JP7348007B2 - グロメット - Google Patents

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本発明は、グロメットに関する。
従来、グロメットとしては、パネルの一面側に配置されるグロメット本体としての筒状部と、筒状部に弾性変形可能に設けられ筒状部からパネル側に向けて拡径された環状の拡径部としてのシールリップと、シールリップのパネル側の端部に設けられ筒状部のパネル側への移動によりシールリップが弾性変形したときにパネルの表面に密着されるリップ部とを備えたものが知られている(特許文献1参照)。
このグロメットでは、筒状部をパネル側に向けて移動することにより、リップ部がパネルの表面と摺動し、シールリップが拡径するように弾性変形される。このシールリップが弾性変形した状態で、リップ部がパネルの表面にシールリップの弾性変形力によって付勢力を付与しながら密着する。
特開2015-33185号公報
ところで、上記特許文献1のようなグロメットでは、パネルの表面にリップ部が摺動し、拡径部を拡径するように弾性変形させ、この拡径部の弾性変形力によってリップ部をパネルの表面に密着させている。
このため、拡径部のリップ部側の拡径割合が少ない、すなわちパネルに対する拡径部の傾斜角度が大きい方が、拡径部が拡径したときの弾性変形力が大きくなり、パネルに対するリップ部の密着性を高めることができる。
しかしながら、拡径部の弾性変形力を大きくすると、パネルとリップ部との摺動摩擦力も大きくなることにより拡径部を変形させる操作力も大きくなってしまい、パネルに対するグロメットの組付性が低下してしまう。
一方、組付性を向上させるために、拡径部の弾性変形力を小さくすることも考えられるが、拡径部の弾性変形力を小さくしてしまえば、パネルに対するリップ部の密着性が低下してしまい、シール性が低下してしまう。
本発明は、このような従来技術が有する課題に鑑みてなされたものである。そして本発明の目的は、組付性を保持することができ、シール性を向上することができるグロメットを提供することにある。
本実施形態に係るグロメットは、パネルの一面側に配置されるグロメット本体と、前記グロメット本体に弾性変形可能に設けられ前記グロメット本体から前記パネル側に向けて拡径された環状の拡径部と、前記拡径部のパネル側の端部に設けられ前記グロメット本体の前記パネル側への移動により前記拡径部が弾性変形したときに前記パネルの表面に密着されるリップ部とを備え、前記リップ部の前記拡径部が弾性変形するときに前記パネルと摺動する部分には、前記パネルに対する摩擦力が前記パネルに密着される部分の前記パネルに対する摩擦力より小さく設定された低摩擦部が設けられている。
低摩擦部は、複数の凹凸部からなることが好ましい。
前記拡径部には、前記リップ部より前記グロメット本体側に配置され前記拡径部が弾性変形したときに前記パネルの表面に密着される補助リップ部が設けられていることが好ましい。
本発明によれば、組付性を保持することができ、シール性を向上することができるグロメットを提供することができる。
本実施形態に係るグロメットをパネルに組付けたときの斜視図である。 本実施形態に係るグロメットをパネルに組付ける前の断面図である。 本実施形態に係るグロメットをパネルに組付けたときの断面図である。 図2の要部拡大図である。 図4の要部拡大図である。 図5の要部拡大図である。
以下、図面を用いて本実施形態に係るグロメットについて詳細に説明する。なお、図面の寸法比率は説明の都合上誇張されており、実際の比率と異なる場合がある。
本実施形態に係るグロメット1は、パネル3の一面側に配置されるグロメット本体5と、グロメット本体5に弾性変形可能に設けられグロメット本体5からパネル3側に向けて拡径された環状の拡径部7と、拡径部7のパネル3側の端部に設けられグロメット本体5のパネル3側への移動により拡径部7が弾性変形したときにパネル3の表面に密着されるリップ部9とを備えている。
