JP6056035B2 - 自動変速機の油圧制御装置 - Google Patents

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本発明は、自動変速機の油圧制御装置、特に複数の摩擦要素が多重噛み合い状態(インタロック)になるのを防止するフェイルセーフ機能を有するフェイルセーフ弁を備えた自動変速機に用いられる油圧制御装置に関する。
従来、下記特許文献1に開示されているように、フェイルセーフ弁(インターロック防止弁)を備えた自動変速機に用いられる油圧制御装置が提供されている。フェイルセーフ弁は、複数の摩擦要素が多重噛み合い状態(インタロック)になるのを防止するフェイルセーフ機能を有する弁である。
下記特許文献1に開示されている油圧制御装置は、インタロック防止弁を随時動作させて作動チェックを実施可能とすべく、後退レンジにおいて係合する第1の摩擦要素の油圧を調圧制御する油圧制御弁のドレーンポートを、インタロック防止弁を介してドレーン油路または後退レンジにおいて係合する第2の摩擦要素の油路と接続し、ニュートラルレンジから後退レンジへの切換過渡時のみインタロック防止弁をドレーン側へ切り換えるようにしている。
特許第3354862号公報
上述した特許文献1に開示されているような従来技術のフェイルセーフ弁の多くは、三つの信号圧を入力可能としている。そのため、フェイルセーフ弁の全長が長くなり、設置に大きなスペースを要し、場合によってはバルブボデーに収容しきれないとの懸念もあった。そこで、本発明者らは、図3に示すフェイルセーフ弁13のような二つの信号圧の入力により作動するものを用いることを検討した。
しかしながら、フェイルセーフ弁13を用いた場合、変速段の切り替えのために摩擦係合要素の係合及び解除を行うと、変速過渡期においてフェイルセーフ弁13に入力される信号圧の値がスプリング13aの付勢力を下回ってスプール13bが移動し、一時的にフェイルセーフ機能を発揮できない状態になってしまう懸念があることが判明した。また、変速の進行に伴ってスプール13bが変速開始前の位置に戻り、フェイルセーフ機能を発揮できるようになる過程において、フェイルセーフ弁において容積変化が生じ、油圧制御性が悪化する懸念がある。
そこで本発明は、変速過渡期においてもフェイルセーフ機能が喪失されることなく、油圧制御性の低下を抑制可能な自動変速機の油圧制御装置の提供を目的とした。
上述した課題を解決すべく提供される本発明の自動変速機の油圧制御装置は、複数の摩擦係合要素と、所定の変速段を達成するのに係合が必要な摩擦係合要素とそれ以外の摩擦係合要素とが誤って同時に係合する多重噛み合いを防止するフェイルセーフ機能を有するフェイルセーフ弁を備えた自動変速機の油圧制御装置であって、前記フェイルセーフ弁が、弾性体により付勢力が付与されるスプールと、前記複数の摩擦係合要素のうち一部又は全部に対して入力される油圧が信号圧として入力される複数の入力ポートとを有し、前記入力ポートに入力される信号圧により前記スプールに対して前記弾性体による付勢力に反する方向に作用する荷重の総和が前記弾性体による付勢力以上であることを条件として前記スプールが前記フェイルセーフ機能を発揮可能な位置に配置されるものであり、変速段の切り替えに際して係合が必要な摩擦係合要素である要係合摩擦係合要素に対して変速段の切り換え初期段階において作用させる油圧を初期油圧Aとし、変速段の切り替えに際して解放が必要な摩擦係合要素である要解放摩擦係合要素に対して変速段の切り換え初期段階において作用させる油圧を初期油圧Bとした場合に、前記初期油圧A及び前記初期油圧Bにより前記スプールに対して前記付勢力に反する方向に作用する荷重の総和が前記弾性体による付勢力以上となるように油圧制御を行い、かつ変速段の切り換え進行に伴って前記入力ポートに信号圧として入力される信号圧の総和が、前記初期油圧A及び前記初期油圧Bの総和を下回らないように油圧制御を行うことを特徴とするものである。
