JP3383511B2 - 直播機 - Google Patents

直播機

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
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    • Y02P60/20Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions in agriculture, e.g. CO2

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  • Fertilizing (AREA)
  • Sowing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、施肥装置を利用し
て種籾を直接圃場に播種する直播機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】植付条の側方近傍に施肥する側条施肥装
置をそのまま利用して直播させると、左右の播種条間隔
を等しくできない不都合があるため、先に出願した特願
平7‐238118号において、施肥装置の後方に専用
の直播装置を付設することにより、田植機同様に左右均
等間隔に播種できるようにしたものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記提案技術によれ
ば、施肥及び播種夫々の専用装置を別個に設けてあるの
で、苗植付、播種、及び施肥を伴う苗植付又は播種の種
々の作業が選択できる利点がある。一般に肥料を撒く場
所が苗や種籾にあまり接近させると害が出ることから、
即効性の肥料でも少し側方に離した箇所に施肥するもの
(側条施肥)であったが、施肥を伴う播種の場合では
(肥料の種類にも因るが)種籾と肥料とを同じ箇所に撒
いた方が、発芽率が向上する等の優れた効能が得られる
場合のあることが判ってきた。本発明は、種籾と肥料と
を同じ箇所に撒くことも可能な直播機を実現することを
目的とする。
【0004】又、前述した提案技術のものでは、直播装
置を外せば施肥装置付田植機として使用できるものでは
あるが、その直播装置の着脱操作に伴って動力伝達用で
ある施肥装置との連動機構の着脱も必要となる煩わしさ
があった。そこで本発明は、伝動機構の着脱を伴うこと
なく直播装置の着脱が行えるようにすることも目的であ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】
〔構成〕 第1発明は、機体の後部に備えた苗植付装置に、この苗
植付装置から動力が伝達される施肥装置及び直播装置を
夫々配備し、施肥装置から繰り出された肥料を該施肥装
置の肥料流下経路に流入させる各別作業状態と、施肥装
置から繰り出された肥料を直播装置の種籾流下経路に合
流させる合流作業状態とに切換可能に構成するととも
に、前記苗植付装置と前記施肥装置とを連動連結し、か
つ、前記施肥装置と前記直播装置とを接当連動構造の伝
動機構を介して連動連結してあることを特徴とする。
【0006】第2発明は、第1発明において、ことを特
徴とする。種籾流下経路を、種籾繰 出し機構に支持され
る上部経路と、前記苗植付装置に対して昇降可能な作溝
器に支持される下部経路と、これら上部経路と下部経路
とを結ぶ伸縮自在な中間経路とで構成するとともに、前
記施肥装置から繰り出された肥料が前記上部経路に合流
するように構成してある
【0007】第3発明は、第1又は第2発明において、
施肥装置が装着された状態の前記苗植付装置に対して前
記直播装置を着脱可能に支持してあることを特徴とす
る。
【0008】第4発明は、第2発明において、作溝器
は、上下の揺動アームを備えた四連リンク機構を介して
植付ケースに取付けられていることを特徴とする。
【0009】〔作用〕 請求項1の構成では、施肥装置から出される肥料を、そ
の施肥装置としての肥料流下経路に流入させると、播種
された種籾から離して肥料を撒く各別作業状態が得ら
れ、施肥装置から出される肥料を、直播装置の種籾流下
