JP6079510B2 - 基板処理システム、基板処理方法及び記憶媒体 - Google Patents
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Description
前記第1の塗布、現像装置及び第2の塗布、現像装置に夫々設けられ、塗布、現像装置内の各基板の搬送経路である搬送スケジュールを作成すると共に前記搬送スケジュールに基づいて、第1の塗布、現像装置内の基板の搬送制御を行う第1の制御部及び第2の塗布、現像装置内の基板の搬送制御を行う第2の制御部と、
前記第1の塗布、現像装置及び第2の塗布、現像装置の間で基板を枚葉搬送するための装置間搬送機構と、を備え、
前記第1の塗布、現像装置及び第2の塗布、現像装置のうちの一方の処理ブロックと、前記第1の塗布、現像装置及び第2の塗布、現像装置のうちの他方に接続された露光装置と、を用いて処理される基板である被変則処理基板を収納したキャリアが前記第1の塗布、現像装置及び第2の塗布、現像装置のいずれかのキャリアブロックに搬入されたときに、前記第1の制御部及び第2の制御部の一方の制御部により、前記第1の塗布、現像装置及び第2の塗布、現像装置の間に跨った前記基板の搬送経路全体である総合搬送スケジュールを作成し、前記総合搬送スケジュールのうち他方の制御部が属する塗布、現像装置内の搬送スケジュールに相当する部分搬送スケジュールが一方の制御部から他方の制御部に送信されるように構成されていることを特徴とする。
(a)前記装置間搬送機構により、前記他方の制御部が属する塗布、現像装置に被変則処理基板が搬入されたときに、当該他方の制御部が前記部分搬送スケジュールに基づいて当該基板の搬送制御を行うように構成されていること。
(b)前記総合搬送スケジュールを作成する前記一方の制御部は、前記被変則処理基板を収納したキャリアが搬入されたキャリアブロックが属する塗布現像装置の制御部であること。
(c)前記被変則処理基板は、一連の処理が終了した後、当該被変則処理基板を収納したキャリアが搬入されたキャリアブロック内のキャリアに戻ること。または、前記被変則処理基板は、一連の処理が終了した後、前記第1の塗布、現像装置及び第2の塗布、現像装置のうち、当該被変則処理基板を収納したキャリアが搬入されなかった方の塗布、現像装置のキャリアに戻ること。
(d)前記被変則処理基板に対して行われる変則処理は、前記第1の塗布、現像装置及び第2の塗布、現像装置のうちの他方の処理ブロックに不具合が生じている状態にて、一方の処理ブロックと、他方の塗布、現像装置に接続された露光装置と、を用いる処理であること。
(f)前記インターフェイスブロック間で基板の搬送を行う装置間搬送機構を第1の装置間搬送機構としたとき、前記第1の塗布、現像装置のキャリアブロックと、第2の前記第1の塗布、現像装置のキャリアブロックとの間で被変則処理基板を枚葉搬送する第2の装置間搬送機構が設けられていること。
(g)前記装置間搬送機構は、被変則処理基板を保持する基板保持部と、前記基板保持部を第1の塗布、現像装置側の基板の受け渡し位置と、第2の第1の塗布、現像装置側の基板の受け渡し位置との間で移動させる移動機構とを備えること。
(h)前記第1の塗布、現像装置及び第2の塗布、現像装置は、各塗布、現像装置内の空間の圧力を外部の圧力よりも高い圧力に調節する圧力調整部と、前記装置間搬送機構により基板が搬送される空間と、各塗布、現像装置内の空間とを区画する区画壁と、被変則処理基板を搬入出するために前記区画壁に設けられた開口部を開閉するシャッタと、を備えること。
また本実施の形態においては、塗布、現像装置1a、1b内の搬送経路上でウエハWが載置される場所をモジュールと呼んでいる。
アーム部502は扁平なT字型の筐体内にスライダ503の駆動機構を設けて構成され、T字の縦棒の基端部が基体部501に保持された状態で水平に配置されている。これにより、アーム部502は、T字の横棒の上面に沿ってスライダ503を水平方向に移動させることができる。
