JP5704847B2 - 側溝蓋及びその設置方法並びに側溝 - Google Patents

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Description

本発明は、側溝蓋及びその設置方法並びに側溝に関するものである。
近年、車道と歩道との境界面に敷設される側溝として、暗渠の上面に雨水流入口をスリット状に長手方向全長にわたって形成した暗渠型側溝が使用されている(例えば特許文献1参照)。また、門型の側溝により、側溝内の流路の傾斜を自由に設定されるものが使用されている(例えば特許文献2参照)。
しかしながら、特許文献1に記載の暗渠型側溝では、流路の傾斜が道路の傾斜と異なる場合、道路の路面に合わせた傾斜施工に対応することが困難である。また、スリット状の雨水流入口なので、排水能力は低い。
一方、特許文献2に記載の門型側溝は、道路傾斜に対応可能であるが、重量のある側溝自体を調整する必要があるため、手間がかかり取扱い性が悪い。また、上部の開口にグレーチングやコンクリート蓋を設置する必要があるため、車両の通行によりガタつきが発生する。
実用新案登録第3025382号公報 特公平7−45753号公報
本発明は、上記従来技術を考慮したものであって、流路の傾斜が道路の傾斜と異なる場合、道路の傾斜にあわせた傾斜施工が容易に行えるとともに、車両の通過によるガタつきを抑えることができる側溝蓋及びその設置方法並びに側溝を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、請求項1の発明では、地中に埋設された側溝本体の上側開口部を覆う側溝蓋であって、路面に露出する天板部と、該天板部の両側縁から連続して下側に延びる側板部と、該側板部の下端から外方に延び、前記天板部と段差を有して突出するフランジ部とを含む、蓋材と、前記側溝本体の側壁上端面と前記蓋材のフランジ部とを接合するための接合装置とを備え、前記側板部は該側板部の外面に段差部を含み、該段差部は上方に向いた段差面を有することを特徴とする側溝蓋を提供する。
請求項2の発明では、請求項1の発明において、前記接合装置は、前記側溝本体の側壁上端面から上方に延び、前記フランジ部に設けた貫通孔を貫通するアンカーボルトと、前記アンカーボルトに沿って螺合しながら上下動可能であり、前記フランジ部の下面に当接され、前記蓋材の高さを調整するための高さ調整部材と、前記側壁上端面と前記フランジ部の下面との間に配設される接合材とを備えたことを特徴としている。
請求項3の発明では、請求項2の発明において、前記接合材はモルタルであることを特徴としている。
請求項4の発明では、請求項3に記載の側溝蓋の設置方法であって、前記側壁上端面に前記アンカーボルトを設置し、前記アンカーボルトに前記高さ調整部材を螺合し、前記貫通孔に前記アンカーボルトを挿通して前記フランジ部を前記高さ調整部材に載置するとともに、前記側板部の内表面に密着して下方に延びる内板を前記側壁の内表面に密着させ、前記高さ調整部材を前記アンカーボルトに沿ってそれぞれ上下動させ、前記蓋材の高さ及び傾きを調整し、外板を前記フランジ部の側面に接するように前記側壁の外表面に密着させ、前記外板、前記内板、前記フランジ部、及び前記側壁上端面で囲まれた空隙部に前記モルタルを充填し、前記モルタルが固化した後、少なくとも前記外板を除去し、前記天板部の上面が路面に露出するように側溝蓋の周囲を舗装する設置方法において、前記周囲の舗装は前記側板部における前記段差部の前記段差面の高さまで土砂を埋め戻し、該埋め戻された土砂及び前記段差面の上側を舗装材で覆うことを特徴とする側溝蓋の設置方法を提供する。
また、請求項5の発明では、上側が開放された断面U字形状であり、地中に埋設された側溝本体と、該溝本体の上側開口部を覆う請求項2に記載の側溝蓋とからなり、該側溝蓋の前記接合装置には、前記アンカーボルトに螺合され、前記高さ調整部材との間に前記フランジ部を挟み込むナットを更に備えていることを特徴とする側溝を提供する。
