JP4092662B2 - 橋梁施工工法 - Google Patents

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本発明は山間部や僻地などのほか、市街地では狭隘な道路で、且つ交通量が多いことから重機などの使用や搬入が困難になる如き箇所の中小河川の橋梁施工を安価且つ簡便に施行し、また保守管理も容易ならしめる橋梁施工工法の提供を目的とする。
上記の如き山間部や都市部などの狭隘な空間部に於ける橋梁の施工では、使用する作業用機械に限界があるのであり、このことは例えば型枠支保工、鉄筋工、コンクリート打設工など一連の作業を現地で行わざるを得ないものとなる。ところで、これら現地に於ける一連の作業は、気象条件や現地に於ける外形的条件、並びに現地作業者の施工能力等々によって品質が左右されるものとなる。
特開2001−234510
本発明は上記の如き問題点を解決せんとするものであって、即ち従来に於ける現地作業の大部分を工場施工で行うことにより、作業効率の向上と品質の均一化並びに保守管理の向上などを同時に図ることができるようにする。
本発明はH型鋼若しくは角型鋼管の長さ方向に於ける片側水平面に対し、一定長のスタッドボルトを適当間隔に突設させた桁材を作成し、該桁材の一対を適当な平行巾間隔に架設させ、他方上記一対の桁材を跨ぐ大きさ寸法の方形箱体を鋼板材若しくは形鋼などで作成し、該方形箱体内の底板には四側面を囲む側壁と上記桁材のスタッドボルトが裏側より挿入される孔とこの孔を取り囲む係合管体を設けると共に、係合管体外周であって該側壁で囲まれた該底板にアスファルトを填入させることによりスタッドボルトから脱着可能なさしめた舗装ブロック体を作成し、該床版の多数を上記桁材上へ並列配置し、上記係合管体内でナットを螺合することにより完成させることを特徴とする。
上記の方形箱体は上記桁材上に於ける縦長寸法を2m、これに対し一対の桁材間を跨ぐ横長寸法は1m〜3.5mとなし、且つ縦長側には高さ寸法20cm、横長側には高さ寸法12cmの両側壁を形成すると共に、縦長側の側壁に沿う箱体内には上記桁材上のスタッドボルトを箱体底面から挿入して止着可能にする高さ寸法6cmの係合管体を備えたものとなし、該箱体内に於ける上記係合管体高さ付近までアスファルトを填入させて舗装ブロック体の床版となすのであって、これらは全て工場内で規格化された工程の下で製造させる。
ところで、上記方形箱体は強度上の問題点から左右の縦壁間に高さ寸法を5cmとなした少なくとも2箇のU字型鋼で連結させ、これらU字型鋼上に箱体底板を取付けると共に、該U字型鋼上の底板箇所に上記スタッドボルトが挿入される孔及び係合管体を設けたものとなすのであり、また上記2箇のU字型鋼の間を跨いで底板補強用リブの多数を取付けたものとなされる。
本発明では桁材をH型鋼若しくは角型鋼管の長さ方向に於ける片側平面に対し、一定長のスタッドボルトを適当間隔に穿設させたものとなし、これに対し橋面舗装はパネル化した特殊構成の箱体内へアスファルトを填入させた舗装ブロック体の床版を作成し、これら床版の多数を上記桁材上へスタッドボルトの使用で脱着自在になさしめるのであり、このさい上記桁材を含む床版の全てを工場に於いて製作することから、気象条件や現場作業者の能力などに左右されることなく、一定の規格品を効率良く製作し品質の向上を図ると共に工期を短縮しトータルコストの低減化に寄与すること大ならしめるものとなる。
即ち具体的には床版をパネル形成となしたことから狭隘で交通に支障を生じさせるような現場であっても、その架設が可能となり、また現場作業から橋面工の工程を不要にすることは、工期を何ら天候に左右されることなく決定することを可能となし、しかも現場作業に於ける大型重機などの搬入を不要にすることのほか、従来に於ける道路等の交通規制を最小限に押さえながらの施工を可能にできるものである。なお、アスファルト舗装の床版はボルト接合による脱着自在になされているため、架設と撤去移設が簡便且つ容易に行われ、保守管理にも優れるものである。
図1は本発明方法の実施で使用する桁材1の一部破断斜視図であって、AはH型鋼の長さ方向に於ける片側面に対し、一定長のスタッドボルト2を適当間隔に突設させたものであり、Bは上記H型鋼に代わり型鋼管を使用したものである。
ここに、H型鋼や型鋼管は市販の規格品であり、一方スタッドボルト2の高さ寸法は凡そ10cm程度で後述する規格化された方形箱体を脱着自在に取付けるべく、適宜必要な間隔に工場でスポット溶接させたものとなしてある。
図2は上記構成のH型鋼を使用した桁材1の一対を、横桁3を使用して一定な平行巾間隔に対峙させた状態を示すものであり、上記作業は架橋現場で施行される。このさい図示を省略したが、桁材1は各現場に於ける河川巾や適宜敷設される橋脚などに応じ、必要な長さ寸法に接ぎ足しされるのである。
図3及び図4は本発明で床版を構成するために使用される鋼板製の方形箱体4であって、上記一対の桁材間を直交する状態に架設されるものとなされる。従って、その大きさ寸法は必要に応じ任意の寸法のものを設計することが出来るが、本発明では規格寸法として縦x、横yの夫々れ寸法を2m、1m〜3.5mとなされる。
このさい、図3は該箱体4の上方から見た一部破断斜視図、図4は下方から見た一部破断斜視図であり、これら図面から明らかな通り縦方向の側壁5は巾寸法sを凡そ10cmとなした断面コ字状に形成するものとなし、且つその高さ寸法hは凡そ20cmである。これに対し横方向の側壁6は肉厚9mm程度の鋼板を底面部から10cm程度の高さに立ち上げたものとなすのであり、該横側壁6と前記縦側壁5の底面側から凡そ5cm程度の高さ位置に底板7が形成されるようにする。而して、底板7上の凡そ四隅付近には内径が凡そ10cm程度で、且つ高さ寸法を上記横側壁6の上面と同等若しくは少し小となる寸法高さのものとなした筒管を係合管体8として取付けたものとなしてあり、且つ該係合管体8内の底板7には透孔9が穿設したものとなしてある。
ところで、上記箱体4は図4に見られる通り、その底面には一対のU字型鋼10を縦側壁5,5間に補強材として取付けてあり、またこれらU字型鋼10,10及び横側壁6間には適当数の補強用のリブ11が設けたものとなしてある。なお、12は前記係合管体8を取付けた底板7及び該底板7に穿設した透孔9と対応する如くU字型鋼10に穿設した透孔である。
図5は上記構成の箱体4内に対しアスファルト舗装13を行って作成した舗装ブロック体の床版14を示す斜視図である。
図6は上記構成の床版14を現場に於いて架設した一対の桁材1,1間に対し取付ける作業説明図であって、各桁材1,1に突設させたスタッドボルト2に対し、上記床版14の底面部に於けるU字型鋼10,10に穿設した透孔12を上方から当接する状態に降下させることにより載置するのであり、このさいスタッドボルト2は底板7の透孔9を経て係合管体8内へ位置されるものとなるのであり、この状態で上方からナット15をスタッドボルト2と螺合させて締付け固定が行われるようになすのである。上記に於いて説明を省略したがスタッドボルト2には緩衝材を取付け、これを介して床版底面と当接させるようにする。
図7は上記の如くなして順次並列状態に取付け固定して完成された橋梁の斜視図であり、各床版14を固定した係合管体8の上面部や対合部の隙間部などにはアスファルト材や樹脂モルタルなどによる埋め戻しを行うのであり、また各床版の縦側壁5,5には図示例の如き適宜ブラケット16を取付けて手摺り用棚17を取付けるようになすのである。
本発明では床版14を工場生産によるパネル形式となすのであり、この標準規格としては歩道用と歩車道用とに区別して次の如くなされる。
Figure 0004092662
本発明は以上の如く実施するものであって、とりわけ次の如き優れた作用効果の得られるものである。
(1)床版を定型パネル形式としたことにより、山間部の狭隘な場所での簡便な架設が可能となり、且つ軽量化を可能にして小型車輪による迅速で効率の良い作業を可能にした。
(2)撤去、移設が容易であり、保守管理に貢献する。
(3)工期が天候に左右されにくく、品質管理に貢献する。
(4)現場環境の汚染汚濁、騒音、交通規制問題の解決に寄与する。
本発明方法の実施で使用する桁材の一部破断斜視図である。 上記桁材の一対を併設させた状態の斜視図である。 本発明方法の実施で使用する鋼板製の方形箱体を示すものであって、上方からの斜視図である。 上記の下方からの斜視図である。 上記方形箱体内にアスファルト舗装した床版の斜視図である。 本発明に係る橋梁の施工状態を示す斜視図である。 完成された状態説明図である。
符号の説明
1 桁枠
2 スタッドボルト
3 横桁
4 方形箱体
5 縦側壁
6 横側壁
7 底板
8 係合筒管
9 透孔
10 U型鋼
11 リブ
12 透孔
13 アスファルト舗装
14 床版
15 ナット
16 ブラケット
17 手摺り用棚

