JP6810472B2 - 橋梁用排水桝蓋の改修工法 - Google Patents

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本発明は、老朽化した橋梁用排水桝蓋の改修工法に関するものである。
一般的に、橋梁の道路脇には道路排水のため排水桝が設置されている(例えば、特許文献1参照)。
また、この橋梁用排水桝は、橋梁に埋設される漏斗状の桝本体の上部に、グレーチングなどの通水性の桝蓋が、桝本体側に設けられている固定用ボルトに螺着したナットで締付固定されていたり、桝本体側に設けられている固定用雌螺子部に螺着した固定用ボルトで締付固定されている。
特開2000−220201号公報 特許第4377846号公報
冬季に降雪のある地域では、橋梁上に頻繁に融雪剤が散布されるため、橋梁の排水桝の腐食が進行し易く、老朽化した排水桝の早急な更新が必要とされている。
しかしながら、桝本体は橋梁に埋設されていて、これを全交換することは非常に困難である上、橋梁の構造に影響を与える可能性もあるので、事実上できない。
老朽化した桝蓋だけでも交換したいが、桝本体側に設けられている固定ボルトや雌螺子部が腐食していると、新設する桝蓋の確実な固定が困難になることから、車両通過時に桝蓋が跳ね上がってしまうような事故を招くおそれがある。
本発明は、このような従来の問題に注目し、これを解決できないかと自身の保有する側溝改修工法の技術(特許文献2など)などを参考にしながら試行錯誤した末に、簡単に且つ効率的に老朽化した橋梁用排水桝蓋の改修作業を実施できる橋梁用桝蓋の改修工法を完成させるに至った。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
橋梁1に設けられている改修対象の既設排水桝2の蓋部材3を撤去し、次いで、前記排水桝2の周囲の路盤4を所定の深さまで除去し、次いで、前記排水桝2の上部を前記路盤4の除去により形成された路盤除去面6の高さ位置で切断除去し、残存する前記排水桝2の上方とその周囲に新設空間部5を形成し、次いで、この新設空間部5の路盤除去面6に新設蓋固定用のアンカー7を差込み立設し、次いで、このアンカー7を新設蓋8に設けられている取付孔9に通して該新設蓋8を前記新設空間部5の前記路盤除去面6上に設置し、次いで、この新設蓋8の周囲と前記新設空間部5とに生じている隙間に間詰剤10を打設することを特徴とする橋梁用排水桝蓋の改修工法に係るものである。
また、橋梁1に設けられている改修対象の既設排水桝2の蓋部材3を撤去し、次いで、前記排水桝2の上部を所定の高さ位置で切断除去し、次いで、前記排水桝2の周囲の路盤4を該排水桝2の上部切断位置の深さまで除去し、残存する前記排水桝2の上方とその周囲に新設空間部5を形成し、次いで、この新設空間部5の路盤除去面6に新設蓋固定用のアンカー7を差込み立設し、次いで、このアンカー7を新設蓋8に設けられている取付孔9に通して該新設蓋8を前記新設空間部5の前記路盤除去面6上に設置し、次いで、この新設蓋8の周囲と前記新設空間部5とに生じている隙間に間詰剤10を打設することを特徴とする橋梁用排水桝蓋の改修工法に係るものである
また、請求項1,2いずれか1項に記載の橋梁用排水桝蓋の改修工法において、前記路盤除去面6にアンカー設置孔13を穿設し、このアンカー設置孔13に前記新設蓋固定用のアンカー7を差込み立設することを特徴とする橋梁用排水桝蓋の改修工法に係るものである。
また、請求項1〜3いずれか1項に記載の橋梁用排水桝蓋の改修工法において、前記新設空間部5の路盤除去面6に新設蓋固定用の前記アンカー7としてアンカーボルト7を立設し、このアンカーボルト7を前記新設蓋8に設けられている取付孔9に通して前記新設空間部5に新設蓋8を設置すると共に、前記アンカーボルト7に螺着したナット11で前記新設蓋8を締付固定することを特徴とする橋梁用排水桝蓋の改修工法に係るものである。
