JP5517057B2 - 側溝改修部材及び側溝改修部材を使用した側溝の修繕工法 - Google Patents

側溝改修部材及び側溝改修部材を使用した側溝の修繕工法 Download PDF

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本発明は、両側壁の内壁上端部間を梁で連結した門型側溝ブロックにおける側溝改修部材及び側溝改修部材を使用した側溝の修繕工法に関するものである。
(1)道路上に設置されている側溝としては、落とし蓋形のコンクリート製U形側溝や底部が開放され上面に梁を有する逆U字形の自由勾配側溝(門型側溝ブロック)などが設置されている。
これらの側溝の上端部は、車両の通行や除雪作業時の除雪車のブレードによって損傷を受ける。また、近年では、側溝の上端部は、酸性雨によるコンクリートの劣化、寒冷地においては凍結防止剤の散布により、凍害による劣化が促進されたりしている。
さらに、高齢者や身体にハンディキャップを持つ人たちが移動時障害とならないために、歩道と車道間にある段差をなくすバリヤフリー化が進められており、これに伴ない側溝における上端部の高さ調整を行う改修工事も行われている。
このような側溝の改修や修繕を行う場合、従来は改修や修繕を行わずに側溝全体を新製品の側溝に入れ替えることが一般に行われてきたが、工事期間の短縮や費用の低減、周辺環境への配慮などの点から、側溝上部を切除し、切除後の側溝上部修繕用のブロックを載置する修繕方法が提案されている(特許文献1参照)。
特開2005−273382号公報
(1) 側溝上部を切除し、切除後の側溝上部に修繕用のブロックを載置する従来の改修方法は、U形側溝には適用できるが、逆U字形の自由勾配側溝に用いることはできないという問題点がある。すなわち、逆U字形の自由勾配側溝では、左右の側壁が側溝上面の梁によって一体結合している構造のため、側溝上部(梁部)を切除する修繕方法では、左右側壁とその上に載置する修繕用蓋ブロックとを結合して、構造体として必要な強度を確保しなければならないという問題がある。
(2)左右の側壁とその上部に載置する修繕用蓋ブロックとを固定する方法としては、該左右の側壁の切除面にハンマードリルなどで孔をあけ、その孔にアンカーボルトを差し込みエポキシ樹脂などで固定するか、打ち込みアンカーを打ち込み、これらのアンカーボルトにより左右側壁と修繕用蓋ブロックとを固定する方法があるが、非常に固定作業が煩雑であり、工事時間も長くなり、更には工事費用も高価になるという問題点がある。
(3)また、一般的に工場で制作されるコンクリート製品はその部材厚が薄いため、左右の側壁を切除した切除面にハンマードリル等を用いて孔を開ける際に、側壁が破損するおそれがある。
本発明は上記問題点に鑑みて、側溝ブロックの構造体として必要な強度を確保し、固定作業を簡単にし、工期の短縮とコストの低減、周辺環境への配慮などの点で優れた側溝改修部材及び側溝改修部材を使用した側溝の修繕工法に関するものである。
上記課題を解決するための手段のうち、本発明の側溝改修部材における主たる構成は、
上部の梁及び側壁を所定高さに切除した門型側溝ブロックの側壁の切除面を跨ぐように載置される、該門型側溝ブロックの短手方向幅と同じ長さの基板の長手方向両端に、一対の蓋押さえ部をその対向寸法が両側壁の外壁幅と同じ長さで垂直に立設し、該基板の下面長手方向には前記門型側溝ブロックの側壁の内壁間幅と同一長さの間隔保持体を一体設したことを特徴とする、と言うものである。
本発明の側溝改修部材における別の主たる構成は、
