JP6016008B2 - 眼鏡フレーム、眼鏡フレーム成形用のプレフレーム並びに眼鏡フレームの成形方法 - Google Patents

眼鏡フレーム、眼鏡フレーム成形用のプレフレーム並びに眼鏡フレームの成形方法 Download PDF

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Description

本発明は、平面形態のプレフレーム(中間製品)を成形し、このプレフレームから成形される眼鏡フレーム、眼鏡フレーム成形用のプレフレーム並びに眼鏡フレームの成形方法に関する。
眼鏡の部品点数の削減、製造工程の工程数の削減を図るために、本発明者は、既に、一対のリム部,リム部同士を繋ぐブリッジ部、及び一対のリム部それぞれに設けられる智部を含むフロントが、一枚の板材から構成した眼鏡フレームを提案している(特許文献1参照)。
特開2008−145535号公報
しかし、リムによってレンズを支持するために、フレームに力が加わると、その歪みがレンズに作用し、レンズが外れてしまう場合がある。また、リムは必ずレンズの周縁を保持する構成であり、デザインが制約されてしまう。
また、従来は、丁番を介してテンプルを支持する構成であり、テンプルは別体構造となっており、依然として部品点数及び製造工数がかかるというネックがあった。
本発明の目的は、リムの制約を無くし、さらにテンプルまで一体として、さらなる部品点数の減少、及び製造工程数の減少を図り得る眼鏡フレーム及び眼鏡フレーム成形用のプレフレーム並びに眼鏡フレームの成形方法を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の眼鏡フレームは、
レンズとは非接触のフロントフレームと、該フロントフレームと一体的に連結され少なくともレンズを固定するためのレンズ固定部を備えたフロントパーツと、前記フロントフレームに一体的に連結されるテンプルとが、一枚の板材から構成されている眼鏡フレームであって、
前記テンプルは、前記フロントフレームの左右両端に位置するヨロイ部からU字形状の折り返し部を介して後方に延びていることを特徴とする。
前記テンプルは、前記ヨロイ部から折り返し部を介して折り返されるテンプル本体部と、テンプル本体部の後端から、さらにU字形状に折り返される折り返し部を介してさらに後方に延びるモダン装着軸と、を備えた構成とすることができる。
好適な形態としては、前記フロントフレームは、レンズとは接触しない左右の疑似リム部と、該疑似リム部の中央部側の端部を連結するブリッジ部と、ブリッジ部と反対側の端部に位置するヨロイ部とを備え、前記フロントパーツは、フロントフレームに対して連結
片によって離間して連結されており、
前記連結片は、前記左右の疑似リム部の前記ブリッジ部と左右のヨロイ部との間に位置していることが好ましい。
さらに好適な形態としては、前記フロントフレームの各疑似フレームは、前記フロントパーツが連結される連結よりもヨロイ部側の部分の弾性変形によってテンプルが開閉する構成とすることが好適である。
また、前記フロントフレームの疑似フレームは、前記前記連結片からヨロイ部に向けて途中でレンズと交差する構成となっていることが好適である。
た、テンプルのフロントフレーム側の折り返し部にて、テンプルの開き角度調整、テンプルの上下の角度調整が可能である。
また、フロントパーツには、パッド足も一体成形されていることが好適である。
一方、本発明の眼金フレーム成形用のプレフレームは、レンズとは非接触のフロントフレームを成形するための平面的なフロントフレーム対応部と、少なくともレンズを固定するためのレンズ固定部を成形するためのレンズ固定部対応部を備えたフロントパーツ対応部と、フロントフレームに一体的に連結されるテンプルに対応するテンプル対応部とが、互いに干渉しない形態で一つの平面上に一体的に配置された構成で、
前記フロントフレーム対応部と前記フロントパーツ対応部が連結片によって上下逆向きに連結され、
前記テンプル対応部は、フロントフレーム対応部の左右両端に位置するヨロイ部側を固定端とし、自由端がフロントフレームに沿って中央部側に互いに近づく方向に延びる片持ち形態で、フロントフレームに対して閉じた形態となっており、
さらに、テンプル対応部の自由端部を固定端部としてモダン装着軸対応部がヨロイ部側に向けて延びていることを特徴とする。
