JP2006214269A - 架設桁 - Google Patents

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Abstract

【課題】例えば線路下にアンダ−パスや地下駅等の地下構造物を構築する際に好適で、地上構造物の現状を維持したまま合理的に施工でき、施工後は本設の利用を図れ、施工の合理化と工期の短縮化並びに工費の低減を図れるとともに、架設枠や水平支持部材等の設置を容易かつ強固に行なえ、振動や衝撃に十分配慮して長期に亘って強固な構造を維持できる架設桁を提供する。
【解決手段】構造物または地盤上に設置可能な左右一対のPC桁8a,8bを離間して対向配置した架設桁7であること。 前記PC桁8a,8bの対向端部に複数の張出片11a,11b,12a,12bまたは横桁を配置する。 前記張出片11a,11b,12a,12bまたは横桁に、PC鋼線またはPCケ−ブルを挿通若しくは接続してプリストレスを付与し、前記PC桁8a,8bを連結する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、例えば線路下にアンダ−パスや地下駅等の地下構造物を構築する際に好適で、地上構造物の現状を維持したまま合理的に施工でき、施工後は本設の利用を図れ、施工の合理化と工期の短縮化並びに工費の低減を図れるとともに、架設枠や水平支持部材等の設置を容易かつ強固に行なえ、振動や衝撃に十分配慮して長期に亘って強固な構造を維持できるようにした、架設桁に関する。
例えば線路下にアンダ−パスや地下駅等の地下構造物を構築する際、先ず軌道直下の地下構造物施工域に仮受杭を打ち込み、該杭の上端部に軌道と直交方向に仮受桁を架設し、所定の施工区間に亘って既設のレ−ルを取り外し、バラストを撤去後、当該軌道の両側にI型鋼からなる主桁を敷設する。
次に、前記主桁に付設した棚板の間に略U字形断面の横桁を架設し、該横桁の内部に木製の並枕木を挿入し、該並枕木に前記レ−ルを敷設して、活線下の鉄道の使用を図り、一方、前記施工域の工事終了後、隣接の施工域を工事し、地下構造物施工域の所定域を工事し終えたところで、前記工事桁下直下の地盤を掘削し、地下構造物を構築する。
そして、地下構造物を構築後、前記仮受杭を撤去し、前記地下構造物を埋め戻すとともに、前記仮受桁、主桁および横桁、並枕木を撤去し、バラストおよび既設の軌道を復旧して、一連の工事を終了するようにしていた(例えば、特許文献1参照)。
しかし、この従来の施工法は、主桁と横桁、並枕木の設置と撤去を要し、それらの施工が煩雑で手間が掛かり、工期が長期化し工費が嵩むとともに、前記横桁は複数の鋼材を溶接して構成しているため、重量増や製作費が増大する、という問題があった。
特に、主桁と横桁、並枕木の設置と撤去、バラスト軌道の撤去と復旧作業は、夜間の限られた時間での施工となるため、工事工程が長くなり工費も増大する。
一方、前記工事桁の転用は困難で、一般的にはスクラップとして処理されるため、予てよりその改善が望まれていた。
このような問題を解決するものとして、前記横桁を省略し、該横桁の代わりに新たなPC(プレストレス・コンクリ−ト)枕木を使用し、該新PC枕木の両端部にL字形断面の固定装置を取り付け、該装置の脚片を前記棚板に取り付け、地下構造物構築後は新PC枕木を存置させて使用し、前記施工の煩雑を解消するようにしていた(例えば、特許文献2参照)。
しかし、前記新PC枕木は、既設のPC枕木よりも長尺なため、新たな製作を要し、これを既設のPC枕木と交換し、かつ主桁と連結する作業を要するとともに、地下構造物構築後、主桁を撤去する等の面倒があった。
一方、従来の地上構造物であるバラスト軌道において、地中に敷設したコンクリ−ト床版上に函型路盤コンクリ−トを対向配置し、該コンクリ−トの上部に切欠溝を形成し、該切欠溝にモルタル等の団結材と弾性材とを介して枕木を挿入し、該枕木および路盤コンクリ−ト周辺に、所定大のバラスト等の粒形吸音材を敷き詰め、該枕木上にレ−ルを敷設して、保線作業を省力化し、列車から発生する騒音を効果的に吸収するようにした、吸音効果を持たせた省力型軌道構造が知られている(例えば、特許文献3および4参照)。
しかし、前記路盤コンクリ−トは、コンクリ−ト床版上に離間して個々に設置しているため、それらの位置合わせに手間が掛かり、またそれらの間隔を長期間維持することが難しく、その上の枕木やレ−ルを安定して支持することが難しい
しかも、前記路盤コンクリ−トと枕木の周辺に吸音部材を敷き詰めるため、その分工事に手間が掛かり、工費が増大する等の問題があった。
特開2001−214405号公報 特開2001−32201号公報 特許第2622492号公報 特許第3046735号
本発明はこのような問題を解決し、例えば線路下にアンダ−パスや地下駅等の地下構造物を構築する際に好適で、地上構造物の現状を維持したまま合理的に施工でき、施工後は本設の利用を図れ、施工の合理化と工期の短縮化並びに工費の低減を図れるとともに、架設枠や水平支持部材等の設置を容易かつ強固に行なえ、振動や衝撃に十分配慮して長期に亘って強固な構造を維持できるようにした、架設桁を提供することを目的とする。
このため、請求項1の発明は、構造物または地盤上に設置可能な左右一対のPC桁を離間して対向配置可能にした架設桁において、前記PC桁の対向端部に複数の張出片または横桁を配置し、該張出片または横桁にPC鋼線またはPCケ−ブルを挿通若しくは接続してプリストレスを付与し、前記PC桁を連結可能にして、左右一対のPC桁をPC鋼線またはPCケ−ブル若しくは横桁を介して、容易かつ強固に連結して設置し得るようにしている。
請求項2の発明は、前記PC桁の一側に低位の段部を形成し、該段部を対向配置するとともに、該段部の間に前記段部と同高の張出片または横桁を配置可能にして、段部の形成分、PC桁の軽量化を図るとともに、張出片または横桁の小形化と軽量化を図るようにしている。
