JP5994641B2 - 携帯型電子機器及び携帯型電子機器の製造方法 - Google Patents

携帯型電子機器及び携帯型電子機器の製造方法 Download PDF

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Description

本発明は、携帯型電子機器及び携帯型電子機器の製造方法に関する。
携帯型電子機器として、携帯電話機、タブレット端末、デジタルカメラ、ノートパソコン、PDA(Personal Digital Assistants)、ポータブルDVD(Digital Versatile Disk)プレーヤー、ポータブル音楽プレーヤー、ポータブルテレビ等がある。
携帯型電子機器の一種である携帯電話機は、例えば図5に示すような構成とされている。つまり、図5に示す携帯電話機100は、筐体200の前部にスピーカ(図示を省略)を内蔵しており、当該スピーカ近傍に各種のセンサ(加速度センサやジャイロセンサ等)300、LED(Light Emitting Diode)等の光源400等を内蔵している。
これらのスピーカやセンサ300、光源400等のデバイスは、筐体200の上方から被覆部材500で覆われる。そして、筐体や被覆部材500は、スピーカの音を外部に伝搬するために開口部510を有する。このような被覆部材500は、スピーカやセンサ300の性能確保、光源400からの出射光の透過率確保等の観点から、比較的柔軟な部材で構成される。
そのため、万一に携帯電話機100を落下させた際に被覆部材500が損傷しないように、筐体200の周縁部をソフトケース600で覆う等の対策が講じられる。
ところで、携帯型電子機器の筐体に突出部を形成する技術が、特許文献1〜3に開示されている。
特許文献1では、筐体の開口部側を下方にして携帯型電子機器を机などに載置した際に、音が外部に伝搬するように、筐体に突出部を形成している。
特許文献2では、使用者が受話するために筐体の開口部に耳を近づけた際に、筐体への耳の接触を軽減するために、筐体に突出部を形成している。
特許文献3では、携帯型電子機器を落下させた際に損傷しないように、筐体の端部に軟質弾性体から成る突出部を形成している。
特開2010−251947号公報 特開平5−22389号公報 特開平5−37617号公報
図5に示すように、筐体200の周縁部を別途ソフトケースで覆う場合、携帯型電子機器の意匠性が損なわれる。
また、特許文献1〜3の突出部のように、筐体から一部分だけ突出させる構成でも、やはり携帯型電子機器の意匠性が損なわれる。
本発明の目的は、上述した課題を解決する携帯型電子機器及び携帯型電子機器の製造方法を提供することにある。
本発明の一形態に係る携帯型電子機器は、デバイスが内蔵される筐体と、前記デバイスを覆う被覆部材と、前記筐体に形成された突出部と、前記被覆部材を保護する保護部材と、を備え、前記保護部材は、前記被覆部材より突出し、且つ前記突出部と略等しい高さに形成されている。
本発明の一形態に係る携帯型電子機器の製造方法は、デバイスが内蔵される筐体と、前記デバイスを覆う被覆部材と、前記筐体に形成された突出部と、前記被覆部材を保護する保護部材と、を備える携帯型電子機器を形成し、前記保護部材は、前記被覆部材より突出し、且つ前記突出部と略等しい高さに形成する。
本発明によれば、意匠性を損なうことなく、耐衝撃性に優れた携帯型電子機器及び携帯型電子機器の製造方法を提供することができる。
本発明の実施の形態に係る携帯型電子機器を概略的に示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る携帯型電子機器を概略的に示す部分断面図である。 本発明の実施の形態に係る携帯型電子機器の表示部を下側にして当該携帯型電子機器を机などに載置した状態を示す図である。 本発明の実施の形態に係る携帯型電子機器を使用者の耳に近付けた状態を示す図である。 関連する携帯型電子機器を概略的に示す部分平面図である。
本発明の実施の形態に係る携帯型電子機器及び携帯型電子機器の製造方法について説明する。但し、本発明が以下の実施の形態に限定される訳ではない。また、説明を明確にするため、以下の記載及び図面は、適宜、簡略化されている。なお、以下の記載及び図面での上下方向、左右方向、前後方向は説明を明確にするために定義付けしたものであって、使用形態によって変更される。

