JP6214269B2 - グロメット - Google Patents

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本発明は、例えば自動車等に用いられるワイヤーハーネス用のグロメットに関するものである。
自動車に用いる従来のグロメットとしては、例えば以下の特許文献1に記載されたものが知られている。
このグロメット100は、図7に示すように、車体パネル2に貫通形成された電線引込孔2aと電線3の間に介装され、外部から車室内への水分等の侵入防止に供するものであって、電線引込孔2aに挿通した状態でもって該電線引込孔2aの車内側孔縁2bに取付固定される筒状の固定部材101と、該固定部材101の外周に重合配置され、その内周側に電線3が挿通する電線挿通部102aが一体形成された有底筒状のシール部材102と、前記固定部材101の内周に重合固定され、その下端部に設けられるフランジ状の支持部103aを介して前記シール部材102を弾性支持する支持部材103と、から構成されている。
そして、前記シール部材102の電線挿通部102aが電線3を挿通状態で弾性保持することにより当該電線3との間が液密に保持されると共に、シール部材102の先端部に延設された環状のシールリップ102bが電線引込孔2aの車外側孔縁2cへと弾接することにより当該車体パネル2との間が液密に保持されている。
特開2012−10473号公報
しかしながら、前記従来のグロメット100では、例えば洗車時の高圧洗浄機4による噴射など、当該グロメット100のシールリップ102bに対して高圧の液体Wが噴射された場合において、当該液体Wの噴射圧によっては前記シールリップ102bが捲れる等の変形を招来してしまい、適切なシール機能を発揮できなくなるおそれがあった。
本発明は、かかる技術的課題に着目して案出されたものであり、高圧の液体噴射時におけるシールリップの捲れ等の不具合を回避し得るグロメットを提供することを目的としている。
請求項1に記載の発明は、車体パネルに貫通形成された電線挿通孔に挿通した状態でもって該電線挿通孔の車内側の孔縁に取付支持されるほぼ筒状の支持部材と、前記支持部材の外周側を包囲するように重合配置され、内周側に前記電線挿通孔を挿通する電線を挿通保持し、前記支持部材の取付支持に伴い発生する車内側への引き込み力に基づき前記支持部材を介して前記電線挿通孔の車外側の孔縁に弾接した状態で固定される筒状のシール部材と、を備え、前記車体パネルと前記電線との間をシールするグロメットであって、前記シール部材の外周側に延設され、その先端側が前記電線挿通孔の車外側の孔縁に弾接することで前記電線挿通孔と前記シール部材との間を液密に保持するシールリップと、前記シール部材の外周において前記シールリップに対して車外側に配置され、前記シールリップの基端部近傍から先端側が前記車体パネルから離間するように前記シール部材の径方向外側に延出することで前記シールリップを遮蔽する遮蔽リブと、を備え、前記遮蔽リブの外側面に作用した流体圧をもって、前記シールリップが前記車体パネルに押圧されることを特徴としている。
したがって、かかる請求項1に記載の発明によれば、グロメットに対し高圧の液体が噴射された際に、当該高圧噴射液が遮蔽リブによって第1次的に受け止められる結果、当該高圧噴射液がシールリップへと直接衝突することがなくなるうえ、前記遮蔽リブへの衝突をもって当該高圧噴射液の圧力を減衰させることが可能となる。
さらに、高圧流体などが遮蔽リブに衝突した際に、この衝突により遮蔽リブが受ける押圧力がシールリップへと効率的に伝達され、当該押圧力によって車体パネルに対するシールリップの接触圧を高めることが可能となる。
請求項に記載の発明は、前記車体パネルへの取付状態において車外側から高圧の液体噴射を受けるグロメットであって、前記遮蔽リブは、前記高圧の液体噴射を直接受ける周方向領域にのみ設けられることを特徴としている。
したがって、かかる請求項に記載の発明によれば、遮蔽リブを必要最小限の範囲に設定することが可能となる。
請求項に記載の発明は、前記遮蔽リブは、前記高圧の液体噴射の衝突方向に対してほぼ直角となるように構成された受圧面を有することを特徴としている。
したがって、かかる請求項に記載の発明によれば、前記高圧の液体噴射より受けた押圧力を最も効率よく利用することが可能となる。