請求項3の発明は、前記段部上にPC桁の長さ方向に沿ってレ−ルを敷設可能にし、水平部材の配置を要することなくレ−ルを容易かつ迅速に敷設し得、工期の短縮化と工費の低減を図るとともに、その分、PC桁の構成を簡潔化し、製作の容易化と製作費の低廉化を図れる一方、レ−ルの敷設高さを下げることによって、鉄道車両の走行音の遮音を図るようにしている。
請求項4の発明は、前記段部の対向位置にPC桁の長さ方向と直交方向に複数の係合溝を形成し、相対する係合溝間に水平部材を係合可能に配置可能にして、水平部材を確実かつ強固に施工し得るようにしている。
請求項5の発明は、前記係合溝間に短小の水平部材と長尺の水平部材とを交互に配置可能にして、水平部材の重量を低減し、架設桁の施工後の総重量を低減するようにしている
請求項6の発明は、前記左右一対のPC桁の長さ方向と直交する幅を、前記張出片または横桁の長さ分、短縮形成可能にして、架設桁の小形軽量化を図るようにしている。
請求項7の発明は、前記係合溝を幅広に形成し、相対する左右の係合溝間に複数の水平部材を配置可能にして、段部の構成を簡潔化し、製作の容易化を図るとともに、前記係合溝に複数の水平部材を配置することによって、水平部材を合理的かつ容易に配置し得るようにしている。
請求項8の発明は、前記水平部材の端部間に固定金具を配置し、前記水平部材を固定可能にして、水平部材を合理的かつ容易に固定し得るようにしている。
請求項9の発明は、前記張出片をPC桁と一体に突出成形して、張出片を容易かつ合理的に製作し得るようにしている。
請求項10の発明は、前記横桁を鋼材で構成して、堅牢な横桁を容易かつ合理的に製作し得るようにしている。
請求項11の発明は、前記水平部材は枕木で、鉄道車両の走行に好適な架設桁を提供し得るようにしている。
請求項1の発明は、PC桁の対向端部に複数の張出片または横桁を配置し、該張出片または横桁にPC鋼線またはPCケ−ブルを挿通若しくは接続してプリストレスを付与し、前記PC桁を連結可能にしたから、左右一対のPC桁をPC鋼線またはPCケ−ブル若しくは横桁を介して、容易かつ強固に連結して設置することができる。
請求項2の発明は、前記PC桁の一側に低位の段部を形成し、該段部を対向配置するとともに、該段部の間に前記段部と同高の張出片または横桁を配置可能にしたから、段部の形成分、PC桁の軽量化を図れるとともに、張出片または横桁の小形化と軽量化を図ることができる。
請求項3の発明は、前記段部上にPC桁の長さ方向に沿ってレ−ルを敷設可能にしたから、水平部材の配置を要することなくレ−ルを容易かつ迅速に敷設し得、工期の短縮化と工費の低減を図れるとともに、その分、PC桁の構成を簡潔化し、製作の容易化と製作費の低廉化を図れる一方、レ−ルの敷設高さを下げることによって、鉄道車両の走行音の遮音を図ることができる。
請求項4の発明は、前記段部の対向位置にPC桁の長さ方向と直交方向に複数の係合溝を形成し、相対する係合溝間に水平部材を係合可能に配置可能にしたから、水平部材を確実かつ強固に施工することができる。
請求項5の発明は、前記係合溝間に短小の水平部材と長尺の水平部材とを交互に配置可能にしたから、水平部材の重量を低減し、架設桁の施工後の総重量を低減することができる。
請求項6の発明は、前記左右一対のPC桁の長さ方向と直交する幅を、前記張出片または横桁の長さ分、短縮形成可能にしたから、架設桁の小形軽量化を図ることができる。
請求項7の発明は、前記係合溝を幅広に形成し、相対する左右の係合溝間に複数の水平部材を配置可能にしたから、段部の構成を簡潔化し、製作の容易化を図れるとともに、前記係合溝に複数の水平部材を配置することによって、水平部材を合理的かつ容易に配置することができる。
請求項8の発明は、前記水平部材の端部間に固定金具を配置し、前記水平部材を固定可能にしたから、水平部材を合理的かつ容易に固定することができる。
請求項9の発明は、前記張出片をPC桁と一体に突出成形したから、張出片を容易かつ合理的に製作することができる。
請求項10の発明は、前記横桁を鋼材で構成したから、堅牢な横桁を容易かつ合理的に製作することができる。
請求項11の発明は、前記水平部材は枕木であるから、鉄道車両の走行に好適な架設桁を提供することができる。
以下、本発明を線路下に横断構造物ないし地下構造物を構築する場合に適用した図示の実施形態について説明すると、図1乃至図27において1は地上構造物である軌道で、その直下に地下駅、アンダ−パス等の地下構造物2ないし横断構造物が構築され、該構造物2の一部または全部が地上に表出している。
図中、3は前記軌道1を構成する水平支持部材である枕木で、既設の枕木と同長に形成されている。
実施形態では既設または新設の枕木を選択的に使用可能にしているが、既設の枕木より若干低い、つまり薄厚の新設の枕木を使用することが望ましい。4は前記軌道1を構成するレ−ル、5はレ−ル4の締結装置である。
前記地下構造物2の上部に複数の弾性スペ−サ6が配置され、該スペ−サ6上に施工用および本設用を兼ねる架設桁7が設置されている。
前記架設桁7は、実質的に同一な左右一対の架設枠、実施形態では架設枠としてPC桁(プレストレスコンクリ−ト桁)8a,8bを使用している。
前記PC桁8a,8bは、公知のプレテンション方式によって、工場での製造過程で長さ方向にプレストレスを付与し、それらの現場施工時に長さ方向と直交方向にプレストレスを付与して連結している。
前記架設桁7は、搬送トラックに積載可能な長さ、実施形態では10.5m、幅1.3mに形成され、その横断面は略L字形に形成され、その少なくとも一側に前記枕木3を設置可能な段部9a,9bを形成している。
前記段部9a,9bに複数の係合溝10a,10bが等間隔位置に形成され、該係合溝10a,10bに前記枕木3の端部を係合可能に収容している。
前記段部9a,9bの両端部と中央部に、該段部9a,9bより若干長尺な間隔設定部材である、各張出片11a,11b、12a,12b、13a,13bが突設され、これらの張出片は同長に形成されていて、相対する張出片11a,11b、12a,12b、13a,13bの端面を接合可能にしている。
