JP6207011B2 - マグネットスクリーン - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、黒板、ホワイトボード等の被磁着面に磁力で固定して使用されるマグネットスクリーンに関する。
なお、本明細書及び特許請求の範囲において、「スクリーン本体の幅」の語は、スクリーン本体を引き出す引き出し方向と直交する方向における長さ(直交する方向におけるスクリーン本体の一端から他端までの距離)を意味する。
マグネットスクリーンを収納する収納ケースを備えたマグネットスクリーン装置としては、シート体の出入用スリットを備えた筒状の収納ケースと、通常はこの収納ケース内に収納され、使用時に上記出入用スリットから引出されて使用されるマグネットシート体とを備えたシート体の収納装置において、上記収納ケースに、該収納ケースを被磁着面に磁着させる永久磁石を設けるとともに、上記永久磁石を被磁着面から離隔させ、該永久磁石の被磁着面に対する磁着力を低減させて上記収納ケースを被磁着面から容易に離脱させる離脱手段を設けたことを特徴とし、前記マグネットシート体は、通常は上記収納ケース内にスプリング力によって巻上げられて収納され、使用時に上記出入用スリットからスプリング力に抗して引出されて使用されるようになっていることを特徴とするシート体の収納装置が公知である(特許文献1参照)。
特開2006−168916号公報
ところで、上記従来のマグネットスクリーン装置は、マグネットスクリーンの特殊コート層を内側にして(巻取りロール側に向けて)、即ちマグネットシート層を外側にして、巻取りロールに捲回されて収納されているので(特許文献1の段落0010及び図2参照)、巻取りロールに捲回されたマグネットスクリーンを引き出して張設したときに、マグネットスクリーンにおける、引き出し方向と直交する幅方向の両端部が、カーリングして捲れ上がり、被磁着体(黒板、ホワイトボード等)から浮き上がってしまって、マグネットスクリーンの全面を有効面として使用することができない上に、見栄え、外観が良好でないという問題があった。
本発明は、かかる技術的背景に鑑みてなされたものであって、マグネットスクリーンの両端部が、捲れ上がることがなくて、被磁着体から浮き上がりを生じることなく張設することのできるマグネットスクリーンを提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明は以下の手段を提供する。
]収納ケースと、
前記収納ケースに対し回動自在に取り付けられた巻取りロールと、
少なくとも、一方の表面にスクリーン層を有し、他方の表面にマグネット層を有するスクリーン本体と、を備え、
前記収納ケースの長さは、前記スクリーン本体の幅より大きく設定され、
前記収納ケースは、ケース本体と、可動体とを備え、
前記可動体の幅方向の一端部が、前記ケース本体の幅方向の一端部に枢着されていることにより、前記可動体の幅方向の他端の先端部が、被磁着体から離れた第1配置態様と、被磁着体に近接した第2配置態様の少なくとも2つの配置態様を採ることができるものとなされており、
前記スクリーン本体の巻き取り方向の一端部におけるマグネット層側の面が、前記巻取りロールに接合され、
前記スクリーン本体は、マグネット層側を内側にして前記巻取りロールにロール状に巻き取られている収納状態から使用時に引き出されて張設され、
前記張設されたスクリーン本体における前記巻取りロールに近接した部位を幅全体にわたって、前記第2配置態様にある可動体の先端部によって被磁着体側に向けて押さえ付け得るものとなされ、前記可動体は前記第2配置態様の状態で固定できるように構成されていることを特徴とするマグネットスクリーン。
]前記可動体の幅方向の他端の先端部の横断面視での外形形状は、少なくとも前記スクリーン本体と接触し得る部分が曲面に形成されている前項に記載のマグネットスクリーン。
]前記収納ケースに、該収納ケースを被磁着体に固定するための磁石が取り付けられている前項1または2に記載のマグネットスクリーン。