また、請求項1〜4いずれか1項に記載の橋梁用排水桝蓋の改修工法において、前記新設蓋8は、外周部に取付用鍔部12が設けられていると共に、この取付用鍔部12は、前記橋梁1上に表出させる前記新設蓋8の上面より低い位置に設けられ、この取付用鍔部12に前記取付孔9が設けられており、この取付孔9に前記アンカー7を通して前記新設空間部5に前記新設蓋8を設置し、この新設蓋8の周囲と前記新設空間部5とに生じている隙間に間詰剤10を打設すると共に、この間詰剤10に前記取付用鍔部12と前記取付孔9に通したアンカー7を埋設することを特徴とする橋梁用排水桝蓋の改修工法に係るものである。
また、請求項1〜5いずれか1項に記載の橋梁用排水桝蓋の改修工法において、前記間詰剤10は、コンクリート若しくはアスファルトが採用されていることを特徴とする橋梁用排水桝蓋の改修工法に係るものである。
本発明は上述のように、橋梁に設けられている改修対象の既設排水桝の蓋部材を撤去し、この排水桝の上部と、この排水桝上部の周囲の路盤上部を除去して、残存する排水桝の上方とその周囲に新設空間部を形成し、この新設空間部の路盤除去面に新設蓋固定用のアンカーを立設し、このアンカーを新設蓋に設けられている取付孔に通して前記新設空間部に新設蓋を設置し、この新設蓋の周囲と前記新設空間部とに生じている隙間に間詰剤を打設するから、排水桝を全交換することなく、その上部のみを除去して新設蓋を新設でき、しかも、アンカーを新設しこれを利用して新設蓋を設置するので、新設蓋が確固に設置されて車両通過時に新設蓋が跳ね上がるようなおそれもないなど、極めて実用性に優れた橋梁用排水桝蓋の改修工法となる。
また、請求項3記載の発明においては、新設空間部の路盤除去面にアンカーを立設することが容易に可能となる一層実用性に優れた橋梁用排水桝蓋の改修工法となる。
また、請求項記載の発明においては、新設空間部に新設蓋を簡易構成により確固に設置固定できる一層実用性に優れた橋梁用排水桝蓋の改修工法となる。
また、請求項記載の発明においては、新設蓋を新設空間部に極めて確固に設置でき、しかも新設蓋とアンカーとの固定部分が間詰剤によって目隠しされて体裁良く仕上がると共に、改修箇所上を車両がスムーズに走行可能となるなど、一層実用性に優れた橋梁用排水桝蓋の改修工法となる。
また、請求項記載の発明においては、間詰剤が新設蓋の周囲と新設空間部とに生じている隙間を確実に埋めることができると共に、この間詰剤上を車両がスムーズに走行可能となる一層実用性に優れた橋梁用排水桝蓋の改修工法となる。
橋梁に設けられている既設排水桝を示す説明正断面図である。 本実施例の施工手順を示す概略説明側断面図である。 本実施例の、排水桝の蓋部材を撤去した後、この排水桝上部の周囲の路盤上部を除去した状態を示す説明斜視図である。 本実施例の、新設空間部の路盤除去面にアンカーボルトを立設し、このアンカーボルトを新設蓋の取付孔に通して新設空間部に新設蓋を設置しようとする様子を示す説明斜視図である。
好適と考える本発明の実施形態を、図面に基づいて本発明の作用を示して簡単に説明する。
先ず、橋梁1に設けられている改修対象の既設排水桝2の蓋部材3を撤去する。
次いで、この排水桝2の上部と、この排水桝2上部の周囲の路盤4上部を除去して、残存する排水桝2の上方とその周囲に新設空間部5を形成し、この新設空間部5の路盤除去面6に新設蓋固定用のアンカー7を立設する。
次いで、このアンカー7を新設蓋8に設けられている取付孔9に通して前記新設空間部5に新設蓋8を設置し、この新設蓋8の周囲と前記新設空間部5とに生じている隙間に間詰剤10を打設することにより、路盤4と新設蓋8との間に段差などを生じず、この改修箇所上を車両が走行可能となるようにして施工完了となる。
即ち、排水桝2を全交換することなく、その上部のみを除去して桝蓋の改修施工(新設蓋8の新設施工)を容易に実施することができ、しかも、既存の腐食した固定ボルトや雌螺子部を利用せず、新設のアンカー7を利用して新設蓋8を設置するので、新設蓋8が確固に設置されて車両通過時に新設蓋8が跳ね上がるようなおそれもない。
