JP5914253B2 - 眼鏡フレーム - Google Patents

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本発明は、レンズ保持部材及びテンプルを備えた眼鏡フレームに関する。
眼鏡フレームは、レンズの全体又は一部を保持するレンズ枠体やツーポイントタイプのように枠無で保持する連結体のようなレンズ保持部材に蝶番を介してテンプルを回動可能に取り付けてテンプルが折り畳めるように構成されている。
眼鏡フレームを装着した場合に、テンプルは頭部の両側に配置されて装着されるが、その際にテンプルが頭部に対して圧接した状態であれば眼鏡フレームが頭部からずれ落ちるのを抑止することができる。しかしながら、テンプルが頭部に対して強く圧接すると装着感が悪くなるため、テンプルに適度な弾性を持たせて装着感を悪化させずにずれ落ち防止が図られている。
例えば、特許文献1では、テンプルのヒンジ構造部の近傍に二股部を設け、二股部の外側に配置される一方の部材を太く短かく形成してストッパ部とし、内側に形成される他方の部材を耳かけ部まで延長してテンプル本体とし、テンプル本体がストッパ部に対向する部位を弾性変形されて外側に開けるようにした点が記載されている。また、特許文献2では、フロントフレームの両側に設けられた鎧部と、鎧部に連結される屈曲可能なテンプルとを備えた眼鏡フレームにおいて、鎧部を2分割してテンプル側の部分が弾性を有するようにし、使用者の頭部を挟持するために拡開する時、テンプルが頭部に対して湾曲状に当接するようにした点が記載されている。また、特許文献3では、テンプルに内側に向かって湾曲する分岐部を設け、分岐部では、外側部分及び内側部分が間隔を空けて両側をテンプルに連結して一体形成されており、テンプルを外側に開くように力を加えた場合外側部分及び内側部分が弾性変形するようになっている点が記載されている。
特開2002−082319号公報 特開2008−058784号公報 特開2011−123307号公報
上述した特許文献1及び2では、テンプルに弾性変形しやすい部位を形成してテンプルの装着感を改善しているが、その反面テンプルの強度が弱くなって壊れやすくなる構造となっている。そして、複雑な構造となるため、眼鏡フレームを製造する場合にコスト負担が大きくなる可能性がある。また、特許文献3では、簡単な構造で装着感が良好で取り扱いが容易であるものの、製造する場合に分岐部を精度よく湾曲して形成する必要がある。
そこで、本発明は、簡単に製造することができるとともに良好な装着感を得ることが可能な眼鏡フレームを提供することを目的とする。
本発明に係る眼鏡フレームは、レンズを保持するレンズ保持部材と、前記レンズ保持部材の両側に回動可能に取り付けられたテンプルとを備えた眼鏡フレームにおいて、前記テンプルは、複数の開口部分及び当該開口部分を連結する連結部分が長手方向に形成されるとともに当該開口部分及び当該連結部分を湾曲させてウェーブ状に形成された一対の板部材を重ね合わせて一体構成されており、外側の前記板部材の前記連結部分は、内側の前記板部材の前記開口部分に入り込むように設定されている。さらに、一方の前記板部材は、他方の前記板部材よりも長く形成されており、前記レンズ保持部材側では、両方の前記板部材の端部にそれぞれ取付部分が形成されて重ね合わされて固定されており、前記レンズ保持部材と反対側では、他方の前記板部材の端部が一方の前記板部材に重ね合わされて固定されている。
本発明は、上記のような構成を有することで、簡単に製造することができるとともに良好な装着感を得ることができる。
本発明に係る眼鏡フレームに関する平面図である。 本発明に係る眼鏡フレームに関する側面図である。 金属製の薄板を切断加工した状態の板部材に関する側面図である。
以下、本発明に係る実施形態について詳しく説明する。なお、以下に説明する実施形態は、本発明を実施するにあたって好ましい具体例であるから、技術的に種々の限定がなされているが、本発明は、以下の説明において特に本発明を限定する旨明記されていない限り、これらの形態に限定されるものではない。