]の発明では、スクリーン本体の巻き取り方向の一端部におけるマグネット層側の面が巻取りロールに接合され、スクリーン本体は、マグネット層側を内側にして巻取りロールにロール状に巻き取られて収納される構成であるから、使用時にスクリーン本体を引き出して張設したときに、スクリーン本体の両端部が、捲れ上がることがなくて、スクリーン本体を被磁着体から浮き上がりを生じることなく張設することができる。従って、スクリーン本体のスクリーン層の幅方向の両端部も有効面として使用することができると共に、スクリーン本体の張設時の見栄え、外観も良好である。
また、収納ケースの長さは、スクリーン本体の幅より大きく設定されているので、張設されたスクリーン本体における巻取りロールに近接した部位を幅全体にわたって、第2配置態様にある可動体の先端部によって被磁着体側に向けて押さえ付けることができ、これにより、巻取りロールに近接した部位をも被磁着体に磁着させた状態でスクリーン本体を張設することができ、従って、張設されたスクリーン本体のスクリーン層の略全面(略全領域)を有効面として使用することができる。
更に、可動体の幅方向の一端部が、ケース本体の幅方向の一端部に枢着されていることにより、可動体の幅方向の他端の先端部が、被磁着体から離れた第1配置態様と、被磁着体に近接した第2配置態様の少なくとも2つの配置態様を採ることができる構成であるから、スクリーン本体を、巻取りロールに巻き取られている収納状態から引き出す時や、スクリーン本体を巻取りロールに巻き取る時に、可動体を第1配置態様にすれば、スクリーン本体の引き出し操作、巻き取り操作をスムーズに行うことができる。一方、スクリーン本体を張設したときには、可動体を第2配置態様にすることで、スクリーン本体における巻取りロールに近接した部位を幅全体にわたって押さえ部によって被磁着体側に向けて押さえ付けることができる。
そしてまた、可動体は、第2配置態様の状態で固定できるように構成されているので、張設されたスクリーン本体を、可動体の先端部によって確実に被磁着体側に向けて押さえ付けることができるものとなる。
]の発明では、可動体の幅方向の他端の先端部の横断面視での外形形状は、少なくとも前記スクリーン本体と接触し得る部分が曲面に形成されているので、スクリーン本体の引き出し操作、巻き取り操作の際のスクリーン本体の傷付きを十分に防止できる。
]の発明では、収納ケースに、該収納ケースを被磁着体に固定するための磁石が取り付けられているから、被磁着体に対する収納ケースの着脱を速やかにかつ容易に行うことができると共に、被磁着体に対して収納ケースを安定状態に固定することができる。
本発明に係るマグネットスクリーンの一実施形態をスクリーン本体を引き出した張設状態で示す正面図である。 図1の張設状態のマグネットスクリーンを、収納ケースの一端部を切り欠いて示す右側面図である。 (A)は、図1におけるV−V線の断面図であり、(B)は、図1におけるW−W線の断面図である。 図1のマグネットスクリーンを、スクリーン本体を巻き取っている(又は引き出している)途中状態で示す図であり、(A)は、図1のV−V線と同じ位置での断面図であり、(B)は図1のW−W線と同じ位置での断面図である。 図1のマグネットスクリーンを、スクリーン本体の巻き取りを終了した後の収納状態で示す図であり、(A)は、図1のV−V線と同じ位置での断面図であり、(B)は図1のW−W線と同じ位置での断面図である。 押さえ部を移動可能に取り付けるための取付具を示す図であり、(A)はベース板に対し可動片を重ね合わせて閉じた状態を示し、(B)はベース板に対し可動片を約90度開いた状態を示し、(C)は(B)の左側面図である。 本発明に係るマグネットスクリーンの他の実施形態をスクリーン本体を引き出した張設状態で示す正面図である。 図7の張設状態のマグネットスクリーンを、収納ケースの一部を切り欠いて示す右側面図である。 (A)は、図7におけるY−Y線の切断端面図であり、(B)は、図7におけるZ−Z線の断面図である。 図7のマグネットスクリーンを、スクリーン本体を巻き取っている(又は引き出している)途中状態で示す図であり、(A)は、図7のY−Y線と同じ位置での切断端面図であり、(B)は図7のZ−Z線と同じ位置での断面図である。 図7のマグネットスクリーンを、スクリーン本体の巻き取りを終了した後の収納状態で示す図であり、(A)は、図7のY−Y線と同じ位置での切断端面図であり、(B)は図7のZ−Z線と同じ位置での断面図である。
