JP6178549B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、画像形成装置に関し、詳細には、用紙搬送路内に供給された用紙を画像形成して外部に排出する画像形成装置に関する。
この種の画像形成装置では、給紙、画像形成、転写、定着、排紙が行われており、用紙は、例えば、給紙トレイから供給されて排紙トレイに排出されるまで用紙搬送路を移動する。
ここで、給紙トレイから供給される先行用紙と後続用紙との間隔を変更することにより、画像形成は、装置の稼働率の向上を図るための手法か、用紙の無駄使いをなくすための手法かに大別できる。例えば、特許文献1には、最大のスループットを得る点を主眼とした技術が提案されている。先行用紙の後端と、後続用紙の先端とが重ならないように間隔を設けるが、この間隔をできる限り狭くしている。このため、用紙搬送路には複数の用紙が存在した状態になる。
一方、特許文献2には、用紙の搬送不良を防止する点を主眼とした技術が提案されており、先行用紙が用紙搬送路内のゲートセンサを通過した場合、表示手段を点灯させ、後続用紙のセット時期をユーザに知らせている。よって、用紙搬送路には単一の用紙を存在させやすくなり、用紙の重送防止を図ることができる。
特開平8−34539号公報 特開平8−324843号公報
しかしながら、特許文献1の技術では、装置の稼働率の向上を図ることはできるが、用紙搬送路で用紙のジャムが発生した場合、転写や定着等の途中で停止した用紙については再利用できない廃紙の状態になり、用紙の無駄使いが生ずるという問題がある。この用紙が例えば、はがき等のように用紙自体に価値が付与されていると、例えば、画像形成装置を設置した店舗では弁償の負担が生じ、また、店舗の印象にも悪影響を与え得る。
これに対し、特許文献2の技術では、用紙の無駄使いを防止できるものの、先行用紙と後続用紙との間隔が非常に広いため、装置の稼働率の向上を図れないという問題がある。
このように、上記従来の技術では、装置の稼働率の向上を図るための手法と、用紙の無駄使いをなくすための手法とを両立させることについては、課題が残されている。
本発明は、上述の如き実情に鑑みてなされたもので、用紙の無駄使いを抑えつつ、装置の稼働率の向上も図ることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の第1の技術手段は、用紙搬送路内に供給された用紙を画像形成して外部に排出する画像形成装置であって、該画像形成装置に対する操作を受付ける操作部と、該操作部にてユーザに選択されることにより、前記用紙搬送路内に複数の用紙を存在させた状態で画像形成させる第1出力モード、あるいは前記用紙搬送路内に単一の用紙を存在させた状態で画像形成させる第2出力モードのいずれかのモードを設定するモード設定部と、該モード設定部の設定内容に基づいて前記用紙に画像形成する画像形成部とを備え、特定種類の用紙が選択された場合、前記モード設定部は、前記第2出力モードを設定することを特徴とする画像形成装置である。
第2の技術手段は、第1の技術手段において、前記特定種類の用紙が選択された際に、さらに、ユーザにより前記操作部にて前記第1出力モードが選択された場合、前記モード設定部は、前記第1出力モードを設定することを特徴とするものである。
第3の技術手段は、第1又は2の技術手段において、前記特定種類の用紙は、定形外用紙、はがき、光沢紙、OHP用紙、又は厚紙であることを特徴とするものである。
の技術手段は、第1からのいずれか1の技術手段において、該画像形成装置は、前記第1出力モードにて前記用紙搬送路内に供給するトレイを有し、該トレイの前記用紙の残量が所定枚数を下回った場合、前記モード設定部は、前記第2出力モードを設定することを特徴とするものである。
本発明によれば、用紙搬送路内に複数の用紙を存在させた状態で画像形成させる第1出力モードと、用紙搬送路内に単一の用紙を存在させた状態で画像形成させる第2出力モードとが選択可能に構成されている。各出力モードを使い分けることにより、用紙の無駄使いの抑制と、装置の稼働率の向上との双方に対応した画像形成装置を提供することができる。そして、第2出力モードは、特定種類の用紙が選択された場合又は特定給紙部が選択された場合に設定されるため、特定種類の用紙の無駄使いを確実に抑制できる。
