JP6042149B2 - 基板搬送装置、基板処理装置、および、基板搬送方法 - Google Patents
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Description
第12の態様は、第9から第11のいずれかの態様に係る基板搬送方法であって、前記吐出口が、前記複数の当接部材のうちの2個の当接部材の配設位置を結ぶ線分上に、複数個設けられる。
第13の態様は、基板を保持するハンドと前記ハンドを駆動するハンド駆動機構とを備える基板搬送装置で、基板を搬送する基板搬送方法であって、a)前記ハンドの長尺板状で水平に延在する一対の水平支持部を基板の下面に沿って差し込むとともに、前記一対の水平支持部の上面に間隔をあけて設けられた複数の当接部材を前記基板に当接させて、前記基板を、前記一対の水平支持部の上面から離間した位置に支持する工程と、b)前記一対の水平支持部の上方に支持されている前記基板の下面に向けて気体を吐出する工程と、を備え、前記気体を吐出する工程では、前記一対の水平支持部と別体に形成された吐出口支持部に設けられ、前記基板の下面と対向するように開口した吐出口から前記気体を吐出し、e)前記吐出口支持部を駆動して、前記吐出口が前記基板の下面と対向する吐出位置と、前記吐出口が前記基板の下面と対向しない待避位置との間で移動させる工程、をさらに備える。
第14の態様は、第13の態様に係る基板搬送方法であって、前記吐出位置が、前記吐出口が前記基板の下面の中心部分と対向する位置である。
また、吐出口が、一対の水平支持部の上面に開口するので、簡易な構成で、気体吐出部を構成することができる。
また、吐出口が2個の当接部材の配設位置の中央の位置に開口しているので、基板の下面における、一対の水平支持部の上面との接触可能性が高い部分に向けて、気体を吐出することができる。これによって、基板の下面が一対の水平支持部と接触することを効果的に抑制できる。
また、吐出口が、基板の下面と対向する吐出位置と、基板の下面と対向しない待避位置との間で移動される。この構成によると、吐出口を待避位置におくことによって、吐出口が基板の搬送動作の邪魔になることを回避できる。
また、吐出口が、一対の水平支持部の上面に開口するので、簡易な構成で、気体を吐出することができる。
また、吐出口が2個の当接部材の配設位置の中央の位置に開口しているので、基板の下面における、一対の水平支持部の上面との接触可能性が高い部分に向けて、気体を吐出することができる。これによって、基板の下面が一対の水平支持部と接触することを効果的に抑制できる。
第12の態様に係る基板搬送方法によると、吐出口が、2個の当接部材の配設位置を結ぶ線分上に、複数個設けられる。この構成によると、一対の水平支持部の上面内の複数の位置から基板の下面に向けて、気体を吐出することができる。したがって、基板の下面が一対の水平支持部と特に接触しにくくなる。
第13の態様に係る基板搬送方法によると、吐出口が、一対の水平支持部と別体に形成された吐出口支持部に設けられるので、一対の水平支持部の構成を複雑化することなく、気体吐出部を構成することができる。また、吐出口が、基板の下面と対向する吐出位置と、基板の下面と対向しない待避位置との間で移動される。この構成によると、吐出口を待避位置におくことによって、吐出口が基板の搬送動作の邪魔になることを回避できる。
第14の態様に係る基板搬送方法によると、吐出位置が、吐出口が基板の下面の中心部分と対向する位置である。この構成によると、基板の下面の中心部分に向けて、気体を吐出することができるので、例えば凹形状に撓んでいる基板を効果的に平坦化させることができ、その結果、基板の下面と一対の水平支持部との接触を効果的に抑制することができる。
<1.基板処理装置の構成>
実施形態に係る基板処理装置100の構成について、図1、図2を参照しながら説明する。図1は、基板処理装置100の概略平面図である。また、図2は、基板処理装置100を、図1のA−A線から見た図である。なお、以下に参照する各図には、Z軸方向を鉛直方向とし、XY平面を水平面とするXYZ直交座標系が適宜付されている。