図1は、本発明に係るマグネットスクリーンの一実施形態をスクリーン本体を引き出した張設状態で示す正面図である。このマグネットスクリーン1は、収納ケース2と、巻取りロール3と、スクリーン本体4と、押さえ部5と、を備えている。
前記収納ケース2は、例えば金属や合成樹脂等で形成された横長の容器からなる。前記収納ケース2に巻取りロール3が回動自在に取り付けられている。前記巻取りロール3は、前記収納ケース2内に収容されている。通常、非使用時には、前記巻取りロール3にロール状に巻き取られたスクリーン本体4が、前記収納ケース2内に収容されている(図5(A)参照)。前記収納ケース2には、スクリーン本体4の引き出し、巻き取りを行うための開口部2Bが、ケース2の長さ方向に沿って形成されている(図3〜5参照)。
前記巻取りロール3には、図示しないスプリングにより、前記スクリーン本体4を巻き取ることのできる巻き取り力が常時付与されている。
前記スクリーン本体4は、少なくとも、一方の表面にスクリーン層4aを有し、他方の表面にマグネット層4bを有する構成である(図1、3参照)。前記スクリーン本体4は、通常は、平面視略矩形状に形成されている。
前記スクリーン本体4の一端部(巻取りロール側の端部)におけるマグネット層4b側の面が前記巻取りロール3に接合されている。従って、非使用時等には、スクリーン本体4は、マグネット層4b側を内側にして(即ちスクリーン層4a側を外側にして)巻取りロール3にロール状に巻き取られて、収納ケース2内に収容されている(図3(A)及び図5(A)参照)。
前記スクリーン本体4の先端側縁部(引き出す方向側の縁部)に固定用バー8が接合されている(図1参照)。前記固定用バー8の長さ方向の両端部に図示しない永久磁石が埋設されており、この永久磁石の磁力によって固定用バー8を被磁着体90に固定することができる。前記固定用バー8の長さ方向の略中心位置に取手9が設けられている(図1参照)。
前記押さえ部5は、前記巻取りロール3の軸線に対し平行状に配置された棒状体で形成されている(図1、2参照)。即ち、前記棒状体からなる押さえ部5の軸線と、前記巻取りロール3の軸線が、平行状になるように、前記押さえ部5が配置されている。前記棒状体の横断面視での外形形状(外周面の形状)は、円弧面に形成されている(図3参照)。前記押さえ部5の長さは、スクリーン本体4の幅より大きく、収納ケース2の長さより短い(図1参照)。
前記収納ケース2の長さ方向の両端部に図示しない永久磁石が埋設されており、この永久磁石の磁力によって収納ケース2を被磁着体90に固定することができる。
前記収納ケース2内における長さ方向の両端部に取付具10、10が取り付けられている(図2参照)。図6に示すように、前記取付具10は、ベース板11と、可動片12とを備えている。前記ベース板11の一端部と、前記可動片12の一端部とが枢軸13で枢着されている(図6参照)。前記可動片12における前記枢軸13側の一端部から係止用湾曲突片15が延設されている。また、前記ベース板11の内面に係止板14が接合されている。前記係止板14における前記枢軸13側の一端部14aは、図6(A)に示すように、前記可動片12側に斜めに屈曲した態様に成形されている。しかして、図6(A)に示すように、前記ベース板11に対して可動片12を重ね合わせた状態では、前記斜め屈曲片14aと前記係止用湾曲突片15は、ほぼ互いに干渉し合わない状態になっており、一方、図6(B)に示すように、ベース板11に対して可動片12を略直角になる状態まで開くと、可動片12の係止用湾曲突片15により前記係止板14の斜め屈曲片14aがベース板11の側に向けて押し込まれ、該押し込まれたことによる前記斜め屈曲片14aの反発力(図6(A)の状態に戻ろうとする復帰反発力)が存在する状態下において、可動片12をベース板11に重ね合わせる方向に動かそうとすると(図6(A)の状態に戻そうとすると)、係止用湾曲突片15が、斜め屈曲片14aをベース板11の側に向けてさらに押し込むことになるので、斜め屈曲片14aの反発力の影響により、小さい力では可動片12を動かすことはできず、従って、前記可動片12は、前記ベース板11に対して略直角に開いた状態でロック状態になる(図6(B)参照)。