JP6037912B2 - コンバイン - Google Patents
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Description
走行機体を支持する走行装置と、
前記走行機体に上下昇降可能に支持され、植立穀稈を刈取る刈取部と、
刈取穀稈を脱穀処理する脱穀装置と、
前記脱穀装置によって脱穀された穀粒を貯留する穀粒タンクと、
前記穀粒タンクに貯留された穀粒の重量測定を行う重量測定部と、
前記刈取部の上下位置を検出する刈取高さセンサと、
重量測定信号を出力する測定指示部と、
前記走行装置、前記刈取部、及び前記脱穀装置の状態から、作業状態であるか非作業状態であるかの作業状態判定を行う作業状態判定部と、
前記重量測定信号に基づいて前記重量測定部に前記重量測定を指令する制御部と、が備えられ、
前記制御部は、前記測定指示部から前記重量測定信号が出力されると、前記作業状態判定部に前記作業状態判定を指令し、
前記制御部は、前記作業状態判定部によって前記作業状態であることが判定されると、前記上下位置の高さに関わらず前記重量測定部に前記重量測定を指令せず、前記作業状態判定部によって前記非作業状態であることが判定されると、前記上下位置が所定の高さ以上である場合に前記重量測定部に前記重量測定を指令し、前記上下位置が前記所定の高さよりも低い場合に前記重量測定部に前記重量測定を指令しないものである。
さらに、本発明によると、非作業状態であって、刈取部の上下位置が、所定の高さよりも高い場合に、重量測定部による穀粒タンクに貯留された穀粒の重量測定が行われる。これにより、例えば、重量測定が行われる前に走行機体を水平化する制御が行われて走行機体が下降するような場合に、刈取部の先端等が不測に圃場に接触してしまうというような不都合を回避できる。
前記走行機体の傾きを検出する姿勢検出部と、
前記走行機体の傾きが所定の傾斜許容範囲内にあるか否かの姿勢判定を行う姿勢判定部と、が備えられ、
前記制御部は、前記作業状態判定部によって前記非作業状態であることが判定されると、前記姿勢判定部に前記姿勢判定を指令し、
前記制御部は、前記姿勢判定部によって前記走行機体の傾きが所定の傾斜許容範囲内にあることが判定された場合に前記重量測定部に前記重量測定を指令し、前記姿勢判定部によって前記走行機体の傾きが前記傾斜許容範囲内にないことが判定された場合に前記重量測定部に前記重量測定を指令しないと好適である。
前記走行機体の左右傾斜姿勢を変更する左右姿勢変更部が備えられ、
前記姿勢検出部として、前記走行機体の左右傾斜角度を検出する左右傾斜角度検出部が備えられ、
前記制御部は、前記姿勢判定部によって前記左右傾斜角度が所定の左右傾斜許容範囲内にないことが判定された場合、前記重量測定部に前記重量測定を指令せずに、前記左右傾斜角度が前記左右傾斜許容範囲内になるように前記左右姿勢変更部を制御し、前記左右傾斜角度が前記左右傾斜許容範囲内になった後に、前記重量測定部に前記重量測定を指令すると好適である。
前記走行機体の前後傾斜姿勢を変更する前後姿勢変更部が備えられ、
前記姿勢検出部として、前記走行機体の前後傾斜角度を検出する前後傾斜角度検出部が備えられ、
前記制御部は、前記姿勢判定部によって前記前後傾斜角度が所定の前後傾斜許容範囲内にないことが判定された場合、前記重量測定部に前記重量測定を指令しないと共に、前記前後傾斜角度が前記前後傾斜許容範囲内になるように前記前後姿勢変更部を制御し、前記前後傾斜角度が前記前後傾斜許容範囲内になった後に、前記重量測定部に前記重量測定を指令すると好適である。
前記走行装置の走行速度を検出する車速センサが備えられ、
前記作業状態判定部が前記非作業状態であることを判定する条件に、前記走行速度がゼロであることが含まれていると好適である。
前記脱穀装置へ動力伝達を入り切りする脱穀クラッチが備えられ、
前記作業状態判定部が前記非作業状態であることを判定する条件に、前記脱穀クラッチが切り状態であることが含まれていると好適である。
前記刈取部に設けられて刈取穀稈の存在を検出する穀稈センサが備えられ、
