JPH02148140U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は実施例品を示すもので、第１図は投影ス
クリーンとサイド黒マスクを何れも巻き込み格納
したプロテクターケースの途中部省略の切り欠き
正面図、第２図は第１図−線横断面図、第３
図は操作器の正面図、第４図は投影スクリーンの
みを繰り出した状態の正面図、第５図は投影スク
リーンとサイド黒マスクを繰り出した状態の正面
図、第６図は他の例の横断面図である。 １……プロテクターケース、２，２……軸受板
、３，４……第１及び第２の正逆転パイプ軸、５
……スクリーンガイドパイプ、６……投影スクリ
ーン、７，７……サイド黒マスク、８……操作器
、Ｍ１，Ｍ２……インシヤフトモータ（正逆転モ
ータ）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 巻き込み格納型の投影スクリーンにおいて
   、投影スクリーンとは別の巻き込み手段により選
   択的に巻き込み格納・繰り出し自在であり、投影
   スクリーンの前面側において繰り出されてスクリ
   ーン有効面の左右側の面部分を隠蔽してスクリー
   ン有効面の横幅を狭めてスクリーン有効面のよこ
   ・たて寸法比を変更するサイド黒マスクを具備さ
   せたことを特徴とする投影スクリーン。 (2) 投影スクリーン及びサイド黒マスクの巻き
   込み手段は電動式であることを特徴とする請求項
   １記載の投影スクリーン。 (3) サイド黒マスクの使用が選択された場合に
   おいて該サイド黒マスクは投影スクリーンと一緒
   に同期して繰り出し制御され、又巻き込み格納制
   御されることを特徴とする請求項１又は同２記載
   の投影スクリーン。 (4) サイド黒マスクは互いに幅寸法を大小異に
   し、且つ互いに別々の巻き込み手段により選択的
   に巻き込み格納・繰り出し自在の２組以上を具備
   させたことを特徴とする請求項１、同２、又は同
   ３記載の投影スクリーン。 (5) 投影スクリーンは反射型又は透過型である
   ことを特徴とする請求項１記載の投影スクリーン
   。