本発明による画像形成装置などの外観斜視図である。 本発明による画像形成装置の部分断面図である。 本発明による画像形成装置の構成図である。 本発明の第1実施例による印刷処理のフローチャートである。 本発明による表示/操作部の説明図である。 本発明による表示/操作部の説明図である。 図4の連続印刷モードのフローチャートである。 図7の印刷前処理及び印刷停止処理のフローチャートである。 本発明による表示/操作部の説明図である。 図4の1枚毎印刷モードのフローチャートである。 本発明の第2実施例による印刷処理のフローチャートである。 本発明の第3実施例による印刷処理のフローチャートである。 本発明の第4実施例による印刷処理のフローチャートである。
以下、図面を参照しながら本発明の画像形成装置について説明する。図1は、本発明による画像形成装置などの外観斜視図であり、画像形成装置1は、コインベンダー20とともに例えば、店舗に設置されている。画像形成装置1は、例えば、胴内排紙型の画像形成装置本体10を有し、画像形成装置本体10の上面には原稿読取部11が設けられている。原稿読取部11の上方は、画像形成装置本体10の上面に対して回動自在の原稿押さえ12で覆われている。
原稿読取部11の下方には排紙トレイ14が設けられ、排紙トレイ14は、表示/操作部43を有した画像形成装置本体10の正面に向けて開口している。画像形成装置本体10内において、排紙トレイ14の下方には画像形成部13が設置され、また、画像形成部13の下方には、カセット式の給紙トレイ15が設置されている。給紙トレイ15は、例えば、画像形成装置本体10の正面側に向けて引き出し可能である。なお、給紙トレイ15は、上下方向に積み重ねられた多段で構成されていてもよい。
一方、画像形成装置本体10の側面には、手差しトレイ16やコインベンダー20が設置されている。手差しトレイ16は、画像形成装置本体10の側面に対して回動自在に構成され、コインベンダー20は、例えば、手差しトレイ16を有した画像形成装置本体10の側面とは反対側の側面に設置されている。なお、手差しトレイ16が本発明の特定給紙部に相当する。
コインベンダー20には、画像形成装置1の利用に必要な料金を投入することができ、例えば、硬貨の投入口21や返却ボタン22がコインベンダー20の上面に設けられている。また、コインベンダー20の正面には、硬貨の返却口23が設けられており、硬貨を投入口21から投入したが、画像形成装置1の利用を中止するために、返却ボタン22を押した場合、投入した硬貨が返却口23に返却される。
図2は、本発明による画像形成装置の部分断面図であり、給紙トレイ15には所定の用紙を積層状態でセットすることができる。給紙トレイ15の用紙は、給紙ローラ15aの駆動によって給紙路31aに向けて1枚ずつ引き出される。給紙路31aは用紙搬送路32の入口に連通しており、給紙路31a内の用紙は縦搬送されて用紙搬送路32内に供給される。用紙搬送路32の入口側、例えば、給紙ローラ15aの下流側には給紙センサ33が設置されており、給紙トレイ15の用紙が用紙搬送路32内に供給されたことを検出できる。なお、給紙トレイ15は、昇降する用紙支持台(図示省略)を有しており、この用紙支持台の位置検出によって、給紙トレイ15内の用紙の残量が検出可能である。
手差しトレイ16は、画像形成装置本体10の側面に対して開放すると、所定の用紙を載置してセットできる。載置された用紙の位置は、用紙の大きさに合わせて移動可能な用紙規制板16bで設定される。手差しトレイ16の用紙は、給紙ローラ16aの駆動によって給紙路31aに向けて1枚ずつ引き出され、同じく給紙路31a内を縦搬送される。用紙搬送路32の入口側、例えば、給紙ローラ16aの下流側には給紙センサ34が設置され、手差しトレイ16の用紙が用紙搬送路32内に供給されたことを検出できる。
給紙トレイ15や手差しトレイ16にセットされた用紙は、用紙搬送路32内に供給されて画像形成部13を経由した後、用紙搬送路32の外部に位置する排紙路31bに送出される。用紙搬送路32の出口は排紙路31bに連通しており、排紙路31b内の用紙は、排紙ローラ14aの駆動によって排紙トレイ14に排出される。
用紙搬送路32の出口側、例えば、排紙ローラ14aの下流側には、排紙センサ35が設置されており、用紙搬送路32の用紙が排紙トレイ14に排出されたことを検出できる。このように、給紙センサ33,34及び排紙センサ35の検出結果を用いれば、用紙搬送路32内に、複数の用紙が存在するのか、あるいは、単一の用紙が存在するのかを検出できる。