そして、図6(B)に示すロック状態(安定状態)から、少し強い力を用いて可動片12をベース板11の側に向けて約10〜約30度程度傾けて近づけると、前記ロック状態(可動片12がベース板11に対して略直角に開いた状態でのロック状態)が解消されて、その後は自然に(力を入れなくても)図6(A)に示すベース板11に対して可動片12が重ね合わされた状態まで戻る。ベース板11に対して可動片12が重ね合わされた状態が、斜め屈曲片14aと係止用湾曲突片15とが最も干渉し合わないので、従って、前記ロック状態が解消された後、力が加えられていない状態では、自然に、図6(A)に示すベース板11に対して可動片12が重ね合わされた状態まで戻る。前記取付具10の市販品としては、株式会社栃木屋製の「ステンレスパチン錠TL−345」を例示できる。
図2、3に示すように、前記収納ケース2の底壁2aの長さ方向の両端部のそれぞれに、断面形状が略コの字状の支持部材17の下板部17aが固定され、該支持部材17の上板部17bに、固定用板18の長さ方向の一端側が接合固定されている。前記固定用板18の長さ方向の他端側に、前記取付具10のベース板11が固定されている。このような取付構造により、前記収納ケース2内における長さ方向の両端部に取付具10、10が取り付けられている(図2参照)。
前記一端側の取付具10の可動片12に前記押さえ部5の長さ方向の一端部が固定されると共に、前記他端側の取付具10の可動片12に該押さえ部5の長さ方向の他端部が固定されている(図2、3参照)。即ち、前記収納ケース2に、取付具10を介して押さえ部5が取り付けられている。
そして、図4に示すように、ベース板11に可動片12を重ね合わせた状態にすることで、押さえ部5を被磁着体90から離した態様(第1配置態様)に固定することができる一方、図3、5に示すように、ベース板11に対して可動片12を略90度開いたロック状態にすることで、押さえ部5を被磁着体90に近接した態様(第2配置態様)に固定することができる。このように、押さえ部5は、収納ケース2に対し移動可能に取り付けられている。
次に、上記構成のマグネットスクリーン1の使用手順を説明する。通常は、持ち運び時や格納時等の非使用時には、スクリーン本体4は、マグネット層4bを内側にして(即ちスクリーン層4aを外側にして)巻取りロール3にロール状に巻き取られて収納ケース2に収納された状態になっている(図5参照)。
使用時には、まず、収納ケース2(の底壁2a)を、黒板、ホワイトボード等の被磁着体90に磁着させる(図5参照)。次いで、固定用バー8の取手9を手で持って引っ張ることによりスクリーン本体4を引き出していくのであるが、この時、スクリーン本体4が被磁着体90に近接した位置にあると、スクリーン本体4が被磁着体90に磁着しやすくて引き出し操作をスムーズに行い難いし、スクリーン本体4の表面に傷が付くことがあることから、引き出しを開始する前に、図4に示すように、ベース板11に可動片12を重ね合わせた状態(ロック状態)にして、押さえ部5を被磁着体90から離した態様(第1配置態様)に固定する。そして、この第1配置態様の状態でスクリーン本体4を引き出していく(図4参照)。このような引き出し操作を行うことにより、スクリーン本体4をスムーズに引き出して張設することができるし、スクリーン本体4に傷が付くことも防止できる。
スクリーン本体4の引き出し操作が完了した後、固定用バー8を被磁着体90に磁着させて固定すると共に、図3に示すように、ベース板11に対して可動片12を略90度開いた状態のロック状態にすることで、押さえ部5を被磁着体90に近接させた態様(第2配置態様)に固定することにより、スクリーン本体4(のマグネット層4b)を被磁着体90に磁着させて、スクリーン本体4を張設する。
この時、スクリーン本体4は、マグネット層4b側を内側にして(スクリーン層4a側を外側にして)巻取りロール3に巻き取られた収納状態から引き出されているので、スクリーン本体4の両端部が、捲れ上がることがなくて、被磁着体90から浮き上がりを生じることなくスクリーン本体4を張設することができる。従って、スクリーン本体4のスクリーン層4aの幅方向の両端部も有効面として使用することができると共に、スクリーン本体4の張設時の見栄え、外観も良好なものとなる。
