JP5956771B2 - エギ - Google Patents

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本発明は、主にイカ釣りに用いられるエギ(疑似餌)に関する。
「エギング」と称されるイカ釣りが、盛んに行われている。このイカ釣りには、エギが用いられる。図6に示されるように、エギ51は、ボディ52と、アイ53と、針部54と、重錘55とを備えている。ボディ52は木又は合成樹脂からなり、エビに似た形態を備えている。アイ53には、図示しないラインが結ばれる。キャストされ、着水したエギ51は、海底に向かって沈降する。この動作は、「フォール」と呼ばれている。釣竿が大きく上方にしゃくられると、ラインに引っ張られてエギ51は高速で上方へと移動する。この動作は、「ジャンプ」と称されている。ラインが巻かれつつ竿先が左右に連続的に動かされると、エギ51はジグザグに移動する。この動作は、「ダート」と称されている。これらの動作により、イカはエギ51を餌と勘違いし、エギ51を触手で掴む。このとき、イカに針部54が引っかかり、イカが釣り上げられる。
図6に示されるような、いわゆる餌巻きエギ51というものがエギングに使用されることがある。餌巻きエギ51は、エギのボディ52に、生餌としての生魚56を一体的に取り付けたものである。この餌巻きエギ51は、イカをより効果的に誘うためのものであり、エギ51を掴んだイカにできるだけ違和感を与えないようにするためのものである。
図示のとおり、餌巻きエギ51のボディ52の上面57、すなわち、背中に相当する部分57は、生魚56を乗せやすいように平坦にされている。その他の構成は、通常の一般的なエギと変わらない。生魚56は、この平坦な背中57の上に乗せられた上で、ボディ52に縛り付けられる。生魚56は、輪ゴムでボディ52に止められた場合は、水中ですぐに位置ズレしたり外れてしまったりする。通常は、生魚56は針金58によってボディ52にしっかりと縛り付けられる。このため、生魚56は痛みやすい。針金58によってしっかりと縛り付けられているので、生魚56を取り替える作業は容易ではない。
餌巻きエギ51が水中でしゃくられたりすると、生魚56もボディ52と同様にその前端部に相当な水の抵抗を受ける。その結果、生魚56の頭部56aがめくり上げられる。上記のように、針金58によってしっかりと縛り付けられている場合は、頭部56aがちぎれるおそれもある。
イカ釣り用の疑似餌のうち、魚の切り身を巻き付けて使用される餌巻きスッテと呼ばれるものが、特開2010−263792公報に開示されている。この餌巻きスッテも、前述の問題は解消されていない。
特開2010−263792公報
本発明は、前述した現状に鑑みてなされたものであり、生餌としての生魚を取り付けやすく、取り外しやすく、且つ、取り付けられた生魚が痛みにくいエギを提供することを目的としている。
本発明に係るエギは、
ボディと、
このボディの上面に前後方向に沿って設けられた、生餌としての生魚が取り付けられうる平坦部と、
この平坦部の前端部分であって、ボディの前部上面に設けられたヘッドカバーと
を備えている。
好ましくは、上記平坦部の両側部に側壁が形成されている。
好ましくは、上記ボディの下面及び上記側壁の上端縁のそれぞれに、係止用紐状部材が係合されうる係止凹部が形成されている。
好ましくは、上記平坦部に、ボディの幅方向に延びる溝が形成されている。さらに好ましくは、この溝が複数本形成されており、溝と溝との間に形成された凸条に、発光チューブが着脱可能に嵌着される係合凹部が形成されている。
好ましくは、上記側壁に、その上端縁から上記平坦部の上面又はその近傍に至る切り欠き部が形成されている。
本発明に係るエギは、生魚を取り付けやすく、取り外しやすく、且つ、取り付けられた生餌としての生魚が痛みにくい。
図1は、本発明の一実施形態に係るエギを、生餌としての生魚とともに示す正面図である。 図2は、図1のエギの一部切り欠き正面図である。 図3は、図1のエギの平面図である。 図4は、図1のエギの底面図である。 図5は、本発明の他の実施形態に係るエギを示す一部切り欠き正面図である。 図6は、生餌としての生魚が取り付けられた、従来の餌巻きエギの一例を示す斜視図である。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