図3は、本発明による画像形成装置の構成図である。画像形成装置1は、上記構成の他、制御部40、通信I/F42、画像処理部48、記憶部49、モード設定部52等を有し、これらはバス41を介して接続される。
制御部40は、通信I/F42を介して外部装置(図示省略)と通信可能に構成されている。通信I/F42は、例えば、ファクス通信部、インターネット用通信部、赤外線通信部等を備えている。
制御部40は、例えば、1あるいは複数個のCPU(Central Processing Unit)等からなり、記憶部49の例えば、ROM50に格納されている各種のプログラムやデータをRAM50aにロードし、このロードしたRAM50a内のプログラムを実行し、データを処理しつつ、ユーザからの指示内容等に基づいて画像形成装置1の全体の動作を制御する。
また、制御部40は、図示省略するが、後述する給紙側カウンタ、排紙側カウンタや、タイマーを有する。
給紙側カウンタは、給紙センサ33,34によって例えば、用紙の後端の通過が検出された場合にカウントアップし、排紙側カウンタは、排紙センサ35によって例えば、用紙の後端の通過が検出された場合にカウントアップする。タイマーは、先行用紙の後端と後続用紙の前端との間に所定の間隔を設けるためのものであり、この間隔は、用紙の搬送速度V(mm/秒)とタイマー値t(秒)との積で表すことができる。
原稿読取部11は、その内部にキャリッジ、結像レンズ、CCDセンサ等(図示省略)を有し、所定位置にセットされた原稿を光学的に読み取り可能に構成されている。
表示/操作部43は、例えば、液晶のディスプレイ46と透明抵抗膜方式のタッチパネル45からなる操作パネル44や、接触接点を用いたハードキー47からなる操作キーで構成される。タッチパネル45は、例えば、ディスプレイ46に重ねて形成され、ディスプレイ46には、画像形成装置1を操作するためのGUI(グラフィカルユーザインタフェース)が表示される。なお、この表示/操作部43が本発明の操作部に相当する。
画像処理部48は、原稿読取部11で読み取られた原稿のデータや通信I/F42を介して得たデータに種々の処理を行って画像データを生成する。この生成された画像データが画像形成部13に出力される。HDD51は、上記読み取られた原稿のデータ等や生成された画像データを格納できる。
画像形成部13は、給紙、画像形成、転写、定着、排紙等を行って印刷を実行可能に構成され、画像処理部48からの画像データを用紙に印刷する。
ここで、操作パネル44では、手差しトレイ16あるいは給紙トレイ15から用紙搬送路32内に供給される用紙が特定種類の用紙であることを選択できる。
特定種類の用紙とは、例えば、はがき、ユーザが持ち込んだ用紙、高価な用紙、定形外サイズの用紙が該当する。また、ユーザが持ち込んだ用紙には、事前に印刷されている用紙、手書きの絵などが描画されている用紙、ルーズリーフ、ユーザお気に入りのカラー用紙、所定のフォーマットで枠線等が印刷された用紙などがある。これらの用紙は、用紙自体に価値が付与されている場合が多いものである。この特定種類の用紙は操作パネル44で選択され、モード設定部52に出力される。
さらに、例えば、A4普通紙のような汎用の用紙であっても、画像形成装置1に残量の少ない用紙のような替えのない用紙になった場合にも、特定種類の用紙であると擬制している。この場合には、例えば、制御部40にて特定種類の用紙であることが選択され、モード設定部52に出力される。なお、残量の少ないことを知ったユーザが操作パネル44で特定種類の用紙であることを選択してもよい。
そして、モード設定部52では、連続印刷モード、あるいは1枚毎印刷モードのいずれかのモードが設定される。
連続印刷モードとは、画像形成装置1の稼働率の向上を図るための画像形成手法であり、本発明の第1出力モードに相当する。この連続印刷モードの選択結果は画像形成部13に出力され、用紙搬送路32内に複数の用紙を存在させた状態で画像形成される。
これに対し、1枚毎印刷モードとは、用紙の無駄使いをなくすための画像形成手法であり、本発明の第2出力モードに相当する。この1枚毎印刷モードの選択結果も画像形成部13に出力され、用紙搬送路32内に単一の用紙を存在させた状態で画像形成される。
図4は、本発明の第1実施例による印刷処理のフローチャートであり、図5は、本発明による表示/操作部の説明図である。この図5は、操作パネル44の待受け画面60を示しており、最上階層の内容として例えば、「いらっしゃいませ」のメッセージや、コピーモードに移行させるためのコピーモードキー63が表示されている。なお、画面への図示は省略するが、画像形成装置1の外観図や、コピー枚数、用紙サイズ、利用価格等を表示してもよい。
