JP6212170B1 - 可変勾配型側溝の造成方法と側溝造成ブロック - Google Patents

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【課題】勾配を有する道路を横断して所定の水路勾配を形成し、雨水などを円滑に集水して排水する側溝を設定する場合、側溝の上面勾配と構成ブロック周辺の路面勾配とが一致せず、路面に勾配変化による段差を生じ、搭乗者や積荷に段差による衝撃が伝わり、路面を走行する車両がスムーズに走行できないという問題があった。【解決手段】長手方向中央部が円弧状に凹陥した曲面天蓋の中央部に開口部、その前後にボルト挿通孔を設け、左右に設けた側壁板間の下部を全面開放底部とした側溝基礎ブロックの天蓋曲面に、これに対応する円弧状曲面の底面を有し、側溝基礎ブロックの天蓋面に対応して中央部に開口部、その前後に、基礎ブロック天蓋曲面に設定されたボルト挿通孔に挿通されるボルトの頂部が曲面摺動に対応して摺接移動する摺跡移動溝を形成した摺回蓋を、側溝基礎ブロックの天蓋曲面に嵌合させ、摺回動させて道路表面勾配と摺回蓋表面勾配を一致させるように構成した。【選択図】図1

Description

本発明は、坂道など勾配を有する道路を横断して所定の水路勾配を形成し、雨水などを円滑に集水して排水すると共に、その設定路面上に勾配変化による段差を生じさせないようにした可変勾配型側溝の造成方法と、その造成に用いる側溝造成ブロックに関するものである。
勾配を有する道路を横断して所定の水路勾配を形成し、雨水などを円滑に集水して排水する側溝を設定する場合、側溝の上面勾配と構成ブロック周辺の路面勾配とが一致せず、路面に勾配変化による段差を生じ、搭乗者や積荷に段差による衝撃が伝わり、路面を走行する車両がスムーズに走行できないという問題があった。
この問題に対応して、側溝を設置する対接部に勾配を付与すると共に、底面部を水平に形成したくさび状主部がある基礎ブロックを、底面が水平掘削形成された溝内に、底面部がほぼ水平となる状態に据付けた後、この基礎ブロック上に側溝本体を設置することが特許文献1(特開2006−63770号公報)によって提案されている。
また、内部に集水空間を備える本体部と、本体部を設置する設置面を設けた土台部とを備え、本体部の底壁を円弧状として本体部を設置面上で傾斜可能とする特許文献2(特許第5612186号公報)による提案もなされている。
側溝の底部にインバートコンクリートを打設して、側溝に雨水などを円滑に集水して排水する勾配を付与することについては、特許文献3(特開2004−270293号公報)、特許文献4(特開2015−45138号公報)に記載されており、公知の手段となっている。
特開2006−63770号公報 特許第5612186号公報 特開2004−270293号公報 特開2015−45138号公報
しかしながら、特許文献1、2記載発明による路面勾配の付与は、基礎ブロック埋設時からブロック表路面に付与する勾配を決定して埋設設計を行ってブロック本体の埋設据付けを行わなければならず、勾配にずれを生じた場合などは、当該ブロックの埋設をやり直さなければならない等、微調整の効かない問題があった。
本願発明は、前記各問題点に対応すると共に、側溝基礎ブロックの埋設とブロック表路面に対応する勾配の付与を分離し、横断坂道の微妙な道路表面勾配に対応する勾配の付与調整を側溝基礎ブロックの埋設後に行えるようにして側溝基礎ブロックの埋設を効率化を図ると共に、より滑らかな勾配路面を形成できるようにすることを目的とするものである。
また、微妙な道路表面勾配を有する坂道を横断する側溝は、無蓋とすることはできず覆蓋が必要であるが、雨水を側溝に流し込むには蓋に適当な開口が必要であり、蓋を着脱するための蓋掛りも必要となる。更に、蓋上の歩行や車両の通過等により蓋が一方にずれて大きな隙間が発生する可能性があり危険な状況となる問題もある。
本発明は上記した課題に対応しようとするものであり、長手方向中央部が円弧状に凹陥した曲面天蓋の中央部に開口部、その前後にボルト挿通孔を設け、左右に設けた側壁板間の下部を全面開放底部とした側溝基礎ブロックを、側溝設置位置に掘削設定した溝孔に沿って並列して埋設する。
側溝基礎ブロックの埋設設定後、底面が側溝基礎ブロックの天蓋曲面に対応する円弧状曲面となっており、側溝基礎ブロックの天蓋面に対応して中央部に開口部、その前後に、基礎ブロック天蓋曲面に設定されたボルト挿通孔に挿通されるボルトの頂部が曲面摺動に対応して摺接移動する摺跡移動溝が形成された摺回蓋を、側溝基礎ブロックの天蓋曲面に嵌合させ、摺回動させて道路表面勾配と摺回蓋表面勾配を一致させ、摺跡移動溝を介して挿通されたボルトにより摺回蓋を側溝基礎ブロックに締着固定するようにした。
このように構成することにより、雨水などを円滑に集水して流下させるための側溝基礎ブロック底面の勾配設計と、側溝設定道路横断面の勾配設計を分離して設計施工することができ、設計ミスや施工ミスを大幅に回避することができた。
また、雨水を側溝に流し込むための開口部を設けた蓋を側溝上に蓋掛りによって着脱する場合に生ずるずれや隙間の発生による危険性も、本発明によれば完全に回避することができ、摺回蓋と側溝基礎ブロック上面が面接触によって支持されボルト締着によって固定されるので勾配面の構造を極めて安定した堅牢なものとすることができる。
また、坂道の横断側溝など、複雑な交差勾配も流下勾配と表面勾配とを分離して設計施工できるので、側溝基礎ブロックの埋設施工に路面の表面勾配を考慮せずに施工が可能なので施工効率を大幅に高められる。
