JP6168113B2 - 空調室内機 - Google Patents
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Description
図1は、空調システム100の概略構成図である。空調システム100は、家屋等の屋内に含まれる対象空間において冷房や暖房等の空気調和を実現する装置である。空調システム100は、2台の空気調和機110(110a、110b)を有している。
室外ユニット10は、室外(対象空間SP外)に設置される。室外ユニット10は、主として、複数の冷媒配管(第1配管P1〜第6配管P6)と、圧縮機11と、四路切換弁12と、室外熱交換器13と、膨張弁14と、室外ファン15と、室外ユニット制御部16と、を有している。
本実施形態において、各室内ユニット30(室内ユニット30a及び30b)は、対象空間SPの側壁W1内に設置されるいわゆる側壁埋込型(地袋設置型又は天袋設置型)の空調室内機である。各室内ユニット30は、室外ユニット10とともに冷媒回路RCを構成している。各室内ユニット30は、主として、室内熱交換器31と、室内ファン33と、室内ユニット制御部34と、を有している。
リモコン50は、CPUやメモリ等で構成されるマイクロコンピュータを含むリモコン制御部(図示省略)と、空気調和機110へ各種コマンドを入力するための入力キーを含む入力部501(図4参照)と、各種情報を表示するための表示部502(図4参照)と、を有するユーザインターフェースである。
冷媒漏洩センサ55は、対象空間SPに配置されて、対象空間SPにおける冷媒漏洩を検知するためのセンサである。本実施形態では、冷媒漏洩センサ55は、公知の汎用品が用いられる。冷媒漏洩センサ55は、施工時やメンテナンス時等においてサービスマンによって設置され、室内ユニット制御部34との接続が行われる。本実施形態において、冷媒漏洩センサ55は、室内ユニット30のケーシング40(後述)内に配置されている。
いずれかのリモコン50において運転開始コマンドが入力されると、四路切換弁12が運転モードに応じて所定の状態に切り換えられ、圧縮機11及び室外ファン15が起動するとともに、膨張弁14が状況に応じた開度に制御される。また、室内ユニット30において室内ファン33が起動する。
冷房運転時には、四路切換弁12が冷房サイクル状態(図1の四路切換弁12の実線で示された状態)に切り換えられる。係る状態で各アクチュエータが起動すると、冷媒が、第2配管P2を介して圧縮機11に吸入され、圧縮される。圧縮機11から吐出された冷媒は、第3配管P3、四路切換弁12、及び第4配管P4を通過して室外熱交換器13に流入する。室外熱交換器13に流入した冷媒は、室外ファン15が生成する空気流と熱交換して凝縮する。室外熱交換器13から流出した冷媒は、第5配管P5を通過して膨張弁14に流入する。膨張弁14に流入した冷媒は、膨張弁14の開度に応じて減圧される。膨張弁14から流出した冷媒は、第6配管P6及び液連絡配管LPを通過して室内ユニット30に流入する。
暖房運転時には、四路切換弁12が暖房サイクル状態(図1の四路切換弁12の破線で示された状態)に切り換えられる。係る状態で各アクチュエータが起動すると、冷媒が、第2配管P2を介して圧縮機11に吸入され、圧縮される。圧縮機11から吐出された冷媒は、第3配管P3、四路切換弁12、第1配管P1、及びガス連絡配管GPを通過して室内ユニット30に流入する。
図2は、対象空間SPにおける各室内ユニット30の配置態様を示した模式図である。図3は、対象空間SPにおける各室内ユニット30の配置態様を、図2とは別の視点で示した模式図である。
図4は、室内ユニット制御部34の構成と、室内ユニット制御部34に接続される機器を概略的に示したブロック図である。
記憶部61は、ROM、RAM、及びフラッシュメモリ等で構成されている。記憶部61は、各種情報を記憶するための揮発性又は不揮発性の記憶領域を含んでいる。具体的に、記憶部61は、室内ユニット制御部34における各部の処理に用いられる制御プログラム等を、所定の記憶領域において記憶している。
切換部62は、ユーザ等(ユーザ、サービスマン、及び管理者等)が各種設定を行うためのスイッチSWを複数含んでいる。図5は、スイッチSWの外観図である。