このうち、張出片11a,11b、12a,12bは前記段部9a,9bの両端部に設けられ、それらの断面形状は図5のように略L字形状に形成されていて、それらの凸部14,15を外側に配置し、その内側に前記枕木3を設置可能にしている。
また、張出片13a,13bは前記段部9a,9bの中央部に設けられ、それらの断面形状は図5のように略凸字形状に形成されていて、その両側の凹部16,17に隣接する枕木3,3の端部を係合可能にしている。
前記PC桁8a,8bの内部に、その長さ方向に沿って複数の通孔18が形成され、また前記張出片11a,11b、12a,12b、13a,13bの長さ方向に沿って、複数の通孔19が形成されている。
前記通孔18,19にプレストレス用のPC鋼線20,21若しくはPCケ−ブルを挿通し、これをジャッキ(図示略)等で緊張し、この緊張状態をネジ若しくは楔手段で保持して、PC桁8a,8bにプレストレスを付与している。
実施形態では、例えばPC桁8a,8bの製造工場において、前記プレストレスを付与し、これを施工現場へ搬送している。
そして、施工現場でPC桁8a,8bを設置する際、突き合わせた張出片11a,11b、12a,12b、13a,13bの各通孔19にPC鋼線21若しくはPCケ−ブルを挿通し、これをジャッキ(図示略)等で緊張し、この緊張状態をネジまたは楔手段で保持して、前記張出片の長さ方向にプレストレスを付与し、同時にPC桁8a,8bを連結可能にしている。
図中、22はレ−ル4のフランジ部を保持可能なコ字形金具、23はボルトで、枕木3に形成したネジ孔24にねじ込み可能にしている。
25は鉄道車両、26は本発明施工前の既設の軌道で、その路盤27上にバラスト、砕石、スラグ等による道床28が形成され、その道床28上に既設の水平支持部材である枕木29が敷設され、該枕木29にレ−ル4が締結装置30を介して敷設されている。
31は本発明方法の施工に際して、枕木3の外側位置の路盤27に打ち込んだI型鋼からなる仮受杭で、軌道26の敷設方向に沿って所定間隔に打ち込まれ、その上端部を所定高さに設置され、その上端部にI型鋼からなる仮受桁32が軌道26と直交して架設され、直上の軌道2を支持可能にされている。
前記枕木29は施工条件によって、新設の枕木3と交換して使用される。すなわち、枕木29と新設の枕木3との交換の煩雑を回避し、その有効利用を図る施工条件の場合は、既設の枕木29をレ−ル4と一緒に使用する。
一方、可及的に大きな地下構造物2を構築し、かつPC桁8a,8bを設置する際の道床28の掘削量を可及的に低減し、掘削の手間を軽減する施工条件の場合は、若干薄厚の新設の枕木3を使用し、新旧の枕木4,29を交換して、新設の枕木3にレ−ル4を敷設するようにしている。
前記道床28の掘削は、例えば図19,20のようにレ−ル4および道床28上を移動可能な軌陸ショベル33と軌陸ダンプトラック34を使用し、軌陸ショベル33で掘削した土砂を軌陸ダンプトラック34に移載し、これを搬送するようにしている。なお、前記掘削土砂の一部は、この後の埋め戻しに使用するようにしている。
実施形態では、前記掘削作業を夜間の限られた線閉時間に行なうため、枕木3の両側部周辺の掘削を分けて片側づつ掘削し、その掘削部にPC桁8a,8bを片側づつ設置している。
すなわち、前記軌陸ショベル33によって、枕木3の片側部周辺の道床28を施工区間長さ、つまり架設桁7の長さ相当分で、前記架設した仮受桁32の上端部位置より若干深く掘削し、該掘削穴35に前記架設した仮受桁32の上端部を表出させる。
前記掘削後、図22および図23のように隣接する軌道26,26の一方にPC桁8aまたは8bを積載した運搬車36を移動し、他方の軌道26に二基の軌陸クレ−ン37を離間して安定に設置し、該クレ−ン37,37を介して所定のPC桁8aを吊り下げ、これを枕木3の外側から掘削穴35に移動し、その段部9a側を図21のように枕木3の端部直下に挿入する。
そして、PC桁8aの前後端部の底面を仮受桁32の上端部に載置し、これを適宜脱落防止するとともに、各係合溝10aを各枕木3の直下に位置付け、各係合溝10aを各枕木3の底部に係合する。
こうして、一方のPC桁8aを設置後、枕木3の他側部周辺の道床28を掘削し、その掘削穴35にPC桁8bを移動し、その段部9b側を枕木3の端部直下に挿入する。
また、PC桁8bの前後端部の底面を仮受桁32の上端部に載置し、これを適宜脱落防止するとともに、各係合溝10bを各枕木3の直下に位置付け、各係合溝10bを各枕木3の底部に係合する。
この場合、前記軌陸クレ−ン37の代わりに、安価かつ簡便なロコクレ−ン38を使用することも可能である。前記ロコクレ−ン38はPC桁8a,8bを積載可能な架台39を備え、該架台39をレ−ル4に沿って移動可能にしている。
前記架台39の前後端部に各一対の支柱40を立設し、それらの上端部にガイドビ−ム41を架設し、該ビ−ム41に走行クレ−ン42を移動可能に設置し、該クレ−ン42を介してPC桁8a,8bを吊り下げ移動可能にしている。
この後、PC桁8a,8b間の段部9a,9b上および枕木3,3間、並びに必要に応じてPC桁8a,8bの外側に、バラストを含む前記掘削土砂を敷設し、一施工区間におけるPC桁8a,8bの設置を終了するようにしている。
こうして、施工域の一区間の施工後、隣接の施工区間にPC桁8a,8bを前述と同様な要領で設置する。
以下、順次PC桁8a,8bを設置し、全施工区間に亘ってPC桁8a,8bを設置し終えたところで、対応する複数の架設桁7の全部または一部の直下の地盤を掘削し、その空スペ−スに地下構造物2を構築するようにしている。
地下構造物2を構築後、地下構造物2と架設桁7との間に弾性スペ−サ6を介挿し、該スペ−サ6を介し架設桁7の支点を、仮受杭31ないし仮受桁32から地下構造物2に盛替えたところで、当該部の仮受杭31および仮受桁32を撤去し、地下構造物2の外側周辺を埋め戻して、一連の工事を完了するようにしている。
このように構成した本発明の地下構造物の構築方法および地上構造物の支持構造は、その施工に架設桁7を要する。
前記架設桁7は、前述のように施工用および地上構造物1の本設用に使用され、施工後の撤去や別設の本設用代替部材を要しないから、その分施工の合理化と工期の短縮化並びに工費の低減を図れる。