また、操作パネル44の右方に設置されたハードキー47には、テンキー61やスタートキー62などが形成されている。
まず、制御部40は、ユーザがスタートキー62を選択、例えば、押し下げたか否かを判別する(図4のステップS101)。ユーザが、スタートキー62ではなく、コピーモードキー63に触れていた場合(ステップS101のNO、ステップS105のYES)、下位の階層に進み、コピー条件を設定した後(ステップS106)、ステップS101に戻る。設定されたコピー条件のうち、例えば、後述の1枚毎印刷モード指定キーが選択されていた場合、用紙搬送路32内に供給される用紙が特定種類の用紙である旨がモード設定部52に出力される。
コピー条件の設定が完了し、スタートキー62等が選択された場合(ステップS101のYES)、モード設定部52は、1枚毎印刷モード指定キーが選択されているか否かを判別する(ステップS102)。1枚毎印刷モード指定キーが選択されていた場合(ステップS102のYES)には1枚毎印刷モードを設定し(ステップS103)、1枚毎印刷モード指定キーが選択されていなかった場合(ステップS102のNO)、連続印刷モードを設定する(ステップS104)。
図6は、本発明による表示/操作部の説明図であり、図6(A)はトレイ選択画面、図6(B)は部数選択画面である。
待受け画面60にてコピーモードキー63を選択すると、操作パネル44には、例えば、トレイ選択画面65が表示される。このトレイ選択画面65には、内蔵トレイ選択キー66や手差しトレイ選択キー67が設定されており、内蔵トレイ選択キー66には、例えば、A4普通紙のように、収容された用紙が表示されている。
ユーザが内蔵トレイ選択キー66に触れると、図6(A)に示すように、内蔵トレイ選択キー66の色が反転する。次いで、例えば、表示されたOKボタンに触れると、さらに下位の階層に位置する部数選択画面69に進む。なお、戻るボタンに触れると、1つ前の画面に戻り、終了のボタンに触れると、待受け画面60に進む。
部数選択画面69は、図6(B)に示すように、コピー枚数、現在の印刷モードや、現在の用紙の種類が表示されており、コピー枚数は、テンキー70を用いて設定される。なお、このコピー枚数は、図5のハードキー61でも設定可能である。そして、例えば、表示されたOKボタンに触れると、待受け画面60に進む。また、スタートキー62を選択すると、上記設定内容による印刷が実行される。
図7は、図4の連続印刷モードのフローチャートであり、図8は、図7の印刷前処理及び印刷停止処理のフローチャートである。
モード設定部52が連続印刷モードを選択した場合、まず、印刷前処理を行う(図7のステップS201)。この印刷前処理は、図8(A)に示すように、例えば、待受け画面60で「そのままお待ちください」等のメッセージを表示し(ステップS301)、用紙搬送路32内の搬送ローラや排紙ローラ14aの駆動を開始する(ステップS302)。
次に、画像形成部13の駆動を開始し(ステップS303)、例えば、キャリブレーションの完了や、定着器が所定の温度に昇温した場合などの前処理が完了したとき(ステップS304のYES)、印刷前処理のルーチンを抜ける。
続いて、制御部40では、給紙側カウンタや排紙側カウンタを零にセットし(図7のステップS202)、給紙の開始指令を画像形成部13に出力する(ステップS203)。
ここで、制御部40が、排紙センサ35の信号によって排紙トレイ14への用紙の排出を検出した場合(ステップS204のYES)、排紙側カウンタではカウントアップする(ステップS205)。一方、例えば、給紙の開始指令があっても、排紙トレイ14への用紙の排出が検出されない場合(ステップS204のNO)、給紙側カウンタが部数選択画面69で設定した部数Nに到達したか否かを判別する(ステップS208)。給紙側カウンタがNに到達していない場合(ステップS208のNO)、後続用紙があるのでステップS209に進むが、給紙側カウンタがNに到達した場合(ステップS208のYES)、最後のN枚目の用紙であると判定してステップS204に戻る。
