JP5992294B2 - ブロー成形容器 - Google Patents

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本発明は、内容物の注出に伴って内層体が外層体から剥離して収縮する積層剥離タイプのブロー成形容器に関するものである。
化粧水などの化粧料やシャンプーやリンス或いは液体石鹸、各種の薬剤、また食品調味料などを収納する容器としては、定形の外殻となる外層体と、外層体内に剥離可能に積層され内容物を収納する内層体とを有し、外層体と内層体との相互間に容器の全高さ範囲に亘る接着帯を介在させた、積層剥離タイプのブロー成形容器が知られている(例えば特許文献1参照)。この種の容器は、内層体内の内容物と外気との置換を行うことなく内容物を注出することができるので、特に、外気との接触によって品質が低下するおそれのある内容物を収納する容器として好適である。
特開2003−137241号公報
このような容器は、相溶性の低い外層パリソンと内層パリソンとを共押出して積層パリソンとし、この積層パリソンをブロー成形金型によってブロー成形することにより得られる。ブロー成形金型は、通常その全体が容器の中心軸線を含む垂直の単一分割面に沿って2分割され、容器の底部となる部位に金型のピンチオフ部(分割面に沿って食い切り刃を設けている)を備える構造となっていて、製品となる容器の底部には、金型の分割面に対応するパーティングライン上に、ブロー成形金型のピンチオフ部で積層パリソンを扁平状に押し潰しつつ食い切ることにより突条形状の底シール部(容器のピンチオフ部、或いは単にピンチオフ部と称される場合もある)が形成される。ところで、金型のピンチオフ部で積層パリソンを挟み込む課程では、横方向に押し潰される積層パリソンが、ピンチオフ部の左右端を超えて金型の分割面に沿ってはみ出すことがあり、はみ出した部分がバリとなって製品である容器に残ってしまうことがあった。
また、容器のピンチオフ部は、互いに相溶性の低い外層部分と内層部分とによる積層構造(重合圧着構造とも称される)となるので剥離し易く、そのために予期しない衝撃を受けたときなどに容易に底割れするとの懸念がある。上記特許文献1では、ピンチオフ部を挟む一対の接着帯同士を突き合わせ状に対向配置することで底割れを有効に防止しているが、多種多様の容器が存在することを考慮すると、底割れを防止できる新たな技術を開発して複数の選択肢からより最適な構造を選べるようにしておくことが望ましい。
本発明の目的は、積層剥離タイプのブロー成形容器において、底部におけるバリの発生を抑制でき、また容器の底割れを有効に防止することができる新たな容器を提案するところにある。
本発明は、上部を開口させた口部、胴部及び底部を有し容器の外殻を形成する外層体と、内容物を収納する充填空間を有するとともに該外層体の内側に剥離可能に設けられ、内容物の注出に伴って該外層体に設けた外気導入孔から外気を取り込んで該充填空間を減容させる内層体とを備えたブロー成形容器であって、
前記外層体の底部は、該底部の略中央に位置する直線部と、該直線部の両端部からそれぞれ外側に向かい該直線部に対して傾いて延在する一対の傾斜部とからなる底部パーティングラインを有し、
前記直線部に条形状のピンチオフ部設けられており、
前記外層体と前記内層体との相互間には、少なくとも1本の接着帯が介在しており、
前記接着帯が、前記底部パーティングラインの傾斜部に沿って延在しているブロー成形容器である。
前記接着帯の下端部は、前記ピンチオフ部の端部上に位置することが好ましい。
前記外層体の胴部は、前記底部パーティングラインの傾斜部の外端から容器の中心軸線に沿って延在する側部パーティングラインを有し、前記接着帯が該側部パーティングラインに沿って配置されていることが好ましい。
前記直線部は、底部パーティングラインの全長に対して50〜90%の範囲の延在長さを有することが好ましい。
前記外気導入孔、前記外層体の中心軸線を含み且つ前記直線部に沿う仮想平面と前記外層体との交差位置に配置されていることが好ましい。
本発明では、容器の底部パーティングラインを、底部の略中央に位置する直線部、及び直線部の両端部からそれぞれ外側に向かい直線部に対して傾いて延在する一対の傾斜部で形成するとともに、ピンチオフ部を直線部に設けている。すなわち、ブロー成形金型を、上述した直線部に対応して設けられる容器の中心軸線を含む垂直な中央分割面、及びパーティングラインの一対の傾斜部に対応して設けられる中央分割面に対して傾斜する一対の垂直な側部分割面で2分割するとともに、金型のピンチオフ部を中央分割面に設けているので、金型のピンチオフ部で挟み込まれて押し潰される積層パリソンに対し、金型の側部分割面が積層パリソンのはみ出しを抑制する堰として機能して、バリの発生を有効に防止することができる。