フロントパーツ対応部には、パッド足を成形するための平面的なパッド足対応部も一体成形されていることが好ましい
本発明の眼鏡フレームの成形方法は、レンズとは非接触のフロントフレームを成形するための平面的なフロントフレーム対応部と、少なくともレンズを固定するためのレンズ固定部を成形するためのレンズ固定部対応部を備えたフロントパーツ対応部と、フロントフレームに一体的に連結されるテンプルに対応するテンプル対応部とが、互いに干渉しない形態で一つの平面上に一体的に配置された構成で、
前記フロントフレーム対応部と前記フロントパーツ対応部が連結片によって上下逆向きに連結され、
前記テンプル対応部は、フロントフレーム対応部の左右両端に位置するヨロイ部側を固定端とし、自由端がフロントフレームに沿って中央部側に互いに近づく方向に延びる片持ち形態で、フロントフレームに対して閉じた形態となっており、
さらに、前記テンプル対応部の自由端部を固定端部としてモダン装着軸対応部がヨロイ部側に向けて延びている平面構成の眼鏡フレーム成形用のプレフレームを成形し、
前記連結片を折り返してフロントフレーム対応部にフロントパーツ対応部を重ね、フロントフレーム及びレンズ固定部を備えたフロントパーツを成形し、
前記テンプル対応部の固定端部を折り返してフロントフレーム対応部に対して展開してテンプルを成形し、
さらに、モダン装着軸対応部をテンプル対応部に対して折り返してモダン装着軸を成形することを特徴とする。
プレフレームのフロントパーツ対応部に、パッド足を成形するための平面的なパッド足対応部も一体成形されており、パッド足対応部を曲げてパッド足を成形することが好適である。
本発明によれば、フロントフレームと同時にテンプルについても一枚の板材によって成形できるので、部品点数を減少させ、さらなる製造工程数を減少させることができる。
また、フロントフレームに対して後面側に折り曲げられたフロントパーツに設けられたレンズ固定部にてレンズを支持するために、フロントフレームが変形しても、その歪みが直接レンズに作用しない。
また、フロントフレームとレンズとは無関係なので、デザイン上の自由度が向上する。
図1は本発明の実施の形態1に係る眼鏡フレームを示すもので、(A)はレンズを取り付けた状態の斜視図、(B)はレンズを外した状態の後ろ側から見た斜視図である。 図2は図1の眼鏡フレーム成形用のプレフレームの正面図である。 図3は図2のプレフレームのモダン装着軸を折り返した状態の図である。 図4(A)は図2のプレフレームをさらにテンプル対応部を折り返した状態の正面図、(B)はフロントパーツ部を折り返した状態の正面図である。 図5はフロントフレームを湾曲させた状態の斜視図である。 図6は図5を上方から見た図である。 図7は本発明の実施の形態2に係る眼鏡フレームを示すもので、(A)はレンズを取り付けた状態の斜視図、(B)は(A)の眼鏡フレーム成形用のプレフレームの正面図である。 図8は眼鏡フレームのテンプルの折り返し部の各種形態を示す斜視図である。 図9は眼鏡フレームのテンプルの折り返し部の各種形態を示す上面図である。 図10はテンプル及びプレフレームの他の形態を示す図である。 図11はテンプル及びプレフレームの他の形態を示す図である。 図12はフロントフレームとフロントパーツの他の構成例を示す説明図である。 図13はヨロイ部及びテンプルの折り返し部の他の構成例を示す図である。 図14はヨロイ部及びテンプルの折り返し部の他の構成例を示す図である。 図15はテンプルの折り返し部の他の構成例を示す図である。 図16はテンプルとヨロイの他の構成例を示す図である。 図17はフロントパーツの他の形態例を示す図である。
以下に図面を参照して、本発明の実施の形態を詳細に説明する。ただし、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
[実施の形態1]
図1及び図2は、本発明の実施の形態1に係る眼鏡フレーム及びその眼鏡フレーム成形用のプレフレームを示している。
すなわち、本発明の眼鏡フレーム1は、図1に示すように、レンズ2とは非接触のフロントフレーム10と、フロントフレーム10と一体的に連結され少なくともレンズ2を1
点で固定するためのレンズ固定部を備えたフロントパーツ20と、フロントフレーム10に一体的に連結されるテンプル30とが、一枚の平面的な板材から一体的に成形された構成となっている。テンプル30には、別体のモダン40が装着され、パッド足21には別体のノーズパッド50が装着される。