経路に合流させると、播種された種籾と肥料とが混ざっ
て圃場の同じ箇所に撒かれる合流作業状態が得られるよ
うになる。つまり、肥料の種類等によって肥料の撒き場
所を、種籾と同じ箇所か少し離すかの選択が可能にな
る。そして、施肥装置と直播装置との伝動構造を接当式
に、すなわち、チェーンやロッドといった両装置に亘る
部材が存在しない構造であるから、直播装置と施肥装置
とを着脱する場合には、いずれか一方の装置を他方の装
置に対して着脱するのみで済み、従来のように伝動機構
の着脱操作が不要になる。
【0010】請求項2の構成では、次のような作用があ
る。種籾の播種深さ調節や他物との衝突時の逃げ移動を
可能とするため等によって作溝器を昇降可能に苗植付装
置に支持させる関係上、作溝器側の下部経路と、種籾
出し機構に支持される上部経路とを蛇腹筒等の伸縮可能
な中間経路で連結して種籾流下経路が構成されている。
従って、肥料を固定部材である上部経路に合流させるよ
うにすれば、そこからの落下距離を稼げて種籾と十分に
混ざるようにできて極力同じ箇所に撒けるとともに、可
動部材である中間経路及び下部経路には肥料合流用経路
が無いから、作溝器が上下に動き難くなる等、昇降動へ
影響を与えないで済むようにもなる。
【0011】請求項3の構成では、施肥装置付の苗植付
装置に対して直播装置を着脱させる構造であるから、そ
の直播装置のみの着脱により、施肥装置付又は無しの田
植機の状態と施肥装置付又は無しの直播機としての状態
との選択が自在になる。
【0012】請求項4の構成では、上下の揺動アームに
よってしっかりと作溝器が支持された状態での上下動が
可能になり、かつ、その上下動による作溝器の姿勢変化
が少なくで済み、施肥状態が変化し難いようにもなる。
【0013】 〔効果〕 請求項1に記載の直播機では、(イ)施肥装置と直播装
置との各別な装備を利用して、肥料や種籾の種類に応じ
て種と肥料を同箇所に撒く状態と肥料を種籾から離して
撒く状態との使い分けが自在な便利なものにできたとと
もに、(ハ)直播装置と施肥装置との組付及び分離が簡
単に行えるようにできた。
【0014】請求項2に記載の直播機では、上記効果
(イ)、(ハ)に加え、(ニ)作溝器の昇降動が良好に
行えるようにしながら、合流作業状態では種籾と肥料と
が十分に混ざって成育ムラの出難いものとすることがで
きた。
【0015】請求項3に記載の直播機では、上記効果
(イ)及び(ハ)に加え、(ホ)苗植付状態と直播状態
との選択が行い易い利点がある。
【0016】請求項4に記載の直播機では、上記効果
(イ),(ハ)及び(ニ)に加え、作溝器の安定昇降動
によって播種作業がより良好に行える利点がある。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1に田植機を利用した直播機
が示され、1は苗植付装置、2は後輪、3は前輪、4は
機体、5は施肥装置、6は直播装置である。平行リンク
機構7を介して機体4に連結される苗植付装置1は、苗
載せ台8、接地フロート9、植付フィードケース10、
植付ケース11、ロータリー式の苗植付機構12等を備
えて構成されている公知のものである。
【0018】図2〜図4に示すように、施肥装置5は、
肥料ホッパー13、肥料繰出し機構14、肥料流下経路
15、接地フロート9に取付けられる施肥用作溝器1
6、及び合流用流下経路27等から構成され、植付ケー
ス11に立設された支持フレーム17に支持されてい
る。肥料繰出し機構14への動力は、一対の植付アーム
18,18を連結する連結リンク19に枢着されたロッ
ド20によって入力する公知の構造である。
【0019】直播装置6は、種籾ホッパー21、種籾繰
出し機構22、種籾流下経路23、及び植付ケース11
に支持される播種用作溝器24等から構成され、植付ケ
ース11の後端に取付けられたブラケット25に支持さ
れた播種フレーム26に支持されている。種籾流下経路
23は、種籾繰出し機構22に支持される上部経路であ
る上部筒23aと、播種用作溝器24側の下部経路であ
る下部筒23bと、これら上部筒23aと下部筒23b