入力制御部63は、リモコン50から送信されたコマンド情報を受けて、コマンドに対応するようにコマンド判別フラグFL1を立てる。
通信制御部64は、室外ユニット制御部16と、信号の送受信を行う機能部である。通信制御部64は、室外ユニット制御部16から送信された信号を受信して、記憶部61の所定の記憶領域に格納する。
接続判定部65は、冷媒漏洩センサ55からの接続通知信号の有無に応じてセンサ状態判別フラグFL5を設定する機能部である。接続判定部65は、設置高さ判別スイッチSW1がHigh状態(導通状態)に切換えられている場合(すなわち、室内ユニット30が低位置に設置されていると想定される場合)には、通信判定処理を実行する。
運転許可部66は、冷媒漏洩センサ55からの冷媒漏洩信号又は接続通知信号の有無に応じて運転の許可/禁止を切り換える機能部である。
表示制御部67は、冷媒漏洩センサ55からの状況に応じて所定の表示情報を生成してリモコン50へ送信(出力)する機能部である。
室内ファン制御部68は、制御プログラムに沿って、各フラグを適宜参照し、室内ファン33(室内ファンモータ33a)の発停及び回転数を制御する。室内ファン制御部68は、コマンド判別フラグFL1を適宜参照し、コマンド情報に基づいて、室内ファン33(室内ファンモータ33a)の発停及び回転数を、状況に応じて制御する。
風向制御部69は、制御プログラムに沿って、各フラグを適宜参照し、フラップ45の動作を状況に応じて制御する機能部である。風向制御部69は、フラップ45の動作を制御することで、空気流AFの吹出方向を制御する。
図6は、室内ユニット制御部34の処理の流れの一例を示したフローチャートである。室内ユニット制御部34は、電源を投入されると、例えば以下のような流れで処理を実行する。なお、以下の処理の流れは、一例であり、適宜変更が可能である。
(6−1)室内ユニット30の保安性
室内ユニット30では、冷媒漏洩に対する保安性が確保されるようになっている。
室内ユニット30では、冷媒漏洩に対する保安性が確保される一方で、快適性及び利便性の低下が抑制されている。
(7−1)
現地での施工時に、サービスマンによって冷媒漏洩センサ55が設置され、室内ユニット30と冷媒漏洩センサ55とが電気的に接続される場合においては、係る設置又は接続が適正に行われないケースが考えられる。また、冷媒漏洩センサ55が製品不良や経年劣化により、正常に動作しなくなるケースも考えられる。これらのケースにおいて、係る状態にあることがユーザ等によって認知されなければ、冷媒漏洩に対する保安性が確保されていない状態で日常的に運転が行われうる。よって、これらのケースにおいては、保安性を確保するべく、ユーザ等に対する報知を適宜行う必要がある。
室内ユニット30では、切換部62は、設置高さ判別スイッチSW1(決定手段)の状態に基づいて、運転許可部66に運転禁止処理(接続判定部65によって冷媒漏洩センサ55との通信が正常に行えない状況にあると判断された場合に、空気調和機110の運転を禁止する処理)を行わせるか否か、の切換えを行っている。
上記実施形態では、切換部62は、Low状態(遮断状態)とHigh状態(導通状態)とを機械的に切り換えられることで、室内ユニット30が対象空間SPの低位置(天井C1よりも床面F1に近い位置)に設置されているか、高位置(床面F1よりも天井C1に近い位置)に設置されているか、を識別するための設置高さ判別スイッチSW1を有していた。そのうえで、接続判定部65による通信判定処理、運転許可部66による運転可否判定処理、及び表示制御部67によるエラー表示情報の送信、は設置高さ判別スイッチSW1の状態がHigh状態(導通状態)にあることを条件として実行されていた。すなわち、切換部62は、通信判定処理、運転可否判定処理、及びエラー表示情報の送信を行うか否か、をユーザ等が決定する決定手段としての設置高さ判別スイッチSW1を有していた。
上記実施形態は、以下の変形例に示すように適宜変形が可能である。なお、各変形例は、矛盾が生じない範囲で他の変形例と組み合わせて適用されてもよい。
上記実施形態では、空気調和機110は、室外ユニット10と室内ユニット30と、がガス連絡配管GP及び液連絡配管LPで接続されることで冷媒回路RCが構成される、いわゆるルームエアコンであった。しかし、空気調和機110は、同一冷媒系統に複数の室内ユニット30が接続された、いわゆるマルチタイプの空調システムであってもよい。