図1に示されたエギ1は、ボディ2、アイ3、針部4及び重錘5を備えている。図1において、左側がエギ1の前側であり、右側がエギ1の後側である。
ボディ2の形状は、エビに類似している。ボディ2は、ヘッド6及びテール7を有している。ボディ2は、木又は合成樹脂からなる。本実施形態では、ボディ2として、後述するように透明の合成樹脂が採用されている。ボディ2の表面は、着色されてもよい。ボディ2の表面に、模様が画かれてもよい。着色や模様は、イカに対するアピールに寄与する。ボディ2にクロスが巻かれ、このクロスが着色されてもよい。
アイ3は、ボディ2の前端に位置する。アイ3は、金属線が曲げられて形成されている。金属線の後端は、ボディ2に埋め込まれており、ボディ2に堅固に固定されている。このアイ3には、図示しないラインが結ばれる。金具を介して、ラインがアイ3に連結されてもよい。
針部4は、ボディ2の後端に位置する。針部4は、軸8、前針9及び後針10からなる。軸8の前端は、ボディ2に埋め込まれており、ボディ2に堅固に固定されている。前針9は、軸8の途中から前方に向かって延びている。多数の前針9が、放射状に配列されている。後針10は、軸8の後端から前方に向かって延びている。多数の後針10が、放射状に配列されている。前針9及び後針10は、先細り形状である。イカがエギ1に抱きついたとき、イカの触手が前針9又は後針10に引っ掛かる。これにより、イカが釣り上げられる。
重錘5は、ボディ2の前部の下面に取り付けられている。重錘5は、海水の比重よりも大きな比重を有する。重錘5の比重は、ボディ2の比重よりも大きい。重錘5の典型的な材質として、鋼、鉛、鉛合金及びタングステン合金が挙げられる。本実施形態では、ボディ2の前部の下面に重錘収容部11が形成されている。この重錘収容部11内に、複数個の鋼球等からなる複数個の重錘5が収容されている。この個数を増減することによってエギの質量や重心位置が調節されうるように構成されてもよい。しかし、本発明ではかかる鋼球等からなる重錘5には限定されない。板状の重錘が採用されてもよい。ヘッド6に着脱可能な仮面状等の重錘が採用されてもよい。
図1に示されるように、エギ1には生餌としての生魚12が取り付けられている。このエギ1は、いわゆる餌巻きエギ1である。生魚12は、ボディ2の上面、すなわち、背中に相当する部分13に載置され、係止用紐状部材14によって縛り付けられている。生魚12を縛るための係止用紐状部材としては、輪ゴム、針金、釣り糸等が例示されうる。本実施形態では、係止用紐状部材として輪ゴム14が使用されている。
生魚12は、その頭部12aがボディ2の前部に位置するように、ボディ2に取り付けられている。この生魚12としては、イカナゴ、キビナゴ、ドジョウ等が例示される。この生魚12により、イカに対するアピールがより効果的になされる。さらに、エギ1を掴んだイカが違和感を覚えないことが期待できる。もちろん、ボディ2に取り付けられる餌は、生魚12には限定されない。魚の切り身等、使用者の好みの餌を取り付けることができる。
図1から図3に示されるように、ボディ2の背中13は、生魚12を乗せやすいように概ね平坦にされている。この平坦部(背中)13はヘッド6又はその近傍から、テール7又はその近傍まで、前後方向に延びている。
平坦部13の前端部にはヘッドカバー15が形成されている。平坦部13の前端部近傍は、ヘッドカバー15によって覆われている。ヘッドカバー15はボディ2と一体に形成されているが、着脱可能にしてもよい。ヘッドカバー15はドーム状になっており、後端部が開放されている。ヘッドカバー15の横断面はアーチ状を呈している。平坦部13に生魚12が取り付けられる際、その頭部12aがヘッドカバー15内に挿入されうる。ヘッドカバー15の内部は、頭部挿入空間19である。これにより、エギ1が水中でしゃくられても、生魚12の頭部12aは直接に水の抵抗を受けることがない。頭部12aが水流にめくり上げられることによる生魚12の痛みが防止される。
