JP5984691B2 - 水田作業機 - Google Patents
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Description
すなわち、この種の水田作業機にあっては、一般に、第1タンクに農用資材を投入するには、リンク機構の上昇操作によって第1供給作業部を自走車体に対して上昇させ、これによって自走車体に対して上昇した第1タンクに第1タンクの前方の車体上から農用資材を投入する投入方法が採用される。第2タンクに農用資材を投入するには、リンク機構の下降操作によって第2供給作業部を自走車体に対して下降させ、これによって自走車体に対して下降した第2タンクに第2タンクの後方の地上から農用資材を投入する投入方法が採用される。
上記した従来の技術を採用した場合、リンク機構の上昇操作によって第1供給作業部を自走車体に対して上昇させることで、第1タンクの対自走車体高さが適切になり、第1タンクに対する車体上からの農用資材の投入が容易になるよう構成すると、リンク機構の下降操作によって第2供給作業部を自走車体に対して下降させることで、第2タンクを自走車体に対して下降させても、第2タンクの対地高さが高く、第2タンクに対する農用資材の投入が行い難くなる。
リンク機構の下降操作によって第2供給作業部を自走車体に対して下降させて、第2タンクを自走車体に対して下降させることで、第2タンクの対地高さが適切になって、第2タンクに対する農用資材の投入が容易になるように構成すると、リンク機構の上昇操作によって第1供給作業部を自走車体に対して上昇させることで、第1タンクを自走車体に対して上昇させても、第1タンクの対自走車体高さが低く、第1タンクに対する農用資材の投入が行い難くなる。
運転座席が装備された自走車体と、
前記自走車体から自走車体後方向きに上下揺動操作自在に延出されたリンク機構と、
前記リンク機構の上下揺動操作によって前記自走車体に対して一体に昇降操作される状態で前記リンク機構に支持され、農用資材を圃場に供給する第1供給作業部及び第2供給作業部を備え、
前記第1供給作業部に、農用資材を貯留する第1タンクと、前記第1タンクの下部に連結され、前記第1タンクから農用資材を繰り出す第1繰出部と、前記第1繰出部からの農用資材を圃場に供給する第1供給部とを備え、
前記第2供給作業部に、農用資材を貯留する第2タンクと、前記第2タンクの下部に連結され、前記第2タンクから農用資材を繰り出す第2繰出部と、前記第2繰出部からの農用資材を圃場に供給する第2供給部とを備え、
前記第1タンク及び前記第2タンクに、自走車体上方向きに開口した投入口、及び前記投入口を開閉する蓋体を備え、
自走車体平面視で前記第1タンクが前記第2タンクよりも車体前方側に前記第2タンクと車体前後方向に並んで位置し、かつ自走車体側面視で前記第1タンクが前記第2タンクよりも高い配置高さに位置する状態で前記第1タンク及び前記第2タンクを配備し、
前記第1タンクの蓋体を、この蓋体の自走車体後方側部位に位置する自走車体横向きの開閉軸芯まわりに上下揺動開閉自在に構成し、
前記第2タンクの蓋体を、この蓋体の自走車体前方側部位に位置する自走車体横向きの開閉軸芯まわりに上下揺動開閉自在に構成し、
前記第1供給作業部及び前記第2供給作業部は、前記リンク機構の後部に連結された作業装置フレームに支持されており、
車体側面視において、前記第1タンクの前端が前記リンク機構の上方における前記リンク機構の前後幅内箇所に位置していることを特徴とする。
第2タンクの蓋体を、この蓋体の自走車体前方側部位に位置する自走車体横向きの開閉軸芯まわりに上下揺動開閉自在に構成してあることにより、第2タンクに第2タンク後方の地上から農用資材を投入する際、第2タンクの蓋体を自走車体前方側に上昇揺動させて第2タンクの投入口を開くことになり、蓋体が第2タンクに農用資材を投入することの障害物になり難い。
運転座席が装備された自走車体と、
前記自走車体から自走車体後方向きに上下揺動操作自在に延出されたリンク機構と、
前記リンク機構の上下揺動操作によって前記自走車体に対して一体に昇降操作される状態で前記リンク機構に支持され、農用資材を圃場に供給する第1供給作業部及び第2供給作業部を備え、
