JP6778517B2 - グロメット - Google Patents

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本発明は、グロメットに関する。
従来、グロメットとしては、取付部材の孔部の一面側に係止される係止部を有する支持部材と、この支持部材と一体に設けられ孔部の他面側に密着するシール部を有するシール部材とを備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
このグロメットでは、シール部材のシール部が、孔部に対して内外二重となるように、外側シールリップと、内側シールリップとを有する。
このようなグロメットは、取付部材の孔部に支持部材を挿通することにより、支持部材の係止部が孔部の一面側に係止され、シール部材の外側シールリップと内側シールリップとが孔部の他面側に密着される。
このようにグロメットを取付部材の孔部に取り付けることにより、取付部材の孔部から取付部材の内部に水などの侵入が防止され、シール部を2つのシールリップとすることにより、防水性が向上されている。
特開2015−33185号公報
ところで、上記特許文献1のようなグロメットでは、支持部材を取付部材の孔部に取り付けるときに、係止部を孔部に係止させる力の他に、2つのリップ部を拡開させて孔部の他面側に密着させる力が必要となる。
このため、上記特許文献1のように2つのリップ部を有するグロメットでは、1つのリップ部を有するグロメットに比較して、取付部材の孔部に対する大きな挿入力が必要であり、場合によっては係止部の係止が不完全になるなど、取付作業性が低下していた。
そこで、この発明は、防水性を向上することができ、取付作業性を向上することができるグロメットの提供を目的としている。
請求項1記載の発明は、取付部材の孔部の一面側に係止される係止部を有する支持部材と、この支持部材と一体に設けられ前記孔部の他面側に密着するシール部を有するシール部材とを備えたグロメットであって、前記シール部材は、前記支持部材と一体に設けられた基部と、この基部と前記孔部に対する前記支持部材の挿入方向に揺動支点を介して揺動可能に設けられた揺動部とを有し、前記シール部は、前記揺動部の一端に設けられ前記孔部の他面側に密着する第1リップ部と、前記揺動部の他端に設けられ前記孔部の他面側に密着する第2リップ部とを有し、前記第1リップ部と前記第2リップ部とのうちいずれか一方は、前記支持部材を前記孔部に挿入したときに前記孔部の他面側に当接して前記揺動部を揺動させ、前記係止部が前記孔部の一面側に係止されたときに、他方を前記孔部の他面側に当接させることを特徴とする。
このグロメットでは、シール部が、揺動部の一端に設けられ孔部の他面側に密着する第1リップ部と、揺動部の他端に設けられ孔部の他面側に密着する第2リップ部とを有するので、取付部材に対して第1リップ部と第2リップ部とで防水することができ、防水性を向上することができる。
また、第1リップ部と第2リップ部とのうちいずれか一方は、支持部材を孔部に挿入したときに孔部の他面側に当接して揺動部を揺動させ、他方を孔部の他面側に当接させるので、取付部材の孔部に対する挿入力を、係止部を係止させる力と、一方のリップ部を孔部の他面側に密着させる力とに低減することができ、取付作業性を向上することができる。
従って、このようなグロメットでは、防水性を向上することができ、取付作業性を向上することができる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のグロメットであって、前記第1リップ部と前記第2リップ部とのうちいずれか一方は、前記揺動部の前記孔部に対する外径側に位置されていることを特徴とする。
このグロメットでは、第1リップ部と第2リップ部とのうちいずれか一方が、揺動部の孔部に対する外径側に位置されているので、一方のリップ部によって他方のリップ部を覆うことができ、外力などによる他方のリップ部の損傷を防止して防水性を保持することができる。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載のグロメットであって、前記第1リップ部と前記第2リップ部とは、前記孔部に対する周方向に連続して設けられていることを特徴とする。
このグロメットでは、第1リップ部と第2リップ部とが、孔部に対する周方向に連続して設けられているので、第1リップ部と第2リップ部とが孔部の他面側に対して吸盤のように密着し、防水性を向上することができる。
加えて、一方のリップ部が損傷したとしても、他方のリップ部によって防水性を保持することができる。
本発明によれば、防水性を向上することができ、取付作業性を向上することができるグロメットを提供することができるという効果を奏する。
本発明の実施の形態に係るグロメットが適用されたプロテクタの斜視図である。 本発明の実施の形態に係るグロメットが適用されたプロテクタの正面図である。 本発明の実施の形態に係るグロメットの断面図である。 本発明の実施の形態に係るグロメットの要部拡大断面図である。
図1〜図4を用いて本発明の実施の形態に係るグロメットについて説明する。
本実施の形態に係るグロメット1は、取付部材3の孔部5の一面側に係止される係止部7を有する支持部材9と、この支持部材9と一体に設けられ孔部5の他面側に密着するシール部11を有するシール部材13とを備えている。