前記架設桁7は、プレキャストコンクリ−ト製の実質的に同一な左右一対のPC桁8a,8bで構成され、これらを工場で合理的かつ均一に成形できるから、従来の同種の鋼製の主桁に比べ、軽量かつ安価で、溶接等の面倒な作業を要しない。
また、本発明は仮受杭31および仮受桁32を除く工事桁として、PC桁8a,8b以外の部品を要しないから、主桁の他に主桁に組み付ける横桁を要する従来の施工法に比べ、部品点数が少なく、その分工費の低減と工期の短縮化を図れる。
前記PC桁8a,8bは、それらの成形後、通孔18,18にプレストレス用のPC鋼線20若しくはPCケ−ブルを挿通し、これをジャッキ(図示略)等で緊張し、この緊張状態をネジ若しくは楔手段で保持して、PC桁8a,8bの長さ方向にプレストレスを付与し、これらを個別に施工現場へ搬送する。
前記施工現場は図11のようで、バラスト軌道26に枕木29が敷設されている。本発明の施工に際しては、先ず夜間の線閉時間に、各一対の仮受杭31を枕木29の外側位置から路盤27に打ち込み、それらを軌道26に沿って所定間隔に配置する。この状況は図12のようである。
この後、前記左右一対の仮受杭31間における直上の路盤27と道床28を開削し、仮受杭31の上端部を切断して所定高さに揃え、それらの上端部間に仮受桁32を架設する
この状況は図13のようで、仮受桁32の架設後、その上部を埋め戻す。
こうして仮受杭31と仮受桁32を設置し、直上の軌道26を支持したところで、新旧の枕木3,29を交換する。この枕木交換は、本発明の必須条件ではないが、施工条件によって前記交換の要否を選択する。
すなわち、可及的に大きな地下構造物2を構築し、かつPC桁8a,8bを設置する際の道床28の掘削量を可及的に低減し、掘削の手間を軽減する実施形態の施工条件の場合は、枕木交換を選択し、若干薄厚で既設の枕木29と同長の新設の枕木3を使用し、この新設の枕木3にレ−ル4を敷設する。
前記枕木交換に際しては締結装置5を取り外し、既設の枕木29を撤去後、当該撤去跡にバラストを散布し、新設の枕木3の薄厚分、枕木3の敷設面を高く調整する。そして、前記調整した敷設面に新設の枕木3を設置し、該枕木3に締結装置5を介してレ−ル4を取り付ける。この状況は図14のようである。
一方、枕木29と新設の枕木3との交換の煩雑を回避し、それらの有効利用を図る施工条件の場合は、前記枕木交換を選択せず、既設の枕木29およびレ−ル4の敷設状態で、以下の掘削作業と架設桁7の設置作業を施工する。
前記枕木交換し、その周辺を整備後、隣接する軌道26,26に軌陸ショベル33と軌陸ダンプトラック34を乗り込ませ、これらを施工位置に移動し、軌陸ショベル33を介して枕木3の片側周辺およびその直下の道床28を掘削し、その掘削土砂を軌陸ダンプトラック34に移載し、これを搬送する。
この状況は図19乃至図21のようで、前記掘削によって枕木3の片側周辺に掘削穴35を形成する。前記掘削穴35は一施工区間長さ、つまり架設桁7の長さ相当で、前記架設した仮受桁32の上端部位置より若干深く掘削し、該掘削穴35に前記架設した仮受桁32の上端部を表出させる。
この場合、既設の枕木29より若干薄厚の新設の枕木3を使用すれば、その分PC桁8a,8bの底部位置が上昇し、前述のように道床28の掘削量が低減し、掘削の手間が軽減する。そして、これに伴ない仮受桁32の架設高さを上昇できるから、可及的に大きな地下構造物2の構築が可能になる。
前記掘削穴35を所定長さ掘削後、軌陸ショベル33と軌陸ダンプトラック34を移動し、代わりに隣接する軌道26,26に2基の軌陸クレ−ン37と、PC桁8aまたは8bを積載した運搬車36を乗り込ませ、これらを掘削穴35の周辺に移動する。
そして、前記軌陸クレ−ン37,37を介して、運搬車36のPC桁8aまたは8bを吊り下げ、これを枕木3の外側から掘削穴35へ移動し、その段部9a側を図21のように枕木3の端部直下に挿入する。
そして、各係合溝10aを各枕木3の直下に位置付け、各係合溝10aを各枕木3の底部に係合し、各枕木3の片側とレ−ル4をバラストからPC桁8aに移し換え、かつ該PC桁8aの前後端部の底面を仮受桁32の上端部に載置し、これらの間に適宜な脱落防止手段を施して、PC桁8aを設置する。したがって、この状態の活線下で鉄道車両25が走行可能になる。この状況は図15のようである。
こうして、一方のPC桁8aに軌道26の片側部を移し換えたところで、枕木3の他側周辺およびその直下の道床28を前述と同様に掘削し、当該掘削穴35位置へ他方のPC桁8bを搬送し、これを枕木3の直下に移動する。
そして、各張出片11b、12b、13bの端面をPC桁8aの対応する張出片11a,12a,13aの端面に突き当て、各係合溝10bを各枕木3の底部に係合し、PC桁8bを仮受桁32の上端部に載置し、これらの間に適宜な脱落防止手段を施して、PC桁8bを設置する。
この後、PC鋼線21若しくはPCケ−ブルを用意し、これを一方のPC桁8aまたはPC桁8bの通孔19へ挿入し、これを他方のPC桁8aまたはPC桁8bの通孔19から引き出し、これをジャッキ(図示略)等で緊張するとともに、この緊張状態をネジまたは楔手段で保持して、前記張出片11a,11b,12a,12b,13a,13bの長さ方向にプレストレスを付与し、同時にPC桁8a,8bを連結する。この状況は図16のようである。
このように施工現場でPC桁8a,8bの幅方向のプレストレスを付与し、長さ方向のプレストレスを予め付与しているから、施工現場でのPC桁8a,8bの設置を容易かつ迅速に行なえ、特に隣接する施工区間での作業を容易に行なえるとともに、作業スペ−スのコンパクト化を図れる。
この後、PC桁8a,8b間の段部9a,9b上および枕木3,3間、並びに必要に応じてPC桁8a,8bの外側に、バラストを含む前記掘削土砂を敷設し、一施工区間におけるPC桁8a,8bの設置を終了する。
以下、隣接の施工区間に前述の要領で順次PC桁8a,8bを設置し、全区間に亘ってPC桁8a,8bを設置し終えたところで、対応する複数の架設桁7の全部または一部の直下の地盤を掘削し、その空スペ−スに地下構造物2を構築する。この状況は図26および図27のようである。
