JP5976426B2 - 炊飯器および炊飯器の制御方法 - Google Patents
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Description
好ましくは、回転体は攪拌部を収納および展開可能であって、制御部は、攪拌部の回転体からの展開、および回転体への収納もさらに制御する。
図1は、本実施の形態にかかる炊飯器100の装置構成の具体例を示す概略図である。
本実施の形態にかかる炊飯器100では、吸水加熱工程において炊飯釜2に収容された水および米を撹拌する。
<制御量>
発明者らは、炊飯器100において上記動作を実行させる際の撹拌の駆動量や温度、駆動の要否等、上記動作の制御量を決定するためにさまざまな実験を行なった。
図27は、上述の動作を行なうための炊飯器100の機能構成の具体例を示すブロック図である。図27の各機能は、制御部30に含まれる図示しないCPU(Central Processing Unit)がメモリに記憶されるプログラムを読み出して実行し、主に、CPU上で形成されるものである。しかしながら、少なくとも一部が、図1に表わされた構成によって実現されてもよい。
図28は、炊飯器100において炊飯開始の指示がなされた際の動作の流れの概要を表わしたフローチャートである。図28のフローチャートは、制御部30に含まれる図示しないCPUがメモリに記憶されているプログラムを読み出して実行し、図27の各機能を発揮させることによって実現される。
炊飯器100では吸水加熱工程において、撹拌駆動1を行なって擦り合わせ部を駆動させることにより、炊飯釜2内の水および米を60℃前後に素早くかつ均一に加温することができる。
Claims (7)
- 被加熱物を収容するための釜と、
前記釜内の被加熱物を攪拌するための攪拌部を有する回転体と、
前記釜を加熱するための加熱部と、
前記回転体の回転動作および前記加熱部での加熱を制御するための制御部とを備え、
前記制御部は、
常温から、60℃前後に規定されている吸水温度まで前記釜内の被加熱物を昇温加熱する吸水加熱工程と、
前記釜内の前記吸水温度を、規定されている吸水時間、維持する吸水工程と、
前記吸水工程の後、規定されている沸騰温度まで前記釜内の被加熱物を昇温加熱する沸騰加熱工程と、
沸騰状態を規定されている沸騰時間、維持する沸騰工程と、
前記沸騰工程の後、前記釜内を規定されている蒸らし温度に保持して前記釜内の被加熱物を蒸らす蒸らし工程と、を含んだ炊飯シーケンスを実行し、
前記制御部は、さらに、
前記吸水加熱工程で前記攪拌部を第1の駆動量にて駆動させる第1の駆動を実行し、
前記吸水工程で、前記攪拌部を前記第1の駆動量よりも小さい第2の駆動量で駆動させる第2の駆動を実行し、
前記回転体は前記攪拌部を収納および展開可能であって、
前記回転体は、前記釜が収容される炊飯器本体の上部に開閉可能に取り付けられて前記釜を覆うように閉じることが可能な蓋体の、前記蓋体を前記炊飯器本体に対して閉状態としたときに前記釜内の被加熱物に向かう側の面に取り付けられており、前記蓋体に取り付けられた状態で回転可能であって、
前記制御部は、さらに、前記沸騰工程で、前記回転体を第3の駆動量で回転移動するよう駆動させる第3の駆動を実行し、
前記第1の駆動における前記回転体の移動速度をA1、前記第3の駆動における前記回転体の移動速度をA3とすると、前記制御部は、前記第1の駆動量と前記第3の駆動量との移動速度がA3>A1となるよう、前記第1の駆動および前記第3の駆動を実行する、炊飯器。 - 被加熱物を収容するための釜と、
前記釜内の被加熱物を攪拌するための攪拌部を有する回転体と、
前記釜を加熱するための加熱部と、
前記回転体の回転動作および前記加熱部での加熱を制御するための制御部とを備え、
前記制御部は、
常温から、60℃前後に規定されている吸水温度まで前記釜内の被加熱物を昇温加熱する吸水加熱工程と、
前記釜内の前記吸水温度を、規定されている吸水時間、維持する吸水工程と、
前記吸水工程の後、規定されている沸騰温度まで前記釜内の被加熱物を昇温加熱する沸騰加熱工程と、
沸騰状態を規定されている沸騰時間、維持する沸騰工程と、
前記沸騰工程の後、前記釜内を規定されている蒸らし温度に保持して前記釜内の被加熱物を蒸らす蒸らし工程と、を含んだ炊飯シーケンスを実行し、
前記制御部は、さらに、
前記吸水加熱工程で前記攪拌部を第1の駆動量にて駆動させる第1の駆動を実行し、
前記吸水工程で、前記攪拌部を前記第1の駆動量よりも小さい第2の駆動量で駆動させる第2の駆動を実行し、
前記回転体は前記攪拌部を収納および展開可能であって、
前記制御部は、前記攪拌部の前記回転体からの展開、および前記回転体への収納もさらに制御し、