フロントフレーム10は、レンズ外周が非接触状態で、レンズに干渉しない状態でレンズを取り囲むように設けられる左右の疑似リム部11、11(リムとしてのレンズ保持機能を備えていないが、デザイン上はリムに見える)と、疑似リム部11,11間を連結するブリッジ部13と、左右の疑似リム部11,11の側方端に位置するヨロイ部15を備えている。疑似リム部11、11は、レンズが上部疑似リム部と、上部疑似リム部11Uの左右両端に連結されるU字形状の下部疑似リム部11Lとを有する構成となっており、上部疑似リム部11U,11Uは上方に向かって円弧状に湾曲する湾曲形状となっている。
疑似リム部11は、正面視でレンズ2の外周に沿った形状であるが、ブリッジ部13に近い側である中央寄りの部分はレンズ2に対して所定距離だけ前方に位置し、左右の側方端に向けて徐々に後方に湾曲し、この後方湾曲部がレンズ2の位置を通り越してレンズ2よりも後方に延びる構成となっている。
ヨロイ部15は矩形状で、上下の幅が疑似リム部11の幅よりも大きく、この例ではテンプル30が、ヨロイ部15から延びる構成であり、テンプル30の幅よりも広い。フロントパーツ20は、フロントフレーム10のブリッジ部13の後面側に位置するブリッジ部13に近い形状の門形状のパーツ本体部21と、このパーツ本体部21の上部左右両端から上部疑似リム部11U、11Uに沿って左右に延びる支持アーム部22,22と、パーツ本体部21の脚部21a、21aから側方に突出するレンズ固定部を構成する固定片25、25と、固定片25、25の両脇から後方に向かって折曲して延びる一対の支持片26、26が設けられている。
パッド足23は、パーツ本体部21の脚部21a,21aの下端から後方に延びる所定量突出する後軸部23aと、後軸部23aの先端からU字状に屈曲する屈曲部23bを介して下方に延びる縦軸部23cと、縦軸部23cの先端に設けられるパッド固定枠23dとを備えており、パッド固定枠23cにノーズパッド50の凸部51が嵌合固定されている。
テンプル30は、フロントフレーム10の左右両端に位置するヨロイ部15から、U字状に折り返される折り返し部31を介して、後方に延びるテンプル本体部33と、テンプル本体部33の後端からさらにU字状に折り返される折り返し部35を介して、さらに後方に延びるモダン装着軸37とから構成されている。
テンプル本体部33は、モダン装着軸37に対応する形状の長穴33aを備えた形状で、一対の平行に延びるテンプル線部33b、33bによって構成され、前後端部がヨロイ部15及び後端矩形部38に接続されている。
テンプル本体部33の前端折り返し部35の付け根部には屈曲部34が設けられている。また、テンプル本体部33は外側に向かって凸の湾曲が付けられている。ここで、外側とは顔面に装着した際に、顔に面する側とは反対側である。
図2は、本発明の眼鏡フレームを成形するための中間成形体としての平面プレフレーム100を示している。
このプレフレーム100は、眼鏡フレーム1を平面的に展開した形状で、1枚の金属板を所定形状に抜いて成形される。フロントフレーム10となるフロントフレーム対応部110と、パッド足21とレンズ2を固定するためのレンズ固定部25を備えたフロントパーツ20となるフロントパーツ対応部120と、テンプル30となるテンプル対応部130とを備え、これらの構成部分が互いに干渉しない形態で一つの平面上に配置され、一枚の展開フレームとして一体的に構成されている。
この例では、金属板をレーザで切り抜いたものであるが、金型を用いて打ち抜いてもよいし、エッチング等によって不要な部分を除去して所定形状に成形したものである。素材の材質については、特に限定されないが、本実施の形態ではβチタンが用いられている。
平面プレフレーム100は、フロントフレーム対応部110を中心として、前記フロントパーツ対応部120が2個所の連結片117によって上下逆向きに連結され、前記フロントフレーム対応部の左右両端部に前記テンプル対応部の一端が連結され、前記テンプル対応部の先端はフロントフレーム対応部の左右両端部からフロントフレーム対応部に沿って、フロントフレーム対応部の中央部に向けて互いに対向して近づく方向に延びている。
フロントフレーム対応部110は、フロントフレーム10を平面的に展伸させた形態で