前記作業状態判定部が前記非作業状態であることを判定する条件に、前記刈取部に刈取穀稈が存在していないことが含まれていると好適である。
前記穀粒タンクに接続された縦オーガ、及び、前記縦オーガに接続されて前記穀粒タンクに貯留された穀粒を一端から外部へ排出可能であると共に、上下揺動可能かつ収納位置と作業位置との間で旋回可能な横オーガを有するアンローダと、
前記横オーガを前記収納位置に支持するオーガ受けと、
前記横オーガが前記オーガ受けに収納されている収納状態であるか否かを検出する収納検出部と、が備えられ、
前記制御部は、前記作業状態判定部によって前記非作業状態であることが判定されると、前記収納検出部の検出結果を確認し、
前記制御部は、前記収納検出部によって前記収納状態が検出されている場合に前記重量測定部に前記重量測定を指令し、前記収納検出部によって前記収納状態が検出されていない場合に前記重量測定部に前記重量測定を指令しないと好適である。
前記横オーガを上下揺動させる上下揺動駆動部と、
前記横オーガを旋回させる旋回駆動部と、が備えられ、
前記制御部は、前記収納検出部によって前記収納状態が検出されていない場合、前記重量測定部に前記重量測定を指令しないと共に、前記収納状態となるように前記上下揺動駆動部及び前記旋回駆動部を制御し、前記収納状態になった後に、前記重量測定部に前記重量測定を指令すると好適である。
前記穀粒タンクに接続された縦オーガ、及び、前記縦オーガに接続されて前記穀粒タンクに貯留された穀粒を一端から外部へ排出可能であると共に、上下揺動可能かつ収納位置と作業位置との間で旋回可能な横オーガを有するアンローダと、
前記横オーガを上下揺動させる上下揺動駆動部と、
前記横オーガを前記収納位置に支持するオーガ受けと、が備えられ、
前記制御部は、前記作業状態判定部によって前記非作業状態であることが判定されると、前記上下揺動駆動部を制御して前記横オーガを所定時間下降させた後に、前記重量測定部に前記重量測定を指令すると好適である。
前記制御部は、前記重量測定部に前記重量測定を指令しない場合は、運転者に、測定に関する情報を報知すると好適である。
[コンバインの概略構成]
コンバイン10は、クローラ走行式の自脱型コンバインであり、図1〜図3に示すように、コンバイン10には、走行機体11と、走行機体11を支持する左右一対のクローラ走行装置12と、植立穀稈を刈取る刈取部13と、刈取穀稈を脱穀処理する脱穀装置14と、脱穀装置14によって脱穀された穀粒を貯留する穀粒タンク15と、穀粒タンク15内の穀粒を外部に排出するアンローダ16と、運転者が搭乗する運転操縦部17と、が備えられている。
図5に示すように、リモコン49には、自動左旋回スイッチ55、自動右旋回スイッチ56、自動後旋回スイッチ57、自動収納スイッチ58、排出スイッチ59、停止スイッチ60、上昇スイッチ62、下降スイッチ63、手動左旋回スイッチ64、手動右旋回スイッチ65、測定スイッチ66(「測定指示部」に相当)が備えられている。
コンバイン10には、図3に示すように、重量測定の制御等を行うECU18が備えられている。ECU18には、作業状態判定部71と、姿勢判定部72と、収納検出部73と、刈取高さ検出部74と、重量測定決定部75(「制御部」に相当)と、重量取得部76と、演算記憶部77と、報知指令部78と、が備えられている。
上記のようなECU18によって実現される、穀粒タンク15内の穀粒の重量測定の手順を、図4のフローチャートを用いて説明する。
まず、測定スイッチ66が操作入力されたか否かが確認される(ステップ♯1)。ステップ♯1において、測定スイッチ66が操作入力されていないと(♯1:No)、ステップ♯1へ戻る。ステップ♯1において、測定スイッチ66が操作入力されたことが確認されると(♯1:Yes)、次に、走行機体11の走行速度がゼロか否かが判定される(ステップ♯2)。ステップ♯2において、走行機体11の走行速度がゼロでないと判定されると(♯2:No)、測定不可の報知がなされ(ステップ♯3)、終了となる。一方、ステップ♯2において、走行機体11の走行速度がゼロであると判定されると(ステップ♯2:Yes)、次に、脱穀クラッチ37が切り状態か否かが判定される(ステップ♯4)。