路とを結ぶ伸縮自在な中間経路である蛇腹筒23cとを
連結して構成されている。上部筒23aは二股状に形成
されており、合流用流下経路27の終端が挿入されてい
る。
【0020】図6に示すように、施肥装置5の肥料繰出
し機構14から繰り出された肥料を肥料流下経路15に
流入させる各別作業状態と、合流用流下経路27を介し
て直播装置6の種籾流下経路23に合流させる合流作業
状態とに切換可能な経路切換機構Aを設けてある。すな
わち、肥料繰出し機構14の下方に続く分離ケース28
の下部の前側に肥料流下経路15を、かつ、後側に合流
用流下経路27を夫々接続するとともに、それら両経路
の前後間に、支点Pで揺動可能な切換アーム29を枢支
して経路切換機構Aが構成されている。
【0021】つまり、分離ケース28の後縦壁に接触す
るまで切換アーム29を後方揺動させると、肥料が肥料
流下経路15に流入し、肥料が種籾供給箇所の横側方近
傍箇所に供給され、かつ、肥料と種籾とが独立して圃場
に撒かれる各別作業状態(側条施肥作業状態)が現出さ
れる(図5参照)。そして、分離ケース28の前縦壁に
接触するまで切換アーム29を前方揺動させると、肥料
が合流用流下経路27を通って上部筒23aに合流し、
種籾流下経路23から種籾と肥料とが同じ場所に撒かれ
る合流作業状態が現出されるのである(図5参照)。種
籾の圃場への供給箇所は、苗植付機構12による植付条
に合致させてあり、図5に一点破線で示すように、一対
の施肥用作溝器16,16は一対の種籾作溝器24,2
4の内側にやや偏位させてある。
【0022】又、直播装置6は接当連動構造の伝動機構
Bを介して施肥装置5から駆動力を入力させている。つ
まり、図8、図9に示すように、肥料繰出し機構14の
駆動軸14aに取付けられた駆動回転体30と、播種フ
レーム26に枢着されたL字クランク31と、ワンウェ
イクラッチ32を介して種籾繰出し機構22の駆動軸2
2aに外嵌された従動アーム33と、L字クランク31
と従動アーム33とを連動連結する連動ロッド34と、
L字クランク31を復帰付勢する巻きバネ35とから伝
動機構Bが構成されている。尚、46はリングゴムで成
るストッパーであり、L字クランク31の復帰位置を決
めるとともに、ボルト操作での位置変更によって繰出し
量の調節が可能である。
【0023】駆動回転体30は、互いに左右逆向きに左
右方向の突出ピン30aの2本を3枚の半円板30bに
架設されたものどうしを六角断面の駆動軸14aを挟ん
でボルト止めして成り、この駆動回転体30の回転によ
って突出ピン30aがL字クランク31を間欠的に蹴り
下げ作用する。つまり、一対のL字クランク31,31
を交互に蹴ることによって施肥駆動軸14aの1回転で
種籾駆動軸22aは4回間欠駆動されるのであり、2条
一体で駆動されるものである。
【0024】従って、蹴り下げによるL字クランク31
の移動及び復帰移動による往復動が、ワンウェイクラッ
チ32の作用によって種籾駆動軸22aを一定方向(破
線矢印方向)に間欠駆動することになり、機体進行に伴
って圃場に一定間隔毎に種籾が播種されて行くのであ
る。上記接当連動構造により、伝動機構Bには施肥装置
5と直播装置6とに亘る部材が存在しないので、従来の
ようにロッドの等の連動部材の着脱を伴うことがなく、
直播装置6の着脱操作が楽に行えるのである。
【0025】図10〜図12に示すように、播種用作溝
器24は四連リンク機構Cを介して植付ケース11に支
持されている。すなわち、四連リンク機構Cは、植付ケ
ース11側の平面視前向きコ字状の前縦部材36と播種
用作溝器24側の後縦部材37とを上下の揺動アーム3
8,39で連結して構成されるとともに、前縦部材36
をブラケット25に対して工具を使わない手動操作での
着脱が可能に取付けてある。ブラケット25の後端の上
部には下向きの凹入部25aが、下部には斜め前下向き
の凹入部25bが夫々形成され、又、バックル40の受
け部材40aが上下中間に固着されるとともに、前縦部
材36には、バックル40の掛け輪40bが取付けられ
ている。
【0026】従って、先に上前軸41を下向き凹入部2
5aに入れ、それから、下前軸42を斜め前下向き凹入