上記実施形態では、各室内ユニット30は、対象空間SPの側壁W1内に設定される、いわゆる側壁埋込型が採用されていた。しかし、室内ユニット30は、必ずしも側壁埋込型である必要はない。例えば、室内ユニット30a及び30bのいずれか/双方は、対象空間SPの側壁W1に固定される壁掛型、天井C1に固定される天井埋込型若しくは天井吊下型、床面F1に設置される床置型、又は床面F1の下方に設置される床埋込型、等であってもよい。
上記実施形態では、室内ユニット制御部34とリモコン50とは、通信線cb1を介して通信を行うことで信号の送受信を行っていた。しかし、室内ユニット制御部34及びリモコン50間における信号の送受信は、赤外線又は電波を用いた無線通信により行われるように構成してもよい。
上記実施形態では、冷媒漏洩センサ55は、室内ユニット30のケーシング40内に配置されていた。しかし、冷媒漏洩センサ55は、必ずしもケーシング40内に配置される必要はなく、対象空間SPにおける漏洩冷媒を検知可能な限り、他の場所に配置されてもよい。例えば、冷媒漏洩センサ55は、対象空間SP内に設置されるリモコン50や他の機器内に配置されてもよい。また、冷媒漏洩センサ55は、対象空間SPにおいて独立して配置されてもよい。
上記実施形態では、冷媒漏洩センサ55は、室内ユニット制御部34と電気的に接続され、室内ユニット制御部34に対して直接に冷媒漏洩信号又は接続通知信号を送信していた。しかし、冷媒漏洩センサ55は、室内ユニット制御部34に接続されるのに代えて、他の装置(例えば室外ユニット制御部16やリモコン50等)に接続され、当該他の装置に対して冷媒漏洩信号又は接続通知信号を送信するように構成してもよい。そして、冷媒漏洩信号を受信した当該他の装置から、室内ユニット制御部34に対して、冷媒漏洩信号又は接続通知信号が転送されるように構成すればよい。
上記実施形態では、冷媒漏洩センサ55は、全ての室内ユニット30(30a及び30b)と接続されていた。しかし、冷媒漏洩センサ55は、冷媒漏洩を検出する必要がないと想定される設置態様で設置される室内ユニット30の室内ユニット制御部34とは、必ずしも接続される必要はない。
上記実施形態では、冷媒漏洩センサ55は、室内ユニット制御部34に対して継続的に接続通知信号を送信するものが採用されたが、他のタイプの冷媒漏洩センサ55を採用してもよい。
上記実施形態では、リモコン50の表示部502において、エラー表示情報及び冷媒漏洩表示情報が表示されるように構成されていた。しかし、これに代えて/これとともに、他に報知部を設けて、冷媒漏洩センサ55が正常に機能しないと想定される場合、及び冷媒漏洩が生じた場合に、表示制御部67によって所定の駆動電圧を供給させることで、当該報知部に所定の情報を出力させるように構成してもよい。報知部としては、例えば、所定電圧を供給されることで点灯する発光部(例えばLEDライト等)や、警告音等の音声を出力可能なスピーカを採用してもよい。係る場合、報知部は、リモコン50や室内ユニット30に配置してもよいし、他の機器に配置してもよいし、独立して配置してもよい。
上記実施形態では、冷媒漏洩が検出された場合、冷媒回路RCにおいて冷凍サイクル(冷媒の循環)を停止させるべく、圧縮機11及び室外ファン15が停止するとともに、四路切換弁12が冷房サイクル状態(図1に示す四路切換弁12の実線で示す状態)に制御され、膨張弁14が最小開度に制御されるように構成されていた。しかし、係る制御については必ずしも必要ではなく、適宜省略してもよい。
上記実施形態における室内ユニット制御部34を構成する各要素(61、62、・・・69)は、必ずしも室外ユニット制御部16又は室内ユニット制御部34内に配置される必要はなく、通信ネットワークを介して通信可能な限り、他の場所に配置されてもよい。
接続判定部65は、通信判定処理において、接続判別フラグFL3が立てられない状態が所定時間t1継続した場合(すなわち、冷媒漏洩センサ55からの接続通知信号を所定時間t1連続して正常に受信しない場合)には、センサ状態判別フラグFL5をクリアするように構成され、所定時間t1は30secに設定されていた。しかし、所定時間t1は、必ずしも30secには限定されず、適宜変更が可能である。例えば、所定時間t1は、1minでもよいし、10secでもよい。