ステップ♯4において、脱穀クラッチ37が切り状態でないと判定されると(♯4:No)、ステップ♯3へ移行する。一方、ステップ♯4において、脱穀クラッチ37が切り状態である判定されると(♯4:Yes)、次に、株元センサ35が非検出状態である否かが判定される(ステップ♯5)。ステップ♯5において、株元センサ35が非検出状態でないと判定されると(♯5:No)、ステップ♯3へ移行する。一方、ステップ♯5において、株元センサ35が非検出状態であると判定されると(♯5:Yes)、次に、刈取部13が所定の高さより低くないか否かが判定される(ステップ♯6)。
(1)上記実施形態では、車速センサ33により検出された走行速度がゼロ、脱穀クラッチ37が切り状態、株元センサ35が非検出状態、の全ての条件を満たすときに、非作業状態であるとの判定を行うものを一例に示したが、これに限られない。例えば、車速センサ33から入力される走行速度がゼロ、脱穀クラッチ37が切り状態、株元センサ35が非検出状態、のうち少なくとも何れか1つ又は2つの条件を満たすときに、非作業状態との判定を行うものであってもよい。
11 :走行機体
12 :クローラ走行装置
13 :刈取部
14 :脱穀装置
15 :穀粒タンク
16 :アンローダ
19 :左右傾斜センサ(左右傾斜角度検出部)
20 :前後傾斜センサ(前後傾斜角度検出部)
23 :第1油圧シリンダ(左右姿勢変更部、前後姿勢変更部)
27 :第2油圧シリンダ(左右姿勢変更部、前後姿勢変更部)
29 :第3油圧シリンダ(左右姿勢変更部、前後姿勢変更部)
31 :第4油圧シリンダ(左右姿勢変更部、前後姿勢変更部)
33 :車速センサ
35 :株元センサ(穀稈センサ)
36 :刈取高さセンサ
37 :脱穀クラッチ
38 :排出オーガ
39 :ロードセル(重量測定部)
40 :縦オーガ
41 :横オーガ
42 :オーガ受け
46 :モータ(旋回駆動部)
47 :揺動シリンダ(上下揺動駆動部)
66 :測定スイッチ(測定指示部)
71 :作業状態判定部
72 :姿勢判定部
73 :収納検出部
75 :重量測定決定部(制御部)
Claims (11)
- 走行機体を支持する走行装置と、
前記走行機体に上下昇降可能に支持され、植立穀稈を刈取る刈取部と、
刈取穀稈を脱穀処理する脱穀装置と、
前記脱穀装置によって脱穀された穀粒を貯留する穀粒タンクと、
前記穀粒タンクに貯留された穀粒の重量測定を行う重量測定部と、
前記刈取部の上下位置を検出する刈取高さセンサと、
重量測定信号を出力する測定指示部と、
前記走行装置、前記刈取部、及び前記脱穀装置の状態から、作業状態であるか非作業状態であるかの作業状態判定を行う作業状態判定部と、
前記重量測定信号に基づいて前記重量測定部に前記重量測定を指令する制御部と、が備えられ、
前記制御部は、前記測定指示部から前記重量測定信号が出力されると、前記作業状態判定部に前記作業状態判定を指令し、
前記制御部は、前記作業状態判定部によって前記作業状態であることが判定されると、前記上下位置の高さに関わらず前記重量測定部に前記重量測定を指令せず、前記作業状態判定部によって前記非作業状態であることが判定されると、前記上下位置が所定の高さ以上である場合に前記重量測定部に前記重量測定を指令し、前記上下位置が前記所定の高さよりも低い場合に前記重量測定部に前記重量測定を指令しないコンバイン。 - 前記走行機体の傾きを検出する姿勢検出部と、
前記走行機体の傾きが所定の傾斜許容範囲内にあるか否かの姿勢判定を行う姿勢判定部と、が備えられ、
前記制御部は、前記作業状態判定部によって前記非作業状態であることが判定されると、前記姿勢判定部に前記姿勢判定を指令し、
前記制御部は、前記姿勢判定部によって前記走行機体の傾きが所定の傾斜許容範囲内にあることが判定された場合に前記重量測定部に前記重量測定を指令し、前記姿勢判定部によって前記走行機体の傾きが前記傾斜許容範囲内にないことが判定された場合に前記重量測定部に前記重量測定を指令しない請求項1に記載のコンバイン。 - 前記走行機体の左右傾斜姿勢を変更する左右姿勢変更部が備えられ、