平坦部13の両側部には側壁16が形成されている。本実施形態では、側壁16は、上記ヘッドカバー15の後端から、ボディ2のテール7近傍まで、前後方向に延びている。従って、平坦部13がヘッドカバー15と側壁16とに囲まれた構造は、溝又は凹所とも呼べるものである。側壁16の高さは、ヘッドカバー15の後端からボディ2の後方に向けて漸減している。この目的は、側壁16の高さ分布を、生魚12の体形にほぼ沿わせることである。本発明では、このような側壁16の形状には限定されない。側壁16の高さは、例えば、ヘッドカバー15の後端から平坦部13の中間部あたりまで均一にされ、この中間部あたりからテール7に向けて漸減させられてもよい。
図1及び図2に示されるように、側壁16の上端縁17には、複数個の係止凹部18が間隔をおいて形成されている。この係止凹部18は、生魚12を縛るための係止用紐状部材(輪ゴム)14を係止するためのものである。
側壁16のうち後方の低い部分を除いた範囲では、平坦部13上面からの上記係止凹部18の高さは、平坦部13上に横たえられた生魚12の胴部の高さの1/2以上あるのが好ましい。このようにすれば、生魚12をたとえ針金等で縛り付けても、上記側壁16の存在により、針金等から生魚12に加わる剪断力は大きくない。従って、生魚12が痛むことが抑制される。また、この側壁16により、生魚12は、激しいしゃくり時においても平坦部13上で移動しにくい。
エギ1の底面図である図4も併せて参照すれば明らかなように、ボディ2の下面20にも、係止用紐状部材を係止するための係止凹部21が形成されている。図4の左右方向は、ボディ2の前後方向(長手方向)であり、図4の上下方向は、ボディ2の幅方向である。係止凹部21は、前後方向に間隔をおいて配列されている。この係止凹部21は、ボディ2の幅方向に延びる溝状を呈しているので、係止溝21と呼ぶ。
ボディ2の下面20には、さらに、係止用紐状部材を係止するための係止凸部22が突設されている。この係止凸部22は、例えば、輪ゴム14を引っかけて、生魚12を縛るための基点及び終点になりうるので好ましい。かかる観点からは、係止凸部22は、上記複数個の係止溝21群の前後両端又はその近傍に形成されるのが好ましい。しかし、本発明ではかかる構成には限定されない。
図3には、上記平坦部13の上面が示されている。図2及び図3から明らかなように、平坦部13の上面には、その幅方向に延びる複数本の溝23が相互に平行に形成されている。平坦部13に生魚12が縛り付けられたときでも、生魚12の肉体はこの溝23内に深くは進入し得ない。溝23が空間として維持される。生魚12を平坦部13から取り出す場合、細い棒等をこの溝23に差し込んで掘り起こす。このようにすれば、生魚12を取り出す作業は容易である。この目的からすれば、溝23は一本だけ形成されてもよい。また、図2及び図4に示されるように、溝23と溝23との間には、幅方向に延びる凸条24が必然的に形成される。複数本の凸条24により、平坦部13上における生魚12の長手方向の滑りが抑制される。これが溝23の主目的である。従って、溝23は複数本形成されるのが好ましい。
上記複数本の凸条24の中間部には、それぞれ係合凹部25が形成されている。この係合凹部25には、発光チューブ26が着脱可能に嵌着される。発光チューブ26は市販の釣り用品である。発光チューブ26は、軽く折り曲げられると、内部の化学物質が化学反応によって発光するものである。発光は数時間継続されることもある。この発光がイカにアピールしうる。発光チューブ26が取り付けられるエギ1は、そのボディ2が透明又は半透明の合成樹脂から形成される。少なくとも、上記発光チューブ26の取付部位より下方は透明又は半透明にされる。発光チューブ26を係合凹部25から取り外す場合でも、細い棒等を上記溝23に差し込んで発光チューブ26を掘り起こせば、取り外し作業は容易である。
図5には、他の実施形態に係るエギ31が示されている。このエギ31は、図1から図4に示されるエギ1とは、その側壁32の形状のみが異なる。両エギ1、31のその他の形状及び構造は同一である。従って、図5については、図1のエギ1と同一構成の部分及び部品については同一符号が付され、その説明が省略される。