請求項1に記載の発明によれば、遮蔽リブによる遮蔽効果をもって高圧噴射液をシールリップへと直接衝突させることなく減圧することが可能となるため、当該高圧噴射液が直接衝突することに起因するシールリップの捲れ等の不具合を回避でき、適切なシール機能の維持に供される。
さらに、遮蔽リブへの入力によってシールリップの接触圧を向上させることができるため、前記高圧の液体噴射を当該遮蔽リブにより遮蔽しきれない場合でも、前記接触圧の向上したシールリップでもって良好なシール性を確保することができる。
請求項に記載の発明によれば、遮蔽リブの設定を必要最小限に抑えることで、グロメットの大型化を抑制できると共に、グロメット全体の剛性が過大となって車体パネルに取り付ける際の作業負担の増大などグロメットの取付作業性の悪化を招来してしまうおそれも回避できる。
請求項に記載の発明によれば、前記高圧の液体噴射より受けた押圧力を最も効率よく利用することができるため、シールリップのシール性をより一層向上させることができる。
本発明に係るグロメットカバーによって保護するグロメットの使用態様を現した図であって、当該グロメットを車外側から見た斜視図である。 図1に示すグロメットを車内側から見た斜視図である。 図2のA−A線断面図である。 図1に示す支持部材単体を現した斜視図である。 図2に示すシール部材単体を現した斜視図である。 図3に示すグロメットの要部拡大図である。 従来のグロメットを現した図3に相当する断面図である。
以下に、本発明に係るグロメットの実施形態を、図面に基づいて詳述する。なお、下記の本実施形態では、本発明に係るグロメットを、従来と同様、自動車に用いるワイヤーハーネス用グロメットとして適用したものを示す。
すなわち、このグロメット1は、図1〜図3に示すように、車体パネル2に貫通形成された電線挿通孔たる電線引込孔2aに挿通した状態でもって該電線引込孔2aの車内側孔縁2bに取付支持されるほぼ円筒状の支持部材10と、該支持部材10の外周を包囲するように重合配置され、この支持部材10を介して後述のシールリップ22が電線引込孔2aの車外側孔縁2cへと密着するように車体パネル2に弾接固定される有底円筒状のシール部材20と、で構成されている。
前記支持部材10は、図2〜図4に示すように、硬質樹脂材料によって形成されてなるもので、その内周を通じて電線3の挿通に供する筒状部11と、該筒状部11の外周部に設けられ、電線引込孔2aの車内側孔縁2bに係止する複数(本実施形態では3つ)の係止爪12と、前記筒状部11の他端部にフランジ状に設けられ、シール部材20をつり上げ支持する支持部13と、から主として構成されている。
前記筒状部11は、電線引込孔2aの内径よりも僅かに小さい所定の外径に設定されたほぼ円筒状を呈し、その外周部の周方向3箇所に、ほぼ凹字形状に切欠形成されたスリット14を介して後述するように当該筒状部11の径方向へと弾性変形可能に構成された前記各係止爪12が、所定の間隔でもってほぼ均等に配置されている。
前記各係止爪12は、各スリット14を介して一端が筒状部11に連接され他端が自由端となる片持ち支持状態に設けられ、比較的薄肉に形成された基端部を支点として径方向に弾性変形可能に構成されたアーム部15と、該アーム部15の先端部に設けられ、電線引込孔2a(車内側孔縁2b)との係止に供する爪部16と、から主として構成されている。
前記各爪部16は、縦断面ほぼ逆L字形状となるように構成されてなるもので、その先端部内周側に設けられ、電線引込孔2aの内周面に当接する径方向支持部16aと、該径方向支持部16aの基端部に設けられ、電線引込孔2aの車内側孔縁2bに当接する軸方向支持部16bと、該軸方向支持部16bの外周縁からアーム部15の基端部側へ向かって先細り状に構成され、電線引込孔2aに対する当該各爪部16の嵌挿を案内するテーパ状の案内部16cと、から主として構成されている。
具体的には、前記各径方向支持部16aの外径が電線引込孔2aの内径よりも僅かに大きく設定されていて、各径方向支持部16aが電線引込孔2aへと嵌合することで各アーム部15の基端部に発生する弾性力に基づいて各径方向支持部16aが電線引込孔2aの内周面に弾接し、これに伴って各軸方向支持部16bが電線引込孔2aの車内側孔縁2bに弾接することとなる。