また、図5に示すように装置間搬送機構50a、50bは筐体52内に格納され、外部から区画された空間内でウエハWの搬送を行う(図示の便宜上、図5には装置間搬送機構50a、50bの受け渡しアーム51aのみを示してある)。
そこで本例の装置間搬送モジュール5には、各塗布、現像装置1a、1bのインターフェイスブロックD3内の空間と装置間搬送モジュール5の筐体52内の空間とを区画する区画壁53が設けられている(図5)。
各CJには、複数のPJを設定することが可能であり、PJには、各PJの個別番号であるIDと、当該IDを持つPJが設定されるウエハWを特定する情報(例えば図10、図11に示した搬送スケジュール73、73a、73bの「A01、A02、…」の符号に相当する)や実施される処理レシピ71を特定する情報が含まれる。各PJが実施されるウエハWは、キャリアCのスロットの位置によって特定される。
装置間搬送モジュール5を利用しない通常の動作において、塗布、現像装置1a、1bは各々独自に作成した搬送スケジュール73に基づいて、各塗布、現像装置1a、1b及びこれに接続された露光装置D4内で独立してウエハWを搬送し、処理を実行する。
ウエハWは、キャリアCからロット毎に1枚ずつ搬出され、搬送アーム23により、処理ブロックD2におけるタワーT1の受け渡しモジュールTRS0に搬送される。受け渡しモジュールTRS0のウエハWは、受け渡しアーム32により、受け渡しモジュールTRS1、TRS2を介してBCT層B1、B2に振り分けられる。
COT層B3、B4内に搬入されたウエハWは、レジスト膜形成モジュール→加熱モジュール→保護膜形成モジュールITC→加熱モジュール→タワーT2の受け渡しモジュールTRSの順に搬送されつつ処理が行われる。
DEV層B5、B6に搬入されたウエハWは、加熱モジュール→現像モジュール→加熱モジュール→タワーT1の受け渡しモジュールTRSの順に搬送されつつ処理が行われ、搬送アーム23を介してキャリアCに戻される。
一方、A機1a、B機1bにて分担してウエハWの処理を行う場合には、図15に示すようにA機1aの処理ブロックD2で反射防止膜やレジスト膜が形成されたウエハWが、装置間搬送モジュール5を介してB機1bのインターフェイスブロックD3に搬送され、裏面洗浄、露光装置D4での露光処理、露光後洗浄が行われた後、再びA機1aに搬送される。そして、A機1aの処理ブロックD2にて現像処理が行われ、元のキャリアCに収容される。
例えば図19は、A機1a側のキャリアブロックD1に載置されたキャリアCからウエハWを取り出し、装置間搬送モジュール5bを介してB機1bに搬送後、B機1b側のBCT層B1、B2、COT層B3、B4にて処理を行う例を示している。この場合、ウエハWは、B機1bに接続された露光装置D4にて露光処理が行われ、装置間搬送モジュール5aを介してA機1aに搬送された後、A機1a側のDEV層B5、B6にて処理されキャリアCへと戻る。
例えば2つの装置間搬送モジュール5a、5bを備える図20の例において、塗布、現像装置1bにキャリアCを搬入→装置間搬送モジュール5bを介してA機1aにウエハWを搬送→A機1aのBCT層B1、B2、COT層B3、B4にて処理→装置間搬送モジュール5aを介してB機1bに搬送、B機1bに接続された露光装置D4にて露光処理→装置間搬送モジュール5aを介してA機1aに搬送→A機1aのDEV層B5、B6にて処理→装置間搬送モジュール5bを介してB機1bにウエハWを搬送しキャリアCに戻す、という搬送経路などが考えられる。例えば、ホストコンピュータ80を介さず、B機1bが自己の処理ブロックD2などの稼働可否を監視し、キャリアブロックD1に載置されたキャリアC内のウエハWの処理が行えないと判断したとき、随時、B機1bからA機1aに処理の分担を依頼する場合などにこの搬送経路を採用することが考えられる。
1a 塗布、現像装置(A機)
1b 塗布、現像装置(B機)
23 搬送機構
32 受け渡しアーム
41、42、43
インターフェイスアーム
5、5a、5b
装置間搬送モジュール
50a、50b
装置間搬送機構
53 区画壁
531 開口部
54 シャッタ
541 蓋部
61 CPU
73、73a、73b