前記姿勢検出部として、前記走行機体の左右傾斜角度を検出する左右傾斜角度検出部が備えられ、
前記制御部は、前記姿勢判定部によって前記左右傾斜角度が所定の左右傾斜許容範囲内にないことが判定された場合、前記重量測定部に前記重量測定を指令せずに、前記左右傾斜角度が前記左右傾斜許容範囲内になるように前記左右姿勢変更部を制御し、前記左右傾斜角度が前記左右傾斜許容範囲内になった後に、前記重量測定部に前記重量測定を指令する請求項2に記載のコンバイン。 - 前記走行機体の前後傾斜姿勢を変更する前後姿勢変更部が備えられ、
前記姿勢検出部として、前記走行機体の前後傾斜角度を検出する前後傾斜角度検出部が備えられ、
前記制御部は、前記姿勢判定部によって前記前後傾斜角度が所定の前後傾斜許容範囲内にないことが判定された場合、前記重量測定部に前記重量測定を指令しないと共に、前記前後傾斜角度が前記前後傾斜許容範囲内になるように前記前後姿勢変更部を制御し、前記前後傾斜角度が前記前後傾斜許容範囲内になった後に、前記重量測定部に前記重量測定を指令する請求項2または3に記載のコンバイン。 - 前記走行装置の走行速度を検出する車速センサが備えられ、
前記作業状態判定部が前記非作業状態であることを判定する条件に、前記走行速度がゼロであることが含まれている請求項1から4の何れか一項に記載のコンバイン。 - 前記脱穀装置へ動力伝達を入り切りする脱穀クラッチが備えられ、
前記作業状態判定部が前記非作業状態であることを判定する条件に、前記脱穀クラッチが切り状態であることが含まれている請求項1から5の何れか一項に記載のコンバイン。 - 前記刈取部に設けられて刈取穀稈の存在を検出する穀稈センサが備えられ、
前記作業状態判定部が前記非作業状態であることを判定する条件に、前記刈取部に刈取穀稈が存在していないことが含まれている請求項1から6の何れか一項に記載のコンバイン。 - 前記穀粒タンクに接続された縦オーガ、及び、前記縦オーガに接続されて前記穀粒タンクに貯留された穀粒を一端から外部へ排出可能であると共に、上下揺動可能かつ収納位置と作業位置との間で旋回可能な横オーガを有するアンローダと、
前記横オーガを前記収納位置に支持するオーガ受けと、
前記横オーガが前記オーガ受けに収納されている収納状態であるか否かを検出する収納検出部と、が備えられ、
前記制御部は、前記作業状態判定部によって前記非作業状態であることが判定されると、前記収納検出部の検出結果を確認し、
前記制御部は、前記収納検出部によって前記収納状態が検出されている場合に前記重量測定部に前記重量測定を指令し、前記収納検出部によって前記収納状態が検出されていない場合に前記重量測定部に前記重量測定を指令しない請求項1から7の何れか一項に記載のコンバイン。 - 前記横オーガを上下揺動させる上下揺動駆動部と、
前記横オーガを旋回させる旋回駆動部と、が備えられ、
前記制御部は、前記収納検出部によって前記収納状態が検出されていない場合、前記重量測定部に前記重量測定を指令しないと共に、前記収納状態となるように前記上下揺動駆動部及び前記旋回駆動部を制御し、前記収納状態になった後に、前記重量測定部に前記重量測定を指令する請求項8に記載のコンバイン。 - 前記穀粒タンクに接続された縦オーガ、及び、前記縦オーガに接続されて前記穀粒タンクに貯留された穀粒を一端から外部へ排出可能であると共に、上下揺動可能かつ収納位置と作業位置との間で旋回可能な横オーガを有するアンローダと、
前記横オーガを上下揺動させる上下揺動駆動部と、
前記横オーガを前記収納位置に支持するオーガ受けと、が備えられ、
前記制御部は、前記作業状態判定部によって前記非作業状態であることが判定されると、前記上下揺動駆動部を制御して前記横オーガを所定時間下降させた後に、前記重量測定部に前記重量測定を指令する請求項1から7の何れか一項に記載のコンバイン。 - 前記制御部は、前記重量測定部に前記重量測定を指令しない場合は、運転者に、測定に関する情報を報知する請求項1から10の何れか一項に記載のコンバイン。
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