、左右の疑似リム対応部111、111と、疑似リム対応部111,111間を連結するブリッジ対応部113と、左右の疑似リム対応部111,111の側方端に位置するヨロイ対応部115,115を備えている。
フロントパーツ対応部120は、フロントフレーム対応部110のブリッジ対応部113の後面側に位置する門形状のパーツ本体対応部121と、このパーツ本体対応部121の左右両端から上部疑似リム対応部111U、111Uに沿って左右に延びる支持アーム対応部122,122と、パーツ本体対応部121の脚部対応部121a、121aから側方に突出する固定片対応部125、125と、固定片対応部125、125の両脇から後方に向かって折曲して延びる一対の支持片対応部126、126が設けられている。
パッド足対応部123は、パーツ本体対応部121の脚部対応部121a,121aの下端から後軸対応部123aと、後軸対応部123aの先端からU字状に屈曲する屈曲部対応部123bを介して下方に延びる縦軸対応部123cと、縦軸対応部123cの先端に設けられるパッド固定枠対応部123dとを備えており、パッド固定枠対応部123cにノーズパッド50の凸部51が嵌合固定されている。
テンプル対応部130は、フロントフレーム対応部110の左右両端に位置するヨロイ対応部115,115に一端が連結され、フロントフレーム対応部110の左右のリム対応部111、111の中を、フロントフレーム構成部対応部の中央部に向けて互いに対向して近づく方向に延びている。
また、テンプル対応部130には、長穴が形成されたテンプル本体対応部133と、テンプル本体対応部133の長穴133a内に設けられるモダン装着軸対応部137とを備えている。モダン装着軸対応部137の一端はテンプル本体対応部133のヨロイ対応部115と反対側の中央側端部に連結されている。
テンプル本体対応部133は、モダン装着軸対応部137に対応する形状の長穴33aを備えた構成で、一対の平行に延びるテンプル線対応部133b、133bによって構成され、前後端部がヨロイ対応部115及び後端矩形部対応部138に接続されている。
図3乃至図6には、この平面形態プレフレームから眼鏡フレームを成形する成形手順を示している。
まず、図3(A)に示すように、プレフレーム100のテンプル対応部130のモダン装着軸対応部137の後端矩形対応部138との付け根部を180°折り返して後端折り返し部35を成形し、後端折り返し部35から延びるモダン装着軸37とする。
次に、図3(B)に示すように、テンプル本体対応部133をヨロイ対応部115の付け根部にて180°折り返して展開し、この折り返し部31から延びるテンプル30を成形する。
また、連結片117を折り返してフロントフレーム対応部110の後面側にフロントパーツ対応部120を重ねる。さらに、フロントフレーム対応部110の左右両端部を後方に向けて立体的に湾曲させる(図4、図5参照)。すなわち、フロントフレーム対応部110の左右の疑似リム部11の連結片117から左右の両端側の部分を後方に湾曲させる。
さらに、フロントパーツ対応部120のレンズ固定片25に隣接する支持片対応部126,126を後方に略90°折り曲げで支持片26,26とし、さらに、パッド足対応部123を折曲してパッド足23を成形する。
そして、モダン装着軸37にモダンを装着し、支持片26,26には別途樹脂チューブが装着される。
レンズ2は、木端面を支持片26,26に当接させ、固定片25にレンズ面にあてがって、ねじ止めする。
以上、本発明の実施の形態によれば、フロントフレーム10と同時にテンプル30についても一枚の板材によって成形できるので、部品点数を減少させ、さらなる製造工程数を減少させることができる。
また、フロントフレーム10に対して後面側に折り曲げられたフロントパーツ30に設けられたレンズ固定部25にて1点でレンズ2を支持するために、フロントフレーム10が変形しても、その歪みが直接レンズ2に作用せず、レンズ2が外れることはない。
また、フロントフレーム10とレンズ2とは無関係なので、デザイン上の自由度が向上する。
図7は、本発明の実施形態2に係る眼鏡フレームを示すものである。
この眼鏡フレームが、実施の形態1の上半分だけで構成されたもので、フロントフレームが疑似上リム部のみで構成され、これに続くテンプルも、テンプル線部のみで構成されている点で相違する。以下の説明では、主として相違点のみを説明するものとし、同一の構成部分は同一の符号を付して説明は省略するものとする。