本実施の形態に係る携帯型電子機器は、図1に示すように携帯電話機1である。携帯電話機1は、図2に示すように、筐体2、タッチパネルや液晶ディスプレイ等を有する表示部3、タッチパネルの操作に応じて表示部3を制御したり、通信を実現したりする制御部4等を備える。
筐体2は、図1に示すように、第1の筐体21、第2の筐体22を備える。第1の筐体21は、筐体の下蓋として機能する。第1の筐体21には、図2に示すように、表示部3、制御部4等が搭載される。第1の筐体21の後部には、図示を省略したマイクが搭載されている。一方、第1の筐体21の前部には、スピーカ5が搭載されている。
本実施の形態のスピーカ5は、第1の筐体21の前部における左右方向の略中央位置に配置されている。第1の筐体21の前部におけるスピーカ5の近傍には、図示を省略したが、他のデバイスとして各種のセンサや光源が搭載されている。
第2の筐体22は、筐体の上蓋として機能する。つまり、第2の筐体22は第1の筐体21と上下方向に重ねられてボルト等の固定部材によって固定される。
第2の筐体22は、平面から見て略中央部分に、表示部3を露出させるための開口部23が形成されている。つまり、第2の筐体22における表示部3の周辺には、枠部24が形成されている。結果として、枠部24の前部の下方領域には、図2に示すように、スピーカ5やセンサ、光源等が配置されることになる。そのため、枠部24の前部は、スピーカ5やセンサが良好に機能でき、且つ光源からの出射光が良好に透過するように構成される。また、枠部24の前部は、後述する保護部材7の一部を収めて当該保護部材7を固定できるように、凹み部24aが形成されている。凹み部24aは、具体的な図示を省略するが、例えば前面から見てコの字状であって、且つ平面から見てもコの字状に形成される。そして、凹み部24aは、例えば側面から見てL字形状に形成される。
枠体24の後部には、図1に示すように、マイクに音が伝搬されるように複数の開口部28が形成されている。一方、枠体24の前部には、図2に示すように、スピーカ5の音が外部に伝搬されるように開口部29が形成されている。
枠部24の前部から前側面までは、連続して被覆部材6によって覆われている(図1及び図3の斜線部分)。つまり、平面から見ると、スピーカ5やセンサ、光源等のデバイスが配置されている領域が被覆部材6によって覆われることになる。
被覆部材6は、スピーカ5やセンサが良好に機能でき、且つ光源からの出射光が良好に透過するように、比較的柔軟な部材(例えばアクリル部材等)で構成される。被覆部材6には、スピーカ5から出力される音が外部に伝搬されるように開口部61が形成されている。この開口部61は、第2の筐体22の開口部29と連通している。また、被覆部材6は、後述する保護部材7を配置するための切り欠き部62が形成されている。
このような第1の筐体21及び第2の筐体22には、突出部25が形成されている。詳細には、突出部25は、図3に示すように、第1の部分26、第2の部分27を有する。第1の部分26は、図1に示すように、枠部24における当該開口部23を挟んだ左右両縁部及び後側縁部に連続するように形成されている。また、第2の部分27は、図3に示すように、第1の筐体21並びに第2の筐体22の前側面の左右両縁部及び第1の筐体21の下側縁部に連続するように形成されている。これらの第1の部分26及び第2の部分27は、連続するように形成されている。つまり、第1の部分26及び第2の部分27は、環状に形成されている。
第1の部分26は、表示部3より上方に突出している。また、第2の部分27は、後述する被覆部材6より前方に突出している。詳細には、第1の部分26の高さは、携帯電話機1の表示部3側を下側にして当該携帯電話機1を机などに載置した際に、表示部3が載置面に接触しない高さに設定されている。また、第2の部分27は、携帯電話機1を前側から落下させた際に、被覆部材6が落下面に接触しない高さに設定されている。
但し、第1の部分26及び第2の部分27は、携帯電話機1の表示部3側を下側にして当該携帯電話機1を机などに載置した際、又は携帯電話機1を前側から落下させた際に、表示部3や後述する被覆部材6が載置面や落下面に接触しない配置、形状とされていれば良い。
