JP5530666B2 - エギ - Google Patents

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本発明は、イカ釣りに用いられるエギ(疑似餌)に関する。
「エギング」と称されるイカ釣りが、盛んに行われている。このイカ釣りには、エギが用いられる。エギは、本体と、アイと、針部と、重錘とを備えている。本体は木又は合成樹脂からなり、エビに似た形態を備えている。アイには、ラインが結ばれる。キャストされ、着水したエギは、海底に向かって沈降する。この動作は、「フォール」と呼ばれている。釣竿が大きく上方にしゃくられると、ラインに引っ張られてエギは高速で上方へと移動する。この動作は、「ジャンプ」と称されている。ラインが巻かれつつ竿先が左右に連続的に動かされると、エギはジグザグに移動する。この動作は、「ダート」と称されている。これらの動作により、イカはエギをベイトと勘違いし、エギに抱きつく。このとき、イカに針部が引っかかり、イカが釣り上げられる。
エギの沈降姿勢は、その質量と重心位置とに大きく依存する。重心が後寄りのエギは、ヘッドとテールとが水平を保ちつつ沈降する。一方、重心が前寄りのエギは、テールよりもヘッドが下に位置しつつ沈降する。エギの沈降速度も、その重心位置に大きく依存する。重心が後寄りのエギは、ゆっくりと沈降する。一方、重心が前寄りのエギは、速く沈降する。ジグザグに移動するときの幅(以下「ダート幅」と称される)も、エギの質量及び重心位置に大きく依存する。
潮の流れの強さ及び方向、水深、水温、イカの活性等の状況に応じ、釣り人は、質量及び重心位置が適切なエギを選択する。釣り人は、質量及び重心位置の異なる複数のエギを準備しなければならない。このことは、釣り人にとって負担である。
重心位置のチューニングが、釣り人によって行われることもある。具体的には、本体又は重錘の所定位置に糸重錘が巻き付けられることで、エギの重心位置が変更されうる。この巻き付け作業は、釣り人にとって負担である。また、糸重錘の量や位置は釣り人の勘に委ねられるので、重心位置の正確な設定は不可能である。
特開2007−185112公報には、前後方向にスライドしうる重錘を備えたエギが開示されている。このエギでは、重錘の位置の変更により、重心位置が変更されうる。
特開2007−185112公報
上記公報に開示されたエギでは、重心の移動範囲はさほど広くない。さらに、重心以外の種々の仕様についても、釣り人からは、変更したいとの要請がある。本発明の目的は、容易に仕様が変更されうるエギの提供にある。
本発明に係るエギは、主部と付属部とを備える。主部は、ボディと、このボディに固定されたマウントとを備える。付属部は、マウントに対して着脱可能である。
好ましくは、マウントはプレートを備え、付属部はスリットを備える。このスリットにプレートが挿入されることで、付属部がマウントに取り付けられうる。好ましくは、マウントは、その幅がプレートの幅よりも大きい拡幅部を備え、スリットは、凹陥部を備える。この凹陥部に拡幅部が挿入されることにより、マウントからの付属部の脱落が阻止されうる。
好ましくは、付属物は比重調整部材である。付属物が水受け面を有してもよい。
本発明に係るエギでは、種々の付属部が主部に装着されうる。このエギでは、付属部に由来する種々の性能が発揮されうる。
図1は、本発明の一実施形態に係るエギが示された正面図である。 図2は、図1のエギの一部が示された拡大分解図である。 図3は、図1のIII−III線に沿った拡大断面図である。 図4は、図3のエギの分解図である。 図5は、図3のV−V線に沿った断面図である。 図6は、図1のエギのマウントが示された拡大斜視図である。 図7は、図1のエギの付属部が示された拡大斜視図である。 図8、図1のエギが使用された様子が、ラインと共に示された正面図である。 図9は、図1のエギが使用された様子が、ラインと共に示された正面図である。 図10は、本発明の他の実施形態に係るエギの一部が示された分解図である。 図11は、図10のXI−XI線に沿った断面図である。 図12は、図10のエギの付属部が示された平面図である。 図13は、図10のエギが使用された様子が示された正面図である。 図14は、本発明のさらに他の実施形態に係るエギの一部が示された分解図である。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
図1から7に示されたエギ2は、主部4と付属部6とからなる。主部4は、ボディ8、ヒレ10、アイ12、針部14及びマウント16を備えている。図1において、左側がエギ2の前側であり、右側がエギ2の後側である。
