JP2008154660A - 炊飯器 - Google Patents

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【課題】家庭で通常食べている精米を、通常炊飯器で炊飯する場合と同様の操作の範囲で、レジスタントスターチの含量が増加した米飯を得ることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋1と、鍋1を加熱する加熱手段2と、鍋1を冷却する冷却手段3と、鍋1の温度を検知する鍋温度検知手段4と、鍋温度検知手段4からの検知信号により加熱手段2および冷却手段3の動作を制御する制御手段5とを備え、制御手段5は、米飯とする炊飯工程を実行後、米飯を冷却手段により冷却する冷却工程と、冷却した米飯を加熱手段により再加熱する再加熱工程とを実行するレジスタントスターチ生成コース6を有するものである。これによって、レジスタントスターチ生成コースを実行させることにより、家庭で通常食べている精米を、通常炊飯器で炊飯する場合と同様の操作の範囲で、レジスタントスターチの含量が増加した米飯を得ることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、一般家庭において使用する炊飯器に関するものである。
昨今、食生活の変化から生活習慣病や肥満などが増加し、改めて米飯を中心とした日本食の良さが提唱されて久しいが、その中で、米飯に含まれるレジスタントスターチという成分が注目されている。
そもそも、レジスタントスターチとは、難消化性デンプンとも呼ばれ、「健常人の小腸腔内において消化吸収されることのないデンプンおよびデンプンの部分水解物の総称」と定義されている。レジスタントスターチには、血糖値の上昇を抑制する作用、血中脂質を低下させる作用、および整腸作用があると報告されており、食物繊維に類似した整理作用を持つものと考えられている。
このような作用をもつレジスタントスターチを利用して、生活習慣病の予防や美容を目的とした低カロリーの米飯や米に対する市場の要望に伴い、米100%から低カロリーご飯を製出する方法(例えば、特許文献1参照)や、体内で消化されにくい食品、摂取後の血糖値上昇を抑制する米加工品、具体的には難消化性澱粉の多い米を原料とする米加工品の製造方法(例えば、特許文献2参照)が提案されている。
特開2004−298079号公報 特開2006−217813号公報
しかしながら、前記従来の低カロリーご飯や米加工品の製造方法は、工業的に加工する場合の方法であり、家庭で通常、一般精米を炊飯して米飯にして食べるというものとは、全く違う観点のものであった。つまり、従来の方法では、工業的な処理、例えば、特許文献1参照のものによると、生米をスクロース及び増粘多糖類生成能の高い乳酸菌を含有する仕込み液に浸漬して、米組織構造中に保水機能を向上させる増粘多糖類を生成させる発酵処理を行なった後、生米を通常のご飯より水分を多くして可食処理し、さらに所定の湿熱処理を行なって澱粉の一部をレジスタントスターチとするというもので、一般家庭では処理不可能な工程を含むと共に、米と水以外の材料を用いた仕込み液も必要であった。また、特許文献2参照のものによると、難消化性澱粉(レジスタントスターチ)の多い米を原料とする米加工品を提供する方法として、アミロペクチンの短鎖の全アミロペクチン鎖に対する割合が、5〜20%である突然変異米を原料とする粒食形態または粉食形態の加工品の製造方法が提案されているもので、これについても一般家庭で突然変異米の選択や加工は不可能であり、低カロリーご飯や米加工品として製造された製品を購入するという手段しかなかった。
このように、従来の方法では、家庭で通常食べている精米を、通常の炊飯器を使用した炊飯という操作の範囲でレジスタントスターチを増加することは困難であるという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、家庭で通常食べている精米を、通常炊飯器で炊飯する場合と同様の操作の範囲で、レジスタントスターチの含量が増加した米飯を得ることができる炊飯器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の炊飯器は、米と水を収容する鍋と、前記鍋を加熱する加熱手段と、前記鍋を冷却する冷却手段と、前記鍋の温度を検知する鍋温度検知手段と、前記鍋温度検知手段からの検知信号により前記加熱手段および冷却手段の動作を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、米と水を前記加熱手段により加熱して米飯とする炊飯工程を実行後、米飯を冷却手段により冷却する冷却工程と、冷却した米飯を加熱手段により再加熱する再加熱工程とを実行するレジスタントスターチ生成コースを有するものである。
