JP4778451B2 - ジグヘッド - Google Patents

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本発明は、ルアーフィッシングに用いられるジグヘッドに関する。詳細には、本発明は、ジグヘッドのブラシガードの改良に関する。
ブラックバスフィッシングに、ラバージグが用いられている。このラバージグは、多数のゴム糸からなるスカートと、ジグヘッドとからなる。ジグヘッドは、シンカーとこのシンカーに固定されたフックとからなる。シンカーに連結されたラインが引かれることで、水中でスカートが揺らめく。この揺らめきは、ブラックバスにアピールする。スカートを生きた餌と勘違いしたブラックバスは、スカートに食いつく。スカートと共にフックも、ブラックバスの口に咥えられる。フックは、ブラックバスの上あご及び下あごに挟まれて、倒れる。
ロッドにブラックバスの重みを感じた釣り人は、このロッドをあおる。この動作は、「アワセ」と称されている。アワセにより、ラインを介してフックが引かれる。フックは、斜め上方に引かれる。このフックのシャンクに回転のモーメントがかかり、フックは起立する。さらにフックが引かれることで、フックがブラックバスのあご又は唇にフッキングする。こうして、ブラックバスが釣り上げられる。
ジグヘッドが水中を引かれるとき、フックが水草等に引っ掛かることがある。この現象は、「根掛かり」と称される。根掛かりが生じると、釣り人は水草からフックを外すことに手間を要する。フックがはずれず、ジグヘッドが失われてしまうことも多い。
根掛かりが抑制されるジグヘッドが、図10に示されている。このジグヘッド2は、シンカー4、フック6及びブラシガード8を備えている。ブラシガード8は、フック6の前方に位置している。ジグヘッド2が水中を引かれると、ブラシガード8がフック6に先行して進む。このブラシガード8が水草を押しのけるので、フック6が水草に引っ掛かりにくい。
ブラックバスがフック6を咥えたとき、前述の通りフック6は倒れる。ブラシガード8も、ブラックバスの上あご及び下あごに挟まれて倒れる。アワセによってフック6のシャンク10に回転のモーメントがかかるが、ブラシガード8が上あご及び下あごに挟まれているので、このブラシガード8は起立できない。フック6が起立するには、ブラシガード8の弾性変形が必要である。従来のブラシガード8の剛性は高いので、ブラシガード8は容易には変形しない。シャンク10は十分には回転せず、従ってフック6は起立しない。フック6が倒れた状態でさらにフック6が引かれると、フック6がブラックバスの上唇と下唇との間をすり抜けてしまい、フッキングがなされない。ブラシガード8を備えたジグヘッド2のフッキング率は、低い。
本発明の目的は、根掛かりが生じにくく、かつ高いフッキング率が達成されうるジグヘッドの提供にある。
本発明に係るジグヘッドは、シンカーと、このシンカーに固定されたフックと、ブラシガードとを備える。このブラシガードは、シンカーから起立する多数の毛からなる。この毛の分布領域の形状は、幅方向よりも前後方向において長い。
シンカーがその上面に窪みを備えてもよい。この窪みに、毛の下端が差し込まれる。好ましくは、この窪みの平面形状は、幅方向よりも前後方向において長い。
好ましくは、毛の分布領域の幅Wに対する、この分布領域の長さLの比(L/W)は、1.5以上10以下である。
本発明に係るラバージグは、ジグヘッドと、このジグヘッドに固定されたスカートとを備える。このジグヘッドは、シンカーと、このシンカーに固定されたフックと、ブラシガードとを備える。このブラシガードは、シンカーから起立する多数の毛からなる。この毛の分布領域の形状は、幅方向よりも前後方向において長い。
毛の分布領域の形状が幅方向よりも前後方向において長いブラシガードでは、前後方向剛性が高く、幅方向剛性が低い。前後方向の高い剛性は、根掛かりを抑制する。幅方向の低い剛性は、幅方向におけるブラシガードの弾性変形を阻害しない。アワセによってフックのシャンクに回転のモーメントがかかると、ブラシガードが弾性変形を起こし、フックが容易に起立する。起立したフックは、魚に突き刺さりやすい。このジグヘッドでは、高いフッキング率が達成される。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
図1は、本発明の一実施形態に係るジグヘッド12が示された斜視図である。図2は、図1のジグヘッド12が示された側面図である。図2において、左側がジグヘッド12の前側であり、右側がジグヘッド12の後側である。このジグヘッド12は、シンカー14、フック16及びブラシガード18からなる。
シンカー14は、水よりも高比重な材料からなる。シンカー14は、典型的には、鉛又は鉛合金からなる。シンカー14が、タングステン又はタングステン合金からなってもよい。シンカー14は、ラインアイ20及びテール22を備えている。ラインアイ20には、孔24が貫通している。図2に示されるように、この孔24にライン26が通されて、このライン26がラインアイ20に結ばれている。