図1は、本発明に係る眼鏡フレームに関する平面図であり、図2は、本発明に係る眼鏡フレームに関する側面図である。眼鏡フレームは、一対のレンズLを保持するレンズ保持部材1及び保持部材1の両側に蝶番3を介して回動可能に取り付けられたテンプル2を備えている。
レンズ保持部材1は、レンズLの上部に嵌め込まれた左右一対のレンズ枠体10、レンズ枠体10を連結するブリッジ部材11、レンズ枠体10の内側に固定された鼻パッド12及びレンズ枠体10外側に固定された智13を備えている。なお、この例では、レンズ保持部材は、レンズの上部のみにレンズ枠体を嵌め込むナイロールタイプとなっているがこれ以外のレンズ保持部材を使用することもできる。例えば、レンズの全周をレンズ枠体で囲むフルリムタイプやレンズ枠体を用いないツーポイントタイプでもよい。
テンプル2は、金属板を加工した2枚の板部材20及び21を重ね合わせて構成されている。外側の板部材20は、内側の板部材21よりも長く形成されており、レンズ保持部材1側では、板部材20の端部と板部材21の端部とが合致するように重ね合わされて固定されている。また、レンズ保持部材1と反対側では、板部材20の端部が板部材21の端部よりも延設されて、モダン4が挿入されて取り付けられる装着部分となり、板部材21の端部は板部材20に重ね合わされて固定されている。
板部材20及び21は、金属製の薄板をレーザ加工等により所定の形状に切断加工しており、切断加工した板材を厚さ方向に湾曲させて全体として波形形状に加工されている。図3は、金属製の薄板を切断加工した状態の板部材20及び21に関する側面図である。図3(a)は、板部材20に関する切断加工形状を示しており、長手方向の一端部がレンズ保持部材1側の取付部分20aとなる。また、取付部分20aに続いて3つの開口部分20bが形成されており、各開口部分20bは、両側に円弧状に拡がる枠体により形成され、各開口部分20bのサイズは、レンズ保持部材1側から中央に行くに従い小さくなるように設定されている。各開口部分20bの間には細幅の連結部分20cが所定長さで形成されており、長手方向の他端側の開口部分20bから細幅の装着部分20dが所定長さだけ延設されている。そして、取付部分20a、連結部分20c及び装着部分20dは、板部材20の中心軸Sに沿うように設定されている。
図3(b)は、板部材21に関する切断加工形状を示しており、中心軸Tに沿う長手方向の長さが板部材20の中心軸Sに沿う長さより短く設定されている。長手方向の一端部がレンズ保持部材1側の取付部分21aとなる。また、取付部分21aに続いて連結部分21c、開口部分21b、連結部分21c、開口部分21b及び取付部分21dが順次形成されている。2つの開口部分21bは、開口部分20bと同様に、両側に拡がる円弧状の枠体により形成されており、各開口部分21bのサイズは、レンズ保持部材1側の開口部分の方が大きく形成されている。そして、取付部分21aを板部材20の取付部分20aと重ね合わせた場合に、開口部分21bが板部材20の連結部分20cに対応する位置になるように設定され、連結部分21cが板部材20の開口部分20bに対応する位置となるように設定され、取付部分21dが板部材20の装着部分20dのレンズ保持部材1側に重なるように設定される。
板部材20及び21の各開口部分は、その枠体を厚み方向に外側に向かって湾曲するように形成し、板部材20及び21の各連結部分を各開口部分とは反対方向に内側に向かって湾曲するように形成している。そのため、板部材20及び21は、図1に示すように、平面視で全体がウェーブ状の立体形状に形成されている。
板部材21は、板部材20の内側に重ね合わせて取り付けられており、レンズ保持部材1側の取付部分21aが板部材20の取付部分20aに合致するように密着している。そして、板部材21の各開口部分21bに板部材20の湾曲した各連結部分20cが外側から入り込むように2枚の板部材20及び21を重ね合わせ、板部材21の両端部を板部材20に溶接することで、2枚の板部材を一体構成している。
こうして、テンプル2は、2枚の板部材20及び21を重ね合わせて一体構成され、その取付部分20a及び21aを蝶番3に固定することで、レンズ保持部材1に回動可能に取り付けられている。そのため、両側のテンプル2をレンズ保持部材1に向かって閉じる方向に回動させて互いに重なり合うように折り畳んだり、折り畳んだテンプル2をレンズ保持部材1から離間するように開く方向に回動させて、図1に示すように設定することができる。