これによって、レジスタントスターチ生成コースを実行させることにより、家庭で通常食べている精米を、通常炊飯器で炊飯する場合と同様の操作の範囲で、レジスタントスターチの含量が増加した米飯を得ることができるものである。
本発明の炊飯器は、家庭で通常食べている精米を、通常炊飯器で炊飯する場合と同様の操作の範囲で、レジスタントスターチの含量が増加した米飯を得ることができる。
第1の発明は、米と水を収容する鍋と、前記鍋を加熱する加熱手段と、前記鍋を冷却する冷却手段と、前記鍋の温度を検知する鍋温度検知手段と、前記鍋温度検知手段からの検知信号により前記加熱手段および冷却手段の動作を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、米と水を前記加熱手段により加熱して米飯とする炊飯工程を実行後、米飯を冷却手段により冷却する冷却工程と、冷却した米飯を加熱手段により再加熱する再加熱工程とを実行するレジスタントスターチ生成コースを有する炊飯器とするものである。これによって、レジスタントスターチ生成コースを実行させることにより、家庭で通常食べている精米を、通常炊飯器で炊飯する場合と同様の操作の範囲で、レジスタントスターチの含量が増加した米飯を得ることができる。
第2の発明は、特に、第1の発明において、レジスタントスターチ生成コースを実行するレジスタントスターチ生成保存コースと、炊飯後の米飯を温かい状態に保つ高温保存コースとを有し、前記高温保存コースとレジスタントスターチ生成保存コースのいずれかの保存コースを選択可能としたことにより、ユーザーは、米飯を保存する時間が比較的や短い場合や常に温かい米飯が必要な場合は高温保存コース、保存中に米飯中のレジスタントスターチ含量を増加したい場合はレジスタントスターチ生成保存コースを選択することができ、米飯の保存時間や用途、食味の好みや体調などによって、自由に簡単に選択できるものである。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明において、予め設定した時刻に所定の炊飯工程を完了する炊飯タイマーコースと、予め設定された時刻にあわせてレジスタントスターチ生成コースを完了するレジスタントスターチ生成タイマーコースとを有し、前記炊飯タイマーコースとレジスタントスターチ生成タイマーコースのいずれかのタイマーコースを選択可能としたことにより、ユーザーは食事を予定した時刻に、米飯を食することができるとともに、米飯の用途や米飯の味の好み、体調などによって米飯中のレジスタントスターチの含量が増加したご飯を、自由に簡単に選択して食することができるものである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1〜図3は、本発明の実施の形態1における炊飯器を示している。
図1に示すように、本実施の形態における炊飯器は、米と水を収容する鍋1と、鍋1を加熱する加熱手段2と、鍋1を冷却する冷却手段3と、鍋1の温度を検知する鍋温度検知手段4と、鍋温度検知手段4からの検知信号により加熱手段2および冷却手段3の動作を制御する制御手段5とを備えている。
そして、制御手段5は、米飯中のレジスタントスターチの含量を増加させるレジスタントスターチ生成コース6を有し、適宜このコースを制御するものである。レジスタントスターチ生成コース6は、米と水を加熱手段2により加熱して米飯とする炊飯工程を実行後、米飯を冷却手段3により冷却する冷却工程と、冷却した米飯を加熱手段2により再加熱する再加熱工程とを実行し、これにより米飯中のレジスタントスターチの含量を増加させるようにしているものである。