本実施の形態2に係る眼鏡フレーム1は、図7(A)に示すように、フロントフレーム210と、パッド足23とレンズ2を固定するためのレンズ固定部25を備えたフロントパーツ20と、テンプル230と、を備えている。テンプル230には、別体のモダン240が装着され、パッド足21には別体のノーズパッド50が装着される。
フロントフレーム210は、レンズ外周が非接触状態で、レンズ2に干渉しない状態で設けられる上部疑似リム部211、211(リムとしてのレンズ保持機能を備えていないが、デザイン上はリムに見える)と、上部疑似リム部211,211間を連結するブリッジ部213と、左右の上部疑似リム部211,211の側方端に位置するヨロイ部215,215を備えている。
上部疑似リム部211は、正面視でレンズ2の上縁に沿った形状であるが、ブリッジ部213に近い側である中央寄りの部分はレンズ2に対して所定距離だけ前方に位置し、左右の側方端に向けて徐々に後方に湾曲し、この後方湾曲部がレンズ2の位置を通り越してレンズ2よりも後方に延びる構成となっている。
ヨロイ部215は矩形状で、上下の幅が上部疑似リム部211の幅よりも大きく、この例ではテンプル230が、ヨロイ部215の下半部から延びる構成である。フロントパーツ20は、実施の形態1と全く同一である。
テンプル230は、フロントフレーム210の左右両端に位置するヨロイ部215から、U字状に折り返される折り返し部231を介して、後方に延びるテンプル本体部233と、テンプル本体部233の後端からさらにU字状に折り返される折り返し部235を介して、さらに後方に延びるモダン装着軸237とから構成されている。
ここで、前端の折り返し部231及び後端折り返し部235は、いずれも外側に向かってU字状に折り返されている。
テンプル本体部33の前端折り返し部235のテンプル本体部233側には適宜屈曲部が設けられる。テンプル本体部233は外側に向かって凸の湾曲が付けられている点は同一である。
図7(B)は、本発明の眼鏡フレームを成形するための中間成形体としての平面プレフレーム300を示している。このプレフレーム300は、実施の形態1のプレフレーム100の上半分の構成である。
すなわち、このプレフレーム300は、フロントフレーム210となるフロントフレーム対応部310と、パッド足21とレンズ2を固定するためのレンズ固定部25を備えたフロントパーツ20となるフロントパーツ対応部120と、テンプル230となるテンプ
ル対応部330とを備え、これらの構成部分が互いに干渉しない形態で一つの平面上に配置され、一枚の展開フレームとして一体的に構成されている。
プレフレーム300は、フロントフレーム対応部310を中心として、前記フロントパーツ対応部120が2個所の連結片117によって上下逆向きに連結され、前記フロントフレーム対応部310の左右両端部に前記テンプル対応部330の一端が連結され、前記テンプル対応部330の先端はフロントフレーム対応部310の左右両端部からフロントフレーム対応部310に沿って、フロントフレーム対応部310の中央部に向けて互いに対向して近づく方向に延びている。
フロントフレーム対応部310は、フロントフレーム10を平面的に展伸させた形態で、左右の疑似リム対応部311、311と、疑似リム対応部311,311間を連結するブリッジ対応部313と、左右の疑似リム対応部311,311の側方端に位置するヨロイ対応部315,315を備えている。
フロントパーツ対応部120は、図2と同じである。
また、テンプル対応部330は、細いテンプル本体対応部333と、テンプル本体対応部333の自由端部から外側に延びるモダン装着軸対応部337とを備えている。モダン装着軸対応部337の一端はテンプル本体対応部333のヨロイ対応部315と反対側の中央側端部に連結されている。テンプル本体対応部333とモダン装着軸対応部337は互いに平行に延びている。
本発明の実施の形態2によっても、フロントフレーム210と同時にテンプル230についても一枚の板材によって成形できるので、部品点数を減少させ、さらなる製造工程数を減少させることができる。本実施の形態2の方がより材料が少ない。
また、フロントフレーム210に対して後面側に折り曲げられたフロントパーツ20に設けられたレンズ固定部25にて1点でレンズ2を支持するために、フロントフレーム210が変形しても、その歪みが直接レンズ2に作用せず、レンズ2が外れることはない。
