JP2019184822A - 眼鏡フレーム、及び眼鏡フレームの製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
2つのリムと、前記2つのリムの間を繋ぐリム連結部材を備えた眼鏡フレームにおいて、
前記リム連結部材は、前記2つのリムの間を繋ぐブリッジ部と、眼鏡の装着者の鼻にあたるパッド部材を支持する支持部を備え、
前記リム連結部材は、前記リム連結部材を構成する各部が、1つの平面上に連続して、かつ一体的に配置された板部材から形成され、
前記板部材を曲げることにより、
前記ブリッジ部は、細長く伸びる板状の前面板部と、前記前面板部と略同一の幅寸法を有し、細長く伸びる板状の背面板部を備え、前記前面板部の背面側と前記背面板部の前面側が互いに対向して接触するように形成され、
前記支持部は、前記ブリッジ部の前記背面板部の長さ方向の両端部の下面から下方に伸びるように前記背面板部と一体的に形成された
ことを特徴とするものである。
前記リム連結部材は、さらに、補助レンズを着脱可能に取り付けることができる取付部を備え、
前記取付部は、前記ブリッジ部の前記前面板部の長さ方向の両端部の下面から下方に伸びるように前記前面板部と一体的に形成されると共に、上方に開放された略コの字状の凹部が眼鏡フレームの前面側に形成された
ことを特徴とするものである。
前記2つのリムの、それぞれの内周面が全周に亘って略平坦に形成された
ことを特徴とするものである。
2つのリムと、前記2つのリムの間を繋ぐリム連結部材を備えた眼鏡フレームにおいて、
前記リム連結部材は、前記2つのリムの間を繋ぐブリッジ部と、眼鏡の装着者の鼻にあたるパッド部材を支持する支持部を備え、
前記リム連結部材を作成するための、
前記リム連結部材を構成する各部が、1つの平面上に連続して、かつ一体的に配置された板部材を形成する工程と、
前記板部材を曲げることにより、前記リム連結部材を構成する各部を形成する工程とを有する
ことを特徴とするものである。
2つのリムと、前記2つのリムの間を繋ぐリム連結部材を備えた眼鏡フレームにおいて、
前記リム連結部材は、前記2つのリムの間を繋ぐブリッジ部と、眼鏡の装着者の鼻にあたるパッド部材を支持する支持部を備え、
前記リム連結部材は、前記リム連結部材を構成する各部が、1つの平面上に連続して、かつ一体的に配置された板部材から形成され、
前記板部材を曲げることにより、
前記ブリッジ部は、細長く伸びる板状の前面板部と、前記前面板部と略同一の幅寸法を有し、細長く伸びる板状の背面板部を備え、前記前面板部の背面側と前記背面板部の前面側が互いに対向して接触するように形成され、
前記支持部は、前記ブリッジ部の前記背面板部の長さ方向の両端部の下面から下方に伸びるように前記背面板部と一体的に形成されたことにより、
部品点数を少なくすることにより、製造工程を簡略化することができると共に、その製造コストを低減することができる。
前記リム連結部材は、さらに、補助レンズを着脱可能に取り付けることができる取付部を備え、
前記取付部は、前記ブリッジ部の前記前面板部の長さ方向の両端部の下面から下方に伸びるように前記前面板部と一体的に形成されると共に、上方に開放された略コの字状の凹部が眼鏡フレームの前面側に形成されたことにより、
部品点数を少なくすることにより、製造工程を簡略化することができると共に、その製造コストを低減することができ、さらに、補助レンズの交換を容易にすることができるので、遠近両用眼鏡の小型化や低額化を可能にすることができる。
2つのリムと、前記2つのリムの間を繋ぐリム連結部材を備えた眼鏡フレームにおいて、
前記リム連結部材は、前記2つのリムの間を繋ぐブリッジ部と、眼鏡の装着者の鼻にあたるパッド部材を支持する支持部を備え、
前記リム連結部材を作成するための、
前記リム連結部材を構成する各部が、1つの平面上に連続して、かつ一体的に配置された板部材を形成する工程と、
前記板部材を曲げることにより、前記リム連結部材を構成する各部を形成する工程とを有することにより、
部品点数を少なくすることにより、製造工程を簡略化することができると共に、その製造コストを低減することができる。