ステップS209では、上記ステップS203又は後述のステップS218からの給紙の開始指令があったか否かを判別し、例えば、前回の判別から今回の判別までの間に、給紙の開始指令が出なかった場合(ステップS209のNO)、ステップS211に進むのに対し、給紙の開始指令が出た場合(ステップS209のYES)、給紙ローラ15a,16aの駆動を開始してステップS204に戻る(ステップS210)。
ステップS211では、用紙が給紙トレイ15あるいは手差しトレイ16から送り出されたか否かを判別しており、給紙が検出されていない場合(ステップS211のNO)、ステップS217に進む一方、給紙が検出された場合(ステップS211のYES)、給紙ローラ15a,16aの駆動を停止する(ステップS212)。
その後、給紙側カウンタではカウントアップし(ステップS213)、給紙側カウンタがNに到達したか否かを判別する(ステップS214)。給紙側カウンタがNに到達していない場合(ステップS214のNO)、後続用紙があるのでステップS215に進み、タイマー値tを設定し(ステップS215)、タイマーによる計測を開始してステップS204に戻る(ステップS216)。一方、給紙側カウンタがNに到達した場合(ステップS214のYES)、最後のN枚目の用紙であると判定してステップS204に戻る。
ステップS217では、タイマーの設定時間が経過したか否かを判別しており、タイマーの設定時間が経過していない場合(ステップS217のNO)、そのままステップS204に戻るが、タイマーの設定時間が経過した場合(ステップS217のYES)、所望の間隔が既に空いているので、給紙の開始指令を出力してステップS204に戻る(ステップS218)。
次に、制御部40が、排紙センサ35の信号によって排紙トレイ14への用紙の排出を検出した場合(ステップS204のYES)、排紙側カウンタではカウントアップし(ステップS205)、排紙側カウンタがNに到達したか否かを判別する(ステップS206)。
排紙側カウンタがNに到達していない場合(ステップS206のNO)、ステップS204に戻るが、排紙側カウンタがNに到達した場合(ステップS206のYES)、印刷停止処理を行う(ステップS207)。この印刷停止処理は、図8(B)に示すように、給紙ローラ15a,16a、用紙搬送路32内の搬送ローラや、排紙ローラ14aの駆動を停止する(ステップS401)。続いて、画像形成部13の駆動を停止し(ステップS402)、印刷停止処理のルーチンを抜ける。
図9は、本発明による表示/操作部の説明図であり、図9(A)はトレイ選択画面、図9(B)は手差し用紙選択画面、図9(C)は部数選択画面である。
図5の待受け画面60にてコピーモードキー63を選択すると、上述と同様に、操作パネル44にはトレイ選択画面65が表示される。ユーザが手差しトレイ選択キー67に触れると、図9(A)に示すように、手差しトレイ選択キー67の色が反転する。なお、手差しトレイ16は、用紙を常時セットするトレイではないので、手差しトレイ選択キー67には、デフォルトでは用紙の種類が表示されていない。
次いで、例えば、表示されたOKボタンに触れると、さらに下位の階層に位置する手差し用紙選択画面72に進む。
手差し用紙選択画面72には、図9(B)に示すように、1枚毎印刷モード指定キー74が表示されており、ユーザが1枚毎印刷モード指定キー74に触れると、この指定キー74の色が反転する。これにより、1枚毎印刷モード指定キー74のみで1枚毎印刷モードを選択可能である。なお、この色の反転状態で指定キー74に改めて触れると、指定キー74の色が元に戻って選択が解除され、連続印刷モードが選択される。
そして、例えば、表示されたOKボタンに触れると、各モードの選択結果がモード設定部52に出力され、部数選択画面69に進む。
図9(C)に示すように、この部数選択画面69には、コピー枚数、現在の印刷モードなどが表示されており、表示されたOKボタンに触れると、待受け画面60に進み、また、スタートキー62を選択すると、上記設定内容による印刷が実行される。
この実施例のように、1枚毎印刷モード指定キー74を操作パネル44に設置すれば、ユーザは1枚毎の印刷モードを速やかに選択できる。
しかも、特定種類の用紙は手差しトレイ16にセットされる頻度が高いため、1枚毎印刷モード指定キー74を手差し用紙選択画面72に設定すれば、手差しトレイ16の内容を確認した上で確実に特定種類の用紙を選択できる。また、ユーザは、手差しトレイ16にセットされた用紙を使用する場合であっても、ジャムによる用紙を損なう枚数を減らすか、スループットを優先するかについて容易に選択可能になる。