本発明は、以上のように構成したことにより、雨水などを円滑に集水して流下させるための側溝基礎ブロック底面の勾配設計と、側溝設定道路横断面の勾配設計を分離して設計施工することができ、坂道の横断側溝など、複雑な交差勾配に対応することができると共に、施工効率が良く堅牢で安定した側溝の覆蓋構造を得ることができるものである。
本発明の実施例を示すもので、本発明による側溝基礎ブロックと摺回蓋の構造と関係を示す分解斜視図。 同じく、本発明による側溝基礎ブロックと摺回蓋の関係を示すもので、摺回蓋の幅を側溝基礎ブロックの幅より短縮した実施例による埋設施工の状態を示す側溝基礎ブロックと摺回蓋の縦断面正面図。 同じく、本発明による側溝基礎ブロックと摺回蓋の嵌合状態と路面勾配の付与状態及びボルトによる固定状態を示す図2の実施例によるボルト挿通孔部を切欠断面とした側溝基礎ブロックと縦断面摺回蓋の嵌合状態における正面図。 同じく、本発明による道路横断側溝の流下勾配施工状態を示す道路側溝の全体横断面側面図。 同じく、本発明による側溝基礎ブロックと摺回蓋の嵌合状態における平面図と要部構造を点線で示す構造説明図。 同じく、図5のA−A断面図。 同じく、図5のB−B断面図。 同じく、本発明の実施例を示すもので、道路側溝、排水路と本発明による側溝ブロックによる勾配側溝が会合した集水枡の状況を示す要部を開放状態とした全体斜視図。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。1は側溝基礎ブロックで、長手方向中央部が円弧状に凹陥した曲面天蓋11の中央部に開口部12、その前後にボルト挿通孔13、13を設け、左右に設けた側壁板14、14間の下部を全面開放底部15に構成している。
2は摺回蓋で、底面が側溝基礎ブロック1の天蓋曲面11に対応する円弧状曲面21となっており、側溝基礎ブロック1の天蓋面に対応して中央部に開口部22その前後に、基礎ブロック天蓋曲面11に設定されたボルト挿通孔13、13に挿通されるボルト3の頂部31が曲面摺動に対応して摺接移動できるように摺回蓋2の回動範囲に沿って穿孔された溝孔に形成された摺跡移動溝23、23が形成されている。
横断側溝Mの設置は、先ず、側溝設置位置に溝孔を掘削設定し、底部に砕石等の基礎材を敷詰めて基礎mを造成、均しコンクリートnを打設して溝孔の基礎Gを造成する。基礎Gの上に側溝基礎ブロック1を溝孔に沿って並列し、側壁板14、14間の底部にインバートコンクリートpを打設して図4に示すように流下勾配を付与しながら側溝基礎ブロックの埋設施工を行う。
なお、他の実施例として側壁板14、14間の底部に打設するインバートコンクリートpについては、いちいち打設することなく、これをプレキャストインバートとすることにより作業効率を更に高めることができる。
すなわち、溝孔に沿って並列埋設した側溝基礎ブロックの側壁板間の下部に、長方形のプレキャストインバートを並列敷設するようにすれば、狭隘な側壁板14、14間の底部にコンクリートを打設する作業を省くことができるものである。
側溝基礎ブロック1の埋設施工により位置決めが完了した後、据え付けられた側溝基礎ブロック1の曲面天蓋11に摺回蓋2を載置し、摺跡移動溝23を挿通して挿通孔13にボルト3を螺入して仮止めし、曲面天蓋11の曲面と摺回蓋2の円弧状曲面21を摺回調整して路面勾配と摺回蓋2の表面傾斜勾配を一致させて締着固定するものである。締着固定した後は摺跡移動溝23にコンクリートを充填して固着する。
ボルト3を挿通する摺回蓋2の摺跡移動溝23の上面開口部は、図3に示されるようにボルト3の頂部を陥没させる段陥部24が形成され、ボルト締着後、ボルト頂部が突出することなく、表面仕上げをすれば滑らかな勾配路面を得ることができるようになっている。また、図2、図3に示すように摺回蓋2の幅を側溝基礎ブロック1の幅より短縮することにより路面勾配と摺回蓋2の表面傾斜勾配の調整がし易くなり、表面仕上げにも巾を持たせることができる。
以上のようにして、側溝基礎ブロック1上の摺回蓋2の表面傾斜を順次路面勾配に一致させ、表面仕上げを行ったうえ、開口部22にグレーチング蓋4等、適宜の蓋体を嵌合させ、集水コントロールを行うことになる。
図8は、道路側溝R、排水路Sと本発明による側溝ブロックによる勾配側溝Wが会合した集水枡Tの状況を示す全体斜視図であり、道路側溝Rと勾配側溝Wによって集水枡Tに集水された雨水等が排水されることになり、複合勾配の微妙さを示すものである。道路横断側溝自体の流下勾配に傾斜道路の斜面勾配を合わせて埋設施工時に調整することは高度の熟練を要するもので、本願発明により流下勾配と路面勾配とを分離調整することにより施工精度も高めることができたものである。
本発明に係る傾斜道路横断側溝の設置方法とこれに用いる側溝形成ブロックは、上記のように複合勾配の路面に段差を発生させずに横断側溝を設置する需要は、道路建設産業において極めて優位に利用することができる。
1 側溝基礎ブロック
11 側溝基礎ブロックの曲面天蓋
12 側溝基礎ブロック中央開口部
13 側溝基礎ブロックのボルト挿通孔
14 側溝基礎ブロック左右に設けた側壁板
15 側溝基礎ブロックの全面開放底部
2 摺回蓋
21 摺回蓋の円弧状曲面
22 摺回蓋の中央開口部
23 摺回蓋の摺跡移動溝
24 摺跡移動溝の段陥部
3 ブロック締着ボルト
31 ブロック締着ボルトの頂部
4 グレーチング蓋
M 横断側溝
m 砕石等の基礎材を敷詰めた基礎
n 均しコンクリート
p インバートコンクリート
G 溝孔の基礎
R 道路側溝
S 排水路
T 集水枡
W 勾配側溝