更に、張設されたスクリーン本体4における巻取りロール3に近接した部位を幅全体にわたって押さえ部5によって被磁着体90側に向けて押さえ付けることができるので(図3(A)参照)、巻取りロール3に近接した部位をも被磁着体90に磁着させた状態でスクリーン本体4を張設することができ、これにより、引き出されたスクリーン本体4のスクリーン層4aの略全面(略全領域)を有効面として使用することができる。
使用後に、スクリーン本体4を巻取りロール3に巻き取って収納ケース2に収納する際には、巻き取りを開始する前に、図4に示すように、前記略90度開いたロック状態を解除し、ベース板11に可動片12を重ね合わせた状態にして、押さえ部5を被磁着体90から離した態様(第1配置態様)に固定する。そして、固定用バー8を被磁着体90から離間させると共に、スクリーン本体4も被磁着体90から離間させて浮かせた状態で、前記スプリング(図示しない)により付与される巻き取り力によって巻取りロール3にスクリーン本体4を巻き取らせていく(図4参照)。このような巻き取り操作を行うことにより、スクリーン本体4をスムーズに巻き取って収納することができるし、スクリーン本体4に傷が付くことも防止できる。
スクリーン本体4の巻き取りを終了したとき、図5に示すように、ベース板11に対して可動片12を略90度開いたロック状態にして、この開いた状態の可動片12に固定用バー8を当接させた状態にすることにより、固定用バー8をできるだけ巻取りロール3に近い位置で収容する。このような収容を行うことにより、マグネットスクリーン1の格納スペースを低減させることができる。
なお、前記押さえ部5を被磁着体90から離した第1配置態様において、前記押さえ部5と前記被磁着体90との離間間隔(距離)は、20mm〜70mmに設定されるのが好ましい(図4参照)。
また、前記押さえ部5を被磁着体90に近接させた第2配置態様において、前記押さえ部5と前記被磁着体90との離間間隔(距離)は、1mm〜15mmに設定されるのが好ましく、中でも2mm〜8mmに設定されるのが特に好ましい(図3、5参照)。
次に、本発明に係るマグネットスクリーンの他の実施形態について説明する。図7は、他の実施形態をスクリーン本体を引き出した張設状態で示す正面図である。このマグネットスクリーン1は、収納ケース2と、巻取りロール3と、スクリーン本体4と、を備えている。
前記収納ケース2は、例えば金属や合成樹脂等で形成された横長の容器からなる。本実施形態では、前記収納ケース2は、ケース本体21と、可動体24と、からなる(図9〜11)。前記ケース本体21は、横断面形状が略L字形状である(図9参照)。前記ケース本体21の幅方向の一端部(図9で上端部)に、該ケース本体21の長さ方向に沿って枢着用内側軸部22が設けられている。前記枢着用内側軸部22の外周面の横断面形状は、開口部を除いて円弧面に形成されている。前記可動体24の幅方向の一端部(図9で右端部)に、該可動体24の長さ方向に沿って枢着用外側中空軸部25が設けられている。前記枢着用外側中空軸部25は、中空部を有し、該中空軸部25の内周面の横断面形状は、開口部を除いて円弧面に形成されている。しかして、図9に示すように、前記可動体24の枢着用外側中空軸部25の中空部に、前記ケース本体21の枢着用内側軸部22が挿通配置されることによって、可動体24の幅方向の一端部が、ケース本体21の幅方向の一端部に枢着されている。
前記収納ケース2に巻取りロール3が回動自在に取り付けられている。前記巻取りロール3は、前記収納ケース2内に収容されている。通常、非使用時には、前記巻取りロール3にロール状に巻き取られたスクリーン本体4が、前記収納ケース2内に収容されている(図11(A)参照)。前記収納ケース2には、スクリーン本体4の引き出し、巻き取りを行うための開口部2Bが、ケース2の長さ方向に沿って形成されている(図9〜11参照)。即ち、前記可動体24の幅方向の他端の先端部26と、前記ケース本体21の幅方向の他端部(図9で左端部)との間に、ケース2の長さ方向に沿って延びる開口部2Bが設けられている。
前記巻取りロール3には、図示しないスプリングにより、前記スクリーン本体4を巻き取ることのできる巻き取り力が常時付与されている。