上部の梁及び側壁を所定高さに切除した門型側溝ブロックの側壁の切除面を跨ぐように載置される、該門型側溝ブロックの短手方向幅と同じ長さからなる一対の基板の長手方向の各両端に、一対の蓋押さえ部をその対向寸法が両側壁の外壁幅と同じ長さで垂直に立設し、前記一対の基板の下面に一対の間隔保持体を前記門型側溝ブロックの側壁の内壁間幅と同一幅を有して平行に溶接したことを特徴とする、と言うものである。
次に、本発明の側溝の修繕工法における主たる構成は、
両側壁の上端部を梁で連結した門型側溝ブロックの開放底部にコンクリートを現場で打設して水路とした側溝の修繕工法であって、
(1) 両側壁間に伸縮自在な切梁を水平に設置する側壁保持工程と、
(2) 該梁の両側を垂直に切除する梁切除工程と、
(3) 両側壁を所定高さで水平に切除する側壁切除工程と、
(4) 請求項1又は請求項2のいずれかの側溝改修部材の間隔保持体を側壁の内側壁間に配置し、前記側溝改修部材を側壁の切除面に乗載する側溝改修部材設置工程と、
(5) 前記切梁を撤去する切梁撤去工程と、
(6) 側溝改修部材の蓋押さえ部間に修繕用蓋ブロックを載置し組み付ける修繕用蓋ブロック組み付け工程と、を有し、
前記梁切除工程(2)が、梁と底版との間に梁落下防止サポートを配置する工程を含むことを特徴とする、と言うものである。
本発明は上記構成となっているので、以下に示す効果を奏する、
(1) 本発明によれば、側溝改修部材と修繕用蓋ブロックの組み合わせで構成されているため、側溝改修部材により修繕用蓋ブロックのズレ止め固定と両側壁の倒れ(拝み)を防止可能とし、堅固な構造にできる。また、この構造は短時間の作業で仕上げることができる。
(2) 本発明によれば、鋼製の側溝改修部材を側壁に取り付ける構造であるため側溝改修部材は軽量であり、作業を効率がよく出来る。また、側溝改修部材の使用により切除された側壁の補強効果を高くできる。
(3) 本発明の側溝の修繕工法によれば、門型側溝ブロックの側壁上部の梁を切除した後に側壁上面(切除面)に修繕用蓋ブロックを載置し組み付けるために、側壁の切除面にアンカーボルト埋込み用の孔を削孔する等の作業が不要であり、その結果、工期の短縮とコストの低減を図ることが出来る。また、削孔作業による側壁の破損を防止出来る。
(4) 本発明によれば、側壁上部が破損や劣化した、或いは高さ調整が必要な自由勾配側溝を新しい製品に入れ替えることなく、改修・修繕出来る。また、その結果、施工時間の短縮と施工費用の低減を図ることが出来る。
本発明の第1実施例の側溝改修部材の斜視図。 本発明の第2実施例の側溝改修部材の斜視図。 本発明の第1実施例の側溝改修部材を使用した場合の施工手順説明図。 本発明の第1実施例の側溝改修部材を門型側溝ブロックの上端部に配置したとき及び上部に修繕用蓋ブロックを配置したときの斜視図。 本発明の第1実施例の側溝改修部材を使用した門型側溝ブロックの完成時の側面図。 本発明の第2実施例の側溝改修部材を門型側溝ブロックの上端部に配置したとき及び上部に修繕用蓋ブロックを配置したときの斜視図。 本発明の第2実施例の側溝改修部材を使用した門型側溝ブロックの完成時の側面図。 本発明の第実施例の側溝改修部材を使用した門型側溝ブロックの完成時の正面図。 本発明の第2実施例の側溝改修部材を使用した門型側溝ブロックの施工状態を示す正面図 本発明の別の修繕用蓋ブロックの斜視図。 本発明の別の修繕用蓋ブロックの斜視図。 本発明の別の修繕用蓋ブロックの斜視図。 本発明の別の門型側溝ブロックの完成時の斜視図。
本発明の、側溝改修部材及び側溝改修部材を使用した側溝の修繕工法を図1から図11を参照して説明する。