テンプル2を開いて利用者の頭部に眼鏡フレームを装着した場合、モダン4の部分が耳部の上側に掛けられて頭部の側面にテンプル2が配置される。こうした装着状態では、レンズ保持部材1が顔面からずり落ちないように、テンプル2及びモダン4の部分に弾性を持たせて頭部の側面に圧着した状態にしている。この例では、テンプル2に使用する2枚の金属製の板部材20及び21は、厚み方向に容易に湾曲変形する柔軟性を有するとともに変形を復元する弾性を有している。そのため、装着時にテンプル2に対して開く方向に力が加えられた場合、板部材20及び21が厚み方向に変形して弾性力により頭部の側面に圧着するようになる。
テンプル2は、開く方向に力が加えられた場合、まず、モダン4が取り付けられた板部材20の装着部分20dが開く方向に湾曲変形する。この場合、板部材20の装着部分20d以外の部分では板部材20及び21が重なり合う2枚構成となっており、板部材20の1枚構成である装着部分20dよりも高剛性となっているため、装着部分20dが最初に変形するようになる。
そして、装着部分20dがさらに変形してある程度湾曲変形すると、板部材20及び21が重なり合う2枚構成部分についても変形するようになる。2枚構成部分では、湾曲した開口部分20b及び21bが曲率が小さくなるように拡がる方向に変形する。そのため、板部材20の連結部分20cが板部材21の開口部分21bに相対的に深く入り込むようになる。
開口部分20b及び21bがさらに拡がるように変形していくと、連結部分20cが開口部分21bにさらに入り込んで、連結部分20cの両側の開口部分20bの枠体部分が開口部分21bの枠体部分に当接するようになる。開口部分20b及び21bの枠体同士が当接した状態では板部材20及び21が一体となって全体として変形するようになるため、開く方向の力に対する剛性が高まるようになって変形しにくくなる。
このように、テンプル2を開く方向に力を加えた場合、最初は低剛性の1枚構成部分である装着部分20dが主に変形し、1枚構成部分の変形が大きくなると高剛性の2枚構成部分が変形し、さらに2枚の板部材20及び21が一体化して剛性が高められた状態で変形して、3段階の剛性でスムーズに変形するようになる。
したがって、眼鏡フレームを頭部に装着する場合、テンプル2を開く方向に力を加えると、1枚構成部分が主に変形して容易に利用者の頭部のサイズに合った開いた状態とすることができる。そして、眼鏡フレームを装着した状態では、頭部の側面にテンプル2の低剛性の1枚構成部分が当接するので、頭部に対する圧迫感が少なくなり、また高剛性の2枚構成部分によりテンプル2の大きな変形に対して高剛性となるため眼鏡フレームを安定した装着状態とすることができる。そのため、安定した良好な装着感を得ることが可能となる。
1・・・レンズ保持部材、10・・・レンズ枠体、11・・・ブリッジ部材、12・・・鼻パッド、13・・・智、2・・・テンプル、20・・・外側の板部材、20b・・・開口部分、20c・・・連結部分、21・・・内側の板部材、21b・・・開口部分、21c・・・連結部分、3・・・蝶番、4・・・モダン

Claims (2)

  1. レンズを保持するレンズ保持部材と、前記レンズ保持部材の両側に回動可能に取り付けられたテンプルとを備えた眼鏡フレームにおいて、前記テンプルは、複数の開口部分及び当該開口部分を連結する連結部分が長手方向に形成されるとともに当該開口部分及び当該連結部分を湾曲させてウェーブ状に形成された一対の板部材を重ね合わせて一体構成されており、外側の前記板部材の前記連結部分は、内側の前記板部材の前記開口部分に入り込むように設定されている眼鏡フレーム。
  2. 一方の前記板部材は、他方の前記板部材よりも長く形成されており、前記レンズ保持部材側では、両方の前記板部材の端部にそれぞれ取付部分が形成されて重ね合わされて固定されており、前記レンズ保持部材と反対側では、他方の前記板部材の端部が一方の前記板部材に重ね合わされて固定されている請求項1に記載の眼鏡フレーム。
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