保護部材7は、図1及び図2に示すように、被覆部材6の開口部61の前方部分であって、筐体2の前側縁部における左右方向の略中央位置に配置されている。保護部材7は、被覆部材6の切り欠き部62及び枠体24の凹み部24a内に収められており、当該凹み部24a及び被覆部材6、第1の筐体21で固定されている。
この保護部材7は、図3に示すように、表示部3側を下方に向けて携帯電話機1を机などに載置した際や携帯電話機1を前側から落下させた際に、表示部3や被覆部材6が載置面や落下面に接触しないように、突出部25の第1の部分26又は第2の部分27と共に載置面や落下面に接触する形状とされている。つまり、保護部材7は、被覆部材6より突出し、且つ第1の部分26又は第2の部分27と略等しい高さに設定されている。
そして、保護部材7は、第1の部分26又は第2の部分27と共に載置面や落下面に接触した際に、携帯電話機1が揺動しない幅寸法に設定されている。また、保護部材7は、第1の部分26又は第2の部分27と共に載置面や落下面に接触した際に、変形して被覆部材6が載置面や落下面に接触しない材質から成る。例えば保護部材7は、プラスチック樹脂やエラストマー材等から成る。
これにより、携帯電話機1の表示部3側を下方に向けて当該携帯電話機1を机などに載置した際、又は携帯電話機1を前側から落下させた際に、保護部材7及び突出部25が載置面や落下面に接触するので、被覆部材6が載置面や落下面に直接に接触することがない。そのため、被覆部材6の損傷を防ぐことができ、ひいては携帯電話機1の耐衝撃性を向上させることができる。
しかも、保護部材7の高さは第1の部分26又は第2の部分27の高さと略等しいので、保護部材7のみが突出して目立つことがないので、携帯電話機1全体の意匠性を維持することができる。
また、使用者が受話するために第2の筐体22の開口部61に耳を近づけた際に、図4に示すように、保護部材7が耳に接触して、耳で開口部61を塞ぐことがなく、耳とスピーカ5との間の空間の防塞性を図ることができる。そのため、スピーカ5からの音が良好に外部に伝搬されて耳に届く。また、防塞性を図るために、例えば開口部61近傍に凹み部を形成する必要が殆ど無く、携帯電話機1の意匠性を向上させることができる。
ここで、保護部材7の具体的な形状を説明する。保護部材7の外周部には、図1及び図2に示すように、左右方向に略水平であって、前後方向に湾曲するラウンド面71が形成されている。このラウンド面71は、第1の筐体21の前側面と略連続するように形成されている。また、保護部材7の内周部には、当該保護部材7を良好に枠部24の凹み部24a内の上面に載置できるように段差部72が形成されている。そして、保護部材7の上端部には、後方に湾曲する板状部73が形成されている。この板状部73の先端部は、保護部材7を固定する際に被覆部材6の前側面に押し当てられる。このとき、板状部73は、板バネとして機能する。また、保護部材7の下端部には、第1の筐体21の側部に形成された嵌合溝30に嵌め込まれる嵌合爪74が形成されている。
このような保護部材7を筐体2に固定する際には、先ず板状部73の先端部を被覆部材6の前側面に押し当てつつ、当該保護部材7を下方に移動させ、保護部材7の一部を枠部24の凹み部24a内に収めて、保護部材7の段差部72を枠部24の凹み部24a内の上面に載置すると共に、保護部材7の嵌合爪74を第1の筐体21の嵌合溝30に嵌め込む。これにより、保護部材7の上端部は被覆部材6で拘束され、保護部材7の下端部は第1の筐体21に拘束される。さらに保護部材7の左右側部はそれぞれ枠体24の凹み部24a内の左右側面に拘束される。そのため、保護部材7を簡単に筐体2に固定することができる。
しかも、使用者が受話するために第2の筐体22の開口部61に耳を近づけた際に、図4に示すように、保護部材7が耳に接触しても、保護部材7の外周部はラウンド面を有するので、使用者の不快感を低減することができる。
本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