先ず、第1実施例の側溝改修部材は鋼製であり、図1、3,4、5に示したように、上部の梁24及び側壁21,22を所定高さに切除した該門型側溝ブロック1の一方及び他方の両側壁21,22の切除面(上端面)26を跨ぐように載置されるものである。
また、該門型側溝ブロック1の短手方向幅とほぼ同じ長さの基板51の長手方向両端に、蓋押さえ部52をほぼ垂直に立設し、該基板51の下面長手方向には前記門型側溝ブロック1の側壁21,22の内壁幅とほぼ同一長さの間隔保持体53を一体設し、前記側壁21,22の倒れ(拝み)を防止している。
また、第2実施例の側溝改修部材は、同じく鋼製であり、図2〜5に示したように、梁24及び側壁21,22を所定高さに切除した該門型側溝ブロック1の側壁21,22の切除面(上端面)26を跨ぐように載置されるものである。
該門型側溝ブロック1の短手方向幅とほぼ同じ長さの基板51の長手方向両端に、蓋押さえ部52をほぼ垂直に立設した一対の基板51の下面に、門型側溝ブロックの側壁21,22の内壁幅と同一幅で補強部材64を備えた間隔保持体63とを平面視H型に溶接してある。
間隔保持体63には、補強部材64を設けることで側壁21,22の倒れ(拝み)を防止効果を高くすることが望ましい。
次に側溝の修繕工法は、図3〜7に図示したように、両側壁21,22の長手方向両端上部を梁24で一体に形成され、開放底部にコンクリートを現場で打設して水路を形成した門型側溝ブロック1(図3イ参照)を修繕するものである。
先ず、第1の工程は、該門型側溝ブロック1の両側壁21,22間には、螺子棒34の一方端に押圧板31を回転自在に取り付け、回転ハンドル32を螺合させたパイプジャッキの該螺子棒34の他方端側をパイプ33に挿着させた伸縮自在な切梁3を、両側壁21,22の内壁間に水平に配置固定する側壁保持工程(図3ロ)である。
第2の工程は、該梁24を所定の切除手段で切除する梁切除工程(図3ハ)である。このとき、切除した梁が落下しないように、梁24と底版23間に梁落下防止サポート4を配置するのが望ましい。
第3の工程は、両側壁21,22を所定高さに切除する側壁切除工程(図3ニ)である。
第4の工程は、第1実施例の側溝改修部材5(請求項1)又は第2実施例の側溝改修部材6(請求項2)のいずれかの側溝改修部材5、6の間隔保持体53,63を側壁の内側壁間に配置し、前記側溝改修部材を両側壁21,22の切除面に乗載する側溝改修部材設置工程(図3ホ)である。前記側溝改修部材を両側壁の切除面に乗載する際、両側壁の切除面と側溝改修部材とをエポキシ樹脂などで接着してもよい。また、高さ調整が必要な場合、高さ調整用モルタルを切除面に塗布して前記側溝改修部材を乗載することもある。
第5,第6の工程は、前記切梁3を撤去する切梁撤去工程と、該側溝改修部材5,6の蓋押さえ部52,62間に修繕用蓋ブロック7を載置し組み付ける修繕用蓋ブロック組み付け工程(図3へ)である。
この側溝修繕工法に使用する修繕用蓋ブロック7は、施工現場の状況に合わせて使い分けるのがよい。
例えば、図9に示したような、長手方向に沿い歩道側端部に凸条を設けた修繕用蓋ブロック73の場合は、排水部分以外を舗装(アスファルト等舗装)74することで、修繕用蓋ブロック73である蓋が道路面上に露出しないため、歩行や車椅子使用者に障害となる隙間や段差がなくなり、側溝の存在を感じさせないバリヤフリー効果の高い歩道を構築できる。
また、側溝の管理上暗渠化ができない場合には、図10に示したような修繕用蓋ブロック75を設置し、その開口部76に通常の側溝蓋77を配置することで、修繕前の側溝と同じ状態にすることもできる。あるいは、図11のような平板状の修繕用蓋ブロック78を両側壁21,22の長手方向に配置してもよい。