インデクサセル10は、装置外から受け取った未処理の基板Wを処理セル20に渡すとともに、処理セル20から受け取った処理済みの基板Wを装置外に搬出するためのセルである。インデクサセル10は、複数のキャリアCを載置するキャリアステージ11と、各キャリアCに対する基板Wの搬出入を行う基板搬送装置(移載ロボット)IRとを備える。
キャリアステージ11に対しては、未処理の基板Wを収納したキャリアCが、装置外部から、AGV(Automated Guided Vehicle)等によって搬入されて載置される。また、装置内での処理が終了した処理済みの基板Wは、キャリアステージ11に載置されたキャリアCに、再度格納される。処理済みの基板Wを格納したキャリアCは、AGV等によって装置外部に搬出される。すなわち、キャリアステージ11は、未処理の基板Wおよび処理済みの基板Wを集積する基板集積部として機能する。なお、キャリアCの形態としては、基板Wを密閉空間に収納するFOUP(front opening unified pod)の他に、SMIF(Standard Mechanical Inter Face)ポッドや収納された基板Wを外気に曝すOC(open cassette)であっても良い。
移載ロボットIRは、キャリアステージ11に載置されたキャリアCから未処理の基板Wを取り出して、基板受渡位置Pにおいて、処理セル20に配置された搬送ロボットCRに受け渡す。また、移載ロボットIRは、基板受渡位置Pにおいて、搬送ロボットCRから受け取った処理済みの基板Wを、キャリアステージ11上に載置されたキャリアCに収納する。
処理セル20は、基板Wに所定の処理(ここでは、洗浄処理)を行うセルである。処理セル20は、複数の処理部21と、当該複数の処理部21に対する基板Wの搬出入を行う搬送ロボットCRとを備える。この実施の形態では、処理部21は、鉛直方向に複数個(この実施の形態では、例えば3個)ずつ積層配置されて、1個の処理部ユニット200を構成している。処理セル20においては、複数個(この実施の形態では、例えば4個)の処理部ユニット200が、搬送装置(搬送ロボット)CRを取り囲むように配置される。
処理部21は、基板Wに対するスクラブ洗浄処理を実行する。処理部21は、具体的には、例えば、基板Wを、その表面(あるいは、裏面)が上側を向く水平姿勢で保持しつつ、当該基板Wを鉛直方向に沿った軸心周りで回転させるスピンチャック、スピンチャック上に保持された基板Wに当接または近接してスクラブ洗浄を行う洗浄ブラシ、当該基板Wに洗浄液(例えば純水)を吐出するノズル、スピンチャックを回転駆動させるスピンモータ、および、スピンチャック上に保持された基板Wの周囲を囲繞するカップ等(いずれも、図示省略)を、筐体210内に配置した構成となっている。
搬送ロボットCRは、上述したとおり、複数の処理部ユニット200に取り囲まれる領域の中央に配置され、移載ロボットIRと各処理部21との間で基板Wの搬送を行う。具体的には、搬送ロボットCRは、移載ロボットIRから未処理の基板Wを受け取って、定められた処理部21に搬送するとともに、処理部21から処理済みの基板Wを受け取って、移載ロボットIRに受け渡す。なお、移載ロボットIRと搬送ロボットCRとの間の基板Wの受け渡しは、載置部などを介して行われてもよい。
基板処理装置100の全体動作について、引き続き図1、図2を参照しながら説明する。基板処理装置100においては、制御部30が、基板Wの搬送手順および処理条件などを記述したレシピにしたがって、基板処理装置100が備える各部を制御することによって、基板Wに対する処理が実行される。
次に、搬送ロボットCRが備えるハンド24の構成について、図3、図4を参照しながら具体的に説明する。図3は、ハンド24を模式的に示す平面図である。図4は、図3をB−B線からみた図である。なお、以下においては、搬送ロボットCRが備えるハンド24について説明するが、移載ロボットIRが備えるハンド12も、ハンド24と同様の構成を備えている。
第2の実施の形態に係る基板処理装置は、搬送ロボットCRが備えるハンド24a、および、移載ロボットIRが備えるハンド12aの構成において、第1の実施の形態に係る基板処理装置100と相違し、それ以外の点においては相違しない。なお、以下においては、搬送ロボットCRが備えるハンド24aについて説明するが、移載ロボットIRが備えるハンド12aも、ハンド24aと同様の構成を備えている。