この場合、前記掘削後、掘削穴の底部の所定位置、実施形態では各架設桁7の直下に少なくとも一つの基礎杭(図示略)を打ち込み、該基礎杭上に架設桁7を支持する柱脚とその横梁(図示略)を立設する。この後、前記掘削穴の直上に位置する複数の架設桁7に、その長さ方向に沿ってPCケ−ブルまたはPC鋼線(図示略)を挿通し、これを緊張して複数の架設桁7を連結する。
実施形態では各PC桁8a,8bに、前記通孔18に沿って複数の貫通孔(図示略)を形成し、該貫通孔にPCケ−ブルを貫入して緊張する。
この後、前記横梁上に弾性スペ−サ6を介して、前記連結した複数の架設桁7を受け渡し、該架設桁7を支持したところで、仮受杭31と仮受桁32とを撤去する。
そして、前記横梁間にスラブを施工し、該スラブ上に複数の弾性スペ−サ6を設置し、該弾性スペ−サ6上に前記連結した複数の架設桁7を支持する。このように架設桁7を横梁間に受け渡す際、隣接する複数の架設桁7をPCケ−ブルで連結しているから、前記受け渡し作業を安全に行なえるとともに、受け渡し後の架設桁7の支持強度が向上する。
地下構造物2を構築後、地下構造物2と架設桁7との間に弾性スペ−サ6を介挿し、該スペ−サ6を介し架設桁7の支点を、仮受杭31ないし仮受桁32から地下構造物2に盛替えたところで、当該部の仮受杭31および仮受桁32を撤去し、一連の工事が完了する この状況は図5および図27のようである。
このように線路下に地下構造物2を構築する本発明の施工法は、工事桁であるPC桁8a,8bを、そのまま軌道1の本設用に使用しているから、従来のように工事桁である高価な主桁を施工後に撤去し、これを廃棄する不合理を解消し、その分工費の低減と工期の短縮を図れる。
また、本発明の施工法は前記PC桁8a,8bの設置に際し、枕木3にレ−ル4を敷設したまま、枕木3の端部周辺の道床28を掘削し、その側方からPC桁8a,8bを枕木3の直下に移動して設置しているから、従来のように施工域を開削し、当該部にコンクリ−ト版、PC桁、枕木、レ−ルを順次設置する方法に比べ、工事が大掛かりにならずに済み、また工事期間中であっても活線下では軌道1の使用を図れ、しかも掘削の手間および掘削量を最小限に抑制し得る。
本発明による軌道1の支持構造は、PC桁8a,8bをPC鋼線若しくはPCケ−ブルで連結し、かつその縦横両方向にプレストレスを与えているから、PC桁8a,8bの機械的強度や連結強度が向上し、地上構造物である軌道1を強固かつ安定して支持できる。
図28乃至図43は本発明の他の実施形態を示し、前述の実施形態と対応する構成部分には同一の符号を付している。
このうち、図28および図29は本発明の第2の実施形態を示し、この実施形態は前記枕木3の一部を、PC桁8a,8bの段部9a,9bの幅と同長で、かつ枕木3の断面積と同断面の短小枕木43に形成し、該枕木43ないし架設桁7の軽量化と低廉化を図るようにしている。
図30は本発明の第3の実施形態を示し、この実施形態は前記枕木3および短小枕木43を省略し、レ−ル4,4をPC桁8a,8bの段部9a,9bに直接敷設し、枕木3および短小枕木43の敷設作業やそれらの保守点検作業の煩雑を解消し、架設桁1の軽量化や低廉化を図る一方、張出片11a,11b、12a,12b、13a,13bの構成を簡潔にし、これを容易かつ安価に製作し得るようにしている。
図31乃至図43は本発明の第4の実施形態を示し、この実施形態は架設桁7の左右一対のPC桁8a,8bを離間して対向配置し、かつそれらの幅、つまりレ−ル4の敷設方向と直交方向の長さを、前述の実施形態のものよりも幅狭に形成し、それらの小形軽量化を図るとともに、その設置幅を幅狭にして、作業スペ−スないし掘削スペ−スをコンパクト化している。
すなわち、PC桁8a,8bは、その幅寸法を前述の実施形態に比べて幅狭に形成し、また段部9a,9bおよび係合溝10a,10bの長さ、つまりレ−ル4の敷設方向と直交方向の長さを、前述の実施形態のものより長尺に形成している。
そして、段部9a,9bの個数を前述の実施形態に比べて半減し、代わりに係合溝10a,10bの溝幅、つまりレ−ル4の敷設方向の長さを約2倍に形成し、該係合溝10a,10b上に二本の枕木29,29を離間して設置し、該枕木29,29の端部間に固定金具44を取り付けている。なお、本発明は枕木交換は選択事項であるので、この実施形態では既設の枕木29を利用した施工例について説明する。
前記固定金具44は実施形態の場合、レ−ル4,4の直下に配置され、これはコ字形ないしU字形断面の型鋼を所定寸法に切断し、その屈曲片44a,44a間に補強板45を溶接して構成され、これを底面に設けた長孔71からボルト47を挿入し、該ボルト47を係合溝10a,10bに埋設したインサ−ト46にねじ込んで取り付けている。
前記屈曲片44a,44aの外側面と、枕木29のテ−パ面側との間に弾性材からなるスペ−サ48が介挿され、これは図41のように略楔形断面に形成され、その高さは屈曲片44aの高さと略同高に形成され、かつその幅は屈曲片44aと同幅に形成されていて、実施形態では平坦面側を予め屈曲片44aに接着し、テ−パ面側を枕木29のテ−パ面側に密着させて配置している。
図中、49は屈曲片44aの上端部に溶接した係止片で、その外端部を屈曲片44aの外側に突出し、この突出部をスペ−サ48の上端部に係合可能に配置し、スペ−サ48の浮き上がりを防止可能にしている。
前記係合溝10a,10bと前記枕木3の両端部下面との間に、ゴム板等の弾性材からなる矩形の摩擦板50が介挿され、実施形態では摩擦板50を予め係合溝10a,10bの所定位置に接着している。図中、50aは摩擦板50の一側面に突出したビ−ドで、枕木29の下面に接触可能に配置される。
前記摩擦板50の両側に発泡材等の柔軟な弾性材からなる弾性板51が配置され、また前記摩擦板50に隣接する枕木29の両端部下面にも、弾性板51と同質の弾性板52が配置され、これらは予め前記所定位置に接着されている。
