、本発明の表現を方法やシステムなどの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明によれば、ベース全体の強度を向上させることの可能な携帯用切断機を提供することができる。
本発明の実施の形態1に係る携帯用切断機1を前方左上から見た斜視図。 携帯用切断機1を後方右上から見た斜視図。 携帯用切断機1の正面図。 携帯用切断機1の平面図。 携帯用切断機1の左側面図。 携帯用切断機1のベース組(携帯用切断機1の本体10を除く部分)を後方右上から見た斜視図。 図6のベース組を後方左上から見た斜視図。 図6のベース組を前方左上から見た斜視図。 図6のベース組の平面図。 図9のA−A断面図。 本発明の実施の形態2に係る携帯用切断機のベース組を後方右上から見た斜視図。 図11のベース組を後方左上から見た斜視図。 図11のベース組の平面図。 図13のB−B断面図。 本発明の実施の形態3に係る携帯用切断機のベース組を後方右上から見た斜視図。 図15のベース組を後方左上から見た斜視図。 図15のベース組の平面図。 図17のC−C断面図。 本発明の実施の形態4に係る携帯用切断機のベース組の平面図。 図19のD−D断面図。 本発明の実施の形態5に係る携帯用切断機のベース組の平面図。 図21のE−E断面図。 比較例に係る携帯用切断機のベース組の平面図。
以下、図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態を詳述する。なお、各図面に示される同一または同等の構成要素、部材等には同一の符号を付し、適宜重複した説明は省略する。また、実施の形態は発明を限定するものではなく例示であり、実施の形態に記述されるすべての特徴やその組み合わせは必ずしも発明の本質的なものであるとは限らない。
(実施の形態1) 図1〜図10を参照し、本発明の実施の形態1に係る携帯用切断機1を説明する。図1により、前後、上下、左右の各方向を定義する。携帯用切断機1は、丸のこであり、本体10、ベース30、スタンド部40、連結部材50、ブラケット60、及びリンク61、を備える。本体10の構成は周知であり、以下では簡単な説明に留める。
本体10は、ベース30に対して、左右方向又は左右の一方向に傾動可能かつ上下方向に揺動可能に支持される。本体10は、ハウジング11及びギヤカバー13により外殻が形成される。ハウジング11は、例えば樹脂成形体であり、図3及び図4における破線で表すように、原動機としてのモータ2(電動モータ)を内部に収容する。ハンドル部12は、ハウジング11に設けられる。ハンドル部12には、使用者がモータ2の駆動、停止を切り替えるためのトリガ12aが設けられる。ギヤカバー13は、例えばアルミ等の金属製であり、モータ2の回転を減速して鋸刃16に伝達する不図示の減速機構を覆うと共に、鋸刃16の上半分を覆う。保護カバー15は、例えば樹脂成形体であり、鋸刃16の下半分を開閉可能に覆う。刃物としての鋸刃16は、円板状の回転刃であり、モータ2によって回転駆動される。鋸刃16は、ベース30の貫通穴31を通ってベース30の下面から下方に突出する。
ベース30は、例えばアルミ等の金属製の略長方形の板金部品である。ベース30の長手方向は切断進行方向と一致する。ベース30の底面は、被削材との摺動面である。ベース30は、鋸刃16を通すための貫通穴31と、補強用の複数のリブ32と、を有する。リブ32は、エンボス加工によって形成されたエンボスリブであり、上面が凸となるように形成され、図10に示すように反対面(下面)には凹となる。リブ32は、切断進行方向(前後方向)と略平行に延び、左右方向に複数並列に設けられる。
スタンド部40は、ベース30の前端部に立設され、本体10の傾動位置を調節する傾動位置調節機構を形成する。スタンド部40は、ベース30とは別体の金属部品(例えばダイキャスト)であり、ベース30の前端部にネジ止め等により固定される。スタンド部40は、基部41と、ベベルプレート部47と、を有する。基部41は、ベース30への固定部であり、左右方向に延出する第1部分42と、第1部分42から後方に延出する第2部分43と、を含む。第1部分42は、左右方向において、貫通穴31の形成範囲から右方に延在する。第2部分43は、本実施の形態では2つ設けられ、第1部分42の左右両端部からそれぞれ後方に延びる。第2部分43(ベース30の上面と接触してベース30の補強に寄与している部分)と、ベース30の3つあるリブ32のうち左側2つのリブ32と、の前後方向における位置が、互いに部分的に重複する。具体的には、基部41は、上方から見てU字形状を成しており、左側2つのリブ32が、基部41のU字形状の内側に延在する(リブ32の前端部が基部41のU字形状の内側に位置する)。左右方向における貫通穴31が形成されている範囲において、左側2つのリブ32と第2部分43とが互いに部分的に重複する。