また、フロントフレーム210とレンズ2とは無関係なので、デザイン上の自由度が向上する。
図8乃至図17は、本発明の各種変形例を示している。
図8及び図9は、テンプルの折り返し部の各種変形例を示している。
ここでは、実施の形態1あるいは実施の形態2との相違点のみを説明ものとし、同一の機能部分については同一の符号を付して説明する。
図8は、実施の形態1の変形例で、前端折り返し部31は外側に折り返し、後端折り返し部35は内側に折り返した例で、(A)、(B)は前端折り返し部31の近傍に屈曲部を設けたもの、(C)、(D)は折り返し部31に近傍に屈曲部が無い例である。
図9は、実施の形態2の例で、前端折り返し部231は内側に折り返し、後端折り返し部235も内側に折り返した例で、(A)、(B)は前端折り返し部231の近傍に屈曲部を設けたもの、(C)、(D)は前端折り返し部231に近傍に屈曲部が無い例である。
図10は、眼鏡フレーム及びプレフレームのテンプル部分の他の形態例を示す図である。
図10(A)では、テンプル本体部33はフロントフレーム10の疑似リム部11と一体的に成形されており、モダン装着軸37のみがテンプル本体部33に対して折り返される構成となっている。
上記実施の形態では、テンプル30は、プレフレームから、テンプル本体部33とモダン装着軸37を2段階に折り返して展開する構成であったが、この例は、図10(B)に
示すように、プレフレーム100のモダン装着軸対応部137にジグザグ状の伸縮可能部139を形成したものである。プレフレーム100のフロントフレーム対応部110からテンプル対応部130を折り返して展開した後、伸縮可能部139を伸長させてテンプル30を成形する(図10(D)参照)。
このようにすれば、プレフレーム100の、フレーム本体対応部110からテンプル本体部33までの長さWoを、図中、W1だけ短くすることができる。
この例では、モダン装着軸対応部137のみを伸縮する構成としたが、場合によっては、テンプル本体部33についても伸縮する構成とすることができる。
この例では、テンプルについては、プレフレームの段階で、フロントフレームのヨロイ対応部からテンプル本体はフロントフレームの中央側ではなく、外側に張り出すように成形しておき、モダン装着軸対応部をテンプル本体対応部に対して折り畳むような形態、すなわちテンプル本体対応部の自由端をモダン装着軸対応部の固定端として、自由端をフロントフレームの中央に向けて延びる構成としている。
もっとも、テンプル本体、モダン装着軸に限定されず、テンプルの途中まではフロントフレーム対応部のヨロイ対応部から外側に張り出す形態で形成しておき、残りの部位をフロントフレーム対応部の中央に向けて延びる形態とすることができる。このような形態を折り返し形態とすると、折り返し部が1個所、上記実施の形態1,2では2個所となるが、折り返し部をさらに3カ所以上とすることも可能である。プレフレームでは、折り返し部となるのは、順番に折り返して展開していく部分を、フロントフレーム対応部の外側から中央側、中央側から外側と、互いに反対方向にジグザグ状に形成される。
図11は、フロントフレーム10のヨロイ部15がリング状となっている例である。
この場合、プレフォーム100のフロントフレーム対応部110には、上部疑似リム対応部111Uにヨロイ部15があり、テンプル対応部130は、下部疑似リム対応部の111Lの端部を固定端部としてヨロイ側端部から中央に向かって延びる形態で、テンプル対応部130を折り返す際に、ヨロイ部15を潜らせて折り返す構成となっている。この例では、折り返し部31aは、細い折り返し片131aとなっており、リング状のヨロイ部15に設けられた切欠き15aに嵌り込んで、ヨロイ部15を挟むようにして連結される構成となっている。
図12は、テンプル30の折り返し部31を、ぜんまい状に巻いてばねヒンジを構成したものである。この折り返し部31の巻方向によって、テンプル30を常時閉じる方向、あるいは常時開く方向にばね力を作用させることができる。図12(B)は、中心から図中時計方向に巻いたもので、常時閉方向にばね力が作用し、装着時にばね力に抗してテンプル30を開く。図12(C)は、中心から図中反時計回り方向に巻いたもので、常時開方向にばね力が作用し、収納時にばね力に抗してテンプル30を閉じる。