第3の実施の形態に係る基板処理装置は、搬送ロボットCRが備えるハンド24b、および、移載ロボットIRが備えるハンド12bの構成において、第1の実施の形態に係る基板処理装置100と相違し、それ以外の点においては相違しない。なお、以下においては、搬送ロボットCRが備えるハンド24bについて説明するが、移載ロボットIRが備えるハンド12bも、ハンド24bと同様の構成を備えている。
第4の実施の形態に係る基板処理装置は、搬送ロボットCRが備えるハンド24c、および、移載ロボットIRが備えるハンド12cの構成において、第1の実施の形態に係る基板処理装置100と相違し、それ以外の点においては相違しない。なお、以下においては、搬送ロボットCRが備えるハンド24cについて説明するが、移載ロボットIRが備えるハンド12cも、ハンド24cと同様の構成を備えている。
第5の実施の形態に係る基板処理装置は、搬送ロボットCRが備えるハンド24d、および、移載ロボットIRが備えるハンド12dの構成において、第1の実施の形態に係る基板処理装置100と相違し、それ以外の点においては相違しない。なお、以下においては、搬送ロボットCRが備えるハンド24dについて説明するが、移載ロボットIRが備えるハンド12dも、ハンド24dと同様の構成を備えている。
以上、この発明の実施の形態について説明してきたが、この発明は、さらに他の形態で実施することもできる。
20 処理セル
21 処理部
30 制御部
IR 移載ロボット
CR 搬送ロボット
12,12a,12b,12c,12d ハンド
24,24a,24b,24c,24d ハンド
71 基部
72,72d 水平支持部
73 当接部材
74,74b,74c,74d 吐出口
75,75c,75d 配管
76 気体供給源
77 開閉弁
78,78d 距離センサ
79,79a,79b,79c,79d 開閉制御部
80a 加速度センサ
81c 吐出口支持部
82c 回転駆動部
100 基板処理装置
700,700a,700b,700c,700d 気体吐出部
W 基板
Claims (14)
- 基板を保持するハンドと、
前記ハンドを駆動するハンド駆動機構と、
を備え、
前記ハンドが、
長尺板状で水平に延在する一対の水平支持部と、
前記一対の水平支持部の上面に間隔をあけて設けられ、前記基板に当接して、前記基板を、前記一対の水平支持部の上面から離間した位置に支持する、複数の当接部材と、
前記一対の水平支持部の上方に支持されている前記基板の下面に向けて気体を吐出する気体吐出部と、
を備え、
前記気体吐出部が、
前記一対の水平支持部の上面に開口した吐出口と、
前記吐出口に前記気体を供給することで、前記基板の前記下面のうち前記吐出口と対向する部分を押し上げる気体供給部と、
を備え、
前記吐出口が、
前記複数の当接部材のうちの2個の当接部材の配設位置の中央の位置に開口している、基板搬送装置。 - 請求項1に記載の基板搬送装置であって、
前記基板の下面と前記一対の水平支持部の上面との離間距離を検出する距離センサ、
を備え、
前記気体吐出部からの前記気体の吐出の開始および停止が、前記距離センサからの出力情報に基づいて制御される、基板搬送装置。 - 請求項1に記載の基板搬送装置であって、
前記ハンドの鉛直方向の加速度を検出する加速度センサ、
を備え、
前記気体吐出部からの前記気体の吐出の開始および停止が、前記加速度センサからの出力情報に基づいて制御される、基板搬送装置。 - 請求項3に記載の基板搬送装置であって、
前記ハンドの、鉛直上向きを正とした加速度がゼロより大きくなった場合に、前記気体の吐出が開始され、前記加速度がゼロ以下となった場合に、前記気体の吐出が停止される、基板搬送装置。 - 請求項1から4のいずれかに記載の基板搬送装置であって、
前記吐出口が、
前記複数の当接部材のうちの2個の当接部材の配設位置を結ぶ線分上に、複数個設けられる、基板搬送装置。 - 基板を保持するハンドと、
前記ハンドを駆動するハンド駆動機構と、
を備え、
前記ハンドが、
長尺板状で水平に延在する一対の水平支持部と、
前記一対の水平支持部の上面に間隔をあけて設けられ、前記基板に当接して、前記基板を、前記一対の水平支持部の上面から離間した位置に支持する、複数の当接部材と、