外層体と前記内層体との相互間に少なくとも1本の接着帯を設ける場合は、内容物の注出に伴って収縮する内層体20を、所期した通りの形状に変形させることができる。また、接着帯による容器の厚みの部分的な変化で、容器の外観が局所的に多少変化することがあるものの、接着帯を胴部のパーティングラインに沿って設けることで目立たなくなる。
ピンチオフ部を、底部パーティングラインの全長に対して50〜90%の範囲の延在長さを有するように設ける場合は、ピンチオフ部での耐底割れ性能を大きく損なうことなく上述したバリの発生を抑制する機能を付加することができる。
ピンチオフ部の両端部は底割れの起点となりやすいが、接着帯の下端部をピンチオフ部の端部上に延在させる(より好ましくは、接着帯の下端部をピンチオフ部の端部に接続させる)ことで、底割れ発生の頻度を抑えることができる。
本発明に従うブロー成形容器の実施形態を示す、(a)は側面図であり、(b)は(a)に示すA−Aに沿う断面図である。 図1(a)の側面図に対し、容器の中心軸線を基準として90度ずれた向きからの側面図である。 図1(a)に示す容器の平面図である。 図1(a)に示す容器の底面図である。
以下、図面を参照して、本発明をより具体的に説明する。
図1は、本発明に従うブロー成形容器の実施形態を示す、(a)は側面図であり、(b)は(a)に示すA−Aに沿う断面図であって、図2は、図1(a)の側面図に対し、容器の中心軸線を基準として90度ずれた向きからの側面図であって、図3は、図1(a)に示す容器の平面図であって、図4は、図1(a)に示す容器の底面図である。
図中、符号1は、本発明に従うブロー成形容器の一実施形態を示す。ブロー成形容器1は、容器の外殻を形成する外層体10と、内容物を収納する充填空間Mを有するとともに外層体10の内側に剥離可能に設けられる内層体20と、外層体10と内層体20とを部分的に接着して内層体20の変形が一定形状になるように規制する接着帯30とを備えている。
外層体10は、ポリエチレン、ポリプロピレン等の合成樹脂製であって、定形性を有するものである。内層体20は、外層体10に対して相溶性の低い材料(例えば、エチレンビニルアルコール共重合体、ナイロン(ポリアミド)等)を用いている。なお、外層体10及び内層体20に用いる材料は、前記材料に限定されることなく、剥離可能であれば同材料でも異材料でもよい。また、接着帯30は、外層体10及び内層体20に対し十分な接着性を有する接着性樹脂が用いられている。
本実施形態において、外層体10は、上部を開口させた円筒状の口部11(外周面にねじ部を設けている)に、口部11よりも大径となる円筒状の胴部12の一端を連結するとともに、胴部12の他端を底部13で閉鎖した形態をなしている(ブロー成形容器1の接地部が胴部12と底部13の境界となる)。また、ブロー成形金型の分割面に対応するパーティングラインLは、図4に示すように底部13の略中央に位置する直線部L1と、直線部L1の両端部からそれぞれ外側に向かい直線部L1に対して傾いて延在する一対の傾斜部L2と(直線部L1及び傾斜部L2にて底部パーティングラインをなす)、図1〜3に示すように傾斜部L2の外側端から胴部12及び口部11まで略一直線状に延びる側部パーティングラインL3からなる。直線部L1には、後述するようにブロー成形金型にて形成される突条形状のピンチオフ部14が設けられている。なおピンチオフ部14は、図示のように直線部L1の全体に亘る場合の他、直線部L1の長さより短いものであっても、或いは直線部L1を越えて傾斜部L2に及ぶ屈曲したものであってもよい。また、ピンチオフ部14には、一方の側面を他方の側面に向けて食い込ませることでピンチオフ部14の底割れ強度を高める複数の凹部15が設けられている。さらに外層体10は、外層体10のみを貫通し、内容物の注出に伴って外層体10と内層体20との相互間に外気を取り込み内層体20のみを減容させる外気導入孔16を備えていて、ここでは2個の外気導入孔16が、外層体10(ブロー成形容器1)の中心軸線Cを含み且つピンチオフ部14に沿う仮想平面と口部11との交差位置に、中心軸線Cを挟んで対向するように設けられている。
接着帯30は、口部11から底部13に向かって側部パーティングラインL3上に2本延在していて、それぞれピンチオフ部14の端部17を通るように傾斜部L2上を伸延し、そのまま直線部L1に沿ってピンチオフ部14の中央付近まで延びている。なお接着帯30は、ピンチオフ部14での底割れが有効に防止できる点で、本実施形態のようにピンチオフ部14の中央付近まで延びていることがより好ましいが、ピンチオフ部14の端部17に至るまででもよく、また底割れを抑制できれば傾斜部L2の途中まで、或いは胴部12と底部13の境界付近まで、更には側部パーティングラインL3の途中までであってもよい。また、接着帯30は、パーティングラインLから多少ずれてその近傍に位置していてもよい。