図中、53は前記スペ−サ48と同質かつ同形断面のスペ−サで、係合溝10a,10bに面する段部9a,9bの垂直面と、枕木3のテ−パ状側面との間に配置され、その幅は段部9a,9bの突出幅と同幅に形成されていて、実施形態では予めその平坦面側を段部9a,9bの垂直面に接着している。
前記枕木29の両端部と、該端部と対向する係合溝10a,10bの周壁との間に、ゴム板等の弾性材からなる一対のドグプレ−ト54,55が密着して介挿されている。
前記ドグプレ−ト54,55は、図40のように同形の矩形板状に形成され、その相対向する一側にテ−パ面54a,55aが形成されていて、該テ−パ面54a,55aに互いに噛合可能な平面山形の複数の凹部56と凸部57とが形成されている。
このうち、一方のドグプレ−ト54は、係合溝10a,10bの周壁側にテ−パ面54aの裾部、つまり薄厚側を上向きにして平坦な背面を接着され、そのテ−パ面54aの中央に前記薄厚側に向けて、山形の凹状のドグ56を形成していて、これらのドグ56は山裾部から頂部側に漸次沈降するテ−パ面状に形成されている。
また、他方のドグプレ−ト55は、ドグプレ−ト54と枕木29の端部との間に、テ−パ面54aの裾部、つまり薄厚側を下向きにして圧入され、その平坦な背面を枕木29の端部に密着しており、そのテ−パ面55aの中央に前記厚肉側に向けて、複数の山形の凸状のドグ57を形成していて、これらのドグ57は山裾部から頂部側に漸次隆起するテ−パ面状に形成されている。
前記ドグプレ−ト54,55の取り付けに際しては、一方のドグプレ−ト54を係合溝10aの周壁に予め接着して置き、施工時に前記ドグプレ−ト54と枕木29との間に他方のドグプレ−ト55を圧入するようにしている。
前記段部9a,9bの対向端面との間で、かつ隣接する枕木29,29の間に、間隔設定部材である横桁58が介挿され、該横桁58は所定寸法のI型鋼を所定長さに切断し、その左右両端面に矩形の当接板59,60を溶接して構成している。
前記当接板59,60に複数の通孔60,61が形成され、該通孔60,61にPC鋼棒62,63若しくはPCワイヤ、実施形態ではPC鋼棒62,63が癒着防止用のグリスを介して挿入され、それらの両端部にナットをねじ込み、かつこれを緊締して、横桁58を介在しPC桁8a若しくは8bとを連結可能にしている。この場合、前記PC鋼棒62,63の長さは、PC桁8a,8bの幅と略同長に形成され、前述の実施形態の略半分長に形成されている。
前記横桁58のうち、架設桁7の両端部に配置した横桁58の上下側ウェブの外側位置に、複数の通孔66,67が設けられ、また前記横桁58の直下に配置した仮受桁32の上側ウェブに通孔68が設けられ、これらの通孔66〜68にストッパピン69が差し込まれ、仮受桁32上における横桁58,58の位置決めを介して、PC桁8a,8bないし架設桁7の円滑かつ正確な組み付けを可能にしている。
この他、図中70は架設桁7の両端部に配置した枕木3を固定するアングル部材からなるストッパ片である。
このように構成した第4の実施形態は、主な構成部材として改変した架設桁7と、新たな固定具44と横桁58、およびスペ−サ48,53とドグプレ−ト54,55とを要する。このうち、架設桁7の左右一対のPC桁8a,8bは、前述の実施形態のものに比べて幅狭で、段部9a,9bの個数を半減し、その分係合溝10a,10bの溝幅、つまりレ−ル4の敷設方向の長さを約2倍に形成しているから、小形軽量化と構成の簡潔化を図れ、成形の容易化を図れる。しかも、PC桁8a,8bの設置幅は、前述の実施形態よりも幅狭であるから、その分作業スペ−スおよび掘削スペ−スがコンパクトになり、掘削量が低減する。
前記PC桁8a,8bは成形後、縦方向の通孔18にPC鋼棒20を挿通し、これを緊張してプレストレスを付与し、また横方向の通孔64,65にPC鋼棒62,63を挿通して置く。また、係合溝10a,10bの所定位置に、スペ−サ48,53と摩擦板50、一方のドグプレ−ト54と弾性板51,52とを接着して置き、これを施工現場に搬送する。
前記固定具44は市販のコ字形型鋼を所定寸法に切断し、その所定位置に長孔71を形成し、その中央に補強板45を溶接して製作し、また横桁58はI字形型鋼を所定寸法に切断し、その両端に通孔60,61を形成した当接板59,60を溶接して製作すれば良いから、容易かつ安価に製作できる。
また、前記スペ−サ48,53と摩擦板50、弾性板51,52とドグプレ−ト54,55は何れも弾性材を成形して構成され、このうちスペ−サ48,53、摩擦板50、弾性板51,52は所定形状に裁断すれば良いから、容易かつ安価に製作でき、このうち、前記スペ−サ48を固定金具44の屈曲片44aの外側に接着して置く。
なお、仮受桁32の上側ウェブの所定位置、つまり横桁58の直下位置に通孔68,68を予め通孔67,67と等ピッチに形成して置き、これを前記各構成部材と一緒に施工現場へ搬送する。
この実施形態による施工は、前述の実施形態と基本的に同一であるので、主にその相違点だけを以下に説明する。先ず夜間の線閉時間に路盤27と道床28を開削して仮受杭31を杭打ちし、それらの上端部間に仮受桁32を架設し、該仮受桁32の上側ウェブ上の所定位置に、架設桁7の両端部に設置する二つの横桁58を載置し、それらの上下側ウェブの通孔66〜68にストッパピン69を差し込んで横桁58を位置決めし、以降の仮設桁7の施工に備える一方、横桁58の位置決め後、その周辺を埋め戻して置く。
こうして仮受杭31と仮受桁32を設置し、直上の軌道26を支持するとともに、施工域の両端部に横桁58,58を位置決めしたところで、既設の枕木29とレ−ル4を敷設した施工現場で、以下の掘削作業と架設桁7の設置作業を行なう。
この実施形態の施工法は前述の実施形態と実質的に同様で、軌陸ショベル33と軌陸ダンプトラック34を利用して行なわれ、枕木29の両側周辺を一時に掘削し、枕木29の所定箇所をジャッキで支持して置く。
この場合、PC桁8a,8bは前述の実施形態のものに比べ幅狭で、その設置幅も幅狭であるから、掘削穴35が小さく掘削量も少なくて済み、また一時に掘削することで、掘削作業の手間が大幅に軽減する。