部25bに入れ、それからバックル40を操作してロッ
ク状態にすることで、播種用作溝器24をブラケット2
5に装着できる。取り外すときは、バックル40を外し
てから前縦部材36を2か所の凹入部25a,25bか
ら抜き去れば良い。尚、43は上アーム38の後方延長
部との接当用の下限調節ボルトであり、自重下降する播
種用作溝器24の下降限界を調節設定するものである。
【0027】播種フレーム26はパイプ材で構成されて
おり、ブラケット25から上方に立設固定された支持棒
44に外嵌挿入することで苗植付装置1に対して、すな
わち施肥装置5に対して着脱させるものである。従っ
て、合流用流下経路27を分離ケース28から抜き、四
連リンク機構Cをブラケット25から外し、かつ、ノブ
ボルト45を緩めて播種フレーム26を支持棒44から
抜くことにより、直播装置6を苗植付装置1から外すこ
とができる。装着するときは、逆の操作を行えば良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】田植機の側面図
【図2】苗植付装置部分の側面図
【図3】施肥装置部分の背面図
【図4】直播装置部分の背面図
【図5】苗植付箇所と施肥及び播種箇所との相対位置を
示す平面図
【図6】経路切換機構の構造を示す側面図
【図7】種籾繰出し機構を示す側面図
【図8】施肥装置と直播装置との伝動構造を示す側面図
【図9】施肥装置と直播装置との伝動構造を示す平面図
【図10】種籾作溝器の支持構造を示す側面図
【図11】直播装置支持用のブラケットを示す側面図
【図12】装着状態の四連リンク機構を示す平面図
【符号の説明】
1 苗植付装置 4 機体 5 施肥装置 6 直播装置 11 植付ケース 15 肥料流下経路 22 種籾繰出し機構 23 種籾流下経路 23a 上部経路 23b 下部経路 3c 中間経路 24 作溝器 38 上揺動アーム 39 下揺動アーム C 四連リンク機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−67426(JP,A) 特開 平5−7411(JP,A) 実開 昭62−172308(JP,U) 実開 昭62−33219(JP,U) 実開 平1−118614(JP,U) 実開 平3−9110(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01C 7/00 - 9/08 A01C 15/00 - 23/04

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体の後部に備えた苗植付装置に、この
    苗植付装置から動力が伝達される施肥装置及び直播装置
    を夫々配備し、前記施肥装置から繰り出された肥料を該
    施肥装置の肥料流下経路に流入させる各別作業状態と、
    前記施肥装置から繰り出された肥料を前記直播装置の種
    籾流下経路に合流させる合流作業状態とに切換可能に構
    するとともに、前記苗植付装置と前記施肥装置とを連
    動連結し、かつ、前記施肥装置と前記直播装置とを接当
    連動構造の伝動機構を介して連動連結してある直播機。
  2. 【請求項2】 前記種籾流下経路を、種籾繰出し機構に
    支持される上部経路と、前記苗植付装置に対して昇降可
    能な作溝器に支持される下部経路と、これら上部経路と
    下部経路とを結ぶ伸縮自在な中間経路とで構成するとと
    もに、前記施肥装置から繰り出された肥料が前記上部経
    路に合流するように構成してある請求項1に記載の直播
    機。
  3. 【請求項3】 前記施肥装置が装着された状態の前記苗
    植付装置に対して前記直播装置を着脱可能に支持してあ
    請求項1又は2に記載の直播機。
  4. 【請求項4】 前記作溝器は、上下の揺動アームを備え
    た四連リンク機構を介して植付ケースに取付けられてい
    請求項2に記載の直播機。
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