前記第1供給作業部に、農用資材を貯留する第1タンクと、前記第1タンクの下部に連結され、前記第1タンクから農用資材を繰り出す第1繰出部と、前記第1繰出部からの農用資材を圃場に供給する第1供給部とを備え、
前記第2供給作業部に、農用資材を貯留する第2タンクと、前記第2タンクの下部に連結され、前記第2タンクから農用資材を繰り出す第2繰出部と、前記第2繰出部からの農用資材を圃場に供給する第2供給部とを備え、
前記第1タンク及び前記第2タンクに、自走車体上方向きに開口した投入口、及び前記投入口を開閉する蓋体を備え、
自走車体平面視で前記第1タンクが前記第2タンクよりも車体前方側に前記第2タンクと車体前後方向に並んで位置し、かつ自走車体側面視で前記第1タンクが前記第2タンクよりも高い配置高さに位置する状態で前記第1タンク及び前記第2タンクを配備し、
前記第1タンクの蓋体を、この蓋体の自走車体後方側部位に位置する自走車体横向きの開閉軸芯まわりに上下揺動開閉自在に構成し、
前記第2タンクの蓋体を、この蓋体の自走車体前方側部位に位置する自走車体横向きの開閉軸芯まわりに上下揺動開閉自在に構成し、
前記リンク機構に自走車体前後向きのローリング軸芯まわりにローリング自在に支持され、前記第1供給作業部及び前記第2供給作業部を支持する自走車体横向きのメインフレームと、
前記第1タンクの下部に連結され、前記第1タンクを支持する自走車体横向きの第1支持フレームと、
前記第2タンクの下部に連結され、前記第2タンクを支持する自走車体横向きの第2支持フレームとを備え、
前記第1支持フレームが前記メインフレームの上方に位置し、
前記第2支持フレームが前記メインフレームの後方に前記第1支持フレームよりも低い配置高さで位置していることを特徴とする。
図1は、本発明の実施例に係る水田作業機の全体を示す側面図である。図2は、本発明の実施例に係る水田作業機の全体を示す平面図である。図1,2に示すように、本発明の実施例に係る水田作業機は、左右一対の操向操作自在な前車輪1,1及び左右一対の後車輪2,2が車体前部に設けたエンジン3からの駆動力によって駆動されて自走するように構成した自走車と、自走車の車体フレーム4の後部から自走車体後方向きに上下揺動自在に延出され、油圧シリンダで成る昇降シリンダ(図示せず)によって揺動昇降操作されるリンク機構5と、リンク機構5の後部部材5aに支持され、リンク機構5によって下降作業状態と上昇非作業状態とに昇降操作される播種、施肥及び薬剤散布のための作業装置6とを備えている。
図1,2に示すように、自走車は、車体後部に設けた運転座席7aと、運転座席7aの前方に回転操作自在に設けたステアリングハンドル7bとが装備された運転部7を備え、運転部7に搭乗して運転するように乗用型になっている。
図1,2,3に示すように、作業装置6には、リンク機構5を構成する後部部材5aに自走車体前後向きのローリング軸芯Pまわりにローリング自在に支持された作業装置フレーム6Fと、作業装置フレーム6Fの下部に自走車体横方向に並べて設けた3つの接地フロート6aと、自走車体前後方向に並ぶ第1タンク11、第2タンク21、第3タンク31のうちの最も前側の第1タンク11を有した第1供給作業部10と、第1タンク11、第2タンク21、第3タンク31のうちの中央の第2タンク21を有した第2供給作業部20と、第1タンク11、第2タンク21、第3タンク31のうちの最も後側の第3タンク31を有した農用資材散布装置30とを備えてある。
図3,5,6に示すように、第1供給作業部10は、作業装置フレーム6Fの前部に支持された第1タンク11と、第1タンク11の下部に自走車体横方向に並べて連結された6つの第1繰出部本体12を有した第1繰出部13と、各接地フロート6aの後部の両横側部に一つずつ取付けられ、自走車体横方向に一列に並ぶ合計6つの作溝施肥器14を有した第1供給部15とを備えている。
図3,5に示すように、第2供給作業部20は、作業装置フレーム6Fの後部に支持された第2タンク21と、第2タンク21の下部に自走車体横方向に並べて連結された6つの第2繰出部本体22を有した第2繰出部23と、各第2繰出部本体22における繰出しケース22aの下部から下方向きに1つずつ延出され、自走車体横方向に一列に並ぶ合計6つの播種筒24を有した第2供給部25とを備えている。