搬送スケジュール
8 通信部
Claims (16)
- 基板が複数枚収納されたキャリアが搬入されるキャリアブロックと、キャリアブロック内のキャリアから取り出された基板に対してレジスト膜を含む塗布膜を形成する共に、露光処理後の基板に対して現像処理を行う処理ブロックと、露光装置に接続され、処理ブロックと露光装置との間で基板の受け渡しを行うインターフェイスブロックと、を各々備えた第1の塗布、現像装置及び第2の塗布、現像装置と、
前記第1の塗布、現像装置及び第2の塗布、現像装置に夫々設けられ、塗布、現像装置内の各基板の搬送経路である搬送スケジュールを作成すると共に前記搬送スケジュールに基づいて、第1の塗布、現像装置内の基板の搬送制御を行う第1の制御部及び第2の塗布、現像装置内の基板の搬送制御を行う第2の制御部と、
前記第1の塗布、現像装置及び第2の塗布、現像装置の間で基板を枚葉搬送するための装置間搬送機構と、を備え、
前記第1の塗布、現像装置及び第2の塗布、現像装置のうちの一方の処理ブロックと、前記第1の塗布、現像装置及び第2の塗布、現像装置のうちの他方に接続された露光装置と、を用いて処理される基板である被変則処理基板を収納したキャリアが前記第1の塗布、現像装置及び第2の塗布、現像装置のいずれかのキャリアブロックに搬入されたときに、前記第1の制御部及び第2の制御部の一方の制御部により、前記第1の塗布、現像装置及び第2の塗布、現像装置の間に跨った前記基板の搬送経路全体である総合搬送スケジュールを作成し、前記総合搬送スケジュールのうち他方の制御部が属する塗布、現像装置内の搬送スケジュールに相当する部分搬送スケジュールが一方の制御部から他方の制御部に送信されるように構成されていることを特徴とする基板処理システム。 - 前記装置間搬送機構により、前記他方の制御部が属する塗布、現像装置に被変則処理基板が搬入されたときに、当該他方の制御部が前記部分搬送スケジュールに基づいて当該基板の搬送制御を行うように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の基板処理システム。
- 前記総合搬送スケジュールを作成する前記一方の制御部は、前記被変則処理基板を収納したキャリアが搬入されたキャリアブロックが属する塗布現像装置の制御部であることを特徴とする請求項1または2に記載の基板処理システム。
- 前記被変則処理基板は、一連の処理が終了した後、当該被変則処理基板を収納したキャリアが搬入されたキャリアブロック内のキャリアに戻ることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一つに記載の基板処理システム。
- 前記被変則処理基板は、一連の処理が終了した後、前記第1の塗布、現像装置及び第2の塗布、現像装置のうち、当該被変則処理基板を収納したキャリアが搬入されなかった方の塗布、現像装置のキャリアに戻ることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一つに記載の基板処理システム。
- 前記被変則処理基板に対して行われる変則処理は、前記第1の塗布、現像装置及び第2の塗布、現像装置のうちの他方の処理ブロックに不具合が生じている状態にて、一方の処理ブロックと、他方の塗布、現像装置に接続された露光装置と、を用いる処理であることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一つに記載の基板処理システム。
- 前記装置間搬送機構は、前記第1の塗布、現像装置のインターフェイスブロックと、第2の前記第1の塗布、現像装置のインターフェイスブロックとの間で被変則処理基板を搬送するように設けられていることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか一つに記載の基板処理システム。
- 前記インターフェイスブロック間で基板の搬送を行う装置間搬送機構を第1の装置間搬送機構としたとき、前記第1の塗布、現像装置のキャリアブロックと、第2の前記第1の塗布、現像装置のキャリアブロックとの間で被変則処理基板を枚葉搬送する第2の装置間搬送機構が設けられていることを特徴とする請求項7に記載の基板処理システム。