そして、リップ部9の拡径部7が弾性変形するときにパネル3と摺動する部分には、パネル3に対する摩擦力がパネル3に密着される部分のパネル3に対する摩擦力より小さく設定された低摩擦部11が設けられている。
また、低摩擦部11は、複数の凹凸部13からなる。
さらに、拡径部7には、リップ部9よりグロメット本体5側に配置され拡径部7が弾性変形したときにパネル3の表面に密着される補助リップ部15,17が設けられている。
図1に示すように、グロメット1は、例えば、車室内と車室外とを区画するパネル3に取り付けられる。このパネル3には、グロメット1が取り付けられる取付穴19がパネル3を貫通して設けられている。
このパネル3の取付穴19には、例えば、車室内側に配置された機器と、車室外側に配置された電源や機器とを電気的に接続する電線(不図示)が挿通される。この電線の外周にグロメット1を密着させ、パネル3の取付穴19にグロメット1を密着して取り付けることにより、車室内と車室外との間を防水することができる。
図1~図6に示すように、グロメット1は、インナ部材21と、グロメット本体5と、電線挿通部23と、拡径部7と、リップ部9とを備えている。
図2,図3に示すように、インナ部材21は、合成樹脂などの絶縁性材料からなる。このインナ部材21には、外形形状が楕円形状に形成され、パネル3の取付穴19に挿通される円筒部25が設けられている。この円筒部25は、グロメット1がパネル3に組付けられるときに、パネル3の一面側から他面側(図1における上面側から下面側)に向けて取付穴19に挿通される。
このような円筒部25の外周には、撓み可能に複数の係止爪27が設けられている。この複数の係止爪27は、円筒部25をパネル3の取付穴19に挿通した状態で、取付穴19の縁部の他面側(図1における下面側)に係合される。この複数の係止爪27の係合により、インナ部材21がパネル3に係止され、グロメット1がパネル3に組付けられる。
このようなインナ部材21の円筒部25の中央部には、パネル3の両面側にそれぞれ配置された機器などを電気的に接続する電線が挿通して配置される。このインナ部材21の円筒部25の端部には、グロメット本体5が取り付けられるフランジ部29が設けられている。
図1~図3に示すように、グロメット本体5は、ゴムなどの弾性材料からなる。このグロメット本体5は、外形形状が楕円形状に形成され、インナ部材21のフランジ部29に取り付けられる取付部31が設けられている。この取付部31の内周には、フランジ部29が密着して係合される係合溝33が周方向に連続して設けられている。
この係合溝33とフランジ部29との係合により、グロメット本体5とインナ部材21とが一体的に組付けられる。このようなグロメット本体5には、電線挿通部23が連続する一部材で形成されている。
図1に示すように、電線挿通部23は、インナ部材21の円筒部25の中央部と連通するように、グロメット本体5のパネル3と反対側の面からグロメット本体5と連続する一部材で筒状に延設されている。この電線挿通部23には、インナ部材21を挿通する電線が挿通され、内周面が電線の外周面に密着される。
このように電線挿通部23に電線を密着して挿通することにより、電線に沿って水などの液体がグロメット1の内部に侵入することを防止する。このような電線挿通部23が形成されたグロメット本体5のパネル3側には、拡径部7が連続する一部材で形成されている。
図1~図5に示すように、拡径部7は、グロメット本体5のパネル3側の面の外周からパネル3側に向けて拡径するように、グロメット本体5と連続する一部材で弾性変形可能に設けられている。この拡径部7は、グロメット1をパネル3に組付けるときに、リップ部9がパネル3の表面に摺動することによって、リップ部9側が拡径するように弾性変形する。
図1~図6に示すように、リップ部9は、拡径部7の端部に断面半円状に形成されている。このリップ部9は、グロメット1をパネル3に組付けるときに、グロメット本体5のパネル3側への移動によりパネル3の表面に当接される。この状態からインナ部材21の係止爪27がパネル3の取付穴19に係止するまでの間、リップ部9は、パネル3の表面に摺動し、拡径部7を拡径するように弾性変形させる。