次に、図2により炊飯器全体の構成について説明する。図に示すように、米と水を収容する鍋1は、ステンレス、鉄などの磁性体によって形成され、本体10内の収納部12に着脱自在に収納されている。鍋1の収納時には、収納部12の上枠13の上端から浮き上がった状態であり、収納部12との間の全体に隙間を有する。加熱手段2は、本実施の形態の場合、誘導加熱コイルからなっており、収納部12を形成するコイルベース14の底面と側面に配設され、鍋1を誘導加熱する。なお、加熱手段2は通常のヒータであってもよく誘導加熱コイルに限られるものではない。
また、冷却手段3は、ペルチェ素子などを利用したものであり、鍋1と収納部12との間の隙間を冷却することにより、鍋1全体を冷却し内部の米飯を冷却する。なお、冷却手段3は送風ファンなどであってもよくペルチェ素子に限られるものではない。
鍋1の温度を検知する鍋温度検知手段4は、鍋1の収納時に鍋1の外底部に当接して温度検知するものである。
加熱手段2および冷却手段3の動作を制御する制御手段5は、マイクロコンピュータ(図示しない)が搭載されており、そのソフトウエアにより、加熱手段2と冷却手段3の電流を制御する。本実施の形態では、米と水を加熱手段2により加熱して米飯15とする通常の炊飯工程の実行と、米飯中のレジスタントスターチの含量を増加させるレジスタントスターチ生成コース6の実行とをするようにしている。なお、制御手段5は、本体10内、あるいは本体10に対して開閉自在な蓋11内など適宜な位置に配置されるものである。
次に、図3によりレジスタントスターチ生成コースについて説明する。
所定量の米と水は、鍋1に投入されて炊飯器にセットされた後、加熱手段2が作動し、所定の炊飯工程A、つまり米に予め米に吸水させておく浸水工程、水が沸騰するまで強火で加熱を行なう炊き上げ工程、遊離水がなくなるまで適当な時間、沸騰状態を維持する沸騰維持工程、米を高温に保ち糊化を促進し、水分を均衡にするむらし工程を実行して米飯となる。この後、レジスタントスターチ生成コース6へと移行する。ここでは米飯を冷却手段3により冷却する冷却工程Bと、冷却した米飯を加熱手段2により再加熱する再加熱工程Cを実行する。
レジスタントスターチは、生の食品には殆ど含まれないと言われており、その生成はデンプンの老化、あるいは湿熱処理により、デンプンに再結晶化を起こさせて難消化性となることにより、新たに生成されると考えられている。本実施の形態では、まず、米飯を冷却手段3により15℃〜20℃程度に冷却して、さらに低温状態のまま5時間程度維持することによりデンプンの老化をはかる。その後、加熱手段2により再加熱を行い、米飯を70℃〜80℃になるように加熱する。この一連のレジスタント生成コース6を経ることにより、米飯中の一部のデンプンはレジスタントスターチとなり、炊飯工程A後の米飯に対して、約2倍のレジスタントスターチ量に増加した米飯を得ることができる。
(実施の形態2)
図4は、本発明の実施の形態2における炊飯器の米飯保存コースを示すものである。炊飯器の基本的構成については実施の形態1と同様であるためその説明は省略する。
図に示すように、本実施の形態では、レジスタントスターチ生成コース6を実行するレジスタントスターチ生成保存コース16と、炊飯後の米飯を温かい状態に保つ高温保存コース17とを有し、前記レジスタントスターチ生成保存コース16と高温保存コース17とのいずれかの保存コースを選択可能とする米飯保存コース選択手段18を設けたものである。米飯保存コース選択手段18は、本体10または蓋11に設けた操作部において適宜操作されるものであり、操作により制御手段5に予め設定されているレジスタントスターチ生成保存コース16と高温保存コース17が実行されるものである。
ここで、炊飯後の米飯の保存において、米飯保存コース選択手段18により、高温保存コース17を選択した場合には、従来の保温コースと同様に70℃程度に米飯を保持するもので、比較的短時間しか保存しない場合や、常に温かいご飯が必要な場合などに適している。一方、レジスタントスターチ生成保存コース16を選択した場合には、実施の形態1と同様に、米飯を冷却、維持する冷却工程B、続いて再加熱工程Cを順次実行することにより、保存中にレジスタントスターチ含量を増加させることができる。また、保存時間により、冷却工程B、再加熱工程Cは一度、あるいは繰り返して実行しても良い。
このように、本実施の形態では、保存中に米飯のレジスタントスターチを増加させることができるとともに、通常の高温保存コースも選択することができるため、保温時間や、好み、体調などによって、自由に簡単に保存コースを選択することができるものである。