前記スクリーン本体4は、少なくとも、一方の表面にスクリーン層4aを有し、他方の表面にマグネット層4bを有する構成である(図7、9参照)。前記スクリーン本体4は、通常は、平面視略矩形状に形成されている。
前記スクリーン本体4の一端部(巻取りロール側の端部)におけるマグネット層4b側の面が前記巻取りロール3に接合されている。従って、非使用時等には、スクリーン本体4は、マグネット層4b側を内側にして(即ちスクリーン層4a側を外側にして)巻取りロール3にロール状に巻き取られて、収納ケース2内に収容されている(図9(A)及び図11(A)参照)。
前記スクリーン本体4の先端側縁部(引き出す方向側の縁部)に固定用バー8が接合されている(図7参照)。前記固定用バー8の長さ方向の両端部に図示しない永久磁石が埋設されており、この永久磁石の磁力によって固定用バー8を被磁着体90に固定することができる。前記固定用バー8の長さ方向の略中心位置に取手9が設けられている(図7参照)。
前記収納ケース2の長さ方向の両端部に図示しない永久磁石が埋設されており、この永久磁石の磁力によって収納ケース2を被磁着体90に固定することができる。
前記収納ケース2内における長さ方向の両端部のそれぞれに、固定用第1部材31及び固定用第2部材33が取り付けられている(図8参照)。即ち、図8に示すように、前記ケース本体21の底壁2aの長さ方向の両端部のそれぞれに、断面形状が略コの字状の支持部材17の下板部17aが固定され、該支持部材17の上板部17bに固定用第1部材31が固定されている。更に、図8に示すように、可動体24の内面の長さ方向の両端部のそれぞれに、固定用第2部材33が固定されている。
前記ケース本体21の長さ方向の両端部に固定された固定用第1部材31は、図10(B)に示すように、その上端部に、一対の係止用アーム部32が取り付けられている。前記一対の係止用アーム部32の互いの対向面に係止用凹部32aが形成されている(図10(B)参照)。一方、前記可動体24の長さ方向の両端部に固定された固定用第2部材33は、図10(B)に示すように、その下端部に、係止用台座部34が固定されている。前記係止用台座部34の先端には、左右一対の係止用凸部34aが突設されている(図10(B)参照)。そして、固定用第2部材33の係止用凸部34aが、固定用第1部材31の一対の係止用アーム部32の間に押し込まれると、係止用凸部34aが、係止用アーム部32の係止用凹部32aに係合されて、ロック状態になるように構成されている。即ち、ロック状態になって固定用第2部材33と固定用第1部材31とが互いに固定されるように構成されている(図9(B)、図11(B)参照)。一方、このような固定状態から、可動体24を開口部2Bを閉じるように少し強い力で押し込むと、前記ロック状態が解消されて、固定用第2部材33の係止用凸部34aが、固定用第1部材31の一対の係止用アーム部32から離脱して、固定用第2部材33と固定用第1部材31とを分離できるように構成されている(図10(B)参照)。前記固定用第1部材31の市販品としては、スガツネ工業株式会社製の「プッシュラッチESN−195/BLK」を例示できる。前記固定用第2部材33の市販品としては、スガツネ工業株式会社製の「ストライクESN−195−ST」を例示できる。
上記マグネットスクリーン1の使用手順を説明する。通常は、持ち運び時や格納時等の非使用時には、スクリーン本体4は、マグネット層4bを内側にして(即ちスクリーン層4aを外側にして)巻取りロール3にロール状に巻き取られて収納ケース2に収納された状態になっている(図11参照)。