本発明の自動変速機の油圧制御装置においては、変速段の切り替え初期段階において、要係合摩擦係合要素に作用させる初期油圧A及び要解除摩擦係合要素に作用させる初期油圧Bの総和が、弾性体によりスプールに対して作用している付勢力以上となるようにように油圧制御を行う。また、変速段の切り換え進行に伴って入力ポートに信号圧として入力される信号圧の総和が、初期油圧A及び初期油圧Bの総和を下回らないように油圧制御を行う。これにより、フェイルセーフ機能を発揮可能な位置にスプールを配置させ、変速過渡期におけるフェイルセーフ機能の喪失を回避することができる。
また、本発明の自動変速機の油圧制御装置においては、変速過渡期においてスプールが移動することを防止し、フェイルセーフ弁における容積変化を抑制することができる。これにより、変速段の切り替え過渡期において油圧制御性が悪化することを防止できる。
本発明によれば、変速過渡期においてもフェイルセーフ機能が喪失されることなく、油圧制御性の低下を抑制可能な自動変速機の油圧制御装置を提供することができる。また、フェイルセーフ弁の全長を短くすることができるため、バルブボデーを小型化し、軽量化及びコスト低減を図ることができる。
本発明の実施の形態における自動変速機の概略構成を示す図である。 本発明の実施の形態における自動変速機の各摩擦要素が各変速段において締結・非締結の何れの状態になるかを示す作動表である。 本発明の実施の形態における自動変速機の油圧制御系を示す図である。
以下、本発明の一実施形態に係る自動変速機の油圧制御装置Xについて図面を参照しながら説明する。本実施形態における自動変速機は、図1に示すように、トルクコンバータ1、トルクコンバータ1を介してエンジン動力が伝達される入力軸2、3個のクラッチC1〜C3、2個のブレーキB1,B2、ワンウェイクラッチF、ラビニヨウ型遊星歯車機構4、出力ギヤ5、出力軸7、差動装置8などを備えている。
遊星歯車機構4のフォワードサンギヤ4aと入力軸2とはC1クラッチを介して連結されており、リヤサンギヤ4bと入力軸2とはC2クラッチを介して連結されている。キャリヤ4cは中間軸3と連結され、中間軸3はC3クラッチを介して入力軸2と連結されている。また、キャリヤ4cはB2ブレーキとキャリヤ4cの正転(エンジン回転方向)のみを許容するワンウェイクラッチFとを介して変速機ケース6に連結されている。キャリヤ4cは2種類のピニオンギヤ4d,4eを支持しており、フォワードサンギヤ4aは軸長の長いロングピニオン4dと噛み合い、リヤサンギヤ4bは軸長の短いショートピニオン4eを介してロングピニオン4dと噛み合っている。ロングピニオン4dのみと噛み合うリングギヤ4fは出力ギヤ5に結合されている。出力ギヤ5は出力軸7を介して差動装置8と接続されている。
上記自動変速機は、クラッチC1,C2,C3、ブレーキB1,B2およびワンウェイクラッチFの作動によって図2のように前進4段、後退1段の変速段を実現している。図2において、●は油圧の作用状態を示している。なお、B2ブレーキは後退時と第1速時に係合するが、第1速時に係合するのはLレンジ時のみである(図2において破線丸印で示す。)。
図3は上記自動変速機に用いられる油圧制御装置Xの一部(本発明の実施の形態に係る要部)を示している。10はオイルポンプ、11はレギュレータバルブ、12はマニュアルバルブ、13はリバース制御バルブ(フェイルセーフ弁)、14はB2圧制御バルブ(油圧制御バルブ)、15は第1ソレノイドバルブ、16は第2ソレノイドバルブ、17はECUである。
レギュレータバルブ11は、オイルポンプ10の吐出圧を所定のライン圧PLに調圧する。調圧されたライン圧PLは、マニュアルバルブ12,B2圧制御バルブ14、第一ソレノイドバルブ15、第二ソレノイドバルブ16、その他の図示しないバルブに供給される。
マニュアルバルブ12は、シフトレバーの手動操作に応じて、スプール12aがL,2,D,N,R,Pの各レンジに切り換えられる。マニュアルバルブ12の入力ポート12bから入力されたライン圧PLは、前進用の出力ポート12cまたは後退用の出力ポート12dから選択的に出力される。なお、前進用の出力ポート12cに接続された油路、バルブ類は図示省略している。