請求項1の発明によれば、側溝本体が地中に埋設され、路面に露出しているのは蓋材の天板部であり、側溝本体と蓋材とが接合され一体となっているため、車両の通行によってガタつきが発生することを抑制することができる。
請求項2の発明によれば、高さ調整部材を設けてフランジ部の高さを調整することにより、結果として蓋材を傾かせることができるので、流路の傾斜が道路の傾斜と異なる場合、道路の傾斜にあわせた傾斜施工を容易に行うことができる。
請求項3の発明によれば、接合材はモルタルであるため、確実に蓋材と側溝本体とを接合することができるとともに、施工が容易である。
請求項の発明によれば、外板及び内板と、アンカーボルトを介して互いに固定されたフランジ部及び側壁上端面とで囲まれた空隙部を形成し、ここにモルタルを充填するため、モルタルがはみ出ることなく、確実にフランジ部と側溝本体の側壁とを接合することができる。このようにして側溝本体と蓋材とを接合することで、高さ調整部材でフランジ部の高さを調整すること、及び天板部の上面を露出させることと相俟って、道路の傾斜にあわせた傾斜施工が容易に行えるとともに、車両の通過によるガタつきを抑えることができる。
請求項の発明によれば、道路の傾斜にあわせた傾斜施工が容易に行えるとともに、車両の通過によるガタつきを抑えることができる側溝を得ることができる。
本発明に係る側溝蓋の設置方法を順番に示す概略図である。 本発明に係る側溝蓋の設置方法を順番に示す概略図である。 本発明に係る側溝蓋の設置方法を順番に示す概略図である。 本発明に係る側溝蓋の設置方法を順番に示す概略図である。 本発明に係る側溝蓋及び側溝の概略図である。 外板と内板の固定状態を示す概略図である。 蓋材の概略平面図である。 蓋材の概略側面図である。 本発明に係る側溝蓋の設置方法を既設の側溝に適用する方法を順番に示す概略図である。 本発明に係る側溝蓋の設置方法を既設の側溝に適用する方法を順番に示す概略図である。 本発明に係る側溝蓋の設置方法を既設の側溝に適用する方法を順番に示す概略図である。
図1に示すように、上側が開放された断面U字形状であって、地中に埋設された長尺の側溝本体1に対し、アンカーボルト2を設置する。具体的には、アンカーボルト2は、側溝本体1を形成する両側の側壁1aの上部にそれぞれ形成されたアンカー3に埋め込んで設置される。これにより、アンカーボルト2は側壁1aの上端面(側壁上端面)からそれぞれ上方に延びるように立設される。次に、図2に示すように、アンカーボルト2のそれぞれに高さ調整部材4を螺合する。高さ調整部材4は、アンカーボルト2に沿って螺合しながら上下動可能である。そして、外板5と内板6を配設する。この外板5及び内板6は、側壁1aの外表面及び内表面に密着し、その上端が側壁上端面よりも上方に位置している。そして、この外板5及び内板6とを互いに固定する。この固定は、例えば図6に示すように、外板5及び内板6にボルト7を挿通し、外板5の外側からナット8で締め付けて行われる。これらのアンカーボルト2、高さ調整部材4、及び後述する接合材13で側溝本体1の側壁上端面と後述する蓋材9のフランジ部9cとを接合するための接合装置が形成されている。
次に、図3に示すように、蓋材(例えばグレーチング)9を準備する。蓋材9の例としては、図7及び図8を参照すれば明らかなように、天板部9aと、この天板部9aの両側縁から連続して下側に延びる側板部9bと、この側板部9bの下端から外方に延び、天板部9aと段差を有して突出するフランジ部9cとを有している。なお、図3〜図5に示す蓋材9は簡略化したものを示し、詳細については図7及び図8に記載している。また、天板部9aの外縁には外縁枠9dが上方に突出して設けられている。蓋材9の材質は例えばダクタイル鋳鉄である。天板部9aの上面には雨水流入口20が複数穿設されている。さらに、スリップ防止用の凸部19が設けられていることが好ましい。