さらに、側溝の修繕工法は、図3、12〜13に図示したように、両側壁21,22の長手方向両端上部を梁24で一体に形成され、開放底部にコンクリートを現場で打設して水路を形成した門型側溝ブロック1(図3イ参照)を修繕するものである。
両側壁21,22の長手方向両端上端部を梁24で一体に成形され、開放底部にコンクリートを現場で打設して水路を形成する門型側溝ブロック1の、
第1の工程は、両側壁21,22間に伸縮自在な切梁3を水平に設置する側壁保持工程である。
第2の工程は、該梁24を切除する梁切除工程である。
第3の工程は、両側壁21,22を所定高さに切除する側壁切除工程である。
この第1〜3の工程は前記修繕工法と同じである。
次に、第4の工程は、裏面に、側溝の長さ方向に内側壁間幅とほぼ等しい幅の間隔保持体53aを設けた修繕用蓋ブロック7aの該間隔保持体53aを、側壁21,22間に配置して修繕用蓋ブロック7aを切除面に跨る形態で組み付ける修繕用蓋ブロック組み付け工程である。
最後の第5の工程は、前記切梁3を撤去する切梁撤去工程である。
1 門型側溝ブロック
2 側壁
21 一方側壁
22 他方側壁
23 底版
24 梁
25 空間部
26 切除面(上端面)
3 切梁
31 押圧板
32 回転ハンドル
33 パイプ
34 螺子部
4 梁落下防止サポート
5、6 側溝改修部材
51、61 基板
52,62 蓋押さえ部
53,63、53a 間隔保持体
64 補強部材
7,73、75、78、7a 修繕用蓋ブロック

Claims (3)

  1. 上部の梁及び側壁を所定高さに切除した門型側溝ブロックの側壁の切除面を跨ぐように載置される、該門型側溝ブロックの短手方向幅と同じ長さの基板の長手方向両端に、一対の蓋押さえ部をその対向寸法が両側壁の外壁幅と同じ長さで垂直に立設し、該基板の下面長手方向には前記門型側溝ブロックの側壁の内壁間幅と同一長さの間隔保持体を一体設したことを特徴とする鋼製の側溝改修部材。
  2. 上部の梁及び側壁を所定高さに切除した門型側溝ブロックの側壁の切除面を跨ぐように載置される、該門型側溝ブロックの短手方向幅と同じ長さからなる一対の基板の長手方向の各両端に、一対の蓋押さえ部をその対向寸法が両側壁の外壁幅と同じ長さで垂直に立設し、前記一対の基板の下面に一対の間隔保持体を前記門型側溝ブロックの側壁の内壁間幅と同一幅を有して平行に溶接したことを特徴とする鋼製の側溝改修部材。
  3. 両側壁の上端部を梁で連結した門型側溝ブロックの開放底部にコンクリートを現場で打設して水路とした側溝の修繕工法であって、
    (1) 両側壁間に伸縮自在な切梁を水平に設置する側壁保持工程と、
    (2) 該梁の両側を垂直に切除する梁切除工程と、
    (3) 両側壁を所定高さで水平に切除する側壁切除工程と、
    (4) 請求項1又は請求項2のいずれかの側溝改修部材の間隔保持体を側壁の内側壁間に配置し、前記側溝改修部材を側壁の切除面に乗載する側溝改修部材設置工程と、
    (5) 前記切梁を撤去する切梁撤去工程と、
    (6) 側溝改修部材の蓋押さえ部間に修繕用蓋ブロックを載置し組み付ける修繕用蓋ブロック組み付け工程と、を有し、
    前記梁切除工程(2)が、梁と底版との間に梁落下防止サポートを配置する工程を含むことを特徴とする側溝改修部材を使用した側溝の修繕工法。
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