また、シール部材13は、支持部材9と一体に設けられた基部15と、この基部15と孔部5に対する支持部材9の挿入方向に揺動支点17を介して揺動可能に設けられた揺動部19とを有する。
さらに、シール部11は、揺動部19の一端に設けられ孔部5の他面側に密着する第1リップ部21と、揺動部19の他端に設けられ孔部5の他面側に密着する第2リップ部23とを有する。
そして、第1リップ部21は、支持部材9を孔部5に挿入したときに孔部5の他面側に当接して揺動部19を揺動させ、第2リップ部23を孔部5の他面側に当接させる。
また、第1リップ部21は、揺動部19の孔部5に対する外径側に位置されている。
さらに、第1リップ部21と第2リップ部23とは、孔部5に対する周方向に連続して設けられている。
ここで、図1,図2に示すように、本実施の形態に係るグロメット1は、例えば、取付部材3(図4参照)としての車体(不図示)とドア(不図示)とにそれぞれ設けられた回路などを接続する電線103(図3参照)を覆うプロテクタ101の両端側にそれぞれ設けられている。
このプロテクタ101は、ドアの開閉に応じて撓み可能に設けられ、車体とドアとの間を接続する電線103の外周を覆い、電線103を保護している。
このようなプロテクタ101の両端側には、それぞれグロメット1,1が一体に設けられ、それぞれのグロメット1,1を取付部材3としての車体とドアとに設けられた孔部5に取り付けることにより、車体やドアの内部が防水される。
以下、図1〜図4を用いてグロメット1の詳細について説明する。
図1〜図4に示すように、グロメット1は、車体やドアなどの取付部材3の孔部5に取り付けられ、支持部材9と、シール部材13とを備えている。
支持部材9は、合成樹脂などの絶縁性材料からなり、外形形状が楕円状に形成され、プロテクタ101の端部にプロテクタ101と一体に設けられている。
この支持部材9は、中央部に電線103が挿通され、取付部材3の孔部5に挿入されることにより、係止部7を介して取付部材3に係止される。
係止部7は、支持部材9の周方向に複数(ここでは4つ)撓み可能に設けられ、自由端側に係止爪25が突設されている。
この係止部7は、支持部材9を取付部材3の孔部5に挿入することにより、係止爪25が孔部5の縁部と当接して撓まされ、支持部材9を取付部材3の孔部5に完全に挿入することによって復元し、係止爪25が孔部5の縁部の一面側に係止される。
このように係止部7を取付部材3の孔部5の縁部に係止させることにより、支持部材9が取付部材3に係止され、グロメット1が取付部材3に取り付けられる。
このような支持部材9には、シール部材13が一体に設けられている。
シール部材13は、合成ゴムなどの弾性材料からなり、支持部材9のプロテクタ101側、すなわち取付部材3の外部側に支持部材9と一体に設けられ、基部15と、揺動部19と、シール部11とを備えている。
基部15は、楕円形状の環状に形成されて支持部材9と一体に設けられ、中央部に電線103が挿通されている。
この基部15の外周側には、揺動部19が一体に設けられている。
揺動部19は、基部15の外周に対して揺動支点17を介して基部15と連続する一部材で楕円形状に形成され、支持部材9の取付部材3の孔部5に対する挿入方向に揺動可能に設けられている。
ここで、揺動支点17は、基部15の内径側に切欠部27が設けられて薄肉状に形成され、揺動部19の外径側と内径側とを、支持部材9の取付部材3の孔部5に対する挿入方向に揺動可能にしている。
この揺動部19は、自由状態で、外径側の端部が係止部7の係止爪25と対向するように位置され、内径側の端部が外径側よりプロテクタ101側、すなわち取付部材3の外部側に位置するように傾斜されている。
このような揺動部19の端部には、シール部11が設けられている。
シール部11は、揺動部19の外径と内径との両端部にそれぞれ揺動部19と連続する一部材で楕円形状に形成された第1リップ部21と、第2リップ部23とを備えている。
第1リップ部21は、揺動部19の外径に位置され、揺動部19の自由状態で、係止部7の係止爪25と対向して配置されている。
この第1リップ部21は、係止部7が取付部材3の孔部5の一面側に係止した状態で、孔部5の他面側に密着して配置され、取付部材3の内部と外部とを区画し、取付部材3の内部を防水する。
このような第1リップ部21は、楕円形状となるように、孔部5に対する周方向に連続して設けられているので、孔部5の他面側に対して吸盤のように密着し、防水性が向上されている。
第2リップ部23は、揺動部19の内径に位置され、揺動部19の自由状態で、第1リップ部21より取付部材3の外部側に配置され、第1リップ部21によって覆われた状態となっている。
このように第2リップ部23を第1リップ部21によって覆うことにより、グロメット1を取付部材3に取り付ける前の状態で、第2リップ部23の露出を抑制して保護することができ、周辺部材との干渉による外力などによって第2リップ部23が損傷することを防止できる。
この第2リップ部23は、支持部材9を取付部材3の孔部5に挿入するとき、第1リップ部21と孔部5の他面側との当接によって揺動部19が揺動支点17を介して揺動され、孔部5の他面側に密着し、取付部材3の内部と外部とを区画して取付部材3の内部を防水する。