ボディ8の形状は、エビに類似している。ボディ8は、ヘッド18及びテール20を有している。図3に示されるように、ボディ8は左ハーフ22と右ハーフ24とからなる。左ハーフ22は、突起26を備えている。ボディ8は、木又は合成樹脂からなる。ボディ8の表面が、着色されてもよい。ボディ8の表面に、模様が画かれてもよい。着色や模様は、イカに対するアピールに寄与する。ボディ8にクロスが巻かれ、このクロスが着色されてもよい。
ヒレ10は、合成樹脂等からなる。ヒレ10は、羽毛状である。ヒレ10は、ボディ8に、接着剤等の手段によって接合されている。ヒレ10は、イカに対するアピールに寄与する。ヒレ10が、天然の羽毛からなってもよい。
アイ12は、ボディ8の前端に位置する。アイ12は、金属線が曲げられて形成されている。金属線の後端は、ボディ8に埋め込まれており、ボディ8に堅固に固定されている。このアイ12には、ラインが結ばれる。
針部14は、ボディ8の後端に位置する。針部14は、軸28、前針30及び後針32からなる。軸28の前端は、ボディ8に埋め込まれており、ボディ8に堅固に固定されている。前針30は、軸28の途中から前方に向かって延びている。多数の前針30が、放射状に配列されている。後針32は、軸28の後端から前方に向かって延びている。多数の後針32が、放射状に配列されている。前針30及び後針32は、先細り形状である。イカがエギ2に抱きついたとき、イカの触手が前針30又は後針32に引っ掛かる。これにより、イカが釣り上げられる。
図6に示されるように、マウント16は、プレート34と拡幅部36とからなる。プレート34と拡幅部36とは、一体に成形されている。プレート34は、孔38を有している。拡幅部36は、棒状である。拡幅部36は、プレート34の下端に位置している。図4において、符号W1で示されているのはプレート34の幅であり、符号W2で示されているのは拡幅部36の幅である。幅W2は、幅W1よりも大きい。
図3に示されるように、プレート34は、左ハーフ22と右ハーフ24とに挟まれている。これにより、マウント16がボディ8に固定されている。孔38には、突起26が通されている。孔38と突起26とにより、ボディ8からのマウント16の脱落が阻止されている。左ハーフ22が、突起26を備えなくてもよい。この場合、左ハーフ22、孔38及び右ハーフ24を貫通するピンにより、マウント16の脱落が阻止される。プレート34の上部は、ボディ8に埋設されている。プレート34の下部は、ボディ8から露出している。
マウント16は、硬質材料からなる。マウント16の典型的な材質は、金属又は硬質合成樹脂である。金属粉末が分散した樹脂組成物が、マウント16に用いられてもよい。この樹脂組成物により、マウント16の高比重が達成されうる。
付属部6の全体形状は、一般的なエギの重錘の形状に類似している。図2及び5に示されるように、付属部6は、スリット40と凹陥部42とを備えている。スリット40及び凹陥部42は、それぞれ、図2における左右方向に延在している。図4において、符号W3で示されているのはスリット40の幅であり、符号W4で示されているのは凹陥部42の幅である。幅W4は、幅W3よりも大きい。
スリット40の幅W3は、プレート34の幅W1と同等か、若干大きい。凹陥部42の幅W4は、拡幅部36の幅W2と同等か、若干大きい。スリット40の幅W3は、拡幅部36の幅W2よりも小さい。
スリット40及び凹陥部42を有する付属部6の成形では、脱型の容易の目的で、スリット40及び凹陥部42がテーパー(「抜きテーパー」と称されている)が設けられる。スリット40及び凹陥部42に治具が挿入され、付属部6が押圧変形させられることにより、テーパーが消滅する。その後、この治具がスリット40及び凹陥部42から引き抜かれる。引き抜きのとき、治具はスリット40及び凹陥部42を擦る。この擦り(すなわちバニシング)により、表面が平滑で、かつテーパーを有さないスリット40及び凹陥部42が得られる。
付属部6は、海水の比重よりも大きな比重を有する。付属部6の典型的な材質は、鉛、鉛合金及びタングステン合金である。
主部4に付属部6が装着されるとき、図2における矢印A1の方向に、付属部6がスライドさせられる。スライドにより、スリット40にプレート34が挿入される。この挿入により、付属部6がマウント16に取り付けられる。このスライドにより、凹陥部42に拡幅部36が挿入される。スリット40の幅W3が拡幅部36の幅W2より小さいので、拡幅部36はスリット40には入り込まない。この拡幅部36により、マウント16からの付属部6の下方への脱落が阻止されている。スリット40は、前壁44を有している。スライドのとき、プレート34の前端46が前壁44に当接する。この当接により、付属部6の適正な位置が決められる。適正位置において付属部6の意図せぬスライドを阻止する目的で、エギ2がストッパーを備えてもよい。付属部6が根掛かりした状態でエギ2が引かれても、前壁44により、マウント16からの、付属部6の後方への脱落が阻止される。主部4から付属部6が外されるとき、図2における矢印A1の反対方向に、付属部6がスライドさせられる。この付属部6は、マウント16に対して容易に着脱される。