使用時には、まず、収納ケース2(の底壁2a)を、黒板、ホワイトボード等の被磁着体90に磁着させる(図11参照)。次いで、固定用バー8の取手9を手で持って引っ張ることによりスクリーン本体4を引き出していくのであるが、この時、スクリーン本体4が被磁着体90に近接した位置にあると、スクリーン本体4が被磁着体90に磁着しやすくて引き出し操作をスムーズに行い難いし、スクリーン本体4の表面に傷が付くことがあることから、引き出しを開始する前に、図10に示すように、可動体24を開口部2Bを閉じるように少し強い力で押し込むことによって、前記ロック状態を解消せしめて、即ち固定用第2部材33の係止用凸部34aを、固定用第1部材31の一対の係止用アーム部32から離脱させて、次いで開口部2Bを開くように可動体24を手で動かして、可動体24の先端部26を被磁着体90から離した態様(第1配置態様)にする。そして、この第1配置態様の状態でスクリーン本体4を引き出していく(図10参照)。このような引き出し操作を行うことにより、スクリーン本体4をスムーズに引き出して張設することができるし、スクリーン本体4に傷が付くことも防止できる。更に、前記可動体24の先端部26の横断面視での外形形状は、少なくとも前記スクリーン本体4と接触し得る部分が円弧面に形成されているので(図10参照)、引き出し操作の際のスクリーン本体4の傷付きを十分に防止することができる。
スクリーン本体4の引き出し操作が完了した後、固定用バー8を被磁着体90に磁着させて固定すると共に、図9に示すように、可動体24を手で持って開口部2Bを閉じるようにケース本体21に近づけていき、可動体24の先端部26を被磁着体90に近接させた態様(第2配置態様)に固定することにより、スクリーン本体4(のマグネット層4b)を被磁着体90に磁着させて、スクリーン本体4を張設する。この時、ケース本体21に対し可動体24を開口部2Bを閉じるように近づけていくと、図9(B)に示すように、収納ケース2の両端部において、可動体24に固定された固定用第2部材33の係止用凸部34aが、ケース本体21に固定された固定用第1部材31の一対の係止用アーム部32の係止用凹部32aに係合されて、ロック状態になるから、即ち固定用第2部材33と固定用第1部材31とが相互に固定されるから、前記可動体24は、被磁着体90に近接した第2配置態様でケース本体21に固定された状態になる(図9参照)。このような状態でスクリーン本体4を張設する。
上記張設されたスクリーン本体4は、マグネット層4b側を内側にして(スクリーン層4a側を外側にして)巻取りロール3に巻き取られた収納状態から引き出されたものであるので、スクリーン本体4の両端部が、捲れ上がることがなくて、このように被磁着体90から浮き上がりを生じることなくスクリーン本体4を張設することができる。従って、スクリーン本体4のスクリーン層4aの幅方向の両端部も有効面として使用することができると共に、スクリーン本体4の張設時の見栄え、外観も良好なものとなる。
更に、張設されたスクリーン本体4における巻取りロール3に近接した部位を幅全体にわたって可動体24の先端部26によって被磁着体90側に向けて押さえ付けることができるので(図9(A)参照)、巻取りロール3に近接した部位をも被磁着体90に磁着させた状態でスクリーン本体4を張設することができ、従って、引き出されたスクリーン本体4のスクリーン層4aの略全面(略全領域)を有効面として使用できる。
使用後に、スクリーン本体4を巻取りロール3に巻き取って収納ケース2に収納する際には、巻き取りを開始する前に、図10に示すように、可動体24を開口部2Bを閉じるように少し強い力で押し込むことによって、前記ロック状態を解消せしめて、即ち固定用第2部材33の係止用凸部34aを、固定用第1部材31の一対の係止用アーム部32から離脱させて、次いで開口部2Bを開くように可動体24を手で動かして、可動体24の先端部26を被磁着体90から離した態様(第1配置態様)にする。そして、固定用バー8を被磁着体90から離間させると共に、スクリーン本体4も被磁着体90から離間させて浮かせた状態で、前記スプリング(図示しない)により付与される巻き取り力によって巻取りロール3にスクリーン本体4を巻き取らせていく(図10参照)。このような巻き取り操作を行うことにより、スクリーン本体4をスムーズに巻き取って収納することができるし、スクリーン本体4に傷が付くことも防止できる。更に、前記可動体24の先端部26の横断面視での外形形状は、少なくとも前記スクリーン本体4と接触し得る部分が円弧面に形成されているので(図10参照)、巻き取り操作の際のスクリーン本体4の傷付きを十分に防止することができる。