前記制御部は、前記吸水加熱工程での前記第1の駆動および前記吸水工程での前記第2の駆動では前記攪拌部を前記回転体から展開した状態とし、前記吸水加熱工程および前記吸水工程以外の工程では前記攪拌部を前記回転体に収納した状態とする、炊飯器。 - 前記制御部は、前記攪拌部を前記釜内の被加熱物に接した状態で移動させる駆動を行ない、
前記第1の駆動量を総駆動時間T1および前記攪拌部の移動速度A1の積、前記第2の駆動量を総駆動時間T2および前記攪拌部の移動速度A2の積で表わすと、前記制御部は、前記第1の駆動量と前記第2の駆動量とがA1×T1>A2×T2となるよう、前記第1の駆動および前記第2の駆動を実行する、請求項1または2に記載の炊飯器。 - 前記吸水温度は糖化酵素の至適温度より高い温度である、請求項1〜3のいずれかに記載の炊飯器。
- 被加熱物を収容するための釜と、
前記釜内の被加熱物を攪拌するための攪拌部を有する回転体と、
前記釜を加熱するための加熱部と、を含んだ炊飯器の制御方法であって、
常温から、60℃前後に規定されている吸水温度まで前記釜内の被加熱物を昇温加熱するステップと、
前記釜内の前記吸水温度を、規定されている吸水時間、維持するステップと、
前記吸水温度を維持するステップの後、規定されている沸騰温度まで前記釜内の被加熱物を昇温加熱するステップと、
沸騰状態を規定されている沸騰時間、維持するステップと、
前記沸騰状態を維持するステップの後、前記釜内を規定されている蒸らし温度に保持して前記釜内の被加熱物を蒸らすステップとを備え、
前記釜内の被加熱物を昇温加熱するステップは、前記昇温加熱しながら前記攪拌部を第1の駆動量にて駆動させるステップを含み、
前記吸水温度を維持するステップは、前記規定されている吸水時間中に、前記攪拌部を前記第1の駆動量よりも小さい第2の駆動量で駆動させるステップを含み、
前記回転体は前記攪拌部を収納および展開可能であって、
前記回転体は、前記釜が収容される炊飯器本体の上部に開閉可能に取り付けられて前記釜を覆うように閉じることが可能な蓋体の、前記蓋体を前記炊飯器本体に対して閉状態としたときに前記釜内の被加熱物に向かう側の面に取り付けられており、前記蓋体に取り付けられた状態で回転可能であって、
前記昇温加熱するステップは、前記回転体を第3の駆動量で回転移動するよう駆動させる第3の駆動を実行するステップを含み、
前記制御方法は、さらに、前記第1の駆動における前記回転体の移動速度をA1、前記第3の駆動における前記回転体の移動速度をA3とすると、前記第1の駆動量と前記第3の駆動量との移動速度がA3>A1となるよう、前記第1の駆動および前記第3の駆動を実行するステップを備える、炊飯器の制御方法。 - 被加熱物を収容するための釜と、
前記釜内の被加熱物を攪拌するための攪拌部を有する回転体と、
前記釜を加熱するための加熱部と、を含んだ炊飯器の制御方法であって、
常温から、60℃前後に規定されている吸水温度まで前記釜内の被加熱物を昇温加熱するステップと、
前記釜内の前記吸水温度を、規定されている吸水時間、維持するステップと、
前記吸水温度を維持するステップの後、規定されている沸騰温度まで前記釜内の被加熱物を昇温加熱するステップと、
沸騰状態を規定されている沸騰時間、維持するステップと、
前記沸騰状態を維持するステップの後、前記釜内を規定されている蒸らし温度に保持して前記釜内の被加熱物を蒸らすステップとを備え、
前記釜内の被加熱物を昇温加熱するステップは、前記昇温加熱しながら前記攪拌部を第1の駆動量にて駆動させるステップを含み、
前記吸水温度を維持するステップは、前記規定されている吸水時間中に、前記攪拌部を前記第1の駆動量よりも小さい第2の駆動量で駆動させるステップを含み、
前記回転体は前記攪拌部を収納および展開可能であって、
前記制御方法は、さらに、
前記攪拌部の前記回転体からの展開、および前記回転体への収納を制御するステップを含み、
前記制御するステップは、前記昇温加熱するステップにおける前記第1の駆動および前記温度を維持するステップにおける前記第2の駆動では前記攪拌部を前記回転体から展開した状態に制御し、前記昇温加熱するステップおよび前記温度を維持するステップ以外のステップでは前記攪拌部を前記回転体に収納した状態に制御するステップを有する、炊飯器の制御方法。 - 前記攪拌部は、前記釜内の被加熱物に接した状態で移動可能であって、
前記制御方法は、
前記第1の駆動量を総駆動時間T1および前記攪拌部の移動速度A1の積、前記第2の駆動量を総駆動時間T2および前記攪拌部の移動速度A2の積で表わすと、前記第1の駆動量と前記第2の駆動量とがA1×T1>A2×T2となるよう、前記第1の駆動および前記第2の駆動を実行するステップをさらに備える、請求項5または6に記載の炊飯器の制御方法。
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