上記実施の形態では、携帯型電子機器として携帯電話機の例を示したが、この限りでない。すなわち、携帯型電子機器として、携帯電話機、タブレット端末、デジタルカメラ、ノートパソコン、PDA(Personal Digital Assistants)、ポータブルDVD(Digital Versatile Disk)プレーヤー、ポータブル音楽プレーヤー、ポータブルテレビ等を用いても、略同様に実施することができる。
上記実施の形態では、保護部材7を筐体2の縁部に配置したが、被覆部材6を良好に保護することができる位置であれば配置位置は限定されない。
上記実施の形態では、保護部材7と筐体2とを別部材として構成しているが、一体的に構成しても良い。
上記実施の形態では、デバイスとしてスピーカ5及びセンサ、光源を搭載しているが、この限りでない。デバイスとしては一般的に被覆部材6の下方領域に配置される装置であれば良い。
この出願は、2011年2月15日に出願された日本出願特願2011−29802を基礎とする優先権を主張し、その開示の全てをここに取り込む。
本発明は、携帯電話機、タブレット端末、デジタルカメラ、ノートパソコン、PDA(Personal Digital Assistants)、ポータブルDVD(Digital Versatile Disk)プレーヤー、ポータブル音楽プレーヤー、ポータブルテレビ等の携帯型電子機器に利用可能である。
1 携帯電話機
2 筐体、21 第1の筐体、22 第2の筐体
23 開口部
24 枠部
24a 凹み部
25 突出部、26 第1の部分、27 第2の部分
28、29 開口部
30 嵌合溝
3 表示部
4 制御部
5 スピーカ
6 被覆部材、61 開口部、62 切り欠き部
7 保護部材、71 ラウンド面、72 段差部、73 板状部、74 嵌合爪
100 携帯電話機
200 筐体
300 センサ
400 光源
500 被覆部材
510 開口部
600 ソフトケース

Claims (7)

  1. 表示部と共に、前記表示部と異なるデバイスが内蔵される筐体と、
    前記デバイスを覆う被覆部材と、
    前記筐体に形成された突出部と、
    前記突出部と別部材から成り、前記被覆部材を保護する保護部材と、
    を備え、
    前記保護部材は、前記被覆部材より突出し、且つ前記突出部と略等しい高さに形成され
    前記突出部は、第1の部分及び第2の部分を有し、前記第1の部分は、前記筐体における前記表示部が露出する開口部を挟んだ左右両縁部及び後側縁部に連続するように形成され、前記第2の部分は、前記筐体の前側面の左右両縁部及び下側縁部に形成され、前記第1の部分及び前記第2の部分は連続する携帯型電子機器。
  2. 前記保護部材は、前記突出部の間に配置されている請求項1に記載の携帯型電子機器。
  3. 前記被覆部材は、前記筐体の縁部近傍に配置され、
    前記保護部材は、前記被覆部材が配置された前記筐体の縁部に配置されている請求項1又は2に記載の携帯型電子機器。
  4. 前記デバイスは、スピーカ又はセンサ又は光源である請求項1乃至3のいずれか1項に記載の携帯型電子機器。
  5. 前記保護部材は、ラウンド面を備える請求項1乃至4のいずれか1項に記載の携帯型電子機器。
  6. 前記保護部材は、前記筐体に固定されており、
    前記保護部材のラウンド面は、前記筐体の側面と連続するように形成されている請求項5に記載の携帯型電子機器。
  7. 筐体に表示部と共に内蔵され、前記表示部と異なるデバイスを被覆部材で覆うステップと、
    第1の部分及び第2の部分を有する突出部を前記筐体に形成するステップと、
    前記突出部と別部材であり、前記被覆部材を保護する保護部材を前記筐体に設けるステップと、
    を備え、
    前記突出部を形成するステップでは、前記第1の部分が前記筐体における前記表示部が露出する開口部を挟んだ左右両縁部及び後側縁部に配置され、前記第2の部分が前記筐体の前側面の左右両縁部及び下側縁部に配置され、前記第1の部分及び前記第2の部分が連続するように前記突出部を前記筐体に形成し、
    前記保護部材を設けるステップでは、前記保護部材は、前記被覆部材より突出し、且つ前記突出部と略等しい高さに形成する携帯型電子機器の製造方法。
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