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
本実施例は、老朽化した橋梁用排水桝2の蓋部材3(グレーチング)を新設蓋8に交換する橋梁用排水桝蓋の改修工法に係るものである。
本実施例の新設蓋8は、金属製(例えばダクタイル鋳鉄製)であって、前記蓋部材3より一回り大きく、後述する新設空間部5に収容可能な平面視長方形状の排水蓋が採用されている。
また、この新設蓋8は、図4に示すように、その長手方向の対向辺部(対向二辺)の外周部に、平面視帯板状の取付用鍔部12が外方へ向けて突設された形状に形成(一体成形)されていると共に、この対向両側の取付用鍔部12は、前記橋梁1上に表出させるこの新設蓋8上面より低い位置に突設されて、新設蓋8上面と取付用鍔部12とで上下二段の段差形状をなす形態に構成されている。
また、この対向両側の取付用鍔部12には、夫々に数箇所ずつ(図面は四箇所ずつ)取付孔9が貫通形成されている。
尚、この新設蓋8は、新品の前記蓋部材3に、前記取付用鍔部12として機能する金属製のフランジ板を溶接したものを採用することもできる。
次に、本実施例の橋梁用排水桝蓋の改修手順を説明する。
先ず、橋梁1に設けられている改修対象の既設排水桝2(図1参照)から、腐食している蓋部材3を、この蓋部材3固定用のボルトやナット(図示省略)を緩めて締付固定状態を解除し、撤去する(図2(a)参照)。
次いで、この排水桝2上部の周囲の路盤(アスファルト等)4上部を除去する(図2(b)参照)。
具体的には、排水桝2は、橋梁1の路肩部14の際から車両通行方向と直交する方向に長さを有する平面視長方形状のものが図示(図3参照)されているが、本実施例では、この排水桝2の上部四辺のうち、路肩部14に臨設している一辺を除いた他の三辺の周囲の路盤4を、この三辺と平行な帯状に除去している。
更に詳しくは、アスファルトカッター(図示省略)を用いて、排水桝2上部の上記三辺から外側に小間隔を置いた路盤4位置を、この排水桝2上部の上記三辺に沿って縦切断し、その後、この縦切断箇所と排水桝2上部の上記三辺との間の路盤4をはつり作業により除去(排水桝2上部の上記三辺の周囲の路盤4上部を除去)して、略水平な平坦面であって且つ平面視コ字状を呈する路盤除去面6を、排水桝2上部の上記三辺の外側に形成する(図3参照)。
尚、この路盤4の撤去範囲は、採用する新設蓋8の大きさ・寸法に応じて変更する。
次いで、排水桝2の上部を除去する。
具体的には、適宜な切断機15を用いて、排水桝2の上部を前記路盤除去面6と同等の高さ(深さ)位置まで切断除去し(図2(c)参照)、残存するこの排水桝2の上方とその周囲の前記路盤除去面6の上方に、新設蓋8設置用の新設空間部5を形成する(図2(d)参照)。
尚、排水桝2の上部の除去を先に行ってから、排水桝2上部の周囲の路盤4上部を除去するようにしても良い。
次いで、この新設空間部5の路盤除去面6に新設蓋8固定用のアンカー7を立設する。
具体的には、図4に示すように、残存する排水桝2上方の長手方向の二辺(橋梁1の車両走行方向の前後二辺)に臨設する路盤除去面6に、夫々の路盤除去面6の長手方向に間隔を置いてアンカー設置孔13を複数(図面は夫々の路盤除去面6に四箇所ずつ)穿設(削孔)し、この複数のアンカー設置孔13の全てに前記アンカー7としてのアンカーボルト7(無頭ボルト)を差込んで接着剤などで固定することにより、路盤除去面6にアンカーボルト7を複数(図面は八本)立設している(図2(d)参照)。
尚、この複数のアンカー7(アンカーボルト7)は、前記新設蓋8の複数の取付孔9の配置に対応させて路盤除去面6への立設位置(路盤除去面6へのアンカー設置孔13の削孔位置)を設定する。
次いで、図2(e)並びに図4に示すように、この複数のアンカーボルト7を新設蓋8に設けられている取付孔9に通して前記新設空間部5に新設蓋8を設置すると共に、複数のアンカーボルト7夫々に上方から螺着したナット11で新設蓋8を締付固定する。