前記シール部材20は、図1、図3、図5に示すように、所定のゴム材料によって形成されてなるもので、支持部材10の他端側外周を包囲する筒状部21と、該筒状部21の一端部に延設され、電線引込孔2aの車外側孔縁2cに密着する環状のシールリップ22と、前記筒状部21の底壁にほぼ筒状に延設され、電線3を挿通保持する大小2つの第1、第2電線保持部23a,23bと、から主として構成されている。
前記筒状部21は、その内径が支持部材10の筒状部11の外径と同等に設定され、支持部材10に対する外嵌状態においてその内周面が筒状部11の外周面と密着可能となるように構成されている。そして、この筒状部21の他端部内周には、支持部材10の支持部13と係合する一連の係合溝24が周方向に沿って凹設されている。
前記シールリップ22は、内外2重に構成されてなるもので、筒状部21の一端部外周縁から径方向外側へ斜めに延出する外側シールリップS1と、この外側シールリップS1の内周側において当該外側シールリップS1とほぼ平行に延設され、筒状部21の一端部内周縁から径方向外側へ斜めに延出する内側シールリップS2と、によって構成されている。
また、前記筒状部21の外周には、所定の周方向領域に、外側シールリップS1の基端部近傍であって当該基端部に隣接した位置から径方向外側へと延出することによって後述する高圧液体噴射から外側シールリップS1を遮蔽する遮蔽リブ25が設けられている。すなわち、この遮蔽リブ25は、前記高圧液体噴射を直接受けうる周方向領域にほぼ鍔状に設けられ、この高圧液体噴射に際し当該噴射液Wを外側シールリップS1に直接衝突させないような突出量に設定されることで、当該外側シールリップS1を遮蔽する。
より具体的には、前記遮蔽リブ25は、各シールリップS1,S2に対して比較的厚肉の厚さ幅をもって構成されることにより、前記高圧液体噴射に抗しうる所定の剛性が確保される一方で、当該厚さ幅が先端側に向かって漸次減少するように、かつ周方向両端を自由端として構成し所定の可撓性が確保されることにより、後述する液圧減衰効果を図ることが可能となっている。
また、前述したような先細り状の構成によって、前記遮蔽リブ25の下部には、径方向外側へと向かって上り傾斜状となるテーパ状の受圧面25aが構成されている。この受圧面25aの傾斜角は、前記高圧噴射の噴射方向に対してほぼ垂直の関係となるように設定されている(図6参照)。なお、かかる設定は、前記グロメット1の取付位置周辺の状況を考慮して、前記高圧液体噴射の噴射方向をある程度予測することによって行われる。
以上のように構成された前記グロメット1は、前述のように支持部材10にシール部材20が組み付けられた状態で、車外側から電線引込孔2aへと嵌挿され、テーパ面16cを介して内方へと撓み変形した各係止爪12が車内側孔縁2bを乗り越えたところで、前記撓み変形の弾性力に基づいて復元し、当該各爪部16が車内側孔縁2bに係止する。これにより、シール部材20が支持部13を介して車体パネル2側へと引っ張られ、両シールリップS1,S2が電線引込孔2aの車外側孔縁2cに密着することで当該両シールリップS1,S2によるシール機能が発揮されると共に、当該両シールリップS1,S2に生じる弾性力をもって両者10,20が車体パネル2に挟持状態に固定される。
以下、本実施形態に係るグロメット1の特徴的な作用効果について、図6に基づいて詳述する。
すなわち、前記グロメット1では、外側シールリップS1より車外側に当該外側シールリップS1を遮蔽する遮蔽リブ25を設けたことから、例えば洗車時など高圧洗浄機4によって当該グロメット1をめがけて高圧の液体Wが噴射された場合に、この高圧の噴射液Wを遮蔽リブ25によって第1次的に受けることが可能となる。このため、従来のように前記高圧の噴射液Wが外側シールリップS1に直接衝突するおそれがなく、当該直接衝突に起因して生じる外側シールリップS1の捲れ等の変形を回避できる。その結果、外側シールリップS1のシール性が損なわれることがなく、当該外側シールリップS1の適切なシール機能を維持することができる。