図7の例では、天板部9aには凸部19が複数備わっている。この蓋材9を高さ調整部材4上に載置する。このとき、アンカーボルト2は、フランジ部9cに設けたマーク21を目印として貫通孔10を貫通し、挿通される。貫通孔10は、フランジ部9cの長手方向に沿って複数設けられている。図7に示すように貫通孔10が6個ある場合は、このうち少なくとも4個の貫通孔10(例えば天板部2aの長手方向中央部に位置する貫通孔10を除いた4個)にアンカーボルト2が挿通される。このように、アンカーボルト2はフランジ部2cに設けられた複数の貫通孔10の全てに挿通する必要はない。アンカーボルト2が挿通されない貫通孔10は、後述するようにモルタルの充填に用いられる。これにより、側溝本体1の上側は蓋材9により覆われる。蓋材9を高さ調整部材4上に載置した状態で、高さ調整部材4をアンカーボルト2に沿って上下動させることにより、フランジ部9cの高さを調節することができる。したがって、蓋材9を傾かせることができるので、流路の傾斜が道路の傾斜と異なる場合、道路の傾斜にあわせて天板部9aを傾かせる傾斜施工を容易に行うことができる。そして、アンカーボルト2にナット11を螺合させて蓋材9をアンカーボルト2に固定する。上記接合装置2,4,13と蓋材9で本発明に係る側溝蓋が形成されている。
次に、モルタルを充填するための準備として、側板(不図示)を設置する。側板は、フランジ部9c及び側壁1aの長手方向外側に位置する両端面にそれぞれ密着するように取り付けられる。そして、外板5、内板6、側板、フランジ部9c、側壁上端面で囲まれた空隙部12に接合材たるモルタル13(図4参照)を充填する。具体的には、アンカーボルト2が挿通されていない貫通孔10から流動性が高く無収縮性のモルタル13を空隙部12に向けて投入し、充填させる。これにより、側溝本体1の側壁上端面とフランジ部9cの下面とが確実に接合される。また、その施工は容易である。すなわち、互いに固定された外板5及び内板6と、アンカーボルト2を介して互いに固定されたフランジ部9c及び側壁1aとで囲まれた空隙部12を形成し、ここにモルタル13を充填するため、モルタル13が空隙部12からはみ出ることなく、確実にフランジ部9cと側壁1aとを接合することができる。
モルタル13が固化した後、図4に示すように、ナット8とともに外板5を取り外す。そして、図5に示すように、天板部9aの上面が路面に露出するように舗装する。具体的には、まず側板部9bに設けられた段差部23まで土砂14を埋め戻し、その上側をアスファルト等の舗装材15で舗装する。なお、舗装を掘削して埋め戻す際は、側板部9bに設けられた段差部23を目印とすることができる。段差部23は、便宜的に図5及び図8にのみ表示している。また、図8に示すように、側板部9bには雨水を流入させるための貫通孔22が穿設されている。この貫通孔22は、側溝16を設置した周囲の舗装が透水性の場合に、透水した雨水を取り込むためのものである。図5に示した本発明に係る側溝蓋の例では、以上のような設置方法で設置される。このような側溝蓋を有する側溝16は、側溝本体1が地中に埋設され、路面に露出しているのは蓋材9の天板部9aであるため、車両の通行によってガタつきが発生することを抑制することができる。
なお、上述では外板5と内板6とを同時に配設し、これらを互いに固定したが、予め側板部9bの内表面に密着して下方に延びる内板6を形成しておき(図5で示す内板6と同様の状態)、フランジ部9cを高さ調整部材4に載置するとともに内板6を側壁1aの内表面に密着させ、この後に外板5及び側板を配設して固定してもよい。このような順番でも、空隙部12を形成することができる。
本発明に係る側溝は、既設の側溝を利用して製造することができる。具体的には、既設の側溝を図1に示すような側溝本体1に加工すれば実現できる。以下にその前加工について説明する。