Claims (4)

  1. H型鋼若しくは角型鋼管の長さ方向に於ける片側水平面に対し、一定長のスタッドボルトを適当間隔に突設させた桁材を作成し、
    該桁材の一対を適当な平行巾間隔に架設させ、他方上記一対の桁材を跨ぐ大きさ寸法の方形箱体を鋼板材若しくは形鋼などで作成し、該方形箱体内の底板には四側面を囲む側壁と上記桁材のスタッドボルトが裏側より挿入される孔とこの孔を取り囲む係合管体を設けると共に、係合管体外周であって該側壁で囲まれた該底板にアスファルトを填入させることによりスタッドボルトから脱着可能なさしめた舗装ブロック体を作成し、該舗装ブロック体の多数を上記桁材上へ並列配置し、上記係合管体内でナットを螺合することにより完成させることを特徴とする橋梁施工工法。
  2. 方形箱体は上記桁材上に於ける縦長寸法を2m、これに対し一対の桁材間を跨ぐ横長寸法は1m〜3.5mとなし、且つ縦長側には高さ寸法20cm、横長側には高さ寸法12cmの両側壁を形成すると共に、縦長側の側壁に沿う箱体内には上記桁材上のスタッドボルトを箱体底面から挿入して止着可能にする高さ寸法6cmの係合管体を備えたものとなし、該箱体内に於ける上記係合管体高さ付近までアスファルトを填入させたことを特徴とする請求項1記載の橋梁施工工法で使用する舗装ブロック体。
  3. 方形箱体は左右の縦壁間に高さ寸法5cmとなした少なくとも2箇のU字型鋼で連結させ、これらU字型鋼上に箱体底板を取付けると共に、該U字型鋼上の底板箇所に上記スタッドボルトが挿入される孔及び係合管体を設けたものとなしてあることを特徴とする請求項2記載の舗装ブロック体。
  4. 形箱体に於ける2箇のU字型鋼の間を跨いで、底板補強用リブの多数が取付けたものとなしてあることを特徴とする請求項3記載の舗装ブロック体。
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