図1に示すように、農用資材散布装置30は、作業装置フレーム6Fの後端部に連結された散布ケース32を有した電動型の散布装置本体33と、散布装置本体33の上部に連結され、薬剤を貯留するように構成された第3タンク31とを備えて構成してあり、第3タンク31に貯留された薬剤を、散布装置本体33によって第3タンク31から繰り出して、散布ケース32から下方に飛散させることにより、第1供給作業部10及び第2供給作業部20による播種及び施肥作業が行われた後の圃場面に散布する。
図4は、作業装置フレーム6Fを示す斜視図である。図4に示すように、作業装置フレーム6Fは、作業装置フレーム6Fの前端部に自走車体横向きに位置する自走車体横方向に長いメインフレーム40と、メインフレーム40の上方に自走車体横向きに位置する第1支持フレーム41と、メインフレーム40の後方に第1支持フレーム41より低い配置高さで自走車体横向きに位置する第2支持フレーム42と、作業装置フレーム6Fの自走車体横方向での中央部に自走車体前後向きに位置する支持フレーム43とを備えている。
図1,2,3,5に示すように、第1タンク11及び第2タンク21は、自走車体平面視で第1タンク11が第2タンク21よりも車体前方側に第2タンク21と車体前後方向に並んで位置する状態で配備されている。
(1)上記した実施例では、第1供給作業部10によって施肥作業を行い、第2供給作業部20によって播種作業を行うよう構成した例を示したが、第1供給作業部10によって播種作業を行い、第2供給作業部20によって施肥播種作業を行うように構成して、あるいは第1供給作業部10と第2供給作業部20とによって異なる品種の2種の肥料を供給する施肥作業を行うように構成して、あるいは、第1供給作業部10と第2供給作業部20の一方によって殺虫剤等の薬剤を供給する薬剤供給作業を行い、他方によって播種作業を行うように構成して実施してもよい。要するに、品種や性状が異なる2種の農用資材を第1供給作業部10と第2供給作業部20とによって供給するよう構成して実施してもよい。
6F 作業装置フレーム
7a 運転座席
8b 手摺り
9 作業用ステップ
10 第1供給作業部
11 第1タンク
11A 下部
11B 下端
11C 蓋体
11E 投入口
13 第1繰出部
15 第1供給部
20 第2供給作業部
21 第2タンク
21A 下部
21C 蓋体
21E 投入口
21t 上端
23 第2繰出部
25 第2供給部
30 農用資材散布装置
40 メインフレーム
41 第1支持フレーム
42 第2支持フレーム
43 支持フレーム
43c 連結部
44A,44B 第1連結部材
45A,45B 第2連結部材
Claims (9)
- 運転座席が装備された自走車体と、
前記自走車体から自走車体後方向きに上下揺動操作自在に延出されたリンク機構と、
前記リンク機構の上下揺動操作によって前記自走車体に対して一体に昇降操作される状態で前記リンク機構に支持され、農用資材を圃場に供給する第1供給作業部及び第2供給作業部を備え、
前記第1供給作業部に、農用資材を貯留する第1タンクと、前記第1タンクの下部に連結され、前記第1タンクから農用資材を繰り出す第1繰出部と、前記第1繰出部からの農用資材を圃場に供給する第1供給部とを備え、
前記第2供給作業部に、農用資材を貯留する第2タンクと、前記第2タンクの下部に連結され、前記第2タンクから農用資材を繰り出す第2繰出部と、前記第2繰出部からの農用資材を圃場に供給する第2供給部とを備え、
前記第1タンク及び前記第2タンクに、自走車体上方向きに開口した投入口、及び前記投入口を開閉する蓋体を備え、
自走車体平面視で前記第1タンクが前記第2タンクよりも車体前方側に前記第2タンクと車体前後方向に並んで位置し、かつ自走車体側面視で前記第1タンクが前記第2タンクよりも高い配置高さに位置する状態で前記第1タンク及び前記第2タンクを配備し、
前記第1タンクの蓋体を、この蓋体の自走車体後方側部位に位置する自走車体横向きの開閉軸芯まわりに上下揺動開閉自在に構成し、
前記第2タンクの蓋体を、この蓋体の自走車体前方側部位に位置する自走車体横向きの開閉軸芯まわりに上下揺動開閉自在に構成し、