上述した構成となるブロー成形容器1の成形は、図示は省略するが、例えば、外層体10になる筒状の外層パリソンと、内層体20になる筒状の内層パリソンと、接着帯30になる縦帯接着層(外層パリソンと内層パリソンとの相互間において軸対称位置に一対設けられる)とを、多層押出成形用ダイスから共押出しして積層パリソンを押出成形し、これをダイスの下方に位置させたブロー成形金型を用いてブロー成形する。
本実施形態の容器を成形するブロー成形金型は、パーティングラインLに対応する分割面を有するものであり、外層体10の中心軸線Cを含む垂直な中央分割面(直線部L1に対応)、及び中央分割面に対して傾斜して設けられる一対の垂直な側部分割面(傾斜部L2に対応)にて全体を2分割したものである。また中央分割面に、食い切り刃を有する金型のピンチオフ部を設けている。
ブロー成形に際して積層パリソンは、縦帯接着層が金型の分割面に略一致するように位置決めされていて、途中で屈曲する底部パーティングラインの直線部L1及び傾斜部L2に対しては、例えばパリソンを挟み込んだ状態でピンチオフ部を積層パリソンの軸線回りに回転させることによって位置合わせを行っている。
ブロー成形金型の型締めを行うと、積層パリソンは金型のピンチオフ部で横方向に押し潰されるが、上述したように金型のピンチオフ部を設けた中央分割面の両側は側部分割面につながっていて、この側部分割面が積層パリソンに対して金型のピンチオフ部からのはみ出しを抑制する堰として機能するので、余分な樹脂がバリとなって容器に残ってしまう不具合を有効に防止できる。
ピンチオフ部14(直線部L1)は、底部パーティングラインの全長(直線部L1の延在長さと2つの傾斜部L2の延在長さとの和)に対して50〜90%の範囲の延在長さを有することが好ましい。底部パーティングラインに傾斜部L2を設けることで、ピンチオフ部14の延在長さは短くなるものの、上記の範囲であれば、ピンチオフ部14の耐底割れ性能を大きく損なうことなくバリの発生を抑制する機能を付加することができる。なお、底割れが発生する可能性をより低く抑えるためには、ピンチオフ部14の延在長さを底部パーティングラインの全長に対して70〜90%の範囲とすることがより好ましい。
また、接着帯30をピンチオフ部14の両端部17上に延在させることで、底割れの起点となりやすい両端部17の強度を増すことができるので、底割れ発生の頻度を抑えることができる。
また、内容物を充填した後、口部11に塗布具やキャップ等を装着すると、外気導入孔16が直接視認できなくなるが、本実施形態のように、外層体10の中心軸線Cを含み且つピンチオフ部14に沿う仮想平面と交差する位置に設けておけば、ピンチオフ部14の向きを手掛かりに外気導入孔16の位置が分かるため、外気導入孔16に関する生産工程での管理が容易となる。
本発明によれば、底部におけるバリの発生を抑制でき、また底部のピンチオフ部での割れを有効に防止することができる新たな積層剥離ブロー成形容器を提供できる。
1 ブロー成形容器
10 外層体
11 口部
12 胴部
13 底部
14 ピンチオフ部
15 凹部
16 外気導入孔
17 ピンチオフ部の端部
20 内層体
30 接着帯
C 中心軸線
L パーティングライン
L1 直線部
L2 傾斜部
L3 側部パーティングライン
M 充填空間

Claims (6)

  1. 上部を開口させた口部、胴部及び底部を有し容器の外殻を形成する外層体と、内容物を収納する充填空間を有するとともに該外層体の内側に剥離可能に設けられ、内容物の注出に伴って該外層体に設けた外気導入孔から外気を取り込んで該充填空間を減容させる内層体とを備えたブロー成形容器であって、
    前記外層体の底部は、該底部の略中央に位置する直線部と、該直線部の両端部からそれぞれ外側に向かい該直線部に対して傾いて延在する一対の傾斜部とからなる底部パーティングラインを有し、
    前記直線部に条形状のピンチオフ部設けられており、
    前記外層体と前記内層体との相互間には、少なくとも1本の接着帯が介在しており、
    前記接着帯が、前記底部パーティングラインの傾斜部に沿って延在している、ブロー成形容器。
  2. 前記接着帯の下端部は、前記ピンチオフ部の端部上に位置する請求項に記載のブロー成形容器。
  3. 前記外層体の胴部は、前記底部パーティングラインの傾斜部の外端から容器の中心軸線に沿って延在する側部パーティングラインを有し、前記接着帯が該側部パーティングラインに沿って配置されている請求項またはに記載のブロー成形容器。
  4. 前記直線部と前記傾斜部の間の角度が90°超である、請求項1〜3の何れかに記載のブロー成形容器。
  5. 前記直線部は、底部パーティングラインの全長に対して50〜90%の範囲の延在長さを有する請求項1〜4の何れかに記載のブロー成形容器。
  6. 前記外気導入孔、前記外層体の中心軸線を含み且つ前記直線部に沿う仮想平面と前記外層体との交差位置に配置されている請求項1〜5の何れかに記載のブロー成形容器。
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