尚、本実施例の場合、新設蓋8は最終的に間詰剤10の硬化によって新設空間部5に固定されるので、アンカー7は単なる金属棒を採用しても良い。
次いで、この新設蓋8の周囲と前記新設空間部5とに生じている隙間に、コンクリート若しくはアスファルトを採用した間詰剤10を打設する。
具体的には、この新設蓋8の周囲と前記新設空間部5とに生じている隙間に間詰剤10を打設すると共に、この間詰剤10により前記取付用鍔部12も前記取付孔9に通したアンカーボルト7上端もナット11も埋没させ、新設蓋8の上面とこの間詰剤10の上面との段差を生じないように(この改修箇所上を車両が走行可能となるように)均し、間詰剤10を硬化させて改修作業終了となる(図2(f)参照)。
図中符号16は橋梁1の床版である。
尚、本発明は、本実施例に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。
1 橋梁
2 排水桝
3 蓋部材
4 路盤
5 新設空間部
6 路盤除去面
7 アンカー・アンカーボルト
8 新設蓋
9 取付孔
10 間詰剤
11 ナット
12 取付用鍔部
13 アンカー設置孔

Claims (6)

  1. 橋梁に設けられている改修対象の既設排水桝の蓋部材を撤去し、次いで、前記排水桝の周囲の路盤を所定の深さまで除去し、次いで、前記排水桝の上部を前記路盤の除去により形成された路盤除去面の高さ位置で切断除去し、残存する前記排水桝の上方とその周囲に新設空間部を形成し、次いで、この新設空間部の路盤除去面に新設蓋固定用のアンカーを差込み立設し、次いで、このアンカーを新設蓋に設けられている取付孔に通して該新設蓋を前記新設空間部の前記路盤除去面上に設置し、次いで、この新設蓋の周囲と前記新設空間部とに生じている隙間に間詰剤を打設することを特徴とする橋梁用排水桝蓋の改修工法。
  2. 橋梁に設けられている改修対象の既設排水桝の蓋部材を撤去し、次いで、前記排水桝の上部を所定の高さ位置で切断除去し、次いで、前記排水桝の周囲の路盤を該排水桝の上部切断位置の深さまで除去し、残存する前記排水桝の上方とその周囲に新設空間部を形成し、次いで、この新設空間部の路盤除去面に新設蓋固定用のアンカーを差込み立設し、次いで、このアンカーを新設蓋に設けられている取付孔に通して該新設蓋を前記新設空間部の前記路盤除去面上に設置し、次いで、この新設蓋の周囲と前記新設空間部とに生じている隙間に間詰剤を打設することを特徴とする橋梁用排水桝蓋の改修工法
  3. 請求項1,2いずれか1項に記載の橋梁用排水桝蓋の改修工法において、前記路盤除去面にアンカー設置孔を穿設し、このアンカー設置孔に前記新設蓋固定用のアンカーを差込み立設することを特徴とする橋梁用排水桝蓋の改修工法。
  4. 請求項1〜3いずれか1項に記載の橋梁用排水桝蓋の改修工法において、前記新設空間部の路盤除去面に新設蓋固定用の前記アンカーとしてアンカーボルトを立設し、このアンカーボルトを前記新設蓋に設けられている取付孔に通して前記新設空間部に新設蓋を設置すると共に、前記アンカーボルトに螺着したナットで前記新設蓋を締付固定することを特徴とする橋梁用排水桝蓋の改修工法。
  5. 請求項1〜4いずれか1項に記載の橋梁用排水桝蓋の改修工法において、前記新設蓋は、外周部に取付用鍔部が設けられていると共に、この取付用鍔部は、前記橋梁上に表出させる前記新設蓋の上面より低い位置に設けられ、この取付用鍔部に前記取付孔が設けられており、この取付孔に前記アンカーを通して前記新設空間部に前記新設蓋を設置し、この新設蓋の周囲と前記新設空間部とに生じている隙間に間詰剤を打設すると共に、この間詰剤に前記取付用鍔部と前記取付孔に通したアンカーを埋設することを特徴とする橋梁用排水桝蓋の改修工法。
  6. 請求項1〜5いずれか1項に記載の橋梁用排水桝蓋の改修工法において、前記間詰剤は、コンクリート若しくはアスファルトが採用されていることを特徴とする橋梁用排水桝蓋の改修工法。
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