フック16は、1本の線材に曲げ加工が施されることで、形成されている。フック16は、シャンク28とベンド30とからなる。シャンク28は、略直線状である。シャンク28の端は、テール22に埋設されている。この埋設により、シンカー14にフック16が堅固に固定されている。ベンド30は、略「J」字状である。ベンド30は、そのティップ32の近傍に、バーブ34を備えている。
ブラシガード18は、多数の毛36からなる。毛36は、シンカー14の上面から起立している。毛36は、シンカー14から斜め上方に延びている。毛36は、合成樹脂又は金属からなる。典型的には、毛36はナイロンからなる。
図3は、図1のジグヘッド12のシンカー14の一部が示された拡大断面図である。この図3に示されるように、シンカー14はその上面に窪み38を備えている。この窪み38に、毛36の下端が差し込まれている。毛36は、接着剤により、窪み38に固定されている。
図4は、図3のシンカー14が示された拡大平面図である。この図4において、左右方向はジグヘッド12の幅方向であり、上下方向はジグヘッド12の前後方向である。図4には、シンカー14の直上における毛36の断面も示されている。前述の通り、シンカー14の上面には窪み38が形成されている。この窪み38の平面形状は、略矩形である。この窪み38は、幅方向において短く、前後方向において長い。
図4から明らかなように、窪み38には、ある程度密に毛36が差し込まれている。窪み38が矩形なので、毛36の分布領域の形状も矩形である。分布領域の形状は、幅方向よりも前後方向において長い。このジグヘッド12では、前後方向において、多数の毛36が並んでいる。幅方向において並ぶ毛36の数は、少ない。従って、このブラシガード18は、前後方向に変形しにくく、幅方向に変形しやすい。
図5は、図1のジグヘッド12が用いられたラバージグ40が示された側面図である。このラバージグ40は、スカート42を備えている。このスカート42は、多数のゴム糸44からなる。ゴム糸44は、ゴムバンド又は紐により、テール22(図1参照)に固定されている。ライン26が引かれることで、ラバージグ40は水中を移動する。
図5に示されるように、ブラシガード18はベンド30の前方に位置している。ラバージグ40が水中を進むとき、ブラシガード18がベンド30に先行する。ラバージグ40が水草を通過するとき、ブラシガード18がまず水草に当たる。前述の通り、ブラシガード18は前後方向に変形しにくいので、このブラシガード18が水草を押しのける。その直後にこの地点をベンド30が通過するので、ベンド30のティップ32は水草に引っ掛からない。
ラバージグ40が水中を進むとき、ブラシガード18がストラクチャーに接触することがある。前述の通り、ブラシガード18は前後方向に変形しにくいので、ブラシガード18がストラクチャーに接触することで、ラバージグ40の進路が変えられる。進路の変更により、ベンド30がストラクチャーから遠ざかる。ベンド30のティップ32は、ストラクチャーに引っ掛からない。このジグヘッド12が用いられることにより、根掛かりが抑制される。
ラバージグ40が水中を進むとき、水圧を受けてスカート42が揺らめく。この揺らめきは、ブラックバスにアピールする。スカート42を生きた餌と勘違いしたブラックバスは、ラバージグ40に食いつく。スカート42、フック16及びブラシガード18は、ブラックバスの口に咥えられる。
図6は、図1のジグヘッド12がブラックバス46に咥えられた様子が示された説明図である。図7は、図6のVII−VII線に沿った断面図である。図6及び7では、スカート42の図示が省略されている。ベンド30及びブラシガード18は、ブラックバス46の上あご及び下あごに挟まれている。従って、ベンド30及びブラシガード18は、倒れている。
釣り人がアワセを行うと、ライン26の張力がラインアイ20にかかる。ブラックバス46は水中におり、釣り人は陸上にいるので、ラインアイ20にかかる張力の向きは、斜め上方である。図6から明らかなように、ラインアイ20はシャンク28の軸線ALからずれている。このラインアイ20に上向きの力がかかるので、シャンク28に回転のモーメントがかかる。このモーメントにより、図8において矢印Aで示されるようにベンド30が回転し、起立する。ブラシガード18は上あご及び下あごに挟まれているので、倒れたままである。換言すれば、ベンド30の起立は、幅方向(図8における上下方向)への、ブラシガード18の弾性変形を伴う。前述の通り、ブラシガード18は幅方向に変形しやすい。このブラシガード18は、ベンド30の起立を阻害しない。
図8に示された状態においてさらにライン26が引かれると、ブラックバス46の口の中でフック16が移動する。移動方向は、図6における下方である。ベンド30が起立しているので、このベンド30は上あごと下あごとの間をすり抜けにくく、さらに上唇と下唇との間をすり抜けにくい。ベンド30は、あご又は唇に突き刺さる。こうして、ブラックバス46が釣り上げられる。このジグヘッド12のフッキング率は、高い。