スクリーン本体4の巻き取りを終了したとき、図11に示すように、可動体24の先端部26を被磁着体90に近接させた態様(第2配置態様)に固定して、この第2配置態様の可動体24の外面に固定用バー8を当接させた状態にすることにより、固定用バー8をできるだけ巻取りロール3に近い位置で収容する。このような収容を行うことにより、マグネットスクリーン1の格納スペースを低減させることができる。
なお、前記可動体24の先端部26を被磁着体90から離した第1配置態様において、前記可動体24の先端部26と前記被磁着体90との離間間隔(距離)は、20mm〜70mmに設定されるのが好ましい(図10参照)。
また、前記可動体24の先端部26を被磁着体90に近接させた第2配置態様において、前記可動体24の先端部26と前記被磁着体90との離間間隔(距離)は、1mm〜15mmに設定されるのが好ましく、中でも2mm〜8mmに設定されるのが特に好ましい(図9、11参照)。
本発明において、前記スクリーン本体4は、少なくとも、一方の表面にスクリーン層4aを有し、他方の表面にマグネット層4bを有する構成である。即ち、前記スクリーン本体4としては、マグネット層4bにスクリーン層4aが積層された2層構成であってもよいし、スクリーン層4aとマグネット層4bの間に1ないし複数の層が介在した積層構成であってもよい。
前記マグネット層4bとしては、特に限定されるものではないが、例えば、合成樹脂又はゴム(ニトリルゴム等)に磁粉(フェライト粉末等)を混合した組成物からなるシート等が挙げられる。また、前記スクリーン層4aとしては、特に限定されるものではないが、例えば、塩化ビニル樹脂フィルムとフッ素樹脂フィルムの積層体(フッ素樹脂フィルムが最表面に配置される)等が挙げられる。
即ち、前記スクリーン本体4としては、特に限定されるものではないが、例えば、フッ素樹脂フィルム/塩化ビニル樹脂フィルム/マグネット層4bの3層積層構成等を例示できる。前記スクリーン層4aの表面(フッ素樹脂フィルムの表面)に、ホワイトボードマーカでの筆記と消しを行うことができる。
本発明のマグネットスクリーンは、例えば、黒板、ホワイトボード等の被磁着面に磁力で固定して使用されるものであり、張設されたスクリーン本体のスクリーン層に、映像、画像、文字情報等が映写されて使用される。
1…マグネットスクリーン
2…収納ケース
3…巻取りロール
4…スクリーン本体
4a…スクリーン層
4b…マグネット層
5…押さえ部
21…ケース本体
24…可動体
26…可動体の先端部
90…被磁着体

Claims (3)

  1. 収納ケースと、
    前記収納ケースに対し回動自在に取り付けられた巻取りロールと、
    少なくとも、一方の表面にスクリーン層を有し、他方の表面にマグネット層を有するスクリーン本体と、を備え、
    前記収納ケースの長さは、前記スクリーン本体の幅より大きく設定され、
    前記収納ケースは、ケース本体と、可動体とを備え、
    前記可動体の幅方向の一端部が、前記ケース本体の幅方向の一端部に枢着されていることにより、前記可動体の幅方向の他端の先端部が、被磁着体から離れた第1配置態様と、被磁着体に近接した第2配置態様の少なくとも2つの配置態様を採ることができるものとなされており、
    前記スクリーン本体の巻き取り方向の一端部におけるマグネット層側の面が、前記巻取りロールに接合され、
    前記スクリーン本体は、マグネット層側を内側にして前記巻取りロールにロール状に巻き取られている収納状態から使用時に引き出されて張設され、
    前記張設されたスクリーン本体における前記巻取りロールに近接した部位を幅全体にわたって、前記第2配置態様にある可動体の先端部によって被磁着体側に向けて押さえ付け得るものとなされ、前記可動体は前記第2配置態様の状態で固定できるように構成されていることを特徴とするマグネットスクリーン。
  2. 前記可動体の幅方向の他端の先端部の横断面視での外形形状は、少なくとも前記スクリーン本体と接触し得る部分が曲面に形成されている請求項に記載のマグネットスクリーン。
  3. 前記収納ケースに、該収納ケースを被磁着体に固定するための磁石が取り付けられている請求項1または2に記載のマグネットスクリーン。
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