前記掘削穴35を所定長さ掘削後、軌陸ショベル33と軌陸ダンプトラック34を移動し、代わりに隣接する軌道26,26に2基の軌陸クレ−ン37と、PC桁8aまたは8bを積載した運搬車36を乗り込ませ、これらを掘削穴35の周辺に移動する。
この後、前記軌陸クレ−ン37,37を介して、一方のPC桁8aを吊り下げ、これを予め位置決めして置いた横桁58,58を目安に、枕木29の外側から掘削穴35へ移動し、各係合溝10aを枕木29の端部直下に挿入し、該係合溝10aの摩擦板50と弾性板51,52上に隣接する二つの枕木29,29を収容する。
このように横桁58,58を目安にPC桁8aを移動することで、軌道26上の所定位置へPC桁8aを正確かつ容易に位置付けられ、以降の作業を迅速かつ円滑に行なえる。
この後、PC桁8aの両側の段部9a,9aの端面を、前記位置決めした横桁58,58の当接板59,59に押し当て、その接合面を位置合わせしたところで、前記段部9a,9aに挿通したPC鋼棒62,62の一端を前記横桁58の当接板59の通孔60に挿入し、これに当接板59の内側からナットをねじ込んで緊締し、当該端部を固定する一方、PC鋼棒62,62の他端にナットをねじ込んで緊締し、前記段部9a,9aの端面に横桁58,58を連結する。
そして、PC鋼棒62を挿通した他の段部9a,9aの端面に別の横桁58を配置し、それらの接合面を位置合わせして、PC鋼棒62,62の一端を前記横桁58の当接板59の通孔60に挿入し、これに当接板59の内側からナットをねじ込んで緊締し、当該端部を固定する一方、PC鋼棒62,62の他端にナットをねじ込んで緊締し、前記段部9a,9aの端面に横桁58,58を連結する。
こうして、PC桁8aの各段部9aの端面に横桁58を連結したところで、前記軌陸クレ−ン37,37を介してPC桁8bを吊り下げ、これを枕木29の外側から前記取り付けた横桁58を目安に掘削穴35へ移動し、各係合溝10bを枕木29の端部直下に挿入して、隣接する二つの枕木29,29を、係合溝10bの摩擦板50と弾性板51,52上に収容する。
そして、PC桁8bの各段部9aの端面を、前記取り付けた横桁58の他側の当接板60に押し当て、その接合面を位置合わせしたところで、前記段部9bに挿通したPC鋼棒63の一端を前記横桁58の当接板60の通孔61に挿入し、これに当接板60の内側からナットをねじ込んで緊締し、当該端部を固定する一方、PC鋼棒63の他端にナットをねじ込んで緊締し、前記段部9bの端面に横桁58を連結する。
このようにPC桁8a,8bを連結する際、横桁58を介在し、PC桁8a,8bの各幅分のPC鋼棒62,63を用いて、PC桁8a,8bを片側ずつ連結することで達成しているから、段部9a,9bの端面を直接突き当て、これらにPC桁8a,8bを貫通する鋼棒を挿入して連結する方法に比べ、PC鋼棒の短縮化とその軽量化を図れ、作業性が向上するとともに、PC鋼棒の貫挿に要する作業スペ−スの確保が不要になり、その分作業スペ−スのコンパクト化を図れる。
この後、係合溝10a,10b上に設置した一対の枕木29,29の間に固定金具44を配置し、その長孔71にボルト47を挿入し、前記金具44の位置調整後、前記ボルト47をPC桁8a,8bに埋設したインサ−ト46にねじ込んで緊締する。
また、前記設置した枕木29の両端部と、既に接着した前記ドグプレ−ト54のテ−パ面54aとの間に、テ−パ面55aを前記テ−パ面54aに向き合わせてドグプレ−ト55を圧入し、それらのドグ56,57を噛合してドグプレ−ト54,55の浮き上がりと横すべりを防止し、枕木29の浮き上がりを阻止する。
この後、架設桁7の両端部に設置した枕木29,29の外側にストッパ片70,70を取り付け、PC桁8a,8b間の段部9a,9b上および枕木3,3間、並びに必要に応じてPC桁8a,8bの外側に、バラストを含む前記掘削土砂を敷設し、掘削穴35を埋め戻せば、一施工区間におけるPC桁8a,8bの設置が終了する。
こうして組み立てた架設桁7は、複数の横桁58の両側にPC桁8a,8bを配置し、これを内部に配置した複数のPC鋼棒62,63によって連結して構成している。
したがって、PC桁と同質の張出片14〜16を突き合わせて連結した前述の実施形態に比べ、圧縮強度は同等か若干低下するが、引張強度、曲げ強度、捩れ等の機械的強度に優れ、鉄道車両25の走行に伴なう種々の応力に十分に堪えられ、強固な構造物を得られる。
このような架設桁7を基礎にした軌道1は、係合溝10a,10bの間に二つの枕木29,29を配置し、それらの間に固定金具44を配置し、かつそれらの接触部にスペ−サ48,53を配置して、レ−ル4の敷設方向に沿う枕木29,29の振動や衝撃を吸収して、同方向への枕木29,29の移動を阻止するとともに、それらの騒音を抑制し、またはその発生を防止する。
また、枕木29,29の下面と係合溝10a,10bとの間に、摩擦板50と弾性板51,52とを配置し、枕木29,29の高さ方向の振動や衝撃を吸収して、同方向への枕木29,29の移動を阻止するとともに、それらの騒音を抑制し、またはその発生を防止する。
更に、枕木29,29の両端部と係合溝10a,10bの周壁との間に、ドグプレ−ト54,55を噛合状態で配置し、枕木29,29の高さ方向の振動や衝撃を吸収して、同方向への枕木29,29の移動を阻止するとともに、それらの騒音を抑制し、またはその発生を防止する。
したがって、枕木29,29は、鉄道車両25の走行時におけるピッチング動作やロ−リング゛動作、曲進時のヨ−イング動作による複合的な振動や衝撃を吸収して、枕木29,29の移動を阻止し、安全かつ安定した軌道1を得られるとともに、それらの騒音を抑制し、またはその発生を防止して、快適な環境を得られる。
このように本発明の架設桁は、地上構造物の現状を維持したまま合理的に施工でき、施工後は本設の利用を図れ、施工の合理化と工期の短縮化並びに工費の低減を図れるとともに、架設枠や水平支持部材等の設置を容易かつ強固に行なえ、振動や衝撃に十分配慮して長期に亘って強固な構造を維持できるから、例えば線路下にアンダ−パスや地下駅等の地下構造物を構築する際に好適である。