リバース制御バルブ13は、図3に示すように、スプール13bが右位置又は左位置に移動することで油路を切り換えるものである。リバース制御バルブ13は、スプリング13aによって左側へ付勢されたスプール13bを備えている。右端の信号ポート13cには、第1ソレノイドバルブ15の信号圧が入力される。また、左端のポート13d,13iは、それぞれB1ブレーキ、及びC3クラッチに通じており所定圧が供給される。ポート13eにはB2圧制御バルブ14から調圧された油圧が供給される。また、ポート13gはB2ブレーキに通じており、ポート13h,13fには、ライン圧が供給される。図中「EX」はドレンポートである。
リバース制御バルブ13は、後に詳述するB2圧制御バルブ14又は第二ソレノイドバルブ16のロックに伴って所定の変速段を達成するのに係合が必要な摩擦係合要素とそれ以外の摩擦係合要素とが誤って同時に係合する多重噛み合いを防止するフェイルセーフ機能を有している。
具体的には、リバース制御バルブ13は、ポート13d,13iに油圧を作用させてスプール13bを図中右側に固定することにより、前進時における摩擦係合要素の多重噛み合いを回避する機能を有する。すなわち、リバース制御バルブ13が図中右側に固定されていれば、ポート13eが閉塞される。そのため、B2ブレーキに油圧が供給されることを回避できる。従って、スプール13bが右側に固定されていれば、B2圧制御バルブ14又は第二ソレノイドバルブ16のロックした場合であってもB2ブレーキ圧が供給されず、リバース制御バルブ13がフェイルセーフ機能を発揮することができる。
本実施形態において想定される前進時の摩擦係合要素の多重噛み合いの組み合わせとしては、(1)C2クラッチ,B1ブレーキ,B2ブレーキの組み合わせ、(2)C2クラッチ,C3クラッチ,B2ブレーキの組み合わせ、(3)C3クラッチ,B1ブレーキ,B2ブレーキの組み合わせがある。また、リバース制御バルブ13は、NレンジからRレンジに切り換えるガレージ制御時にはB2ブレーキにB2圧制御バルブ14の出力圧を作用させ、Rレンジ(定常時)にはB2ブレーキにライン圧を作用させるように油路を切り換えることができる。
B2圧制御バルブ14は、ライン圧PLを調圧して、B2ブレーキに供給するためのバルブである。B2圧制御バルブ14は、スプリング14aによって左側へ付勢されたスプール14bを備えている。ポート14cには第二ソレノイドバルブ16から信号圧が入力される。ポート14eは、リバース制御バルブ13のポート13eと連通している。ポート14fにはライン圧が供給される。図中「EX」はドレンポートである。
第一ソレノイドバルブ15は、ECU17の指令に従って、リバース制御バルブ13の信号ポート13cに入力する信号圧をON/OFFする。この第一ソレノイドバルブ15としては、ON/OFF切換弁を用いることができる。
第二ソレノイドバルブ16は、ECU17の指令に従って、B2圧制御バルブ14に対して信号圧を出力する。この第二ソレノイドバルブ16としては、微妙な油圧制御を行うことが要求されるため、デューティ制御弁またはリニアソレノイド弁が用いられる。
ここで、油圧制御装置Xに用いられるリバース制御バルブ13を上述したような構成とした場合、変速過渡期においてリバース制御バルブ13のポート13d,13iに入力される油圧がスプリング13aの付勢力を下回ってスプール13bが図中左側に移動してしまい、一時的にフェイルセーフ機能を発揮できない状態になってしまう懸念がある。また、変速の進行に伴ってスプール13bが変速開始前の位置(図中右側)に戻り、フェイルセーフ機能を発揮できるようになる過程において、リバース制御バルブ13において容積変化が生じ、油圧制御性が悪化する懸念がある。
さらに具体的には、例えば変速段を2速から3速に変化させる場合においては、B1ブレーキが係合解除され、C3クラッチが係合される。この過程において、B1ブレーキに繋がるリバース制御バルブ13のポート13dへの入力圧が低下してスプール13bが図中左側に移動してしまい、フェイルセーフ機能が損なわれる可能性がある。その後、C3クラッチの係合に伴ってリバース制御バルブ13のポート13iへの入力圧が上昇すると、スプール13bが図中右側に戻る。これに伴うリバース制御バルブ13において容積変化が生じると、B1ブレーキ圧が所定値以上に落ち込んでしまう懸念がある。