図8には、図1のエギ2の使用状態が示されている。この図8では、付属部6が主部4に装着されている。この付属部6は高比重であり、かつボディ8の前寄りに位置するので、エギ2の重心は前寄りである。従って、エギ2は水中において、ヘッド18よりもテール20が高い位置にある姿勢を保持しつつ、沈降する。この姿勢では、水の抵抗が小さいので、エギ2は高速で沈降する。
図8において矢印A2で示されているのは、ライン44にテンションが掛けられた状態でエギ2が沈降するときの沈降方向である。符号αで示されているのは、そのときの沈降角度である。重心が前寄りにあるエギ2では、沈降角度αは大きい。
釣り人がライン44を巻きつつ竿先を左右に連続的に動かすと、エギ2はジグザグに移動する。重心が前寄りのエギ2は、大きなダート幅を伴って移動する。
沈降速度が速いエギ2、沈降角度が大きいエギ2又はダート幅が大きいエギ2に対してアタックしやすいイカがターゲットであるときは、主部4に付属部6が装着されることが有利である。
図9には、図1のエギ2の他の使用状態が示されている。この図9では、主部4から付属部6が外されている。従って、エギ2の重心は後寄りである。図8及び9の対比から明らかなように、図9では、ヘッド18の高さとテール20の高さの差が小さい。換言すれば、エギ2は水中において、水平に近い姿勢を保持しつつ、沈降する。この姿勢では、水の抵抗が大きいので、エギ2は低速で沈降する。
図9において矢印A3で示されているのは、アイ12に結ばれたライン44にテンションが掛けられた状態でエギ2が沈降するときの沈降方向である。符号βで示されているのは、そのときの沈降角度である。重心が後寄りにあるエギ2では、沈降角度βは小さい。
釣り人がライン44を巻きつつ竿先を左右に連続的に動かすと、エギ2はジグザグに移動する。重心が後寄りのエギ2は、小さなダート幅を伴って移動する。
沈降速度が遅いエギ2、沈降角度が小さいエギ2又はダート幅が小さいエギ2に対してアタックしやすいイカがターゲットであるときは、主部4に付属部6が装着されないことが有利である。
好ましくは、質量の異なる複数の付属部6が準備される。釣り人は、釣り場の状況に応じ、適切な質量の付属部6を選び、この付属部6を主部4に取り付ける。釣り場の状況が変化したとき、釣り人は付属部6を他の付属部6に交換する。この交換は、容易になされうる。付属物として、浮力体が用いられてもよい。浮力体の比重は、海水の比重よりも小さい。この浮力体によっても、海水での姿勢が調整されうる。マウント16の高比重と浮力体の低比重とが相殺され、例えばサスペンドタイプのエギ2が、容易に得られうる。本発明では、その比重が海水の比重とは異なる付属部6は、「比重調整部材」と称される。
このエギ2では、マウント16の、ボディ8から露出した部分に付属部6が装着される。従って、付属部6を装着するための穴が主部4に設けられる必要がない。穴を有するエギが、付属部6が装着されない状態で使用されると、使用中に穴の中の空気が抜けることで、比重が変化してしまう。本発明に係るエギ2は主部4に穴を有さないので、比重の意図せぬ変化は起こらない。
図10は、本発明の他の実施形態に係るエギ46の一部が示された分解図である。このエギ46は、主部48と付属部50とからなる。主部48の形状は、図1に示されたエギ2の主部4の形状と同一である。但し、この主部48は、比重の小さな材料からなる。このエギ46の比重は、海水の比重とほぼ同等である。このエギ46は、サスペンドタイプである。主部48は、ボディ52及びマウント54を備えている。
図11に示されるように、付属部50は、スリット56と凹陥部58とを備えている。図10における矢印A4の方向に付属部50がスライドさせられることにより、スリット56にプレート60が挿入される。この挿入により、付属部50がマウント54に取り付けられる。このスライドにより、凹陥部58に拡幅部62が挿入される。拡幅部62により、マウント54からの付属部50の脱落が阻止されている。主部48から付属部50が外されるとき、図11における矢印A4の反対方向に、付属部50がスライドさせられる。
付属部50は、さらにリップ64を備えている。図12に示されるように、リップ64の面積は大きい。図11に示されるように、リップ64は、前に向かって下向きに傾斜している。リップ64の上面は、水受け面66である。リップ64が傾斜しているので、水受け面66も、前に向かって下向きに傾斜している。
図13には、図10のエギ46の使用状態が示されている。この図10では、付属部50が主部48に装着されている。ライン44が引かれると、エギ46が前進する。このとき、水受け面66に、大きな水の抵抗がかかる。水受け面66は、下方向への揚力を生み出す。この揚力により、エギ46はヘッド68よりもテール70が高い姿勢になる。揚力によってエギ46は、図13において矢印A5で示されるように、潜行する。この動作は、イカにアピールする。