そして、リップ部9は、グロメット1をパネル3に組付けた状態で、拡径部7が復元しようとする弾性変形力によって、パネル3の表面に密着される。このリップ部9のパネル3への密着により、パネル3の取付穴19の周囲がシールされ、パネル3の一面側と他面側とが防水される。
このようなリップ部9のパネル3への密着性は、拡径部7の弾性変形力を大きくすることによって、高めることができる。この拡径部7の弾性変形力は、例えば、拡径部7のリップ部9側の拡径割合を少なくすることによって大きくすることができる。
詳細には、図4に示すように、パネル3に対する拡径部7の傾斜角度θを大きくすれば、拡径部7のリップ部9側の拡径割合は少なくなる。このようにすると、リップ部9とパネル3との摺動による拡径部7の拡張力F1は、大きくなる。このため、リップ部9がパネル3に密着しているときの拡径部7の拡張力F1に対する復元力が大きくなり、リップ部9とパネル3との密着性を高めることができる。
しかしながら、拡径部7の弾性変形力を大きくすると、グロメット1をパネル3に組付けるときの操作力(押圧力)F2は、大きくなる。このため、パネル3に対するグロメット1の組付性が低下してしまう。そこで、リップ部9には、低摩擦部11が設けられている。
図5,図6に示すように、低摩擦部11は、リップ部9の拡径部7が弾性変形するときにパネル3(図2参照)と摺動する部分に設けられている。この低摩擦部11は、グロメット1を成形するときにシボ加工を施す、或いはリップ部9の外周に複数の小さな溝を形成するなどして設けられた複数の凹凸部13からなる。
このような低摩擦部11は、パネル3に対する摩擦力が、パネル3に密着される部分、すなわち複数の凹凸部13が形成されていない部分のパネル3に対する摩擦力より小さく設定されている。
この低摩擦部11を設けることにより、拡径部7が拡径するように弾性変形するときに、低摩擦部11とパネル3との摺動における摩擦力F3(図4参照)を低減することができる。この摩擦力F3の低減により、拡径部7の傾斜角度θ(図4参照)を大きくし、拡張力F1(図4参照)を大きくしても、リップ部9がパネル3の表面を移動しやすくなる。このため、グロメット1をパネル3側に向けて押圧する操作力F2(図4参照)の増大を抑制でき、拡径部7を拡径するように弾性変形させることができる。
このように低摩擦部11をリップ部9に設けることにより、操作力F2の増大を抑制でき、パネル3に対するグロメット1の組付性を保持することができる。また、拡径部7の弾性変形力を高めることにより、グロメット1が、例えば、車両が高圧洗浄されたときの高圧洗浄水に曝された場合であっても、リップ部9がめくれることを防止することができる。
このように低摩擦部11をリップ部9に設けることにより、組付性を保持しつつ、拡径部7の弾性変形力を大きくすることができ、リップ部9とパネル3との密着性を高めることができ、シール性を向上することができる。
ここで、図2~図5に示すように、拡径部7のリップ部9よりグロメット本体5側の内周には、パネル3側に向けて突出する補助リップ部15,17が設けられている。この補助リップ部15,17は、グロメット1がパネル3に組付けられ、拡径部7が弾性変形した状態で、パネル3の表面に密着される。
このように補助リップ部15,17を設けることにより、パネル3の取付穴19の周囲に対して密着するシール部分を増加させることができ、さらにシール性を向上することができる。なお、補助リップ部15,17は、拡径部7を弾性変形させるときに、パネル3の表面と摺動しないので、補助リップ部15,17には、低摩擦部11を設ける必要はない。
また、図2~図4に示すように、グロメット本体5の拡径部7より内周側には、環状の内周リップ部35が弾性変形可能にグロメット本体5と連続する一部材で設けられている。この内周リップ部35は、拡径部7と同様に、パネル3側に向けて拡径されているが、グロメット本体5からの突出長さは、拡径部7より短く設定されている。また、内周リップ部35の弾性変形力は、拡径部7より小さく設定されている。