図10は、図4の1枚毎印刷モードのフローチャートである。
モード設定部52が1枚毎印刷モードを選択した場合、印刷前処理を行う(図10のステップS501)が、この印刷前処理は図8(A)と同じである。
次に、制御部40では、給紙側カウンタや排紙側カウンタを零にセットし(ステップS502)、給紙の開始指令を画像形成部13に出力する(ステップS503)。
ここで、制御部40にて、例えば、給紙の開始指令があっても、排紙トレイ14への用紙の排出が検出されない場合(ステップS504のNO)、給紙側カウンタがNに到達したか否かを判別する(ステップS509)。給紙側カウンタがNに到達していない場合(ステップS509のNO)、後続用紙があるのでステップS510に進むが、給紙側カウンタがNに到達した場合(ステップS509のYES)、最後のN枚目の用紙であると判定してステップS504に戻る。
ステップS510では、上記ステップS503又は後述のステップS508からの給紙の開始指令があったか否かを判別し、例えば、前回の判別から今回の判別までの間に、給紙の開始指令が出なかった場合(ステップS510のNO)、ステップS512に進む一方、給紙の開始指令が出た場合(ステップS510のYES)、給紙ローラ15a,16aの駆動を開始してステップS504に戻る(ステップS511)。
ステップS512では、用紙が給紙トレイ15あるいは手差しトレイ16から送り出されたか否かを判別する。給紙が検出されていない場合(ステップS512のNO)、ステップS504に戻るが、給紙が検出された場合(ステップS512のYES)、給紙ローラ15a,16aの駆動を停止する(ステップS513)。
その後、給紙側カウンタではカウントアップしてステップS504に戻る(ステップS514)。
続いて、制御部40が、排紙センサ35の信号によって排紙トレイ14への用紙の排出を検出した場合(ステップS504のYES)、排紙側カウンタではカウントアップし(ステップS505)、排紙側カウンタがNに到達したか否かを判別する(ステップS506)。
排紙側カウンタがNに到達していない場合(ステップS506のNO)、用紙の排出が既に検出されているので、給紙の開始指令を出力してステップS504に戻る(ステップS508)。
一方、排紙側カウンタがNに到達した場合(ステップS506のYES)、印刷停止処理を行う(ステップS507)。この印刷停止処理は図8(B)と同じである。
このように、画像形成装置1では、用紙搬送路32内に複数の用紙を存在させた状態で画像形成させる連続印刷モードと、単一の用紙を存在させた状態で画像形成させる1枚毎印刷モードとが選択可能に構成されている。各印刷モードを使い分けることにより、用紙の無駄使いの抑制と、装置の稼働率の向上との双方に対応した画像形成装置を提供することができる。そして、1枚毎印刷モードは、特定種類の用紙が選択された場合に設定されるため、特定種類の用紙の無駄使いを確実に抑制できる。
図11は、本発明の第2実施例による印刷処理のフローチャートであり、まず、制御部40は、ユーザが表示/操作部43にてスタートキー62を選択したか否かを判別する(ステップS601)。ユーザがコピーモードキー63に触れた場合(ステップS601のNO、ステップS606のYES)、下位の階層に進んでコピー条件を設定した後(ステップS607)、ステップS601に戻る。
例えば、図9(B)の手差し用紙選択画面72に示すように、用紙選択キー73が、1枚毎印刷モード指定キー74と同じ階層の操作パネル44の画面に表示され、手差しトレイ16にセットし得る特定種類の用紙を設定することができる。
そして、用紙選択キー73は、例えば、1枚毎印刷モード指定キー74と組み合わせて選択可能である。詳しくは、ユーザが例えば、はがきのボタンに触れると、このボタンの色が反転し、同時に、1枚毎印刷モード指定キー74の色も反転する。これにより、はがきについては、1枚毎印刷モードを選択できる。
一方、はがきのボタンの色、及び1枚毎印刷モード指定キー74の色がいずれも反転した状態において、1枚毎印刷モード指定キー74に触れると、この指定キー74の色だけが元に戻り、はがきを選択したまま、1枚毎印刷モードの選択が解除される。この場合には、はがきについては連続印刷モードを選択できる。
なお、用紙選択キー73に表示された、例えば、定形外用紙、光沢紙、OHP用紙、厚紙についても、はがきと同様に各モードを選択できる。いずれの種類の用紙の場合にも、表示されたOKボタンに触れると、各モードの選択結果がモード設定部52に出力され、部数選択画面69等に進む。