本発明を適用して施工した地上構造物である軌道の実施形態を示す平面図で、前記軌道の直下に地下構造物を構築している。 本発明の架設桁を示す斜視図で、左右一対の架設枠を連結し、それらの段部に枕木とレ−ルを敷設して軌道を構成している。 本発明の架設桁を示す斜視図で、左右一対の架設枠を連結した状態を示している。 本発明の架設桁の構成部を分解して示す斜視図である。 図1のA−A線に沿う断面図である。
図1のB−B線に沿う断面図である。 図1のC−C線に沿う断面図である。 図1のD−D線に沿う断面図である。 図1のE−E線に沿う断面図である。 図1のF−F線に沿う断面図である。
本発明の施工状態を示す断面図で、本発明の施工前の軌道の状況を示している。 図11の状況から仮受杭を地盤に打ち込んだ状況を示す断面図である。 図12の状況から仮受杭の上端部に、仮受桁を架設した状況を示す断面図である。 図13の状況から新旧の枕木を交換し、その整備状況を示す断面図である 図14の状況から軌道の片側の道床を掘削し、当該部に架設枠を設置した状況を示す断面図である。
図15の状況から軌道の他側の道床を掘削し、当該部に架設枠を設置し、左右一対の架設枠を設置後、これらにPC鋼線若しくはPCケ−ブルを挿通して緊張し、プレストレスを付与して左右の架設枠を連結した状況を示す断面図である。 図16の状況から架設桁直下の地盤を掘削し、当該部に地下構造物を構築した状況を示す断面図である。 図17の状況から架設桁の支点を盛替え、仮受杭および仮受桁を撤去した状況を示す断面図である。 図15の施工前に軌道の片側の道床を軌陸ショベルで掘削し、その掘削土砂を軌陸ダンプトラックに移載し、搬送している状況を示す平面図である。 図19の左側面図である。
図20の掘削状況の要部を拡大して示す断面図で、架設枠の設置状況を付記している。 図20の施工後、掘削穴の位置に架設枠を搬送し、架設枠を軌陸クレ−ンを介して吊り下げ、これを掘削穴に移動して枕木の端部直下に設置している状況を示している。 図22の左側面図である。 架設枠を設置する他の状況を示す平面図で、ロコクレ−ンを使用して架設枠を枕木の端部直下に設置している。 図24の左側面図である。
架設桁直下の地盤を掘削した状況を示す断面図である。 架設桁直下に地下構造物を構築後、それらの間に弾性スペ−サを介挿し、その支点の盛替状況を示す断面図である。 本発明の第2の実施形態を示す架設枠の斜視図で、枕木を長短二様に構成している。 図28に示す架設枠の構成部を分解して示す斜視図である。 本発明の第3の実施形態を示す架設枠の斜視図で、枕木およびその係合溝を省略している。
本発明の第4の実施形態を示す地上構造物である軌道の平面図で、前記軌道の直下に地下構造物を構築している。 図31のG−G線に沿う断面図である。 図31のH−H線に沿う断面図である。 図31のI−I線に沿う断面図である。 (a)は図31のJ−J線に沿う断面図、(b)は同図(a)の要部を拡大して示す断面図である。
図31の要部を拡大して示す平面図で、架設枠の係合溝上における枕木の片側端部の取り付け状態を示している。 図36のK−K線に沿う断面図である。 図36のL−L線に沿う断面図である。 (a)は前記第4の実施形態に適用した摩擦板を示す正面図、(b)は同図(a)の平面図である。 (a)は図37の要部を拡大して示す断面図で、ドグプレ−トの取り付け状態を示し、(b)は一対のドグプレ−トを示す斜視図である。
前記第4の実施形態に適用したスペ−サを示す正面図である。 前記第4の実施形態に適用した架設桁を示す斜視図である。 前記第4の実施形態の要部を分解して示す斜視図である。
符号の説明
1 地上構造物(軌道)
2 地下構造物(地下駅,アンダ−パス)
3,29 水平支持部材(枕木)
4 レ−ル
7 架設桁
8a,8b 架設枠(PC桁)
10a,10b 係合溝
11a,11b 間隔設定部材(張出片)
12a,12b 間隔設定部材(張出片)
13a,13b 間隔設定部材(張出片)
21 PC鋼棒またはPCワイヤ
32 仮受桁
35 掘削穴
44 固定金具
48 スペ−サ
49 係止片
54,55 ドグプレ−ト
54a,55b テ−パ面
56,57 ドグ
58 横桁

Claims (11)

  1. 構造物または地盤上に設置可能な左右一対のPC桁を離間して対向配置可能にした架設桁において、前記PC桁の対向端部に複数の張出片または横桁を配置し、該張出片または横桁にPC鋼線またはPCケ−ブルを挿通若しくは接続してプリストレスを付与し、前記PC桁を連結可能にしたことを特徴とする架設桁。
  2. 前記PC桁の一側に低位の段部を形成し、該段部を対向配置するとともに、該段部の間に前記段部と同高の張出片または横桁を配置可能にした請求項1記載の架設桁。
  3. 前記段部上にPC桁の長さ方向に沿ってレ−ルを敷設可能にした請求項1または請求項2記載の架設桁。
  4. 前記段部の対向位置にPC桁の長さ方向と直交方向に複数の係合溝を形成し、相対する係合溝間に水平部材を係合可能に配置可能にした請求項1または請求項2記載の架設桁。
  5. 前記係合溝間に短小の水平部材と長尺の水平部材とを交互に配置可能にした請求項4記載の架設桁。
  6. 前記左右一対のPC桁の長さ方向と直交する幅を、前記張出片または横桁の長さ分、短縮形成可能にした請求項1または請求項2記載の架設桁。
  7. 前記係合溝を幅広に形成し、相対する左右の係合溝間に複数の水平部材を配置可能にした請求項4記載の架設桁。
  8. 前記水平部材の端部間に固定金具を配置し、前記水平部材を固定可能にした請求項7記載の架設桁。
  9. 前記張出片をPC桁と一体に突出成形した請求項1記載の架設桁。
  10. 前記横桁を鋼材で構成した請求項1記載の架設桁。
  11. 前記水平部材は枕木である請求項4、5、7、8のうち、何れか一項に記載の架設桁。
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