前記第1供給作業部及び前記第2供給作業部は、前記リンク機構の後部に連結された作業装置フレームに支持されており、
車体側面視において、前記第1タンクの前端が前記リンク機構の上方における前記リンク機構の前後幅内箇所に位置している水田作業機。 - 前記第1繰出部と、前記第2タンクにおける閉じ状態の前記蓋体の上端とが同じ配置高さに位置する請求項1に記載の水田作業機。
- 前記第1タンクの下部に連結され、前記第1タンクを支持する自走車体横向きの第1支持フレームを備え、
前記第1支持フレームが前記第2タンクの閉じ状態の蓋体の上端よりも高い配置高さに位置する請求項1に記載の水田作業機。 - 前記第1タンクの下端が前記第2タンクにおける閉じ状態の前記蓋体の上端よりも高い配置高さに位置する請求項1に記載の水田作業機。
- 運転座席が装備された自走車体と、
前記自走車体から自走車体後方向きに上下揺動操作自在に延出されたリンク機構と、
前記リンク機構の上下揺動操作によって前記自走車体に対して一体に昇降操作される状態で前記リンク機構に支持され、農用資材を圃場に供給する第1供給作業部及び第2供給作業部を備え、
前記第1供給作業部に、農用資材を貯留する第1タンクと、前記第1タンクの下部に連結され、前記第1タンクから農用資材を繰り出す第1繰出部と、前記第1繰出部からの農用資材を圃場に供給する第1供給部とを備え、
前記第2供給作業部に、農用資材を貯留する第2タンクと、前記第2タンクの下部に連結され、前記第2タンクから農用資材を繰り出す第2繰出部と、前記第2繰出部からの農用資材を圃場に供給する第2供給部とを備え、
前記第1タンク及び前記第2タンクに、自走車体上方向きに開口した投入口、及び前記投入口を開閉する蓋体を備え、
自走車体平面視で前記第1タンクが前記第2タンクよりも車体前方側に前記第2タンクと車体前後方向に並んで位置し、かつ自走車体側面視で前記第1タンクが前記第2タンクよりも高い配置高さに位置する状態で前記第1タンク及び前記第2タンクを配備し、
前記第1タンクの蓋体を、この蓋体の自走車体後方側部位に位置する自走車体横向きの開閉軸芯まわりに上下揺動開閉自在に構成し、
前記第2タンクの蓋体を、この蓋体の自走車体前方側部位に位置する自走車体横向きの開閉軸芯まわりに上下揺動開閉自在に構成し、
前記リンク機構に自走車体前後向きのローリング軸芯まわりにローリング自在に支持され、前記第1供給作業部及び前記第2供給作業部を支持する自走車体横向きのメインフレームと、
前記第1タンクの下部に連結され、前記第1タンクを支持する自走車体横向きの第1支持フレームと、
前記第2タンクの下部に連結され、前記第2タンクを支持する自走車体横向きの第2支持フレームとを備え、
前記第1支持フレームが前記メインフレームの上方に位置し、
前記第2支持フレームが前記メインフレームの後方に前記第1支持フレームよりも低い配置高さで位置している水田作業機。 - 前記第1支持フレームの自走車体横方向での複数個所に上端側が各別に連結され、下端側が前記メインフレーム側に連結された複数の自走車体上下向きの第1連結部材を備えている請求項5に記載の水田作業機。
- 自走車体横方向での複数個所で前記第2支持フレーム側に後端側が各別に連結され、前端側が前記メインフレームに連結された複数の自走車体前後向きの第2連結部材を備えている請求項5又は6に記載の水田作業機。
- 前記メインフレーム側に前端側が連結され、後端側が前記第2支持フレーム側に連結され、後端部が前記第2支持フレームよりも自走車体後方側に位置する車体前後向きの支持フレームを備え、
前記支持フレームの後端部に、脱着自在な農用資材散布装置のための連結部を設けてある請求項5〜7のいずれか一項に記載の水田作業機。 - 前記自走車体に、前記運転座席の後方箇所に配置した作業用ステップ、及び前記作業用ステップの上方に自走車体横向きに配置した手摺りを備え、
前記手摺りが最上昇位置に上昇した状態の前記第1タンクの投入口よりも高い配置高さに位置する請求項1〜8のいずれか一項に記載の水田作業機。
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