その後、コピー条件の設定が完了し、スタートキー62等が選択された場合(図11のステップS601のYES)、モード設定部52は、特定種類の用紙が選択されているか否かを判別する(ステップS602)。上記のように、用紙選択キー73にて特定種類の用紙が選択されている場合(ステップS602のYES)にはステップS603に進むが、用紙選択キー73にて特定種類の用紙が選択されていない場合(ステップS602のNO)にはステップS605に進んで、連続印刷モードが設定される。
ステップS603では、1枚毎印刷モード指定キー74が選択されているか否かを判別している。上記のように、用紙選択キー73の選択とともに、この指定キー74も選択されていた場合(ステップS603のYES)には1枚毎印刷モードが設定される(ステップS604)。これに対し、用紙選択キー73の選択はあるが、指定キー74の選択は解除されていた場合(ステップS603のNO)、連続印刷モードが設定される(ステップS605)。なお、これら連続印刷モードや1枚毎印刷モードの処理は、図7,10と同じである。
このように、1枚毎印刷モードを特定種類の用紙の内容と組み合わせて設定できるので、特定種類の用紙に対して1枚毎印刷モードが常に設定されてしまう場合よりも柔軟に対応できる。また、仮に、ジャムした用紙は店舗で弁償するような仕組みを想定すると、例えば、価値を優先する場合には1枚毎印刷モードを設定し、装置の稼働率を優先する場合には、1枚毎印刷モードの設定を解除して連続印刷モードを設定でき、店舗の損害の低減と、装置の稼働率の向上との双方に対応可能になる。
図12は、本発明の第3実施例による印刷処理のフローチャートである。上記の実施例と同様に、ユーザがコピーモードキー63に触れた場合(ステップS701のNO、ステップS705のYES)、下位の階層に進んでコピー条件を設定した後(ステップS706)、ステップS701に戻る。
コピー条件の設定が完了し、スタートキー62等が選択された場合(ステップS701のYES)、モード設定部52は、例えば、現在設定されている給紙トレイ15にセットされている用紙の残量が少ないか否かを判別する(ステップS702)。
ここで、上述した昇降する用紙支持台の位置検出によって、給紙トレイ15にセットされている用紙が、ROM50に設定されている所定の枚数、例えば、10枚を下回った場合(ステップS702のYES)には、上記ステップS706で仮に、A4普通紙の連続印刷モードが設定されていたとしても、制御部40等にて特定種類の用紙が選択され、モード設定部52は1枚毎印刷モードを設定する(ステップS703)。
なお、給紙トレイ15にセットされている用紙が10枚を超えている場合(ステップS702のNO)、連続印刷モードが設定される(ステップS704)。これら連続印刷モードや1枚毎印刷モードの処理は、図7,10と同じである。
このように、モード設定部52が、用紙の残量に応じて1枚毎印刷モードを設定しており、例えA4普通紙であっても、用紙の無駄使いを抑制できる。さらに、1枚毎印刷モード指定キー74を表示/操作部43に設置すれば、残量の少ないA4普通紙については、特定種類の用紙に相当するとしてユーザが1枚毎の印刷モードを容易に選択できる。
なお、この残量の検出による1枚毎の印刷モードの選択は、給紙トレイに積層された特定種類の用紙に対して行う、又は、手差しトレイに載置された普通紙若しくは特定種類の用紙に対して行ってもよい。
図13は、本発明の第4実施例による印刷処理のフローチャートであり、この実施例の表示/操作部には、特定種類の用紙の使用を指定するための特定用紙キー(図示省略)が設置され、この指定結果がモード設定部52に出力されている。
この特定用紙キーは、特定種類の用紙の使用を指定できるのみならず、そのオン/オフによって1枚毎印刷モードとこの1枚毎印刷モードの解除による連続印刷モードとを交互に選択できる。よって、上記1枚毎印刷モード指定キー74と同様に、ユーザは各印刷モードを速やかに選択可能になる。
この場合にも、上記の実施例と同様に、コピーモードキー63に触れた場合(ステップS801のNO、ステップS805のYES)、下位の階層に進んでコピー条件を設定した後(ステップS806)、ステップS801に戻る。続いて、コピー条件の設定が完了し、スタートキー62等が選択された場合(ステップS801のYES)、モード設定部52は、特定用紙キーがオン状態にあるか否かを判別する(ステップS802)。