図示例では、フロントフレーム10は下部疑似リム11Lだけが設けられた例であるが、フロントフレーム10の形状は、特に限定されない。
図13は、テンプル230の折り返し部231をねじって、テンプル230の面を上下に向けた例である。折り返し部231をねじると、フロントフレーム210の疑似リム部211がねじれる。
図13(C)は、一度ねじり、さらに互いに直交方向に2段階に折り返したものである。
図14(A)は、フロントフレーム10の上部疑似リム11Uと下部疑似リム11Lの端部にそれぞれ一対のテンプル片33b、33bが折り返し部31,31を介して連結された構成で、それぞれの折り返し部31,31がねじられ、テンプル片33b、33bの面が上下に向けて重なった構成となっている。上下の折り返し部31、31についても上下に接触する構成となっている。
図14(B)は、テンプル230の折り返し部231とテンプル本体部233との間に、局部的に細くしてジグザグ状に屈曲させたばね作用部234を設けた例である。
図15(A)、(B)は、テンプル30の折り返し部31の曲率が大きい構成で、すなわち曲率半径が小さく、フロントフレーム10に対してほぼ直角に延びている。
図16も、図10と同様に、テンプル本体部33はフロントフレーム10の疑似リム部11と一体的に成形されて、モダン装着軸37のみがテンプル本体部33に対して折り返される構成となっている。
すなわち、フロントフレーム10の上部疑似リム11Uと下部疑似リム11Lの端部には、テンプル本体半部33U、33Lが形成され、それぞれのテンプル本体半部33U,33Lを重ねてテンプル本体部33が成形されている。
プレフレームにおいては、モダン装着軸対応部137が、テンプル本体半部対応部133U,133Lの一方、図示例では上部のテンプル本体半部対応部133Uの端部にモダン装着軸対応部137が連結され、モダン装着軸対応部137を折り返した後、テンプル本体半部対応部133U,133Lの分割面同士を接合する構成となっている。図示例では、テンプル本体半部対応部133U,133Lの接合面には、互いに噛み合う歯部が形成されている。
図17は、フロントパーツの他の実施例を示している。
このフロントパーツ420は、フロントフレーム10のより中央に近い位置、図示例では、ブリッジ部13の範囲に一対の連結部417を介して連結されている。
この例では、パーツ本体部421は、逆U字形状に後方に突出する構成で、この突出片から固定片が直角に折曲させている。パーツ本体部421にレンズの木端面が当接することで、回り止めが図られている。
プレフレーム100においては、フロントパーツ対応部420の本体対応部521はフロントフレーム対応部110の上縁にそって所定幅で延びる帯状体で、連結片417を介して90°後方に曲げて、逆U字状に成形される。
なお、上記説明では、レンズ固定部を設けたフロントパーツが、フロントフレームの後面側に設けられているが、後面側に限定されるものではなく、フロントフレームの前面側に設けられていてもよい。そして、ブリッジ部側はレンズに対して前方又は後方に位置し、ブリッジ部からヨロイ部に向けて途中で湾曲してレンズと交差し、ヨロイ部側がレンズに対して後方又は前方に位置する構成となっていることが好適である。 また、フロントパーツによってレンズを一点で固定するようになっているが、一点で固定する場合に限定されず、たとえば、2点で支持してもよいし、ねじを使わないでフロントパーツに細いリム線を形成し、レンズ外周に巻いて支持するようにしてもよい。要するに、フロントパーツはフロントフレームと連結部を介して連結されてはいるものの、フロントフレームとは離れていて、フロントフレームにはレンズは非接触であり、テンプルやフロントフレームの変形がフロントパーツに直接影響しないようになっていればよい。
1 眼鏡フレーム
2 レンズ
10 フロントフレーム
11 疑似リム部
13 ブリッジ部
15 ヨロイ部
20 フロントパーツ
21 パーツ本体部
22 アーム部
23 パッド足
23c 軸部
23b 屈曲部
23d パッド固定枠
25 レンズ固定片
26 支持片
30 テンプル
31 折り返し部
33 テンプル本体部
35 後端折り返し部
37 モダン装着軸
40 モダン
50 ノーズパッド
100 眼鏡フレーム成形用プレフレーム
110 フロントフレーム対応部
111 疑似リム対応部