図4において、両矢印Lで示されているのは毛36の分布領域の前後方向長さであり、両矢印Wで示されているのは毛36の分布領域の幅である。長さLは、窪み38の前後方向長さでもある。幅Wは、窪み38の幅でもある。幅Wに対する長さLの比(L/W)は、1.5以上10以下が好ましい。比(L/W)が1.5以上であるジグヘッド12では、高いフッキング率が達成されうる。この観点から、比(L/W)は2.0以上がより好ましい。比(L/W)が10以下であるジグヘッド12では、根掛かりが抑制されうる。この観点から、比(L/W)は5以上がより好ましい。距離Lは3mm以上15mm以下が好ましい。幅Wは1mm以上7mm以下が好ましい。
図9は、本発明の他の実施形態に係るジグヘッド48が示された平面図である。このジグヘッド48は、シンカー50、フック52及びブラシガード54からなる。ブラシガード54は、多数の毛56からなる。フック52の構造は、図1に示されたジグヘッド12のフック16のそれと同等である。図9では、シンカー50の直上における毛56の断面が示されている。
シンカー50は、その上面に窪み58を備えている。この窪み58に、毛56の下端が差し込まれている。毛56は、接着剤で窪み58に固定されている。図示されていないが、図1に示されたジグヘッド12と同様、毛56はシンカー50から斜め上方に延びており、ベンドの前方に位置している。
このジグヘッド48では、窪み58の平面形状は、楕円である。従って、毛56の分布領域の形状も楕円である。分布領域の形状は、幅方向よりも前後方向において、長い。このジグヘッド48では、前後方向において、多数の毛56が並んでいる。幅方向において並ぶ毛56の数は、少ない。従って、このブラシガード54は、前後方向に変形しにくく、幅方向に変形しやすい。
ブラシガード54が前後方向に変形しにくいので、このジグヘッド48は根掛かりしにくい。ブラシガード54が幅方向に変形しやすいので、このジグヘッド48では、ブラックバスの口に咥えられたフック52が、アワセによって容易に起立する。このジグヘッド48では、高いフッキング率が達成される。
このジグヘッド48でも、毛56の分布領域の幅Wに対する、この分布領域の長さLの比(L/W)は、1.5以上10以下が好ましい。比(L/W)は、2.0以上がより好ましい。比(L/W)は、5以上がより好ましい。距離Lは3mm以上15mm以下が好ましい。幅Wは1mm以上7mm以下が好ましい。
本発明に係るジグヘッドは、ブラックバスのみならず、ナマズ、雷魚、スズキ、メバル、アイナメ、カサゴ等の種々の魚をターゲットにした釣りに用いられうる。このジグヘッドには、ワーム等の種々の疑似餌が取り付けられうる。
図1は、本発明の一実施形態に係るジグヘッドが示された斜視図である。 図2は、図1のジグヘッドが示された側面図である。 図3は、図1のジグヘッドのシンカーの一部が示された拡大断面図である。 図4は、図3のシンカーが示された拡大平面図である。 図5は、図1のジグヘッドが用いられたラバージグが示された側面図である。 図6は、図1のジグヘッドがブラックバスに咥えられた様子が示された説明図である。 図7は、図6のVII−VII線に沿った断面図である。 図8は、図7のジグヘッドの回転の様子が示された断面図である。 図9は、本発明の他の実施形態に係るジグヘッドが示された平面図である。 図10は、従来のジグヘッドが示された斜視図である。
符号の説明
12、48・・・ジグヘッド
14、50・・・シンカー
16、52・・・フック
18、54・・・ブラシガード
20・・・ラインアイ
28・・・シャンク
30・・・ベンド
32・・・ティップ
36、56・・・毛
38、58・・・窪み
40・・・ラバージグ
42・・・スカート
44・・・ゴム糸

Claims (4)

  1. シンカーと、このシンカーに固定されたフックと、ブラシガードとを備えており、
    このブラシガードが、シンカーから起立する多数の毛からなり、
    この毛の分布領域の形状が、幅方向よりも前後方向において長いジグヘッド。
  2. 上記シンカーがその上面に窪みを備えており、
    この窪みに毛の下端が差し込まれており、
    この窪みの平面形状が、幅方向よりも前後方向において長い請求項1に記載のジグヘッド。
  3. 上記毛の分布領域の幅Wに対する、この分布領域の長さLの比(L/W)が1.5以上10以下である請求項1又は2に記載のジグヘッド。
  4. ジグヘッドと、このジグヘッドに固定されたスカートとを備えており、
    このジグヘッドが、シンカーと、このシンカーに固定されたフックと、ブラシガードとを備えており、
    このブラシガードが、シンカーから起立する多数の毛からなり、
    この毛の分布領域の形状が、幅方向よりも前後方向において長いラバージグ。
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