加えて、前記遮蔽リブ25については、前述のように、前記高圧液体噴射に抗しうる程度の剛性を確保しながらも所定の可撓性を確保するようにしたため、前記高圧の噴射液Wの衝突によって当該遮蔽リブ25が撓むことで、当該高圧の噴射液Wの液圧を減衰させることが可能となる。これによって、前記高圧の噴射液Wが遮蔽リブ25に衝突した後に当該遮蔽リブ25の裏側(車体パネル2側)へと回り込むようにして外側シールリップS1に及ぶことになっても、この回り込んだ噴射液Wによって外側シールリップS1に前記捲れ等の変形を招来してしまうおそれもない。
さらに、前記グロメット1では、遮蔽リブ25を外側シールリップS1の基端部近傍に配置したことから、前記高圧の噴射液Wが遮蔽リブ25へと衝突した際に、この衝突によって遮蔽リブ25が受ける押圧力Fが外側シールリップS1へと効率的に伝達され、この押圧力Fによって車体パネル2に対する外側シールリップS1の接触圧を高めることが可能となる。これによって、前述のごとく高圧の噴射液Wが遮蔽リブ25に衝突した後に裏側へと回り込むなど、当該遮蔽リブ25では遮蔽しきれない場合でも、前記押圧力Fに基づいて接触圧の向上した外側シールリップS1でもって良好なシール性を確保することができる。
しかも、前記遮蔽リブ25においては、その受圧面25aが前記高圧の噴射液Wの衝突方向に対してほぼ垂直となるような傾斜状に構成してあることから、前記押圧力Fに基づく外側シールリップS1のシール性向上に際し、当該押圧力Fを最も効率よく利用することが可能となり、これによって前記外側シールリップS1のシール性をより一層向上させることができる。
また、前記遮蔽リブ25は、前記噴射液Wを直接受けうる周方向領域にのみ設けられるため、グロメット1の大型化を抑制できると共に、当該グロメット1の全体の剛性が過大となって車体パネル2に取り付ける際の作業負担の増大などグロメット1の取付作業性の悪化を招来してしまうおそれも回避できる。
本発明は前記実施形態に開示した構成に限定されるものではなく、前記グロメット1の細部の構成、例えば当該グロメット1の構造や取付態様等といった本発明とは直接関係しない細部の構成は勿論のこと、前記シールリップ22や前記遮蔽リブ25等といった本発明の構成と直接関係する部分であっても、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内において適用対象の仕様等に応じて自由に変更することができる。
1…グロメット
2…車体パネル
2a…電線挿通孔(電線引込孔)
11…筒状部(筒状本体)
21…筒状部(筒状本体)
22…シールリップ
25…遮蔽リブ
S1…外側シールリップ(シールリップ)
S2…内側シールリップ(シールリップ)

Claims (3)

  1. 車体パネルに貫通形成された電線挿通孔に挿通した状態でもって該電線挿通孔の車内側の孔縁に取付支持されるほぼ筒状の支持部材と、
    前記支持部材の外周側を包囲するように重合配置され、内周側に前記電線挿通孔を挿通する電線を挿通保持し、前記支持部材の取付支持に伴い発生する車内側への引き込み力に基づき前記支持部材を介して前記電線挿通孔の車外側の孔縁に弾接した状態で固定される筒状のシール部材と、
    を備え、前記車体パネルと前記電線との間をシールするグロメットであって、
    前記シール部材の外周側に延設され、その先端側が前記電線挿通孔の車外側の孔縁に弾接することで前記電線挿通孔と前記シール部材との間を液密に保持するシールリップと、
    前記シール部材の外周において前記シールリップに対して車外側に配置され、前記シールリップの基端部近傍から先端側が前記車体パネルから離間するように前記シール部材の径方向外側に延出することで前記シールリップを遮蔽する遮蔽リブと、
    を備え
    前記遮蔽リブの外側面に作用した流体圧をもって、前記シールリップが前記車体パネルに押圧されることを特徴とするグロメット。
  2. 前記車体パネルへの取付状態において車外側から高圧の液体噴射を受けるグロメットであって、
    前記遮蔽リブは、前記高圧の液体噴射を直接受ける周方向領域にのみ設けられることを特徴とする請求項1に記載のグロメット。
  3. 前記遮蔽リブは、前記高圧の液体噴射の衝突方向に対してほぼ直角となるように構成された受圧面を有することを特徴とする請求項2に記載のグロメット。
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