このように第1リップ部21と共に第2リップ部23によって取付部材3の内部を防水することにより、取付部材3の孔部5の外径側で二重に防水することができ、防水性を向上することができる。
また、第1リップ部21と孔部5の他面側との当接によって揺動部19を揺動させて第2リップ部23を孔部5の他面側に当接させることにより、グロメット1を取付部材3に取り付けるときに、第1リップ部21と第2リップ部23とを同時に拡開させるような挿入力が加わることがなく、挿入力を低減することができる。
さらに、第2リップ部23は、第1リップ部21と同様に、楕円形状となるように、孔部5に対する周方向に連続して設けられているので、孔部5の他面側に対して吸盤のように密着し、さらに防水性が向上されている。
このように構成されたグロメット1の取付部材3に対する取付は、支持部材9を取付部材3の孔部5に挿入し、係止部7を孔部5の縁部によって撓ませる。
このとき、第1リップ部21と孔部5の他面側とが当接され、第1リップ部21が孔部5の他面側に密着しつつ、揺動部19が揺動支点17を介して揺動を開始する。
そして、さらに支持部材9を取付部材3の孔部5に挿入し、係止部7の復元によって係止爪25が孔部5の縁部の一面側に係止され、グロメット1が取付部材3に取り付けられる。
このとき、揺動部19の揺動が完了され、第2リップ部23が孔部5の他面側に密着し、第1リップ部21と第2リップ部23とによって取付部材3の内部が防水される。
このように第1リップ部21と第2リップ部23との孔部5の他面側に対する密着のタイミングを異ならせることにより、取付部材3に対するグロメット1の挿入力を低減することができる。
このため、大きな挿入力を必要とする場合の係止部7の不完全な係止などを防止することができ、取付部材3に対するグロメット1の取付作業性を向上することができる。
このようなグロメット1では、シール部11が、揺動部19の一端に設けられ孔部5の他面側に密着する第1リップ部21と、揺動部19の他端に設けられ孔部5の他面側に密着する第2リップ部23とを有するので、取付部材3に対して第1リップ部21と第2リップ部23とで防水することができ、防水性を向上することができる。
また、第1リップ部21は、支持部材9を孔部5に挿入したときに孔部5の他面側に当接して揺動部19を揺動させ、第2リップ部23を孔部5の他面側に当接させるので、取付部材3の孔部5に対する挿入力を、係止部7を係止させる力と、第1リップ部21を孔部5の他面側に密着させる力とに低減することができ、取付作業性を向上することができる。
従って、このようなグロメット1では、防水性を向上することができ、取付作業性を向上することができる。
また、第1リップ部21は、揺動部19の孔部5に対する外径側に位置されているので、第1リップ部21によって第2リップ部23を覆うことができ、外力などによる第2リップ部23の損傷を防止して防水性を保持することができる。
さらに、第1リップ部21と第2リップ部23とは、孔部5に対する周方向に連続して設けられているので、第1リップ部21と第2リップ部23とが孔部5の他面側に対して吸盤のように密着し、防水性を向上することができる。
加えて、一方のリップ部が損傷したとしても、他方のリップ部によって防水性を保持することができる。
なお、本発明の実施の形態に係るグロメットでは、揺動部の外径側に位置する第1リップ部が揺動部を揺動させているが、これに限らず、揺動部の内径側に位置する第2リップ部が揺動部を揺動させて第1リップ部を孔部の他面側に密着させるようにしてもよい。
1…グロメット
3…取付部材
5…孔部
7…係止部
9…支持部材
11…シール部
13…シール部材
15…基部
17…揺動支点
19…揺動部
21…第1リップ部
23…第2リップ部

Claims (3)

  1. 取付部材の孔部の一面側に係止される係止部を有する支持部材と、この支持部材と一体に設けられ前記孔部の他面側に密着するシール部を有するシール部材とを備えたグロメットであって、
    前記シール部材は、前記支持部材と一体に設けられた基部と、この基部と前記孔部に対する前記支持部材の挿入方向に揺動支点を介して揺動可能に設けられた揺動部とを有し、
    前記シール部は、前記揺動部の一端に設けられ前記孔部の他面側に密着する第1リップ部と、前記揺動部の他端に設けられ前記孔部の他面側に密着する第2リップ部とを有し、
    前記第1リップ部と前記第2リップ部とのうちいずれか一方は、前記支持部材を前記孔部に挿入したときに前記孔部の他面側に当接して前記揺動部を揺動させ、前記係止部が前記孔部の一面側に係止されたときに、他方を前記孔部の他面側に当接させることを特徴とするグロメット。
  2. 請求項1記載のグロメットであって、
    前記第1リップ部と前記第2リップ部とのうちいずれか一方は、前記揺動部の前記孔部に対する外径側に位置されていることを特徴とするグロメット。
  3. 請求項1又は2記載のグロメットであって、
    前記第1リップ部と前記第2リップ部とは、前記孔部に対する周方向に連続して設けられていることを特徴とするグロメット。
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