まずは、図9に示すように、既設の側溝17を用意する。既設の側溝17は、断面略U字形状であり、板状の蓋材を載置するための段差部18が形成されている。このような既設の側溝17に対し、図10に示すように、段差部18を除去するように側壁17aを切断する。この切断は、既設の側溝17の外側にある舗装材ごと切断して行われる。そして、図11に示すように、側壁17aの上端面を穴開け加工し、アンカー3を形成する。これにより、側溝本体1が形成される。このような前加工を施すことにより、既設の側溝を利用して本発明に係る側溝を形成することができる。このため、容易かつ迅速に既存の側溝を道路の路面にあわせて傾斜施工することができるとともに、車両の通過によるガタつきを抑えるようにすることができる。
1 側溝本体
1a 側壁
2 アンカーボルト
3 アンカー
4 高さ調整部材
5 外板
6 内板
7 ボルト
8 ナット
9 蓋材
9a 天板部
9b 側板部
9c フランジ部
10 貫通孔
11 ナット
12 空隙部
13 モルタル
14 土砂
15 舗装材
16 側溝
17 既設の側溝
18 段差部
19 凸部
20 雨水流入口
21 マーク
22 貫通孔
23 段差部

Claims (5)

  1. 地中に埋設された側溝本体の上側開口部を覆う側溝蓋であって、
    路面に露出する天板部と、
    該天板部の両側縁から連続して下側に延びる側板部と、
    該側板部の下端から外方に延び、前記天板部と段差を有して突出するフランジ部とを含む、蓋材と、
    前記側溝本体の側壁上端面と前記蓋材のフランジ部とを接合するための接合装置とを備え
    前記側板部は該側板部の外面に段差部を含み、該段差部は上方に向いた段差面を有することを特徴とする側溝蓋。
  2. 前記接合装置は、
    前記側溝本体の側壁上端面から上方に延び、前記フランジ部に設けた貫通孔を貫通するアンカーボルトと、
    前記アンカーボルトに沿って螺合しながら上下動可能であり、前記フランジ部の下面に当接され、前記蓋材の高さを調整するための高さ調整部材と、
    前記側壁上端面と前記フランジ部の下面との間に配設される接合材と
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載の側溝蓋。
  3. 前記接合材はモルタルであることを特徴とする請求項2に記載の側溝蓋。
  4. 請求項3に記載の側溝蓋の設置方法であって、
    前記側壁上端面に前記アンカーボルトを設置し、
    前記アンカーボルトに前記高さ調整部材を螺合し、
    前記貫通孔に前記アンカーボルトを挿通して前記フランジ部を前記高さ調整部材に載置するとともに、前記側板部の内表面に密着して下方に延びる内板を前記側壁の内表面に密着させ、
    前記高さ調整部材を前記アンカーボルトに沿ってそれぞれ上下動させ、前記蓋材の高さ及び傾きを調整し、
    外板を前記フランジ部の側面に接するように前記側壁の外表面に密着させ、
    前記外板、前記内板、前記フランジ部、及び前記側壁上端面で囲まれた空隙部に前記モルタルを充填し、
    前記モルタルが固化した後、少なくとも前記外板を除去し、
    前記天板部の上面が路面に露出するように側溝蓋の周囲を舗装する設置方法において、
    前記周囲の舗装は、
    前記側板部における前記段差部の前記段差面の高さまで土砂を埋め戻し、
    前記埋め戻された土砂及び前記段差面の上側を舗装材で覆うことを特徴とする側溝蓋の設置方法。
  5. 上側が開放された断面U字形状であり、地中に埋設された側溝本体と、
    前記側溝本体の上側開口部を覆う請求項2に記載の前記側溝蓋と
    からなり、
    前記側溝蓋の前記接合装置には、前記アンカーボルトに螺合され、前記高さ調整部材との間に前記フランジ部を挟み込むナットを更に備えていることを特徴とする側溝。
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