前記一対の水平支持部の上方に支持されている前記基板の下面に向けて気体を吐出する気体吐出部と、
を備え、
前記気体吐出部が、
前記一対の水平支持部と別体に形成された吐出口支持部と、
前記吐出口支持部に設けられ、前記基板の下面と対向するように開口した吐出口と、
前記吐出口に前記気体を供給する気体供給部と、
を備え、
前記気体吐出部が、
前記吐出口支持部を駆動して、前記吐出口を、前記吐出口が前記基板の下面と対向する吐出位置と、前記吐出口が前記基板の下面と対向しない待避位置との間で移動させる駆動部、
をさらに備える、基板搬送装置。 - 請求項6に記載の基板搬送装置であって、
前記吐出位置が、前記吐出口が前記基板の下面の中心部分と対向する位置である、基板搬送装置。 - 請求項1から7のいずれかに記載の基板搬送装置と、
前記基板搬送装置によって搬送される基板を処理する処理部と、
を備える、基板処理装置。 - 基板を保持するハンドと前記ハンドを駆動するハンド駆動機構とを備える基板搬送装置で、基板を搬送する基板搬送方法であって、
a)前記ハンドの長尺板状で水平に延在する一対の水平支持部を基板の下面に沿って差し込むとともに、前記一対の水平支持部の上面に間隔をあけて設けられた複数の当接部材を前記基板に当接させて、前記基板を、前記一対の水平支持部の上面から離間した位置に支持する工程と、
b)前記一対の水平支持部の上方に支持されている前記基板の下面に向けて気体を吐出する工程と、
を備え、
前記気体を吐出する工程では、前記一対の水平支持部の上面に開口した吐出口から前記気体を吐出することで、前記基板の前記下面のうち前記吐出口と対向する部分を押し上げ、
前記吐出口が、前記複数の当接部材のうちの2個の当接部材の配設位置の中央の位置に開口している、基板搬送方法。 - 請求項9に記載の基板搬送方法であって、
c)前記基板の下面と前記一対の水平支持部の上面との離間距離を検出する工程、
を備え、
前記c)工程において、前記離間距離が定められた値よりも小さくなったことが検出された場合に、前記b)工程における前記気体の吐出を開始し、
前記c)工程において、前記離間距離が定められた値よりも大きくなったことが検出された場合に、前記b)工程における前記気体の吐出を停止する、
基板搬送方法。 - 請求項9に記載の基板搬送方法であって、
d)前記ハンドの鉛直方向の加速度を検出する工程、
を備え、
前記d)工程において、前記ハンドの、鉛直上向きを正とした加速度が、定められた値より大きくなったことが検出された場合に、前記b)工程における前記気体の吐出を開始し、
前記d)工程において、前記ハンドの、鉛直上向きを正とした加速度が、定められた値以下となったことが検出された場合に、前記b)工程における前記気体の吐出を停止する、基板搬送方法。 - 請求項9から11のいずれかに記載の基板搬送方法であって、
前記吐出口が、
前記複数の当接部材のうちの2個の当接部材の配設位置を結ぶ線分上に、複数個設けられる、基板搬送方法。 - 基板を保持するハンドと前記ハンドを駆動するハンド駆動機構とを備える基板搬送装置で、基板を搬送する基板搬送方法であって、
a)前記ハンドの長尺板状で水平に延在する一対の水平支持部を基板の下面に沿って差し込むとともに、前記一対の水平支持部の上面に間隔をあけて設けられた複数の当接部材を前記基板に当接させて、前記基板を、前記一対の水平支持部の上面から離間した位置に支持する工程と、
b)前記一対の水平支持部の上方に支持されている前記基板の下面に向けて気体を吐出する工程と、
を備え、
前記気体を吐出する工程では、前記一対の水平支持部と別体に形成された吐出口支持部に設けられ、前記基板の下面と対向するように開口した吐出口から前記気体を吐出し、
e)前記吐出口支持部を駆動して、前記吐出口が前記基板の下面と対向する吐出位置と、前記吐出口が前記基板の下面と対向しない待避位置との間で移動させる工程、
をさらに備える、基板搬送方法。 - 請求項13に記載の基板搬送方法であって、
前記吐出位置が、前記吐出口が前記基板の下面の中心部分と対向する位置である、基板搬送方法。
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