このような内周リップ部35は、グロメット1をパネル3に組付けるときに、拡径部7がある程度、弾性変形した状態で、先端側がパネル3の表面に当接される。そして、内周リップ部35は、グロメット1がパネル3に組付けられた状態で、弾性変形され、その復元力によって、先端側がパネル3の表面に密着される。
このように内周リップ部35を設けることにより、パネル3の取付穴19の周囲に対して密着するシール部分をさらに増加させることができ、さらにシール性を向上することができる。なお、内周リップ部35は、拡径部7より弾性変形力が小さく、弾性変形にかかる時間も短いので、操作力F2(図4参照)の増大に対する寄与が小さく、組付性を低下させることがない。
このようなグロメット1では、リップ部9の拡径部7が弾性変形するときにパネル3と摺動する部分に、パネル3に対する摩擦力がパネル3に密着される部分のパネル3に対する摩擦力より小さく設定された低摩擦部11が設けられている。このため、パネル3の表面と低摩擦部11とが摺動するときの摩擦力を小さくすることができる。
このため、拡径部7の弾性変形力を大きくしても、パネル3と低摩擦部11との摺動における摩擦力が小さいので、拡径部7を変形させる操作力を増大させることなく、拡径部7を弾性変形させることができる。このため、パネル3に対するグロメット1の組付性を保持することができる。
従って、このようなグロメット1では、組付性を保持することができ、シール性を向上することができる。
また、低摩擦部11は、複数の凹凸部13からなるので、簡易な構造で低摩擦部11とパネル3の表面との摩擦力を小さくすることができる。
さらに、拡径部7には、リップ部9よりグロメット本体5側に配置され拡径部7が弾性変形したときにパネル3の表面に密着される補助リップ部15,17が設けられている。このため、パネル3に対するシール部分を増加することができ、シール性を向上することができる。
以上、本実施形態を説明したが、本実施形態はこれらに限定されるものではなく、本実施形態の要旨の範囲内で種々の変形が可能である。
また、低摩擦部は、シボ加工や複数の溝を設けることによって形成された複数の凹凸部となっているが、これに限らず、例えば、リップ部の表面にショットブラスト加工を施すなどして、他の部分より表面粗さが大きくなるように複数の凹凸部を設けてもよい。
加えて、低摩擦部としては、複数の凹凸部に限らず、例えば、リップ部の表面にオイルなどの潤滑性を有する液体を塗布するなど、パネルに対する摩擦力を低減させるような表面処理をリップ部に施してもよい。
さらに、補助リップ部は、拡径部に2つ設けられているが、これに限らず、補助リップ部を拡径部に1つ、或いは3つ以上設けてもよい。
1 グロメット
3 パネル
5 グロメット本体
7 拡径部
9 リップ部
11 低摩擦部
13 凹凸部
15,17 補助リップ部

Claims (2)

  1. パネルの一面側に配置されるグロメット本体と、
    前記グロメット本体に弾性変形可能に設けられ前記グロメット本体から前記パネル側に向けて拡径された環状の拡径部と、
    前記拡径部のパネル側の端部に設けられ前記グロメット本体の前記パネル側への移動により前記拡径部が弾性変形したときに前記パネルの表面に密着されるリップ部と、を備え、
    前記リップ部の前記拡径部が弾性変形するときに前記パネルと摺動する部分には、前記パネルに対する摩擦力が前記パネルに密着される部分の前記パネルに対する摩擦力より小さく設定された低摩擦部が設けられ
    前記拡径部には、前記リップ部より前記グロメット本体側に配置され前記拡径部が弾性変形したときに前記パネルの表面に密着される補助リップ部が設けられている、グロメット。
  2. 前記低摩擦部は、複数の凹凸部からなる、請求項1に記載のグロメット。
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