- 前記装置間搬送機構は、被変則処理基板を保持する基板保持部と、前記基板保持部を第1の塗布、現像装置側の基板の受け渡し位置と、第2の第1の塗布、現像装置側の基板の受け渡し位置との間で移動させる移動機構とを備えることを特徴とする請求項1ないし8のいずれか一つに記載の基板処理システム。
- 前記第1の塗布、現像装置及び第2の塗布、現像装置は、各塗布、現像装置内の空間の圧力を外部の圧力よりも高い圧力に調節する圧力調整部と、前記装置間搬送機構により基板が搬送される空間と、各塗布、現像装置内の空間とを区画する区画壁と、被変則処理基板を搬入出するために前記区画壁に設けられた開口部を開閉するシャッタと、を備えることを特徴とする請求項1ないし9のいずれか一つに記載の基板処理システム。
- 基板が複数枚収納されたキャリアが搬入されるキャリアブロックと、キャリアブロック内のキャリアから取り出された基板に対してレジスト膜を含む塗布膜を形成する共に、露光処理後の基板に対して現像処理を行う処理ブロックと、露光装置に接続され、処理ブロックと露光装置との間で基板の受け渡しを行うインターフェイスブロックと、を各々備えた第1の塗布、現像装置及び第2の塗布、現像装置と、
前記第1の塗布、現像装置及び第2の塗布、現像装置に夫々設けられ、塗布、現像装置内の各基板の搬送経路である搬送スケジュールを作成すると共に前記搬送スケジュールに基づいて、第1の塗布、現像装置内の基板の搬送制御を行う第1の制御部及び第2の塗布、現像装置内の基板の搬送制御を行う第2の制御部と、
前記第1の塗布、現像装置及び第2の塗布、現像装置の間で基板を枚葉搬送するための装置間搬送機構と、を用い、
前記第1の塗布、現像装置及び第2の塗布、現像装置のうちの一方の処理ブロックと、前記第1の塗布、現像装置及び第2の塗布、現像装置のうちの他方に接続された露光装置と、を用いて処理される基板である被変則処理基板を収納したキャリアが前記第1の塗布、現像装置及び第2の塗布、現像装置のいずれかのキャリアブロックに搬入されたときに、前記第1の制御部及び第2の制御部の一方の制御部により、前記第1の塗布、現像装置及び第2の塗布、現像装置の間に跨った前記基板の搬送経路全体である総合搬送スケジュールを作成する工程と、
前記総合搬送スケジュールのうち他方の制御部が属する塗布、現像装置内の搬送スケジュールに相当する部分搬送スケジュールが一方の制御部から他方の制御部に送信する工程と、を含むことを特徴とする基板処理方法。 - 前記総合搬送スケジュールを作成する工程を実行する前記一方の制御部は、前記被変則処理基板を収納したキャリアが搬入されたキャリアブロックが属する塗布現像装置の制御部であることを特徴とする請求項11に記載の基板処理方法。
- 前記被変則処理基板は、一連の処理が終了した後、当該被変則処理基板を収納したキャリアが搬入されたキャリアブロック内のキャリアに戻ることを特徴とする請求項11または12に記載の基板処理方法。
- 前記被変則処理基板は、一連の処理が終了した後、前記第1の塗布、現像装置及び第2の塗布、現像装置のうち、当該被変則処理基板を収納したキャリアが搬入されなかった方の塗布、現像装置のキャリアに戻ることを特徴とする請求項11または12に記載の基板処理方法。
- 前記被変則処理基板に対して行われる変則処理は、前記第1の塗布、現像装置及び第2の塗布、現像装置のうちの他方の処理ブロックに不具合が生じている状態にて、一方の処理ブロックと、他方の塗布、現像装置に接続された露光装置と、を用いる処理であることを特徴とする請求項11ないし14のいずれか一つに記載の基板処理方法。
- 基板の処理を行う基板処理システムに用いられるコンピュータプログラムを格納した記憶媒体であって、前記プログラムは請求項11ないし15のいずれか一つに記載された基板処理方法を実行するためにステップが組まれていることを特徴とする記憶媒体。
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