特定用紙キーがオン状態にある場合(ステップS802のYES)には、特定種類の用紙が選択され、モード設定部52は1枚毎印刷モードを設定する(ステップS803)。一方、特定用紙キーがオフ状態にある場合(ステップS802のNO)、連続印刷モードが設定される(ステップS804)。これら連続印刷モードや1枚毎印刷モードの処理は、図7,10と同じである。なお、特定用紙キーは、1枚毎印刷モード指定キー74に替えて、あるいは、この指定キー74とは別の階層に設置してもよい。
また、図示は省略するが、上述した1枚毎印刷モード指定キーや特定用紙キーは、図5の待受け画面60にも設定可能である。この場合には、スタートキー62と同じ階層の画面であるので、深い階層に入らなくても1枚毎印刷モードを設定でき、ユーザのキー操作回数を減らした作業の効率化を達成できる。なお、図6(A)のトレイ選択画面65や、図6(B)の部数選択画面69に設定することも可能である。
さらに、本発明は、必ずしも1枚毎印刷モード指定キーや特定用紙キーを表示/操作部に設置することに限定されるものではなく、手差しトレイ16が画像形成装置本体10に対して開放された情報を利用してもよい。詳しくは、手差しトレイ16の開放信号が例えば、制御部40で検出された場合、手差しトレイ16が選択される。これにより、モード設定部52は1枚毎印刷モードを設定できる。
また、本発明は、レーザービームプリンタ、MFP、ファクシミリ、複写機等の画像形成装置にも適用可能である。そして、これらいずれの場合にも上記と同様に、用紙の無駄使いを抑えつつ、装置の稼働率の向上も図ることができる。
1…画像形成装置、10…画像形成装置本体、11…原稿読取部、12…原稿押さえ、13…画像形成部、14…排紙トレイ、14a…排紙ローラ、15…給紙トレイ、15a…給紙ローラ、16…手差しトレイ、16a…給紙ローラ、16b…用紙規制板、20…コインベンダー、21…投入口、22…返却ボタン、23…返却口、31a…給紙路、31b…排紙路、32…用紙搬送路、33,34…給紙センサ、35…排紙センサ、40…制御部、41…バス、42…通信I/F、43…表示/操作部、44…操作パネル、45…タッチパネル、46…ディスプレイ、47…ハードキー、48…画像処理部、49…記憶部、50…ROM、50a…RAM、51…HDD、52…モード設定部、60…待受け画面、61…テンキー、62…スタートキー、63…コピーモードキー、65…トレイ選択画面、66…内蔵トレイ選択キー、67…手差しトレイ選択キー、69…部数選択画面、70…テンキー、72…手差し用紙選択画面、73…用紙選択キー、74…1枚毎印刷モード指定キー。

Claims (4)

  1. 用紙搬送路内に供給された用紙を画像形成して外部に排出する画像形成装置であって、
    該画像形成装置に対する操作を受付ける操作部と、
    該操作部にてユーザに選択されることにより、前記用紙搬送路内に複数の用紙を存在させた状態で画像形成させる第1出力モード、あるいは前記用紙搬送路内に単一の用紙を存在させた状態で画像形成させる第2出力モードのいずれかのモードを設定するモード設定部と、
    該モード設定部の設定内容に基づいて前記用紙に画像形成する画像形成部とを備え、
    特定種類の用紙が選択された場合、前記モード設定部は、前記第2出力モードを設定することを特徴とする画像形成装置。
  2. 請求項1に記載の画像形成装置であって、
    前記特定種類の用紙が選択された際に、さらに、ユーザにより前記操作部にて前記第1出力モードが選択された場合、前記モード設定部は、前記第1出力モードを設定することを特徴とする画像形成装置。
  3. 請求項1又は2に記載の画像形成装置であって、
    前記特定種類の用紙は、定形外用紙、はがき、光沢紙、OHP用紙、又は厚紙であることを特徴とする画像形成装置。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載の画像形成装置であって、
    該画像形成装置は、前記第1出力モードにて前記用紙搬送路内に供給するトレイを有し、
    該トレイの前記用紙の残量が所定枚数を下回った場合、前記モード設定部は、前記第2出力モードを設定することを特徴とする画像形成装置。
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