ベベルプレート部47は、前後方向と略垂直であって、基部41から立ち上がり、傾動ガイド穴48を有し、本体10の傾動ガイドとして機能する。傾動ガイド穴48は、前後方向と略平行な傾動軸49を中心とする円弧状の長穴である。連結部材50は、本体10とスタンド部40とを連結する部材であり、一端が傾動軸49に回動可能に支持される。連結部材50の他端は、本体10のハウジング11を回動可能に支持する。使用者は、傾動固定レバー51を緩めることで、連結部材50を傾動軸49を中心に回動可能とし、本体10の傾動位置を調節できる。また、使用者は、傾動固定レバー51を締めることで、連結部材50の回動位置を固定し、本体10の傾動位置を固定できる。
ブラケット60は、切込み深さ調整機構を構成するリンク61の支持体であり、貫通穴31の後方においてベース30にネジ止め等により固定される。リンク61は、本体10を上下方向に揺動可能とする。リンク61は、円弧状の長穴62を有し、本体10の揺動ガイドとして機能する。使用者は、揺動固定レバー63を緩めることで、本体10の揺動位置(すなわち鋸刃16による切込み深さ)を調整できる。また、使用者は、揺動固定レバー63を締めることで、本体10の揺動位置を固定できる。
本実施の形態によれば、下記の効果を奏することができる。
(1) ベース30の左側2つのリブ32と、スタンド部40の基部41の、ベース30の上面との接触部分と、の前後方向位置が、互いに部分的に重複するため、リブ32の後端から基部41の前端までにおいて、ベース30の垂直断面(前後方向と垂直な平面の断面)には、リブ32と基部41の少なくともいずれかが存在することになり、図23に示す比較例(F−F断面にはリブ832もスタンド部840も存在しない)と比較して、ベース30の強度を向上させることができる。
(2) ベース30は、板金部品であるため、ダイキャストの場合と比較して脆さを低減できる。
(実施の形態2) 図11〜図14を参照し、本発明の実施の形態2に係る携帯用切断機を説明する。本実施の形態の携帯用切断機は、実施の形態1のものと比較して、スタンド部40の基部41の構造において相違し、その他の点で一致する。以下、相違点を中心に説明する。基部41は、上方から見て略長方形であり、ベース30の左側2つのリブ32の前端部の上方を覆う。基部41は、後端側に開いた2つのトンネル部44を有し、各トンネル部44に、ベース30の左側2つのリブ32の前端部が入り込む。本実施の形態も、実施の形態1と同様の効果を奏することができる。
(実施の形態3) 図15〜図18を参照し、本発明の実施の形態3に係る携帯用切断機を説明する。本実施の形態の携帯用切断機は、実施の形態1のものと比較して、スタンド部40の基部41の左側の第2部分43が無くなった点(基部41が上方から見てU字形状からL字形状に変わった点)で相違し、その他の点で一致する。本実施の形態も、実施の形態1と同様の効果を奏することができる。
(実施の形態4) 図19及び図20を参照し、本発明の実施の形態4に係る携帯用切断機を説明する。本実施の形態の携帯用切断機は、実施の形態1のものと比較して、スタンド部40の基部41の第2部分43が第1部分42左右方向中間部から後方に延び(基部41が上方から見てU字形状からT字形状に変わり)、ベース30の3つのリブ32のうち左右両端のリブ32と第2部分43の前後方向位置が互いに部分的に重複する点で相違し、その他の点で一致する。本実施の形態も、実施の形態1と同様の効果を奏することができる。
(実施の形態5) 図21及び図22を参照し、本発明の実施の形態5に係る携帯用切断機を説明する。本実施の形態の携帯用切断機は、実施の形態1のものと比較して、リブ32が貫通穴31の左側及び基部41の右側に設けられ、各リブ32と基部41の前後方向位置が互いに部分的に重複する点で相違し、その他の点で一致する。本実施の形態も、実施の形態1と同様の効果を奏することができる。