好ましくは、水受け面66の傾斜角度が異なる複数の付属部50が準備される。釣り人は、釣り場の状況に応じ、適切な傾斜角度の付属部50を選び、この付属部50を主部48に取り付ける。潜行の速度及び深さは、選ばれた付属部50に依存する。釣り場の状況が変化したとき、釣り人は付属部50を他の付属部50に交換する。この交換は、容易になされうる。水受け面66が、前に向かって上向きに傾斜してもよい。上向きに傾斜した水受け面を有するエギは、ライン44が引かれることにより、上方へと移動する。ライン44が強く引かれることにより、このエギは、大きくジャンプする。
シンキングタイプのエギが、水受け面66を有する付属部50を備えてもよい。シンキングタイプのエギの比重は、海水の比重よりも大きい。フローティングタイプのエギが、水受け面66を有する付属部50を備えてもよい。フローティングタイプのエギの比重は、海水の比重よりも小さい。
図14は、本発明のさらに他の実施形態に係るエギ72の一部が示された分解図である。このエギ72は、主部74と付属部76とからなる。主部74の形状は、図10に示されたエギ46の主部48の形状と同一である。主部74は、ボディ78及びマウント80を備えている。
付属部76は、スリット82、凹陥部84及びリップ86を備えている。スリット82、凹陥部84及びリップ86の形状は、図10から11に示された付属部50のそれらの形状とほぼ同じである。図14における矢印A5の方向に付属部76がスライドさせられることにより、スリット82にプレート88が挿入される。この挿入により、付属部76がマウント80に取り付けられる。このスライドにより、凹陥部84に拡幅部90が挿入される。拡幅部90により、マウント80からの付属部76の脱落が阻止されている。主部74から付属部76が外されるとき、図11における矢印A5の反対方向に、付属部76がスライドさせられる。リップ86は、前に向かって下向きに傾斜している。リップ86の上面は、水受け面92である。
付属部76はさらに、空間94と重錘96とを備えている。重錘96は、球状である。重錘96の一部は、空間94に収容されている。重錘96の他の部分は、リップ86から露出している。空間94に収容されている部分の方が、リップ86から露出している部分よりも大きい。従って、この重錘96は空間94から脱落しない。リップ86が低比重な材料からなる場合でも、この重錘96によってエギ72がバランスよく泳ぎうる。付属部76が、他の形状の重錘96を備えてもよい。
付属部として、発光体が用いられてもよい。典型的な発光体は、化学反応によって発光する液体が封入されたカプセルである。光は、集魚効果を有する。化学反応の終了によって発光体が発光しなくなったとき、釣り人は、主部から発光体を取り外し、新たな発光体を主部に装着する。
付属部として、発音体が用いられてもよい。典型的な発音体では、多数の微小球がチャンバーに封入されている。エギが動くとき、この微小球がチャンバーの壁面に衝突し、音が発生する。この音は、集魚効果を有する。釣り人は、釣り場の状況に応じ、発音体を主部に取り付けることができ、主部から発音体を取り外すことができる。
本発明に係るエギは、種々の目・科に属するイカの釣りに用いられうる。このエギは、タコの釣りにも用いられうる。
2、46、72・・・エギ
4、48、74・・・主部
6、50、76・・・付属部
8、52、78・・・ボディ
16、54、80・・・マウント
34、60、88・・・プレート
36、62、90・・・拡幅部
40、56、82・・・スリット
42、58、84・・・凹陥部
64、86・・・リップ
66、92・・・水受け面
94・・・空間
96・・・重錘

Claims (4)

  1. 主部と付属部とを備えており、
    上記主部が、ボディと、このボディに固定されたマウントとを備えており、
    上記付属部が、上記マウントに対して着脱可能であり、
    上記マウントがプレートを備えており、上記付属部がスリットを備えており、このスリットにプレートが挿入されることで上記付属部がマウントに取り付けられうるエギ。
  2. 上記マウントが、その幅がプレートの幅よりも大きい拡幅部を備えており、上記スリットが凹陥部を備えており、この凹陥部に拡幅部が挿入されることにより、マウントからの付属部の脱落が阻止されうる請求項に記載のエギ。
  3. 上記付属物が比重調整部材である請求項1又は2に記載のエギ。
  4. 上記付属物が水受け面を有する請求項1又は2に記載のエギ。
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