このような懸念を払拭するための方策として、リバース制御バルブ13のポート13d,13i等に信号圧を入力可能なソレノイドバルブ等を別途設ける方策が考えられる。しかしながら、本実施形態の油圧制御装置Xにおいては、ソレノイドバルブ等を設けるのではなく、変速段の切り替え時における油圧制御を実行することによりフェイルセーフ機能の喪失、及びリバース制御バルブ13において容積変化を回避することができる。
具体的には、本実施形態の油圧制御装置Xにおいては、変速段の切り替えに際して係合が必要な摩擦係合要素(以下、「要係合摩擦係合要素」とも称す)に対して変速の初期段階において作用させる初期油圧A、及び解放が必要な摩擦係合要素(以下、「要解放摩擦係合要素」とも称す)に対して変速の初期段階において作用させる初期油圧Bにより、スプリング13aによる付勢力に反して作用する荷重の総和が、スプリング13aによる付勢力以上となるようにように油圧制御が行われる。すなわち、(初期油圧Aによる荷重)+(初期油圧Bによる荷重)>(スプリング13aによる付勢力)の関係が成立するように油圧制御がなされる。これにより、変速段の切り換えの初期段階において、スプール13bがスプール13bが図中左側に移動してフェイルセーフ機能が損なわれるのを回避することができる。
上述した油圧制御に加えて、油圧制御装置Xにおいては、変速段の切り換え進行に伴ってポート13d,13iに入力される信号圧の総和が、初期油圧A及び初期油圧Bの総和を下回らないように油圧制御が行われる。変速段の切り替え中において、ポート13d,13iに入力される信号圧の大きさは、初期油圧A及び初期油圧Bの総和を下回らない範囲において適宜変動させることができる。このような制御を実行することにより、変速段の切り換え進行中においても、スプール13bがスプール13bが図中左側に移動してフェイルセーフ機能が損なわれるのを回避することができる。
本発明は、例えば自動車の自動変速機の油圧制御装置として好適に適用することができる。
X 油圧制御装置
13 リバース制御バルブ
13a スプリング
13b スプール
13d ポート

Claims (1)

  1. 複数の摩擦係合要素と、所定の変速段を達成するのに係合が必要な摩擦係合要素とそれ以外の摩擦係合要素とが誤って同時に係合する多重噛み合いを防止するフェイルセーフ機能を有するフェイルセーフ弁を備えた自動変速機の油圧制御装置であって、
    前記フェイルセーフ弁が、
    弾性体による付勢力が付与されるスプールと、
    前記複数の摩擦係合要素のうち一部又は全部に対して入力される油圧が信号圧として入力される複数の入力ポートとを有し、
    前記入力ポートに入力される信号圧により前記スプールに対して前記弾性体による付勢力に反する方向に作用する荷重が前記弾性体による付勢力以上であることを条件として前記スプールが前記フェイルセーフ機能を発揮可能な位置に配置されるものであり、
    変速段の切り替えに際して係合が必要な摩擦係合要素である要係合摩擦係合要素に対して変速段の切り換え初期段階において作用させる油圧を初期油圧Aとし、
    変速段の切り替えに際して解放が必要な摩擦係合要素である要解放摩擦係合要素に対して変速段の切り換え初期段階において作用させる油圧を初期油圧Bとした場合に、
    前記初期油圧A及び前記初期油圧Bにより前記スプールに対して前記付勢力に反する方向に作用する荷重の総和が前記弾性体による付勢力以上となるように油圧制御を行い、かつ変速段の切り換え進行に伴って前記入力ポートに信号圧として入力される信号圧の総和が、前記初期油圧A及び前記初期油圧Bの総和を下回らないように油圧制御を行うことを特徴とする自動変速機の油圧制御装置。
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