このエギ31にも、平坦部13の両側部に側壁32が形成されている。この側壁32は、ヘッドカバー15の後端から、ボディ2のテール7近傍まで、前後方向に延びている。この側壁32には、長手方向に間隔をおいて切り欠き部33が形成されている。この切り欠き部33の下端は、平坦部13の上面又はその近傍に至っている。換言すれば、上記側壁32は、ボディ2の長手方向に間隔をおいて形成された、すなわち、切り欠き部33を介して形成された複数枚の係止板34の集合とも言える。係止板34には生魚12が係止される。この係止板34により、生魚12は、激しいしゃくり時においても平坦部13上で滑って移動することが防止される。このように、係止板34は、前述した側壁16(図1、図2)としての作用を奏しうる。
係止板34の高さは、ボディ2の後方に位置する係止板34ほど低くされている。しかし、本発明ではかかる構成に限定されない。各係止板34の上端には、係止用紐状部材(輪ゴム)14を係止するための係止凹部18が形成されている。
このエギ31では、平坦部13から生魚12を取り出す場合、細い棒等を上記切り欠き部33から平坦部13に差し込んで掘り起こせば、生魚12を取り出す作業は容易である。このため、図1から図3に示すような溝23は、特段に必要とはしない。しかし、必要に応じて、発光チューブ26を嵌着するためには、平坦部13に嵌着用の凹所を設けておいてもよい。この場合、上記発光チューブ26を取り外すために、上記切り欠き部33が有用である。細い棒等を切り欠き部33を通して、発光チューブ26の下側に差し込んで掘り起こせば、取り外し作業は容易である。
本発明に係るエギは、種々の目・科に属するイカの釣りに用いられうる。このエギは、タコの釣りにも用いられうる。
1、31・・・エギ
2・・・ボディ
3・・・アイ
4・・・針部
5・・・重錘
6・・・ヘッド
7・・・テール
8・・・軸
9・・・前針
10・・・後針
11・・・重錘収容部
12・・・生魚
13・・・背中(平坦部)
14・・・輪ゴム
15・・・ヘッドカバー
16、32・・・側壁
17・・・(側壁の)上端縁
18・・・係止凹部
19・・・頭部挿入空間
20・・・(ボディの)下面
21・・・係止溝
22・・・係止凸部
23・・・溝
24・・・凸条
25・・・係合凹部
26・・・発光チューブ
33・・・切り欠き部
34・・・係止板

Claims (7)

  1. ボディと、
    このボディの上面に前後方向に沿って設けられた、生餌としての生魚が取り付けられうる平坦部と、
    この平坦部の前端部分であって、ボディの前部上面に設けられたヘッドカバーと
    を備えており、
    上記平坦部の両側部に側壁が形成されており、
    上記側壁に、その上端縁から上記平坦部の上面又はその近傍に至る切り欠き部が形成されているエギ。
  2. ボディと、
    このボディの上面に前後方向に沿って設けられた、生餌としての生魚が取り付けられうる平坦部と、
    この平坦部の前端部分であって、ボディの前部上面に設けられたヘッドカバーと
    を備えており、
    上記平坦部に、ボディの幅方向に延びる溝が形成されており、
    上記溝が複数本形成されており、溝と溝との間に形成された凸条に、発光チューブが着脱可能に嵌着される係合凹部が形成されているエギ。
  3. 上記平坦部の両側部に側壁が形成されている請求項2に記載のエギ。
  4. 上記ボディの下面及び上記側壁の上端縁のそれぞれに、係止用紐状部材が係合されうる係止凹部が形成されている請求項1又は3に記載のエギ。
  5. 上記平坦部に、ボディの幅方向に延びる溝が形成されている請求項1に記載のエギ。
  6. 上記溝が複数本形成されており、溝と溝との間に形成された凸条に、発光チューブが着脱可能に嵌着される係合凹部が形成されている請求項5に記載のエギ。
  7. 上記側壁に、その上端縁から上記平坦部の上面又はその近傍に至る切り欠き部が形成されている請求項3に記載のエギ。
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