(実施の形態3)
図5は、本発明の実施の形態3における炊飯器のタイマーコースを示すものである。炊飯器の基本的構成については実施の形態1と同様であるためその説明は省略する。
図に示すように、本実施の形態では、予め設定した時刻に所定の炊飯工程を完了する炊飯タイマーコース20と、予め設定された時刻にあわせてレジスタントスターチ生成コース6を完了するレジスタントスターチ生成タイマーコース19とを有し、前記炊飯タイマーコース20とレジスタントスターチ生成タイマーコース19のいずれかのタイマーコースをタイマーコース選択可能としたタイマーコース選択手段21を設けたものである。タイマーコース選択手段21は、本体10または蓋11に設けた操作部において適宜操作されるものであり、操作により制御手段5に予め設定されている炊飯タイマーコース20とレジスタントスターチ生成タイマーコース19が実行されるものである。
ここで、所定量の米と水が、鍋1に投入されて炊飯器にセットされた後、タイマーコース選択手段21により、炊飯タイマーコース20あるいはレジスタントスターチ生成タイマーコース19のいずれかを選択する。まず、炊飯タイマーコース20を選択した場合には、予め設定した所定時刻に炊飯が完了するように逆算して炊飯工程Aを開始し、所定時刻に炊き立てのご飯を食することができるもので、比較的短時間のタイマー設定を行なう場合や、炊き立てのご飯を食べたい場合などに適するものである。一方、レジスタントスターチ生成タイマーコース19を選択した場合には、予め設定した所定時刻に合わせて、炊飯工程A、冷却工程B、再加熱工程Cを順次、あるいは繰り返し実行し、所定時刻にレジスタントスターチ含量が多い米飯を得ることができる。
このように、本実施の形態では、タイマー設定することにより、自動的にレジスタントスターチがより多く生成するコースを実行してレジスタントスターチ含量が多い米飯を得ることができるとともに、比較的短時間のタイマー設定や炊き立てを食するなどの好みに応じて、タイマーコースの種類を選択することができるものである。
以上のように、本発明にかかる炊飯器は、家庭で通常食べている精米を、通常炊飯器で炊飯する場合と同様の操作の範囲で、レジスタントスターチの含量が増加した米飯を得ることができるので、家庭用炊飯器として最適なものである。
本発明の実施の形態1における炊飯器の全体構成のブロック図 同炊飯器の縦断面図 同炊飯器の動作を示すブロック図 本発明の実施の形態2における炊飯器の動作を示すブロック図 本発明の実施の形態3における炊飯器の動作を示すブロック図
符号の説明
1 鍋
2 加熱手段
3 冷却手段
4 鍋温度検知手段
5 制御手段
6 レジスタントスターチ生成コース
16 レジスタントスターチ生成保存コース
17 高温保存コース
18 米飯保存コース選択手段
19 レジスタントスターチ生成タイマーコース
20 炊飯タイマーコース
21 タイマーコース選択手段

Claims (3)

  1. 米と水を収容する鍋と、前記鍋を加熱する加熱手段と、前記鍋を冷却する冷却手段と、前記鍋の温度を検知する鍋温度検知手段と、前記鍋温度検知手段からの検知信号により前記加熱手段および冷却手段の動作を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、米と水を前記加熱手段により加熱して米飯とする炊飯工程を実行後、米飯を冷却手段により冷却する冷却工程と、冷却した米飯を加熱手段により再加熱する再加熱工程とを実行するレジスタントスターチ生成コースを有する炊飯器。
  2. レジスタントスターチ生成コースを実行するレジスタントスターチ生成保存コースと、炊飯後の米飯を温かい状態に保つ高温保存コースとを有し、前記高温保存コースとレジスタントスターチ生成保存コースのいずれかの保存コースを選択可能とした請求項1に記載の炊飯器。
  3. 予め設定した時刻に所定の炊飯工程を完了する炊飯タイマーコースと、予め設定された時刻にあわせてレジスタントスターチ生成コースを完了するレジスタントスターチ生成タイマーコースとを有し、前記炊飯タイマーコースとレジスタントスターチ生成タイマーコースのいずれかのタイマーコースを選択可能とした請求項1または2に記載の炊飯器。
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