以上、実施の形態を例に本発明を説明したが、実施の形態の各構成要素や各処理プロセスには請求項に記載の範囲で種々の変形が可能であることは当業者に理解されるところである。以下、変形例について触れる。
携帯用切断機1は、丸のこに限定されず、例えばジグソー等の他の種類のものであってもよい。リブ32の数は、実施の形態の例に限定されず、1つ以上の任意の個数でよい。リブ32は、前後方向と平行に延びる形状に限定されず、前後方向に斜めに延びる形状であってもよい。また、互いに異なる方向に延びる複数のリブ32が交差してもよい。
1…携帯用切断機、10…本体、11…ハウジング、12…ハンドル部、12a…トリガ、13…ギヤカバー、15…保護カバー、16…鋸刃(刃物)、17…電源コード、30…ベース、31…貫通穴、32…リブ(エンボスリブ)、40…スタンド部、41…基部、42…第1部分、43…第2部分、44…トンネル部、47…ベベルプレート部、48…傾動ガイド穴、49…傾動軸、50…連結部材、51…傾動固定レバー、60…ブラケット、61…リンク、62…長穴、63…揺動固定レバー、830…ベース、832…リブ、840…スタンド部

Claims (6)

  1. 原動機及び前記原動機によって駆動される刃物を有する本体と、
    前記刃物を突出させる貫通穴を有し、被削材上を摺動するベースと、
    前記ベースに立設された、前記本体の連結用のスタンド部と、を備え、
    切断進行方向を前後方向とした場合に、
    前後方向に延びるリブが前記ベースに設けられ、
    前記スタンド部は、左右方向において、前記貫通穴の形成範囲の外側に位置し又は延在し、
    前記スタンド部は、左右方向に延出する第1部分と、前記第1部分から前後方向に延出する第2部分と、を有し、
    前記第2部分と前記リブの前後方向における位置が互いに部分的に重複する、携帯用切断機。
  2. 原動機及び前記原動機によって駆動される刃物を有する本体と、
    前記刃物を突出させる貫通穴を有し、被削材上を摺動するベースと、
    前記ベースに立設された、前記本体の連結用のスタンド部と、を備え、
    切断進行方向を前後方向とした場合に、
    前後方向に延びるリブが前記ベースに設けられ、
    前記スタンド部は、左右方向において、前記貫通穴の形成範囲の外側に位置し又は延在し、
    前記スタンド部と前記リブの前後方向における位置が互いに部分的に重複し、
    前記スタンド部は、トンネル部を有し、
    前記リブは、前記トンネル部内に延在する、携帯用切断機。
  3. 前記ベースは、板金部品であり、
    前記スタンド部は、前記ベースと別体の部品である、請求項1又は2に記載の携帯用切断機。
  4. 前記スタンド部は、前後方向を軸とする前記本体の傾斜角を調節するための傾動ガイドである、請求項1から3のいずれか一項に記載の携帯用切断機。
  5. 原動機及び前記原動機によって駆動される刃物を有する本体と、
    前記刃物を突出させる貫通穴を有し、被削材上を摺動するベースと、
    前記ベースに立設された、前記本体の連結用のスタンド部と、を備え、
    前記ベースの摺動方向を前後方向とした場合に、
    前後方向に延びるリブが前記ベースに設けられ、
    前記スタンド部は、前記リブの前方側で前記ベースに立設され、
    前記摺動方向と交差する左右方向において、前記スタンド部と前記リブの位置が互いに部分的に重複する、携帯用切断機。
  6. 原動機及び前記原動機によって駆動される刃物を有する本体と、
    前記刃物を突出させる貫通穴を有し、被削材上を摺動するベースと、
    前記ベースに立設された、前記本体の連結用のスタンド部と、を備え、
    前記ベースの摺動方向を前後方向とした場合に、
    前後方向に延びるリブが前記ベースに設けられ、
    前記スタンド部は、前記リブの前方側で前記ベースに立設され、
    前記摺動方向と交差する左右方向において、前記貫通穴の形成範囲で前記スタンド部と前記リブとの位置が互いに部分的に重複する、携帯用切断機。
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