2,3 レンズ
4,5 リム
6 ブリッジ
8,9 テンプル
10 鼻パッド
12 支持部材
12a 軸受
14 パッド部材
21 眼鏡フレーム
22 鼻パッド
24 支持部材
24a 係止部
26 パッド部材
26a 差込孔
31 眼鏡フレーム
32 取付部材
34 本体部
36 アーム部
36a 凹部
38 補助レンズ
38a,38b レンズ部
38c 中央部
41 眼鏡フレーム
42,43 レンズ
44,45 リム
46 リム連結部材
46A 板部材
48 ブリッジ部
48a 前面板部
48b 背面板部
48c 折曲部
50 支持部
50a 下伸部
50b 足部
50c 先端部
50d 係止部
52 パッド部材
52a 差込孔
61 眼鏡フレーム
62,63 レンズ
64,65 リム
66 リム連結部材
67 溝部
68 ブリッジ部
68a 前面板部
68b 背面板部
68c 折曲部
70 支持部
70a 下伸部
70b 足部
70c 先端部
70d 係止部
72 取付部
72a 側板部
72b 底板部
72c 先端部
72d 凹部
74 補助レンズ
74a,74b レンズ部
74c 中央部
Claims (4)
- 2つのリムと、前記2つのリムの間を繋ぐリム連結部材を備えた眼鏡フレームにおいて、
前記リム連結部材は、前記2つのリムの間を繋ぐブリッジ部と、眼鏡の装着者の鼻にあたるパッド部材を支持する支持部を備え、
前記リム連結部材は、前記リム連結部材を構成する各部が、1つの平面上に連続して、かつ一体的に配置された板部材から形成され、
前記板部材を曲げることにより、
前記ブリッジ部は、細長く伸びる板状の前面板部と、前記前面板部と略同一の幅寸法を有し、細長く伸びる板状の背面板部を備え、前記前面板部の背面側と前記背面板部の前面側が互いに対向して接触するように形成され、
前記支持部は、前記ブリッジ部の前記背面板部の長さ方向の両端部の下面から下方に伸びるように前記背面板部と一体的に形成された
ことを特徴とする眼鏡フレーム。 - 前記リム連結部材は、さらに、補助レンズを着脱可能に取り付けることができる取付部を備え、
前記取付部は、前記ブリッジ部の前記前面板部の長さ方向の両端部の下面から下方に伸びるように前記前面板部と一体的に形成されると共に、上方に開放された略コの字状の凹部が眼鏡フレームの前面側に形成された
ことを特徴とする請求項1に記載の眼鏡フレーム。 - 2つのリムと、前記2つのリムの間を繋ぐリム連結部材を備えた眼鏡フレームにおいて、
前記リム連結部材は、前記2つのリムの間を繋ぐブリッジ部と、眼鏡の装着者の鼻にあたるパッド部材を支持する支持部を備え、
前記リム連結部材を作成するための、
前記リム連結部材を構成する各部が、1つの平面上に連続して、かつ一体的に配置された板部材を形成する工程と、
前記板部材を曲げることにより、前記リム連結部材を構成する各部を形成する工程とを有する
ことを特徴とする眼鏡フレームの製造方法。 - 前記2つのリムの、それぞれの内周面が全周に亘って略平坦に形成された
ことを特徴とする請求項2に記載の眼鏡フレーム。
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JP2018075484A JP6755275B2 (ja) | 2018-04-10 | 2018-04-10 | 眼鏡フレーム、及び眼鏡フレームの製造方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2021012279A (ja) * | 2019-07-05 | 2021-02-04 | 軍司 重秋 | 眼鏡フレーム |
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2018
- 2018-04-10 JP JP2018075484A patent/JP6755275B2/ja not_active Expired - Fee Related
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