上記実施形態では、運転許可部66は、運転可否判定処理として、センサ状態判別フラグFL5が立てられていない(クリアされた)状態にある時に、空気調和機110の運転を禁止すべく、運転禁止判別フラグFL6を立てるように構成されていた。しかし、運転許可部66の運転可否判定処理については必ずしも必要ではなく、適宜省略が可能である。
上記実施形態では、接続判定部65は、設置高さ判別スイッチSW1がHigh状態(導通状態)に切換えられていること(すなわち、室内ユニット30が低位置に設置されていると想定されること)を条件として、通信判定処理を実行するように構成されていた。しかし、これに限定されず、接続判定部65は、切換部62における設置高さ判別スイッチSW1の状態に関わらず、通信判定処理を実行するように構成されてもよい。そのうえで、運転許可部66における運転可否判定処理、及び表示制御部67におけるエラー表示情報の送信(報知情報の出力)が、設置高さ判別スイッチSW1がHigh状態(導通状態)に切換えられている場合にのみ行われるように構成すればよい。
上記実施形態では、切換部62は、通信判定処理、運転可否判定処理、及びエラー表示情報の送信を行うか否か、をユーザ等が決定する決定手段としての設置高さ判別スイッチSW1を有していた。
上記実施形態の室内ユニット30(30a、30b)は、図8に示す室内ユニット300(300a、300b)のように変更されてもよい。以下、室内ユニット300について説明する。なお、室内ユニット30と共通する部分については説明を省略する。
16 :室外ユニット制御部
30、30a、30b、300、300a、300b :室内ユニット(空調室内機)
31 :室内熱交換器
33 :室内ファン
34、34a :室内ユニット制御部
40 :ケーシング
50 :リモコン
55 :冷媒漏洩センサ
58 :設置高さ検出センサ(検出部)
61、61a :記憶部
62、62a :切換部
63 :入力制御部
64 :通信制御部
65 :接続判定部(判断部)
66 :運転許可部
67 :表示制御部(出力部)
68 :室内ファン制御部
69 :風向制御部
100、120 :空調システム
110、110a、110b :空気調和機
501 :入力部(決定手段)
502 :表示部
AF :空気流
C1 :天井
F1 :床面
FL1 :コマンド判別フラグ
FL2 :冷媒漏洩判別フラグ
FL3 :接続判別フラグ
FL4 :状況判別フラグ
FL5 :センサ状態判別フラグ
FL6 :運転禁止判別フラグ
FL7 :設置高さ判別フラグ
RC :冷媒回路
SP :対象空間
SW1 :設置高さ判別スイッチ(決定手段)
W1 :側壁
Claims (6)
- 対象空間(SP)に設置され、冷媒回路(RC)を構成する空調室内機(30、300)であって、
前記対象空間における冷媒漏洩を検出する冷媒漏洩センサ(55)と、通信が正常に行える否かの通信判断を、継続的又は間欠的に行う判断部(65)と、
前記判断部が前記冷媒漏洩センサとの通信が正常に行えないと判断した場合に、報知情報を出力する出力部(67)と、
前記判断部における前記通信判断、又は前記出力部における前記報知情報の出力、を行わせるか否かの切換えを行う切換部(62、62a)と、
を備える空調室内機(30、300)。 - 前記判断部が前記冷媒漏洩センサとの通信が正常に行えないと判断した場合に、運転を禁止する運転可否判定を行う運転許可部(66)をさらに備え、
前記切換部は、前記運転許可部に前記運転可否判定を行わせるか否か、の切換えをさらに行う、
請求項1に記載の空調室内機(30、300)。 - 前記切換部は、前記切換えを決定するための決定手段(SW1、501)を含む、
請求項1又は2に記載の空調室内機(30)。 - 前記決定手段は、ディップスイッチ(SW1)又はジャンパー線である、
請求項3に記載の空調室内機(30)。 - ユーザがコマンドを入力するための入力部(501)、を含むリモコン(50)をさらに備え、
前記入力部は、前記決定手段として機能する、
請求項3又は4に記載の空調室内機(30)。 - 設置されている高さ位置を検出する検出部(58)をさらに備え、
前記切換部(62a)は、前記高さ位置に応じて切り換える、
請求項1又は2に記載の空調室内機(300)。
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