Claims (4)

  1. 円弧状に凹陥した断面が長手方向に伸びる曲面天蓋の中央部に、開口部を設け、その開口部の前後にボルト挿通孔を設け、左右に設けた側壁板間の下部を全面開放底部とした側溝基礎ブロックを、側溝設置位置に掘削設定した溝孔に沿って並列して埋設し、
    底面が側溝基礎ブロックの天蓋曲面に対応する円弧状曲面となっており、側溝基礎ブロックの天蓋面に対応して中央部に開口部、その前後に、基礎ブロック天蓋曲面に設定されたボルト挿通孔に挿通されるボルトの頂部が曲面摺動に対応して摺接移動する摺跡移動溝が形成された摺回蓋を、側溝基礎ブロックの天蓋曲面に嵌合させ、摺回動させて道路表面勾配と摺回蓋表面勾配を一致させ、摺跡移動溝を介して挿通されたボルトにより摺回蓋を側溝基礎ブロックに締着固定するようにしたことを特徴とする可変勾配型側溝の造成方法。
  2. 溝孔に沿って並列埋設した側溝基礎ブロックの側壁板間の下部に、長方形のプレキャストインバートを並列敷設するようにした請求項1記載の可変勾配型側溝の造成方法。
  3. 円弧状に凹陥した断面が長手方向に伸びる曲面天蓋の中央部に開口部を設け、その開口部の前後にボルト挿通孔を設け、左右に設けた側壁板間の下部を全面開放底部とした側溝基礎ブロックと、
    底面が側溝基礎ブロックの天蓋曲面に対応する円弧状曲面となっており、側溝基礎ブロックの天蓋面に対応して中央部に開口部、その前後に、基礎ブロック天蓋曲面に設定されたボルト挿通孔に挿通されるボルトの頂部が曲面摺動に対応して摺接移動する摺跡移動溝が形成された摺回蓋とから成る可変勾配型側溝造成ブロック。
  4. 摺回蓋上面に穿孔する摺跡移動溝の上面開口部に、挿通されるボルトの頂部を陥没させる段陥部を形成するようにした請求項3記載の可変勾配型側溝造成ブロック。
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