113 ブリッジ対応部
115 ヨロイ対応部
120 フロントパーツ対応部
121 パーツ本体対応部
122 アーム対応部
123 パッド足対応部
23c 軸対応部
23b 屈曲部
23d パッド固定枠
25 レンズ固定片
126 支持片対応部
130 テンプル対応部
133 テンプル本体対応部
137 モダン装着軸対応部

Claims (11)

  1. レンズとは非接触のフロントフレームと、該フロントフレームと一体的に連結され少なくともレンズを固定するためのレンズ固定部を備えたフロントパーツと、前記フロントフレームに一体的に連結されるテンプルとが、一枚の板材から構成されている眼鏡フレームであって、
    前記テンプルは、前記フロントフレームの左右両端に位置するヨロイ部からU字形状の折り返し部を介して後方に延びていることを特徴とする眼鏡フレーム。
  2. 前記テンプルは、前記ヨロイ部から折り返し部を介して折り返されるテンプル本体部と、テンプル本体部の後端から、さらにU字形状に折り返される折り返し部を介してさらに後方に延びるモダン装着軸と、を備えている請求項1に記載の眼鏡フレーム。
  3. 前記フロントフレームは、レンズとは接触しない左右の疑似リム部と、該疑似リム部の中央部側の端部を連結するブリッジ部と、ブリッジ部と反対側の端部に位置するヨロイ部とを備え、
    前記フロントパーツは、フロントフレームに対して連結片によって離間して連結されており、
    前記連結片は、前記左右の疑似リム部の前記ブリッジ部と左右のヨロイ部との間に位置している請求項1又は2に記載の眼鏡フレーム。
  4. 前記フロントフレームの各疑似フレームは、前記フロントパーツが連結される連結よりもヨロイ部側の部分の弾性変形によってテンプルが開閉する構成となっている請求項1乃至3のいずれかの項に記載の眼鏡フレーム。
  5. 前記フロントフレームの疑似フレームは、前記前記連結片からヨロイ部に向けて途中でレンズと交差する構成となっている請求項1乃至のいずれかの項に記載の眼鏡フレーム。
  6. テンプルのフロントフレーム側の折り返し部にて、テンプルの開き角度調整、テンプルの上下の角度調整が可能となっている請求項1乃至5のいずれかの項に記載の眼鏡フレーム。
  7. 前記フロントパーツには、パッド足も一体成形されている請求項1乃至のいずれかの項に記載の眼鏡フレーム。
  8. レンズとは非接触のフロントフレームを成形するための平面的なフロントフレーム対応部と、少なくともレンズを固定するためのレンズ固定部を成形するためのレンズ固定部対応部を備えたフロントパーツ対応部と、フロントフレームに一体的に連結されるテンプルに対応するテンプル対応部とが、互いに干渉しない形態で一つの平面上に一体的に配置された構成で、
    前記フロントフレーム対応部と前記フロントパーツ対応部が連結片によって上下逆向きに連結され、
    前記テンプル対応部は、フロントフレーム対応部の左右両端に位置するヨロイ部側を固定端とし、自由端がフロントフレームに沿って中央部側に互いに近づく方向に延びる片持ち形態で、フロントフレームに対して閉じた形態となっており、
    さらに、前記テンプル対応部の自由端部を固定端部としてモダン装着軸対応部がヨロイ部側に向けて延びていることを特徴とする眼鏡フレーム成形用のプレフレーム。
  9. フロントパーツ対応部には、パッド足を成形するための平面的なパッド足対応部も一体成形されている請求項に記載の眼鏡フレーム成形用のプレフレーム。
  10. 板材から請求項に記載の平面構成の眼鏡フレーム成形用のプレフレームを成形し、
    前記連結片を折り返してフロントフレーム対応部にフロントパーツ対応部を重ね、フロントフレーム及びレンズ固定部を備えたフロントパーツを成形し、
    前記テンプル対応部の固定端部を折り返してフロントフレーム対応部に対して展開してテンプルを成形し、
    さらに、モダン装着軸対応部をテンプル対応部に対して折り返してモダン装着軸を成形する眼鏡フレームの成形方法。
  11. プレフレームのフロントパーツ対応部に、パッド足を成形するための平面的なパッド足対応部も一体成形されており、パッド足対応部を曲げてパッド足を成形する請求項10に記載の眼鏡フレームの成形方法。
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